JPH0787802B2 - 自動車シートのリクライニングデバイス - Google Patents
自動車シートのリクライニングデバイスInfo
- Publication number
- JPH0787802B2 JPH0787802B2 JP12038189A JP12038189A JPH0787802B2 JP H0787802 B2 JPH0787802 B2 JP H0787802B2 JP 12038189 A JP12038189 A JP 12038189A JP 12038189 A JP12038189 A JP 12038189A JP H0787802 B2 JPH0787802 B2 JP H0787802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting shaft
- reclining
- reclining device
- tubular body
- end portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は自動車シートのリクライニングデバイスに関
する。
する。
<従来の技術> 従来の自動車シートのリクライニングデバイスとして
は、例えば第3図〜第5図に示すようなものがある(特
開昭60−160911号公報参照)。
は、例えば第3図〜第5図に示すようなものがある(特
開昭60−160911号公報参照)。
1が自動車シートで、そのシートクッション2の左右両
側にはそれぞれリクライニングデバイス3、4が配され
ている。このリクライニングデバイス3、4は、リクラ
イニング機構5、6をそれぞれ樹脂製のインナカバー
7、8とアウタカバー9、10とで覆ったものである。そ
して、このリクライニングデバイス3、4のアーム11、
12にシートバック13を固設することで、該シートバック
13をシートクッション2に対して前後回動自在に支持し
ている。左右のリクライニング機構5、6には各々内側
へ向けて突出させた回転ピン14、15が備えてあり、この
回転ピン14、15同士を連結シャフト16で連結することに
より、左右各リクライニング機構5、6を連動せしめて
いる。すなわち、断面四角形の回転ピン14、15を、連結
シャフト16の両端部17、18に形成した同じく断面四角形
の穴19内へ挿通し、両者を一体回動させるようにしてい
る。また、この回転ピン14、15と穴19の内面との間に
は、回転ピン14、15の挿通作業を容易ならしめるべく、
若干の隙間Sが設けてある。
側にはそれぞれリクライニングデバイス3、4が配され
ている。このリクライニングデバイス3、4は、リクラ
イニング機構5、6をそれぞれ樹脂製のインナカバー
7、8とアウタカバー9、10とで覆ったものである。そ
して、このリクライニングデバイス3、4のアーム11、
12にシートバック13を固設することで、該シートバック
13をシートクッション2に対して前後回動自在に支持し
ている。左右のリクライニング機構5、6には各々内側
へ向けて突出させた回転ピン14、15が備えてあり、この
回転ピン14、15同士を連結シャフト16で連結することに
より、左右各リクライニング機構5、6を連動せしめて
いる。すなわち、断面四角形の回転ピン14、15を、連結
シャフト16の両端部17、18に形成した同じく断面四角形
の穴19内へ挿通し、両者を一体回動させるようにしてい
る。また、この回転ピン14、15と穴19の内面との間に
は、回転ピン14、15の挿通作業を容易ならしめるべく、
若干の隙間Sが設けてある。
そして、特にリクライニング機構5、6の内側を覆うイ
ンナカバー7、8のほぼ中央には、前記回転ピン14、15
を突出させるための貫通孔(貫通部)21、22が形成して
ある。
ンナカバー7、8のほぼ中央には、前記回転ピン14、15
を突出させるための貫通孔(貫通部)21、22が形成して
ある。
更に、シートクッション2の後部には、表皮と同じ材質
でできた一定幅dの袋部23が縫い付けられており、この
袋部23内に前記連結シャフト16を挿入することで、該連
結シャフト16を覆い隠し、見映え対策を図っている。但
し、この連結シャフト16の両端部17、18だけは、リクラ
イニング機構5、6への巻き込みトラブルを回避するた
めに袋部23で覆わず露出させたままとしてある。
でできた一定幅dの袋部23が縫い付けられており、この
袋部23内に前記連結シャフト16を挿入することで、該連
結シャフト16を覆い隠し、見映え対策を図っている。但
し、この連結シャフト16の両端部17、18だけは、リクラ
イニング機構5、6への巻き込みトラブルを回避するた
めに袋部23で覆わず露出させたままとしてある。
<発明が解決しようとする課題> しかしながらこのような従来の自動車シートのリクライ
ニングデバイスにあっては、連結シャフト16の両端部1
7、18を袋部23にて覆い隠していなかったため、見映え
対策が完全であるとはいえなかった。
ニングデバイスにあっては、連結シャフト16の両端部1
7、18を袋部23にて覆い隠していなかったため、見映え
対策が完全であるとはいえなかった。
また、インナカバー7、8の貫通孔21、22が露呈してい
たため、そこから土や砂等がリクライニング機構5、6
内へ侵入して、リクライニング機構5、6のトラブルを
まねくおそれもあった。
たため、そこから土や砂等がリクライニング機構5、6
内へ侵入して、リクライニング機構5、6のトラブルを
まねくおそれもあった。
更に、回転ピン14、15と連結シャフト16の穴19との間に
隙間Sを設けていたため、車両走行時の振動等によりガ
タついて不快な異音を発生させる場合もあった。そこ
で、本発明は連結シャフトの見映えを向上し、異音発生
や異物侵入を防止するリクライニングデバイスを提供す
ることを目的としている。
隙間Sを設けていたため、車両走行時の振動等によりガ
タついて不快な異音を発生させる場合もあった。そこ
で、本発明は連結シャフトの見映えを向上し、異音発生
や異物侵入を防止するリクライニングデバイスを提供す
ることを目的としている。
<課題を解決するための手段> 前記の如き課題を解決するために、この発明に係る自動
車シートのリクライニングデバイスは、インナカバーの
貫通部に連結シャフトの両端部を覆う筒状体を設けると
共に、該筒状体の内面に前記連結シャフトの両端部表面
へ摺動自在に当接する突起部を形成したものである。
車シートのリクライニングデバイスは、インナカバーの
貫通部に連結シャフトの両端部を覆う筒状体を設けると
共に、該筒状体の内面に前記連結シャフトの両端部表面
へ摺動自在に当接する突起部を形成したものである。
<作用> インナカバーの貫通部に連結シャフトの両端部を覆う筒
状体を設けたので、貫通孔が露呈せず、仮に袋部で連結
シャフトを覆い隠す際にも、袋部がリクライニング機構
へ巻き込まれるおそれが全くなく、また土や砂などが貫
通部から侵入してリクライニング機構を損傷させてしま
うようなこともない。袋部がリクライニング機構へ巻き
込まれないことから、この袋部の幅を連結シャフトの両
端部(即ち、筒状体)まで安心して拡げることができ、
連結シャフトを覆い隠した完全な見映え対策を行うこと
ができる。更に、筒状体の内面に形成した突起部が連結
シャフトの両端部表面へ摺動自在に当接するので、回転
ピンと連結シャフトの両端部との間に隙間が設定されて
いても、連結シャフトがガタつかない。
状体を設けたので、貫通孔が露呈せず、仮に袋部で連結
シャフトを覆い隠す際にも、袋部がリクライニング機構
へ巻き込まれるおそれが全くなく、また土や砂などが貫
通部から侵入してリクライニング機構を損傷させてしま
うようなこともない。袋部がリクライニング機構へ巻き
込まれないことから、この袋部の幅を連結シャフトの両
端部(即ち、筒状体)まで安心して拡げることができ、
連結シャフトを覆い隠した完全な見映え対策を行うこと
ができる。更に、筒状体の内面に形成した突起部が連結
シャフトの両端部表面へ摺動自在に当接するので、回転
ピンと連結シャフトの両端部との間に隙間が設定されて
いても、連結シャフトがガタつかない。
<実 施 例> 以下この発明の好適な一実施例を第1図及び第2図に基
づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同一の符
号を付し、重複する説明は省略する。また、左右各リク
ライニングデバイスのうち、左側だけを代表して図示し
説明する。
づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同一の符
号を付し、重複する説明は省略する。また、左右各リク
ライニングデバイスのうち、左側だけを代表して図示し
説明する。
符号24が筒状体で、左右各インナカバー25の貫通部26
へ、連結シャフト16の両端部17、18を覆うべく互いに内
側へ向けて対向状態で一体的に形成されている。そし
て、この筒状体24の内面には、内面の周方向に沿って一
定間隔ごとに形成された4つ一組の突起部27が、筒状体
24の根元部分と先端部分にそれぞれ設けてある。これら
各突起部27は全て連結シャフト16の両端部17、18の表面
へ当接しており、且つこれら両端部17、18がこの突起部
27に対して摺動自在に回動するようになっている。そし
て、28は袋部で、従来よりも幅サイズDを大きくしてお
り、その端部が筒状体24にかかるようにされている。
へ、連結シャフト16の両端部17、18を覆うべく互いに内
側へ向けて対向状態で一体的に形成されている。そし
て、この筒状体24の内面には、内面の周方向に沿って一
定間隔ごとに形成された4つ一組の突起部27が、筒状体
24の根元部分と先端部分にそれぞれ設けてある。これら
各突起部27は全て連結シャフト16の両端部17、18の表面
へ当接しており、且つこれら両端部17、18がこの突起部
27に対して摺動自在に回動するようになっている。そし
て、28は袋部で、従来よりも幅サイズDを大きくしてお
り、その端部が筒状体24にかかるようにされている。
従って、この実施例に係る貫通部26において、袋部28で
覆い隠せないのは、筒状体24の根元部分だけであり、ま
た筒状体24により連結シャフト16の両端部17、18が外部
へ露呈しないので、完全な見映え対策が図られている。
しかも、このように袋部28の幅サイズDを大きくして
も、その端部がリクライニング機構5、6に巻き込まれ
るようなおそれは全くない。そして、従来のように貫通
部26から内部のリクライニング機構5、6が直接露呈し
ないので、土や砂などがリクライニング機構5、6内へ
侵入することもない。また、シートバック13を前後回動
させた際に、インナカバー25の筒状体24に対して連結シ
ャフト16が相対的に回動するが、連結シャフト16の両端
部17、18表面には突起部27だけが当接しているので、摺
動抵抗が少なく円滑な回動を行うことができる。しか
も、連結シャフト16の両端部17、18はこの筒状体24の突
起部27にて支持されることにもなり、隙間Sが従来通り
回転ピン14、15と穴19との間に設定されているにもかか
わらずガタついたりすることはない。
覆い隠せないのは、筒状体24の根元部分だけであり、ま
た筒状体24により連結シャフト16の両端部17、18が外部
へ露呈しないので、完全な見映え対策が図られている。
しかも、このように袋部28の幅サイズDを大きくして
も、その端部がリクライニング機構5、6に巻き込まれ
るようなおそれは全くない。そして、従来のように貫通
部26から内部のリクライニング機構5、6が直接露呈し
ないので、土や砂などがリクライニング機構5、6内へ
侵入することもない。また、シートバック13を前後回動
させた際に、インナカバー25の筒状体24に対して連結シ
ャフト16が相対的に回動するが、連結シャフト16の両端
部17、18表面には突起部27だけが当接しているので、摺
動抵抗が少なく円滑な回動を行うことができる。しか
も、連結シャフト16の両端部17、18はこの筒状体24の突
起部27にて支持されることにもなり、隙間Sが従来通り
回転ピン14、15と穴19との間に設定されているにもかか
わらずガタついたりすることはない。
尚、以上の説明において、筒状体24をインナカバー25の
貫通部26へ一体形成した例を示したが、別物の筒状体を
予め作っておき、それを貫通部へ取付けるようにしても
よい。
貫通部26へ一体形成した例を示したが、別物の筒状体を
予め作っておき、それを貫通部へ取付けるようにしても
よい。
<発明の効果> この発明に係る自動車シートのリクライニングデバイス
は、以上説明してきた如き内容のものであって、連結シ
ャフトの両端部を筒状体にて覆い隠すので、従来に比べ
て見映え対策がより完全になる。
は、以上説明してきた如き内容のものであって、連結シ
ャフトの両端部を筒状体にて覆い隠すので、従来に比べ
て見映え対策がより完全になる。
また、筒状体の内面に形成した突起部が連結シャフトの
両端部表面へ摺動自在に当接するので、回転ピンと連結
シャフトとの間に隙間を設定しても、連結シャフトがガ
タついて異音を発生したりすることはない。
両端部表面へ摺動自在に当接するので、回転ピンと連結
シャフトとの間に隙間を設定しても、連結シャフトがガ
タついて異音を発生したりすることはない。
更に、貫通部から内部が直接露呈しないので、土や砂な
どが貫通部から侵入して内部のリクライニング機構を損
傷させてしまうこともない。
どが貫通部から侵入して内部のリクライニング機構を損
傷させてしまうこともない。
第1図はこの発明の一実施例に係る自動車シートのリク
ライニングデバイスを示す要部拡大断面図、 第2図は第1図中矢示II−II線に沿う断面図、 第3図はこの発明の従来例を示す自動車シートの斜視
図、 第4図は第5図中矢示IV−IV線に沿う断面図、そして 第5図は第3図中矢示V−V線に沿う断面図である。 1……自動車シート 2……シートクッション 3、4……リクライニングデバイス 5、6……リクライニング機構 7、8、25……インナカバー 13……シートバック 14、15……回転ピン 16……連結シャフト 17、18……連結シャフトの両端部 21、22……貫通孔(貫通部) 23、28……袋部 24……筒状体 26……貫通部 27……突起部 S……隙間
ライニングデバイスを示す要部拡大断面図、 第2図は第1図中矢示II−II線に沿う断面図、 第3図はこの発明の従来例を示す自動車シートの斜視
図、 第4図は第5図中矢示IV−IV線に沿う断面図、そして 第5図は第3図中矢示V−V線に沿う断面図である。 1……自動車シート 2……シートクッション 3、4……リクライニングデバイス 5、6……リクライニング機構 7、8、25……インナカバー 13……シートバック 14、15……回転ピン 16……連結シャフト 17、18……連結シャフトの両端部 21、22……貫通孔(貫通部) 23、28……袋部 24……筒状体 26……貫通部 27……突起部 S……隙間
Claims (1)
- 【請求項1】シートクッションの左右両側に配したリク
ライニング機構の回転ピン同士を連結シャフトにて連結
して連動せしめると共に、該各リクライニング機構の内
側に回転ピン突出用の貫通部を設けたインナカバーがそ
れぞれ備えてある自動車シートのリクライニングデバイ
スにおいて、 上記インナカバーの貫通部に連結シャフトの両端部を覆
う筒状体を設けると共に、該筒状体の内面に前記連結シ
ャフトの両端部表面へ摺動自在に当接する突起部を形成
したことを特徴とする自動車シートのリクライニングデ
バイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12038189A JPH0787802B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 自動車シートのリクライニングデバイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12038189A JPH0787802B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 自動車シートのリクライニングデバイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299608A JPH02299608A (ja) | 1990-12-11 |
JPH0787802B2 true JPH0787802B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=14784798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12038189A Expired - Fee Related JPH0787802B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 自動車シートのリクライニングデバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787802B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4770067B2 (ja) | 2001-06-07 | 2011-09-07 | トヨタ紡織株式会社 | シートリクライニング装置 |
JP5309679B2 (ja) * | 2008-05-08 | 2013-10-09 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
JP5156696B2 (ja) * | 2009-06-29 | 2013-03-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両用シート |
JP2012236476A (ja) * | 2011-05-11 | 2012-12-06 | Toyota Boshoku Corp | 車両用シート |
JP6196185B2 (ja) | 2014-04-25 | 2017-09-13 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート及びその製造方法 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP12038189A patent/JPH0787802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02299608A (ja) | 1990-12-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |