JPH0791247A - デュアルモードマフラのバタフライバルブ - Google Patents

デュアルモードマフラのバタフライバルブ

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JPH0791247A
JPH0791247A JP25891393A JP25891393A JPH0791247A JP H0791247 A JPH0791247 A JP H0791247A JP 25891393 A JP25891393 A JP 25891393A JP 25891393 A JP25891393 A JP 25891393A JP H0791247 A JPH0791247 A JP H0791247A
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JP
Japan
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bearing
shaft
butterfly valve
valve
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP25891393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Imai
弘文 今井
Toshio Karasawa
利夫 唐沢
Masao Uesugi
雅勇 上杉
Keigo Ogawa
啓悟 小川
Tatsuro Nakajima
達朗 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Corp
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mikuni Corp
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
Application filed by Mikuni Corp, Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mikuni Corp
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Publication of JPH0791247A publication Critical patent/JPH0791247A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レバー側の軸受とシャフトとの間のクリアラ
ンスから排気ガスが漏洩するのを防止すると共に、レバ
ー側軸受部への異物の侵入も防止する。 【構成】 シャフト37にフランジ部37aを設け、ス
プリング40の荷重で軸受38の側面に積極的に押し付
ける。フランジ部37aがクリアランスCを塞ぎ、排気
ガスの漏洩を防止する。また、可動スプリングガイド4
4及び固定スプリングガイド45により、レバー39側
に露出したシャフト37をバルブ作動に影響しない範囲
で覆い、軸受38への異物侵入を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デュアルモードマフラ
の排気系統切換えに使用されるバタフライバルブの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】負圧式アクチュエータ及び切換弁を用い
た多種のデュアルモードマフラが提案されており、その
一例が図3に示されている。
【0003】この図3において、デュアルモードマフラ
1は、マフラ本体2の内部を隔壁3,4,5によって第
1拡張室6、第2拡張室7、第3拡張室8及び第4拡張
室9に区分されている。入口パイプ10が第2拡張室7
に連通し、連通パイプ11が第2拡張室7と第4拡張室
9との間を連通し、共鳴パイプ12が第1拡張室6と第
3拡張室8との間を連通し隔壁4には複数の連通孔13
が穿設されており、2本の出口パイプ14,15が第1
拡張室6に連通している。マフラ本体2の外部には、第
1拡張室6と第4拡張室9との間を連通するバイパス管
16が設けられており、このバイパス管16の途中に
は、エンジンの運転状態に応じて負圧式アクチュエータ
20によって開閉作動される切換弁17が配設されてい
る。
【0004】負圧式アクチュエータ20は、本体21に
外周部を密封保持されたダイヤフラム22によってその
内部に負圧室23を画成されている。ダイヤフラム22
の内周部を密封的に挟持する両側のレシーブプレート2
4,25に固着されたロッド26上には、略L形のレバ
ー27が摺動自在に遊嵌され、ロッド26に巻装支持さ
れた圧縮スプリング28によって下側のレシーブプレー
ト25に当接するように常時付勢されている。このレバ
ー27の下端はケーブル30等を介して切換弁17の弁
作動レバーに連結される。負圧室23は、通路31を介
して三方ソレノイド弁のような制御弁32の出口に連通
され、制御弁32の一方の入口は負圧通路33を介して
エンジンの吸気マニホールドに連通されるとともに、他
方の入口は大気開放通路34を介して大気に連通され
る。制御弁32は、エンジン回転数やスロットル開度の
ようなエンジンの運転状態を表す情報を入力される電子
制御ユニット35によって切換作動される。
【0005】このデュアルモードマフラ1の作動におい
て、エンジンの低回転速度域では、電子制御ユニット3
5が負圧式アクチュエータ20の負圧室23を負圧通路
33に連通させるように制御弁32を切換作動させる。
負圧室23内のマニホールド負圧と大気との差圧により
ダイヤフラム22及びロッド26が図示の下方位置から
上方に押動され、そして圧縮スプリング28を介してレ
バー27も上方に移動される。このレバー27の動きが
ケーブル30を介して切換弁17の弁作動レバーに伝え
られ、切換弁17が閉弁作動されてバイパス管16を閉
じる。この結果、エンジンの排気マニホールドからの排
気ガスは、図3に黒矢印で示すように、入口パイプ1
0、第2拡張室7、隔壁4の連通孔13、第3拡張室
8、共鳴パイプ12及び第1拡張室6を経て出口パイプ
14,15から大気中へ排出される。これら入口パイプ
10、第2拡張室7、第3拡張室8、共鳴パイプ12、
第1拡張室6及び出口パイプ14,15で構成される第
1の排気通路は、排気ガスの吐出音を小さくして室内こ
もり音を最小限とするような消音特性を有する。
【0006】また、エンジンの中高回転速度域では、電
子制御ユニット35が負圧式アクチュエータ20の負圧
室23を大気開放通路34に連通させるように制御弁3
2を切換作動させる。負圧室23に大気が連通すること
により、ダイヤフラム22を横切る差圧が消失し、ダイ
ヤフラム22及びレバー27を図示上方位置へとどめる
力がなくなりスプリング40の力によって切換弁17が
開弁作動されてバイパス管16を開く。この結果、排気
ガスは、図3に白抜き矢印で示すように、入口パイプ1
0、第2拡張室7、連通パイプ11、第4拡張室9、開
いたバイパス管16及び第1拡張室6を経て出口パイプ
14,15から大気中へ排出される。これら入口パイプ
10、第2拡張室7、連通パイプ11、第4拡張室9、
バイパス管16、第1拡張室6及び出口パイプ14,1
5で構成される第2の排気通路は、排気抵抗を低減しエ
ンジンの性能の向上をはかると共に排気ガスの流量増加
に伴って増大する気流騒音を最小限とするような消音特
性を有する。
【0007】さて、上述したデュアルモードマフラの切
換弁17には、たとえば図4に示したような構造のバタ
フライバルブが使用されている。このバタフライバルブ
は、バイパス管16の排気ガス通路を開閉する略円板状
の弁体36と、バイパス管16の外部に延びるシャフト
37と、シャフト37をバイパス管16の外側で回動可
能に支持する軸受38と、バイパス管16の外部でシャ
フト37に固定されたレバー39と、上記弁体36を開
方向へ付勢するスプリング40とを主な構成部材として
おり、レバー39に連結されたケーブル30の作動に応
じて開閉操作がなされる。なお、図中41はレバー39
に取付けられた可動側のスプリングガイド、42はバイ
パス管16側に取付けられた固定のスプリングガイドで
あり、軸受38の材質にはSUS304ワイヤメッシュ
+球状黒鉛が採用されていた。
【0008】また、このような切換弁の先行技術には実
願昭63−149483号公報があり、軸受部材の弁軸
支持部の外側をカバー部材で覆い、該カバー部材に軸受
部材の回動規制をさせたものが開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のデュア
ルモードマフラのバタフライバルブによれば、レバー側
のシャフトと軸受との間に存在するクリアランスから、
図4に実線で示した矢印の如く、排気管内を流れる排気
ガスの一部が漏れる恐れがあった。そして、作動回数の
増加に伴い、軸受の摩耗が進んでクリアランスが大きく
なるので、排気ガスの漏洩が発生しやすくなるという不
都合もあった。
【0010】また、可動側のスプリングガイドと固定側
のスプリングガイドとの間には比較的大きな間隙が形成
されているため、図4に破線で示した矢印の如く、走行
中に跳ね上げた泥水等の異物が軸受部に侵入する恐れが
ある。これによってスムーズな作動が妨げられることも
考えられ、信頼性を向上させるための改善が望まれてい
た。
【0011】そこで、本発明の目的は、レバー側の軸受
とシャフトとの間に存在するクリアランスからの排気ガ
スの漏洩を防止すると共に、レバー側の軸受部に異物が
侵入するのを防止してバルブ作動の信頼性を向上させる
ことにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するためになされたもので、複数の消音特性の異な
る排気管内に設けられ、開閉操作によって排気系統の切
換えをするデュアルモードマフラのバタフライバルブに
おいて、上記排気管の開閉を行う弁体と、同弁体の軸部
を上記排気管に回動可能に支持する軸受部と、上記軸部
に設けられて上記軸受部の側面と接触するフランジ部
と、上記軸部の上記排気管外部に延びた部分に固定され
上記軸部の軸方向に荷重を与えるスプリングと、を有す
ることを特徴とするデュアルモードマフラのバタフライ
バルブである。
【0013】また、本発明は、上記スプリングが、上記
軸部の上記排気管外部に延びた部分の全体を覆うスプリ
ングガイドを介して固定されていることを特徴としてい
る。
【0014】なお、上記軸受部は、焼結ステンレススチ
ールで形成するのが好ましい。
【0015】
【作用】前述の手段によれば、軸部に設けたフランジ部
がスプリングによる軸方向の荷重を受けて軸受部の側面
に接触するので、シャフトと軸受との間にあるクリアラ
ンスは、フランジ部と軸受側面との接触によって排気ガ
スの侵入が阻止される。
【0016】また、上記スプリングのスプリングガイド
が軸部の排気管外部に延びた部分の全体を覆うようにし
たので、レバー側に位置する軸受もこのスプリングガイ
ドにほぼ覆われることになり、軸受への異物の侵入を防
ぐことができる。
【0017】なお、軸受部を焼結ステンレススチールで
形成したので、素材の特性により軸受部の耐摩耗性が向
上する。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基いて説
明する。なお、従来構造と同一の部分には同じ符号を付
し、その詳細な説明は省略する。
【0019】図1の切換弁17は、消音特性の異なる排
気管のひとつとして従来例と同様のバイパス管16内に
設けられ、その開閉操作によって排気系統を切換え、マ
フラの特性を変化させる機能を有している。この切換弁
17には、弁体36、シャフト37、軸受38等より構
成されるバタフライバルブ型が採用され、シャフト37
の一端には開閉操作用のレバー39と、弁体36を常時
開の位置に保持する方向の付勢を与えるスプリング40
が設けられている。そして、本発明では、レバー39側
にある軸受38の側面と接触するように、シャフト37
にフランジ部37aを形成してある。このフランジ部3
7aは、スプリング40が矢印43で示す方向の初期圧
縮荷重を受けて組付けられることにより、軸受38の端
面(側面)に積極的に押圧されている。
【0020】また、本発明のバタフライバルブでは軸受
38の材質を変更し、焼結ステンレススチール(たとえ
ばSUS316)を採用している。この材料は、従来の
SUS304ワイヤメッシュ+球状黒鉛と比較して、硬
度が高くコストも安い。
【0021】次に、上述したスプリング40の両端が各
々固定されているスプリングガイドについて説明する。
このスプリングガイドは、レバー39に取付けられた可
動スプリングガイド44と、バイパス管16側に取付け
られた固定スプリングガイド45とよりなり、両者によ
ってバイパス管16の外部に延びたシャフト37の全体
を覆うように構成されている。可動スプリングガイド4
4は、従来のスプリングガイド41の軸受38側の端部
を延長してシャフト37の軸中心方向へ折り曲げ、固定
スプリングガイド45は、従来のスプリングガイド42
のレバー39側の端部を延長して同じくシャフト37の
軸中心方向へ折り曲げている。そして、固定スプリング
ガイド45の延長端部は、図2に示す如く、シャフト3
7の外周面との間にクリアランスAを形成し、可動スプ
リングガイド44の延長端部は、固定スプリングガイド
45の壁面との間にクリアランスBを形成している。な
お、両クリアランスA,Bは、いずれもバルブ作動に支
障のない範囲で極力小さくするのが好ましい。
【0022】以下、上述したバタフライバルブの作用に
ついて説明する。シャフト37に設けられたフランジ3
7aは、これがスプリング40の付勢によってレバー3
9側の軸受38側面に積極的に押し付けられているた
め、該部分のシール性が著しく向上する。このため、レ
バー39側の軸受38とシャフト37との間に存在する
クリアランスC(図1(B)参照)から漏洩する排気ガ
ス量を大幅に低減することができ、切換弁17の開閉操
作はより一層確実で応答性に優れたものとなる。
【0023】また、軸受38を硬度の高い材料に変えた
ため、軸受38の耐摩耗性が向上し、切換バルブ17の
作動回数が増加してもクリアランスCの変化は小さい。
従って、作動回数の増加に伴う排気ガスの漏洩量に大き
な変化はなく、安定した性能を長期間にわたって維持で
きる。
【0024】最後に可動スプリングガイド44及び固定
スプリングガイド45の作用を説明する。両スプリング
ガイド44,45は、小さなクリアランスA,Bを残し
てレバー39側のシャフト37をほぼ完全に覆っている
ため、走行中に跳ね上げた泥水等の異物が軸受38まで
侵入してトラブルの原因となるのを防止でき、バルブ作
動の信頼性を増すことができる。
【0025】
【発明の効果】前述した本発明によれば、レバー側の軸
受とシャフトとの間から漏洩する排気ガス量を大幅に低
減させることができ、デュアルモードマフラの応答性向
上に効果がある。
【0026】また、作動回数を重ねることに伴う排気ガ
スの漏洩量増加が抑制され、さらに、軸受部への異物の
侵入による作動不良も防止できるので、バタフライバル
ブの耐久性や信頼性の向上に大きな効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデュアルモードマフラのバタフラ
イバルブの一実施例を示す図で、(A)は縦断面図、
(B)は軸受とフランジ部の関係を示す(A)の要部拡
大図である。
【図2】可動及び固定のスプリングガイドの形状例を示
す図1(A)の要部拡大図である。
【図3】デュアルモードマフラの一例を示す系統図であ
る。
【図4】従来の切換弁(バタフライバルブ)の構造例を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 デュアルモードマフラ 16 バイパス管(排気管) 17 切換弁(バタフライバルブ) 36 弁体 37 シャフト(軸部) 37a フランジ部 38 軸受 39 レバー 40 スプリング 44 可動スプリングガイド 45 固定スプリングガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上杉 雅勇 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 小川 啓悟 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 中島 達朗 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の消音特性の異なる排気管内に設けら
    れ、開閉操作によって排気系統の切換えをするデュアル
    モードマフラのバタフライバルブにおいて、上記排気管
    の開閉を行う弁体と、同弁体の軸部を上記排気管に回動
    可能に支持する軸受部と、上記軸部に設けられて上記軸
    受部の側面と接触するフランジ部と、上記軸部の上記排
    気管外部に延びた部分に固定され上記軸部の軸方向に荷
    重を与えるスプリングと、を有することを特徴とするデ
    ュアルモードマフラのバタフライバルブ。
  2. 【請求項2】上記スプリングが、上記軸部の上記排気管
    外部に延びた部分の全体を覆うスプリングガイドを介し
    て固定されていることを特徴とする請求項1記載のデュ
    アルモードマフラのバタフライバルブ。
  3. 【請求項3】上記軸受部が焼結ステンレススチールで形
    成されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    デュアルモードマフラのバタフライバルブ。
JP25891393A 1993-09-24 1993-09-24 デュアルモードマフラのバタフライバルブ Pending JPH0791247A (ja)

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JP25891393A JPH0791247A (ja) 1993-09-24 1993-09-24 デュアルモードマフラのバタフライバルブ

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JPH0791247A true JPH0791247A (ja) 1995-04-04

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JP (1) JPH0791247A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1447545A1 (en) * 2003-02-17 2004-08-18 Arvin Technologies, Inc. Valve for an exhaust pipe
JP2014020233A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Yutaka Giken Co Ltd 排熱回収装置
EP2113692B2 (de) 2008-04-30 2022-09-14 Friedrich Boysen GmbH & Co. KG Klappenventil

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1447545A1 (en) * 2003-02-17 2004-08-18 Arvin Technologies, Inc. Valve for an exhaust pipe
EP2113692B2 (de) 2008-04-30 2022-09-14 Friedrich Boysen GmbH & Co. KG Klappenventil
JP2014020233A (ja) * 2012-07-13 2014-02-03 Yutaka Giken Co Ltd 排熱回収装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011128