JPH0787059A - 高速多重データ分離装置 - Google Patents
高速多重データ分離装置Info
- Publication number
- JPH0787059A JPH0787059A JP5231896A JP23189693A JPH0787059A JP H0787059 A JPH0787059 A JP H0787059A JP 5231896 A JP5231896 A JP 5231896A JP 23189693 A JP23189693 A JP 23189693A JP H0787059 A JPH0787059 A JP H0787059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacity memory
- data
- computer
- dedicated processor
- multiplex data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 実時間で高速多重データを分離することがで
き、かつ、計算機のCPUバス負荷を軽減することがで
きる高速多重データ分離装置を提供する。 【構成】 送信されてくる高速多重データは直接に書き
込まれる大容量メモリ1と、この大容量メモリ1に接続
された専用プロセッサ2と、これらの大容量メモリ1お
よび専用プロセッサ2に接続された計算機3とを具備す
る。専用プロセッサ2は、計算機3から受ける分離パラ
メータに基いて大容量メモリ1の多重データを分離して
所定のフォーマットにする。計算機は、大容量メモリ1
に格納された分離データを受けてに出力する。
き、かつ、計算機のCPUバス負荷を軽減することがで
きる高速多重データ分離装置を提供する。 【構成】 送信されてくる高速多重データは直接に書き
込まれる大容量メモリ1と、この大容量メモリ1に接続
された専用プロセッサ2と、これらの大容量メモリ1お
よび専用プロセッサ2に接続された計算機3とを具備す
る。専用プロセッサ2は、計算機3から受ける分離パラ
メータに基いて大容量メモリ1の多重データを分離して
所定のフォーマットにする。計算機は、大容量メモリ1
に格納された分離データを受けてに出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人口衛星等に設けられ
た各種のセンサからのデータが多重化された高速で送ら
れてくる場合に、この高速多重データを分離する装置に
関する。
た各種のセンサからのデータが多重化された高速で送ら
れてくる場合に、この高速多重データを分離する装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高速多重データ分離装置において
は、実時間で高速多重データを磁気テープに記録し、ノ
ンリアルタイムで前記磁気テープからCPU(中央処理
装置)経由でメモリに書き出し、このメモリに書き出さ
れたデータのうちから計算機で必要なデータを分離して
フォーマット化してアノテーションデータ等を付加して
出力していた。
は、実時間で高速多重データを磁気テープに記録し、ノ
ンリアルタイムで前記磁気テープからCPU(中央処理
装置)経由でメモリに書き出し、このメモリに書き出さ
れたデータのうちから計算機で必要なデータを分離して
フォーマット化してアノテーションデータ等を付加して
出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の高
速多重データ分離装置においては、実時間で高速多重デ
ータを分離することができず、かつ、計算機のCPUバ
スネックによる分離スピードの制約があるという問題が
あった。
速多重データ分離装置においては、実時間で高速多重デ
ータを分離することができず、かつ、計算機のCPUバ
スネックによる分離スピードの制約があるという問題が
あった。
【0004】本発明の課題は、実時間で高速多重データ
を分離することができ、かつ、計算機のCPUバス負荷
を軽減することができる高速多重データ分離装置を提供
することにある。
を分離することができ、かつ、計算機のCPUバス負荷
を軽減することができる高速多重データ分離装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、送信されてく
る高速多重データは直接に書き込まれる大容量メモリ
と、この大容量メモリに接続された専用プロセッサと、
これらの大容量メモリおよび専用プロセッサに接続され
た計算機とを具備してなり、前記専用プロセッサは、計
算機から受ける分離パラメータに基いて前記大容量メモ
リの多重データを分離して所定のフォーマットにし、前
記計算機は、前記大容量メモリに格納された分離データ
を受けてに出力することを特徴とする。
る高速多重データは直接に書き込まれる大容量メモリ
と、この大容量メモリに接続された専用プロセッサと、
これらの大容量メモリおよび専用プロセッサに接続され
た計算機とを具備してなり、前記専用プロセッサは、計
算機から受ける分離パラメータに基いて前記大容量メモ
リの多重データを分離して所定のフォーマットにし、前
記計算機は、前記大容量メモリに格納された分離データ
を受けてに出力することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基いて詳細に
説明する。
説明する。
【0007】図1は、本発明の1実施例を示すブロック
図である。送信されてくる高速多重データは直接に大容
量メモリ1に書き込まれる。この大容量メモリ1には、
専用プロセッサ2と計算機3とが接続されている。ま
た、専用プロセッサ2は計算機3と接続されている。
図である。送信されてくる高速多重データは直接に大容
量メモリ1に書き込まれる。この大容量メモリ1には、
専用プロセッサ2と計算機3とが接続されている。ま
た、専用プロセッサ2は計算機3と接続されている。
【0008】前記専用プロセッサ2は、計算機3から分
離パラメータおよびアノテーションデータ等を受ける。
専用プロセッサ2は、分離パラメータに基いて前記大容
量メモリ1の多重データを分離して所定のフォーマット
にするとともに必要なパラメータおよびアノテーション
データ等を付加する。前記計算機3は、前記大容量メモ
リ1に格納された分離データを受けてローカルエリアネ
ットワーク(LAN)4に出力する。
離パラメータおよびアノテーションデータ等を受ける。
専用プロセッサ2は、分離パラメータに基いて前記大容
量メモリ1の多重データを分離して所定のフォーマット
にするとともに必要なパラメータおよびアノテーション
データ等を付加する。前記計算機3は、前記大容量メモ
リ1に格納された分離データを受けてローカルエリアネ
ットワーク(LAN)4に出力する。
【0009】
【発明の効果】本発明は、高速多重データを直接に大容
量メモリ1に書き込み、かつ、専用プロッセッサで多重
データを分離することにより、実時間で高速多重データ
を分離することができ、かつ、計算機のCPUバス負荷
を軽減することができる。
量メモリ1に書き込み、かつ、専用プロッセッサで多重
データを分離することにより、実時間で高速多重データ
を分離することができ、かつ、計算機のCPUバス負荷
を軽減することができる。
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図である。
1 大容量メモリ 2 専用プロッセッサ 3 計算機 4 ローカルエリアネットワーク(LAN)
Claims (2)
- 【請求項1】 送信されてくる高速多重データは直接に
書き込まれる大容量メモリと、この大容量メモリに接続
された専用プロセッサと、これらの大容量メモリおよび
専用プロセッサに接続された計算機とを具備してなり、
前記専用プロセッサは、計算機から受ける分離パラメー
タに基いて前記大容量メモリの多重データを分離して所
定のフォーマットにし、前記計算機は、前記大容量メモ
リに格納された分離データを受けてに出力することを特
徴とする高速多重データ分離装置。 - 【請求項2】 送信されてくる高速多重データは直接に
書き込まれる大容量メモリと、この大容量メモリに接続
された専用プロセッサと、これらの大容量メモリおよび
専用プロセッサに接続された計算機とを具備してなり、
前記専用プロセッサは、計算機から受ける分離パラメー
タに基いて前記大容量メモリの多重データを分離して所
定のフォーマットにするとともに必要なパラメータおよ
びアノテーションデータを付加し、前記計算機は、前記
大容量メモリに格納された分離データを受けてローカル
エリアネットワークに出力することを特徴とする高速多
重データ分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5231896A JPH0787059A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 高速多重データ分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5231896A JPH0787059A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 高速多重データ分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0787059A true JPH0787059A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16930741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5231896A Pending JPH0787059A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 高速多重データ分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787059A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01307329A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | 受信回路 |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5231896A patent/JPH0787059A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01307329A (ja) * | 1988-06-06 | 1989-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | 受信回路 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970722 |