JPH0793507A - グラフィック・ユーザ・インターフェイスなどへの色付け方法およびそのためのシステム - Google Patents

グラフィック・ユーザ・インターフェイスなどへの色付け方法およびそのためのシステム

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JPH0793507A
JPH0793507A JP23606893A JP23606893A JPH0793507A JP H0793507 A JPH0793507 A JP H0793507A JP 23606893 A JP23606893 A JP 23606893A JP 23606893 A JP23606893 A JP 23606893A JP H0793507 A JPH0793507 A JP H0793507A
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JP
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JP23606893A
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Takashi Hasegawa
長谷川  隆
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イメージ画像やグラフィック・ユーザ・イン
ターフェイスに対して、余り手間をかけずにセンスの良
い色付けを行う方法、および複数のグラフィック・ユー
ザ・インターフェイスに一貫した色付けを行うことがで
きる方法、およびそのようなシステムを提供すること。 【構成】 絵画、写真などのイメージ(101)から幾
つかの色とその特徴(103)を抽出(102)、メデ
ィア・データベース(104)に格納する。また、該メ
ディア・データベースからイメージ(105)を選択す
ることにより色とその特徴の組合せ(106)を検索し
(107)、それを元にグラフィック・ユーザ・インタ
ーフェイス(110)に対し色付けを行なう(10
9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージ画像などやプ
ログラム開発の際に用いられるグラフィック・ユーザ・
インターフェイス(GUI)への色付け方法およびシス
テムに関し、特に、他の絵画、写真、デザイン例などの
色を元にしてイメージ画像などやグラフィック・ユーザ
・インターフェイスへ色付けを行う方法およびシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】絵画、ポスター、映像、コンピュータ・
グラフィクスなどのメディアへの色付けを行う場合、従
来は、色付けする場所毎にいちいち色を指定するように
しているのが一般的であった。また、コンピュータにコ
マンドなどを入力する場合に、文字ベースでタイプ入力
する代わりに、絵記号(アイコン)などを介してコンピ
ュータと人がやり取りする方式がグラフィック・ユーザ
・インターフェイス(GUI)として知られている。グ
ラフィック・ユーザ・インターフェイスにおける操作
は、マウスで画面上の矢印(ポインタ)をアイコン上を
動かし、マウスについたスイッチを押す(クリックす
る)ことで行う。メニューからのコマンドの選択、ファ
イル操作、プログラム起動、ウインドウの移動、縮小、
拡大、スクロールなど、文字入力以外の全ての操作をマ
ウスで実行できる。
【0003】グラフィック・ユーザ・インターフェイス
(GUI)は、アプリケーションプログラムなどの使い
かってを良くするために非常に有用であり広く利用され
ている。また、これを見やすくするために表示画面上の
各部品に色付けしてカラー表示することが一般に行われ
ている。グラフィック・ユーザ・インターフェイス構築
する支援システムにおいてグラフィック・ユーザ・イン
ターフェイス色付けする方法としては、従来、例えば、
テレユーズ(TeleUse社のカタログ、および技術評論社
発行の「ソフトウェアデザイン 1992年5月号」
第51頁〜第52頁参照)における如きカラー・バリュ
ー・ウィンドウを用いる方法が知られている。カラー・
バリュー・ウィンドウを用いる方法では、予め名前が付
けられている色を選択するか、または色の物理量、例え
ば、赤の強さと緑の強さと青の強さ(RGB値)を指定
することによって、グラフィック・ユーザ・インターフ
ェイスの各部の色を1つ1つ個別に決めていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、絵
画、ポスター、映像、コンピュータ・グラフィクスなど
のメディアへの色付けを行う場合、従来は、色付けする
場所毎にいちいち色を指定するようにしていたため非常
に手間がかかり、また必ずしもセンスの良い色付けを行
うことができないという問題があった。また、上記従来
のグラフィック・ユーザ・インターフェイスの色付け方
法では、グラフィック・ユーザ・インターフェイスの各
部分の色を1つ1つ個別に決めなければならないため、
特に多くのグラフィック・ユーザ・インターフェイスを
有するプログラムを開発する際には、その色付けのため
に非常に多くの手間がかかってしまうという問題があっ
た。さらに、プログラム開発者がデザインの専門家でな
い場合には、グラフィック・ユーザ・インターフェイス
に対し、センスの良い色付けをおこなうこと、および複
数のグラフィック・ユーザ・インターフェイスの間で一
貫した色付けを行なうことができないという問題があっ
た。本発明の目的は、上記問題点を解決し、イメージ画
像やグラフィック・ユーザ・インターフェイスに対し
て、余り手間をかけずにセンスの良い色付けを行う方
法、および複数のグラフィック・ユーザ・インターフェ
イスに一貫した色付けを行うことができる方法、および
そのようなシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、イメージ画像
やグラフィック・ユーザ・インターフェイスの色付けの
際に、多くの手間がかかるという問題を解決するため
に、予め絵画などを使ってイメージと幾つかの色と特徴
の組合せを記憶しておき、色付けの際にはイメージの選
択を行なうだけで自動的に色と特徴の組合せを検索し、
それらを元にイメージ画像やグラフィック・ユーザ・イ
ンターフェイスの各部分の色付けを対話的に、または自
動的に行なうようにしている。また、複数のグラフィッ
ク・ユーザ・インターフェイスに対してセンスの良い、
一貫した色付けができないという問題を解決するため
に、色使いのセンスが良い絵画、写真、デザイン例など
から色と特徴を抽出し、その色と特徴からグラフィック
・ユーザ・インターフェイスの色を決定するようにして
いる。
【0006】
【作用】本発明は、上記手段により、絵画などのイメー
ジを選択するだけでセンスの良いイメージ画像やグラフ
ィック・ユーザ・インターフェイスの色付けを行なうこ
とができる。また、センスが良い絵画、写真、デザイン
例などを選択することにより、イメージ画像やグラフィ
ック・ユーザ・インターフェイスに対して、センスが良
い色付けを行なうことができる。さらに、同じイメージ
から複数のグラフィック・ユーザ・インターフェイスに
対して色付けを行なうことにより、複数のグラフィック
・ユーザ・インターフェイスにセンスの良い一貫した色
付けができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。本発明は、イメージ画像に色付けする場合とグラフ
ィック・ユーザ・インターフェイスに色付けする場合に
同様に適用できるので、以下の説明では、グラフィック
・ユーザ・インターフェイスに色付けする場合を例とし
て説明する。本発明におけるグラフィック・ユーザ・イ
ンターフェイス色付け方法は、メディア・データベース
を用いてもよいし、用いなくてもよい。図1にメディア
・データベースを用いる場合のグラフィック・ユーザ・
インターフェイス色付けシステムの全体構成図を示し、
図2にメディア・データベースを用いない場合のグラフ
ィック・ユーザ・インターフェイス色付けシステムの全
体構成図を示す。
【0008】先ず、図1を用いて、メディア・データベ
ースを用いた場合のグラフィック・ユーザ・インターフ
ェイスの色付けシステムを説明する。図1において、1
01は絵画、写真、デザイン例などのイメージ、102
は色の特徴抽出手段、103は色の特徴抽出手段102
で抽出した特徴と対応する色の組合わせ、104はメデ
ィア・データベース、105はメディア・データベース
に格納されたイメージ、106はメディア・データベー
ス104に格納されたイメージ105に対応してメディ
ア・データベース104に格納されている色と特徴の組
合わせ、107は特徴検索手段、108は色の特徴検索
手段107で検索した特徴と対応する色の組合わせ、1
09は色の組合わせ合成手段、110は色付け前のグラ
フィック・ユーザ・インターフェイス(GUI)、11
1は色付け後のグラフィック・ユーザ・インターフェイ
ス(GUI)である。
【0009】次に、図1に示したメディア・データベー
ス104を用いた場合の色付けシステムの動作を図2お
よび図3のフローチャートを用いて説明する。まず、メ
ディア・データベース104を作成する動作を図1のシ
ステム図および図2のフローチャートを用いて説明す
る。色の特徴抽出手段(102)を用いて、予め絵画、
写真、デザイン例などのイメージ(101)から各イメ
ージ毎に色と特徴の組合せ(103)を抽出し(ステッ
プa)、抽出した色と特徴の組合せ(103)を対応す
るイメージ(101)と一緒にメディア・データベース
(104)に格納する(ステップb)。
【0010】次に、グラフィック・ユーザ・インターフ
ェイスに色付けを行なう動作を図1のシステム図および
図3のフローチャートを用いて説明する。グラフィック
・ユーザ・インターフェイス110に色付けを行なう際
には、特徴検索手段(107)を用いることによって、
メディア・データベース(104)に記憶されている複
数のイメージ(105)のうちの一つを選択し予め抽出
しておいた該イメージに対応する色と特徴の組合せ(1
06)を取り出す(ステップc)。このようにして取り
出された色と特徴の組合せ(108)を使って色の組合
せ合成手段(109)によって色付け前のグラフィック
・ユーザ・インターフェイス(110)に対し色付けを
行ない(ステップd)、色付けされたグラフィック・ユ
ーザ・インターフェイス(GUI)を得る。
【0011】次に、図4を用いて、メディア・データベ
ースを用いない場合のグラフィック・ユーザ・インター
フェイスの色付けシステムを説明する。図4において、
201は絵画、写真、デザイン例などのイメージ、20
2は色の特徴抽出手段、203は色の特徴抽出手段10
2で抽出した特徴と対応する色の組合わせ、204は色
の組合わせ合成手段、205は色付け前のグラフィック
・ユーザ・インターフェイス(GUI)、206は色付
け後のグラフィック・ユーザ・インターフェイス(GU
I)である。
【0012】図4のシステムの動作を図5のフローチャ
ートを用いて説明する。グラフィック・ユーザ・インタ
ーフェイス(205)に色付けを行なう際には、色の特
徴抽出手段(202)を用いて絵画、写真、デザイン例
などのイメージ(201)から色と特徴の組合せ(20
3)を抽出し(ステップe)、抽出した組合せ(20
3)を直接使って色の組合せ合成手段(204)によっ
て色付け前のグラフィック・ユーザ・インターフェイス
(205)に対し色付けを行ない(ステップf)、色付
けされたグラフィック・ユーザ・インターフェイス(G
UI)を得る。
【0013】次に、上記図1と図4における色の特徴抽
出手段(102、202)を、図6を用いてさらに詳細
に説明する。まず、絵画、写真、デザイン例などのイメ
ージを画面に表示し、画面に表示されたイメージ(30
1)上で特徴的な色の部分をマウスで指示する(30
2)。この指示により、カラー表示ウィンドウ(30
3)には指示した点(302)の色が表示される。次に
特徴を表す幾つかのボタン(図6の実施例では「背景」
ボタン(304)と「前景」ボタン(305)に相当す
る)の中から該当するボタンを選択すると、指示した点
(302)の色と特徴の組合せ(図1の103、図4の
203)が登録される。さらに、図1の場合では、「保
存」ボタン(306)を選択することにより、該色と特
徴の組合せがそのイメージとともにメディア・データベ
ース(104)に格納される。
【0014】次に、メディア・データベース(104)
に格納されるイメージ、および色と特徴の組合せのデー
タの具体例を図7に示す。イメージはイメージデータフ
ァイル(401、402)として保存されていて、メデ
ィア・データベース(403)にはそのイメージのファ
イル名(404、405)が格納されている。さらに、
メディア・データベース(403)には、該ファイル名
に対応するイメージにおける幾つかの特徴名(背景、前
景など;406〜409)、および該特徴に対応する色
を表すための色相、明度、彩度の3つの値の組(410
〜413)が該ファイル名に続いて格納されている。
【0015】次に、図1における特徴検索手段(10
7)を、図8を用いてさらに詳細に説明する。まずメデ
ィア・データベース(501)に格納されている複数の
ファイル名(502、503)から1つファイル(例え
ば、502)を選択し、選択したファイル名(502)
に続いて記憶されている特徴と色の組(504、50
5)を抽出する。
【0016】次に、図1における色の組合せ合成手段
(109)を、図9を用いてさらに詳細に説明する。ま
ず、(1)色付け前のグラフィック・ユーザ・インター
フェイス(GUI)を構成する各部品を、背景色を用い
る部品(例えば、601〜604)と前景色を用いる部
品(例えば、605、606)に分類する。ここで、背
景色を用いる部品とは、その中にさらに部品を含む部品
(601、602)、およびその中に他の部品を含まな
い部品(603、604)である。また、前景色を用い
る部品は、上記背景色を用いる部品以外の部品である。
次に、(2)背景色を用いる部品に特徴「背景」に対応
する色付けを行なう(607)。最後に、(3)前景色
を用いる部品に特徴「前景」に対応する色付けを行なう
(608)。
【0017】以上のべたように、本発明は、絵画、ポス
ター、映像、コンピュータ・グラフィクスなどのメディ
アへの色付けを、他の絵画、写真、デザイン例などのイ
メージに使われている色を元にして対話的に、または自
動的に行なうようにしている。また、これをグラフィッ
ク・ユーザ・インターフェイスの色付けに適用して、グ
ラフィック・ユーザ・インターフェイスの複数の部分の
色付けを、絵画、写真、デザイン例などのイメージ画像
に使われている色を元にして対話的に、または自動的に
行なうようにしている。
【0018】具体的な例として、絵画、写真、デザイン
例などの複数のイメージの各々から、1以上の色と、そ
の色がイメージ内でどのような用途で使われていたかを
示す特徴を抽出し、上記各イメージ毎に、該イメージと
ともに上記1以上の色と上記特徴の組合せを記憶してお
き、グラフィック・ユーザ・インターフェイスの色付け
の際に、上記複数のイメージのうちの一つを選択し、該
選択されたイメージに対応する色と特徴の組合せを検索
し、該色と特徴の組合せを元に該グラフィック・ユーザ
・インターフェイスの色付けを自動的に行なうようにし
ている。また、例えば、背景色であるか前景色であるか
を特徴とすることによって、背景色の特徴を持つ色をグ
ラフィック・ユーザ・インターフェイスを構成する各部
品の背景色とし、前景色の特徴を持つ色をグラフィック
・ユーザ・インターフェイスを構成する各部品の前景色
とすることにより、グラフィック・ユーザ・インターフ
ェイスの色付けが選択された絵画などの色付けと類似し
た感じにすることができる。
【0019】また、各イメージで使われている色の中か
ら1つの色を選択し、その特徴を示すことを繰り返すこ
とにより、該イメージの色と特徴の組合せを、対話的に
抽出するようにしてもよい。また、絵画、写真、デザイ
ン例などの各イメージから、その中で使われている色を
幾つか抽出し、グラフィック・ユーザ・インターフェイ
スの色付けの際に、抽出された幾つかの色を列挙して、
グラフィック・ユーザ・インターフェイスの各部分に対
して、列挙された色の中から1つずつの色を対話的に選
択することによって色付けを行なうようにしてもよい。
さらに、以上のような方法を利用したグラフィック・ユ
ーザ・インターフェイス構築システムやグラフィック・
ユーザ・インターフェイス構築方法、グラフィック・ユ
ーザ・インターフェイス構築支援装置も可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、イメージを選択するだ
けで、イメージ画像またはグラフィック・ユーザ・イン
ターフェイスの色付けを容易に行なうことができる。さ
らに、センスが良い絵画、写真、デザイン例などを選択
することにより、グラフィック・ユーザ・インターフェ
イスに対して、センスが良い色付けを行なうことができ
る。また、同じイメージから複数のグラフィック・ユー
ザ・インターフェイスに対して色付けを行なうことによ
り、一貫した色付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメディア・データベースを用いた場合
のグラフィック・ユーザ・インターフェイスの色付けシ
ステムの構成例を示す図である。
【図2】図1におけるメディア・データベースを作成す
る動作フローチャートである。
【図3】作成したメディア・データベースを用いてグラ
フィック・ユーザ・インターフェイスに色付けする動作
フローチャートである。
【図4】本発明のメディア・データベースを用いない場
合のグラフィック・ユーザ・インターフェイスの色付け
システムの構成例を示す図である。
【図5】図4におけるグラフィック・ユーザ・インター
フェイスに色付けする動作フローチャートである。
【図6】色の特徴抽出手段の例を示した図である。
【図7】メディア・データベースに格納される情報の例
を示した図である。
【図8】特徴検索手段の例を示した図である。
【図9】色の組合せ合成手段の例を示した図である。
【符号の説明】
101、105、201、301 色付けの元になるイ
メージ 104、501 メディア・データベース 110、205、607、608 グラフィック・ユー
ザ・インターフェイス 404、405、502、503 ファイル名 601〜606 グラフィック・ユーザ・インターフェ
イス部品

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絵画、ポスター、映像、コンピュータ・
    グラフィクスなどのメディアへの色付けを、他の絵画、
    写真、デザイン例などのイメージに使われている色を元
    にして対話的に、または自動的に行なうようにしたこと
    を特徴とするメディアに対する色付け方法。
  2. 【請求項2】 グラフィック・ユーザ・インターフェイ
    スの複数の部分の色付けを、絵画、写真、デザイン例な
    どのイメージ画像に使われている色を元にして対話的
    に、または自動的に行なうようにしたことを特徴とする
    グラフィック・ユーザ・インターフェイス色付け方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のグラフィック・ユーザ・
    インターフェイス色付け方法において、絵画、写真、デ
    ザイン例などの複数のイメージの各々から、1以上の色
    と、その色がイメージ内でどのような用途で使われてい
    たかを示す特徴を抽出し、上記各イメージ毎に、該イメ
    ージとともに上記1以上の色と上記特徴の組合せを記憶
    しておき、グラフィック・ユーザ・インターフェイスの
    色付けの際に、上記複数のイメージのうちの一つを選択
    し、該選択されたイメージに対応する色と特徴の組合せ
    を検索し、該色と特徴の組合せを元に該グラフィック・
    ユーザ・インターフェイスの色付けを自動的に行なうよ
    うにしたことを特徴とするグラフィック・ユーザ・イン
    ターフェイス色付け方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の色付け方法において、グ
    ラフィック・ユーザ・インターフェイス色付け方法にお
    いて、上記特徴として、少なくとも背景色と前景色を用
    いることを特徴とするグラフィック・ユーザ・インター
    フェイス色付け方法。
  5. 【請求項5】 請求項2記載のグラフィック・ユーザ・
    インターフェイス色付け方法において、各イメージで使
    われている色の中から1つの色を選択し、その特徴を示
    すことを繰り返すことにより、該イメージの色と特徴の
    組合せを、対話的に抽出すること特徴とする、色と特徴
    の組合せ抽出方法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のグラフィック・ユーザ・
    インターフェイス色付け方法において、背景色の特徴を
    持つ色をグラフィック・ユーザ・インターフェイスを構
    成する各部品の背景色とし、前景色の特徴を持つ色をグ
    ラフィック・ユーザ・インターフェイスを構成する各部
    品の前景色とすることを特徴とする、色と特徴の組合せ
    からグラフィック・ユーザ・インターフェイスの色付け
    を行なう方法。
  7. 【請求項7】 色付けを行なう前のグラフィック・ユー
    ザ・インターフェイスと絵画、写真、デザイン例などの
    イメージ画像を入力し、上記グラフィック・ユーザ・イ
    ンターフェイスの複数の部分の色付けを、上記イメージ
    画像に使われている色を元にして対話的に、または自動
    的に行なうようにしたことを特徴とするグラフィック・
    ユーザ・インターフェイス構築支援システム。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の色付け方法を用いてグラ
    フィック・ユーザ・インターフェイスに色付けをするこ
    とを特徴とするグラフィック・ユーザ・インターフェイ
    ス構築方法。
  9. 【請求項9】 請求項2記載の色付け方法を用いてグラ
    フィック・ユーザ・インターフェイスに色付けをするこ
    とを特徴とするグラフィック・ユーザ・インターフェイ
    ス構築支援装置。
  10. 【請求項10】 絵画、写真、デザイン例などのイメー
    ジから、その中で使われている色を幾つか抽出し、グラ
    フィック・ユーザ・インターフェイスの色付けの際に、
    抽出された幾つかの色を列挙し、グラフィック・ユーザ
    ・インターフェイスの各部分に対して、列挙された色の
    中から1つずつの色を選択することによって色付けを行
    なうことを特徴とするグラフィック・ユーザ・インター
    フェイス色付け方法。
JP23606893A 1993-09-22 1993-09-22 グラフィック・ユーザ・インターフェイスなどへの色付け方法およびそのためのシステム Pending JPH0793507A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8418059B2 (en) 2006-12-07 2013-04-09 Canon Kabushiki Kaisha Editing apparatus and editing method
US10334173B2 (en) 2015-11-06 2019-06-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Electronic device and method for editing image in electronic device

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