JPH03242715A - バンドギャップ基準電圧発生回路 - Google Patents
バンドギャップ基準電圧発生回路Info
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- JPH03242715A JPH03242715A JP4014090A JP4014090A JPH03242715A JP H03242715 A JPH03242715 A JP H03242715A JP 4014090 A JP4014090 A JP 4014090A JP 4014090 A JP4014090 A JP 4014090A JP H03242715 A JPH03242715 A JP H03242715A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバンドギャップ基準電圧発生回路に関し、特に
演算増幅器を用いたバンドギャップ基準電圧発生回路に
関する。
演算増幅器を用いたバンドギャップ基準電圧発生回路に
関する。
通常、バイポーラトランジスタで構成された三端子レギ
ュレター等の基準電圧源としては、バンドギャップ基準
電圧発生回路が使用されている。
ュレター等の基準電圧源としては、バンドギャップ基準
電圧発生回路が使用されている。
周知のようにバンドギャップ基準電圧発生回路は、電源
電圧、温度等の変動に対して安定な高精度の基準電圧が
要求される電子回路に不可欠な回路である。最近のアナ
ログMO8技術の進歩にともない、アナログ−ディジタ
ル変換器等のMO3集積回路においてもバンドギャップ
基準電圧発生回路が使用されるようになった。通常のC
MO8集積回路製造プロセスでは特性の良いバイポーラ
トランジスタが得られないために、例えばI E E
E Journalof 5olid 5tate c
ircuits、Volsc−8,PP222(197
3)に示すような回路が用いられる。この回路構成では
バイポーラトランジスタが不要であり、ダイオードと抵
抗と演算増幅器だけで構成されているために、CMO8
集積回路の製造プロセスでも容易にバンドギャップ基準
電圧回路を構成することができる。
電圧、温度等の変動に対して安定な高精度の基準電圧が
要求される電子回路に不可欠な回路である。最近のアナ
ログMO8技術の進歩にともない、アナログ−ディジタ
ル変換器等のMO3集積回路においてもバンドギャップ
基準電圧発生回路が使用されるようになった。通常のC
MO8集積回路製造プロセスでは特性の良いバイポーラ
トランジスタが得られないために、例えばI E E
E Journalof 5olid 5tate c
ircuits、Volsc−8,PP222(197
3)に示すような回路が用いられる。この回路構成では
バイポーラトランジスタが不要であり、ダイオードと抵
抗と演算増幅器だけで構成されているために、CMO8
集積回路の製造プロセスでも容易にバンドギャップ基準
電圧回路を構成することができる。
次にこの回路について第5図を参照しながら動作を説明
する。
する。
演算増幅器6の差動入力端子間の電位差は0■となるた
めにn段直列接続された第1および第2のダイオード5
,4に流れる電流Ill I2の比は(1)式で表わさ
れる。
めにn段直列接続された第1および第2のダイオード5
,4に流れる電流Ill I2の比は(1)式で表わさ
れる。
1゛1゛ ・・・・・・(1)
R2 n段直列接続された第1および第2のダイオード4.5
の順方向電圧の差n△V2は、ダイオードの順方向電圧
を■アとすると(2)式で表わされる。
R2 n段直列接続された第1および第2のダイオード4.5
の順方向電圧の差n△V2は、ダイオードの順方向電圧
を■アとすると(2)式で表わされる。
Tは絶対温度、qは電気素量である。この電位差n△■
、は抵抗R1の両端に現れるため(3)式が成り立つ。
、は抵抗R1の両端に現れるため(3)式が成り立つ。
I + R+
nΔVy= I 2R3” ’ R3”’ ”’
(3)1 出力電圧v8は第1のダイオード5の電圧降下と抵抗R
1の電圧降下との和であるから(4)式が成り立つ。
(3)1 出力電圧v8は第1のダイオード5の電圧降下と抵抗R
1の電圧降下との和であるから(4)式が成り立つ。
V R” n V p 十I r R+ここでダイオー
ドの順方向電圧Vpの温度係数は−2m V / ’C
であり、■1の温度係数は+0.085mV/℃の場合
に、抵抗R1,R2,Rsの値を適当に選べば出力端子
9の出力電圧V8の温度係数を零にすることができる。
ドの順方向電圧Vpの温度係数は−2m V / ’C
であり、■1の温度係数は+0.085mV/℃の場合
に、抵抗R1,R2,Rsの値を適当に選べば出力端子
9の出力電圧V8の温度係数を零にすることができる。
その時の出力電圧■。
はバンドギャップ電圧VBOのn倍となり、前述の温度
係数ではR1=22.2にΩ、R2=200にΩ、R3
=22.2にΩと選べばよい。このようなバンドギャッ
プ基準電圧回路の演算増幅器6を含んで実際の半導体回
路で表現した従来例を第6図(a)の回路図に示す。第
6図(a)において、Nchトランジスタ10.16に
対するゲートバイアス電圧VANは第6図(b)の回路
図に示すカレントリファレンス回路43から供給される
。
係数ではR1=22.2にΩ、R2=200にΩ、R3
=22.2にΩと選べばよい。このようなバンドギャッ
プ基準電圧回路の演算増幅器6を含んで実際の半導体回
路で表現した従来例を第6図(a)の回路図に示す。第
6図(a)において、Nchトランジスタ10.16に
対するゲートバイアス電圧VANは第6図(b)の回路
図に示すカレントリファレンス回路43から供給される
。
演算増幅器6の入力差動対トランジスタ11゜12はN
c h )ランジスタを用いて、入力差動対トランジ
スタのゲート電圧が電源電圧によらずほぼnVアに固定
されるために演算増幅器6の利得等の特性の電源電圧に
対する依存性を小さくおさえている。
c h )ランジスタを用いて、入力差動対トランジ
スタのゲート電圧が電源電圧によらずほぼnVアに固定
されるために演算増幅器6の利得等の特性の電源電圧に
対する依存性を小さくおさえている。
この従来のバンドギャップ基準電圧発生回路は動作点が
2つある。第1の動作点は前述した出力電圧がV R”
n V noとなる動作点であり、第2の動作点はV
1== o vとなる動作点である。
2つある。第1の動作点は前述した出力電圧がV R”
n V noとなる動作点であり、第2の動作点はV
1== o vとなる動作点である。
第2の動作点である出力電圧■8がOvであると、演算
増幅器6の入力端子の電位はOvとなる。
増幅器6の入力端子の電位はOvとなる。
したがって入力差動対のトランジスタ11.12はオフ
となり、出力段のトランジスタ15のゲート電圧は電源
電圧レベルまで上昇し、出力段のトランジスタ15はオ
フとなるので演算増幅器6の出力V8がOvのまま安定
してしまう。この第2の動作点から第1の動作点へ移行
させるために、通常、スタートアップ抵抗R844を電
源端子45と出力端子9との間に接続する。このスター
トアップ抵抗R,44の値は抵抗R1,R4,R3に比
べ充分大きくとる必要があり、チップ面積が増大してい
た。
となり、出力段のトランジスタ15のゲート電圧は電源
電圧レベルまで上昇し、出力段のトランジスタ15はオ
フとなるので演算増幅器6の出力V8がOvのまま安定
してしまう。この第2の動作点から第1の動作点へ移行
させるために、通常、スタートアップ抵抗R844を電
源端子45と出力端子9との間に接続する。このスター
トアップ抵抗R,44の値は抵抗R1,R4,R3に比
べ充分大きくとる必要があり、チップ面積が増大してい
た。
また電源電圧が上昇するとスタートアップ抵抗に流れる
電流が増大するために第7図の特性図に示すように、出
力電圧v8が電源電圧に依存性を有していた。
電流が増大するために第7図の特性図に示すように、出
力電圧v8が電源電圧に依存性を有していた。
上述した従来のバンドギャップ基準電圧発生回路は、ス
タートアップ抵抗を使用しており、かつ、スタートアッ
プ抵抗の抵抗値を大きくしなければならないので、この
抵抗のチップ面積が大きくなる欠点がある。また、出力
電圧■8が、電源電圧に連動して変化するので、電圧依
存性がある欠点もある。
タートアップ抵抗を使用しており、かつ、スタートアッ
プ抵抗の抵抗値を大きくしなければならないので、この
抵抗のチップ面積が大きくなる欠点がある。また、出力
電圧■8が、電源電圧に連動して変化するので、電圧依
存性がある欠点もある。
本発明の目的は従来例のスタートアップ抵抗をトランジ
スタ回路により実現することにより、前述のような欠点
のないバンドギャップ基準電圧発生回路を提供すること
にある。
スタ回路により実現することにより、前述のような欠点
のないバンドギャップ基準電圧発生回路を提供すること
にある。
本発明のパッドギャップ基準電圧発生回路は、演算増幅
器と、前記演算増幅器の電源電圧が供給されるスタート
アップ素子の他端から抵抗およびN個のダイオードが直
列接続された第1の回路と、前記スタートアップ素子の
他端から第1および第2の抵抗およびN個のダイオード
が直列接続された第2の回路とを有し、この第1の回路
および第2の回路の差電圧が発生する第2の抵抗の両端
電圧を前記演算増幅器の入力に供給するバンドギャップ
基準電圧発生回路において、前記スタートアップ素子が
、トランジスタとレベル検出回路とから構成されている
。
器と、前記演算増幅器の電源電圧が供給されるスタート
アップ素子の他端から抵抗およびN個のダイオードが直
列接続された第1の回路と、前記スタートアップ素子の
他端から第1および第2の抵抗およびN個のダイオード
が直列接続された第2の回路とを有し、この第1の回路
および第2の回路の差電圧が発生する第2の抵抗の両端
電圧を前記演算増幅器の入力に供給するバンドギャップ
基準電圧発生回路において、前記スタートアップ素子が
、トランジスタとレベル検出回路とから構成されている
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の回路図である。
従来のバンドギャップ基準電圧発生回路である第6図(
a)、 (b)の回路からスタートアップ抵抗R544
を削除し、レベル検出回路7とスタートアップ用トラン
ジスタ8とを付加している。
a)、 (b)の回路からスタートアップ抵抗R544
を削除し、レベル検出回路7とスタートアップ用トラン
ジスタ8とを付加している。
第2図は第1図の回路をトランジスタレベルで表わした
回路図である。第2図を参照しながらこの回路のスター
トアップ動作を説明する。出力電圧■8がOvの場合に
は、N c h )ランジスタ18はオフとなり、PC
hトランジスタ19とNch)ランジスタ20とで構成
されたCMOSインバータの出力はロウレベルとなる。
回路図である。第2図を参照しながらこの回路のスター
トアップ動作を説明する。出力電圧■8がOvの場合に
は、N c h )ランジスタ18はオフとなり、PC
hトランジスタ19とNch)ランジスタ20とで構成
されたCMOSインバータの出力はロウレベルとなる。
その結果スタートアップ用トランジスタ8Aはオンとな
り、出力電圧■8を上昇させる。出力電圧■8が本来の
動作点である■、=nVB(1に移行した状態で落ち着
くとNch)ランジスタ18はオンとなり、Pch)ラ
ンジスタ19とNch)ランジスタ20とで構成された
CMOSインバータの出力はノ1イレベルとなる。その
結果スタートアップ用トランジスタ8Aはオフとなり、
スタートアップ動作を終了する。ここで、演算増幅器6
の出力段はNch)ランジスタ16が定電流出力となる
ためにPch)ランジスタ15のゲート電位は接地電位
まで下がるので、出力段のトランジスタのサイズが小さ
くても負荷に対して充分な電流を流すことができる。ま
た、スタートアップ抵抗Rsを使用しないために、出力
電圧の電源電圧依存性も第3図の特性図に示すように良
好である。
り、出力電圧■8を上昇させる。出力電圧■8が本来の
動作点である■、=nVB(1に移行した状態で落ち着
くとNch)ランジスタ18はオンとなり、Pch)ラ
ンジスタ19とNch)ランジスタ20とで構成された
CMOSインバータの出力はノ1イレベルとなる。その
結果スタートアップ用トランジスタ8Aはオフとなり、
スタートアップ動作を終了する。ここで、演算増幅器6
の出力段はNch)ランジスタ16が定電流出力となる
ためにPch)ランジスタ15のゲート電位は接地電位
まで下がるので、出力段のトランジスタのサイズが小さ
くても負荷に対して充分な電流を流すことができる。ま
た、スタートアップ抵抗Rsを使用しないために、出力
電圧の電源電圧依存性も第3図の特性図に示すように良
好である。
次に本発明の第2の実施例を第4図の回路図により説明
する。
する。
第2の実施例では、第1の実施例のスタートアップ回路
を簡略化している。すなわち、第1の実施例(第2図)
では、スタートアップ用トランジスタ8AをPch)ラ
ンジスタとしていたが、第2の実施例ではスタートアッ
プ用トランジスタ8BをNch)ランジッタとしており
、Pch)ランジスタ17とN c h )ランジスタ
18からなるCMOSインバータを1段のぞいている。
を簡略化している。すなわち、第1の実施例(第2図)
では、スタートアップ用トランジスタ8AをPch)ラ
ンジスタとしていたが、第2の実施例ではスタートアッ
プ用トランジスタ8BをNch)ランジッタとしており
、Pch)ランジスタ17とN c h )ランジスタ
18からなるCMOSインバータを1段のぞいている。
スタートアップ用トランジスタ8BをNch)ランジス
タとしたためにスタートアップ回路の動作電圧はしきい
値電圧■7分上昇するが、CMOSインバータの素子数
を少なくすることができる。
タとしたためにスタートアップ回路の動作電圧はしきい
値電圧■7分上昇するが、CMOSインバータの素子数
を少なくすることができる。
以上説明したように本発明は、広いチップ面積を必要と
するスタートアップ抵抗を簡単なスタートアップ回路に
置き替えることにより、スタートアップ抵抗形成に要し
ていたチップ面積を低減できる効果がある。また、スタ
ートアップ抵抗Pch)ランジスタとしたことにより、
出力電圧の電源電圧依存性をなくすことができる効果も
ある。
するスタートアップ抵抗を簡単なスタートアップ回路に
置き替えることにより、スタートアップ抵抗形成に要し
ていたチップ面積を低減できる効果がある。また、スタ
ートアップ抵抗Pch)ランジスタとしたことにより、
出力電圧の電源電圧依存性をなくすことができる効果も
ある。
さらに、スタートアップ用のPch)ランジスタをNc
hトランジスタに入れかえることにより、回路がさらに
簡略化することができる。
hトランジスタに入れかえることにより、回路がさらに
簡略化することができる。
第1図および第2図は本発明の第1の実施例の回路図、
第3図は本実施例の特性図、第4図は本発明の第2の実
施例の回路図、第5図は一般的なバンドギャップ基準電
圧発生回路の原理を示す回路図、第6図は従来のバンド
ギャップ基準電圧発生回路の回路図、第7図は従来回路
の出力電圧対電源電圧特性図である。 R+、R2,R3,41−−抵抗、4 、5− n段直
列接続されたタイオード、6・・・・・・演算増幅器、
7・・・・・・L’ベベル出回路、8.8A、8B・・
・・・・スタートアップ用トランジスタ、9・・・・・
・基準電圧出力端子、10,11,12,16,18,
20゜39・・・・・・Nchトランジスタ、13,1
4゜15.17,19,37.38−Pch)ランシス
タ、41.42・・・・・バイアス端子、43・・・・
・・カレントリファレンス回路。 (、乙j:i’=代 7 : L′([4勇EI曳詔1
第3図は本実施例の特性図、第4図は本発明の第2の実
施例の回路図、第5図は一般的なバンドギャップ基準電
圧発生回路の原理を示す回路図、第6図は従来のバンド
ギャップ基準電圧発生回路の回路図、第7図は従来回路
の出力電圧対電源電圧特性図である。 R+、R2,R3,41−−抵抗、4 、5− n段直
列接続されたタイオード、6・・・・・・演算増幅器、
7・・・・・・L’ベベル出回路、8.8A、8B・・
・・・・スタートアップ用トランジスタ、9・・・・・
・基準電圧出力端子、10,11,12,16,18,
20゜39・・・・・・Nchトランジスタ、13,1
4゜15.17,19,37.38−Pch)ランシス
タ、41.42・・・・・バイアス端子、43・・・・
・・カレントリファレンス回路。 (、乙j:i’=代 7 : L′([4勇EI曳詔1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、演算増幅器と、前記演算増幅器の電源電圧が供給さ
れるスタートアップ素子の他端から抵抗およびN個のダ
イオードが直列接続された第1の回路と、前記スタート
アップ素子の他端から第1および第2の抵抗およびN個
のダイオードが直列接続された第2の回路とを有し、こ
の第1の回路および第2の回路の差電圧が発生する第2
の抵抗の両端電圧を前記演算増幅器の入力に供給するバ
ンドギャップ基準電圧発生回路において、前記スタート
アップ素子が、トランジスタとレベル検出回路とから構
成されることを特徴とするバンドギャップ基準電圧発生
回路。 2、前記トランジスタがPチャネルトランジスタおよび
Nチャネルトランジスタのいずれかで構成されることを
特徴とする請求項1記載のバンドギャップ基準電圧発生
回路。 3、前記トランジスタがNチャネルトランジスタで構成
された場合に、前記レベル検出回路がPチャネルトラン
ジスタとNチャネルトランジスタとが直列接続された回
路で構成されることを特徴とする請求項1および2記載
のバンド ギャップ基準電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4014090A JP2754834B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | バンドギャップ基準電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4014090A JP2754834B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | バンドギャップ基準電圧発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03242715A true JPH03242715A (ja) | 1991-10-29 |
JP2754834B2 JP2754834B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12572474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4014090A Expired - Lifetime JP2754834B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | バンドギャップ基準電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2754834B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06175740A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-06-24 | Etoron Technol Inc | 正温度補償を有する基準電圧回路 |
US6018235A (en) * | 1997-02-20 | 2000-01-25 | Nec Corporation | Reference voltage generating circuit |
JP2008251055A (ja) * | 2008-07-14 | 2008-10-16 | Ricoh Co Ltd | 基準電圧発生回路及びその製造方法、並びにそれを用いた電源装置 |
WO2019159445A1 (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 参照電圧生成回路 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP4014090A patent/JP2754834B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06175740A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-06-24 | Etoron Technol Inc | 正温度補償を有する基準電圧回路 |
US6018235A (en) * | 1997-02-20 | 2000-01-25 | Nec Corporation | Reference voltage generating circuit |
JP2008251055A (ja) * | 2008-07-14 | 2008-10-16 | Ricoh Co Ltd | 基準電圧発生回路及びその製造方法、並びにそれを用いた電源装置 |
WO2019159445A1 (ja) * | 2018-02-16 | 2019-08-22 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 参照電圧生成回路 |
JPWO2019159445A1 (ja) * | 2018-02-16 | 2021-01-28 | ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 | 参照電圧生成回路 |
US11340647B2 (en) | 2018-02-16 | 2022-05-24 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Reference voltage generation circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2754834B2 (ja) | 1998-05-20 |
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