JPH0791724B2 - 電子ドビー織機における柄パターン入力設定方法及び柄パターン異常表示方法 - Google Patents

電子ドビー織機における柄パターン入力設定方法及び柄パターン異常表示方法

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JPH0791724B2
JPH0791724B2 JP1153178A JP15317889A JPH0791724B2 JP H0791724 B2 JPH0791724 B2 JP H0791724B2 JP 1153178 A JP1153178 A JP 1153178A JP 15317889 A JP15317889 A JP 15317889A JP H0791724 B2 JPH0791724 B2 JP H0791724B2
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弘 本田
壮一 津田
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株式会社豊田自動織機製作所
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C19/00Methods or devices concerned with designing or making patterns, not provided for in other groups of this subclass
    • D03C19/005Electronic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は織機の電子ドビー装置における柄崩れ防止方法
に関するものである。
[従来の技術] 予め記憶設定された開口パターンの読み出しに基づいて
中央演算処理装置からドビー装置を構成する電気的駆動
系(例えば電磁ソレノイド)に指令制御を送り、この指
令制御によって複数枚の綜絖枠の個々の駆動制御を行な
う電子ドビー装置が特開昭58−41932号公報に開示され
ている。即ち、ドビー駆動機構は織機駆動モータの回転
駆動力を駆動源とするものであるが、電気的駆動系がON
することによって駆動機構と綜絖枠側とが機械的に作動
連結し、織機駆動モータの回転駆動力がドビー駆動機構
を介して綜絖枠側に伝達される。このような電子ドビー
装置によれば柄パターンの変更を簡単に行なうことがで
きる。
[発明が解決しようとする課題] このような電子ドビー装置における柄パターン変更は表
示画面上に柄パターンを表示しつつ行われるが、柄パタ
ーンと他のデータ(例えば緯糸密度)との対応も表示し
つつ入力する必要がある。そのため、あるステップの柄
パターンの内容を表す綜絖枠上下位置データ(各綜絖枠
の上位置及び下位置を表す表示要素のマトリックス)と
他のデータとを共に表示する必要があるが、この表示方
式では大画面を必要とする上に表示内容の把握性も悪
い。
又、従来の入力設定装置は織機本体から独立しており、
このような入力設定装置による柄パターンの設定方法で
は織り密度、緯糸カラー選択パターンといった織機本体
側の入力設定装置によって入力設定される設定データと
設定柄パターンとの同期を図ることはできない。
第1の発明は、画面のコンパクト化を図りつつ柄パター
ン表示内容の把握性の向上、及び織り密度、緯糸カラー
選択パターンといった他のデータとの同期を図り得る入
力設定方法を提供し、第2の発明は、開口ロープ切れ、
ドビー駆動機構の損傷等によって実際の柄パターンと設
定柄パターンとがくい違う場合の異常表示を行い得る柄
パターン異常表示方法を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] そのために第1の発明では、主モード画面及び副モード
画面を出力表示可能な表示画面上に織機に組み込まれた
柄パターン設定用の入力設定手段によって主モード画面
を呼び出すと共に、この主モード画面上に柄パターンの
識別指標及び各識別指標毎の他のデータを対応表示しつ
つ柄パターンの識別指標及び他のデータを入力設定し、
次いで入力設定手段によって副モード画面を呼び出すと
共に、この副モード画面上に柄パターンの識別指標によ
って代表される綜絖枠上下位置データを表示しつつ入力
設定するようにした。
又、第2の発明では、入力設定された綜絖枠上下位置デ
ータと、綜絖枠上下位置検出手段からの検出信号によっ
て把握される検出データとを比較すると共に、両者に不
一致がある場合にはこの不一致状態を副モード画面上に
表示して異常表示を行なうようにした。
[作用] 織機に組み込まれた入力設定手段の操作によって呼び出
された主モード画面上には柄パターンの識別指標及び各
識別指標毎の他のデータが対応表示されつつ入力設定さ
れる。そして、入力設定手段の操作によって呼び出され
た副モード画面上には柄パターン識別指標によって代表
される綜絖枠上下位置データが表示可能であり、入力設
定手段の操作によって綜絖枠上下位置データが表示され
つつ入力設定される。
又、実際の柄パターンは綜絖枠上下位置検出手段からの
検出信号によって把握され、実際の柄パターンと設定柄
パターンとが一致しない場合にはこの不一致状態が副モ
ード画面上に出力表示される。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図は織機全体の側面を略体的に示し、Mは織機駆動
モータであり、織機駆動モータMは織機制御コンピュー
タC0の作動制御を受ける。織機制御コンピュータC0は図
示しない緯糸カラー選択装置の選択動作を予め設定され
た緯糸カラー選択パターンに従って制御する。
1は織機駆動モータMから独立した止逆転可能な送り出
しモータである。送り出しモータ1により駆動されるワ
ープビーム2から送り出される経糸Tはバックローラ3
及びテンションローラ4を経由して綜絖枠5、筬6、図
示しない緯入れ装置等からなる織成装置7側へ案内さ
れ、織前W1から織布Wに形成された後、エキスパンショ
ンバー8、サーフェスローラ9、プレスローラ10及びし
わ取りガイド部材11を経由して巻取軸12に巻取られる。
テンションローラ4はテンションレバー13の一端部に取
り付けられており、テンションレバー13の他端部に取り
付けられた引張ばね14より所定の張力が経糸Tに付与さ
れるようになっている。テンションレバー13は検出レバ
ー15の一端に回転可能に支持されており、検出レバー15
の他端にはロードセル16が連結されている。従って、経
糸張力はテンションローラ4、テンションレバー13及び
検出レバー15を介してロードセル16に伝えられ、ロード
セル16は経糸張力に応じた電気信号を送り出し制御コン
ピュータC1に出力する。
送り出し制御コンピュータC1は、織機に組み込まれた入
力設定置17により予め入力設定された張力と前記入力信
号で把握される検出張力との比較、入力設定装置17によ
り予め入力設定された初期ワープビーム径、織物組織パ
ターン等のインプットデータにより計算されたワープビ
ーム径、及び機台回転角度検出用ロータリエンコーダ18
からの検出信号に基づいて送り出しモータ1の回転速度
を制御する。これにより通常運転時の径糸張力が制御さ
れ、織段発生防止が行われる。又、送り出し制御コンピ
ュータC1は送り出しモータ1に組み込まれたロータリエ
ンコーダ1aからの回転速度検出信号に基づいて送り出し
モータ1の回転速度をフィードバック制御する。
サーフェスローラ9は織機駆動モータMから独立した正
逆転可能な巻き取りモータ19に作動連結されている。巻
き取りモータ19は巻取制御コンピュータC2の作動制御を
受け、巻取制御コンピュータC2は巻き取りモータ19に組
み込まれたロータリエンコーダ19aからの回転速度検出
信号に基づいて巻き取りモータ19の回転速度をフィード
バック制御する。
複数枚の綜絖枠5の上下動による開口形成はドビー駆動
装置20及び開口制御コンピュータC3からなる電子ドビー
装置によって行われる。この開口制御コンピュータC3
び前記の制御コンピュータC1,C2には柄パターン及び織
り密度パターンが入力設定装置17によって予め入力設定
されており、開口制御コンピュータC3はこの設定柄パタ
ーンに基づいて開口形成を制御し、制御コンピュータ
C1,C2は織り密度パターンに基づいてモータ1,19の回転
速度制御、即ち織り密度制御を行なう。これら各制御コ
ンピュータC1,C2,C3には織機制御コンピュータC0から機
台1回転毎に出力される基準信号及び正逆転の識別信号
が入力され、この情報転送によって各制御コンピュータ
C1,C2,C3内の各設定柄パターンの読み出し遂行の同期が
図られている。
第2図に示すように入力設定装置17には表示画面17aが
装備されており、入力設定装置17内の制御部は入力設定
装置17上の呼び出しキー(図示略)の選択操作によって
第2図(a),(b)に示す主モード画面及び第3図
(a),(b)に示す副モード画面を出力表示する。入
力設定装置17による柄パターン設定及び織り密度設定は
第2図の主モード画面及び第3図の副モード画面の出力
状態のときに可能であり、オペレータは第2図の主モー
ド画面及び第3図の副モード画面を見ながら柄パターン
設定及び織り密度設定を行なう。
第2図(a),(b)の主モード画面上のSTEPはステッ
プ、PATは柄パターンの識別指標、DENSは織り密度、PIC
Kは緯入れ回数、REPEATは繰り返しを意味する。柄パタ
ーン及び織り密度を入力設定するには、読み出しキーの
選択操作によって主モード画面を呼び出し、数字キー
(図示略)の操作によってステップ、柄パターンの識別
指標、織り密度、緯入れ回数を入力する。図示のステッ
プ00には識別指標A、織り密度a01a02a03.a04、緯入れ
回数b01b02b03b04が入力されており、他のステップ01〜
07にはその横列の織り密度ai1ai2ai3.ai4(i=1〜
7)、緯入れ回数bi1bi2bi3bi4(i=1〜7)が対応す
る。これら各表示要素は入力設定操作に伴って表示され
てゆき、オペレータはこの表示を追認しつつ入力設定作
業を行なう。なお、aij,bij(i=0〜7、j=1〜
4)は0〜9までの数字のうちのいずれか1つを表す。
柄パターン及び織り密度の入力後、繰り返しデータを入
力すれば主モード画面上のデータ入力は完了し、図示の
例では※※※※に対応するステップ01から0004に対応す
ステップ07にかけて4回の繰り返しが行われる。このよ
うな入力操作によって柄パターンと織り密度とが同期設
定される。そして、開口制御コンピュータC3は設定柄パ
ターンに従って開口制御し、送り出し制御コンピュータ
C1及び巻き取り制御コンピュータC2は設定織り密度に従
って織り密度制御を行なう。
続いて、呼び出しキーの選択操作によって第3図
(a),(b)の副モード画面が呼び出される。この副
モード画面は識別指標Aに関するものであり、PICは緯
入れ順序、PICの横隣のCは緯糸カラー、緯糸カラーの
Cの横列の1〜4は左から綜絖枠5の前側からの順序を
表す。図示の緯入れ順序0001には緯糸カラーを表す数字
1、綜絖枠上下位置を表す数字1,0,1,1,1,1,0,1,0,1,0,
1,0,1が入力されており、他の緯入れ順序0002〜0006の
横列にも同様に緯糸カラー及び綜絖枠上下位置を表す数
字が入力されている。即ち、綜絖枠5は14枚、緯糸は2
種類用いられており、綜絖枠上下位置の数字1は上位
置、数字0は下位置を表す。これら各表示要素は入力設
定操作に伴って表示されてゆき、オペレータはこの表示
を追認しつつ入力設定作業を行なう。これにより柄パタ
ーンと緯糸カラー選択パターンとが同期設定される。
第2図(a),(b)の主モード画面及び第3図
(a),(b)の副モード画面に表示された柄パターン
から明らかなように柄パターン全体を1つの画面で表示
するためには大画面が必要であるが、織機上の各装置の
コンパクト化指向の観点からして好ましくない。しか
も、柄パターン全体の一括表示は表示内容把握性に関し
ても不向きであり、実用的ではない。しかしながら、本
実施例では識別指標A,B・・・Hで代表される個々の綜
絖枠上下位置データを副モード画面で分離表示している
ため、表示画面のコンパクト化を図りつつ柄パターン表
示内容の把握性も格段に向上する。又、織機に組み込ま
れた入力設定装置17、制御コンピュータC0,C1,C2,C3
の同期機能によって織り密度、緯糸選択カラーパターン
と柄パターンとの同期設定が可能であり、しかも柄パタ
ーンと織り密度との同期性に関する設定ミスも主モード
画面上における横列の対応関係によって取り除くことが
できる。
各綜絖枠5の開口運動は開口制御コンピュータC3におけ
る設定柄パターン読み出しに基づいて遂行されるが、各
綜絖枠5の上下動領域の上端及び下端の近傍には近接ス
イッチ21,22が設置されており、近接スイッチ21,22の信
号が開口制御コンピュータC3に入力される。開口制御コ
ンピュータC3はこの入力信号に基づいて第5図のフロー
チャートに示す異常検出表示を遂行する。即ち、開口制
御コンピュータC3は各綜絖枠5の上下位置検出信号と設
定柄パターンとを比較し、上下位置検出信号によって把
握される綜絖枠5の上下位置情報が設定柄パターンに一
致しない場合には運転停止及び警報を指令する。そし
て、開口制御コンピュータC3は入力設定装置17に対して
副モード画面の出力及び第4図に示すように柄パターン
の不一致部分(ハッチングで示す)の表示(点滅、カラ
ー発光等)を指令する。図示の例では緯入れ順序0002に
おける第4枚目の綜絖枠5が設定上下位置によれば下動
位置であるが、実際には上動位置にあるという異常が表
示されている。この異常表示によって開口異常原因を直
ちに把握することができるが、綜絖枠上下位置データを
表示する副モード画面上での異常表示のために異常表示
の内容把握性は非常によい。
なお、開口異常把握を開口制御コンピュータの代わりに
織機制御コンピュータで行なうようにする構成も可能で
ある。
[発明の効果] 以上詳述したように第1の発明は、主モード画面上に柄
パターンの識別指標及び各識別指標毎の他のデータを対
応表示しつつ柄パターンの識別指標及び他のデータを入
力設定し、次いで副モード画面上に柄パターンの識別指
標によって代表される綜絖枠上下位置データを表示しつ
つ入力設定するようにしたので、識別指標で代表される
個々の綜絖枠上下位置データが副モード画面に分離表示
されると共に、個々の綜絖枠上下位置データを代表する
識別指標のみが他のデータと共に主モード画面に表示さ
れ、このような分離表示によって表示画面のコンパクト
化を図りつつ柄パターン表示内容の把握性も格段に向上
し、しかも柄パターンと他のデータとの同期も図り得
る。
又、第2の発明は、入力設定された綜絖枠上下位置デー
タと、綜絖枠上下位置検出手段からの検出信号によって
把握される検出データとの比較をすると共に、両者に不
一致がある場合にはこの不一致状態を副モード画面上に
表示して異常表示を行なうようにしたので、綜絖枠上下
位置データの表示を行なう副モード画面にて異常内容把
握を行なうことができ、これにより異常内容把握性を向
上し得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は略
体側面図、第2図(a),(b)は主モード画面の図、
第3図(a),(b)は副モード画面の図、第4図は開
口異常内容を表示する副モード画面の図、第5図は開口
異常表示プログラムを表すフローチャートである。 入力設定装置17、表示画面17a、綜絖枠上下位置検出手
段としての近接スイッチ21,22、開口制御コンピュータC
3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】設定柄パターンに従って電子ドビー装置を
    駆動する電子ドビー織機において、主モード画面及び副
    モード画面を出力表示可能な表示画面上に織機に組み込
    まれた柄パターン設定用の入力設定手段によって主モー
    ド画面を呼び出すと共に、この主モード画面上に柄パタ
    ーンの識別指標及び各識別指標毎の他のデータを対応表
    示しつつ柄パターンの識別指標及び他のデータを入力設
    定し、次いで入力設定手段によって副モード画面を呼び
    出すと共に、この副モード画面上に柄パターンの識別指
    標によって代表される綜絖枠上下位置データを表示しつ
    つ入力設定する電子ドビー織機における柄パターン入力
    設定方法。
  2. 【請求項2】設定柄パターンに従って電子ドビー装置を
    駆動する電子ドビー織機において、織機に組み込まれた
    柄パターン設定用の入力設定手段によって副モード画面
    上に表示しつつ入力設定された綜絖枠上下位置データ
    と、綜絖枠上下位置検出手段からの検出信号によって把
    握される検出データとを比較すると共に、両者に不一致
    がある場合にはこの不一致状態を副モード画面上に表示
    する電子ドビー織機における柄パターン異常表示方法。
JP1153178A 1989-06-15 1989-06-15 電子ドビー織機における柄パターン入力設定方法及び柄パターン異常表示方法 Expired - Lifetime JPH0791724B2 (ja)

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ITMI20040086A1 (it) * 2004-01-22 2004-04-22 Fimtextile Spa Sistema elettronico di controllo del disegno di tessuti in telai di tessitura a ratiera
JP5013716B2 (ja) * 2006-01-16 2012-08-29 津田駒工業株式会社 織機における製織関連装置に関する作動選択状態の表示設定装置
JP5106972B2 (ja) * 2007-10-02 2012-12-26 津田駒工業株式会社 織機の稼動情報表示方法

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