JPH02225790A - 梯子台 - Google Patents
梯子台Info
- Publication number
- JPH02225790A JPH02225790A JP2001642A JP164290A JPH02225790A JP H02225790 A JPH02225790 A JP H02225790A JP 2001642 A JP2001642 A JP 2001642A JP 164290 A JP164290 A JP 164290A JP H02225790 A JPH02225790 A JP H02225790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- ladder
- base
- ladder stand
- platform
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 208000034693 Laceration Diseases 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06C—LADDERS
- E06C7/00—Component parts, supporting parts, or accessories
- E06C7/14—Holders for pails or other equipment on or for ladders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ladders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、梯子及び脚立に関し、特に梯子及び脚立用の
台又は最上段の改良に関する。
台又は最上段の改良に関する。
梯子及び脚立の付属具が提案されており、これらの付属
具は、梯子の踏み段あるいは支柱のいずれかに固着され
、かつ構成要素が梯子の踏み段あるいは支柱から分離さ
れる。
具は、梯子の踏み段あるいは支柱のいずれかに固着され
、かつ構成要素が梯子の踏み段あるいは支柱から分離さ
れる。
米国特許第3.104.859号明細書及び第3.10
8.776号明細書には、梯子の踏み段に固着できる付
属具が示されている。前記の第3.104.859号明
細書に示されている付属具は、踏み段を越えて支えられ
、塗料用のバケツ又はカンを保持するのに適している。
8.776号明細書には、梯子の踏み段に固着できる付
属具が示されている。前記の第3.104.859号明
細書に示されている付属具は、踏み段を越えて支えられ
、塗料用のバケツ又はカンを保持するのに適している。
前記の第310.8776号明細書に示されている付属
具も塗料用カンを保持するのに適しているが、この付属
具は踏み段に固定されている。
具も塗料用カンを保持するのに適しているが、この付属
具は踏み段に固定されている。
米国特許第3.052.442号明細書及び第3.13
1.、900号明細書には、梯子の支柱へ固定可能な付
属具が示されており、前記の第3.052.442号明
細書に示されている付属具は支柱により指示されている
のに対し、前記の第3131900号明細書に示されて
いる付属具は支柱へ固定されている。
1.、900号明細書には、梯子の支柱へ固定可能な付
属具が示されており、前記の第3.052.442号明
細書に示されている付属具は支柱により指示されている
のに対し、前記の第3131900号明細書に示されて
いる付属具は支柱へ固定されている。
これらの初期に提案されたものは、塗料用カンを支える
のに適しているだけである。それは、梯子が伸張式の場
合あるいは梯子を収納のために折りたたむ場合に付属具
の構成要素を取りはずす必要があるからである。
のに適しているだけである。それは、梯子が伸張式の場
合あるいは梯子を収納のために折りたたむ場合に付属具
の構成要素を取りはずす必要があるからである。
その他の初期の提案として梯子の所望の踏み段に取付可
能の棚を用いることを示唆したものがある。たとえば、
米国特許第2166255号明細書にみられる。この棚
は梯子と一体となっていす、梯子を折りたたむ時に取り
はずさねばならない。更に、棚は、最初の踏み段、シー
トあるいは梯子台の中間に設けなければならないために
、梯子の融通性が限定されてしまう。
能の棚を用いることを示唆したものがある。たとえば、
米国特許第2166255号明細書にみられる。この棚
は梯子と一体となっていす、梯子を折りたたむ時に取り
はずさねばならない。更に、棚は、最初の踏み段、シー
トあるいは梯子台の中間に設けなければならないために
、梯子の融通性が限定されてしまう。
米国特許2.109.886号明細書には、ビンで保持
され、収納状態と作業状態との間を動くことのできる台
を頂部に有する梯子が示されている。台は道具を保持す
るのに適しており、更に、塗料用カンは台の上に立てで
ある。この提案では、台を二つの状態の間を動かすこと
が必要であり、台が用いられず、また梯子の使用中に収
納状態にあると、梯子は、その上端部における踏み段又
は台を有効に用いることができず、もしも、踏み台が必
要であれば、台を梯子の横へかなり突出した作業状態に
しなければならず、これは望ましくない。
され、収納状態と作業状態との間を動くことのできる台
を頂部に有する梯子が示されている。台は道具を保持す
るのに適しており、更に、塗料用カンは台の上に立てで
ある。この提案では、台を二つの状態の間を動かすこと
が必要であり、台が用いられず、また梯子の使用中に収
納状態にあると、梯子は、その上端部における踏み段又
は台を有効に用いることができず、もしも、踏み台が必
要であれば、台を梯子の横へかなり突出した作業状態に
しなければならず、これは望ましくない。
米国特許第2.643.808号明細書には、互いに枢
着された二つの部材を有する台又は最上の踏み段が示さ
れており、両部材は狭い台を形成するため、部分的に重
なった状態と、広い台を形成するために両部材が互いに
接している状態との間を動かすことができる。この台は
、前記の第2.109.886号明細書に示されている
改良に比べると、道具又は塗料用カンを受けるのに融通
性がなく、更に、脚立の同じ側に位置している台は、梯
子を使いづらくしている。台は、梯子の横から突出して
おり、低い踏み台を乗り越えづらくしており、この台は
脚立以外の梯子へ用いることができない。
着された二つの部材を有する台又は最上の踏み段が示さ
れており、両部材は狭い台を形成するため、部分的に重
なった状態と、広い台を形成するために両部材が互いに
接している状態との間を動かすことができる。この台は
、前記の第2.109.886号明細書に示されている
改良に比べると、道具又は塗料用カンを受けるのに融通
性がなく、更に、脚立の同じ側に位置している台は、梯
子を使いづらくしている。台は、梯子の横から突出して
おり、低い踏み台を乗り越えづらくしており、この台は
脚立以外の梯子へ用いることができない。
本発明の目的は、前述の欠点を解消する梯子用の台を提
供することにある。
供することにある。
本発明は、第1トレー部と、これに枢着されている第2
トレー部とを有し、第2トレー部が、互に重なっている
収納状態から、ひとつのトレーを形成するために第1ト
レー部に拡張部を形成する使用状へ動かせる脚立又は梯
子の台である。
トレー部とを有し、第2トレー部が、互に重なっている
収納状態から、ひとつのトレーを形成するために第1ト
レー部に拡張部を形成する使用状へ動かせる脚立又は梯
子の台である。
第1トレー部は、ベースを有し、このベースは実質的に
は矩形でよいが、他の形でもかまわない。
は矩形でよいが、他の形でもかまわない。
ベースは、好ましくは平らであり、道具類を置く開口を
持つことができ、また、ベースは塗料用バケツ又はカン
を置くくぼみを1個又はそれ以上有する。くぼみは好ま
しくは円形である。好ましくは、同心円状のくぼみはベ
ースに形成され、各々のくぼみの寸法は塗料カンの寸法
に対応している。
持つことができ、また、ベースは塗料用バケツ又はカン
を置くくぼみを1個又はそれ以上有する。くぼみは好ま
しくは円形である。好ましくは、同心円状のくぼみはベ
ースに形成され、各々のくぼみの寸法は塗料カンの寸法
に対応している。
ベースはその周りに外側に伸びる直立した周壁を有し、
ベースが矩形であれば、周壁は矩形の周りの三つの側に
あるのが好ましい。
ベースが矩形であれば、周壁は矩形の周りの三つの側に
あるのが好ましい。
第1トレー部にはハンドルが形成されている。
間隔を置いて設けられているハンドルは、梯子の支柱が
台へ設置されているところに隣接して伸びているのが好
ましい。ハンドルは、使用者の手のグリップに対応する
外形を有し、第1トレー部の相対する縁に設けられるの
が好ましい。
台へ設置されているところに隣接して伸びているのが好
ましい。ハンドルは、使用者の手のグリップに対応する
外形を有し、第1トレー部の相対する縁に設けられるの
が好ましい。
ハンドルは、第1トレー部の外側に伸びている部分に手
のグリップの外形を有するとともに第1トレー部のベー
スから離れかつ平行に伸びている部分を有するL字形の
外形をしている。グリップ部は、ベースに対して約72
度の角度で伸びている。
のグリップの外形を有するとともに第1トレー部のベー
スから離れかつ平行に伸びている部分を有するL字形の
外形をしている。グリップ部は、ベースに対して約72
度の角度で伸びている。
台は、梯子又は脚立の支柱に台を固定するための取付部
を有し、取付部は、取付フランジ又はウェブを有する。
を有し、取付部は、取付フランジ又はウェブを有する。
取付部は、実質的に直角に配置されている二個のフラン
ジからなる。二個のフランジは第1トレー部から下方に
伸びかつ離れて位置している。各一対の取付フランジの
一個のフランジは第1トレー部の周壁へ対して平らに伸
びている。支柱は留め具により一対の取付フランジへ固
定される。
ジからなる。二個のフランジは第1トレー部から下方に
伸びかつ離れて位置している。各一対の取付フランジの
一個のフランジは第1トレー部の周壁へ対して平らに伸
びている。支柱は留め具により一対の取付フランジへ固
定される。
前述したように、第2トレー部は第1トレー部へ枢着さ
れており、このために1個又はそれ以上のピボット部材
又はピンが用いられ、好ましくは、二個のピボットピン
が用いられる。ピボットピンは、両トレー部のいずれか
一方の構成要素とするが又は分離できる構成要素として
与えられる。
れており、このために1個又はそれ以上のピボット部材
又はピンが用いられ、好ましくは、二個のピボットピン
が用いられる。ピボットピンは、両トレー部のいずれか
一方の構成要素とするが又は分離できる構成要素として
与えられる。
台の第2トレー部はベースを有しており、このベースは
、適当な形にでき、第1トレー部のベースに対応した形
及び寸法であることが望ましく、好ましくは矩形である
が、ベースが平らであるかぎり、ベースは矩形である必
要はない。
、適当な形にでき、第1トレー部のベースに対応した形
及び寸法であることが望ましく、好ましくは矩形である
が、ベースが平らであるかぎり、ベースは矩形である必
要はない。
第2トレー部はベースの周りの少くとも途中まで伸びて
いる直立した周壁を宵しており、周壁はベースの三つの
側部から外方へ伸びている。第2トレー部のベース上の
壁は他のベースの壁の高さと同じかほぼ同等の高さを有
している。
いる直立した周壁を宵しており、周壁はベースの三つの
側部から外方へ伸びている。第2トレー部のベース上の
壁は他のベースの壁の高さと同じかほぼ同等の高さを有
している。
第2トレー部は、一つ又はそれ以上のパーティションを
有することができるが、好ましくは一つのみである。周
壁に隣接した部分の一つのパーティションは、道具のた
めの内壁を有する置場を形成している。
有することができるが、好ましくは一つのみである。周
壁に隣接した部分の一つのパーティションは、道具のた
めの内壁を有する置場を形成している。
置場の底を形成するベース部分は、道具を突き出すある
いは置くための一つ又はそれ以上の開口部を有する。
いは置くための一つ又はそれ以上の開口部を有する。
図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、台lOの使用状態を示している。台は、第1
トレー部11、向い合った側壁13. 14及び端壁1
5を有し、これらの壁は、ベース16の三つの縁から上
方に伸びている。
トレー部11、向い合った側壁13. 14及び端壁1
5を有し、これらの壁は、ベース16の三つの縁から上
方に伸びている。
ハンドル20.21は、第1トレー部1.1と一体に設
けられ、壁13.14.15と一体となっている。各ハ
ンドルは、ベース16から外側に伸びている握り部22
、及びベース16から間隔をあけて平行に伸びている部
分24とからなる。
けられ、壁13.14.15と一体となっている。各ハ
ンドルは、ベース16から外側に伸びている握り部22
、及びベース16から間隔をあけて平行に伸びている部
分24とからなる。
取付フランジ26.27 (第3,4図)は、ベース1
6から下方へ伸びており、フランジの間で台を支柱の上
部へ固定するために支柱を受は入れる。
6から下方へ伸びており、フランジの間で台を支柱の上
部へ固定するために支柱を受は入れる。
両フランジは、梯子の支柱を台に固定するために開口2
8を有している。
8を有している。
第2トレー部12は、ベース32及びベース32の周り
に延びている弓形の壁33を有している。第2トレー部
12は、ピボットピン36.37により第1トレー部I
lへ枢着されている。ベース32は、道具を置くための
開口部34を有する。たな35にも道具を受けるための
開口部38がある。
に延びている弓形の壁33を有している。第2トレー部
12は、ピボットピン36.37により第1トレー部I
lへ枢着されている。ベース32は、道具を置くための
開口部34を有する。たな35にも道具を受けるための
開口部38がある。
トレー部12は、タナ41に隣接して固定用のビード4
0を有する。ビード40は、第2図に示されている状態
にトレー部を固定するため、壁15のビード42とかみ
合わせる。ビード40.42のかみ合わせ状態は、第5
図に示されている。両ビードのかみ合をはずすときは、
タナ41をつかみ、ビード40をビード42上を越させ
て、第2トレー部I2を第1トレー部Uに対して回転さ
せる。
0を有する。ビード40は、第2図に示されている状態
にトレー部を固定するため、壁15のビード42とかみ
合わせる。ビード40.42のかみ合わせ状態は、第5
図に示されている。両ビードのかみ合をはずすときは、
タナ41をつかみ、ビード40をビード42上を越させ
て、第2トレー部I2を第1トレー部Uに対して回転さ
せる。
第2図に台IOの収納状態が示されている。ハンドル2
0.21は、その中にウェブ43を有している。
0.21は、その中にウェブ43を有している。
第4図において、台】0は収納状態にあり、梯子の支柱
50が破線で示しである。支柱50は、台の中に受入れ
られ、その自由端は、第1トレー部11の面51とフラ
ンジ26.27とによって囲まれる。第4図では、開口
部28のコネクター53によって支柱50に枢着された
後脚52を有する脚立に台が取付けられている。したが
って、支柱50に台10を取付けているコネクターは、
脚立の後脚もまたしっかりと固定する。
50が破線で示しである。支柱50は、台の中に受入れ
られ、その自由端は、第1トレー部11の面51とフラ
ンジ26.27とによって囲まれる。第4図では、開口
部28のコネクター53によって支柱50に枢着された
後脚52を有する脚立に台が取付けられている。したが
って、支柱50に台10を取付けているコネクターは、
脚立の後脚もまたしっかりと固定する。
第4図及び第7図は、二つの固定の仕方を示している。
これらの図において、台10はコネクタ53により支柱
50に固定され、一方、後脚52はピボットピン36.
37により台10へ枢着されている。
50に固定され、一方、後脚52はピボットピン36.
37により台10へ枢着されている。
第8図は、コネクター53により梯子の支柱60へ固定
されている台IOを示している。
されている台IOを示している。
ハンドル20.21は、使用者が昇る時の助けとなり、
使用者は、昇降の際に支柱を握る必要がない。
使用者は、昇降の際に支柱を握る必要がない。
これは、支柱が鋭いエツジを持っているとき。使用中に
時々損傷を与えることから、有益である。
時々損傷を与えることから、有益である。
そのようなエツジ又は損傷は、裂傷あるいは切り傷を与
える可能性がある。ハンドルは、また昇降時のバランス
の手助けのためにもなる。
える可能性がある。ハンドルは、また昇降時のバランス
の手助けのためにもなる。
第9図は、梯子の台のトレー部11を反対側から見た斜
視図である。フランジ26に開口部26が設けられてお
り、ベースI6の下側には、フランジ27と面51との
間にトレー部11を横切って補強ウェブ70が設けてあ
る。このような構造は、台へねじりこわさを与え、また
、台を固定した梯子へもねじりこわさを与える。そのよ
うなねじりこわさの程度は、従来の梯子の上部のそれよ
り大きい。
視図である。フランジ26に開口部26が設けられてお
り、ベースI6の下側には、フランジ27と面51との
間にトレー部11を横切って補強ウェブ70が設けてあ
る。このような構造は、台へねじりこわさを与え、また
、台を固定した梯子へもねじりこわさを与える。そのよ
うなねじりこわさの程度は、従来の梯子の上部のそれよ
り大きい。
第1図は、使用状態を示す本発明の実施例に従った梯子
台の斜視図、 第2図は、第1図の梯子台の収納状態を示す斜視図 第3図は、第2図中のTlN−1111r線に沿った断
面図、第4図は、第2図中の■〜■線に沿った断面図、
第5図は、収納状態時における台の拡大部分断面図、 第6図は、使用状態時における台の拡大部分断面図、 第7図は、脚立に台を取付けた状態を示す斜視図、 第8図は、梯子に台を取付けた状態を示す斜視図、 第9図はく梯子台のトレー部を裏返してみた斜視図であ
る。
台の斜視図、 第2図は、第1図の梯子台の収納状態を示す斜視図 第3図は、第2図中のTlN−1111r線に沿った断
面図、第4図は、第2図中の■〜■線に沿った断面図、
第5図は、収納状態時における台の拡大部分断面図、 第6図は、使用状態時における台の拡大部分断面図、 第7図は、脚立に台を取付けた状態を示す斜視図、 第8図は、梯子に台を取付けた状態を示す斜視図、 第9図はく梯子台のトレー部を裏返してみた斜視図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第1トレー部と、第1トレー部に枢着された第2ト
レー部とを含み、第2トレー部は、前記トレー部がお互
いに重り合っている収納状態から、ひとつのトレーを形
成するために第1トレー部に拡張部を形成する使用状態
へ動かせる梯子台。 2)前記第1トレー部がベースの周りに途中まで伸びて
いる直立した周壁を有する実質的に矩形のベースを有し
ている特許請求の範囲第1項に記載の梯子台。 3)周壁が前記ベースの三つの側面の周りに伸びている
特許請求の範囲第1項乃至第2項に記載の梯子台。 4)前記第1トレー部が間隔をあけて2本のハンドルを
有し、前記ハンドルは、梯子の支柱が台へ設置されると
ころに隣接している特許請求の範囲第1項、第22項又
は第3項に記載のいずれかの1項に記載の梯子台。 5)前記ハンドルが、前記第1トレー部の相対する縁部
に設けてある特許請求の範囲第4項に記載の梯子台。 6)ハンドルが手のグリップを与えるように形成され、
かつ第2トレーの方へ向いている特許請求の範囲第4項
又は第5項に記載の梯子台。 7)梯子の支柱へ台を取付けるため、第1トレー部から
外側へ伸びている取付部を有する特許請求の範囲第1項
乃至第6項第6項の記載のうちのいずれか1項に記載の
梯子台。 8)前記取付部が固着具用の開口部を有するウェブから
なる特許請求の範囲第7項に記載の梯子台。 9)前記取付部が梯子の支柱の端部を受けるための箱部
分を形成している特許請求の範囲第8項に記載の梯子台
。 10)前記第2トレー部ぶピボットピンにより前記第1
トレー部へ固着されている特許請求の範囲第1項乃至第
9項の記載のうちのいずれか1項に記載の梯子台。 11)前記ピボットピンが前記第2トレー部にある特許
請求の範囲第10項に記載の梯子台。 12)前記第2トレー部がベースの周りの途中まで壁が
伸びている半円状のベースを有している特許請求の範囲
第1に記載の梯子台。 13)前記第2トレー部が、収納状態にあるとき、前記
第1トレー部内に納っている特許請求の範囲第1項乃至
第12項の記載のうちのいずれか1項に記載の梯子台。 14)1対の支柱、間隔をおいた支柱の間に設けられた
踏み台、支柱の端部に取付けられた梯子台からなり、梯
子台が第1トレー部とこれに枢着された第2トレー部を
有し、第2トレー部は、第1トレー部に重なった収納状
態から、ひとつのトレーを形成するために第1トレー部
に拡張部を形成する使用状態へ動かせる梯子。 15)前記両トレー部は、台が使用状態でくぼんだ容器
受け領域を形成するようにその回りに周壁を有する特許
請求の範囲第14項に記載の梯子。 16)前記両トレー部が道具を受けたり置いたりする開
口部を有している特許請求の範囲第14項又は第15項
に記載の梯子。 17)間隔をおいた支柱の間に多数の踏み台を有する1
対の前脚支柱と、支柱間に支えを有する1対の後脚支柱
と、前記後脚支柱の端部へ取付けられた梯子台とを有す
る脚立であって、前記台が第1トレー部とこれに枢着さ
れた第2トレー部を有し、第2トレー部は、第1トレー
部に重なった収納状態から、ひとつのトレーを形成する
ために第1トレー部に拡張部を形成する使用状態へ動か
せる脚立。 18)前記両トレー部は、台が使用状態でくぼんだ容器
受け領域を形成するようにその回りに周壁を有する特許
請求の範囲第17項に記載の脚立。 19)前記両トレー部が道具を受けたり置いたりする開
口部を有している特許請求の範囲第17項又は第18項
に記載の脚立。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AU2226 | 1982-01-08 | ||
AUPJ222689 | 1989-01-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225790A true JPH02225790A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=3773635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001642A Pending JPH02225790A (ja) | 1989-01-11 | 1990-01-10 | 梯子台 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979590A (ja) |
EP (1) | EP0378375A1 (ja) |
JP (1) | JPH02225790A (ja) |
AU (1) | AU615815B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010031626A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-02-12 | Hasegawa Kogyo Co Ltd | 脚立 |
Families Citing this family (20)
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---|---|---|---|---|
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US5259480A (en) * | 1990-01-26 | 1993-11-09 | R. D. Werner Co., Inc. | Ladder top |
US5573081A (en) * | 1987-09-24 | 1996-11-12 | Werner Co. | Ladder top with bail recess |
GB2254361B (en) * | 1991-04-05 | 1995-05-17 | William Edward Whale | Paint container/paint brush/dust brush/and paint rag holder |
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