JPH0790576B2 - 伸縮自在織布を張設した合成樹脂成形品の製造装置 - Google Patents

伸縮自在織布を張設した合成樹脂成形品の製造装置

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JPH0790576B2
JPH0790576B2 JP6787291A JP6787291A JPH0790576B2 JP H0790576 B2 JPH0790576 B2 JP H0790576B2 JP 6787291 A JP6787291 A JP 6787291A JP 6787291 A JP6787291 A JP 6787291A JP H0790576 B2 JPH0790576 B2 JP H0790576B2
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正勝 松場
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14008Inserting articles into the mould

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は伸縮自在織布を張設し
た合成樹脂成形品の製造装置に係り、詳しくは、高機能
繊維として知られている一方向にのみ伸縮自在な織布を
成形時に伸張させ、射出成形する合成樹脂成形品と一体
に溶着することができる合成樹脂成形品の製造装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、一方向にのみ伸縮し、直角方向に
は伸縮しない織布{例えば、タイメトロール(デュポン
社の登録商標)}が高機能繊維として開発されており、
家具や自動車のイス、折り畳み軽量イス等の座席に使用
されている。
【0003】図6は座席用基礎部品の一部を切り欠いた
説明用斜視図で、座席用基礎部品10は座席用構成枠1
1の側面及び上面に伸縮自在織布12を一体に固着して
構成されている。このような座席用基礎部品10にパッ
ドと表面カバーを被覆して座席用ユニットが完成され
る。これらの伸縮自在織布を座席構成枠11に取り付け
る際には、通常の織布とは異なり伸縮方向にある程度伸
張させた状態で取り付けることが必要である。
【0004】このように、伸縮自在織布を伸張させて構
成枠に固着する方法としては、伸張用枠体を用いる方法
と、成形時に伸張させて金型に取り付ける方法とがあ
る。伸張用枠体を用いる方法としては、方形状枠体の対
向する枠に係止用針を立設し、この針に伸縮自在織布を
係止させて取り付けた後、枠体を引き延ばして伸縮自在
織布を伸張させて伸張状態を保持する。次いで、別途形
成した座席構成枠を前記伸張した伸縮自在織布に押し当
てながら鋲止めする方法である。この方法は方形状枠体
に針が立設しているので作業上危険であるばかりでな
く、生産性が悪く、所定の伸張量を伸張させるのが困難
であった。また、鋲により固定しているために織布が鋲
の部分から破れるということがある。
【0005】また、成形時に伸張させて金型に取り付け
る方法は、先に出願人が特願平2−199256号発明
において提案している。この方法は、可動側金型の両側
に配設したクランプ機構に伸縮自在織布を挾持させて金
型表面に取り付け、一方のトグルクランプ機構を水平移
動させて織布に一定のテンションをかけ、次いで、可動
側金型と固定側金型とを型締めして合成樹脂枠体の成形
と同時に前記織布を一体に溶着せしめ、一定時間冷却
後、水平移動したトグルクランプ機構を元の位置に復帰
させ、その後、可動側金型を後退させると同時に固定側
金型に設けたクランプ解除機構により伸縮自在織布のク
ランプを解除して製品を金型から取り出すものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、出願人
が提案した上記発明には次のような問題があることが分
かった。即ち、伸縮自在織布の金型への取り付けは、ト
グルクランプ機構に固定して行う。トグルクランプ機構
は手動により操作されるので、作業者にとってかなりの
力を必要とする。また、作業者は金型の一方の側面で操
作するので手前のクランプ機構の操作は容易であって
も、反対側(対向側)のクランプ機構は手を延ばして操
作しなければならず、力を要することと相俟ってやり難
い作業であった。このために、生産性が悪く、サイクル
ダウンの要因となっていた。
【0007】また、伸縮自在織布の取付作業は可動側金
型と固定側金型の間に体を入れて行なわなければなら
ず、作業の安全上にも問題があった。さらに、伸縮自在
織布は予め所定の大きさに切断して置かなければならな
いという問題がある。
【0008】この発明はかかる現況に鑑みてなされたも
ので、生産性のアップと作業の安全性に優れた伸縮自在
な織布を張設した合成樹脂成形品の製造装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
記目的を達するために次のように構成した。即ち、可動
側装置と固定側装置とからなる合成樹脂成形品の製造装
置のいずれか一方の装置側に、織布のロールからシート
を繰り出す織布供給機構と、供給された織布を所定位置
で切断する織布切断機構と、金型の両側において供給さ
れたシートを挾持するクランプ機構を設けてなり、一方
または両方のクランプ機構を水平移動可能としたことを
特徴とする。そして、前記織布供給機構は織布のロール
を支持する軸と、一対のフィード用ゴムロールと押圧ロ
ールからなり、前記織布切断機構はナイフを取り付けた
移動体とこの移動体を水平移動可能に案内する水平なガ
イドバーからなり、クランプ機構はクランプ用板と対峙
する押圧杆を油圧シリンダーによって進退させる構成と
することができる。
【0010】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。図1はこの発明に係る製造装置の側面
図、図2は製造装置の一方を構成する可動側装置の正面
図である。製造装置20は可動側装置21と固定側装置
23とからなり、可動側装置21は可動金型25と、織
布供給機構26と、織布切断機構27と、織布検出機構
29とから構成されている。
【0011】可動金型25は通常の金型と同様に図示し
ない可動側取付板に取り付けられており、突き合わせ面
には固定側装置との間でキャビティを形成する凹所30
が刻設されている。さらに、可動金型25の両側面には
クランプ機構31及びクランプ機構33が配設されてい
る。クランプ機構31は金型側面に配設したクランプ用
板40に伸縮自在織布を挾持する押圧杆39を対峙さ
せ、この押圧杆39は上部油圧シリンダー35と下部油
圧シリンダー37によって進退自在とすることによって
構成されている。クランプ機構33も同じく、クランプ
用板40Aと押圧杆39Aを進退自在に駆動する上部油
圧シリンダー35Aと下部油圧シリンダー37Aとから
なる。
【0012】即ち、クランプ機構31は、可動金型25
の側面に配設したクランプ用板40の外側にアングル4
1を固着し、このアングル41に上部油圧シリンダー3
5と下部油圧シリンダー37を取り付け、さらに、前記
油圧シリンダー35、37のロッド43、45は押圧杆
39に固着した連結杆47に取り付けることによって構
成されている。このように、クランプ用板40と押圧杆
39とは対向して配設されており、押圧杆39は油圧シ
リンダー35、37によって進退可能である。油圧シリ
ンダー35、37を駆動するとクランプ用板40と押圧
杆39とが接合し伸縮自在織布を挾持することができ
る。
【0013】次に、クランプ機構33は水平移動可能に
構成されている。即ち、可動金型25の背面に摺動可能
に配設された摺動板49にクランプ用板40Aとアング
ル41Aを固着し、このアングル41Aに上部油圧シリ
ンダー35Aと下部油圧シリンダー37Aを取り付け、
さらに、前記油圧シリンダー35A、37Aのロッド4
3A、45Aは押圧杆39Aに固着した連結杆47Aに
取り付けることによって構成されている。従って、押圧
杆39Aはクランプ用板40Aと対峙しているから、油
圧シリンダー35A、37Aを駆動するとクランプ用板
40Aと押圧杆39Aとが接合し伸縮自在織布を挾持す
ることができる。さらに、前記摺動板49は油圧シリン
ダー50のロッド51の先端に取り付けた支持板53に
取り付けられており、油圧シリンダー50の駆動によっ
て水平方向に移動する。前記支持板53には摺動板49
の移動距離を制限する位置決めピン55が摺動板49と
同一方向に取り付けられている。尚、上記実施例ではク
ランプ機構33を水平移動可能に構成したが、クランプ
機構31も水平移動可能に構成してもよい。
【0014】次に、織布供給機構26の構成について説
明する。前記織布供給機構26は可動金型25の上部に
配設されており、織布のロール56を装着する軸57
と、この軸57の前方に設けたガイドバー59と、前記
織布のロール56から繰り出されたシートSを可動金型
の突き合わせ面に供給するフィード用ゴムロール61
と、このフィード用ゴムロール61にシートSを押圧す
る押圧ロール63から構成されている。従って、前記フ
ィード用ゴムロール61と押圧ロール63は可動金型2
5の突き合わせ面の上部に配設されており、織布のロー
ル56から繰り出されたシートSをフィード用ゴムロー
ル61と押圧ロール63の間に挾持させてフィード用ゴ
ムロール61を駆動すると、シートSは所定長さだけ可
動金型25の突き合わせ面に供給され、クランプ機構3
1及びクランプ機構33によって挾持される。尚、この
実施例では、フィード用ゴムロール61と押圧ロール6
3によってシートを繰り出す構成としたが、軸57自体
を回転させてシートSを繰り出しフィード用ゴムロール
61と押圧ロール63に代えてシートSを切断する際の
シートSの保持機構を設ける構成としてもよい。
【0015】さらに、織布切断機構27は可動金型25
に供給されたシートSを可動金型25の上部において切
断するもので、次のように構成されている。即ち、水平
に延長配置した一対のガイドバー65、65にはシート
Sに当接するナイフ67を備えた移動体69が取り付け
られている。そして、前記ガイドバー65、65の両端
部後方に取り付けられたスプロケット71、73にチェ
ーン75が巻回されており、前記移動体69はこのチェ
ーン75に固定されている。また、前記スプロケット7
1と同軸に固着された別のスプロケット77と駆動モー
タ79の回転軸に固着されたスプロケット81との間に
はチェーン83が巻回されている。従って、駆動モータ
79を駆動すると、移動体69はガイドバー65、65
に沿って進退移動するから、移動体69に取り付けたナ
イフ67によってシートSを切断することができる。
【0016】尚、前記ナイフ67を備えた移動体69は
一対のフィード用ゴムロール61と押圧ロール63の下
方に位置せしめたが、一対のフィード用ゴムロール61
と押圧ロール63とを上下二段に配設し、その間に位置
せしめてもよい。このように一対のフィード用ゴムロー
ル61と押圧ロール63とを上下二段に配設した場合に
は、シートSをナイフ67の上下で確実に挾持すること
になりシートSの切断が容易になる。
【0017】織布検出機構29は実施例では光電管によ
り構成されており、繰り出されたシートSを検出しフィ
ード用ゴムロール61の駆動を停止させ、織布切断機構
27の駆動モータ79を作動させる。尚、前記織布検出
機構29は他の構成、例えば、リミットスイッチに変更
し、あるいは、織布検出機構29を省略してフィード用
ゴムロール61の駆動用モータの回転を制御する構成と
してもよい。
【0018】固定側装置23は、通常の固定側金型の構
成と同一であって、突き合わせ面に可動金型25との間
でキャビティを形成する凹所85が刻設されており、こ
の凹所85にはスプル87が連通している。
【0019】次に、上記構成の製造装置20による伸縮
自在織布を張設した合成樹脂成形品の製造方法について
説明する。図1に示すように、可動側装置21と固定側
装置23とは開かれており、クランプ機構31、33は
開放状態にある。まず、この状態で織布のロールを軸5
7に取り付け、シートSの先端部をフィード用ゴムロー
ル61と押圧ロール63の間に差し込む。次いで、フィ
ード用ゴムロール61を駆動させると押圧ロール63に
よって挾持されたシートSはロールから金型の突き合わ
せ面側に送られ、押圧杆39、39Aとクランプ用板4
0、40Aとの間に挿入される。シートSの下端が織布
検出機構29によって検出されるとフィード用ゴムロー
ル61の駆動が停止し、上部油圧シリンダー35、35
A及び下部油圧シリンダー37、37Aが同時に作動し
て、シートSの両側端を押圧杆39、39Aとクランプ
用板40、40Aによって挾持する。次いで、織布切断
機構27の駆動モータ79が作動すると、チェーン8
3、75が回転してチェーン75に固定された移動体6
9をガイドバー65、65に沿って移動させる。前記移
動体69にはシートSに当接するナイフ67が取り付け
られているから、移動体69の水平移動によってシート
Sを切断することができる。
【0020】シートSが切断されクランプ機構31、3
3の挾持によって可動金型25への取り付けが完了した
後に、油圧シリンダー50を作動させて摺動板49を外
方に摺動させてクランプ機構33を水平移動させる。ク
ランプ機構33が水平移動すると、図4に示すように、
位置決めピン55が当接してその移動距離が規制される
と同時に、シートSには一定のテンションがかけられ
る。
【0021】次いで、可動金型25を固定側装置23の
方向へ前進させて型締めをする。型締めすると可動金型
25の凹所30と固定側装置23の凹所85によって成
形用キャビティが形成される。この状態で、溶融樹脂が
スプル87からランナーを通ってキャビティ内に射出さ
れると合成樹脂成形品が成形され、同時にキャビティ内
のシートSが可動金型25側に押し付けられ一定のテン
ションが加えられたまま合成樹脂成形品に一体に溶着さ
れる。その後、一定時間冷却される。
【0022】合成樹脂成形品が一定時間冷却されると、
まず、油圧シリンダー50を作動させて摺動板49を摺
動させクランプ機構33を元の位置に復帰させる。さら
に、クランプ機構31、33の油圧シリンダー35、3
5A、37及び37Aを同時に作動させてシートSの挾
持状態を解除する。その後、可動金型25を後退させて
金型を開いて成形品を取り出し、はみ出したシートの部
分をトリミングして仕上げ加工すればよい。
【0023】尚、上記実施例では織布供給機構26及び
織布切断機構27は可動金型25と一体に移動する構成
としたが、これらの機構は固定し可動金型25のみを移
動可能に構成してもよい。また、織布供給機構26、織
布切断機構27、クランプ機構31、33等は可動側に
配設したが、これらは固定側に配設してもよい。さら
に、上記実施例において、織布切断機構27の駆動モー
タ79及びクランプ機構31、33の油圧シリンダー5
0は空圧シリンダー等他の駆動装置に変更することがで
きる。
【0024】上記実施例によれば次のような効果を奏す
ることができる。即ち、織布は自動的に金型に取り付け
られ、取付作業中に体を金型間に挿入することがないか
ら、労力を必要とせず、しかも安全である。また、クラ
ンプ機構は油圧シリンダーによりクランプする構成とし
たから、構造が簡単になるとともに、固定側装置にクラ
ンプ解除機構を設ける必要もない。さらに、織布の自動
供給、自動切断により生産性のアップを図ることができ
る。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
伸縮自在織布を張設した合成樹脂成形品の製造におい
て、自動化による生産性のアップと作業の安全性を図る
ことができるとともに、安価な製品を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る製造装置の側面図である。
【図2】可動側装置の正面図である。
【図3】金型を開き、伸縮自在織布を突き合わせ面に繰
り出した状態の断面図である。
【図4】クランプ機構の一方を水平移動させ、伸縮自在
織布にテンションをかけた状態の断面図である。
【図5】型締め状態の断面図である。
【図6】座席用基礎部品の一部を切り欠いた説明用斜視
図である。
【符号の説明】
20 製造装置 21 可動側装置 23 固定側装置 25 可動金型 26 織布供給機構 27 織布切断機構 29 織布検出機構 31 クランプ機構 33 クランプ機構 35 油圧シリンダー 37 油圧シリンダー 39 押圧杆 40 クランプ用板 49 摺動板 50 油圧シリンダー 57 軸 59 ガイドバー 61 フィード用ゴムロール 63 押圧ロール 65 ガイドバー 67 ナイフ 69 移動体 71 スプロケット 73 スプロケット 75 チェーン 77 スプロケット 79 駆動モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動側装置と固定側装置とからなる合成
    樹脂成形品の製造装置において、いずれか一方の装置側
    に、織布のロールからシートを繰り出す織布供給機構
    と、供給された織布を所定位置で切断する織布切断機構
    と、金型の両側において供給されたシートを挾持するク
    ランプ機構を設けてなり、一方または両方のクランプ機
    構を水平移動可能としたことを特徴とする伸縮自在織布
    を張設した合成樹脂成形品の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記織布供給機構は織布のロールを支持
    する軸と、一対のフィード用ゴムロールと押圧ロールか
    らなり、前記織布切断機構はナイフを取り付けた移動体
    とこの移動体を水平移動可能に案内する水平なガイドバ
    ーからなり、クランプ機構はクランプ用板と対峙する押
    圧杆を油圧シリンダーによって進退させることを特徴と
    する請求項1の伸縮自在織布を張設した合成樹脂成形品
    の製造装置。
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