JPH0786436A - スタティックram - Google Patents

スタティックram

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Publication number
JPH0786436A
JPH0786436A JP5226169A JP22616993A JPH0786436A JP H0786436 A JPH0786436 A JP H0786436A JP 5226169 A JP5226169 A JP 5226169A JP 22616993 A JP22616993 A JP 22616993A JP H0786436 A JPH0786436 A JP H0786436A
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JP
Japan
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type diffusion
layer
contact
memory cell
diffusion layer
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JP5226169A
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Masato Matsumiya
正人 松宮
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動トランジスタの上方に負荷トランジスタ又
は負荷抵抗を積層してなるスタティック形のメモリセル
を備えてなるSRAMに関し、メモリセルの面積の縮小
化を図ると共に、動作マージンを大きく取ることができ
るようにする。 【構成】1メモリセルの駆動トランジスタ5、6のソー
ス領域(N形拡散層54)を共有化すると共に、1メモ
リセルの駆動トランジスタ5、6のソース領域(N形拡
散層54)とVSS電源線とのコンタクト部67をワー
ド線WLを異にする他のメモリセルとで共有するように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタティック形のメモ
リセルを備えてなる半導体記憶装置、即ち、スタティッ
クRAM(static random access memory.以下、SR
AMという)のうち、特に、駆動トランジスタの上方に
負荷トランジスタ又は負荷抵抗を積層してなるスタティ
ック形のメモリセルを備えてなるSRAMに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、SRAMが備えるメモリセルとし
て、たとえば、図15にその回路図を示すようなメモリ
セルや、図16にその回路図を示すようなメモリセルが
知られている。
【0003】図15において、WLは行(ロウ)方向の
メモリセルの選択を行うワード線、BL、/BLはデー
タ伝送路をなすビット線、1はインバータ2、3をリン
グ状に接続してなるインバータである。
【0004】これらインバータ2、3において、4は電
源電圧VCCを供給するVCC電源線、5、6は基板を
基体として形成されたnMOS FETからなる駆動ト
ランジスタ、7、8は駆動トランジスタ5、6の上方に
積層されたポリシリコン層を基体として形成されたpM
OS FETからなる負荷トランジスタである。
【0005】また、9、10はワード線WLの電位によ
ってオン(導通)、オフ(非導通)が制御される基板を
基体として形成されたnMOS FETからなる転送用
トランジスタである。
【0006】また、図16において、12はフリップフ
ロップ回路であり、このメモリセルは、駆動トランジス
タ5、6の上方に、図15に示す負荷トランジスタ7、
8の代わりに、ポリシリコン層からなる負荷抵抗13、
14を設けたものである。
【0007】これらメモリセルにおいて、駆動トランジ
スタ5、6及び転送用トランジスタ9、10は、従来、
図17、図18又は図19に概略的平面図を示すように
構成されていた。
【0008】図17において、15、16は隣接するメ
モリセル領域を示しており、17〜23はN形拡散層、
24、25はポリシコンからなるゲート層である。
【0009】また、26はゲート層24とN形拡散層1
8とのコンタクト部、27はゲート層25とN形拡散層
20とのコンタクト部、28はゲート層24とN形拡散
層22とのコンタクト部である。
【0010】ここに、N形拡散層17、18とワード線
WLとで転送用トランジスタ9が構成され、N形拡散層
19、20とワード線WLとで転送用トランジスタ10
が構成されている。
【0011】また、N形拡散層22、23とゲート層2
5とで駆動トランジスタ5が構成され、N形拡散層2
0、21とゲート層24とで駆動トランジスタ6が構成
されている。
【0012】また、図18において、31〜36はN形
拡散層、37、38はポリシコンからなるゲート層、3
9はゲート層37とN形拡散層35とのコンタクト部、
40はゲート層38とN形拡散層32とのコンタクト部
である。
【0013】また、41は接地電圧VSS(0[V])
を供給するVSS電源線、42はVSS電源線41とN
形拡散層33とのコンタクト部、43はVSS電源線4
1とN形拡散層36とのコンタクト部である。
【0014】ここに、N形拡散層31、32とワード線
WLとで転送用トランジスタ9が構成され、N形拡散層
34、35とワード線WLとで転送用トランジスタ10
が構成されている。
【0015】また、N形拡散層32、33とゲート層3
7とで駆動トランジスタ5が構成され、N形拡散層3
5、36とゲート層38とで駆動トランジスタ6が構成
されている。
【0016】また、図19において、45〜49はN形
拡散層、50、51はポリシコンからなるゲート層であ
る。
【0017】ここに、N形拡散層45、46とワード線
WLとで転送用トランジスタ9が構成され、N形拡散層
48、49とワード線WLとで転送用トランジスタ10
が構成されている。
【0018】また、N形拡散層46、47とゲート層5
0とで駆動トランジスタ5が構成され、N形拡散層4
7、48とゲート層51とで駆動トランジスタ6が構成
されている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ここに、図17に示す
ように構成されたメモリセルにおいては、拡散層の形状
と駆動トランジスタ5、6の位置関係とから、駆動トラ
ンジスタ5、6のソース領域(N形拡散層23、21)
を共通化することができない。
【0020】このため、セル面積が大きくなってしまう
という問題点があると共に、隣接するメモリセルの動作
上の影響(ソース領域に流れ込む電流の影響)を受け、
駆動トランジスタ5、6のソース領域(N形拡散層2
3、21)間に電位差が生じ、記憶データの破壊を招い
てしまう場合があるため、動作マージンを大きく取れな
いという問題点があった。
【0021】また、図18に示すように構成されたメモ
リセルにおいても、拡散層の形状と駆動トランジスタ
5、6の位置関係とから、駆動トランジスタ5、6のソ
ース領域(N形拡散層33、36)を共通化することが
できない。
【0022】このため、セル面積が大きくなってしまう
という問題点があると共に、隣接するメモリセルの影響
を受け、駆動トランジスタ5、6のソース領域(N形拡
散層33、36)間に電位差が生じ、記憶データの破壊
を招いてしまう場合があるため、動作マージンを大きく
取れないという問題点があった。
【0023】また、図19に示すように構成されたメモ
リセルにおいては、駆動トランジスタ5、6のソース領
域(N形拡散層47)を共通化しているが、駆動トラン
ジスタ5、6のソース領域(N形拡散層47)とVSS
電源線とのコンタクトをワード線を異にする他のメモリ
セルとで共有することができず、その分、コンタクト数
が増え、セル面積が大きくなってしまうという問題点が
あった。
【0024】本発明は、かかる点に鑑み、駆動トランジ
スタの上方に負荷トランジスタ又は負荷抵抗を積層して
なるスタティック形のメモリセルを備えてなるSRAM
に関し、メモリセルの面積の縮小化を図ることができる
と共に、動作マージンを大きく取ることができるように
したSRAMを提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明は、図15に示す
メモリセル又は図16に示すメモリセル、即ち、駆動ト
ランジスタ5、6の上方に負荷トランジスタ9、10又
は負荷抵抗13、14を積層してなるメモリセルを設け
て構成されているものである。
【0026】図1は本発明の原理を示す概略的平面図で
あり、駆動トランジスタ5、6及び転送用トランジスタ
9、10の部分のレイアウトを示している。
【0027】図中、A、B、C、Dは、図上の方向を示
しており、52〜56はソース領域又はドレイン領域を
なすN形拡散層、57〜60はチャネル領域、61、6
2はワード線WL又はワード線WLに接続されたゲート
層をなす導電層、63、64はゲート層をなす導電層で
ある。
【0028】また、65はN形拡散層52とビット線B
Lとのコンタクトを図る部分、66はN形拡散層56と
ビット線/BLとのコンタクトを図る部分、67はN形
拡散層54とVSS電源線とのコンタクトを図る部分で
ある。
【0029】ここに、N形拡散層52、53と導電層6
1とで転送用トランジスタ9が構成され、N形拡散層5
5、56と導電層62とで転送用トランジスタ10が構
成されている。
【0030】また、N形拡散層53、54と導電層63
とで駆動トランジスタ5が構成され、N形拡散層54、
55と、導電層64とで駆動トランジスタ6が構成され
ている。
【0031】即ち、本発明によるSRAMは、図上、A
方向に延在するN形拡散層54と、A方向と直交するB
方向に、N形拡散層54とチャネル領域58を挟んで位
置するN形拡散層53と、B方向と反対方向のC方向
に、N形拡散層54とチャネル領域59を挟んで位置す
るN形拡散層55と、A方向と反対方向のD方向に、N
形拡散層53とチャネル領域57を挟んで位置するN形
拡散層52と、D方向に、N形拡散層55とチャネル領
域60を挟んで位置するN形拡散層56と、チャネル領
域58上に絶縁層を介して一部分が位置する導電層63
と、チャネル領域59上に絶縁層を介して一部分が位置
する導電層64と、チャネル領域57上に絶縁層を介し
て一部分が位置する導電層61と、チャネル領域60上
に絶縁層を介して一部分が位置する導電層62とを形成
し、N形拡散層53、54と導電層63とで駆動トラン
ジスタ5を構成し、N形拡散層54、55と導電層62
とで駆動トランジスタ6を構成し、N形拡散層52、5
3と導電層61とで転送用トランジスタ9を構成し、N
形拡散層55、56と導電層62とで転送用トランジス
タ10を構成してなるメモリセルを設けて構成するとい
うものである。
【0032】
【作用】図2は本発明の作用を説明するための概略的平
面図であり、68、69は、それぞれ、図1に示すメモ
リセルが配置されるメモリセル領域であり、メモリセル
領域68に配置されたメモリセルとコンタクト部67を
中心として点対称にレイアウトされたメモリセルがメモ
リセル領域69に配置されている。
【0033】ここに、メモリセル領域69において、5
2A、53A、55A、56Aは、それぞれ、N形拡散
層52、53、55、56に対応するN形拡散層、57
A〜60Aは、それぞれ、チャネル領域57〜60に対
応するチャネル領域である。
【0034】また、61A〜64Aは、それぞれ、導電
層61〜64に対応する導電層、65A、66Aは、そ
れぞれ、コンタクト部65、66に対応したコンタクト
部である。
【0035】また、5A、6Aは、それぞれ、駆動トラ
ンジスタ5、6に対応する駆動トランジスタ、9A、1
0Aは、それぞれ、転送用トランジスタ9、10に対応
する転送用トランジスタである。
【0036】このように、本発明においては、1メモリ
セルの駆動トランジスタ5、6のソース領域(N形拡散
層54)を共通化しているので、メモリセルの面積の縮
小化を図ることができる。
【0037】また、同じく、1メモリセルの駆動トラン
ジスタ5、6のソース領域(N形拡散層54)を共通化
していることから、隣接するメモリセルの影響によっ
て、駆動トランジスタ5、6のソース領域間に電位差が
生じ、記憶データの破壊を招いてしまうということがな
くなるので、動作マージンを大きく取ることができる。
【0038】また、本発明においては、メモリセル領域
68に配置されたメモリセルの駆動トランジスタ5、6
のソース領域(N形拡散層54)とVSS電源線とのコ
ンタクト部67をワード線WLを異にするメモリセル領
域69に配置されたメモリセルとで共有するようにして
いる。
【0039】即ち、1メモリセルの2個の駆動トランジ
スタのソース領域とVSS電源線とのコンタクト部をワ
ード線を異にする他の1個のメモリセルとで共有するよ
うにしている。したがって、コンタクト数を減らすこと
ができ、この点からしても、メモリセルの面積の縮小化
を図ることができる。
【0040】
【実施例】以下、図3〜図14を参照して、本発明の第
1実施例及び第2実施例について、図15に示すメモリ
セルを設ける場合を例にして説明する。
【0041】第1実施例・・図3〜図8 図3は本発明の第1実施例の要部を示す概略的平面図で
あり、この第1実施例における駆動トランジスタ5、6
及び転送トランジスタ9、10のレイアウトを示してい
る。
【0042】図中、70、71は隣接するメモリセル領
域を示しており、72〜76はN形拡散層、77〜80
はポリシコンからなるゲート層である。
【0043】ここに、N形拡散層72、73とゲート層
77とで転送用トランジスタ9が構成され、N形拡散層
75、76とゲート層80とで転送用トランジスタ10
が構成されている。
【0044】また、N形拡散層73、74とゲート層7
8とで駆動トランジスタ5が構成され、N形拡散層7
4、75とゲート層79とで駆動トランジスタ6が構成
されている。
【0045】また、81はN形拡散層72(転送用トラ
ンジスタ9のドレイン)とビット線BLとのコンタクト
を図るコンタクト層(後述)とのコンタクトを図るコン
タクト部である。
【0046】また、82はN形拡散層76(転送用トラ
ンジスタ10のドレイン)とビット線/BLとのコンタ
クトを図るコンタクト層(後述)とのコンタクトを図る
コンタクト部である。
【0047】また、83はゲート層77(転送用トラン
ジスタ9のゲート)とワード線WLとのコンタクトを図
るコンタクト部、84はゲート層80(転送用トランジ
スタ10のゲート)とワード線WLとのコンタクトを図
るコンタクト部である。
【0048】また、85はN形拡散層73(転送用トラ
ンジスタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイン)
とゲート層79(駆動トランジスタ6のゲート)とのコ
ンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタクトを
図るコンタクト部である。
【0049】また、86はN形拡散層75(転送用トラ
ンジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレイ
ン)とゲート層78(駆動トランジスタ5のゲート)と
のコンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタク
トを図るコンタクト部である。
【0050】また、87はゲート層78(駆動トランジ
スタ5のゲート)とN形拡散層75(転送用トランジス
タ10のソース、駆動トランジスタ6のドレイン)との
コンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタクト
を図るコンタクト部である。
【0051】また、88はゲート層79(駆動トランジ
スタ6のゲート)とN形拡散層73(転送用トランジス
タ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイン)とのコ
ンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタクトを
図るコンタクト部である。
【0052】また、89はN形拡散層74とVSS電源
線(後述)とのコンタクトを図るコンタクト部である。
【0053】ここに、メモリセル領域71において、7
2A、73A、75A、76Aは、それぞれ、N形拡散
層72、73、75、76に対応するN形拡散層、77
A〜80Aは、それぞれ、ゲート層77〜80に対応す
るゲート層、81A〜88Aは、それぞれ、コンタクト
部81〜88に対応するコンタクト部である。
【0054】また、図4は図3に示す部分の上層配線部
を示し、図中、91はN形拡散層73(転送用トランジ
スタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイン)とゲ
ート層79(駆動トランジスタ6のゲート)とのコンタ
クトを図るコンタクト層である。
【0055】また、92はN形拡散層75(転送用トラ
ンジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレイ
ン)とゲート層78(駆動トランジスタ5のゲート)と
のコンタクトを図るコンタクト層である。
【0056】なお、メモリセル領域71において、91
A、92Aは、それぞれ、コンタクト層91、92に対
応するコンタクト層である。
【0057】また、図5は図4に示す部分の上層配線部
を示し、94〜96はN形不純物を注入されたポリシリ
コン層、97、98はP形不純物を注入されたポリシリ
コン層であり、ポリシリコン層94は、図15に示すV
CC電源線4を構成するものである。
【0058】また、99はN形拡散層73(転送用トラ
ンジスタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイン)
とゲート層79(駆動トランジスタ6のゲート)とのコ
ンタクトを図るコンタクト層91とのコンタクトを図る
コンタクト部である。
【0059】また、100はN形拡散層75(転送用ト
ランジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレイ
ン)とゲート層78(駆動トランジスタ5のゲート)と
のコンタクトを図るコンタクト層92とのコンタクトを
図るコンタクト部である。
【0060】なお、メモリセル71において、94A〜
98Aは、それぞれ、ポリシリコン層94〜98に対応
するポリシリコン層、99A、100Aは、それぞれ、
コンタクト部99、100に対応するコンタクト部であ
る。
【0061】また、図6は図5に示す部分の上層配線部
を示し、図中、102、103はポリシコンからなるゲ
ート層、104はゲート層102とコンタクト層91と
のコンタクトを図るコンタクト部、105はゲート層1
03とコンタクト層92とのコンタクトを図るコンタク
ト部である。
【0062】ここに、ポリシリコン層94、95とゲー
ト層102とで負荷トランジスタ7が構成され、ポリシ
リコン層94、96とゲート層103とで負荷トランジ
スタ8が構成されている。
【0063】なお、メモリセル領域71において、10
2A、103Aは、それぞれ、ゲート層102、103
に対応するゲート層、104A、105Aは、それぞ
れ、コンタクト部104、105に対応するコンタクト
部、7A、8Aは、それぞれ、負荷トランジスタ7、8
に対応する負荷トランジスタである。
【0064】また、負荷トランジスタ7、8の代わり
に、図16に示す負荷抵抗13、14を形成使用とする
場合には、ゲート層102、103を設けず、ポリシリ
コン層95、96、97、98の部分を高抵抗として使
用するようにすれば良い。
【0065】また、図7は図6に示す部分の上層配線部
を示し、107はVSS電源線、108はコンタクト部
81を介してN形拡散層72(転送用トランジスタ9の
ドレイン)がコンタクトされるコンタクト層、109は
コンタクト層108とビット線BLとのコンタクトを図
るコンタクト部である。
【0066】また、110はコンタクト部82を介して
N形拡散層76(転送用トランジスタ10のドレイン)
がコンタクトされるコンタクト層、111はコンタクト
層110とビット線/BLとのコンタクトを図るコンタ
クト部である。
【0067】なお、メモリセル領域71において、10
8A、110Aは、それぞれ、コンタクト層108、1
10に対応するコンタクト層、109A、111Aはコ
ンタクト部109、111に対応するコンタクト部であ
る。
【0068】また、図8は、この第1実施例におけるメ
モリセルの配列を示す概略的平面図であり、113は図
3に示すメモリセル領域70、71に配置されるメモリ
セルのように、VSS電源線とのコンタクトを共有する
2個のメモリセルを示し、文字「F」はメモリセルのパ
ターンの向きを示している。
【0069】この第1実施例においては、1メモリセル
の駆動トランジスタ5、6のソース領域(N形拡散層7
4)を共通化しているので、メモリセルの面積の縮小化
を図ることができる。
【0070】また、同じく、1メモリセルの駆動トラン
ジスタ5、6のソース領域(N形拡散層74)を共通化
していることから、隣接するメモリセルの動作上の影響
により、駆動トランジスタ5、6のソース領域間に電位
差が生じ、記憶データの破壊を招いてしまうということ
がなくなるので、動作マージンを大きく取ることができ
る。
【0071】また、この第1実施例においては、メモリ
セル領域70に配置したメモリセルの駆動トランジスタ
5、6のソース領域(N形拡散層74)とVSS電源線
107とのコンタクト部89をワード線WLを異にする
メモリセル領域71に配置されたメモリセルとで共有す
るようにしているので、コンタクト数を減らすことがで
き、この点からしても、メモリセルの面積の縮小化を図
ることができる。
【0072】また、この第1実施例においては、駆動ト
ランジスタ5、6のチャネル幅方向をビット線BL、/
BLに平行に設定するようにしたことにより、駆動トラ
ンジスタ5、6のチャネル幅を大きく取り、駆動トラン
ジスタ5、6の駆動能力を大きくすることができる。
【0073】なお、駆動トランジスタ5、6のチャネル
幅方向をビット線BL、/BLの延在方向に対して45
度以内の方向に設定する場合においても、駆動トランジ
スタ5、6のチャネル幅を大きく取り、駆動トランジス
タ5、6の駆動能力を大きくすることができる。
【0074】また、この第1実施例において、メモリセ
ルの平面形状を、ビット線の延在方向と直交する方向の
長さがビット線の延在方向の長さより長い形状とする場
合には、ビット線に同一数のメモリセルを接続する場
合、ビット線の長さを短くし、ビット線の容量を小さく
することができるので、高速化を図ることができる。
【0075】第2実施例・・図9〜図13 図9は本発明の第2実施例の要部を示す概略的平面図で
あり、この第2実施例における駆動トランジスタ5、6
及び転送トランジスタ9、10のレイアウトを示してい
る。
【0076】図中、119、120は隣接するメモリセ
ル領域を示しており、121〜125はN形拡散層、1
26〜128はポリシコンからなるゲート層である。
【0077】ここに、N形拡散層121、122とゲー
ト層126とで転送用トランジスタ9が構成され、N形
拡散層124、125とゲート層126とで転送用トラ
ンジスタ10が構成されている。
【0078】また、N形拡散層122、123とゲート
層127とで駆動トランジスタ5が構成され、N形拡散
層123、124とゲート層128とで駆動トランジス
タ6が構成されている。
【0079】また、129はN形拡散層121(転送用
トランジスタ9のドレイン)とビット線BLとのコンタ
クトを図るコンタクト層(後述)とのコンタクトを図る
コンタクト部である。
【0080】また、130はN形拡散層125(転送用
トランジスタ10のドレイン)とビット線/BLとのコ
ンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタクトを
図るコンタクト部である。
【0081】また、131、132はゲート層126
(転送用トランジスタ9、10のゲート)とワード線W
Lとのコンタクトを図るコンタクト部である。
【0082】また、133はN形拡散層122(転送用
トランジスタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイ
ン)とゲート層128(駆動トランジスタ6のゲート)
とのコンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタ
クトを図るコンタクト部である。
【0083】また、134はN形拡散層124(転送用
トランジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレ
イン)とゲート層127(駆動トランジスタ5のゲー
ト)とのコンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコ
ンタクトを図るコンタクト部である。
【0084】また、136はゲート層127(駆動トラ
ンジスタ5のゲート)とN形拡散層124(転送用トラ
ンジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレイ
ン)とのコンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコ
ンタクトを図るコンタクト部である。
【0085】また、137はゲート層128(駆動トラ
ンジスタ6のゲート)とN形拡散層122(転送用トラ
ンジスタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイン)
とのコンタクトを図るコンタクト層(後述)とのコンタ
クトを図るコンタクト部である。
【0086】また、138はN形拡散層123とVSS
電源線(後述)とのコンタクトを図るコンタクト部であ
る。
【0087】ここに、メモリセル領域120において、
121A、122A、124A、125Aは、それぞ
れ、N形拡散層121、122、124、125に対応
するN形拡散層、129A〜134A、136A、13
7Aは、それぞれ、コンタクト部129〜134、13
6、137に対応するコンタクト部である。
【0088】また、図10は図9に示す部分の上層配線
部を示し、図中、139はN形拡散層122(転送用ト
ランジスタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイ
ン)とゲート層128(駆動トランジスタ6のゲート)
とのコンタクトを図るコンタクト層である。
【0089】また、140はN形拡散層124(転送用
トランジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレ
イン)とゲート層127(駆動トランジスタ5のゲー
ト)とのコンタクトを図るコンタクト層である。
【0090】なお、メモリセル領域120において、1
39A、140Aは、それぞれ、コンタクト層139、
140に対応するコンタクト層である。
【0091】また、図11は図10に示す部分の上層配
線部を示し、142〜144はN形不純物を注入された
ポリシリコン層、145、146はP形不純物を注入さ
れたポリシリコン層であり、ポリシリコン層142は、
図15に示すVCC電源線4を構成するものである。
【0092】また、147はN形拡散層122(転送用
トランジスタ9のソース、駆動トランジスタ5のドレイ
ン)とゲート層128(駆動トランジスタ6のゲート)
とのコンタクトを図るコンタクト層139とのコンタク
トを図るコンタクト部である。
【0093】また、148はN形拡散層124(転送用
トランジスタ10のソース、駆動トランジスタ6のドレ
イン)とゲート層127(駆動トランジスタ5のゲー
ト)とのコンタクトを図るコンタクト層140とのコン
タクトを図るコンタクト部である。
【0094】なお、メモリセル領域120において、1
42A〜146Aは、それぞれ、ポリシリコン層142
〜146に対応するポリシリコン層、147A、148
Aは、それぞれ、コンタクト部147、148に対応す
るコンタクト部である。
【0095】また、図12は図11に示す部分の上層配
線部を示し、図中、150、151はポリシコンからな
るゲート層、152はゲート層150とゲート層140
とのコンタクトを図るコンタクト部、153はゲート層
151とゲート層139とのコンタクトを図るコンタク
ト部である。
【0096】ここに、ポリシリコン層142、143と
ゲート層150とで負荷トランジスタ7が構成され、ポ
リシリコン層142、144とゲート層151とで負荷
トランジスタ8が構成されている。
【0097】なお、メモリセル領域120において、1
50A、151Aは、それぞれ、ゲート層150、15
1に対応するゲート層、152A、153Aは、それぞ
れ、コンタクト部152、153に対応するコンタクト
部、7A、8は、それぞれ、負荷トランジスタ7、8に
対応する負荷トランジスタである。
【0098】また、負荷トランジスタ7、8の代わり
に、図16に示す負荷抵抗13、14を形成使用とする
場合には、ゲート層150、151を設けず、ポリシリ
コン層143、144、145、146の部分を高抵抗
として使用するようにすれば良い。
【0099】また、図13は図12に示す部分の上層配
線部を示し、155はVSS電源線、156はコンタク
ト部129を介してN形拡散層121(転送用トランジ
スタ9のドレイン)がコンタクトされるコンタクト層、
157はコンタクト層156とビット線BLとのコンタ
クトを図るコンタクト部である。
【0100】また、158はコンタクト部130を介し
てN形拡散層125(転送用トランジスタ10のドレイ
ン)がコンタクトされるコンタクト層、159はコンタ
クト層158とビット線/BLとのコンタクトを図るコ
ンタクト部である。
【0101】なお、メモリセル領域120において、1
56A、158Aは、それぞれ、コンタクト層156、
158に対応するコンタクト層、157A、159A
は、それぞれ、コンタクト部157、159に対応する
コンタクト部である。
【0102】また、図14は、この第2実施例における
メモリセルの配列を示す概略的平面図であり、160は
図9に示すメモリセル領域119、120に配置される
メモリセルのように、VSS電源線とのコンタクトを共
有する2個のメモリセルを示し、文字「F」はメモリセ
ルのパターンの向きを示している。
【0103】この第2実施例においては、1メモリセル
の駆動トランジスタ5、6のソース領域(N形拡散層1
23)を共通化しているので、メモリセルの面積の縮小
化を図ることができる。
【0104】また、同じく、1メモリセルの駆動トラン
ジスタ5、6のソース領域(N形拡散層123)を共通
化していることから、隣接するメモリセルの動作上の影
響によって、駆動トランジスタ5、6のソース領域間に
電位差が生じ、記憶データの破壊を招いてしまうという
ことがなくなるので、動作マージンを大きく取ることが
できる。
【0105】また、この第2実施例においては、メモリ
セル領域119に配置したメモリセルの駆動トランジス
タ5、6のソース領域(N形拡散層123)とVSS電
源線155とのコンタクト部138をワード線WLを異
にするメモリセル領域120に配置されたメモリセルと
で共有するようにしているので、コンタクト数を減らす
ことができ、この点からしても、メモリセルの面積の縮
小化を図ることができる。
【0106】また、この第2実施例においては、駆動ト
ランジスタ5、6のチャネル幅方向をビット線BL、/
BLに平行に設定するようにしたことにより、駆動トラ
ンジスタ5、6のチャネル幅を大きく取り、駆動トラン
ジスタ5、6の駆動能力を大きくすることができる。
【0107】なお、駆動トランジスタ5、6のチャネル
幅方向をビット線BL、/BLに対して45度以内の方
向に設定する場合においても、駆動トランジスタ5、6
のチャネル幅を大きく取り、駆動トランジスタ5、6の
駆動能力を大きくすることができる。
【0108】また、この第2実施例において、メモリセ
ルの平面形状を、ビット線の延在方向と直交する方向の
長さがビット線の延在方向の長さより長い形状とする場
合には、ビット線に同一数のメモリセルを接続する場
合、ビット線の長さを短くし、ビット線の容量を小さく
することができるので、高速化を図ることができる。
【0109】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1メモ
リセルの2個の駆動トランジスタのソース領域を共通化
しているので、メモリセルの面積の縮小化を図ることが
できると共に、隣接するメモリセルの影響によって、1
メモリセルの2個の駆動トランジスタのソース領域間に
電位差が生じ、記憶データの破壊を招いてしまうという
ことがなくなるので、動作マージンを大きく取ることが
できる。
【0110】また、本発明によれば、1メモリセルの2
個の駆動トランジスタのソース領域とVSS電源線との
コンタクト部をワード線を異にする他の1個のメモリセ
ルとで共有するようにしているので、コンタクト数を減
らすことができ、この点からしても、メモリセルの面積
の縮小化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す概略的平面図である。
【図2】本発明の作用を説明するための概略的平面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例の要部を示す概略的平面図
である。
【図4】図3に示す部分の上層配線部を示す概略的平面
図である。
【図5】図4に示す部分の上層配線部を示す概略的平面
図である。
【図6】図5に示す部分の上層配線部を示す概略的平面
図である。
【図7】図6に示す部分の上層配線部を示す概略的平面
図である。
【図8】本発明の第1実施例のおけるメモリセルの配列
の仕方を示す図である。
【図9】本発明の第2実施例の要部を示す概略的平面図
である。
【図10】図9に示す部分の上層配線部を示す概略的平
面図である。
【図11】図10に示す部分の上層配線部を示す概略的
平面図である。
【図12】図11に示す部分の上層配線部を示す概略的
平面図である。
【図13】図12に示す部分の上層配線部を示す概略的
平面図である。
【図14】本発明の第2実施例におけるメモリセルの配
列の仕方を示す図である。
【図15】SRAMが備えるメモリセルの一例を示す回
路図である。
【図16】SRAMが備えるメモリセルの他の例を示す
回路図である。
【図17】図15及び図16に示すメモリセルを構成す
る駆動トランジスタ及び転送用トランジスタの従来の構
成例の第1例を示す概略的平面図である。
【図18】図15及び図16に示すメモリセルを構成す
る駆動トランジスタ及び転送用トランジスタの従来の構
成例の第2例を示す概略的平面図である。
【図19】図15及び図16に示すメモリセルを構成す
る駆動トランジスタ及び転送用トランジスタの従来の構
成例の第3の例を示す概略的平面図である。
【符号の説明】
5、6 駆動トランジスタ 9、10 転送用トランジスタ 52〜56 N形拡散層 57〜60 チャネル領域 61、62 ワード線又はワード線に接続されたゲート
層をなす導電層 63、64 ゲート層をなす導電層 65、66 ビット線とのコンタクト部 67 VSS電源線線とのコンタクト部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1、第2の負荷トランジスタ(7、8)
    又は第1、第2の負荷抵抗(13、14)を第1、第2
    の駆動トランジスタ(5、6)及び第1、第2の転送用
    トランジスタ(9、10)の上方に積層してなるスタテ
    ィック形のメモリセルを設けて構成されるスタティック
    RAMであって、前記メモリセルは、 第1の方向に延在する第1のN形拡散層(54)と、 前記第1の方向と直交する第2の方向に、前記第1のN
    形拡散層(54)と第1のチャネル領域(58)を挟ん
    で位置する第2のN形拡散層(53)と、 前記第2の方向と反対方向の第3の方向に、前記第1の
    N形拡散層(54)と第2のチャネル領域(59)を挟
    んで位置する第3のN形拡散層(55)と、 前記第1の方向と反対方向の第4の方向に、前記第2の
    N形拡散層(53)と第3のチャネル領域(57)を挟
    んで位置する第4のN形拡散層(52)と、 前記第4の方向に、前記第3のN形拡散層(55)と第
    4のチャネル領域(60)を挟んで位置する第5のN形
    拡散層(56)と、 前記第1のチャネル領域(58)上に絶縁層を介して一
    部分が位置する第1の導電層(63)と、 前記第2のチャネル領域(59)上に絶縁層を介して一
    部分が位置する第2の導電層(64)と、 前記第3のチャネル領域(57)上に絶縁層を介して一
    部分が位置する第3の導電層(61)と、 前記第4のチャネル領域(60)上に絶縁層を介して一
    部分が位置する第4の導電層(62)とを形成し、 前記第1及び第2のN形拡散層(53、54)と前記第
    1の導電層(63)とで第1の駆動トランジスタ(5)
    を構成し、 前記第1及び第3のN形拡散層(54、55)と前記第
    2の導電層(64)とで第2の駆動トランジスタ(6)
    を構成し、 前記第2及び第4のN形拡散層(53、52)と前記第
    3の導電層(61)とで第1の転送用トランジスタ
    (9)を構成し、 前記第3及び第5のN形拡散層(55、56)と前記第
    4の導電層(62)とで第2の転送用トランジスタ(1
    0)を構成していることを特徴とするスタティックRA
    M。
  2. 【請求項2】前記第1、第2の駆動トランジスタ(5、
    6)のチャネル幅方向は、ビット線の延在方向に平行又
    はビット線の延在方向に対して45度以内の方向に設定
    されていることを特徴とする請求項1記載のスタティッ
    クRAM。
  3. 【請求項3】前記メモリセルは、ビット線の延在方向と
    直交する方向の長さを前記ビット線の延在方向の長さよ
    り長くされていることを特徴とする請求項1又は2記載
    のスタティックRAM。
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