JPH0791397A - 横流ファン - Google Patents

横流ファン

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JPH0791397A
JPH0791397A JP23760493A JP23760493A JPH0791397A JP H0791397 A JPH0791397 A JP H0791397A JP 23760493 A JP23760493 A JP 23760493A JP 23760493 A JP23760493 A JP 23760493A JP H0791397 A JPH0791397 A JP H0791397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
fan
fan blade
long
short
Prior art date
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Pending
Application number
JP23760493A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hatayama
勉 畑山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0791397A publication Critical patent/JPH0791397A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接箇所を減らして作業性及び動的バランス
の向上を図り、ファン組立体の中間領域の強度剛性を確
保する。 【構成】 第1の側方ファン組立体5の短尺のファンブ
レード24が隣接する中間プレート板11に当接するま
で長尺のファンブレード23をファンブレード挿入孔1
5に対して貫通していき、その長尺のファンブレード2
3の端末を、次位の中間プレート板11あるいは、第2
の側方ファン組立体7の側方プレート板25に溶着し、
短尺のファンブレード24を、長尺のファンブレード2
3が貫通した中間プレート板11に溶着する一方、中間
プレート板11から延長された長尺のファンブレード1
3を、第2の側方ファン組立体7のファンブレード挿入
孔29に対して貫通させていき、貫通した長尺のファン
ブレード13とファン組立体7の短尺のファンブレード
27とを外側プレート板9に溶着したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エアコン等の空気調
和装置に適する横流ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にエアコン等に採用されている横流
ファンは、プレート板とプレート板との間に渡架された
複数のファンブレードがリング状に所定の間隔で配置さ
れた円筒状の形状となっており、図5にその具体例を示
している。
【0003】即ち、図5において101はプレート板、
103はプレート板101とプレート板101との間に
渡架された複数のファンブレードを示しており、ファン
ブレード103はプレート板101の外周縁に沿って所
定の間隔で配置された円筒状の形状となっている。この
横流ファン105は、中間ファン組立体107と、中間
ファン組立体107の両側方に配置された左右の側方フ
ァン組立体109,111とから成っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した如く横流ファ
ン105は、中間ファン組立体107と、左右両側の側
方ファン組立体109,111とから成り、左側の側方
ファン組立体109は、プレート板101の内側から一
体に連続成形されたファンブレード103が軸方向に沿
って延長されたユニットとして作られ、ファンブレード
103の延長端は、中間ファン組立体107のプレート
板101に設けられた凹部113に超音波溶着によって
固着されている。また、中間ファン組立体107は、プ
レート板101の側面から一体に連続成形されたファン
ブレード103が軸方向に沿って延長されたユニットと
して作られ、中間ファン組立体107と中間ファン組立
体107は、プレート板101の凹部115に溶着され
ている。また、中間ファン組立体107のファンブレー
ド103は、右側の側方ファン組立体111のプレート
板101に設けられた凹部117に超音波溶着によって
固着された構造となっている。
【0005】したがって、超音波による溶着箇所は、各
ファン組立体109,107,111のファンブレード
103の数が12枚あると仮定すると12箇所ずつ、4
回計48箇所となる。
【0006】このために、溶着箇所の管理が大変面倒と
なり、溶着管理を怠たると溶着剥れを起こすようになる
と共に溶着剥れの確率も高くなる。また、動的バランス
崩れも拡大する。さらに、ファンブレード103は、射
出成形する際に、ヌキ勾配をつける必要があるため、プ
レート板101から自由端側へ向けて次第に薄肉となる
形状となり、溶着箇所となる延長端は、最も薄くなる薄
肉の条件が加わる結果、溶着箇所の集中する部分は、プ
レート板101と一体に連続する一体成形部分に比べて
衝撃強度や剛性の面で望ましくない。
【0007】特に、近年のエアコン等にあっては、デザ
イン等の多様化により巾広化の傾向にあり、それに伴な
い横流ファン105も横長の形状となる。この場合、中
間ファン組立体107の数を増やすことで対応を図るよ
うになるため、スパンが大きくなる中央部位は強度上不
利となる。
【0008】そこで、この発明にあっては、ファンブレ
ードの溶着箇所を大巾に減らすようにすると共に動的バ
ランス及び強度面でも大変優れた横流ファンを提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明にあっては、中間プレート板の一側面から
一体に連続成形され、外周縁に沿って一枚又は複数枚お
きに軸方向に沿って延長された複数の長尺のファンブレ
ードと、前記中間プレート板に設けられ長尺のファンブ
レードとファンブレードとの間にファンブレード挿入孔
とを有する中間ファン組立体と、中間ファン組立体の一
側方に配置されると共に側方プレート板の一側面に、側
方プレート板と一体に連続成形され前記中間プレート板
の各ファンブレード挿入孔と貫通し合う複数の長尺のフ
ァンブレードと、長尺のファンブレードとファンブレー
ドとの間に設けられた複数の短尺のファンブレードとを
有する第1の側方ファン組立体と、前記中間ファン組立
体の他側方に配置されると共に側方プレート板に、側方
プレート板の一側面から一体に連続成形され外周縁に沿
って一枚又は複数枚おきに軸方向に沿って延長された複
数の短尺のファンブレードと、短尺のファンブレードと
ファンブレードとの間にファンブレード挿入孔とを有す
る第2の側方ファン組立体と、第2の側方ファン組立体
の外側に位置する外側プレート板とから成り、第1の側
方ファン組立体の側方プレート板から延長された短尺の
ファンブレードと長尺のファンブレードの内、短尺のフ
ァンブレードが隣接する中間プレート板に当接するまで
長尺のファンブレードをファンブレード挿入孔に対して
貫通していき、貫通した長尺のファンブレードの端末
を、次位の中間プレート板あるいは、第2の側方ファン
組立体の側方プレート板に溶着し、短尺のファンブレー
ドを長尺のファンブレードが貫通した中間プレート板に
溶着する一方、中間プレート板から延長された長尺のフ
ァンブレードを、第2の側方ファン組立体の側方プレー
トから延長された短尺のファンブレードと同一の長さと
なるようファンブレード挿入孔に対して貫通させてい
き、貫通した長尺のファンブレードと短尺のファンブレ
ードとを外側プレート板に溶着してある。
【0010】
【作用】かかる横流ファンによれば、中間ファン組立体
の中間プレート板に設けられたファンブレード挿入孔
と、第2の側方ファン組立体の側方プレート板に設けら
れたファン挿入孔に対して長尺のファンブレードが貫通
するため、その分、溶着箇所が少なくなると共に動的バ
ランスの崩れが小さくして済むようになる。また、ファ
ン挿入孔を貫通したファンブレードは、各プレート板と
一体形成となるため、貫通領域の強度剛性が大巾にアッ
プするようになる。
【0011】
【実施例】以下、図1乃至図4の図面を参照しながらこ
の発明の一実施例を詳細に説明する。
【0012】図1において1はガラス繊維強化AS樹脂
材料で作られた横流ファンを示している。横流ファン1
は複数の中間ファン組立体3,4と、中間ファン組立体
3,4の両側方に配置された左右の第1、第2の側方フ
ァン組立体5,7と外側プレート板9とから成り、各フ
ァン組立体3,4,5,7は射出成形により一体成形さ
れた形状となっている。
【0013】中間ファン組立体3,4は、円板状に形成
された中間プレート板11の一側面11aから長尺のフ
ァンブレード13が軸方向に沿って延長されている。長
尺のファンブレード13は中間プレート板11の外周縁
に沿って一体に連続成形されると共に一枚おきに配置さ
れた形状となっている。長尺のファンブレード13の長
さaは、各ファン組立体3,5,7の寸法bに対し、約
2倍の寸法に設定されている。また、一枚おきに配置さ
れた長尺のファンブレード13とファンブレード13の
間の中間プレート板11には、貫通したファンブレード
挿入孔15が設けられると共に、長尺のファンブレード
13が延長された中間プレート板11の他側面11bに
はブレード溶着用の凹部17が設けられ、この凹部17
は、後述するファンブレード24の断面と同一形状とな
っている。
【0014】一方、第1の側方ファン組立体5は、円板
状に形成された側方プレート板19の外側面19bのほ
ぼ中央部位に回転軸21を有し、内側面19aから長尺
と短尺のファンブレード23,24が軸方向に沿って延
長されている。長尺と短尺のファンブレード23,24
は、側方プレート板19の外周縁に沿って一体に連続成
形されると共に長尺のファンブレード23、短尺のファ
ンブレード24というように一枚おきに配置された形状
となっている。
【0015】第1の側方ファン組立体5の長尺のファン
ブレード23の長さaは、各ファン組立体3,5,7の
寸法bに対し、約2倍の寸法に設定されている。また、
短尺のファンブレード24の長さdは各ファン組立体
3,5,7の寸法bとほぼ同一寸法に設定されている。
【0016】第2の側方ファン組立体7は、円板状に形
成された側方プレート板25の一側面25aから短尺の
ファンブレード27が軸方向に沿って延長されている。
短尺のファンブレード27は、側方プレート板25の外
周縁に沿って一体に連続成形されると共に一枚おきに配
置された形状となっていて、長さdは、各ファン組立体
3,5,7の寸法bとほぼ同一の寸法に設定されてい
る。
【0017】また、一枚おきに配置された短尺のファン
ブレード27とファンブレード27の間の側方プレート
板25には、貫通したファンブレード挿入孔29が設け
られると共に、短尺のファンブレード27が延長された
側方プレート板25の他側面25bには、ブレード溶着
用の凹部31が設けられ、この凹部31は、ファンブレ
ード13の断面と同一形状となっている。
【0018】外側プレート板9は円板状に形成され、外
側面のほぼ中央部位に回転軸33を有し、内側面には、
外周縁に沿ってブレード溶着用の凹部35が設けられ、
この凹部35はファンブレード13,27の断面と同一
形状となっている。
【0019】このように構成された横流ファン1によれ
ば、第1の側方ファン組立体5の側方プレート板19か
ら延長された短尺のファンブレード24と長尺のファン
ブレード23の内、短尺のファンブレード24が隣接す
る中間プレート板11に当接するまで長尺のファンブレ
ード23をファンブレード挿入孔15に対して貫通して
いき、貫通した長尺のファンブレード23の端末を、並
設して設けられた中間ファン組立体4の中間プレート板
11の凹部17に溶着する。この場合、中間ファン組立
体3が1つの時には、第2の側方ファン組立体7の側方
プレート板25の凹部31内に溶着されるようになる。
また、短尺のファンブレード24を長尺のファンブレー
ド23が貫通した中間プレート板11に溶着する一方、
中間プレート板11から延長された長尺のファンブレー
ド13を、第2の側方ファン組立体7の側方プレート2
5から延長された短尺のファンブレード27と同一の長
さとなるようファンブレード挿入孔31に対して貫通さ
せていき、貫通した長尺のファンブレード13と短尺の
ファンブレード27とを外側ブレード板の凹部35に溶
着する。
【0020】これにより、例えば各ファン組立体3,
4,5,7のファンブレードの数が12枚だとすると、
6箇所が3回、12箇所が1回の計30箇所の溶着で済
み、従来の溶着数に比べて大巾に少なくできる。
【0021】また、中間ファン組立体3,4の中間領域
は、長尺のファンブレード23,13が貫通し合うため
強度剛性が大巾に向上するようになる。
【0022】この場合、ファンブレードの間隔を2枚お
きにすることも可能で、これを実施例2とした場合の前
記横流ファン1の環境温度(Aging)での動的バラ
ンス変化量と、横流ファン単体での落下試験を実施した
結果を図3と図4に示す。
【0023】図3の動的バランス変化量は、従来例を
「1」とすると、実施例1にあっては「0.78」と少
ない結果が得られた。
【0024】また、図4の落下試験は、従来において破
損した高さを「1」とすると、実施例1にあっては、
「1.20」と向上していることが確認された。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の横流
ファンによれば、ファンブレードの溶着箇所を少なくす
ることができる。また長尺のブレードが中間プレート板
のファンブレード挿入孔を貫通する一体形成となるため
中間ファン組立体領域の強度剛性を大巾に向上させるこ
とができると共に動的バランスの崩れを少なく抑えられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】横流ファンの全体の分解斜視図である。
【図2】横流ファン全体の斜視図である。
【図3】動的バランス変化量を示した説明図である。
【図4】衝撃強度を示した説明図。
【図5】従来例を示した横流ファン全体の分割斜視図。
【符号の説明】
3,4 中間ファン組立体 5 第1の側方ファン組立体 7 第2の側方ファン組立体 9 外側プレート板 11 中間プレート板 13 長尺のファンブレード 17 ファンブレード挿入孔 19 側方プレート板 23 長尺のファンブレード 24 短尺のファンブレード 25 側方プレート板 27 短尺のファンブレード 29 ファンブレード挿入孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間プレート板の一側面から一体に連続
    成形され、外周縁に沿って一枚又は複数枚おきに軸方向
    に沿って延長された複数の長尺のファンブレードと、前
    記中間プレート板に設けられ長尺のファンブレードとフ
    ァンブレードとの間にファンブレード挿入孔とを有する
    中間ファン組立体と、中間ファン組立体の一側方に配置
    されると共に側方プレート板の一側面に、側方プレート
    板と一体に連続成形され前記中間プレート板の各ファン
    ブレード挿入孔と貫通し合う複数の長尺のファンブレー
    ドと、長尺のファンブレードとファンブレードとの間に
    設けられた複数の短尺のファンブレードとを有する第1
    の側方ファン組立体と、前記中間ファン組立体の他側方
    に配置されると共に側方プレート板に、側方プレート板
    の一側面から一体に連続成形され外周縁に沿って一枚又
    は複数枚おきに軸方向に沿って延長された複数の短尺の
    ファンブレードと、短尺のファンブレードとファンブレ
    ードとの間にファンブレード挿入孔とを有する第2の側
    方ファン組立体と、第2の側方ファン組立体の外側に位
    置する外側プレート板とから成り、第1の側方ファン組
    立体の側方プレート板から延長された短尺のファンブレ
    ードと長尺のファンブレードの内、短尺のファンブレー
    ドが隣接する中間プレート板に当接するまで長尺のファ
    ンブレードをファンブレード挿入孔に対して貫通してい
    き、貫通した長尺のファンブレードの端末を、次位の中
    間プレート板あるいは、第2の側方ファン組立体の側方
    プレート板に溶着し、短尺のファンブレードを長尺のフ
    ァンブレードが貫通した中間プレート板に溶着する一
    方、中間プレート板から延長された長尺のファンブレー
    ドを、第2の側方ファン組立体の側方プレートから延長
    された短尺のファンブレードと同一の長さとなるようフ
    ァンブレード挿入孔に対して貫通させていき、貫通した
    長尺のファンブレードと短尺のファンブレードとを外側
    プレート板に溶着したことを特徴とする横流ファン。
JP23760493A 1993-09-24 1993-09-24 横流ファン Pending JPH0791397A (ja)

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JP23760493A JPH0791397A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 横流ファン

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JP (1) JPH0791397A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002266788A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Mikuni Plast Kk 円筒型羽根車
WO2021169437A1 (zh) * 2020-02-24 2021-09-02 青岛海尔空调器有限总公司 贯流风扇、空调器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002266788A (ja) * 2001-03-06 2002-09-18 Mikuni Plast Kk 円筒型羽根車
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