JPH0792339B2 - 炉内搬送装置 - Google Patents

炉内搬送装置

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JPH0792339B2
JPH0792339B2 JP14733188A JP14733188A JPH0792339B2 JP H0792339 B2 JPH0792339 B2 JP H0792339B2 JP 14733188 A JP14733188 A JP 14733188A JP 14733188 A JP14733188 A JP 14733188A JP H0792339 B2 JPH0792339 B2 JP H0792339B2
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conveyor
furnace
rod
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芳樹 土田
垂穂 植田
昌也 橋本
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AD'ALL CO., LTD.
Osaka Gas Co Ltd
Unitika Ltd
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AD'ALL CO., LTD.
Osaka Gas Co Ltd
Unitika Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、高い温度で品物を連続的に熱処理するための
炉において、上記品物を搬送するための炉内搬送装置に
関するものである。
「従来の技術」 従来のこの種の炉内搬送装置としては、第7図,第8図
に示すように、メッシュベルトコンベアを用いたものが
知られている。このメッシュベルトコンベア1は細い針
金2,2,・・・を折り曲げて芯棒3,3,・・・でとじ合わせ
たメッシュベルト4でループを構成して、該メッシュベ
ルト4の下側を多数の支持ロール5,5,・・・で支持する
と共に、内部に配設した2つの駆動ロール6,6によって
メッシュベルト4を張設し、該駆動ロール6,6を回転さ
せることにより、メッシュベルト4を一方向に移動させ
るようにしたものである。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、前記従来の炉内搬送装置にあってはメッシュ
ベルトは2つの駆動ロールによって張設された状態で、
一方向に引張られながら回転移動するようになっている
ため、メッシュベルトコンベアの全体に亙って均一な張
力が掛かりにくいこと、また、メッシュベルトが高温炉
内(900〜1000℃程度)で熱膨張したり、駆動に必要な
張力のためにクリープによる歪を生じたりするが、この
歪がメッシュベルト全体に均一に生じることが期待でき
ないため、メッシュベルトが蛇行したり、芯棒が塑性変
形を生じたりする虞があること、そのため、メッシュベ
ルトの寿命が極めて短いものなり、メッシュベルトを短
期間の内に切り詰める必要が生じたり、交換したりしな
ければならないこと等の問題点があった。そのため、大
型の炉に使用する搬送装置としては、不適当であった。
本発明は、前記問題点に鑑みて為されたものであり、大
型高温の炉内で使用しても、運転中に蛇行したりするこ
とがなく、また長時間の使用に耐えることのできる炉内
搬送装置を提供するこを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、炉内の所定の位置に被加熱物の搬送方向と
直交する方向に延在しかつ両端部に突起部が形成された
棒状部材を、被加熱物の搬送方向に沿って連続的に複数
配置すると共に、該複数の棒状部材同士を連結部材によ
って鎖状にかつ無端に連結することによってコンベアを
形成し、さらに、該コンベアの両側端部付近に該コンベ
アを走行自在に載置するための搬送軌道を設け、つい
で、上記コンベアの直線部分に位置する各棒状部材の突
起部に間欠的にかつ同時に係合する複数の爪を設けると
ともに、該爪を間欠的にかつ同時に一定距離移動させる
ことによって上記コンベアを搬送軌道上で回転移動させ
るための駆動手段を設けた構成とすることにより、前記
問題点を解決している。
「作用」 本発明の炉内搬送装置は、コンベアの直線部分を構成
し、かつ互いに連結部材によって連結された複数の棒状
部材の突起部に、複数の爪を間欠的にかつ同時に係合さ
せると共に、該爪を駆動手段によって間欠的かつ同時に
一定距離移動させることにより、コンベアを間欠的に一
定距離回転移動させるようにしたものであるので、コン
ベアを構成する各棒状部材に均一に力が作用すると共
に、棒状部材を互いに連結する連結部材には、全く力が
負荷されず、コンベアが伸びたり、蛇行したりすること
がない。
「実施例」 以下、図面を参照した本発明を説明する。第1図ないし
第4図は、本発明の炉内搬送装置の一実施例を示すもの
である。
まず、第3図において符号10は炉本体であり、該炉本体
10は炉床10aと側壁10bと天井10cによって囲まれてお
り、炉本体10の一端部(第3図中紙面に対して左側)に
形成された入口11には、被加熱物を搬入する搬入コンベ
ア12の一端部が挿入されており、炉本体10の他端部(第
3図中紙面に対して右側)に形成された出口13には、被
加熱物を炉内から搬出する搬出コンベア14の一端部が挿
入されている。そして、炉本体10の内部の、搬入コンベ
ア12と搬出コンベア14との間には、本実施例の炉内搬送
装置15が設けられており、該炉内搬送装置15の周囲の側
壁10bには炉本体10内部を加熱雰囲気とするためのヒー
タ16が配設されている。
炉内搬送装置15は、炉の幅方向(第3図中紙面の表裏方
向)に延在する棒状部材17を、被加熱物の搬送方向(第
3図中左右方向)に沿って連続的に複数配置し、各棒状
部材17同士をピン(連結部材)18によって鎖状にかつ無
端に連結することによってコンベア19が形成されてい
る。
棒状部材17は、第1図,第2図に示すように、水平な上
板部17aの底部に縦方向に台形状に突出する下板部17bを
設けて断面T字状に形成することにより、所定の強度を
有したものとなっており、各棒状部材17の両端の中央部
には、突起部20が形成されている。そして、ピン18によ
って互いに連結される棒状部材17,17の両端部の各連結
部には、一対の車輪21が回転自在に介挿されており、こ
の車輪21,21の下部にはコンベア19を被加熱物の搬送方
向に走行自在に載置するための搬送軌道が設けられてい
る。この搬送軌道は、第1図に示すように、水平な上板
部17aが上側に位置して、その上部に被加熱物を載置す
るようにした各棒状部材17によって構成されるコンベア
19の上半分が載置されるための一対の上部搬送軌道22a,
22aと、水平な上板部17aが下側に位置した状態の各棒状
部材17によって構成されるコンベア19の下半分が載置さ
れる一対の下部搬送軌道22b,22bとから構成されてい
る。
さらに、一対の上部搬送軌道22a及び下部搬送軌道22bの
両側には、これらに沿って上記コンベア19を回転移動さ
せるための上部駆動手段23a,23a及び下部駆動手段23b,2
3bgが設けられている。
上部駆動手段23aは、上部搬送軌道22aの側部に一体に形
成されて、該上部搬送軌道22aに沿って延在する一対の
上部走行軌道24aと、この上部走行軌道24aの上部にコン
ベア19の直線部分に沿って設けられた長尺の2枚の平行
な上部駆動板25a,25aと、これら上部駆動板25a,25aの間
にコンベアの上半分の直線部分を構成する棒状部材17に
形成された各突起部20,20,・・・に係合するように配置
されると共に、上部支持ピン26aによって回動自在に支
持された複数の上部爪27a,27a,・・・と、上部駆動板25
a,25aの間に上部軸28aで回転自在に支持されることによ
って上記走行軌道24a上を走行する上部車輪29a,29a,・
・とからなっており、上部駆動板25a,25aの一端部に
は、これらを上部走行軌道22a上で一定の範囲で往復移
動させるための上部空気シリンダ(又は油圧シリンダ)
30aがロッドを介して炉本体10の外側に設けられてい
る。
同様に、下部駆動手段23bは、下部搬送軌道22bの側部に
一体に形成されて、該下部搬送軌道22bに沿って延在す
る一対の下部走行軌道24bと、この下部走行軌道24bの上
部にコンベア19の直線部分に沿って設けられた長尺の2
枚の平行な下部駆動板25b,25bと、これら下部駆動板25
b,25cの間にコンベアの下半分の直線部分を構成する棒
状部材17の各突起部20にそれぞれ係合するように配置さ
れると共に、下部支持ピン26bによって回動自在に支持
された複数の下部爪27b,27b,・・・と、下部駆動板25b,
25bの間に下部軸28bによって回転自在に支持され、かつ
下部走行軌道24b上を走行する下部車輪29b,29b,・・と
からなっており、下部駆動板25b,25bの一端部にはこれ
らを下部走行軌道24b上で一定の範囲で往復移動させる
ための下部空気シリンダ(又は油圧シリンダ)30bがロ
ッドを介して炉本体10の外側に設けられている。
上記、上部爪27aは、第1図に示すように、略三角形に
形成され、直線部が棒状部材17の突起部20と係止される
ように炉の出口側に位置するように配置されているとと
もに、図心から右側に偏心した位置が上部支持ピン26a
によって回動自在に支持されている。また、上記下部爪
27bは、略三角形に形成されて、直線部が棒状部材17の
突起部20と係止されるように炉の入口側に位置するよう
に配置されているとともに、図心から左側に偏心した位
置が下部支持ピン26bによって回動自在に支持されてい
る。
さらに、上部駆動板25a,25aの間には、上部爪27aの直線
部の下部に当接して、該上部爪27aが回転するを防止す
るための係止部材31aが配設されており、下部駆動板25
b,25bの間には、下部爪27bの直線部の下部に当接して、
該下部爪27bが回転するのを防止するための係止部材31b
が配置された構成となっている。即ち、上部駆動手段23
a及び下部駆動手段23bは脱進機構を備えたものとなって
いる。
つぎに、上記のように構成された炉内搬送装置の作用に
ついて説明する。
上部駆動手段23a及び下部駆動手段23bの空気シリンダ30
a,30bを駆動させて、上部駆動板25aを上部走行軌道24a
の上部で炉の出口13側に向って一定距離移動させる一
方、下部駆動板25bを下部走行軌道24bの上部で炉の入口
11側に向って一定距離移動させる。そうすることによ
り、第4図に示すように、爪27は直線部の上部が棒状部
材17の突起部20に、また直線部の下部が係止部材31とに
係止された状態で、棒状部材17を矢視X側へ押し進める
こととなり、これによってコンベア19全体を炉の入口11
側から出口13側に向って一定距離だけ回転移動させるこ
ととなる。
つぎに、空気シリンダ30a,30bを駆動させて、上部駆動
板25aを上部走行軌道24aの上部で炉の入口11側へ向って
位置まで移動させる一方、下部駆動板25bを下部走行軌
道24bの上部で炉の出口13側へ向って元の位置まで移動
させる。そうすることにより、第4図に示すように、爪
27は矢視Y側へ移動するが、爪27の斜面側が棒状部材17
の突起部20によって押されて、爪27が支持ピン26の周り
に回動して転倒することとなり、棒状部材17との係合状
態が解除され、コンベア19を移動させることなく、上部
駆動板25a及び下部駆動板25bを上部走行軌道24a及び下
部走行軌道24b上の元の位置まで移動させるようになっ
ている。そして、爪27は突起部20を通過した後には、自
重によって直線部の下側が係止部材31に当接するまで回
転して、元の状態に復帰する。
以下、上記空気シリンダ30a,30bを駆動させて、上部駆
動板25a及び下部駆動板25bを往復移動させて上部工程を
繰り返すことにより、コンベア19を間欠的に一定距離だ
け炉の入口11側から炉の出口13側へ回転移動させる。
なお、爪27の回動動作を確実なものとするために、爪に
駆動機構を設けるようにしてもよい。
このように、本実施例の炉内搬送装置は、コンベア19の
上半分の直線部分を構成し、かつ互いにピン18によって
連結された複数の棒状部材17の各突起部20に、複数の上
部爪27aを間欠的にかつ同時に係合させ、さらに、上部
爪27aを上部駆動手段23aによって間欠的かつ同時に炉の
出口側へ一定距離移動させると共に、コンベア19の下半
分の直線部分を構成し、かつ、互いにピン18によって連
結された複数の棒状部材17の各突起部20に、複数の下部
爪27bを間欠的にかつ同時に係合させ、さらに、下部爪2
7bを下部駆動手段23bによって間欠的かつ同時に炉の入
口側へ一定距離移動させることにより、コンベア19を炉
の入口11側から出口13側へ間欠的に一定距離回転移動さ
せるようにしたものであるので、コンベア19を構成する
各棒状部材17に均一に作用すると共に、棒状部材17を互
いに連結するピン18には、全く力が負荷されず、コンベ
アが伸びたり、蛇行したりすることがない。そのため、
コンベアを切り詰めたりすることがなく、その寿命を大
幅に延ばすことができる。したがって、大型高温の炉に
使用して好適なものとなっている。
つぎに、第5図を用いて、第2の実施例を説明する。
この第2の実施例は、上記の第1の実施例で用いた脱進
機構を備えた駆動手段の替わりに、第5図に示すよう
に、図示しない駆動源によってO−Q方向へ往復運動す
る軌道板30と、その上部を車輪31によってP−R方向に
往復運動する走行板32とによってウォーキングビーム33
を構成するとともに、上記走行板32の上部にコンベア19
の直線部分に位置する棒状部材17の各突起部20に係合す
る複数の爪34,34,・・・を固定し、上記ウォーキングビ
ーム33を全体としてO→P→Q→Rの動作を繰り返させ
ることにより、コンベア19を炉の入口側から出口側へ間
欠的に一定距離移動させるようにしたものであり、その
他の構成については全く同様である。
したがって、この第2の実施例の炉内搬送装置にあって
も、第1の実施例のものと同様の作用効果を奏するもの
となっている。
なお、爪を駆動するための駆動手段については、上記の
実施例に示したものに、限られることなく、複数の爪が
それぞれコンベアの直線部分に位置する棒状部材の各突
起部に同時にかつ間欠的に係合して、コンベアを回転移
動させるようなものであればよい。
また、上部駆動手段23a及び下部駆動手段23bを水平方向
に間欠的に往復移動させる駆動源としては、第6図
(a)に示すように、ロッド36を介して油圧シリンダ又
は空気シリンダ等のアクチュエータ37を設け、これによ
って直接的に水平方向に往復動させるようにしたもの、
第6図(b)に示すように、ロッド36の先端にギア38を
介して電動モータ39を設け、これによって駆動するよう
にしたもの、第6図(c)に示すように、ロッド36の先
端にクランク機構40を設け、これを電動モータ41によっ
て駆動するようにしたも等が考えられる。
さらに、上記電動モータ41を駆動源として使用し、その
速度を相互に調整しながら制御することにより、高速運
転を行うことも可能である。
「発明の効果」 以上説明したように本発明の炉内搬送装置は、複数の棒
状部材同士を連結部材(ピン)によって鎖状にかつ無端
に連結することによってコンベアを形成し、上記コンベ
アの直線部分に位置する各棒状部材の突起部に間欠的に
かつ同時に係合する複数の爪を設けるとともに、該爪を
間欠的にかつ同時に一定距離移動させる駆動駆動手段を
設け、これによってコンベアを間欠的に一定距離づつ回
転移動させるようにしたものであるので、コンベアを構
成する各棒状部材に均一に力が作用すると共に、棒状部
材を互いに連結する連結部材には、全く力が負荷され
ず、コンベアが伸びたり、蛇行したりすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すものであ
り、第1図は本発明の炉内搬送装置の要部の側面図、第
2図は第1図のII−II断面を示し、炉内搬送装置の正面
の断面図、第3図は本発明の炉内搬送装置を用いた炉本
体の側断面図、第4図は爪の側面図、第5図は第2の実
施例を示すものであり、炉内搬送装置の要部の側面図、
第6図は駆動手段の他の実施例を示す側面図、第7図,
第8図は従来の炉内搬送装置を示すものであり、第7図
はコンベアの側面図、第8図はコンベアの斜視図であ
る。 10……炉本体、17……棒状部材、 18……連結部材(ピン)、19……コンベア、 20……突起部、 22……搬送軌道、(22a……上部搬送軌道、22b……下部
搬送軌道) 23……駆動手段、(23a……上部駆動手段、23b……下部
駆動手段) 27……爪、(27a……上部爪、27b……下部爪)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 株式会社アドール 京都府宇治市宇治戸ノ内5番地 (74)上記1名の代理人 弁理士 志賀 正武 (外2名 ) (72)発明者 土田 芳樹 東京都江東区豊洲3丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東京第二工場内 (72)発明者 植田 垂穂 東京都江東区豊洲3丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東京第二工場内 (72)発明者 橋本 昌也 大阪府大阪市東区平野町5丁目1番地 大 阪瓦斯株式会社本社内 審査官 奥井 正樹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炉内の所定の位置に被加熱物の搬送方向と
    直交する方向に延在しかつ両端部に突起部が形成された
    棒状部材を、被加熱物の搬送方向に沿って連続的に複数
    配置すると共に、該複数の棒状部材同士を連結部材によ
    って鎖状にかつ無端に連結することによってコンベアを
    形成し、さらに、該コンベアの両側端部付近に該コンベ
    アを走行自在に載置するための搬送軌道を設け、つい
    で、上記コンベアの直線部分に位置する各棒状部材の突
    起部に間欠的にかつ同時に係合する複数の爪を設けると
    ともに、該爪を間欠的にかつ同時に一定距離移動させる
    ことによって、上記コンベアを搬送軌道上で回転移動さ
    せるための駆動手段を設けたことを特徴とする炉内搬送
    装置。
JP14733188A 1988-06-15 1988-06-15 炉内搬送装置 Expired - Lifetime JPH0792339B2 (ja)

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