JPH0790100B2 - スチームアイロン - Google Patents
スチームアイロンInfo
- Publication number
- JPH0790100B2 JPH0790100B2 JP63292710A JP29271088A JPH0790100B2 JP H0790100 B2 JPH0790100 B2 JP H0790100B2 JP 63292710 A JP63292710 A JP 63292710A JP 29271088 A JP29271088 A JP 29271088A JP H0790100 B2 JPH0790100 B2 JP H0790100B2
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- JP
- Japan
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- water
- steam
- vaporization chamber
- electric
- tank
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類い等のしわ伸しを行うスチームアイロンに
関するものである。
関するものである。
従来の技術 従来、この種のスチームアイロンは、第6図に示すよう
にヒータ37を有するベース38と、このベース38に設けた
気化室39と、この気化室39に供給する水を貯えるタンク
40と、このタンク40内の水を気化室39に送水する給水装
置41とにより構成され、前記給水装置41は、把手42より
突出して形成したスチーム釦43と、このスチーム釦を上
方に付勢するバネと、前記スチーム釦43に取り付けたパ
ッキング44と、シリンダ部45と、このシリンダ部45に設
けた吸水管46と、吐出管47と、前記吸水管46と吐出管47
に各々設けた逆止弁48とにより形成され、前記スチーム
釦43を操作すると、タンク40内の水が吸水管46を通って
シリンダ45に貯えられ、再度スチーム釦43を操作すると
この貯えられた水が吐出管47を通って前記気化室39に送
られ、ここで気化してスチームとしてベース38より噴出
される構造になっているものが一般的であった。
にヒータ37を有するベース38と、このベース38に設けた
気化室39と、この気化室39に供給する水を貯えるタンク
40と、このタンク40内の水を気化室39に送水する給水装
置41とにより構成され、前記給水装置41は、把手42より
突出して形成したスチーム釦43と、このスチーム釦を上
方に付勢するバネと、前記スチーム釦43に取り付けたパ
ッキング44と、シリンダ部45と、このシリンダ部45に設
けた吸水管46と、吐出管47と、前記吸水管46と吐出管47
に各々設けた逆止弁48とにより形成され、前記スチーム
釦43を操作すると、タンク40内の水が吸水管46を通って
シリンダ45に貯えられ、再度スチーム釦43を操作すると
この貯えられた水が吐出管47を通って前記気化室39に送
られ、ここで気化してスチームとしてベース38より噴出
される構造になっているものが一般的であった。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構成のものでは、スチームを噴出さ
せるために、把手42より突出したスチーム釦43をバネ力
に抗して押し下げなければならず、操作に強い押圧力が
必要なうえ、押し上げ量も大きいため非常に操作性の悪
いものであった。さらに、スチームを噴出させるための
スチーム釦43の操作は、作業者によってその速さや間隔
が異なるため、スチーム噴出量のバラツキが発生した
り、気化室39の気化能力を超える水を気化室39に送水し
たため、ベースから熱湯が噴出する等の問題があった。
また、前述のように、スチーム釦43の操作性が悪いうえ
に、スチームを噴出させる毎に、スチーム釦43を押さな
ければならず、操作する指が非常に疲れるといった問題
があった。さらに、アイロンかけを行なう繊維によっ
て、その仕上げに必要なスチーム量が異なるが、このス
チーム量の増減をスチーム釦43の操作速さや間隔を作業
者が加減しながら行なわなければならなかった。従っ
て、その繊維に必要なスチーム量を安定して供給するこ
とが非常に困難であり、その結果繊維のアイロンかけの
仕上りが悪くなるといった問題があった。
せるために、把手42より突出したスチーム釦43をバネ力
に抗して押し下げなければならず、操作に強い押圧力が
必要なうえ、押し上げ量も大きいため非常に操作性の悪
いものであった。さらに、スチームを噴出させるための
スチーム釦43の操作は、作業者によってその速さや間隔
が異なるため、スチーム噴出量のバラツキが発生した
り、気化室39の気化能力を超える水を気化室39に送水し
たため、ベースから熱湯が噴出する等の問題があった。
また、前述のように、スチーム釦43の操作性が悪いうえ
に、スチームを噴出させる毎に、スチーム釦43を押さな
ければならず、操作する指が非常に疲れるといった問題
があった。さらに、アイロンかけを行なう繊維によっ
て、その仕上げに必要なスチーム量が異なるが、このス
チーム量の増減をスチーム釦43の操作速さや間隔を作業
者が加減しながら行なわなければならなかった。従っ
て、その繊維に必要なスチーム量を安定して供給するこ
とが非常に困難であり、その結果繊維のアイロンかけの
仕上りが悪くなるといった問題があった。
本発明はこのような従来の課題を解決したもので、スチ
ーム噴出時の使い勝手を良くし、しかも安全性の一層の
向上を目的とするものである。
ーム噴出時の使い勝手を良くし、しかも安全性の一層の
向上を目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するために本発明は、ヒータによって
加熱され、一部に気化室を形成したベースと、上記気化
室に供給する水を貯留するタンクと、このタンク内の水
を水頭によって気化室へ導く導水路と、上記タンク内の
水を強制的に気化室に送出する電動給水装置と、電動給
水装置が運転されていないときは水頭による気化室への
導水路を開放し、電動給水装置が運転されているときは
同電動給水装置から気化室への導水路を開放する切替手
段とを具備したものである。
加熱され、一部に気化室を形成したベースと、上記気化
室に供給する水を貯留するタンクと、このタンク内の水
を水頭によって気化室へ導く導水路と、上記タンク内の
水を強制的に気化室に送出する電動給水装置と、電動給
水装置が運転されていないときは水頭による気化室への
導水路を開放し、電動給水装置が運転されているときは
同電動給水装置から気化室への導水路を開放する切替手
段とを具備したものである。
また電動給水装置は往復式のポンプ装置とその駆動源と
で構成し、さらにこのポンプ装置の動作回数を可変する
ために駆動源に制御手段を接続する。
で構成し、さらにこのポンプ装置の動作回数を可変する
ために駆動源に制御手段を接続する。
さらにこの駆動源にタイマー手段を接続する構成もあ
る。
る。
作用 本発明のスチームアイロンは上記構成により、スチーム
を噴出させる毎に、把手より突出したスチーム釦をバネ
力に抗して押し下げる操作力が不要になり、スチーム噴
出時の操作性が向上する。
を噴出させる毎に、把手より突出したスチーム釦をバネ
力に抗して押し下げる操作力が不要になり、スチーム噴
出時の操作性が向上する。
さらに、タンク内の水を気化室に供給する電動給水装置
の駆動間隔をタイマー手段により制御することにより、
スチームを発生させる水の供給量や給水間隔が安定する
ため、過剰給水もなくなることからベースから熱湯のま
ま噴出させることなく安全に使用できるようになる。
の駆動間隔をタイマー手段により制御することにより、
スチームを発生させる水の供給量や給水間隔が安定する
ため、過剰給水もなくなることからベースから熱湯のま
ま噴出させることなく安全に使用できるようになる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第1図に於いて、11はヒータ11aを有するベースで
気化室12がこれに一体に構成されている。13は気化室12
を覆う気化室蓋である。14は上記ベース11の上方に配置
した断熱板である。15は導水路本体A、16は導水路本体
Bで前記導水路A15と熱溶着等で接合することで導水路1
7を構成している。18は導水路17の入り口17aの周囲に取
り付けた弾性のある接続パッキンで、その上面をタンク
19の底部に構成したタンク出口19aと密着してタンク19
と導水路17を連通させている。20はタンク底部のタンク
出口19aを常閉する常閉弁で、着脱自在なタンク19を取
付けた場合に導水路本体B16で構成された持ち上げ部21
により押し開かれタンク19内の水を導水路17へと流入さ
せる。22は滴下ノズルで導水路17の出口に設けられてお
り、ノズルパッキン23を介して気化室蓋13の開口部13a
を通って導水路17と気化室12を連通している。24はボー
ル弁で導水路本体A15の導水路17の一部を形成する中空
部25内に遊動自在に設けてある。26は導水路本体B16の
下面に設けた栓で、上記導水路17を形成するために用い
られている。27もボール弁であり導水路本体A15の導水
路17の一部を形成する中空部28内に付勢バネ29を介して
セットされ、ポンプ装置30の下端と対向している。この
ポンプ装置30は上記導水路17に構成したシリンダ31に内
蔵してある。32は上記ポンプ装置30の上方に設置した電
磁ソレノイド等で構成している電動装置で、電動装置支
持台33を介して上記シリンダ31と一体に構成されてい
る。通常上記電動装置32に電流が流れていない時は、バ
ネ34が上記ポンプ装置30を上方に付勢しており、電流を
流すと、電動装置32が上記バネ34の力に打ち勝って、上
記ポンプ装置30を下方に押しやり、上記ボール弁27によ
って導水路17を開閉するようになっている。
る。第1図に於いて、11はヒータ11aを有するベースで
気化室12がこれに一体に構成されている。13は気化室12
を覆う気化室蓋である。14は上記ベース11の上方に配置
した断熱板である。15は導水路本体A、16は導水路本体
Bで前記導水路A15と熱溶着等で接合することで導水路1
7を構成している。18は導水路17の入り口17aの周囲に取
り付けた弾性のある接続パッキンで、その上面をタンク
19の底部に構成したタンク出口19aと密着してタンク19
と導水路17を連通させている。20はタンク底部のタンク
出口19aを常閉する常閉弁で、着脱自在なタンク19を取
付けた場合に導水路本体B16で構成された持ち上げ部21
により押し開かれタンク19内の水を導水路17へと流入さ
せる。22は滴下ノズルで導水路17の出口に設けられてお
り、ノズルパッキン23を介して気化室蓋13の開口部13a
を通って導水路17と気化室12を連通している。24はボー
ル弁で導水路本体A15の導水路17の一部を形成する中空
部25内に遊動自在に設けてある。26は導水路本体B16の
下面に設けた栓で、上記導水路17を形成するために用い
られている。27もボール弁であり導水路本体A15の導水
路17の一部を形成する中空部28内に付勢バネ29を介して
セットされ、ポンプ装置30の下端と対向している。この
ポンプ装置30は上記導水路17に構成したシリンダ31に内
蔵してある。32は上記ポンプ装置30の上方に設置した電
磁ソレノイド等で構成している電動装置で、電動装置支
持台33を介して上記シリンダ31と一体に構成されてい
る。通常上記電動装置32に電流が流れていない時は、バ
ネ34が上記ポンプ装置30を上方に付勢しており、電流を
流すと、電動装置32が上記バネ34の力に打ち勝って、上
記ポンプ装置30を下方に押しやり、上記ボール弁27によ
って導水路17を開閉するようになっている。
この様な構成において、水の流れを説明すると、タンク
19内の水は接続パッキン18を通って導水路17の入り口17
aに入り、ボール弁24を水圧にて押し動かして上記導水
路本体A15の一部で構成したシリンダー部33内に流れ込
む。上記ポンプ装置30に電流が流されると、ポンプ装置
30の下端部がボール弁27を押し下げるため水はボール弁
27を経て滴下ノズル22から気化室12へ流れ込む。
19内の水は接続パッキン18を通って導水路17の入り口17
aに入り、ボール弁24を水圧にて押し動かして上記導水
路本体A15の一部で構成したシリンダー部33内に流れ込
む。上記ポンプ装置30に電流が流されると、ポンプ装置
30の下端部がボール弁27を押し下げるため水はボール弁
27を経て滴下ノズル22から気化室12へ流れ込む。
次にポンプ装置30の操作について説明する。通常電動装
置32に電流が流れていない時は、バネ34が上記ポンプ装
置30を上方に付勢している為、ポンプ装置の下端部がボ
ール弁27を押す事が出来ず、ボール弁27によって上記導
水路17を遮断して「ドライ」の状態となる。
置32に電流が流れていない時は、バネ34が上記ポンプ装
置30を上方に付勢している為、ポンプ装置の下端部がボ
ール弁27を押す事が出来ず、ボール弁27によって上記導
水路17を遮断して「ドライ」の状態となる。
次に、スイッチ35を押して電動装置32に通電すると、上
記電動装置32が励磁され、ポンプ装置30をバネ32の力に
打ち勝って押し下げ、ポンプ装置30の下端がボール弁27
を押し込むため、タンク19内の水は、その水頭圧力によ
って、前記のように、滴下ノズル22により流量が規制さ
れて気化室12へ供給され通常のスチームが発生する。そ
して、一時的に多量のスチームを必要とする時は、例え
ば第2図に示すように増量スチーム用のスイッチ36を一
度押すと、電子回路(図示せず)等により電磁ソレノイ
ドへの通電を所定の間隔で自動的にON/OFFさせる構成に
する事により、電磁ソレノイドの励磁、無励磁がサイク
ル的に繰り返される為、ポンプ装置30が上下運動を繰り
返し、多量の水を滴下ノズル22を介して気化室12へ強制
供給する事が出来る。この結果「増量スチーム」が得ら
れるのである。
記電動装置32が励磁され、ポンプ装置30をバネ32の力に
打ち勝って押し下げ、ポンプ装置30の下端がボール弁27
を押し込むため、タンク19内の水は、その水頭圧力によ
って、前記のように、滴下ノズル22により流量が規制さ
れて気化室12へ供給され通常のスチームが発生する。そ
して、一時的に多量のスチームを必要とする時は、例え
ば第2図に示すように増量スチーム用のスイッチ36を一
度押すと、電子回路(図示せず)等により電磁ソレノイ
ドへの通電を所定の間隔で自動的にON/OFFさせる構成に
する事により、電磁ソレノイドの励磁、無励磁がサイク
ル的に繰り返される為、ポンプ装置30が上下運動を繰り
返し、多量の水を滴下ノズル22を介して気化室12へ強制
供給する事が出来る。この結果「増量スチーム」が得ら
れるのである。
さらに、前記増量スチーム用のスイッチ36を押すと、電
磁ソレノイドへの通電はON又はOFFに固定され、増量ス
チームの噴出は停止する。このように、増量スチームを
噴出させるためには、前記増量スチーム用のスイッチ36
を押すのみで良く、大きな操作力や押し下げ量も不要と
なり、極めて操作性が向上するのである。
磁ソレノイドへの通電はON又はOFFに固定され、増量ス
チームの噴出は停止する。このように、増量スチームを
噴出させるためには、前記増量スチーム用のスイッチ36
を押すのみで良く、大きな操作力や押し下げ量も不要と
なり、極めて操作性が向上するのである。
また、電動装置32の駆動が電子回路等によって安定した
周期でON/OFFさせる構成にすることにより、スチーム噴
出の速さや間隔が作業者によって異なることが無くなる
ため、スチーム量のバラツキもなく、さらにあらかじめ
ベース気化室1の気化能力に見合った水量が送水される
ように、電動装置32を駆動するようON/OFFの周期を定め
ておく構成とすることにより、気化室1の気化能力を超
える水が送水されることによるベース11からの熱湯噴出
の問題もなく、安全性の向上をはかることができるので
ある。
周期でON/OFFさせる構成にすることにより、スチーム噴
出の速さや間隔が作業者によって異なることが無くなる
ため、スチーム量のバラツキもなく、さらにあらかじめ
ベース気化室1の気化能力に見合った水量が送水される
ように、電動装置32を駆動するようON/OFFの周期を定め
ておく構成とすることにより、気化室1の気化能力を超
える水が送水されることによるベース11からの熱湯噴出
の問題もなく、安全性の向上をはかることができるので
ある。
第3図は他の実施例を示すタイミングチャート図で、前
述の増量スチーム用のスイッチを押した場合、電動装置
の駆動が電子回路等により自動的にON/OFFし、所定の回
数又は所定の時間作動した後、自動的にON又はOFFで停
止する構成としたものである。この場合、増量スチーム
の噴出を停止させるために再度増量スチーム用のスイッ
チを押す手間が不要となり、さらに操作性が改善される
ものである。尚、第3図では、電動装置の駆動が複数回
ON/OFFされる例を示したが、一度のON/OFFのみでも良
く、また、回数で駆動を規制するのではなく、所定の時
間駆動した後に停止するものであっても良く、要は、増
量スチーム用のスイッチを一度押した後、再度増量スチ
ーム用のスイッチを押さなくとも、自動的に前記電動装
置が停止し、増量スチームの噴出が停止するものであれ
ば良い。
述の増量スチーム用のスイッチを押した場合、電動装置
の駆動が電子回路等により自動的にON/OFFし、所定の回
数又は所定の時間作動した後、自動的にON又はOFFで停
止する構成としたものである。この場合、増量スチーム
の噴出を停止させるために再度増量スチーム用のスイッ
チを押す手間が不要となり、さらに操作性が改善される
ものである。尚、第3図では、電動装置の駆動が複数回
ON/OFFされる例を示したが、一度のON/OFFのみでも良
く、また、回数で駆動を規制するのではなく、所定の時
間駆動した後に停止するものであっても良く、要は、増
量スチーム用のスイッチを一度押した後、再度増量スチ
ーム用のスイッチを押さなくとも、自動的に前記電動装
置が停止し、増量スチームの噴出が停止するものであれ
ば良い。
第4図はさらに他の実施例を示すタイミングチャート図
で、前述の増量スチーム用のスイッチを押した場合、電
動装置の駆動が電子回路等により自動的にON/OFFし、所
定の回数又は所定の時間作動した後、自動的にOFFし、
さらにこのOFF状態が所定時間続いた後、電動装置がON/
OFFし、所定の回数又は所定の時間作動することを繰り
返す構成としたものである。この場合、前記電動装置が
所定の時間OFFするサイクルがあるため、この電動装置
が休止している間に、水の気化により低下したベースの
温度が所定の温度に回復するため、ベース温度が常に高
い状態で増量スチームの噴出が可能となり、アイロンか
けによるしな伸ばしの効果がそこなわれることなく、多
量のスチームが得られ、アイロンかけにおいて仕上り効
果を顕著に高めることが可能となるものである。
で、前述の増量スチーム用のスイッチを押した場合、電
動装置の駆動が電子回路等により自動的にON/OFFし、所
定の回数又は所定の時間作動した後、自動的にOFFし、
さらにこのOFF状態が所定時間続いた後、電動装置がON/
OFFし、所定の回数又は所定の時間作動することを繰り
返す構成としたものである。この場合、前記電動装置が
所定の時間OFFするサイクルがあるため、この電動装置
が休止している間に、水の気化により低下したベースの
温度が所定の温度に回復するため、ベース温度が常に高
い状態で増量スチームの噴出が可能となり、アイロンか
けによるしな伸ばしの効果がそこなわれることなく、多
量のスチームが得られ、アイロンかけにおいて仕上り効
果を顕著に高めることが可能となるものである。
第5図はさらに他の実施例を示すタイミングチャート図
で、前述の増量スチーム用のスイッチを押している間の
み、電動装置の駆動が電子回路等により自動的にON/OFF
し、増量スチーム用のスイッチを押すことを止めれば、
即時に電動装置の駆動はON又はOFFに停止する構成とし
たものである。この場合、作業者が必要な時のみ増量ス
チームが得られるようになり、無駄なスチーム噴出がな
く、タンク内の水の浪費を防止できるようになるもので
ある。従って、タンク内への水の供給回数が減り、アイ
ロンかけの作業効率を向上させることができる。
で、前述の増量スチーム用のスイッチを押している間の
み、電動装置の駆動が電子回路等により自動的にON/OFF
し、増量スチーム用のスイッチを押すことを止めれば、
即時に電動装置の駆動はON又はOFFに停止する構成とし
たものである。この場合、作業者が必要な時のみ増量ス
チームが得られるようになり、無駄なスチーム噴出がな
く、タンク内の水の浪費を防止できるようになるもので
ある。従って、タンク内への水の供給回数が減り、アイ
ロンかけの作業効率を向上させることができる。
尚、上記実施例においては、上下するポンプ装置を電磁
ソレノイドで駆動する構成を示したが、モータとダイヤ
フラム、あるいはバネとカム等を組み合わせた構成であ
っても良く、要は電動給水装置を所定の間隔で駆動でき
るものであれば良い。
ソレノイドで駆動する構成を示したが、モータとダイヤ
フラム、あるいはバネとカム等を組み合わせた構成であ
っても良く、要は電動給水装置を所定の間隔で駆動でき
るものであれば良い。
発明の効果 以上のように本発明は、タンク内の水を水頭によって気
化室へ導く導水路と、上記タンク内の水を強制的に気化
室に送出する電動給水装置と、電動給水装置が運転され
ていないときは水頭による気化室への導水路を開放し、
電動給水装置が運転されているときは同電動給水装置か
ら気化室への導水路を開放する切替手段とを具備したも
のであるから、通常スチーム設定時には水頭によって安
定したスチーム噴出が得られるとともに、電動給水装置
を運転しないので、静音化が図れる。また増量スチーム
設定時には電動給水装置を運転するだけでよいため、ア
イロンとしての操作性を著しく高めることができ、しか
も気化室への給水量が安定して増量スチーム噴出特性も
向する。
化室へ導く導水路と、上記タンク内の水を強制的に気化
室に送出する電動給水装置と、電動給水装置が運転され
ていないときは水頭による気化室への導水路を開放し、
電動給水装置が運転されているときは同電動給水装置か
ら気化室への導水路を開放する切替手段とを具備したも
のであるから、通常スチーム設定時には水頭によって安
定したスチーム噴出が得られるとともに、電動給水装置
を運転しないので、静音化が図れる。また増量スチーム
設定時には電動給水装置を運転するだけでよいため、ア
イロンとしての操作性を著しく高めることができ、しか
も気化室への給水量が安定して増量スチーム噴出特性も
向する。
さらに往復式のポンプ装置を用い、その動作回数を可変
して増量スチーム設定時のスチーム量を制御するように
すれば、気化室の能力を最大限発揮させて安定スチーム
発生が可能となる。
して増量スチーム設定時のスチーム量を制御するように
すれば、気化室の能力を最大限発揮させて安定スチーム
発生が可能となる。
またタイマー手段を付加すれば、増量スチーム設定時の
過剰運転を防止でき、気化状態を良好に維持できるのは
もちろんのこと、不用意な熱湯流出もなくなり、より一
層安全性を高めることができるものである。
過剰運転を防止でき、気化状態を良好に維持できるのは
もちろんのこと、不用意な熱湯流出もなくなり、より一
層安全性を高めることができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示したスチームアイロンの
要部断面図、第2図は同スチームアイロンのスチーム釦
と電動給水装置のタイミングチャート、第3図は他の実
施例を示すスチーム釦と電動給水装置のタイミングチャ
ート、第4図はさらに他の実施例を示すスチーム釦と電
動給水装置のタイミングチャート、第5図はさらに他の
実施例を示すスチーム釦と電動給水装置のタイミングチ
ャート、第6図は従来のスチームアイロンを示す要部断
面図である。 11……ベース、11a……ヒータ、12……気化室、19……
タンク、32……電動給水装置、36……スチーム設定釦。
要部断面図、第2図は同スチームアイロンのスチーム釦
と電動給水装置のタイミングチャート、第3図は他の実
施例を示すスチーム釦と電動給水装置のタイミングチャ
ート、第4図はさらに他の実施例を示すスチーム釦と電
動給水装置のタイミングチャート、第5図はさらに他の
実施例を示すスチーム釦と電動給水装置のタイミングチ
ャート、第6図は従来のスチームアイロンを示す要部断
面図である。 11……ベース、11a……ヒータ、12……気化室、19……
タンク、32……電動給水装置、36……スチーム設定釦。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 真一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 敏義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−59998(JP,A) 特開 昭59−177100(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】ヒータによって加熱され、一部に気化室を
形成したベースと、上記気化室に供給する水を貯留する
タンクと、このタンク内の水を水頭によって気化室へ導
く導水路と、上記タンク内の水を強制的に気化室に送出
する電動給水装置と、電動給水装置が運転されていない
ときは水頭による気化室への導水路を開放し、電動給水
装置が運転されているときは同電動給水装置から気化室
への導水路を開放する切替手段とを具備したスチームア
イロン。 - 【請求項2】往復式のポンプ装置とその駆動源とで電動
給水装置を構成した請求項1記載のスチームアイロン。 - 【請求項3】ポンプ装置の動作回数を可変するために駆
動源に制御手段を接続した請求項2記載のスチームアイ
ロン。 - 【請求項4】駆動源にタイマー手段を接続した請求項1
または2記載のスチームアイロン。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292710A JPH0790100B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
| US07/438,387 US5010664A (en) | 1988-11-18 | 1989-11-16 | Steam iron having a solenoid driven pump and heated evaporation chamber for providing steam and operable for further providing extra steam at specified intervals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63292710A JPH0790100B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136182A JPH02136182A (ja) | 1990-05-24 |
| JPH0790100B2 true JPH0790100B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17785308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63292710A Expired - Fee Related JPH0790100B2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | スチームアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790100B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59177100A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-06 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン装置 |
| JPS6359998A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-15 | 松下電器産業株式会社 | スチ−ムアイロン |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63292710A patent/JPH0790100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136182A (ja) | 1990-05-24 |
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