JPH0790472B2 - 道具パレット付き道具箱 - Google Patents
道具パレット付き道具箱Info
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- JPH0790472B2 JPH0790472B2 JP5050571A JP5057193A JPH0790472B2 JP H0790472 B2 JPH0790472 B2 JP H0790472B2 JP 5050571 A JP5050571 A JP 5050571A JP 5057193 A JP5057193 A JP 5057193A JP H0790472 B2 JPH0790472 B2 JP H0790472B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25H—WORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
- B25H3/00—Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
- B25H3/02—Boxes
- B25H3/021—Boxes comprising a number of connected storage elements
- B25H3/023—Boxes comprising a number of connected storage elements movable relative to one another for access to their interiors
- B25H3/028—Boxes comprising a number of connected storage elements movable relative to one another for access to their interiors by sliding extraction from within a common frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25H—WORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
- B25H3/00—Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
- B25H3/02—Boxes
- B25H3/021—Boxes comprising a number of connected storage elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、道具箱、特に、蓋の付い
た道具箱に関するものである。
た道具箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、蓋付きの道具箱には、後ろ端部の
基部に蝶つがいで留めてある蓋またはカバーがついてお
り、道具保管用の仕切り部分を覆ったり露出させたりす
るために、基部の位置に対して開の位置と閉の位置の間
で動くことができるようになっている。トレーは実質的
に水平に留まりつつも、カバーが開けられた時には、ト
レーが上向きかつ後ろ向きに引っ張られてトレーの中の
保管物を露出し、また、保管用仕切り部分に出し入れが
できるように、1つ以上のトレーが、保管用仕切り部分
に重なってあり、基部とカバーに蝶つがいで接続されて
いる。このような構造においては、機械工やその他の使
用者は、トレーと保管用仕切り部分の中の保管物を見る
のに、道具箱の真上にいなければならないことになる。
基部に蝶つがいで留めてある蓋またはカバーがついてお
り、道具保管用の仕切り部分を覆ったり露出させたりす
るために、基部の位置に対して開の位置と閉の位置の間
で動くことができるようになっている。トレーは実質的
に水平に留まりつつも、カバーが開けられた時には、ト
レーが上向きかつ後ろ向きに引っ張られてトレーの中の
保管物を露出し、また、保管用仕切り部分に出し入れが
できるように、1つ以上のトレーが、保管用仕切り部分
に重なってあり、基部とカバーに蝶つがいで接続されて
いる。このような構造においては、機械工やその他の使
用者は、トレーと保管用仕切り部分の中の保管物を見る
のに、道具箱の真上にいなければならないことになる。
【0003】また、従来の道具箱は、水平な位置と垂直
または部分的に垂直な位置とのあいだをピボットで動く
ことができるようになっている棚またはトレーのある保
管用容器を持っているものもある。その一例としては、
米国特許3,012,658号に公開されているが、そ
の例では、1対の基部帯状部かレールがあり、その前方
端部は、道具運搬パネルにピボットで接続され、後方端
部は、カバーにピボットで接続されている。その装置が
開けられた時には、パネルが上向きに開き、使用者に道
具が見えるように傾き、パネルは、上向きに傾いたカバ
ーに支えられて三角の形を形成する。しかし、この装置
構造は、保管部分のある基部を持たない。
または部分的に垂直な位置とのあいだをピボットで動く
ことができるようになっている棚またはトレーのある保
管用容器を持っているものもある。その一例としては、
米国特許3,012,658号に公開されているが、そ
の例では、1対の基部帯状部かレールがあり、その前方
端部は、道具運搬パネルにピボットで接続され、後方端
部は、カバーにピボットで接続されている。その装置が
開けられた時には、パネルが上向きに開き、使用者に道
具が見えるように傾き、パネルは、上向きに傾いたカバ
ーに支えられて三角の形を形成する。しかし、この装置
構造は、保管部分のある基部を持たない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の道具箱の欠点を回避しつつ、構造上、操作上の利点を
加えて、改善された道具箱を提供することにある。
の道具箱の欠点を回避しつつ、構造上、操作上の利点を
加えて、改善された道具箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの重要な特
徴は、保管用仕切り部分を中に持つ道具箱または容器を
用意したことであり、それは、保管仕切り部分への物の
出し入れを可能にしつつ、容器上に直立表示位置で配置
することができる道具運搬パレットまたはパネルを含
む。
徴は、保管用仕切り部分を中に持つ道具箱または容器を
用意したことであり、それは、保管仕切り部分への物の
出し入れを可能にしつつ、容器上に直立表示位置で配置
することができる道具運搬パレットまたはパネルを含
む。
【0006】上記の特徴に関連する、本発明のもう一つ
の特徴は、パレットと共に作動して支持する蓋またはカ
バーの付いているという種類の道具箱を提供するという
点である。
の特徴は、パレットと共に作動して支持する蓋またはカ
バーの付いているという種類の道具箱を提供するという
点である。
【0007】本発明の更に別の特徴は、パレットと容器
との間にガイド付きの相互接続があり、パレットの動き
を、表示位置と保管位置との間で動かすのを助けるとい
う種類の道具箱を提供するという点である。
との間にガイド付きの相互接続があり、パレットの動き
を、表示位置と保管位置との間で動かすのを助けるとい
う種類の道具箱を提供するという点である。
【0008】本発明の更に別の特徴は、パレットが、カ
バーの動きに反応して動くことが可能なように、カバー
に結合されているという種類の道具箱であるという点で
ある。
バーの動きに反応して動くことが可能なように、カバー
に結合されているという種類の道具箱であるという点で
ある。
【0009】本発明の更に別な特徴は、比較的簡単で経
済的な構造を持つという種類の道具箱を提供するという
点である。
済的な構造を持つという種類の道具箱を提供するという
点である。
【0010】本発明の上記およびその他の特徴は、前向
き端部と後ろ向き端部を持ち、保管用仕切り部の輪郭を
形作る、上部の開いた容器によって実現することができ
る。すなわち、その上に道具を支えられるように頂部よ
りも基部の方が狭い側面を持ち、道具箱内に位置し、そ
の第1位置と第2位置との間で変換可能な道具パレッ
ト、および、上記の頂部よりも基部の方が狭い側面が上
を向いている保管用仕切り部分の上を覆っている第1位
置にある道具パレット、および、保管用仕切り部分を開
けて仕切り部分内に道具を入れられるように、基部の後
ろ向き端部から直立していて上記の頂部よりも基部の方
が狭い側面が前向きになっている、第2位置にある道具
パレット、および、上記パレットをその第1位置と第2
位置で支えるための、道具箱上の支持手段とを含むこと
によって改良されていることを特徴とする道具箱であ
る。
き端部と後ろ向き端部を持ち、保管用仕切り部の輪郭を
形作る、上部の開いた容器によって実現することができ
る。すなわち、その上に道具を支えられるように頂部よ
りも基部の方が狭い側面を持ち、道具箱内に位置し、そ
の第1位置と第2位置との間で変換可能な道具パレッ
ト、および、上記の頂部よりも基部の方が狭い側面が上
を向いている保管用仕切り部分の上を覆っている第1位
置にある道具パレット、および、保管用仕切り部分を開
けて仕切り部分内に道具を入れられるように、基部の後
ろ向き端部から直立していて上記の頂部よりも基部の方
が狭い側面が前向きになっている、第2位置にある道具
パレット、および、上記パレットをその第1位置と第2
位置で支えるための、道具箱上の支持手段とを含むこと
によって改良されていることを特徴とする道具箱であ
る。
【0011】本発明は、特定の新特徴と、以下に充分に
説明され、添付する図に図示され、特許請求の範囲に具
体的に示されている部品の組み合わせによって構成さ
れ、また、本発明の意図からはずれたり、その利点を無
効にすることのない範囲で、詳細に変更を加えても差し
支えないものとする。
説明され、添付する図に図示され、特許請求の範囲に具
体的に示されている部品の組み合わせによって構成さ
れ、また、本発明の意図からはずれたり、その利点を無
効にすることのない範囲で、詳細に変更を加えても差し
支えないものとする。
【0012】
【実施例】図1と図2は、本発明の第1の実施例に従っ
て構成された、通常、20の番号で示される道具箱の図
である。道具箱20は、直立の後ろ壁22(図3−
7)、1対の直立の側面壁23と24、基部または底壁
(図示せず)を含む、箱状の基部21を持ち、それらが
上部と前部が開いたハウジングを形成するようになって
いる。複数の引出し25が、通常の方法で、基部21に
載せることができる。側面壁23と24は、引出し25
の上の十字棒26と、直立前方壁27とによって、前方
端部で互いに接続される。直立前方壁27は、十字棒2
6に接続し、そこから上向きに伸びている。平らで水平
な上壁28が、後ろ壁22、横壁23と24、および十
字棒26を相互に接続し、引出し25の上に上部の開い
た保管仕切り部分29の輪郭を形成する。
て構成された、通常、20の番号で示される道具箱の図
である。道具箱20は、直立の後ろ壁22(図3−
7)、1対の直立の側面壁23と24、基部または底壁
(図示せず)を含む、箱状の基部21を持ち、それらが
上部と前部が開いたハウジングを形成するようになって
いる。複数の引出し25が、通常の方法で、基部21に
載せることができる。側面壁23と24は、引出し25
の上の十字棒26と、直立前方壁27とによって、前方
端部で互いに接続される。直立前方壁27は、十字棒2
6に接続し、そこから上向きに伸びている。平らで水平
な上壁28が、後ろ壁22、横壁23と24、および十
字棒26を相互に接続し、引出し25の上に上部の開い
た保管仕切り部分29の輪郭を形成する。
【0013】また、図3−5で、道具箱20には、保管
仕切り部分を完全に閉じる閉位置(図3)と、図1、図
2、図4、図5に図示されている開位置との間をピボッ
トによって移動可能なカバー30がついている。カバー
30は、平らな上壁31、後ろ壁32、1対の横壁33
と34、および、前壁35を持ち、その前壁35は、後
ろ壁32の底端部の下と横壁33と34へと伸びてお
り、管部36を形成するように、その下端部が曲がって
いる。後ろ壁32の底端部は、ピアノ蝶つがい37で、
前方に伸びている上部フランジ38に、基部後ろ壁22
の情報端部にて、ピボット式に接続されている。カバー
上壁31の内部表面にしっかり取り付けられているの
は、長い硬化管39である。また、カバー上壁31に
は、以下に詳しく説明する目的のための保持ブラケット
40が載せられている。具体的には、保持ブラケット4
0は、平らな基部壁41を持ち、その平らな基部壁は、
カバー上壁31の内部表面に面しており、その端部には
傾斜壁42がついている。傾斜壁42は、上壁31から
離れるように後方に傾斜し、その後端部には、硬化管3
9の全面表面にしっかり取り付けてあるスカート状部分
43がついている。基部壁41には、その前向き端部
に、垂れ下がる端部壁44がついており、垂れ下がる端
部壁44は、その下端部に、保護具44bで覆われて後
ろ向きに伸びている縁44aがついている。
仕切り部分を完全に閉じる閉位置(図3)と、図1、図
2、図4、図5に図示されている開位置との間をピボッ
トによって移動可能なカバー30がついている。カバー
30は、平らな上壁31、後ろ壁32、1対の横壁33
と34、および、前壁35を持ち、その前壁35は、後
ろ壁32の底端部の下と横壁33と34へと伸びてお
り、管部36を形成するように、その下端部が曲がって
いる。後ろ壁32の底端部は、ピアノ蝶つがい37で、
前方に伸びている上部フランジ38に、基部後ろ壁22
の情報端部にて、ピボット式に接続されている。カバー
上壁31の内部表面にしっかり取り付けられているの
は、長い硬化管39である。また、カバー上壁31に
は、以下に詳しく説明する目的のための保持ブラケット
40が載せられている。具体的には、保持ブラケット4
0は、平らな基部壁41を持ち、その平らな基部壁は、
カバー上壁31の内部表面に面しており、その端部には
傾斜壁42がついている。傾斜壁42は、上壁31から
離れるように後方に傾斜し、その後端部には、硬化管3
9の全面表面にしっかり取り付けてあるスカート状部分
43がついている。基部壁41には、その前向き端部
に、垂れ下がる端部壁44がついており、垂れ下がる端
部壁44は、その下端部に、保護具44bで覆われて後
ろ向きに伸びている縁44aがついている。
【0014】カバー30は、その両側面で、それぞれ2
つの結合アセンブリ45によって、基部21に結合され
ている。結合アセンブリ45は、それぞれ、隣接のカバ
ー側面壁(33または34)にピボット式に接続されて
いる上部リンク46と、47aと同じ様に隣接の基部側
面壁(23または24)にピボット式に接続されている
下部リンクとを含んでいる。これらのリンク46と47
は、ピボット・ピン48によって、ピボット式に相互に
接続されている。スリーブ49が、結合アセンブリ45
のひとつの上部リンク46の周りにはめ込まれており、
カバー30を開位置に留めるために、ピボット・ピン4
8をカバーするように滑べり降りるようになっている。
スリーブ49の下向きに滑べる動作は、通常知られてい
る方法で、下部リンク47上のピン49aによって止め
られる。(図5を参照)
つの結合アセンブリ45によって、基部21に結合され
ている。結合アセンブリ45は、それぞれ、隣接のカバ
ー側面壁(33または34)にピボット式に接続されて
いる上部リンク46と、47aと同じ様に隣接の基部側
面壁(23または24)にピボット式に接続されている
下部リンクとを含んでいる。これらのリンク46と47
は、ピボット・ピン48によって、ピボット式に相互に
接続されている。スリーブ49が、結合アセンブリ45
のひとつの上部リンク46の周りにはめ込まれており、
カバー30を開位置に留めるために、ピボット・ピン4
8をカバーするように滑べり降りるようになっている。
スリーブ49の下向きに滑べる動作は、通常知られてい
る方法で、下部リンク47上のピン49aによって止め
られる。(図5を参照)
【0015】図6−8において、本発明の基本的な特徴
は、道具箱20が、更に、道具パレット50を含むこと
であり、この道具パレットは、平らで長方形のパネル
で、頂部よりも基部のほうが狭い側面51を持ち、複数
の孔51aが設けられてあり、理想的には、その孔は穴
開きボードのように格子状に配置されている。パレット
50には、複数の道具(図示せず)を通常知られている
方法で、パレット50の頂部よりも基部のほうが狭い側
面51状に、取り外し可能に取り付けるために、複数の
クリップかブラケット(図示せず)が孔51aにはめ込
まれる。また、本発明の重要な側面は、パレット50
が、道具箱20状に登載され、図1と図3に図示されて
いる様に、水平の、しまい込み位置と図2、図7、図8
に示されている直立の表示位置との間で動けるようにし
てある。しまい込み位置は、実質的に、完全に保管仕切
り部29に重なり、それをカバーする。直立の表示位置
では、そこに登載された道具は、使用できるように表示
され、保管仕切り部分29が開けられ、容易にそこに手
が届くようにしてある。
は、道具箱20が、更に、道具パレット50を含むこと
であり、この道具パレットは、平らで長方形のパネル
で、頂部よりも基部のほうが狭い側面51を持ち、複数
の孔51aが設けられてあり、理想的には、その孔は穴
開きボードのように格子状に配置されている。パレット
50には、複数の道具(図示せず)を通常知られている
方法で、パレット50の頂部よりも基部のほうが狭い側
面51状に、取り外し可能に取り付けるために、複数の
クリップかブラケット(図示せず)が孔51aにはめ込
まれる。また、本発明の重要な側面は、パレット50
が、道具箱20状に登載され、図1と図3に図示されて
いる様に、水平の、しまい込み位置と図2、図7、図8
に示されている直立の表示位置との間で動けるようにし
てある。しまい込み位置は、実質的に、完全に保管仕切
り部29に重なり、それをカバーする。直立の表示位置
では、そこに登載された道具は、使用できるように表示
され、保管仕切り部分29が開けられ、容易にそこに手
が届くようにしてある。
【0016】パレット50は、その前端部に、垂れ下が
り前フランジ52を持ち、前向きに突出している留め具
ピン53(図3−7)で、中央に設置されている。前フ
ランジ52のすぐ後ろのパレット50に、その両側面の
それぞれにおいて、しっかりと取り付けてあるのは、2
つの水平に外に突出しているガイド・ピンまたはローラ
ー54(そのうちひとつを図示)である。後方端部でパ
レット50と一体になっているのは、垂れ下がり後方フ
ランジ55であり、それぞれの両側面端部と一体なの
は、垂れ下がり側面フランジ54です。両側面に沿っ
て、また、後方端部に向かってパレット50にしっかり
と取り付けられているのは、1対の直立ハンドル58で
ある。パレット50の裏側または下側に、通常中央で水
平に伸びて、溶接などでしっかりと取り付けられている
のは、長角度ブラケット59で、それは、ピアノ蝶つが
い60によって、長方形の結合プレート61の前向き端
部に、ピボット式に結合されている。結合プレート61
の後端部は、ピアノ蝶つがい62によって、Z字型のブ
ラケット63の底フランジに、ピボット式に結合されて
おり、そのブラケットは、基部後ろ壁32の上部フラン
ジ38から垂れ下がっている。パレットのガイド・ピン
またはローラー54は、それぞれ、前向きおよび後ろ向
き傾きガイド・レール64に滑り込むか回り込んで取り
付けられるように配置され、それぞれ、固定フランジ6
4a(ひとつのみ図示)によって、道具箱基部21の側
面壁23と24にしっかりと取り付けられている。
り前フランジ52を持ち、前向きに突出している留め具
ピン53(図3−7)で、中央に設置されている。前フ
ランジ52のすぐ後ろのパレット50に、その両側面の
それぞれにおいて、しっかりと取り付けてあるのは、2
つの水平に外に突出しているガイド・ピンまたはローラ
ー54(そのうちひとつを図示)である。後方端部でパ
レット50と一体になっているのは、垂れ下がり後方フ
ランジ55であり、それぞれの両側面端部と一体なの
は、垂れ下がり側面フランジ54です。両側面に沿っ
て、また、後方端部に向かってパレット50にしっかり
と取り付けられているのは、1対の直立ハンドル58で
ある。パレット50の裏側または下側に、通常中央で水
平に伸びて、溶接などでしっかりと取り付けられている
のは、長角度ブラケット59で、それは、ピアノ蝶つが
い60によって、長方形の結合プレート61の前向き端
部に、ピボット式に結合されている。結合プレート61
の後端部は、ピアノ蝶つがい62によって、Z字型のブ
ラケット63の底フランジに、ピボット式に結合されて
おり、そのブラケットは、基部後ろ壁32の上部フラン
ジ38から垂れ下がっている。パレットのガイド・ピン
またはローラー54は、それぞれ、前向きおよび後ろ向
き傾きガイド・レール64に滑り込むか回り込んで取り
付けられるように配置され、それぞれ、固定フランジ6
4a(ひとつのみ図示)によって、道具箱基部21の側
面壁23と24にしっかりと取り付けられている。
【0017】図9と図10において、結合プレート61
は、その後ろ端部に隣接した下側、かつその水平的に中
央になる位置に、留め具蝶つがい65を持つ。具体的に
は、留め具蝶つがい65は、そのひとつのプレート66
が溶接に依り、結合プレート61にしっかりと取り付け
られ、他のプレート67は、自由にピボット運動ができ
るようになっている。フリー・プレート67は末端部に
傾斜縁67aを持ち、プレート66に対して90度より
も多少大きい角度に置かれる「休止」位置(図3−5)
に、ねじれバネ68によって弾力的に曲げられている。
フリー・プレート67の中には、その中央に、丸い孔6
9が、以下に説明する目的のために形成されている。
は、その後ろ端部に隣接した下側、かつその水平的に中
央になる位置に、留め具蝶つがい65を持つ。具体的に
は、留め具蝶つがい65は、そのひとつのプレート66
が溶接に依り、結合プレート61にしっかりと取り付け
られ、他のプレート67は、自由にピボット運動ができ
るようになっている。フリー・プレート67は末端部に
傾斜縁67aを持ち、プレート66に対して90度より
も多少大きい角度に置かれる「休止」位置(図3−5)
に、ねじれバネ68によって弾力的に曲げられている。
フリー・プレート67の中には、その中央に、丸い孔6
9が、以下に説明する目的のために形成されている。
【0018】操作においては、パレット50が、図1と
図3に示すように、しまい込み位置にある時は、後ろフ
ランジ55がZ字型ブラケット63の底フランジ状に登
載され、ガイド・ピンまたはローラー54は、パレット
50をしっかり支えるために、ガイド・レール64によ
って支持される。このしまい込み位置では、パレット5
0が保管仕切り部分29を覆い、道具箱カバー30が閉
じられる。カバー30が開かれた時には、パレット50
は、その表示位置にまで、手で持ち上げることができ
る。ここで、使用者は、2つのハンドル58を掴み、パ
レット50の後ろ端部を持ち上げ、図4−6に示すよう
に、上向きかつ後ろ向きに引っ張り、図6に示されてい
る様に、後ろフランジ55が、基部壁41、端部壁4
4、保持ブラケット40の縁44aによって形成された
管の中に差し込まれる。保護具44bは、パレットを、
縁44aによって傷つけられることから保護する。この
動きの間、結合プレート61は、パレット50を、道具
箱20から持ち上げられてしまうことを防ぎ、パレット
の前端部50は、ガイド・ピンまたはローラーによっ
て、ガイド・レール64上で支持され続ける。これによ
り、結合プレート61とガイド・レール64は、共に働
いて、パレット50を、そのしまい込み位置と表示位置
との間での動きを導く。
図3に示すように、しまい込み位置にある時は、後ろフ
ランジ55がZ字型ブラケット63の底フランジ状に登
載され、ガイド・ピンまたはローラー54は、パレット
50をしっかり支えるために、ガイド・レール64によ
って支持される。このしまい込み位置では、パレット5
0が保管仕切り部分29を覆い、道具箱カバー30が閉
じられる。カバー30が開かれた時には、パレット50
は、その表示位置にまで、手で持ち上げることができ
る。ここで、使用者は、2つのハンドル58を掴み、パ
レット50の後ろ端部を持ち上げ、図4−6に示すよう
に、上向きかつ後ろ向きに引っ張り、図6に示されてい
る様に、後ろフランジ55が、基部壁41、端部壁4
4、保持ブラケット40の縁44aによって形成された
管の中に差し込まれる。保護具44bは、パレットを、
縁44aによって傷つけられることから保護する。この
動きの間、結合プレート61は、パレット50を、道具
箱20から持ち上げられてしまうことを防ぎ、パレット
の前端部50は、ガイド・ピンまたはローラーによっ
て、ガイド・レール64上で支持され続ける。これによ
り、結合プレート61とガイド・レール64は、共に働
いて、パレット50を、そのしまい込み位置と表示位置
との間での動きを導く。
【0019】図6において、パレット50の後ろフラン
ジ55が保持ブラケット40の管の中に差し込まれる
時、使用者は、パレット50を後方に押し、留め具プレ
ート67の留め具ピン53を縁67aとのカム噛み合わ
せ位置に動かしてばね68を押し、ピン53が、パレッ
ト50の前フランジ52に対して偏っているプレート6
7の孔69にパチンとはまるようにする。パレット50
は、こうして、その表示位置に、しっかりと留められる
点が重要な特徴である。保持ブラケット40は、パレッ
ト50がピアノ蝶つがいの上で前向きに傾くことを防
ぎ、留め具蝶つがい65は、パレット50の前端部が重
力によって、ガイド・レール64に沿って滑り落ちるの
を防ぐ。パレット50が、その表示位置にある時は、そ
こに置かれた道具は、容易に見える位置にあり、使用者
が取り出すのに便利である。同時に、保管仕切り部分2
9は、容易に道具の出し入れができるように、パレット
50によっては全く邪魔されていない。
ジ55が保持ブラケット40の管の中に差し込まれる
時、使用者は、パレット50を後方に押し、留め具プレ
ート67の留め具ピン53を縁67aとのカム噛み合わ
せ位置に動かしてばね68を押し、ピン53が、パレッ
ト50の前フランジ52に対して偏っているプレート6
7の孔69にパチンとはまるようにする。パレット50
は、こうして、その表示位置に、しっかりと留められる
点が重要な特徴である。保持ブラケット40は、パレッ
ト50がピアノ蝶つがいの上で前向きに傾くことを防
ぎ、留め具蝶つがい65は、パレット50の前端部が重
力によって、ガイド・レール64に沿って滑り落ちるの
を防ぐ。パレット50が、その表示位置にある時は、そ
こに置かれた道具は、容易に見える位置にあり、使用者
が取り出すのに便利である。同時に、保管仕切り部分2
9は、容易に道具の出し入れができるように、パレット
50によっては全く邪魔されていない。
【0020】パレット50を、「しまい込み位置」に戻
すことが望まれる場合は、使用者は、手で留め具プレー
ト67(図10参照)を押し、パレット50の下端部を
前方に引っ張って、留め具蝶つがい65からはずす。そ
して、パレット50の前端部は、ガイド・レール64に
沿って滑りおりられるようになり、しまい込み位置に戻
るまで、使用者がハンドル58でパレット50を支え
る。図1と図3から明らかなように、ハウジング21の
前壁27は、そのほぼ全長にわたって切り取られたり、
くぼみがつけられたりしている。これは、パレット50
が、しまい込み位置に置かれた時に、前壁27の切り取
られた部分より少し上に配置されるようになるためであ
る。これによって、使用者は、パレット50の前端部の
下に指を差入れて、結合アセンブリ45で可能な範囲の
2インチほど、手で持ち上げることを可能にし、パレッ
ト50を、表示位置に動かすことなくとも、保管仕切り
部分28から道具を取り出すことが可能になる。
すことが望まれる場合は、使用者は、手で留め具プレー
ト67(図10参照)を押し、パレット50の下端部を
前方に引っ張って、留め具蝶つがい65からはずす。そ
して、パレット50の前端部は、ガイド・レール64に
沿って滑りおりられるようになり、しまい込み位置に戻
るまで、使用者がハンドル58でパレット50を支え
る。図1と図3から明らかなように、ハウジング21の
前壁27は、そのほぼ全長にわたって切り取られたり、
くぼみがつけられたりしている。これは、パレット50
が、しまい込み位置に置かれた時に、前壁27の切り取
られた部分より少し上に配置されるようになるためであ
る。これによって、使用者は、パレット50の前端部の
下に指を差入れて、結合アセンブリ45で可能な範囲の
2インチほど、手で持ち上げることを可能にし、パレッ
ト50を、表示位置に動かすことなくとも、保管仕切り
部分28から道具を取り出すことが可能になる。
【0021】図11から19において、本発明の別の実
施例に基づいて構成した道具箱70が図示してある。道
具箱70は、上述の道具箱20に似ており、基部21と
実質的に同じである箱状の基部71を持っている。具体
的には、基部71は、前方に伸びている上部フランジ7
3が上端部についている後ろ壁72、直立側面壁74、
上部壁(図示せず)と共に動いてくぼんだ前壁76に接
続されている前面十字棒75が含まれており、それら
が、保管用仕切り部分79を形成する。溶接などで、そ
れぞれ、側面壁74の内表面にしっかり取り付けられて
あるのは、前向きおよび下向きに傾いたガイド管77
(ひとつだけ図示)である。
施例に基づいて構成した道具箱70が図示してある。道
具箱70は、上述の道具箱20に似ており、基部21と
実質的に同じである箱状の基部71を持っている。具体
的には、基部71は、前方に伸びている上部フランジ7
3が上端部についている後ろ壁72、直立側面壁74、
上部壁(図示せず)と共に動いてくぼんだ前壁76に接
続されている前面十字棒75が含まれており、それら
が、保管用仕切り部分79を形成する。溶接などで、そ
れぞれ、側面壁74の内表面にしっかり取り付けられて
あるのは、前向きおよび下向きに傾いたガイド管77
(ひとつだけ図示)である。
【0022】道具箱70には、カバー80が設けられて
あり、それは、上部壁81、後ろ壁82、両側面壁83
と84、下端部に管86がついている前壁85を含んで
いる。カバーの後ろ壁82の下方端部は、基部後ろ壁7
2の上部フランジ73に、ピアノ蝶つがい87によっ
て、ピボット式に接続されている。カバーの上部壁81
の内表面にしっかりと取り付けられ、通常その中央に、
そこから水平に伸びているのは、硬化管89である。
あり、それは、上部壁81、後ろ壁82、両側面壁83
と84、下端部に管86がついている前壁85を含んで
いる。カバーの後ろ壁82の下方端部は、基部後ろ壁7
2の上部フランジ73に、ピアノ蝶つがい87によっ
て、ピボット式に接続されている。カバーの上部壁81
の内表面にしっかりと取り付けられ、通常その中央に、
そこから水平に伸びているのは、硬化管89である。
【0023】カバー80には、また、1対の垂れ下がる
縁90があり、それぞれ、カバー80の水平中央線の後
ろ向きに、両側側面に隣接して配置してある。具体的に
は、縁90の各々には、結合フランジ91が設けられて
おり、それは、締め具92または部分溶接などで、硬化
管89にしっかりと取り付けられている。カバー80に
は、また、その両側に、連結アセンブリが設けられてお
り、それらは、互いに鏡で写したような形に配置され
て、上記の結合アセンブリ45と同じ方法で作動する。
従って、結合アセンブリ45の各々は、連結アーム96
と97を含み、それぞれは、96aと97aのように、
カバーの側面壁83と84、および、基部側面壁74に
ピボット式に接続されており、また、ピボット・ピンで
98で、ピボット式に相互に接続している。スリーブ9
9は、カバー80を、その開位置にとどめ、ピン99a
で止められている。道具箱70に含まれるものは、平ら
で長方形をしたパネルの道具パレット100で、それ
は、頂部よりも基部の狭い側面101を持ち、その中に
は複数の孔101aがあり、孔あきのボードのような格
子状に廃されている。パレット100には、その前端部
に、垂れ下がる前フランジ102が設けられている。パ
レット110には、その後ろ端部に、垂れ下がる後ろフ
ランジ105がついており、その両方の側面端部には、
垂れ下がる側面フランジ106が設けてある。両方の側
面で前部フランジ102の後ろ向きに、パレット100
の裏側にしっかりと取り付けられているのは、2つの水
平に外に伸びているガイド・ピンまたはローラー104
で、それぞれ、ガイド管77に滑べり込むか回り込むか
して噛み合わせられる。カバーの縁90は、それぞれ、
その後ろ端部に向かって、ピボット・ピン107によっ
てピボット式にパレット側面フランジ106に接続され
ている。
縁90があり、それぞれ、カバー80の水平中央線の後
ろ向きに、両側側面に隣接して配置してある。具体的に
は、縁90の各々には、結合フランジ91が設けられて
おり、それは、締め具92または部分溶接などで、硬化
管89にしっかりと取り付けられている。カバー80に
は、また、その両側に、連結アセンブリが設けられてお
り、それらは、互いに鏡で写したような形に配置され
て、上記の結合アセンブリ45と同じ方法で作動する。
従って、結合アセンブリ45の各々は、連結アーム96
と97を含み、それぞれは、96aと97aのように、
カバーの側面壁83と84、および、基部側面壁74に
ピボット式に接続されており、また、ピボット・ピンで
98で、ピボット式に相互に接続している。スリーブ9
9は、カバー80を、その開位置にとどめ、ピン99a
で止められている。道具箱70に含まれるものは、平ら
で長方形をしたパネルの道具パレット100で、それ
は、頂部よりも基部の狭い側面101を持ち、その中に
は複数の孔101aがあり、孔あきのボードのような格
子状に廃されている。パレット100には、その前端部
に、垂れ下がる前フランジ102が設けられている。パ
レット110には、その後ろ端部に、垂れ下がる後ろフ
ランジ105がついており、その両方の側面端部には、
垂れ下がる側面フランジ106が設けてある。両方の側
面で前部フランジ102の後ろ向きに、パレット100
の裏側にしっかりと取り付けられているのは、2つの水
平に外に伸びているガイド・ピンまたはローラー104
で、それぞれ、ガイド管77に滑べり込むか回り込むか
して噛み合わせられる。カバーの縁90は、それぞれ、
その後ろ端部に向かって、ピボット・ピン107によっ
てピボット式にパレット側面フランジ106に接続され
ている。
【0024】使用の際には、カバー80は、カバー30
についての上記の説明と同じ要領で、全開位置と閉位置
との間で移動可能である。カバー90とパレット100
との間のピボットによる接続ゆえに、開閉位置の間のカ
バー80の動きは、相当するパレット100の動きにな
り、この動きは、ガイド・ピンまたはローラー104の
ガイド管への噛み合いによって導かれる。更に具体的に
は、カバー80が閉じられると、パレット100は、基
部前壁76のすぐ上に実質的に水平に配置され、保管用
仕切り部分79を実質的に覆い隠す。図14−16に示
すように、カバー80が開くと、パレット100の後ろ
端部が持ち上げられ、その前端部は、上向きかつ後ろ向
きにガイド管77を通して滑べる。図17−19で図示
してある通り、カバー80が全開位置に留めてある時、
パレット100は、道具箱70の後ろ端部に隣接した、
直立の表示位置に置かれ、道具が前向きに表示されるの
で、見やすく、道具の出し入れも容易である。連結アセ
ンブリ95で、開位置にカバー80を留め具で留めるこ
とによって、パレット100が、しまい込み位置に滑べ
り落ちることを防ぐ。パレット100が表示位置に置か
れた時、保管用仕切り部分79は、カバーされず、容易
に道具の出し入れが行える。カバー80が留め具で留め
られていず、閉まっている時、パレット100は、しま
い込み位置に戻ることによって反応するという点が、ひ
とつの特徴となっている。
についての上記の説明と同じ要領で、全開位置と閉位置
との間で移動可能である。カバー90とパレット100
との間のピボットによる接続ゆえに、開閉位置の間のカ
バー80の動きは、相当するパレット100の動きにな
り、この動きは、ガイド・ピンまたはローラー104の
ガイド管への噛み合いによって導かれる。更に具体的に
は、カバー80が閉じられると、パレット100は、基
部前壁76のすぐ上に実質的に水平に配置され、保管用
仕切り部分79を実質的に覆い隠す。図14−16に示
すように、カバー80が開くと、パレット100の後ろ
端部が持ち上げられ、その前端部は、上向きかつ後ろ向
きにガイド管77を通して滑べる。図17−19で図示
してある通り、カバー80が全開位置に留めてある時、
パレット100は、道具箱70の後ろ端部に隣接した、
直立の表示位置に置かれ、道具が前向きに表示されるの
で、見やすく、道具の出し入れも容易である。連結アセ
ンブリ95で、開位置にカバー80を留め具で留めるこ
とによって、パレット100が、しまい込み位置に滑べ
り落ちることを防ぐ。パレット100が表示位置に置か
れた時、保管用仕切り部分79は、カバーされず、容易
に道具の出し入れが行える。カバー80が留め具で留め
られていず、閉まっている時、パレット100は、しま
い込み位置に戻ることによって反応するという点が、ひ
とつの特徴となっている。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、保管用
仕切り部分を覆う、しまい込み位置と、保管用仕切り部
分に容易に手が届く直立表示位置との間で、容易に移動
できるような、内蔵道具パレットの付いた、改善された
道具箱を提供することができる。
仕切り部分を覆う、しまい込み位置と、保管用仕切り部
分に容易に手が届く直立表示位置との間で、容易に移動
できるような、内蔵道具パレットの付いた、改善された
道具箱を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施例に基づいて構成された道
具箱の斜視図であり、カバーが開いて、道具パレットが
しまい込まれた状態である。
具箱の斜視図であり、カバーが開いて、道具パレットが
しまい込まれた状態である。
【図2】道具パレットが表示位置にある、図1と類似し
た図である。
た図である。
【図3】図1の道具箱のカバーが閉じた状態の一部分の
縦断面図の拡大断片図である。
縦断面図の拡大断片図である。
【図4】図3と類似した図であり、カバーが開いて、道
具パレットが、そのしまい込まれた位置から少しだけ持
ち上げられている状態を示している。
具パレットが、そのしまい込まれた位置から少しだけ持
ち上げられている状態を示している。
【図5】図4と類似した図であり、道具パレットが、そ
のしまい込まれた位置から更に上に持ち上げられた状態
を示している。
のしまい込まれた位置から更に上に持ち上げられた状態
を示している。
【図6】図5と類似した図であり、道具パレットが、そ
の表示位置に動かされた状態を示している。
の表示位置に動かされた状態を示している。
【図7】図6と類似した図であり、その表示位置に留め
られた状態を示している。
られた状態を示している。
【図8】図7で図示されているカバーと道具パレットの
一部の前方を持ち上げて見た図であり、基部に付けられ
た部分は、縦断面図となっている。
一部の前方を持ち上げて見た図であり、基部に付けられ
た部分は、縦断面図となっている。
【図9】パレットの留め具蝶つがいの通常の休止位置の
前方を持ち上げた状態の、更に拡大された、断片図であ
る。
前方を持ち上げた状態の、更に拡大された、断片図であ
る。
【図10】図9の留め具蝶つがいの断片斜視図であり、
留め具がはずされる状態を図示している。
留め具がはずされる状態を図示している。
【図11】本発明の第2の実施例に基づいた道具箱の前
方斜視図であり、カバーが閉じた状態を示している。
方斜視図であり、カバーが閉じた状態を示している。
【図12】図11と類似した図であり、カバーが開いた
状態で、道具パレットは、その表示位置にある。
状態で、道具パレットは、その表示位置にある。
【図13】図11の13−13の線に沿った縦断面図の
拡大断片図である。
拡大断片図である。
【図14】図11と類似した図であり、カバーが部分的
に開いている状態を示している。
に開いている状態を示している。
【図15】図14と類似した図であり、カバーが更に開
いた位置にまで動かしてある。
いた位置にまで動かしてある。
【図16】図14と類似した図であり、カバーが更に開
いた状態を示してある。
いた状態を示してある。
【図17】図16と類似した図であり、カバーが完全に
開いた位置を示してある。
開いた位置を示してある。
【図18】図17の18−18の線に沿った縦断面図の
更に拡大、断片図である。
更に拡大、断片図である。
【図19】図17の19−19の線に沿った横断面図の
断片図である。
断片図である。
20 道具箱 21 基部 29 仕切り部分 30 カバー 40 保持ブラケット 50 道具パレット 60 蝶つがい 70 道具箱 71 基部 79 仕切り部 80 カバー 90 縁 100 道具パレット
フロントページの続き (72)発明者 ケネス シー.ハップ アメリカ合衆国ウィスコンシン州バーリン トン,スリーハンドレッド アンド トウ ェルフス アベニュー 9043 (72)発明者 エリック イー.アルファノ カナダ国エル3ティー 1エイ5 オンタ リオ,ソーンヒル,’シー’ スティール ス アベニュー イースト 188 (72)発明者 ローマン エル.バウアー カナダ国エム4ビー 1エイ2 オンタリ オ,トロント,パーク ビスタ ドライブ 212−6 (72)発明者 アレックス エフ.バーンズ カナダ国エム1エム 3ティー1 オンタ リオ,スカーボロウ,コムリー テラス 23 (72)発明者 チャック チュング チャン カナダ国エル4シー 8ジー2 オンタリ オ,リッチモンド ヒル,ラングフォード ストリート 9 (72)発明者 アロイス カッドレセック カナダ国エル3ゼット 2エヌ9 オンタ リオ,ブラッドフォード,インペリアル クレスセント 12 (72)発明者 ジョージ エイ.ナイルス カナダ国エム6ケイ 2ゼット2 オンタ リオ,トロント,ナンバー 1101,ジャミ エソン アベニュー 170 (56)参考文献 実開 平2−134172(JP,U) 実開 昭62−7383(JP,U) 実開 昭62−123884(JP,U) 実開 昭57−112883(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 前向き端部と後ろ向き端部を持ち、上部
が開いた道具保管用仕切り部分の輪郭を定める基部、お
よび、基部と共働して保管用仕切り部分を閉じる「閉」
位置と保管用仕切り部分を露出させる起立「開」位置と
の間の動きのために、後ろ向き端部に隣接して基部に連
結されたカバーを含む道具箱において、その上に道具を
支えられるように頂部よりも基部の方が狭い側面を持
ち、道具箱内に位置し、道具箱に対して第1位置と第2
位置との間で変位可能な道具パレットであり、第1位置
にある時、保管用仕切り部分の上を上方に面して覆い、
第2位置にある時、保管用仕切り部分を開けて仕切り部
分内に道具を入れられるように、基部の後ろ向き端部か
ら前方に面して起立する道具パレットと、保管用仕切り
部分の上部開口に隣接して基部の両側にそれぞれ位置す
る長い1対のガイド・レールと、上記ガイド・レールに
係合可能な上記パレット上の手段を特徴とする道具箱。 - 【請求項2】 上記パレットを道具箱に結合させるため
の結合手段を更に含むことを特徴とする、請求項1に記
載の道具箱。 【請求項3】 上記結合手段が、上記パレットをカバー
に結合させる手段を含んでいることを特徴とする、請求
項2に記載の道具箱。 【請求項4】 上記パレットをその第2位置にしっか
り、取り付ける留め具を更に含む、請求項1に記載の道
具箱。 【請求項5】 上記結合手段が、上記パレットをカバー
に結合させ、上記パレットの第1位置と第2位置との間
の動きを可能にするための開閉の位置の間のカバーの動
きに反応するような手段を含んでいることを特徴とす
る、請求項2に記載の道具箱。 【請求項6】 上記結合手段が、上記パレットをカバー
にピボットで結合する手段を含んでいることを特徴とす
る、請求項5に記載の道具箱。 【請求項7】 上記結合手段が、両側面に沿って垂れ下
がる上記パレット上の1対の側面フランジと、その両側
面から突出しているカバー上の1対の耳型部分と、上記
耳型部分をそれぞれ側面フランジの各々にピボットで接
続する手段とを含むことを特徴とする、請求項7に記載
の道具箱。 【請求項8】 上記パレットが、上記ガイド・レールに
回転しながら取り付けられるように位置されている、回
転可能なローラーを含むことを特徴とする、請求項1に
記載の道具箱。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/850,434 US5332305A (en) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | Tool chest with tool pallet |
US850434 | 1992-03-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0679654A JPH0679654A (ja) | 1994-03-22 |
JPH0790472B2 true JPH0790472B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=25308103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5050571A Expired - Fee Related JPH0790472B2 (ja) | 1992-03-12 | 1993-03-11 | 道具パレット付き道具箱 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5332305A (ja) |
EP (1) | EP0560394B1 (ja) |
JP (1) | JPH0790472B2 (ja) |
KR (1) | KR0156949B1 (ja) |
AU (1) | AU657196B2 (ja) |
CA (1) | CA2088819C (ja) |
DE (1) | DE69305891T2 (ja) |
MX (1) | MX9301325A (ja) |
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US5873463A (en) * | 1997-09-30 | 1999-02-23 | Purcell; Stephen | Tool box |
US6102504A (en) * | 1998-04-16 | 2000-08-15 | Maytag Corporation | Access top cover for washing machine |
US20060152117A1 (en) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Goetsch Nathan S P | Drawer and latch therefor |
US20060157364A1 (en) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Sproul Paul J | Tool storage system |
US20070247038A1 (en) * | 2006-04-20 | 2007-10-25 | Letourneau Alexander V | Vanity Cabinet Having Adjustable Mirror |
US20090058245A1 (en) * | 2007-09-05 | 2009-03-05 | He Yue Fang | Mobile appliance |
CN102036584B (zh) * | 2008-05-13 | 2014-06-11 | 沃特卢工业公司 | 存储罩 |
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USD615325S1 (en) | 2009-02-17 | 2010-05-11 | Waterloo Industries, Inc. | Cabinet |
USD670510S1 (en) | 2009-02-18 | 2012-11-13 | Waterloo Industries, Inc. | Cabinet |
USD668078S1 (en) | 2009-02-18 | 2012-10-02 | Waterloo Industries, Inc. | Cabinet |
USD668474S1 (en) * | 2011-07-29 | 2012-10-09 | Seville Classics Inc. | Storage chest |
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DE102012013074B3 (de) * | 2012-07-02 | 2013-10-10 | S+L Tischlerei GmbH | Mobile Aufbewahrungseinheit |
DE102012020479A1 (de) * | 2012-10-18 | 2014-04-24 | Faurecia Innenraum Systeme Gmbh | Vorrichtung zur Abdeckung eines Ablagefachs |
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CN104742103B (zh) * | 2015-04-20 | 2016-04-13 | 国家电网公司 | 一种多功能计算机网络布线用工具箱 |
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KR200485153Y1 (ko) | 2015-09-11 | 2017-12-28 | (주)오성엔지니어링 | 이동식 공구 보관 캐비닛 |
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CN110626605B (zh) * | 2019-09-26 | 2020-12-22 | 段元莉 | 一种体温计储存盒 |
DE102020103319A1 (de) | 2020-02-10 | 2021-08-12 | Adolf Würth Gmbh & Co Kg | Von Deckel einer Werkzeugverwaltungsvorrichtung trennbare Gelenkverbindung an einer Aufnahmevorrichtung für Werkzeugelemente |
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