JPH0786441B2 - 振動形トランスデューサの製造方法 - Google Patents

振動形トランスデューサの製造方法

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JPH0786441B2
JPH0786441B2 JP12933088A JP12933088A JPH0786441B2 JP H0786441 B2 JPH0786441 B2 JP H0786441B2 JP 12933088 A JP12933088 A JP 12933088A JP 12933088 A JP12933088 A JP 12933088A JP H0786441 B2 JPH0786441 B2 JP H0786441B2
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恭一 池田
秀樹 桑山
小林  隆
哲也 渡辺
直 西川
隆司 吉田
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、シリコンの単結晶を用いて形成された中空室
に配置されたシリコンの振動梁の測定圧力に対応した歪
みを周波数信号として検出する振動形トランスデューサ
の製造方法に係り、特にこの振動梁を歩留まり良く形成
するように改良した振動形トランスデューサの製造方法
に関する。
<従来の技術> シリコンの受圧ダイアフラムの上に形成されて両端が固
定され励振手段で励振された振動梁の共振周波数の変化
から測定圧力が検出される形式の公知の振動形トランス
デューサは、例えば特願昭59−42632号「圧力センサ」
に開示されている。
この振動形トランスデューサについて、第3図から第6
図を用いてその概要を説明する。
第3図はこの従来の圧力センサのカバーをとった構成を
示す斜視図、第4図は第3図におけるX−X断面におけ
るカバーをつけた断面図、第6図は一部を省略した平面
図である。
これ等の図において、1は円筒状のシリコン基板であ
り、2はこのシリコン基板1の中央を掘って薄肉部を形
成して測定圧力Pmを受ける受圧部とした受圧ダイアフラ
ムであり、例えばシリコン基板1をエッチングして作ら
れる。
3、4は受圧ダイアフラム2の上に形成され、両端がシ
リコン基板1に固定された振動梁であり、振動梁3は受
圧ダイアフラム2のほぼ中央部に、振動梁4は受圧ダイ
アフラム2の周辺部にそれぞれ位置している。
これ等の振動梁3、4は、具体的には例えばn形シリコ
ン基板1の上に第1のP+形エピタキシャル層を形成し、
その中央部を切込んで電気的に左右を分離し、この上に
n形エピタキシャル層を形成した後、さらにP+形エピタ
キシャル層を形成してこの上を酸化膜SiO2で保護する。
そして振動梁3の下部の空洞部5はこのn形エピタキシ
ャル層をアンダーエッチングで形成する。
このようにして形成された振動梁3は、例えば長さを
l、厚さをh、幅をdとすれば、l=100μm、h=1
μm、d=5μmの程度の大きさである。
受圧ダイアフラム2の上に形成された振動梁3の周囲
は、例えばシリコンのカバー6を受圧ダイアフラム2に
陽極接合などで接合して覆い、この内部空間7を真空状
態に保持する。なお、図示していないが振動梁4側も同
じ様に形成する。
この振動梁3、カバー6、空洞部5、内部空間7などで
振動形トランスデューサの検出部Dを形成している。
以上の構成において、第2のP+形エピタキシャル層であ
る振動梁3(4)に対して第1の左右のP+形エピタキシ
ャル層の間に発振回路を接続して発振を起こさせると、
振動梁3(4)はその固有振動数で自励発振を起こす。
この場合、カバー6の内部空間7が真空状態にされ振動
梁3が真空の中に保持されるので、共振の鋭さを示すQ
値が大きくなり、共振周波数の検出が容易となる。
この自励発振の周波数は振動梁に印加される引張或いは
圧縮応力に対応して互いに逆方向に変化する。第4図に
示すように測定圧力Pmが受圧ダイアフラム2に印加され
ると振動梁3は引張応力、振動梁4は圧縮応力を受け
る。
したがって、振動梁3と4の固有振動数は測定圧力に対
して差動的に変化し、これ等の差を演算することによっ
て、2倍の感度で測定圧力Pmを知ることができる。
しかしながら、この様な従来の振動形トランスデューサ
の製造方法では、薄肉の受圧ダイアフラム2の上に形成
された振動梁3の上部に別に作られたシリコンのカバー
5を陽極接合などで接合するように構成されているの
で、カバー5の接合においてダイアフラム2に歪みが生
じるなどの不都合がある。
そこでこの点を改良するために本出願人から提案された
例えば、特願昭62−166175「発明の名称:振動形トラン
スデューサの製造方法」に開示されているような製造方
法が採用される。
以下この製造方法について、第6図を用いて説明する。
第6図はこの従来の振動形トランスデューサの要部であ
る検出部の製造工程を示す工程図を示している。これは
第4図における検出部Dに対応する振動梁の軸方向の断
面で示した検出部D′の工程を示している。
第6図(イ)は検出部D′を作るためのベースとなるn
形のシリコン基板8を示す。
次に、このシリコン基板8を熱酸化してその表面に酸化
膜(SiO2)9を形成する(第6図(ロ))。
さらに、第6図(ハ)の工程でこの酸化膜9の中央部を
紙面に垂直方向にフオトエッチングして、溝10を形成す
る。
第6図(ニ)の工程では、1050℃の温度で水素ガスH2
塩酸HClを混合した雰囲気でエッチングをすることによ
りシリコン基板8に溝10を介して溝11を形成する。
次に、第6図(ホ)に示すように、溝11の中に1050℃の
温度で水素ガスH2の雰囲気中で1018cm-3の濃度のホウ素
(P形)を選択エピタキシャルして第1エピ層12を形成
する。
この後、第6図(ヘ)に示すように、第1エピ層12の上
に1050℃の温度で水素ガスH2の雰囲気中で1020cm-3の濃
度のホウ素(P形)を選択エピタキシャルして振動梁13
となる第2エピ層14を形成する。
振動梁13は測定圧力Pmがゼロの状態でも初期張力を与え
ておかないと測定圧力Pmの印加により座屈を起こして測
定できない状態となる。また、シリコンの共有結合半径
は1.17Åであり、ホウ素のそれは0.88Åであるので、ホ
ウ素が部分的にシリコンの中に注入されるとその部分は
引張歪みを受ける そこで、この現象を利用して例えば第2エピ層14のホウ
素の濃度を調整することによりここに初期張力を与える
か、或いはn形のシリコン基板8の中のリン(共有結合
半径は1.10Å)濃度を調整してシリコン基板8と第2エ
ピ層14との相対歪みを考慮して初期張力を与えるように
する。
次に、第6図(ト)に示すように、第2エピ層14の上に
1050℃の温度で水素ガスH2の雰囲気中で、1018cm-3の濃
度のホウ素(P形)を選択エピタキシャルとして第3エ
ピ層15を形成する。
更に、第6図(チ)に示すように、第3エピ層15の上に
1050℃の温度で水素ガスH2の雰囲気中で、1017cm-3の濃
度のリン(n形)を選択エピタキシャルして第4エピ層
16を形成する。
第6図(リ)は、第6図(チ)に示す選択エピタキシャ
ルの工程の後にSiO2の酸化膜9を弗化水素HFでエッチン
グして除去(工程は図示せず)した状態において、第1
エピ層12と第3エピ層15を除去するエッチング工程を示
している。
このエッチング工程では、図示していないが、アルカリ
の液中に全体が浸積されており、n形のシリコン基板8
と第4エピ層16がp形の第2エピ層14に対してプラスの
電位となるように直流パルス電源17からピーク値が5Vで
繰返し周期が0.04Hz程度の正のパルス電圧が印加されて
いる。この電圧印加によりn形のシリコン基板8と第4
エピ層16はその表面に不溶性膜が形成されて不働態化さ
れる結果そのエッチング速度が第1エピ層12と第3エピ
層15に対して大幅に遅くなるので、これを利用して第1
エピ層12と第3エピ層15を除去する。さらに、第2エピ
層14はドープされたホウ素の濃度が4×1019より大きい
ときにはエッチング速度がドープされないシリコンの場
合の通常の速度から大幅に遅れる現象を利用して、第2
エピ層14を残して全体として第6図(ヌ)に示すように
一部に開口部18をもち、さらにシリコン基板8と第2エ
ピ層14との間に間隙を持つように形成される。
第6図(ル)は、熱酸化の工程を示す。この工程では、
シリコン基板8、第2エピ層14、および第4エピ層16の
内外の全表面にそれぞれ酸化膜(SiO2)8a、14a、およ
び16aを形成させる。
第6図(オ)はプラズマエッチングの工程を示す。この
工程では、第6図(ル)の工程でシリコン基板8、第2
エピ層14、および第4エピ層16の内外の全表面にそれぞ
れ形成された酸化膜8a、14a、および16aのうち、シリコ
ン基板8と第4エピ層16の外面の部分に形成された酸化
膜をプラズマエッチングにより除去し、次の工程での選
択エピタキシャル成長の準備をする。
第6図(ワ)の工程では、全体を1050℃の温度で水素H2
の雰囲気中でシリコン基板8と第4エピ層16の外面の部
分にn形の選択エピタキシャル成長をさせる。この選択
エピタキシャル成長により、シリコン基板8と第4エピ
層16との間に形成された開口部18が埋められてシエル20
が形成され内部に棒状の第4エピ層で形成された振動梁
13をもつ振動式トランスデューサの検出部が形成され
る。
この第6図(ワ)の工程では水素H2の雰囲気中で選択エ
ピタキシャル成長をさせたので、シリコンの単結晶で出
来たシリコン基板8とシエル20との間に形成された中空
室21の中には水素H2が封入されている。
そこで、900℃で真空とした雰囲気の中にこの検出部を
持つ振動式トランスデューサを入れて、シリコンの結晶
格子の間を通してこの水素H2を脱気して真空とする。こ
のようにして得られた真空度は1×10-3Torr以下とな
る。
しかしながら、この様な従来の振動式トランスデューサ
はシエルと振動梁とを一体に形成できる利点はあるが、
振動梁と溝11の底面およびシエル20との間に逆バイアス
をかけて選択エッチングをする方法はP−N接合を流れ
るリーク電流によってエッチングの安定度が左右され、
中空室を形成する工程が不安定で、歩留まりが悪いとい
う問題がある。
以上の点について、第7図を用いて説明する。
第7図は第6図に示す従来のエッチング工程で逆バイア
スを印加して第1エピ層12などを除去する場合の問題点
を説明する説明図である。
この場合には、エッチング工程(第6図(リ))で逆バ
イアスをかけた状態で第1エピ層12を除去すると、n形
のシリコン基板8の上に島状に第1エピ層12の一部が残
り残留部22が形成される。この残留部22がエッチング液
であるアルカリ液との界面においてN形に反転してN形
反転部23が形成される。このため、この部分にリーク電
流ilが流れる道ができ、島状に残ったP形の第1エピ層
12の表面が保護され、エッチングが不安定になるのであ
る。
<課題を解決するための手段> この発明は、以上の課題を解決するために、n形シリコ
ンの基板の一部を薄肉に形成してダイアフラムとしこの
ダイアフラムに印加された変位に対応して振動する振動
梁をこのダイアフラムと一体に形成する振動形トランス
デューサの製造方法において、基板の表面に保護膜を形
成した後、所定の開口を設けてエッチングにより基板に
凹部を形成し、この凹部に数μm以下の薄い厚みで高濃
度のP形の補助エピタキシャル層をエピタキシャル成長
させ、この後に最終的に中空室の一部をなす第1エピタ
キシャル層、最終的に振動梁をなす高濃度のP形の第2
エピタキシャル層、中空室の他の一部をなす第3エピタ
キシャル層、および最終的にシエルの一部となる第4エ
ピタキシャル層を各々順次エピタキシャル成長させ、こ
の後保護膜をエッチングにより除去して形成された開口
部からエッチング液を注入して第1および第3エピタキ
シャル層を除去して中空室を形成した後、基板と第4エ
ピタキシャル層とを一体に覆ってシェルとするようにし
たものである。
<作 用> n形のシリコン基板に溝を形成してこの上に高濃度では
あるが数μm以下の極めて薄いP形の補助エピタキシャ
ル層を形成して、その後の選択エピタキシャル成長の後
のエッチング工程におけるエッチング保護のための直流
パルス電源により流れる電流を遮断して島状の残留部を
覆う保護膜が形成されないようにしてこの残留部をエッ
チングにより除去する。一方、補助エピタキシャル層は
極めて薄いため、その後に選択エピタキシャル工程など
でのオートドープなどにより薄められてアルカリ液でエ
ッチングされる程度まで濃度が低下し、綺麗にエッチン
グされて除去される。
<実施例> 以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明の製造工程の要部を示す部分工程図
である。
第1図(イ)は第6図(ニ)に相当する工程の部分を示
している。これまでの工程は第6図に示す工程と同一で
ある。
第1図(ロ)は補助エピタキシャルの工程である。この
工程では溝11の周面に高濃度P++(=3X1019cm-3)では
あるが数μm以下、例えば1μm以下の薄いP形のエピ
タキシャル成長をさせ補助エピ層22を形成する。
この上に、第6図に示す工程と同様に、選択エピタキシ
ャル工程1〜4(第1図(ハ)〜(ヘ))によりエピタ
キシャル成長をさせる。
次に、第1図(ト)のエッチング工程に移行する。この
場合には従来のように高濃度の補助エピ層22が存在して
も無電界ではなくして電解エッチングを行う。つまり、
n形のシリコン基板8にP形の振動梁に相当する第2エ
ピ層14に対して直流パルス電源17から正電圧を印加して
シリコン基板8を保護しながら、アルカリ液によりエッ
チングをする。
このエッチングの結果は、第1図(チ)に示すように補
助エピ層22、第1エピ層12、第3エピ層15がいずれも除
去されて下地のn形の補助エピ層22が綺麗に露出する。
この後の工程は第6図(ヌ)〜第6図(ワ)に示す工程
と同一である。
次に、本工程により薄い補助エピ層を用いて電解エッチ
ングをしても良好な振動梁が形成できる点について第2
図を用いて説明する。
シリコン基板8の上に極めて薄いがN形に反転しない補
助エピ層24が形成されているので、これにより第7図に
示すリーク電流ilを遮断し、P形の残留部22が残らない
ようにエッチングされる。一方、補助エピ層24は極めて
薄いため、その後の選択エピタキシャル工程などでのオ
ートドープなどによりうすめられ、アルカリ液でエッチ
ングされる程度まで濃度が低下し、最終的には綺麗にエ
ッチングされて除去される。
<発明の効果> 以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、基板に溝を形成した後、この部分に極めて薄いが
高濃度のP形の補助エピタキシャル層を形成して、エピ
タキシャル成長をさせた後に中空部を形成させるために
逆バイアスをかけた状態でエッチングするようにしたの
で、島状の残留部をなくすことができ、安定したエッチ
ングが形成でき、美しいエッチング面を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造工程の要部を示す工程図、第2図
は第1図に示す補助エピタキシャル工程の効果を説明す
る説明図、第3図は従来の圧力センサのカバーをとった
構成を示す斜視図、第4図は第3図におけるX−X断面
におけるカバーをつけた断面図、第5図は一部を省略し
た平面図、第6図は従来の振動形トランスデューサの要
部の製造工程を示す工程図、第7図は第6図に示す工程
の問題点を説明する説明図である。 1……シリコン基板、2……受圧ダイアフラム、3、4
……振動梁、5……空洞部、6……カバー、7……内部
空間、8……シリコン基板、12……第1エピ層、13……
振動梁、14……第2エピ層、15……第3エピ層、16……
第4エピ層、18……開口部、20……シエル、21……中空
室、22……残留部、23……N形反転層、24……補助エピ
層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 隆 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 渡辺 哲也 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 西川 直 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 吉田 隆司 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】n形シリコンの基板の一部を薄肉に形成し
    てダイアフラムとしこのダイアフラムに印加された変位
    に対応して振動する振動梁をこのダイアフラムと一体に
    形成する振動形トランスデューサの製造方法において、
    前記基板の表面に保護膜を形成した後、所定の開口を設
    けてエッチングにより前記基板に凹部を形成し、この凹
    部に数μm以下の薄い厚みで高濃度のP形の補助エピタ
    キシャル層をエピタキシャル成長させ、この後に最終的
    に中空室の一部をなす第1エピタキシャル層、最終的に
    振動梁をなす高濃度のP形の第2エピタキシャル層、前
    記中空室の他の一部をなす第3エピタキシャル層、およ
    び最終的にシエルの一部となる第4エピタキシャル層を
    各々順次エピタキシャル成長させ、この後前記保護膜を
    エッチングにより除去して形成された開口部からエッチ
    ング液を注入して前記第1および第3エピタキシャル層
    を除去して前記中空室を形成した後、前記基板と前記第
    4エピタキシャル層とを一体に覆って前記シェルとする
    ことを特徴とする振動形トランスデューサの製造方法。
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