JPH0789124A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0789124A
JPH0789124A JP5234695A JP23469593A JPH0789124A JP H0789124 A JPH0789124 A JP H0789124A JP 5234695 A JP5234695 A JP 5234695A JP 23469593 A JP23469593 A JP 23469593A JP H0789124 A JPH0789124 A JP H0789124A
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JP
Japan
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light
light emission
emission amount
image
forming apparatus
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JP5234695A
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Tomofumi Nakayama
智文 中山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経時変化や温度変化などによって光変調部の
出力が変化しても、光変調を行う制御部の再設定を容易
に短時間に行える画像形成装置を提供する。 【構成】 制御部907は、画像処理部905に濃度デ
ータ00Hを設定し、レーザ光源906を発光させてその
発光量を得、該発光量と濃度データ00Hの発光量目標値
とが一致するように、画像処理部905を設定する。続
いて、制御部907は、画像処理部905に濃度データ
FFHを設定し、レーザ光源906を発光させてその発光
量を得、該発光量と濃度データFFHの発光量目標値とが
一致するように、画像処理部905を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像形成装置に関し、例
えば、複写機,プリンタ,FAXなど用いる画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、これらの画像形成装置におい
ては、レーザ光源からの光強度を原稿の濃度によって光
変調し、光走査光学系を利用して感光体上に導光し、感
光体を照射して画像を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。すなわち、上記
従来例では、原稿の濃度に応じた光変調を行う制御部の
設定は、基本的に製品出荷時に行うだけであった。しか
し、経時変化や温度変化などによって光変調部の出力が
変化してしまい、安定した光変調が得られず、適正な画
像を得ることができなくなるという欠点があった。さら
に、該設定は時間がかかるという欠点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決することを目的としたもので、前記の課題を解決す
る一手段として、以下の構成を備える。すなわち、変調
手段で変調された光を感光ドラム上に導光して画像を形
成する画像形成装置であって、前記光の発光量を検出す
る検出手段と、前記光の最小発光目標値と最大発光目標
値とを記憶する記憶手段と、前記検出手段によって検出
された最小発光量が前記記憶手段に記憶された最小発光
目標値に、該検出手段によって検出された最大発光量が
該記憶手段に記憶された最大発光目標値にそれぞれ略一
致するように前記変調手段を調整する調整手段とを有す
ることを特徴とする。
【0005】
【作用】以上の構成によれば、最小発光量が最小発光目
標値に、最大発光量が最大発光目標値にそれぞれ略一致
するように調整する画像形成装置を提供でき、例えば、
経時変化や温度変化などによって光変調部の出力が変化
しても、光変調を行う制御部の再設定を容易に短時間に
行え、適正な画像を得ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の画像形成装
置を図面を参照して詳細に説明する。
【0007】
【第1実施例】図1は本発明にかかる一実施例の画像形
成装置の概観図である。同図において、原稿給送装置1
上に積層された原稿は、一枚ずつ順次原稿台ガラス2上
に搬送される。原稿が搬送されると、スキャナ部分のラ
ンプ3が点灯し、かつスキャナユニット4が移動して原
稿を照射する。原稿の反射光はミラー5,6,7を介して
レンズ8を通過し、その後イメージセンサ9に入力す
る。
【0008】イメージセンサ9に入力された画像信号
は、一旦図示しない画像メモリに記憶されて再び読出さ
れた後、露光制御部10に入力される。なお、イメージ
センサ9から露光制御部10へ、画像信号を直接入力し
てもよい。そして、露光制御部10で発光されたレーザ
光は、画像信号に従って感光体11を照射する。照射光
によって感光体11上に形成された潜像は、現像器12
あるいは13によって現像される。
【0009】潜像形成にタイミングを合わせて、記録紙
積載部14あるいは15から記録紙が搬送され、転写部
16において、現像されたトナー像が感光体11から記
録紙へ転写される。トナー像が転写された記録紙は、定
着部17においてトナー像が定着された後、排紙部18
により装置外部へ排出される。図2は本実施例の構成例
を示すブロック図である。
【0010】同図において、901は原稿、902はレ
ンズ、903はCCDイメージセンサである。前述した
ように原稿を照射し、その反射光がCCD903上に結
像する。CCD903はライン状のセンサであり、原稿
台上を一方向に走査することにより原稿一枚分を読取る
ことになる。つまり、CCD1ラインの受光素子数は、
原稿台の一方向、例えばX方向全体を読取る数で構成さ
れている。例えば、X方向が30[cm]で16[pel]読取りで
あれば、30×160=4,800個以上の受光素子により構成さ
れる。
【0011】このCCD903により、原稿情報はアナ
ログ信号に変換され、アナログ信号処理部904へ入力
される。アナログ信号処理部904は、サンプル/ホー
ルド,ダークレベル補正,ダイナミックレンジ制御など
を行った後にA/D変換を行って、ディジタル画像信号
を出力する。画像処理部905は、アナログ信号処理部
904から入力されたディジタル画像信号に、CCD9
03の各受光素子の受光感度を補正するシェーディング
補正を施すほか、画像形成装置特有の鏡像,トリミン
グ,マスキングなどの処理を施す。そして処理後の画像
信号をレーザ光源906へ出力し、感光体11に潜像を
形成させる。
【0012】908は操作部、907は制御部である。
制御部907は、RAMやROMなどのメモリを内蔵し
ていて、該メモリに格納されたプログラムなどに従っ
て、CPUバス907aを介して、本実施例全体を制御
する。また、本実施例は、最も濃度の濃いデータつまり
黒をFFH、最も濃度の薄いデータつまり白を00Hとして、
濃度を256段階に区分して処理を行う。
【0013】図3はレーザ光源906に入力されるレー
ザ光変調信号の一例を示す図である。同図において、3
01は濃度データFFHのレーザ光変調信号であり、状態
‘1’はレーザをオンする期間である。302は濃度デ
ータ00Hの信号を示し、303は濃度データの中間値80H
の信号を示す。
【0014】つまり、本実施例は、同図に示すように、
256段階の濃度データに対応してレーザの点灯時間を変
化させる(光変調する)ことで、形成される画素の濃度
を制御している。図4はレーザ光源906の構成例を示
すブロック図である。同図において、401は半導体レ
ーザユニットで、レーザ素子(以下「LD」という)4
02とPINフォトダイオード(以下「PD」という)4
03とが一緒に封入されている。404はドライバで、
画像処理部905から入力された信号910に従って、
LD402をオン/オフする。405は電流−電圧変換
器で、PD403の出力電流値を電圧値に変換した信号
911を出力する。406はA/D変換器で、レーザ光
出力を表す信号911をA/D変換した後、CPUバス
907aへ出力する。
【0015】従って、制御部907は、CPUバス90
7aを介して、常にレーザ光出力を検出することができ
る。なお、制御部907が内蔵するROMなどには、濃
度データ00HおよびFFHにおけるレーザ光出力の目標値が
格納されている。図5は本実施例のレーザ発光量を調整
する手順例を示すフローチャートで、電源がオンになっ
た直後などに制御部907が実行するものである。
【0016】同図において、制御部907は、ステップ
S1で、操作部908のキー入力を判定して、調整モー
ドが選択された場合はステップS2へ進み、他の場合は
ステップS12に進んで複写などを実行する通常モード
に入る。調整モードに入ると、ステップS2で、画像処
理部905に濃度データ00Hをセットし、LD402を
発光させてその発光量を得る。
【0017】続いて、ステップS3で、得られた発光量
と濃度データ00Hの目標値とを比較して、該発光量が目
標値より大きい場合はステップS4へ進み、パルス幅を
小さくする(レーザの点灯時間を短くする)ように画像
処理部905を設定した後、ステップS2へ戻る。ま
た、該発光量が目標値以下の場合はステップS5へ進
む。
【0018】ステップS5で、該発光量が濃度データ00
Hの目標値より小さい場合はステップS6へ進み、パル
ス幅を大きくする(レーザの点灯時間を長くする)よう
に画像処理部905を設定した後、ステップS2へ戻
る。以上のステップS2からS6の処理を繰返すことに
よって、濃度データ00Hの発光量とその目標値とは一致
する。なお、以上の処理を容易にするため、濃度データ
00Hの目標値には許容差を設けてある。
【0019】次に、ステップS7で、画像処理部905
に濃度データFFHをセットし、LD402を発光させて
その発光量を得る。続いて、ステップS8で、得られた
発光量と濃度データFFHの目標値とを比較して、該発光
量が目標値より大きい場合はステップS9へ進み、パル
ス幅を小さくするように画像処理部905を設定した
後、ステップS7へ戻る。また、該発光量が目標値以下
の場合はステップS10へ進む。
【0020】ステップS10で、該発光量が濃度データ
FFHの目標値より小さい場合はステップS11へ進み、
パルス幅を大きくするように画像処理部905を設定し
た後、ステップS7へ戻る。以上のステップS7からS
11の処理を繰返すことによって、濃度データFFHの発
光量とその目標値とは一致する。なお、以上の処理を容
易にするため、濃度データFFHの目標値には許容差を設
けてある。
【0021】以上の処理が終了すると、ステップS12
へ進んで、複写などを実行する通常モードに入る。この
ように、本実施例は、濃度データ00Hにおける発光量とF
FHにおける発光量を調整することによって、光変調の最
小光量と最大光量とを設定して、その中間の発光量を保
証するものである。
【0022】図8は光変調信号と光変調出力との関係例
を示す図である。本実施例では、例えば、濃度データ00
Hの目標値は0〜2[mW]、FFHの目標値は27〜29[mW]であ
る。光変調信号00〜FFHにおいて、そのパルス幅は直線
的に変化するため安定した光出力が得られる。以上説明
したように、本実施例によれば、レーザユニット内部の
PDによってレーザ発光量を検出し、光変調範囲の濃度
データに対応した目標値と発光量とを比較して、光変調
を行う画像処理部の設定を自動的に行う。従って、経時
変化や温度変化などによって光変調部の出力が変化して
も、光変調を行う画像処理部の再設定を容易に行うこと
ができ、適正な濃度の画像を得ることができる。さら
に、設定に要する時間も短縮できるので生産性向上にも
寄与する。
【0023】
【第2実施例】以下、本発明にかかる第2実施例の画像
形成装置を説明する。なお、第2実施例において、第1
実施例と略同様の構成については、同一符号を付して、
その詳細説明を省略する。第1実施例では、光変調信号
のパルス幅を変化させてレーザ発光量を調整する例を説
明したが、第2実施例は、レーザ点灯時のピーク発光値
を変化させるものである。
【0024】図6は第2実施例のレーザ光源906の構
成例を示すブロック図である。同図において、407は
電流源で、画像処理部905から入力された信号912
に従って、LD402に流す電流Idを可変する。つま
り、本実施例は、電流Idを大きくすればLD402の
ピーク発光値が大きくなり、電流Idを小さくすればL
D402のピーク発光値が小さくなることを利用して、
レーザ発光量を調整するものである。
【0025】図7は本実施例のレーザ発光量を調整する
手順例を示すフローチャートで、電源がオンになった直
後などに制御部907が実行するものであるが、同図に
は調整モードにおける処理だけを抜出して示す。同図に
おいて、制御部907は、ステップS21で、濃度デー
タ00Hを画像処理部905にセットして、LD402を
発光させる。
【0026】続いて、ステップS22で、得られた発光
量と濃度データ00Hの目標値とを比較して、該発光量が
目標値より大きい場合はステップS23へ進み、電流I
dを減少するように画像処理部905を設定した後、ス
テップS21へ戻る。また、該発光量が目標値以下の場
合はステップS24へ進む。ステップS24で、該発光
量が濃度データ00Hの目標値より小さい場合はステップ
S25へ進み、電流Idを増加するように画像処理部9
05を設定した後、ステップS21へ戻る。
【0027】以上のステップS21からS25処理を繰
返すことによって、濃度データ00Hの発光量とその目標
値とは一致する。なお、以上の処理を容易にするため、
濃度データ00Hの目標値には許容差を設けてある。この
後、詳細は省略するが、ステップS26において、ステ
ップS21からS25と略同様の手順で、濃度データFF
Hの発光量を調整する。
【0028】図11はパルス幅とピーク発光値との関係
を説明する図である。同図において、1101はピーク
発光値5[mW]でパルス幅100[ns]のFFH点灯を示し、その
光出力は、 5×100=500×10-12[Ws] である。また、1102はピーク発光値5[mW]でパルス
幅20[ns]の00H点灯を示し、その光出力は、 5×20=100×10-12[Ws] である。
【0029】1103と1104はそれぞれ、パルス幅
が110[ns](FFH)、22[ns](00H)になった場合を示し
ている。この1103と1104の光出力を、それぞれ
1101と1102に等しくするには、ピーク発光値を
調整すればよく、その値は、 500/110=100/22≒4.54[mW] である。つまり、電流源407を制御して、このピーク
発光値になるように電流Idを調整すればよい。
【0030】なお、上述の各実施例においては、光強度
を検出する素子としてレーザユニットに内蔵されたPIN
フォトダイオードを使用した例を説明したが、本実施例
はこれに限定されるものではなく、光強度に応じた信号
を出力するものであればよいことはいうまでもない。以
上説明したように、本実施例によれば、第1実施例と同
様の効果が得られるほか、LDのピーク発光値を調整す
るので、例えば周囲温度や経時変化によってLDの発光
特性が変動した場合など、LDに起因する変動を補償す
る場合に特に効果がある。
【0031】
【第3実施例】以下、本発明にかかる第3実施例の画像
形成装置を説明する。なお、第3実施例において、第1
実施例と略同様の構成については、同一符号を付して、
その詳細説明を省略する。第3実施例は、第1実施例で
説明したレーザ発光量の調整を特定のタイミングで実行
するもので、画像形成装置が複写動作可能な状態になっ
た後、コピーキーが押される度に該調整を行うものであ
る。
【0032】図9は本実施例の動作例を示すフローチャ
ートである。同図において、制御部907は、ステップ
S31でウエイトアップの終了、つまり定着器の温度が
目標値に達するのを待った後、ステップS32でコピー
キーが押されるのを待つ。コピーキーが押されると、ス
テップS33で調整モード(図5に示したステップS2
〜S11)を実行し、ステップS34で通常のコピー動
作を行った後、ステップS32へ戻って、再びコピーキ
ーが押されるのを待つ。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
コピー開始前に毎回レーザ発光量の調整が行われるの
で、適正な濃度の画像を常に得ることができる。なお、
上述の説明および図7においては、コピー開始前に毎回
レーザ発光量を調整する例を示したが、所定時間毎(例
えば、ウエイトアップ終了から1時間毎)に該調整を行
っても略同様の効果を得ることができる。
【0034】
【第4実施例】以下、本発明にかかる第4実施例の画像
形成装置を説明する。なお、第4実施例において、第1
実施例と略同様の構成については、同一符号を付して、
その詳細説明を省略する。第4実施例は、第1実施例で
説明したレーザ発光量の調整を特定のタイミングで実行
するもので、画像形成装置のウエイトアップ期間に該調
整を行うものである。
【0035】画像形成装置は、電源がオンになってから
定着器の温度が定着に必要な温度に達するまでに、数十
秒〜数分の時間を必要とする。つまり、このウエイトア
ップ期間にレーザ発光量の調整を行うことができる。図
10は本実施例の動作例を示すフローチャートである。
同図において、制御部907は、ステップS41でウエ
イトアップ終了か否かをチェックする。ウエイト中の場
合、ステップS42に進んで調整済みか否かをチェック
し、調整を終了していればステップS41へ戻り、調整
未了であればステップS43に進んで調整モード(図5
に示したステップS2〜S11)を実行する。
【0036】ウエイトアップが終了すると、ステップS
44へ進みコピーキーが押されるのを待つ。コピーキー
が押されると、ステップS45でコピー動作を行った
後、ステップS44へ戻って、再びコピーキーが押され
るのを待つ。以上説明したように、本実施例によれば、
第3実施例と略同様の効果があるほか、ウェイトアップ
期間にレーザ発光量の調整を行うので、第3実施例に比
べてコピー動作開始までに要する時間を短縮できる。
【0037】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明によれば、最小発光量が最
小発光目標値に、最大発光量が最大発光目標値にそれぞ
れ略一致するように調整する画像形成装置を提供でき、
例えば、経時変化や温度変化などによって光変調部の出
力が変化しても、光変調を行う制御部の再設定を容易に
短時間に行える効果があり、適正な画像を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる一実施例の画像形成装置の概観
図である。
【図2】本実施例の構成例を示すブロック図である。
【図3】図2に示すレーザ光源に入力されるレーザ光変
調信号の一例を示す図である。
【図4】図2に示すレーザ光源の構成例を示すブロック
図である。
【図5】本実施例のレーザ発光量を調整する手順例を示
すフローチャートである。
【図6】本発明にかかる第2実施例のレーザ光源の構成
例を示すブロック図である。
【図7】第2実施例のレーザ発光量を調整する手順例を
示すフローチャートである。
【図8】第1実施例における光変調信号と光変調出力と
の関係例を示す図である。
【図9】本発明にかかる第3実施例の動作例を示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明にかかる第4実施例の動作例を示すフ
ローチャートである。
【図11】第2実施例におけるパルス幅とピーク発光値
との関係を説明する図である。
【符号の説明】
907 制御部 401 半導体レーザユニット 402 レーザ素子(LD) 403 PINフォトダイオード(PD) 404 ドライバ 405 電流−電圧変換器 406 A/D変換器 407 電流源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調手段で変調された光を感光ドラム上
    に導光して画像を形成する画像形成装置であって、 前記光の発光量を検出する検出手段と、 前記光の最小発光目標値と最大発光目標値とを記憶する
    記憶手段と、 前記検出手段によって検出された最小発光量が前記記憶
    手段に記憶された最小発光目標値に、該検出手段によっ
    て検出された最大発光量が該記憶手段に記憶された最大
    発光目標値にそれぞれ略一致するように前記変調手段を
    調整する調整手段とを有することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 変調手段で変調された光を感光ドラム上
    に導光して画像を形成する画像形成装置であって、 前記光の発光量を検出する検出手段と、 前記光の最小発光目標値と最大発光目標値とを記憶する
    記憶手段と、 前記検出手段によって検出された最小発光量が前記記憶
    手段に記憶された最小発光目標値に、該検出手段によっ
    て検出された最大発光量が該記憶手段に記憶された最大
    発光目標値にそれぞれ略一致するように前記光の発光値
    を調整する調整手段とを有することを特徴とする画像形
    成装置。
JP5234695A 1993-09-21 1993-09-21 画像形成装置 Withdrawn JPH0789124A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006284902A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006284902A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Brother Ind Ltd 画像形成装置

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