JPH0791713A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

Info

Publication number
JPH0791713A
JPH0791713A JP5236198A JP23619893A JPH0791713A JP H0791713 A JPH0791713 A JP H0791713A JP 5236198 A JP5236198 A JP 5236198A JP 23619893 A JP23619893 A JP 23619893A JP H0791713 A JPH0791713 A JP H0791713A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
humidifier
blower
detected
set value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5236198A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3329530B2 (ja
Inventor
Yasuyuki Doi
康之 土井
Yasushi Kinoshita
康 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP23619893A priority Critical patent/JP3329530B2/ja
Publication of JPH0791713A publication Critical patent/JPH0791713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3329530B2 publication Critical patent/JP3329530B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で被空調室の湿度の設定値と検出
湿度の差が早く縮み快適性を向上させることができる空
気調和機を提供する。 【構成】 制御装置9が、空気吸い込み側に設置された
湿度検出器11の検出湿度V1が湿度設定器10により
設定された湿度設定値V0を超えず湿度設定値V 0と検出
湿度V1の差が正の所定値A未満(0≦V0−V1<A)
のときは湿度制御用開閉器7をa側とし加湿器制御用開
閉器8は閉として暖房運転中かつ送風機運転中の場合に
加湿器2を運転させ、湿度設定値V0と検出湿度V1の差
が正の所定値A以上(V0−V1≧A)のときは湿度制御
用開閉器7をb側とし加湿器制御用開閉器8は閉として
送風運転機中の場合に加湿器2を運転させ、検出湿度V
1が湿度設定値V0を超えた(V1−V0>0)ときは加湿
器制御用開閉器8は開として加湿器2を停止させる構成
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の加湿器の
運転制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加湿器を有する空気調和機として
は、特開昭62−172145号公報に示されているも
のがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の加湿
器を有する空気調和機について説明する。
【0004】図7は従来の空気調和機の加湿器運転の電
気回路を示すもので、1は冷媒回路(図示せず)を暖房
運転に切り換える暖房運転用電磁弁、2は被空調室を加
湿する加湿器、3は被空調室内空気を循環させる送風機
用電動機である。4は暖房運転用電磁弁1を直列に接続
した暖房運転制御用開閉器で、空気調和機を暖房運転に
するスイッチ(図示せず)により暖房運転用電磁弁1を
作動させる。5は送風機用電動機3を直列に接続した送
風機運転制御用開閉器で、空気調和機の送風機を運転す
る信号(図示せず)により送風機用電動機3を作動させ
る。6は送風機運転制御用開閉器5と同調して作動する
開閉器である。
【0005】また、加湿器2は、暖房運転用電磁弁1と
並列に接続するとともに、開閉器6と直列に接続されて
いる。
【0006】以上のように構成された空気調和機につい
て次に動作を説明する。まず暖房運転時は暖房運転信号
により暖房運転制御用開閉器4が閉じ、暖房運転用電磁
弁1が通電され暖房運転を行う。また、送風機用電動機
3を運転する時は送風運転信号により送風機運転制御用
開閉器5が閉じ、送風機用電動機3が通電され、送風運
転されて被空調室が暖房される。また、暖房運転用電磁
弁1と並列に接続された加湿器2は、送風機運転制御用
開閉器5と同調して作動し閉回路となる開閉器6が直列
に接続されているため、暖房運転制御用開閉器4と開閉
器6が同時に閉回路となる運転時のみ、加湿運転され
る。
【0007】以上のように、暖房運転に同調し、かつ送
風機と連動して加湿器が運転制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では被空調室の温度が、上昇し暖房運転が停止した
時、加湿器の運転が停止するので、被空調室の湿度の設
定値と検出湿度の差が縮みにくいという課題を有してい
た。
【0009】本発明は、上記課題を解決するために簡単
な構成で被空調室の湿度の設定値と検出湿度の差が早く
縮み快適性を向上させることができる空気調和機を提供
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の空気調和機は、被空調室を加湿する加湿器と、
湿度を設定する湿度設定器と、空気吸い込み側に設置さ
れ湿度を検出する湿度検出器と、暖房運転信号と送風機
運転信号と湿度設定値と検出湿度に応じて前記加湿器の
運転を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、検
出湿度が湿度設定値を超えず湿度設定値と検出湿度の差
が所定値未満のときは暖房運転中かつ送風機運転中の場
合に前記加湿器を運転させ、湿度設定値と検出湿度の差
が所定値以上のときは送風運転機中の場合に前記加湿器
を運転させ、検出湿度が湿度設定値を超えたときは前記
加湿器を停止させる構成となっている。
【0011】また、被空調室を加湿する加湿器と、湿度
を設定する湿度設定器と、空気吸い込み側に設置され湿
度を検出する湿度検出器と、暖房運転信号と送風機運転
信号と湿度設定値と検出湿度に応じて前記加湿器の運転
を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、検出湿
度が湿度設定値を所定値超えたときは前記加湿器を停止
させるとともに、空気調和機の運転開始時は送風機運転
中に前記加湿器を運転させ、検出湿度により前記加湿器
が停止する回数が所定時間内に所定回数発生すれば、暖
房運転中かつ送風機運転中の場合に前記加湿器を運転さ
せるように変更する構成となっている。
【0012】また、さらに、制御手段は、暖房運転中か
つ送風機運転中の場合に加湿器を運転するように変更し
た後、所定時間の間に検出温度による加湿器一旦停止が
発生しなければ、送風機運転中に前記加湿器を運転する
ように変更する構成となっている。
【0013】
【作用】本発明の空気調和機では以上の構成によって、
被空調室の湿度の設定値と検出湿度の差が大きい場合、
加湿器の運転を送風機に連動させ、加湿効率より加湿ス
ピードを優先して加湿し、被空調室の湿度の設定値と検
出湿度の差が小さい場合、加湿器の運転を暖房運転と送
風機に連動させ、効率よく加湿させることにより、湿度
状況に応じて早くかつ効率よく湿度が設定値に近づき、
快適性を向上させることができる。
【0014】また、空気調和機の運転開始時は、被空調
室の湿度が低いため、加湿器の運転を送風機に連動さ
せ、加湿効率より加湿スピードを優先して加湿し、検出
湿度が設定値に到達して加湿器が所定時間内に所定回数
停止すれば、その後の加湿器の運転を暖房運転と送風機
に連動させて運転し、効率よく、加湿させることによ
り、湿度状況に応じて早くかつ効率よく湿度が設定値に
近づき、快適性を向上させることができる。
【0015】また、空気調和機の運転開始時は、被空調
室の湿度が低いため、加湿器の運転を送風機に連動さ
せ、加湿効率より加湿スピードを優先して加湿し、検出
湿度が設定値に到達して加湿器が所定時間内に所定回数
停止すれば、その後の加湿器の運転を暖房運転と送風機
に連動させて運転し、効率よく、加湿させ、その後、検
出湿度が設定値に到達せず所定時間の間に検出湿度によ
る加湿器一旦停止が発生しなければ、加湿器の運転を送
風機に連動させ、加湿効率より加湿スピードを優先して
加湿することにより、湿度状況に応じて早くかつ効率よ
く湿度が設定値に近づき、快適性を向上させることがで
きる。
【0016】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について、図面を
参照しながら説明するが、従来と同一構成については同
一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0017】図1は本発明第1の実施例における空気調
和機の電気回路図を示すもので、図2は同実施例の空気
調和機の動作を示すフローチャートである。
【0018】図1において、7は加湿器2に直列に接続
された湿度制御用開閉器で、a側に切り換えたとき暖房
運転制御用開閉器4を介して加湿器2に通電され、b側
に切り換えたとき暖房運転制御用開閉器4をバイパスし
て加湿器2に通電されるように構成されており、湿度設
定値V0と検出湿度V1の差により切り換えられる。8は
加湿器2に直列に接続された加湿器制御用開閉器で、検
出湿度V1が湿度設定値V0を越えた場合に開いて加湿器
2を停止させる。
【0019】9は制御装置で、湿度設定器10による湿
度設定値V0と、吸込側の湿度を検出する湿度検出器1
1による検出湿度V1との差を比較する湿度比較器12
を内蔵している。そして、湿度比較器12の比較値によ
り、加湿器制御用開閉器8を開閉するとともに、湿度制
御用開閉器7を切り換える。
【0020】以上のように構成された空気調和機につい
て次に図2のフローチャートを参照しながら動作を説明
する。
【0021】まず、空気調和機の電源が入ると、制御装
置9は湿度設定器10による湿度設定値V0と湿度検出
器11により検出された検出湿度V1とを入力し(ステ
ップ1)、湿度比較器12で湿度設定値V0と検出湿度
1との差を求め、湿度設定値V 0と検出湿度V1の差が
正の所定値A未満(V0−V1<A)であれば、ステップ
2をYes側へ分岐し、次のステップ3で湿度制御用開
閉器7をa側とし、さらに、検出湿度V1が湿度設定値
0を超える(V1−V0>0)と、ステップ4をYes
側へ分岐し、次のステップ5で加湿器制御用開閉器8は
開となり、加湿器2は停止する(ステップ6を実行後ス
テップ1に戻る)。
【0022】また、湿度設定値V0と検出湿度V1の差が
正の所定値A未満で、かつ、検出湿度V1が湿度設定値
0を超えていないとき(0≦V0−V1<A)は、ステ
ップ4をNo側へ分岐し、次のステップ7で加湿器制御
用開閉器8は閉となる。このとき、暖房運転中かつ送風
機運転中であれば、暖房運転信号で暖房運転制御用開閉
器4が閉じており、送風機運転信号で送風機運転制御用
開閉器5とそれに連動する開閉器6が閉じているため、
加湿器2は通電され、加湿器2は運転される(ステップ
8をYes側へ分岐後ステップ9を実行しステップ1に
戻る)。また、ステップ8で、暖房運転中かつ送風機運
転中でなければ、暖房運転制御用開閉器4と送風機運転
制御用開閉器5に連動する開閉器6のどちらか一方もし
くは両方が開いているため、加湿器2は通電されず、加
湿器2は停止する(ステップ8をNo側へ分岐後ステッ
プ6を実行しステップ1に戻る)。
【0023】また、湿度設定値V0と検出湿度V1の差が
正の所定値A以上(V0−V1≧A)であれば、ステップ
2をNo側へ分岐し、次のステップ10で湿度制御用開
閉器7をb側とするとともに、加湿器制御用開閉器8は
閉となる。このとき、送風機運転中であれば、送風機運
転信号で送風機運転制御用開閉器5とそれに連動する開
閉器6が閉じているため、加湿器2は通電され、加湿器
2は運転される(ステップ11をYes側へ分岐後ステ
ップ9を実行しステップ1に戻る)。また、ステップ1
1で、送風機運転中でなければ、送風機運転制御用開閉
器5に連動する開閉器6が開いているため、加湿器2は
通電されず、加湿器2は停止する(ステップ11をNo
側へ分岐後ステップ6を実行しステップ1に戻る)。
【0024】以上のように本実施例では、制御装置9
が、空気吸い込み側に設置された湿度検出器11の検出
湿度V1が湿度設定器10により設定された湿度設定値
0を超えず湿度設定値V0と検出湿度V1の差が正の所
定値A未満(0≦V0−V1<A)のときは湿度制御用開
閉器7をa側とし加湿器制御用開閉器8は閉として暖房
運転中かつ送風機運転中の場合に加湿器2を運転させ、
湿度設定値V0と検出湿度V1の差が正の所定値A以上
(V0−V1≧A)のときは湿度制御用開閉器7をb側と
し加湿器制御用開閉器8は閉として送風運転機中の場合
に加湿器2を運転させ、検出湿度V1が湿度設定値V0
超えた(V1−V0>0)ときは加湿器制御用開閉器8は
開として加湿器2を停止させる構成となっているので、
被空調室の湿度設定値V0と検出湿度V1の差が大きい場
合、加湿器2の運転を送風機に連動させ、加湿効率より
加湿スピードを優先して加湿し、被空調室の湿度設定値
0と検出湿度V1の差が小さい場合、加湿器2の運転を
暖房運転と送風機に連動させ、効率よく加湿させること
により、湿度状況に応じて早くかつ効率よく湿度が設定
値に近づき、快適性を向上させることができる。
【0025】次に本発明の第2の実施例について、図面
を参照しながら説明するが、第1の実施例と同一構成に
ついては同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0026】図3は本発明の第2の実施例における空気
調和機の電気回路図を示すもので、図4は同実施例の空
気調和機の動作を示すフローチャートである。
【0027】図3において、27は加湿器2に直列に接
続された湿度制御用開閉器で、a側に切り換えたとき暖
房運転制御用開閉器4を介して加湿器2に通電され、b
側に切り換えたとき暖房運転制御用開閉器4をバイパス
して加湿器2に通電されるように構成されており、空気
調和機の運転開始時はb側になっており、加湿器2が検
出湿度V1により所定時間T1内に所定回数N0停止した
ときにa側に切り換えられる。
【0028】29は制御装置で、湿度設定器10による
湿度設定値V0と、吸込側の湿度を検出する湿度検出器
11による検出湿度V1との差を比較する湿度比較器2
2と、湿度制御用開閉器27がb側にあるとき時間を計
るタイマー13と、湿度制御用開閉器27がb側にある
とき検出湿度V1により停止する回数Nをカウントする
カウンター14と、タイマー13とカウンター14の出
力から加湿器2が検出湿度V1により所定時間T1内に所
定回数N0数停止したか否かを判定する停止回数比較器
15とを内蔵している。そして、湿度比較器22の比較
値により、加湿器制御用開閉器8を開閉するとともに、
停止回数比較器15の判定結果により湿度制御用開閉器
27をb側からa側へ切り換える。
【0029】以上のように構成された空気調和機につい
て次に図4のフローチャートを参照しながら動作を説明
する。
【0030】まず、空気調和機の電源が入ると、カウン
ター14のカウントする加湿器2の停止回数Nを0にす
るとともに、タイマー13をリセットした後タイマー1
3の計時を作動させ(ステップ21)、次に、制御装置
29は湿度設定器10による湿度設定値V0と湿度検出
器11により検出された検出湿度V1とを入力し(ステ
ップ22)、湿度比較器22で検出湿度V1と湿度設定
値V0との差を求め、検出湿度V1と湿度設定値V0との
差が正の所定値B以下(V1−V0≦B)であれば、ステ
ップ23をNo側へ分岐し、次のステップ24で加湿器
制御用開閉器8は閉となる。
【0031】このとき、送風機運転中であれば、送風機
運転信号で送風機運転制御用開閉器5とそれに連動する
開閉器6が閉じているため、加湿器2は通電され、加湿
器2は運転される(ステップ25をYes側へ分岐後ス
テップ26を実行しステップ22に戻る)。また、ステ
ップ25で、送風機運転中でなければ、送風機運転制御
用開閉器5に連動する開閉器6が開いているため、加湿
器2は通電されず、加湿器2は停止する(ステップ25
をNo側へ分岐後ステップ27を実行しステップ22に
戻る)。
【0032】その後、被空調室の湿度が高くなり、検出
湿度V1と湿度設定値V0との差が正の所定値Bを超える
(V1−V0>B)と、ステップ23をYes側に分岐
し、次のステップ28で加湿器制御用開閉器8が閉じて
いるか否かを湿度比較器22の出力をもとに判断し、加
湿器制御用開閉器8が閉じていれば、ステップ28をY
es側へ分岐し、次のステップ29で加湿器制御用開閉
器8を開き、加湿器2が停止する(ステップ30)。次
にカウンター14の加湿器2停止回数Nに1を加え(ス
テップ31)、次のステップ32でカウンター14がカ
ウントした加湿器2停止回数Nが所定回数N0に達した
か否かを判断し、達していなければステップ32をNo
側へ分岐してステップ22に戻る。また、ステップ28
で加湿器制御用開閉器8が閉じていなければ、ステップ
28をNo側へ分岐してステップ22に戻る。
【0033】その後ステップ32でカウンター14がカ
ウントした加湿器2停止回数Nが所定回数N0に達すれ
ば、ステップ32をYes側へ分岐し、次のステップ3
3でタイマー13の作動時間tが所定時間T1に達して
いないかどうかを判断し、タイマー13の作動時間tが
所定時間T1に達していれば、ステップ33をNo側へ
分岐してステップ21に戻る。また、タイマー13の作
動時間tが所定時間T 1に達していなければ、ステップ
33をYes側へ分岐し、次のステップ34で湿度制御
用開閉器27をa側に切り換える。
【0034】次に、湿度設定値V0と検出湿度V1とを入
力し(ステップ35)、検出湿度V 1と湿度設定値V0
の差を求め、検出湿度V1と湿度設定値V0との差が正の
所定値B以下(V1−V0≦B)であれば、ステップ36
をNo側へ分岐し、次のステップ37で加湿器制御用開
閉器8は閉となる。このとき、暖房運転中かつ送風機運
転中であれば、暖房運転信号で暖房運転制御用開閉器4
が閉じており、送風機運転信号で送風機運転制御用開閉
器5とそれに連動する開閉器6が閉じているため、加湿
器2は通電され、加湿器2は運転される(ステップ38
をYes側へ分岐後ステップ39を実行しステップ35
に戻る)。
【0035】また、ステップ36で、検出湿度V1と湿
度設定値V0との差が正の所定値Bを超えている(V1
0>B)と、ステップ36をYes側へ分岐し、次の
ステップ40で加湿器制御用開閉器8を開き、加湿器2
が停止する(ステップ41を実行しステップ35に戻
る)。
【0036】また、ステップ38で、暖房運転中かつ送
風機運転中でなければ、暖房運転制御用開閉器4または
送風機運転制御用開閉器5に連動する開閉器6のどちら
か一方または両方が開いているため、加湿器2は通電さ
れず、加湿器2は停止する(ステップ38をNo側へ分
岐後ステップ41を実行しステップ35に戻る)。
【0037】以上のように本実施例では、制御装置29
が、空気吸い込み側に設置された湿度検出器11の検出
湿度V1が湿度設定器10により設定された湿度設定値
0を所定値B超えた(V1−V0>B)ときは加湿器制
御用開閉器8は開として加湿器2を停止させるととも
に、空気調和機の運転開始時は湿度制御用開閉器27を
b側として送風運転機中の場合に加湿器2を運転させ、
検出湿度V1が湿度設定値V0を所定値B超える(V1
0>B)ことにより加湿器2が停止する回数Nが所定
時間T1内に所定回数N0発生すれば、湿度制御用開閉器
27をa側に切り換えて暖房運転中かつ送風機運転中の
場合に加湿器2を運転させるように変更する構成となっ
ているので、空気調和機の運転開始時は、被空調室の湿
度が低いため、加湿器2の運転を送風機に連動させ、加
湿効率より加湿スピードを優先して加湿し、検出湿度V
1が湿度設定値V0に到達して加湿器2が所定時間T1
に所定回数N0停止すれば、その後の加湿器2の運転を
暖房運転と送風機に連動させて運転し、効率よく、加湿
させることにより、湿度状況に応じて早くかつ効率よく
湿度が設定値に近づき、快適性を向上させることができ
る。
【0038】次に本発明の第3の実施例について、図面
を参照しながら説明するが、第2の実施例と同一構成に
ついては同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0039】図5は本発明の第3の実施例における空気
調和機の電気回路図を示すもので、図6は同実施例の空
気調和機の動作を示すフローチャートである。
【0040】図5において、37は加湿器2に直列に接
続された湿度制御用開閉器で、a側に切り換えたとき暖
房運転制御用開閉器4を介して加湿器2に通電され、b
側に切り換えたとき暖房運転制御用開閉器4をバイパス
して加湿器2に通電されるように構成されており、空気
調和機の運転開始時はb側になっており、加湿器2が検
出湿度V1により所定時間T1内に所定回数N0停止した
ときにa側に切り換えられ、a側に切り換えられた後所
定時間T2の間に検出温度V1による加湿器2の一旦停止
が発生しなければ、b側に切り換えられる。
【0041】39は制御装置で、湿度設定器10による
湿度設定値V0と、吸込側の湿度を検出する湿度検出器
11による検出湿度V1との差を比較する湿度比較器2
2と、湿度制御用開閉器37がb側にあるとき時間を計
る第1タイマー23と、湿度制御用開閉器37がb側に
あるとき検出湿度V1により停止する回数をカウントす
るカウンター14と、湿度制御用開閉器37がa側にあ
るとき加湿器制御用開閉器8が連続して閉じている時間
を計る第2タイマー16と、第2タイマー16で計測し
た時間が所定時間T2を超えているかどうかを判定する
時間判定器17と、湿度制御用開閉器37がb側にある
とき第1タイマー23とカウンター14の出力から加湿
器2が検出湿度V1により所定時間T1内に所定回数N0
停止したか否かを判定し所定時間T1内に所定回数N0
止した場合、湿度制御用開閉器37をa側に切り換え、
湿度制御用開閉器37がa側にあるとき第2タイマー1
6で計測した時間が所定時間T2を超えていると時間判
定器17が判定したとき湿度制御用開閉器37をb側に
戻す停止回数比較器25とを内蔵している。
【0042】そして、湿度比較器22の比較値により、
加湿器制御用開閉器8を開閉するとともに、停止回数比
較器25の判定結果により湿度制御用開閉器37をb側
からa側へ切り換え、時間判定器17の判定結果により
停止回数比較器25を介して湿度制御用開閉器37をa
側からb側へ戻す。
【0043】以上のように構成された空気調和機につい
て次に図6のフローチャートを参照しながら動作を説明
する。
【0044】まず、空気調和機の電源が入ると、カウン
ター14のカウントする加湿器2の停止回数Nを0にす
るとともに、第1タイマー23をリセットした後第1タ
イマー23の計時を作動させ(ステップ51)、次に、
制御装置39は湿度設定器10による湿度設定値V0
湿度検出器11により検出された検出湿度V1とを入力
し(ステップ52)、湿度比較器22で検出湿度V1
湿度設定値V0との差を求め、検出湿度V1と湿度設定値
0との差が正の所定値B以下(V1−V0≦B)であれ
ば、ステップ53をNo側へ分岐し、次のステップ54
で加湿器制御用開閉器8は閉となる。
【0045】このとき、送風機運転中であれば、送風機
運転信号で送風機運転制御用開閉器5とそれに連動する
開閉器6が閉じているため、加湿器2は通電され、加湿
器2は運転される(ステップ55をYes側へ分岐後ス
テップ56を実行しステップ52に戻る)。また、ステ
ップ55で、送風機運転中でなければ、送風機運転制御
用開閉器5に連動する開閉器6が開いているため、加湿
器2は通電されず、加湿器2は停止する(ステップ55
をNo側へ分岐後ステップ57を実行しステップ52に
戻る)。
【0046】その後、被空調室の湿度が高くなり、検出
湿度V1と湿度設定値V0との差が正の所定値Bを超える
(V1−V0>B)と、ステップ53をYes側に分岐
し、次のステップ58で加湿器制御用開閉器8が閉じて
いるか否かを湿度比較器22の出力をもとに判断し、加
湿器制御用開閉器8が閉じていれば、ステップ58をY
es側へ分岐し、次のステップ59で加湿器制御用開閉
器8を開き、加湿器2が停止する(ステップ60)。次
にカウンター14の加湿器2停止回数Nに1を加え(ス
テップ61)、次のステップ62でカウンター14がカ
ウントした加湿器2停止回数Nが所定回数N0に達した
か否かを判断し、達していなければステップ62をNo
側へ分岐してステップ52に戻る。また、ステップ58
で加湿器制御用開閉器8が閉じていなければ、ステップ
58をNo側へ分岐してステップ52に戻る。
【0047】その後ステップ62でカウンター14がカ
ウントした加湿器2停止回数Nが所定回数N0に達すれ
ば、ステップ62をYes側へ分岐し、次のステップ6
3で第1タイマー23の作動時間tが所定時間T1に達
していないかどうかを判断し、第1タイマー23の作動
時間tが所定時間T1に達していれば、ステップ63を
No側へ分岐してステップ51に戻る。また、第1タイ
マー23の作動時間t 1が所定時間T1に達していなけれ
ば、ステップ63をYes側へ分岐し、次のステップ6
4で第2タイマー16をリセットし、次のステップ65
で湿度制御用開閉器37をa側に切り換える。
【0048】次に、湿度設定値V0と検出湿度V1とを入
力し(ステップ66)、検出湿度V 1と湿度設定値V0
の差を求め、検出湿度V1と湿度設定値V0との差が正の
所定値B以下(V1−V0≦B)であれば、ステップ67
をNo側へ分岐し、次のステップ68で加湿器制御用開
閉器8は閉となる。次にステップ69で第2タイマー1
6が作動中であるかどうかを判断し、第2タイマー16
が作動中でなければ、ステップ69をNo側へ分岐し、
次のステップ70で第2タイマー16を作動させる。こ
のとき、暖房運転中かつ送風機運転中であれば、暖房運
転信号で暖房運転制御用開閉器4が閉じており、送風機
運転信号で送風機運転制御用開閉器5とそれに連動する
開閉器6が閉じているため、加湿器2は通電され、加湿
器2は運転される(ステップ71をYes側へ分岐後ス
テップ72を実行しステップ66に戻る)。
【0049】また、ステップ67で、検出湿度V1と湿
度設定値V0との差が正の所定値Bを超えている(V1
0>B)と、ステップ67をYes側へ分岐し、次の
ステップ73で加湿器制御用開閉器8を開く。次にステ
ップ74で第2タイマー16が作動中であるかどうかを
判断し、第2タイマー16が作動中であれば、ステップ
74をYes側へ分岐し、次のステップ75で第2タイ
マー16をリセットし、加湿器2が停止する(ステップ
76を実行しステップ66に戻る)。
【0050】また、ステップ74で第2タイマー16が
作動中でなければ、ステップ74をNo側へ分岐し、ス
テップ76で加湿器2が停止する(ステップ76を実行
しステップ66に戻る)。また、ステップ71で、暖房
運転中かつ送風機運転中でなければ、暖房運転制御用開
閉器4または送風機運転制御用開閉器5に連動する開閉
器6のどちらか一方または両方が開いているため、加湿
器2は通電されず、加湿器2は停止する(ステップ71
をNo側へ分岐後ステップ76を実行しステップ66に
戻る)。
【0051】また、ステップ69で第2タイマー16が
作動中であれば、ステップ69をYes側へ分岐し、次
のステップ77で第2タイマー16の作動時間t2が所
定時間T2を超えているかどうかを判断し、第2タイマ
ー16の作動時間t2が所定時間T2を超えていなけれ
ば、ステップ77をNo側へ分岐し、ステップ71へ進
む。また、第2タイマー16の作動時間t2が所定時間
2を超えていれば、ステップ77をYes側へ分岐
し、次のステップ78で湿度制御用開閉器37をb側に
切り換え、次のステップ79で、カウンター14のカウ
ントする加湿器2の停止回数Nを0にするとともに、第
1タイマー23をリセットした後第1タイマー23の計
時を作動させ、ステップ55へ進む。
【0052】以上のように本実施例では、制御装置39
が、空気吸い込み側に設置された湿度検出器11の検出
湿度V1が湿度設定器10により設定された湿度設定値
0を所定値B超えた(V1−V0>B)ときは加湿器制
御用開閉器8は開として加湿器2を停止させるととも
に、空気調和機の運転開始時は湿度制御用開閉器7をb
側として送風運転機中の場合に加湿器2を運転させ、検
出湿度V1が湿度設定値V0を所定値B超える(V1−V0
>B)ことにより加湿器2が停止する回数Nが所定時間
1内に所定回数N0発生すれば、湿度制御用開閉器37
をa側に切り換えて暖房運転中かつ送風機運転中の場合
に加湿器2を運転させるように変更し、暖房運転中かつ
送風機運転中の場合に加湿器2を運転するように変更し
た後に、所定時間T2の間に検出湿度V1が湿度設定値V
0を所定値B超える(V1−V0>B)ことによる加湿器
2の一旦停止が発生しなければ、送風機運転中に加湿器
2を運転するように変更する構成となっているので、空
気調和機の運転開始時は、被空調室の湿度が低いため、
加湿器2の運転を送風機に連動させ、加湿効率より加湿
スピードを優先して加湿し、検出湿度V1が湿度設定値
0に到達して加湿器2が所定時間T1内に所定回数N0
停止すれば、その後の加湿器2の運転を暖房運転と送風
機に連動させて運転し、効率よく、加湿させ、その後、
検出湿度V1が湿度設定値V0に到達せず所定時間T2
間に検出湿度V1による加湿器2の一旦停止が発生しな
ければ、加湿器2の運転を送風機に連動させ、加湿効率
より加湿スピードを優先して加湿することにより、湿度
状況に応じて早くかつ効率よく湿度が湿度設定値V0
近づき、快適性を向上させることができる。
【0053】
【発明の効果】以上のように本発明の空気調和機は、被
空調室を加湿する加湿器と、湿度を設定する湿度設定器
と、空気吸い込み側に設置され湿度を検出する湿度検出
器と、暖房運転信号と送風機運転信号と湿度設定値と検
出湿度に応じて前記加湿器の運転を制御する制御手段と
を備え、前記制御手段は、検出湿度が湿度設定値を超え
ず湿度設定値と検出湿度の差が所定値未満のときは暖房
運転中かつ送風機運転中の場合に前記加湿器を運転さ
せ、湿度設定値と検出湿度の差が所定値以上のときは送
風運転機中の場合に前記加湿器を運転させ、検出湿度が
湿度設定値を超えたときは前記加湿器を停止させる構成
となっているので、被空調室の湿度の設定値と検出湿度
の差が大きい場合、加湿器の運転を送風機に連動させ、
加湿効率より加湿スピードを優先して加湿し、被空調室
の湿度の設定値と検出湿度の差が小さい場合、加湿器の
運転を暖房運転と送風機に連動させ、効率よく加湿させ
ることにより、湿度状況に応じて早くかつ効率よく湿度
が設定値に近づき、快適性を向上させることができる。
【0054】また、被空調室を加湿する加湿器と、湿度
を設定する湿度設定器と、空気吸い込み側に設置され湿
度を検出する湿度検出器と、暖房運転信号と送風機運転
信号と湿度設定値と検出湿度に応じて前記加湿器の運転
を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、検出湿
度が湿度設定値を所定値超えたときは前記加湿器を停止
させるとともに、空気調和機の運転開始時は送風機運転
中に前記加湿器を運転させ、検出湿度により前記加湿器
が停止する回数が所定時間内に所定回数発生すれば、暖
房運転中かつ送風機運転中の場合に前記加湿器を運転さ
せるように変更する構成となっているので、空気調和機
の運転開始時は、被空調室の湿度が低いため、加湿器の
運転を送風機に連動させ、加湿効率より加湿スピードを
優先して加湿し、検出湿度が設定値に到達して加湿器が
所定時間内に所定回数停止すれば、その後の加湿器の運
転を暖房運転と送風機に連動させて運転し、効率よく、
加湿させることにより、湿度状況に応じて早くかつ効率
よく湿度が設定値に近づき、快適性を向上させることが
できる。
【0055】また、さらに、制御手段は、暖房運転中か
つ送風機運転中の場合に加湿器を運転するように変更し
た後、所定時間の間に検出温度による加湿器一旦停止が
発生しなければ、送風機運転中に前記加湿器を運転する
ように変更する構成となっているので、空気調和機の運
転開始時は、被空調室の湿度が低いため、加湿器の運転
を送風機に連動させ、加湿効率より加湿スピードを優先
して加湿し、検出湿度が設定値に到達して加湿器が所定
時間内に所定回数停止すれば、その後の加湿器の運転を
暖房運転と送風機に連動させて運転し、効率よく、加湿
させ、その後、検出湿度が設定値に到達せず所定時間の
間に検出湿度による加湿器一旦停止が発生しなければ、
加湿器の運転を送風機に連動させ、加湿効率より加湿ス
ピードを優先して加湿することにより、湿度状況に応じ
て早くかつ効率よく湿度が設定値に近づき、快適性を向
上させることができる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における空気調和機の電
気回路図
【図2】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチャ
ート
【図3】本発明の第2の実施例における空気調和機の電
気回路図
【図4】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチャ
ート
【図5】本発明の第3の実施例における空気調和機の電
気回路図
【図6】同実施例の空気調和機の動作を示すフローチャ
ート
【図7】従来の空気調和機の電気回路図
【符号の説明】
2 加湿器 4 暖房運転制御用開閉器 5 送風機運転制御用開閉器 6 開閉器 7 湿度制御用開閉器 8 加湿器制御用開閉器 9 制御装置 10 湿度設定器 11 湿度検出器 27 湿度制御用開閉器 29 制御装置 37 湿度制御用開閉器 39 制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被空調室を加湿する加湿器と、湿度を設
    定する湿度設定器と、空気吸い込み側に設置され湿度を
    検出する湿度検出器と、暖房運転信号と送風機運転信号
    と湿度設定値と検出湿度に応じて前記加湿器の運転を制
    御する制御手段とを備え、前記制御手段は、検出湿度が
    湿度設定値を超えず湿度設定値と検出湿度の差が所定値
    未満のときは暖房運転中かつ送風機運転中の場合に前記
    加湿器を運転させ、湿度設定値と検出湿度の差が所定値
    以上のときは送風運転機中の場合に前記加湿器を運転さ
    せ、検出湿度が湿度設定値を超えたときは前記加湿器を
    停止させることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 被空調室を加湿する加湿器と、湿度を設
    定する湿度設定器と、空気吸い込み側に設置され湿度を
    検出する湿度検出器と、暖房運転信号と送風機運転信号
    と湿度設定値と検出湿度に応じて前記加湿器の運転を制
    御する制御手段とを備え、前記制御手段は、検出湿度が
    湿度設定値を所定値超えたときは前記加湿器を停止させ
    るとともに、空気調和機の運転開始時は送風機運転中に
    前記加湿器を運転させ、検出湿度により前記加湿器が停
    止する回数が所定時間内に所定回数発生すれば、暖房運
    転中かつ送風機運転中の場合に前記加湿器を運転させる
    ように変更することを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 被空調室を加湿する加湿器と、湿度を設
    定する湿度設定器と、空気吸い込み側に設置され湿度を
    検出する湿度検出器と、暖房運転信号と送風機運転信号
    と湿度設定値と検出湿度に応じて前記加湿器の運転を制
    御する制御手段とを備え、前記制御手段は、検出湿度が
    湿度設定値を所定値超えたときは前記加湿器を停止させ
    るとともに、空気調和機の運転開始時は送風機運転中に
    前記加湿器を運転させ、検出湿度により前記加湿器が停
    止する回数が所定時間内に所定回数発生すれば、暖房運
    転中かつ送風機運転中の場合に前記加湿器を運転させる
    ように変更し、その後所定時間の間に検出温度による加
    湿器一旦停止が発生しなければ、送風機運転中に前記加
    湿器を運転させるように変更することを特徴とする空気
    調和機。
JP23619893A 1993-09-22 1993-09-22 空気調和機 Expired - Fee Related JP3329530B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23619893A JP3329530B2 (ja) 1993-09-22 1993-09-22 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23619893A JP3329530B2 (ja) 1993-09-22 1993-09-22 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0791713A true JPH0791713A (ja) 1995-04-04
JP3329530B2 JP3329530B2 (ja) 2002-09-30

Family

ID=16997237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23619893A Expired - Fee Related JP3329530B2 (ja) 1993-09-22 1993-09-22 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3329530B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11159843A (ja) * 1997-11-28 1999-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の外気温度表示制御方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62172145A (ja) * 1986-01-24 1987-07-29 Matsushita Refrig Co 空気調和機
JPH01189450A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の加湿制御装置
JPH02259349A (ja) * 1988-12-01 1990-10-22 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JPH03247929A (ja) * 1990-02-23 1991-11-06 Funai Electric Co Ltd ルームエアコンディショナー
JPH055549A (ja) * 1991-06-28 1993-01-14 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機
JPH05203204A (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の加湿運転制御装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62172145A (ja) * 1986-01-24 1987-07-29 Matsushita Refrig Co 空気調和機
JPH01189450A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の加湿制御装置
JPH02259349A (ja) * 1988-12-01 1990-10-22 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JPH03247929A (ja) * 1990-02-23 1991-11-06 Funai Electric Co Ltd ルームエアコンディショナー
JPH055549A (ja) * 1991-06-28 1993-01-14 Matsushita Refrig Co Ltd 空気調和機
JPH05203204A (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の加湿運転制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11159843A (ja) * 1997-11-28 1999-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の外気温度表示制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3329530B2 (ja) 2002-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001304645A (ja) 空気調和装置
JPH11287502A (ja) 空気調和機
JP2002188841A (ja) 外気処理ユニット
GB2222878A (en) A system for supplying conditioned air
JPH0791713A (ja) 空気調和機
JP2002188843A (ja) 外気処理ユニット
JPH1073300A (ja) 空気調和機
JPH0719613A (ja) 空気調和機
JPH10141730A (ja) 熱交換換気装置
JP3086644B2 (ja) 空気調和機
JPS6080046A (ja) 空気調和装置
JP2000179919A (ja) 空気調和機
JPH0346963Y2 (ja)
KR940007184B1 (ko) 공기조화장치
JP2695375B2 (ja) 空気調和機
JPS60144546A (ja) 空気調和機の除霜運転制御装置
JPH04288438A (ja) 空気調和装置
JP2636553B2 (ja) 空気調和機
JPS61165542A (ja) 空気調和機の運転制御装置
JPH031033A (ja) エアコンの制御装置
JPH0735917B2 (ja) 空気調和機
JPS61197936A (ja) 空気調和機
JPH0452603Y2 (ja)
JPH08303836A (ja) ヒートポンプ式空気調和機の制御方法
KR20000021495A (ko) 공기조화기 및 그 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees