JPH0789330A - バス車両用空気調和装置 - Google Patents

バス車両用空気調和装置

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JPH0789330A
JPH0789330A JP23763993A JP23763993A JPH0789330A JP H0789330 A JPH0789330 A JP H0789330A JP 23763993 A JP23763993 A JP 23763993A JP 23763993 A JP23763993 A JP 23763993A JP H0789330 A JPH0789330 A JP H0789330A
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JP
Japan
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air
case
control box
bus vehicle
air conditioner
Prior art date
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Withdrawn
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JP23763993A
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English (en)
Inventor
Koichi Hamashima
幸一 浜島
Etsuji Miyata
悦次 宮田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バス車両用空気調和装置の制御用電気部品の
過冷却、過熱を抑え、信頼性の向上を図る。 【構成】 エバポレータまたはヒータコアの空気下流側
部位に位置するケースにバス車両用空気調和装置を制御
する電気部品が収納された制御ボックスを配置する。実
際、バス車両用空気調和装置が作動中、夏期は空気がエ
バポレータを通過する際に冷却され、冬期は空気がヒー
タコアを通過する際に加温され温度調整がなされる。こ
の温度調整された空気がケースに吹き当たり、熱伝導に
より、冬期には過冷却、夏期には過熱された電気部品を
冷却または加温する。これによりバス車両用空調装置の
制御ボックス内にある電気部品が高温または低温となる
ことが防止されるので、電気部品の信頼性が向上する。
また、バス車両の荷物室内から制御ボックスが無くなる
ので荷物の搬入、搬出がより円滑に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス車両用空気調和装
置における空調装置の制御ボックスの取り付け位置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、バス車両用空気調和装置を制御す
るコンピュータやリレー等の電気部品を収納した制御ボ
ックス9の取り付け位置としては図10に示すようにバ
ス車両100の荷物室20内に設置したものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示すように制御ボックス9がバス車両100の荷物室
20内に設置されていると、温度の高い夏季において
は、制御ボックス9内は外気温度と電気部品の自己発熱
により高温になり制御ボックス9内の電気部品の信頼性
が低下するという問題がある。また、温度の低い冬季に
おいては、制御ボックス9内は車室内温度により低温に
なり制御ボックス9内の電気部品の信頼性が低下すると
いう問題がある。そして、荷物室20内に制御ボックス
9が配置されているため、荷物の搬入や搬出の場合に制
御ボックスが障害になり円滑に行われないという問題が
あった。
【0004】そこで本発明は上記の問題に鑑みて、前記
制御ボックス9内の電気部品の信頼性を向上させること
を目的にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1記載の手段として空気通路をな
すケースと、前記ケース内に空気流を発生させる送風手
段と、前記ケース内に配設され、前記送風手段によって
発生した前記ケース内の空気を冷却する冷却手段とを備
えたバス車両用空気調和装置において、前記バス車両用
空気調和装置を制御する制御装置を収納した制御ボック
スを備え、この制御ボックスが前記ケース内の前記冷却
手段よりも空気下流側部位に配設されたバス車両用空気
調和装置をその要旨とする。
【0006】また、請求項2記載の手段として、空気通
路をなすケースと、前記ケース内に空気流を発生させる
送風手段と、前記ケース内に配設され、前記送風手段に
よって発生した前記ケース内の空気を加熱する加熱手段
とを備えたバス車両用空気調和装置において、前記バス
車両用空気調和装置を制御する制御装置を収納した制御
ボックスを備え、この制御ボックスが前記ケース内の前
記加熱手段よりも空気下流側部位に配設されたバス車両
用空気調和装置をその要旨とする。
【0007】
【作用】請求項1記載の手段によると、前記制御ボック
スが前記ケース内の前記冷却手段よりも空気下流側部位
に配設されることで、前記バス車両用空気調和装置が作
動中、前記冷却手段によって冷却された空気が制御ボッ
クスを冷却する。その結果、前記制御ボックス内にある
電気部品も冷却され制御ボックス内の電気部品が高温と
なることが防止される。また、荷物室内に前記制御ボッ
クスが配置されないので、荷物の搬入、搬出における障
害物がなくなる。
【0008】請求項2記載の手段によると、前記制御ボ
ックスが前記ケース内の前記加熱手段よりも空気下流側
部位に配設されることで、前記バス車両用空気調和装置
が作動中、前記加熱手段によって加熱された空気が前記
制御ボックスを加熱する。その結果、前記制御ボックス
内にある電気部品も加熱され制御ボックス内の電気部品
が低温となることが防止される。また、荷物室内に制御
ボックスが配置されないので、荷物の搬入、搬出におけ
る障害物がなくなる。
【0009】
【発明の効果】以上に述べたように本発明では、バス車
両用空気調和装置の制御ボックス内にある電気部品が高
温または低温となることが防止されるので、電気部品の
信頼性が向上する。また、バス車両の荷物室内から制御
ボックスが無くなるので荷物の搬入、搬出がより円滑に
行える。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1ないし図6
を用いて説明する。図1および図2にバス車両用空気調
和装置の基本レイアウトを示す。また、図2に矢示した
一点鎖線HHが図1に示す断面図であり、図1に矢示し
た一点鎖線IIが図2に示す断面図である。また、図3
にエバポレータ2およびヒータコア3を収納したケース
を図1の矢印B方向から見た斜視図を図3に示す。この
バス車両用空気調和装置は、空気通路をなす鉄製のケー
ス1を備え、このケース1は直方体部21と凸部22か
ら構成されている。そして、このケース1の空気最上流
側部位には内気導入口5および外気導入口6が形成され
ている。また、ケース1を構成する直方体部21内には
周知の冷凍サイクルの一機関をなしている冷却手段とし
てのエバポレータが内気導入口5または外気導入口6か
らの空気をすべて冷却するように配設されている。ま
た、同様にケース1を構成する直方体部21内のエバポ
レータ2の空気下流側部位には、エバポレータ2からの
冷風をすべて加熱するようにヒータコア3が配設されて
いる。
【0011】次に図11を用いて上記冷凍サイクルおよ
びヒータコア3の温水回路について説明する。図11に
おいて、60は冷凍サイクル系であり、このうちの冷凍
サイクルは周知の如く、コンプレッサ62,コンデンサ
63,レシーバ64,スーパークーラ65,ドライヤ6
6,エキスパンジョンバルブ67,エバポレータ2,コ
ンプレッサ62と順次接続されて構成されている。な
お、61はコンプレッサ62を駆動する補助エンジン、
68はレシーバ64のガス冷媒をコンプレッサ62に戻
すバイパスバルブ、69は補助エンジン61の冷却水を
放熱するラジエータである。
【0012】一方、温水回路70は周知の如く、車両用
エンジン71,ウオータポンプ72、フィルタ73,温
水電磁弁74,予熱機75,上述のヒータコア3,デフ
ロスタコア76,車両用エンジン71と順次接続して構
成されている。なお、77は温水の循環を止めるストッ
プバルブである。そして、本実施例のバス車両用空気調
和装置は図1ないし図3に示すように、ケース1は直方
体部21と凸部22とを有した形状をしており、この凸
部22と送風機7が配設されている送風機ケース19と
が連結されて空気通路の一部を形成している。また、送
風機ケース19に車室内に空気を送り込む通風ダクト8
が連結している。これらケース1,送風機ケース19,
通風ダクト8の構成上、ケース1と通風ダクト8との間
に空きスペース11が存在しており、鉄製の制御ボック
ス9がエバポレータ2とヒータコア3の空気下流側に位
置するスペース11に配置されている。また、図4に図
1の矢印C方向から見た正面図を示す。図4のようにダ
クト8がケース1の下部にレイアウトされている。
【0013】図5および図6に制御ボックスとケース1
との取り付けを示す。図5および図6に示すように鉄製
の制御ボックス9は図5中上方が開放状態となった箱型
の形状をしており、制御ボックス9内に収納される電気
部品15(エバポレータ2やヒータコア3による熱交換
量を制御したり、送風機7の送風能力を制御するコンピ
ュータなど)は制御ボックス9内の底部23に配設して
ある。図5に示すようにブラケット12を制御ボックス
9の両側面に配設し、ボルト14で締めつけることによ
りケース1に取り付ける。そして、制御ボックス9を取
り付けた位置に対応するケース1の内面にはポリエチレ
ン製の断熱材4を貼り付けず、その他のケース1の全内
面に断熱材4を貼り付ける。(図1,図5,図6参照)
また、ブラケット12が設けられた制御ボックス9の外
面にすべて断熱材4を貼り付ける。(図1参照) 実際にバス車両にこのバス車両用空気調和装置を搭載す
ると、図1に示す矢印Dがバス車両の右側,矢印Eがバ
ス車両の左側,矢印Fがバス車両の前方,矢印Gがバス
車両の後方となる。つまり、制御ボックス9はバス車両
用空気調和装置の天地方向の天方向に取り付けられてい
る。
【0014】次に、上記の実施例について、その作用を
説明する。外気温が非常に高い夏期においては、外気温
よりも車室内の温度を低い温度にしようとバス車両用空
気調和装置が作動し、図1に示すように送風機7が回転
することによって図示しない内気導入口5または外気導
入口6から空気が吸い込まれる。そして、吸い込まれた
空気はエバポレータ2を通過する際に冷却され、エバポ
レータ2を通過し冷風となる。(この場合、図11に示
す温水回路7の温水循環は停止しており、ヒータコア3
に温水は流れない。)そして、この冷風の一部は、矢印
Aで示すように断熱材4が貼られていないケース1の内
面に吹き当たり、ケース1自身が冷却される。そして、
冷却されたケース1が,制御ボックス9内の空気および
制御ボックス9自身を順次冷却していく。これによって
制御ボックス9内に配設された電気部品15が冷却され
る。この結果、夏期における電気部品15の過熱が抑え
られる。
【0015】なお、制御ボックス9の外面に断熱材4が
貼られているので、制御ボックス9の外側に冷気を奪わ
れることは無く、バス車両用空気調和装置自体の冷房能
力を低下させることは無い。。一方、外気温が低い冬期
においては外気温よりも車室内の温度を高い温度にしよ
うとバス車両用空気調和装置が作動し、ヒータコア3を
通過後の空気は温風となる。そして、この温風の一部は
矢印Aで示すように断熱材4が貼られていないケース1
の内面に吹き当たり、ケース1自身が暖められる。そし
て、暖められたケース1が,制御ボックス9内の空気お
よび、制御ボックス9自身を順次暖めていく。これによ
って、制御ボックス9内に配設された電気部品15が暖
められる。この結果、冬期における電気部品15の過冷
却が抑えられる。
【0016】なお、制御ボックス9の外面に断熱材4が
貼られているので制御ボックス9の外側に暖気を奪われ
ることは無く、バス車両用空気調和装置自体の暖房能力
を低下させることは無い。なお、図5に示すように制御
ボックス9に収納される電気部品15は、制御ボクス9
の底部23に取り付けられ、制御ボックス9の側壁の高
さに対して電気部品15の高さが低いため、ケース1と
電気部品15との間には空気層がある。それにより、電
気部品15がケース1から直接熱伝導されることはな
く、熱伝導される冷気または暖気による過冷却および過
熱を防止できる。また、制御ボックス9の側壁に電気部
品15を取り付けるのに比べ、底部23に電気部品15
を取り付けることで制御ボックス9をケース1から取り
外し電気部品15を点検修理することが容易にできる。
【0017】また、制御ボックス9は、従来のように荷
物室20内に設置されないため、荷物の搬入、搬出が容
易になることに加え、制御ボックス9の配線取り回し等
の煩わしさもなくなる。以上、本発明の第1実施例につ
いて説明したが、本発明は以下に述べるような実施例も
適用できる。
【0018】例えば、第1実施例では制御ボックス9を
ケース1の外面に取り付けたがケース1の内面に制御ボ
ックス9を取り付けても良い。また、その際、断熱材4
はケース1の内面,外面のどちらに貼り付けても良い。
断熱材4をケース1の内面に取り付ける場合、断熱材4
の上から制御ボックス9に取り付ける。また、第1実施
例ではケース1に孔を開けず、熱伝導のみで電気部品1
5を冷却または加熱するように構成したが、エバポレー
タ2などの水滴が当たらない位置に制御ボックス9を取
り付ければ、ケース1に通風孔を設けて直接、風を電気
部品15に当てても良い。
【0019】また、第1実施例では図5および図6に示
したようなブラケット12を制御ボックス9に配設しケ
ース1に取り付けたが、図8および図9に示すように、
一方のブラケット12をケース1の取り付け面に対し垂
直に設けてケース1に取り付けてもよい。また、第1実
施例では図4に示したように通風ダクト8をケース1の
下方向に配置し、制御ボックス9を通風ダクト8に対し
て図4中上方に配置したが、図7に示すように通風ダク
ト8をケース1の上方向に配置し、制御ボックス9を通
風ダクト8に対して図7中下方に配置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のバス車両用空気調和装置の上面断
面図である。
【図2】第1実施例のバス車両用空気調和装置の側面断
面図である。
【図3】第1実施例のバス車両用空気調和装置の透視斜
視図である。
【図4】第1実施例のバス車両用空気調和装置の正面図
である。
【図5】第1実施例のバス車両用空気調和装置のケース
と制御ボックスの取り付け図である。
【図6】第1実施例のバス車両用空気調和装置の制御ボ
ックスである。
【図7】他の実施例の本発明のバス車両用空気調和装置
の正面図である。
【図8】他の実施例のバス車両用空気調和装置のケース
と制御ボックスの取り付け図である。
【図9】他の実施例のバス車両用空気調和装置の制御ボ
ックスである。
【図10】従来のバス車両用空気調和装置の制御ボック
スの取り付け位置である。
【図11】第1実施例のバス車両用空気調和装置の冷媒
回路と温水回路を示す図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 エバポレータ 3 ヒータコア 7 送風機 9 制御ボックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気通路をなすケースと、 前記ケース内に空気流を発生させる送風手段と、 前記ケース内に配設され、前記送風手段によって発生し
    た前記ケース内の空気を冷却する冷却手段とを備えたバ
    ス車両用空気調和装置において、 前記バス車両用空気調和装置を制御する電気部品を収納
    した制御ボックスを備え、この制御ボックスが前記ケー
    ス内の前記冷却手段よりも空気下流側部位に配設された
    ことを特徴とするバス車両用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 空気通路をなすケースと、 前記ケース内に空気流を発生させる送風手段と、 前記ケース内に配設され、前記送風手段によって発生し
    た前記ケース内の空気を加熱する加熱手段とを備えたバ
    ス車両用空気調和装置において、 前記バス車両用空気調和装置を制御する電気部品を収納
    した制御ボックスを備え、この制御ボックスが前記ケー
    ス内の前記加熱手段よりも空気下流側部位に配設された
    ことを特徴とするバス車両用空気調和装置。
JP23763993A 1993-09-24 1993-09-24 バス車両用空気調和装置 Withdrawn JPH0789330A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2349691A (en) * 1999-05-03 2000-11-08 Daimler Chrysler Ag Heating or air-conditioning system for a vehicle with an electronic control unit mounted in the floor area of the housing
JP2015215105A (ja) * 2014-05-08 2015-12-03 ダイキン工業株式会社 冷凍装置
JP2021181882A (ja) * 2019-07-18 2021-11-25 ブラザー工業株式会社 空調機

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Effective date: 20001128