JPH0790331B2 - ビレツトを連続鋳造するための鋳型 - Google Patents
ビレツトを連続鋳造するための鋳型Info
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- JPH0790331B2 JPH0790331B2 JP62009184A JP918487A JPH0790331B2 JP H0790331 B2 JPH0790331 B2 JP H0790331B2 JP 62009184 A JP62009184 A JP 62009184A JP 918487 A JP918487 A JP 918487A JP H0790331 B2 JPH0790331 B2 JP H0790331B2
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- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 21
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/0408—Moulds for casting thin slabs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
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- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、冷却される幅広側壁と幅狭側壁とを備えてお
り、この場合幅広側壁は鋳型高さ領域に達するまでの高
さで漏斗状の鋳込み領域を形成し、この鋳込み領域が鋳
込み方向で鋳造されたビレットのサイズにまで低減され
るように幅狭側壁を形成し、かつ幅広側壁が漏斗状の鋳
込み領域の側面でビレットの厚みに相当する間隔でそれ
ぞれこの鋳込み領域から出発する平行な領域を形成しな
がらそれぞれの幅狭側壁に至るまで平行に経過している
様式の、ビレットを連続鋳造するための鋳型に関する。
り、この場合幅広側壁は鋳型高さ領域に達するまでの高
さで漏斗状の鋳込み領域を形成し、この鋳込み領域が鋳
込み方向で鋳造されたビレットのサイズにまで低減され
るように幅狭側壁を形成し、かつ幅広側壁が漏斗状の鋳
込み領域の側面でビレットの厚みに相当する間隔でそれ
ぞれこの鋳込み領域から出発する平行な領域を形成しな
がらそれぞれの幅狭側壁に至るまで平行に経過している
様式の、ビレットを連続鋳造するための鋳型に関する。
この様式の公知の鋳型にあっては幅広側壁は、鋳造され
るビレットの成形サイズへの三角形の移行面により幅狭
側壁に向かってかつ鋳込み方法で縮径されている漏斗状
の鋳込み領域を形成している。漏斗状の鋳込み領域の側
方で、幅広側壁はビレットの肉厚に相当する間隔でその
都度の幅狭側壁に達するまで平行に経過している（ドイ
ツ連邦共和国公開特許公報第34 00 220号）。
るビレットの成形サイズへの三角形の移行面により幅狭
側壁に向かってかつ鋳込み方法で縮径されている漏斗状
の鋳込み領域を形成している。漏斗状の鋳込み領域の側
方で、幅広側壁はビレットの肉厚に相当する間隔でその
都度の幅狭側壁に達するまで平行に経過している（ドイ
ツ連邦共和国公開特許公報第34 00 220号）。
鋳込み領域の内部に形成されるビレット表層部は漏斗状
鋳込み領域からビレット成形サイズへの縮径の際鋳込み
方向に対して鋭角でもって指向している縁部を介して曲
げ応力をこおむる。この応力を制限するために公知の鋳
型にあっては変形角度は小さく維持されていた。
鋳込み領域からビレット成形サイズへの縮径の際鋳込み
方向に対して鋭角でもって指向している縁部を介して曲
げ応力をこおむる。この応力を制限するために公知の鋳
型にあっては変形角度は小さく維持されていた。
本発明の課題は、ビレット表層部の成形サイズへの縮径
がビレット表層部に対する応力、鋳型の摩耗および必要
な引出し力の低減並びに溶鋼の側面への配分の改良の点
で好都合に行われる、ビレットを鋳造するための耐破壊
性の鋳型を造ることである。
がビレット表層部に対する応力、鋳型の摩耗および必要
な引出し力の低減並びに溶鋼の側面への配分の改良の点
で好都合に行われる、ビレットを鋳造するための耐破壊
性の鋳型を造ることである。
この課題は本発明により、鋳型の鋳込み領域が四角形の
移行面を備えており、この移行面が垂直線に沿って側方
の平行領域内へ、そして水平線に沿ってサイズを決定す
る鋳型の下方部分へと移行していることによって解決さ
れる。
移行面を備えており、この移行面が垂直線に沿って側方
の平行領域内へ、そして水平線に沿ってサイズを決定す
る鋳型の下方部分へと移行していることによって解決さ
れる。
これにより、移行面の領域内におけるビレット表層部に
対する曲げ応力が著しく低減される。この新しい形態は
溶鋼の流動にとって好都合であり、従って溶鋼の幅狭側
壁の方向での改善された分配が達せられる。曲げ成形に
続くかつ側方の平行な部分への移行領域内での表面欠陥
を誘起するビレット表層部の鋳型壁からの持上がりが回
避される。このようにして、鋳造しにくい種類の鋼でも
薄いビレットサイズに鋳造することが可能となる。
対する曲げ応力が著しく低減される。この新しい形態は
溶鋼の流動にとって好都合であり、従って溶鋼の幅狭側
壁の方向での改善された分配が達せられる。曲げ成形に
続くかつ側方の平行な部分への移行領域内での表面欠陥
を誘起するビレット表層部の鋳型壁からの持上がりが回
避される。このようにして、鋳造しにくい種類の鋼でも
薄いビレットサイズに鋳造することが可能となる。
本発明の他の特徴により、移行面の輪郭が鋳型上方縁部
から下方の平行領域まで走っている直線によって形成さ
れている。
から下方の平行領域まで走っている直線によって形成さ
れている。
更に本発明による特徴により、移行面が側方で下方のサ
イズを決定する幅広側壁の面にアーチ形に移行してい
る、 以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を詳
しく説明する。
イズを決定する幅広側壁の面にアーチ形に移行してい
る、 以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を詳
しく説明する。
図示した連続鋳造鋳型にあっては、二つの相対している
幅広側壁1,2とこれらの幅広側壁1,2の平行な側面領域間
に設けられている二つの幅狭側壁3,4が鋳型空域を形成
している。幅広側壁1,2を冷却するため、これらの幅広
側壁は冷却剤供給導管おび冷却剤排出導管6,7が所属し
ている空域５を備えている。同様に冷却される幅狭側壁
3,4はスピンドル８により幅広側壁1,2間で調節可能であ
る。
幅広側壁1,2とこれらの幅広側壁1,2の平行な側面領域間
に設けられている二つの幅狭側壁3,4が鋳型空域を形成
している。幅広側壁1,2を冷却するため、これらの幅広
側壁は冷却剤供給導管おび冷却剤排出導管6,7が所属し
ている空域５を備えている。同様に冷却される幅狭側壁
3,4はスピンドル８により幅広側壁1,2間で調節可能であ
る。
幅広側壁1,2は、その中央において、拡開された鋳込み
領域９を形成しており、この鋳込み領域内に鋳造の際液
状の溶鋼を導入する鋳込み管10が突出している。
領域９を形成しており、この鋳込み領域内に鋳造の際液
状の溶鋼を導入する鋳込み管10が突出している。
鋳込み領域９内で凝固するビレット表層部11（第５図）
は、降下しながらビレットサイズに絞られる。この際生
じるビレット表層部11の曲げ延びを可能な限り僅かな値
に維持するため、鋳込み領域の側方部分は角隅点A,B,C,
Dを有する四角形の移行面12として形成されている。幅
広側壁の成形サイズを決定する下方部分への移行は、水
平な線Ｃ−Ｄに沿って行われる。
は、降下しながらビレットサイズに絞られる。この際生
じるビレット表層部11の曲げ延びを可能な限り僅かな値
に維持するため、鋳込み領域の側方部分は角隅点A,B,C,
Dを有する四角形の移行面12として形成されている。幅
広側壁の成形サイズを決定する下方部分への移行は、水
平な線Ｃ−Ｄに沿って行われる。
第６図に示すように、移行面12の構造は、角偶点A,B,C,
Dを起点として、同時にこれらの点に対応する角偶点
Ａ′,B′,C′,D′とした際、幅広側壁１の入口面の台形
状の角偶点ABBAと対をなす幅広側壁２の台形状の角偶点
Ａ′Ｂ′Ｂ′Ａ′が形成されており、出口面に直線状の
角偶点CDDCと対をなす直線状の角偶点Ｃ′Ｄ′Ｄ′Ｃ′
とが通るための垂直線で出口幅が決定され、この両直線
に入口の各角偶点A,B,A′,B′から垂線を下ろしてAC,B
D,A′Ｃ′,B′,D′を結んで、面ABBACDDCAとＡ′Ｂ′
Ｂ′Ａ′Ｃ′Ｄ′Ｄ′Ｃ′Ａ′とで船形の流通路を形成
している。
Dを起点として、同時にこれらの点に対応する角偶点
Ａ′,B′,C′,D′とした際、幅広側壁１の入口面の台形
状の角偶点ABBAと対をなす幅広側壁２の台形状の角偶点
Ａ′Ｂ′Ｂ′Ａ′が形成されており、出口面に直線状の
角偶点CDDCと対をなす直線状の角偶点Ｃ′Ｄ′Ｄ′Ｃ′
とが通るための垂直線で出口幅が決定され、この両直線
に入口の各角偶点A,B,A′,B′から垂線を下ろしてAC,B
D,A′Ｃ′,B′,D′を結んで、面ABBACDDCAとＡ′Ｂ′
Ｂ′Ａ′Ｃ′Ｄ′Ｄ′Ｃ′Ａ′とで船形の流通路を形成
している。
移行面12の輪郭は直線ｇによって形成されており、この
直線は線Ａ−ＢおよびＣ−Ｄの上下に存在している点を
互いに結合しており、かつ幅広側壁1,2の成形サイズを
決定する下方部分に対して位置に依存して、例えば第５
図および第６図に示したように、10゜から０゜へと低減
する変形角度αで存在している。第６図に示した鋳型展
開図にあってはこの変形角度はα＝maxで示されてい
る。
直線は線Ａ−ＢおよびＣ−Ｄの上下に存在している点を
互いに結合しており、かつ幅広側壁1,2の成形サイズを
決定する下方部分に対して位置に依存して、例えば第５
図および第６図に示したように、10゜から０゜へと低減
する変形角度αで存在している。第６図に示した鋳型展
開図にあってはこの変形角度はα＝maxで示されてい
る。
移行面12の四角形の形状によって条件ずけられはする
が、第４図および第６図に示すように鋳込み領域の開き
角度βは、鋳込み方向で連続的に逓減しており、線Ｃ−
Ｄに沿って０の値となる。第６図にはこの開き角度はβ
＝maxで示されている。
が、第４図および第６図に示すように鋳込み領域の開き
角度βは、鋳込み方向で連続的に逓減しており、線Ｃ−
Ｄに沿って０の値となる。第６図にはこの開き角度はβ
＝maxで示されている。
鋳込み領域の上縁は、第４図により部分的にアーチ形に
形成されている。
形成されている。
第５図に示すように、四角形の移行面12は幅広側壁1,2
のサイズを決定する下方の面にアーチ状に移行してい
る。これは、第６図により一層明瞭に示されている。
のサイズを決定する下方の面にアーチ状に移行してい
る。これは、第６図により一層明瞭に示されている。
第１図はビレットのための連続鋳造鋳型の第２図におけ
る線Ｉ−Ｉに沿った断面図、 第２図は連続鋳造鋳型の平面図、 第３図は第４図の線III−IIIの方向で見た幅広側壁の内
部の図、 第４図は鋳型の鋳込み領域の平面図、 第５図は第３図における線IV−IVに沿った移行面の領域
における鋳型の横断面図。 第６図は本発明による鋳型を一部破断して示した斜視
図。 図中符号は、 1,2……幅広側壁、3,4……幅狭側壁、９……鋳込み領
域、12……移行面
る線Ｉ−Ｉに沿った断面図、 第２図は連続鋳造鋳型の平面図、 第３図は第４図の線III−IIIの方向で見た幅広側壁の内
部の図、 第４図は鋳型の鋳込み領域の平面図、 第５図は第３図における線IV−IVに沿った移行面の領域
における鋳型の横断面図。 第６図は本発明による鋳型を一部破断して示した斜視
図。 図中符号は、 1,2……幅広側壁、3,4……幅狭側壁、９……鋳込み領
域、12……移行面
Claims (3)
- 【請求項１】冷却される幅広側壁（1,2）と幅狭側壁
（3,4）とを備えており、この場合幅広側壁（1,2）は鋳
型高さ領域に達するまでの高さで漏斗状の鋳込み領域を
形成し、この鋳込み領域（９）が鋳込み方向で鋳造され
たビレットのサイズにまで低減されるように幅狭側壁
（3,4）を形成し、かつ幅広側壁（1,2）が漏斗状の鋳込
み領域の側面でビレットの厚みに相当する間隔でそれぞ
れこの鋳込み領域（９）から出発する平行な領域を形成
しながらそれぞれの幅狭側壁（3,4）に至るまで平行に
経過している様式の、ビレットを連続鋳造するための鋳
型において、鋳型の鋳込み領域（９）が四角形の移行面
（12）を備えており、この移行面が垂直線（AC）に沿っ
て側方の平行領域内へ、そして水平線（CD）に沿ってサ
イズを決定する鋳型の下方部分へと移行していることを
特徴とする、連続鋳造するための鋳型。 - 【請求項２】移行面（12）の輪郭が鋳型上方縁部から下
方の平行領域まで走っている直線（ｇ）によって形成さ
れている、特許請求の範囲第１項に記載の鋳型。 - 【請求項３】移行面（12）が側方で下方のサイズを決定
する幅広側壁（1,2）の面にアーチ形に移行している、
特許請求の範囲第１項に記載の鋳型。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3601501.6 | 1986-01-20 | ||
| DE3601501A DE3601501C3 (de) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | Kokille zum Stranggießen von Stahlband |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220249A JPS62220249A (ja) | 1987-09-28 |
| JPH0790331B2 true JPH0790331B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=6292198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009184A Expired - Lifetime JPH0790331B2 (ja) | 1986-01-20 | 1987-01-20 | ビレツトを連続鋳造するための鋳型 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4721151A (ja) |
| EP (1) | EP0230886B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0790331B2 (ja) |
| KR (1) | KR950014346B1 (ja) |
| CN (1) | CN1006206B (ja) |
| AT (1) | ATE58854T1 (ja) |
| BR (1) | BR8700219A (ja) |
| CA (1) | CA1268314A (ja) |
| DD (1) | DD253198A5 (ja) |
| DE (2) | DE3601501C3 (ja) |
| ES (1) | ES2023121B3 (ja) |
| GR (1) | GR3001401T3 (ja) |
| IN (1) | IN169294B (ja) |
| MX (1) | MX163639B (ja) |
| SU (1) | SU1558293A3 (ja) |
| UA (1) | UA6338A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA87222B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3640525C2 (de) * | 1986-11-27 | 1996-02-15 | Schloemann Siemag Ag | Kokille zum Stranggießen von Stahlband |
| DE3723857A1 (de) * | 1987-07-18 | 1989-01-26 | Schloemann Siemag Ag | Kokille zum vertikalen stranggiessen von stahlband |
| GB8814331D0 (en) | 1988-06-16 | 1988-07-20 | Davy Distington Ltd | Continuous casting of steel |
| DE4131829C2 (de) * | 1990-10-02 | 1993-10-21 | Mannesmann Ag | Flüssigkeitsgekühlte Kokille für das Stranggießen von Strängen aus Stahl im Brammenformat |
| US5279354A (en) * | 1990-11-30 | 1994-01-18 | Acutus Industries, Inc. | Method of continuous casting with changing of slab width |
| IT1252991B (it) * | 1991-10-31 | 1995-07-10 | Danieli Off Mecc | Cristallizzatore per lingottiera per colata continua curva per bramme sottili |
| IT1252990B (it) * | 1991-10-31 | 1995-07-10 | Danieli Off Mecc | Cristallizzatore per lingottiera con curvatura longitudinale per colata continua curva per bramme sottili |
| DE4424600A1 (de) * | 1994-07-13 | 1996-01-18 | Eko Stahl Gmbh | Kokille zum Stranggießen von Dünnbrammen |
| US5850871A (en) * | 1996-04-04 | 1998-12-22 | Ag Industries, Inc. | Foot guide and control system for continuous casting machine |
| DE19853738A1 (de) * | 1998-11-21 | 2000-05-25 | Schloemann Siemag Ag | Kokille zum Stranggießen von Metall |
| US6419005B1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-07-16 | Vöest-Alpine Services and Technologies Corporation | Mold cassette and method for continuously casting thin slabs |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE887990C (de) * | 1951-05-07 | 1953-08-27 | Irving Rossi | Wassergekuehlte Stranggiessform |
| GB1199805A (en) * | 1967-04-20 | 1970-07-22 | British Iron Steel Research | Continuous Casting |
| JPS59165748U (ja) * | 1983-04-23 | 1984-11-07 | 日本鋼管株式会社 | 丸ビレツト連続鋳造機用モ−ルド |
| DE3400220A1 (de) * | 1984-01-05 | 1985-07-18 | SMS Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Kokille zum stranggiessen von stahlband |
| AT379093B (de) * | 1984-02-16 | 1985-11-11 | Voest Alpine Ag | Durchlaufkokille fuer eine stranggiessanlage |
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1986
- 1986-01-20 DE DE3601501A patent/DE3601501C3/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-26 IN IN1015/MAS/86A patent/IN169294B/en unknown
- 1986-12-31 KR KR1019860011639A patent/KR950014346B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-01-09 AT AT87100221T patent/ATE58854T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-01-09 ES ES87100221T patent/ES2023121B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-09 DE DE8787100221T patent/DE3766503D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-09 EP EP87100221A patent/EP0230886B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-13 ZA ZA87222A patent/ZA87222B/xx unknown
- 1987-01-16 DD DD87299294A patent/DD253198A5/de not_active IP Right Cessation
- 1987-01-19 CA CA000527636A patent/CA1268314A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-20 CN CN87100575.1A patent/CN1006206B/zh not_active Expired
- 1987-01-20 JP JP62009184A patent/JPH0790331B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-20 MX MX4976A patent/MX163639B/es unknown
- 1987-01-20 BR BR8700219A patent/BR8700219A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-01-20 UA UA4028859A patent/UA6338A1/uk unknown
- 1987-01-20 SU SU874028859A patent/SU1558293A3/ru active
- 1987-01-21 US US07/005,625 patent/US4721151A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-01-30 GR GR91400116T patent/GR3001401T3/el unknown
Also Published As
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|---|---|
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| KR870006938A (ko) | 1987-08-13 |
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| EP0230886A3 (en) | 1987-12-16 |
| ATE58854T1 (de) | 1990-12-15 |
| JPS62220249A (ja) | 1987-09-28 |
| CA1268314A (en) | 1990-05-01 |
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| DE3601501A1 (de) | 1987-07-23 |
| IN169294B (ja) | 1991-09-21 |
| CN87100575A (zh) | 1987-08-19 |
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| CN1006206B (zh) | 1989-12-27 |
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| DE3601501C3 (de) | 2000-10-05 |
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