JPH0792482B2 - 半導体センサ - Google Patents

半導体センサ

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JPH0792482B2
JPH0792482B2 JP4037317A JP3731792A JPH0792482B2 JP H0792482 B2 JPH0792482 B2 JP H0792482B2 JP 4037317 A JP4037317 A JP 4037317A JP 3731792 A JP3731792 A JP 3731792A JP H0792482 B2 JPH0792482 B2 JP H0792482B2
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俊隆 柴田
克房 庄野
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOSインバータを
用いたA/D変換回路付き半導体センサに関し、特にA
/D変換動作の始点設定を行う動作始点設定部を同一基
板上に形成した半導体センサに関する。
【0002】
【従来の技術】光電変換素子等の半導体センサを用いる
システム、例えば計測制御システムでは、センサの小型
化、低消費電力化が著しく進展し、最近では同一基板上
にセンサ本体のみならず、その周辺回路までも搭載した
モジュールが出現している。更には、この種のモジュー
ルを小型化して機能の向上と低コスト化を図る共に、コ
ンピュータへの接続を容易にするため、直接デジタル出
力の得られるA/D変換機能付きのセンサも開発されて
いる。
【0003】上述したデジタル出力型のセンサに既存の
A/D変換器構成を採用すると小型化が難しいため、論
理しきい値の異なる複数のCMOSインバータを用いる
簡易なA/D変換器構成が提案されている(例えば、特
願平2−284681号参照)。このA/D変換器は回
路構成が簡単である反面、入出力関係の零点に相当する
動作始点を調整する回路が必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般的なA/D変換回
路では動作始点調整回路をセンサチップの外部に外付け
で付加しているが、このようにすると部品点数が増え、
しかも微妙な動作始点設定を正確に行えない欠点があ
る。本発明は、このような点を改善し、CMOSインバ
ータを用いた簡易なA/D変換回路付き半導体センサの
動作始点を正確に設定することができ、しかも全体を1
チップに集積化できるようにすることを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、外部変化に応動するセンサ部と、このセン
サ部の出力に論理しきい値を異ならせた複数のCMOS
インバータの入力端子を共通に接続して構成されて前記
センサ部の出力をディジタル値に変換するA/D変換回
路と、論理しきい値が前記A/D変換回路を構成する複
数のCMOSインバータの論理しきい値の最小値より低
い値に設定され、且つ入出力端子が短絡された負荷CM
OSインバータにより構成されて、その出力により前記
A/D変換回路の動作始点を設定する前記センサ部とは
独立して形成された動作始点設定部とを備え、前記セン
サ部、A/D変換回路、動作始点設定部を同一半導体基
板上に形成してなることを特徴としている。
【0006】
【作用】A/D変換回路付きセンサと同一半導体基板上
に形成された動作始点設定部は、A/D変換回路と同一
プロセスで形成され、且つ極めて近い位置に形成される
ため、素子各部の特性(ゲート酸化膜厚、MOSトラン
ジスタのしきい値電圧、チャネル部のキャリア移動度
等)は均一になる。従って、動作始点設定部は設計仕様
に近い動作が期待でき、正確な動作始点の自動設定が可
能になる。
【0007】本発明において動作始点設定部は、入出力
端子を直接または抵抗を介して短絡した負荷CMOSイ
ンバータにより構成され、この負荷CMOSインバータ
の論理しきい値がそのままA/D変換回路の動作始点、
即ち直流バイアス点となる。またこの動作始点設定部を
構成する負荷CMOSインバータの論理しきい値は、A
/D変換回路を構成する複数のCMOSインバータの論
理しきい値の最小値より低い値に設定される。これによ
り、A/D変換回路を構成する複数のCMOSインバー
タは、センサ部の出力がない場合は全て“H”出力であ
り、センサ部からの出力が上昇するにつれて、論理しき
い値の小さいCMOSインバータから順次出力が反転し
て“L”になるという動作をする。このように本発明の
センサ回路特性は、回路各部のCMOSインバータの論
理しきい値の相対関係によって決まる。そして、回路各
部を同一基板上に同じプロセスで形成することにより、
素子パラメータが製造上変動したとしても各CMOSイ
ンバータの論理しきい値の差はほぼ一定に保たれるか
ら、外部的なバイアス調整等を必要としない安定なセン
サ特性が得られる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す1チップの半導
体センサ内部の構成図である。この図において、1は微
小電流を流す半導体センサの一つである光センサ(フォ
トダイオード)、2はその出力をデジタル値に変換する
CMOSインバータ形式のA/D変換回路、3は動作始
点設定用の負荷CMOSインバータである。
【0009】A/D変換回路2は入力段のCMOSイン
バータ11〜15、中間段のCMOSインバータ21〜
25、出力段のゲート31〜35で構成され、6階調の
分解能を持つ。入力段のインバータ11〜15は、図2
にその入出力伝達特性を示すように、それぞれがほぼ等
間隔で論理しきい値電圧を異ならせるように設計された
インバータ群である。中間段のインバータ21〜25
は、インバータ11〜15の各出力を反転するもので、
それぞれがインバータ11と同じチャネル寸法に設計し
てある。これにより、図3に示すように、アナログのセ
ンサ出力をデジタル化することが可能になる。出力段の
ゲート31〜35は、31がインバータ21の出力を反
転するインバータ、32〜35がインバータ21〜25
の出力を2つずつ入力にするEXORゲートである。6
ビットのデジタル出力V1 〜V6 は、V1 がインバータ
31の出力、V2 〜V5 がEXORゲート32〜35の
出力、V6 がインバータ25の出力である。
【0010】この実施例では、各インバータを構成する
MOSトランジスタのチャネル長Lとチャネル幅Wの比
W/Lを異ならせることにより、各インバータの論理し
きい値電圧VT を等量ΔVT ずつシフトしてある。一例
を示すと、インバータ11のプルアップ側のPMOS
(PチャネルMOS)トランジスタのチャネル幅Wpを
11.7μmとし、またそのチャネル長Lpを3.6μ
mとしてある。このとき、対となるプルダウン側のNM
OS(NチャネルMOS)トランジスタのチャネル幅W
nは7.1μmとし、またそのチャネル長Lnは3.6
μmとしてある。他のインバータ12〜15については
Lp,Wn,Lnを変えずに、Wpだけを図1に示すよ
うに0.8μmずつ増加させ、12.5μm,13.3
μm,14.1μm,14.9μmとしてある。この様
に、Wpを0.8μmずつ増加させると、VDD=10V
の時は、各インバータ11〜15の論理しきい値電圧V
T を約60mVずつ増加させることができる。
【0011】負荷CMOSインバータ3はその出力端子
と入力端子との間適当な値の抵抗R F を介して短絡
てある。この抵抗RF は多結晶シリコンを用いて形成で
き、数kΩ程度に設定すると過渡電流対策となる。但
し、この点が問題なければ0Ωでもよい。この負荷CM
OSインバータ3についても同様のWp制御を行う。こ
の場合は、A/D変換回路2のインバータ11〜15の
論理しきい値の最小値より1階調(1LSB)分低い値
となるように設定する。即ち、負荷CMOSインバータ
3のWpを10.9μm に設定し、その論理しきい値V
T をインバータ11よりΔVT =60mVだけ負側にシ
フトする(VDD=10Vの時)。
【0012】負荷CMOSインバータ3の論理しきい値
をこの様に設計することで、A/D変換回路2の動作始
点を自動的に設定することができる。即ち、負荷CMO
Sインバータ3の出力電圧は、光センサ1が完全に光か
ら遮断されたときには、そのCMOSインバータの論理
しきい値と等しくなる。この値は、CMOSインバータ
11の論理しきい値電圧VT より60mVだけ低い値に
相当している。つまり、CMOSインバータの論理しき
い値を基準に1階調分(1LSBに相当する)負側にシ
フトさせるのである。
【0013】一方、光センサ1に光を照射すると、光電
流が負荷CMOSインバータ3の出力端子に流入してそ
の出力端子の電位を上昇させる。この電位の上昇分は光
電流、即ち光強度に比例する。この実施例では、60m
V上昇するとCMOSインバータ11の出力電圧が1
(又はVDD/2以上)から0(又はVDD/2以下)に変
化し、この結果として次段のCMOSインバータ21の
出力を0から1に反転させることができる。以下同様
に、負荷CMOSインバータ3の出力電圧が60mV上
昇する毎に、12(22)→13(23)→14(2
4)→15(25)の順にCMOSインバータの各デジ
タル出力が反転する。このようにして、光センサの信号
をデジタル化することができる。
【0014】図4は光センサ1と負荷CMOSインバー
タ3の部分を抜き出した部分回路図である。この図では
動作時の負荷CMOSインバータ3の出力電圧をVo、
PMOSトランジスタの等価抵抗をRp、NMOSトラ
ンジスタの等価抵抗をRnで示してある。図5はこの部
分の等価回路で、Iは電源VDDから流れる全電流、Ip
は光センサ1に流れる光電流、Ioは抵抗Rpに流れる
電流である。これらから、光電流Ipと出力電圧Voの
電位変化分ΔVとの関係が次のように導き出される。
【0015】
【数1】I=Io+Ip I・Rn+Io・Rp=VDD より I=(VDD+Rp・Ip)/(Rn+Rp) ∴Vo=Rn・I=Rn(VDD+Rp・Ip)/(Rn+Rp) ここで、Rp=Rnとすれば、 Vo=(VDD+Rp・Ip)/2=VDD/2+ΔV から ΔV=Rp・Ip/2 となり、電位変化分ΔVと光電流Ipとの比例関係が示
される。
【0016】上述したように、負荷CMOSインバータ
とA/D変換用のCMOSインバータとは、それらを構
成するPMOS及びNMOSトランジスタの寸法を関連
付け、相対的に変化させることによって、各々の論理し
きい値電圧を制御する事により、動作始点を正確に設定
できる。これは、CMOSインバータの特性に影響を及
ぼす他のパラメータ、例えば、ゲート酸化膜厚、MOS
トランジスタのしきい値電圧、チャネル部のキャリア移
動度等が、集積化されたチップ内の極く近傍ではほぼ等
しいと考えられ、従って、それらの絶対値が変動して
も、各インバータの論理しきい値の相対的な差の変化を
極めて小さくできるからである。尚、CMOSインバー
タの論理しきい値電圧の相対的な差ΔVT は以下の式で
表される。
【0017】
【数2】
【0018】図6は本発明の他の実施例を示す要部構成
図である。この実施例では、負荷CMOSインバータ3
とA/D変換回路2との間に増幅回路4を介在させてあ
る。この増幅回路4は負荷CMOSインバータ3と同じ
設計で形成されたCMOSインバータであり、その論理
しきい値VT2はインバータ3の論理しきい値VT1に等し
い。従って、A/D変換回路2の入力電圧Vcの零点は
インバータ1の論理しきい値VT1に自動設定される。
【0019】このような増幅回路4は、前段の負荷CM
OSインバータ3の出力電圧VB の変化分だけを増幅し
て出力電圧Vcに反映する。従って、センサ部1の出力
が小さい場合でも充分に大きな入力をA/D変換器に与
えることができる。尚、この増幅回路4の増幅度は、入
力抵抗Rsと帰還抵抗RG との比RG/RSで決定するこ
とができるが、インバータ3,4の製造バラツキの影響
を少なくするためには、20dB程度の増幅度に止める
のが好ましい。特に、フィードバックによりゲインを下
げると、リニアリティを拡大することができるため、素
子特性のバラツキを吸収できる利点もある。
【0020】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。即ち、実施例ではショートチャネル効果を生
じさせないWpを変化させて上式のΔVT を変化させた
が、場合によってはLp,Wn,Lnを変化させてもよ
い。又、センサも負荷CMOSインバータとは独立した
ものであれば、種類は問題としない。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、CM
OSインバータを用いた簡易なA/D変換回路付き半導
体センサの動作始点を正確に設定することができ、しか
も全体を1チップに集積化できるようにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】 センサ出力に対するA/D変換回路入力段の
インバータ出力特性図である。
【図3】 センサ出力に対するA/D変換回路中間段の
インバータ出力特性図である。
【図4】 図1の要部回路図である。
【図5】 図4の等価回路図である。
【図6】 本発明の他の実施例を示す要部構成図であ
る。
【符号の説明】
1…光センサ(センサ部)、2…A/D変換回路、3…
負荷CMOSインバータ(動作始点設定部)、4…増幅
回路、11〜15…入力段のCMOSインバータ、21
〜25…中間段のCMOSインバータ、31〜35…出
力段のゲート、RF …帰還抵抗。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 27/092 H03M 1/34 (56)参考文献 特開 昭64−88258(JP,A) 特開 平2−269912(JP,A) 特開 昭49−125066(JP,A) 特開 昭59−96360(JP,A) 特開 平3−284871(JP,A) 特開 平1−238154(JP,A) 特開 昭60−181645(JP,A) 特開 平5−203682(JP,A) 特開 平5−29634(JP,A) 特開 平4−158633(JP,A) 国際公開91/6979(WO,A)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部変化に応動するセンサ部と、このセンサ部の出力に 論理しきい値を異ならせた複数の
    CMOSインバータの入力端子を共通に接続して構成さ
    れて前記センサ部の出力をディジタル値に変換するA/
    D変換回路と、論理しきい値が前記A/D変換回路を構成する複数のC
    MOSインバータの論理しきい値の最小値より低い値に
    設定され、且つ入出力端子が短絡された負荷CMOSイ
    ンバータにより構成されて、その出力により前記A/D
    変換回路の動作始点を設定する 前記センサ部とは独立し
    て形成された動作始点設定部とを備え、 前記センサ部、A/D変換回路、動作始点設定部を同一
    半導体基板上に形成してなることを特徴とする半導体セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 前記動作始点設定部と前記A/D変換回
    路との間に、前記動作始点設定部と同じ論理しきい値を
    有するCMOSインバータで構成された増幅回路を介在
    させてなることを特徴とする請求項1の半導体センサ。
JP4037317A 1992-01-28 1992-01-28 半導体センサ Expired - Fee Related JPH0792482B2 (ja)

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