JPH0786378B2 - サイレントチェーン - Google Patents

サイレントチェーン

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JPH0786378B2
JPH0786378B2 JP2151842A JP15184290A JPH0786378B2 JP H0786378 B2 JPH0786378 B2 JP H0786378B2 JP 2151842 A JP2151842 A JP 2151842A JP 15184290 A JP15184290 A JP 15184290A JP H0786378 B2 JPH0786378 B2 JP H0786378B2
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JP
Japan
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connecting pin
link plate
chain
silent chain
guide
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JP2151842A
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智憲 奥田
弘之 武田
健一 松浦
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ボーグ・ワーナー・オートモーティブ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はサイレントチェーンに関し、更に詳細にはサイ
レントチェーンを構成しているリンクプレートを連結す
る連結ピンを総てのリンクプレートに関して回転可能に
してその連結ピンの摩耗を減少させると共にチェーンの
引張り方向に対するガイドリンクプレートの剛性を小さ
くして多数のリンクプレートにかかる荷重を均等化し、
それによって動力伝達能力の向上、寿命の増大を図った
サイレントチェーンに関する。
(ロ)従来技術 サイレントチェーンにおいて、そのサイレントチェーン
を構成しているリンクプレートの穴内に挿入されてそれ
らを互いに連結している連結ピンは、通常、両側に配置
されたガイドリンクプレートに固定され(ガイドリンク
プレートが横に並べられたリンクプレーとのうちの中央
にある場合にはその中央のガイドリンクプレートに固
定)、それによってその穴からの抜けを防止している。
このため連結ピンは固定されたガイドリンクプレートの
中間に存在する駆動リンクプレートに関してはごく限ら
れた角度範囲でしか回動が許されていない。
ところで、サイレントチェーンは張力の加わった状態で
屈曲、伸長を繰り返すことになり、連結ピンに関する駆
動リンクプレートの回動により連結ピンの接触位置に摩
耗が生ずることになる。この摩耗によりサイレントチェ
ーンの全長が伸び、その全長の伸びがある程度以上にな
るとサイレントチェーンはスプロケットの歯に乗り上げ
る危険が発生し、使用に耐えられなくなる。
しかるに、上記のように連結ピンの回動が制限されたサ
イレントチェーンでは、連結ピン外周の駆動リンクプレ
ートとの接触位置が特定の狭い範囲に限られているた
め、潤滑油が摩耗部分に引き込まれにくく摩耗が進行し
易い、一定条件下での摩擦摩耗において摩耗粉の量が一
定であるとすれば摩耗の深さが大きくなってサイレント
チェーン全長の摩耗による伸びが大きくなり、耐久寿命
が短くなる等の問題がある。
一方、ガイドリンクプレートはサイレントチェーンがス
プロケットと係合するときに案内してスプロケットから
の脱落を防止する目的からリンク歯を限定するクロッチ
(股部)が形成されておらず、駆動リンクプレートより
も引張力に対する剛性が大きく伸び変形が少ない。した
がってこのようなガイドリンクプレートを有するサイレ
ントチェーンに引張荷重が作用するとガイドリンクプレ
ートと駆動リンクプレートとの間の伸びの不均等のため
連結ピンに曲げが生じ、各リンクプレートと連結ピンと
の接触圧力が不均一になると共に連結ピンの回転が阻害
される問題があり、さらにはピン破断を起こすおそれも
ある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明が解決しようとする課題は、サイレントチェーン
において、連結ピンを総てのリンクプレートに関して回
転自在にすることによって連結ピンの摩耗を全周に亙っ
て均一にすると共にガイドリンクプレートの引張方向の
剛性を小さくして多数のリンクプレーとにかかる荷重を
均等化し、それによって連結ピンの局部的摩耗を防止し
て寿命の増大及び、動力伝達能力の向上を図ることであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、スプロケットの歯とかみ合う一対のリンク歯
及び一対の穴が形成された複数の駆動リンクプレートを
横に複数枚並べると共に長手方向に並べて該穴内に挿入
される断面円形の連結ピンで回動可能に連結し、該駆動
リンクプレートの列にガイドリンクプレートを配置して
なるサイレントチェーンにおいて、該連結ピンの両端を
外側の該ガイドリンクプレートより外方に突出させると
ともに、該連結ピンが該連結ピンにより連結されている
総てのリンクプレートに関して自由に回転し得るよう
に、該連結ピンの突出端に円板状の抜け防止部材を固定
し、さらに該ガイドリンクプレーとの背側には、中心側
に延びかつその底部が穴中心線近傍に配置された切欠き
を形成したことを特徴としている。
(ホ)作用 上記構成において、サイレントチェーンを駆動及び被駆
動スプロケットに掛けて駆動スプロケットを駆動すると
駆動スプロケットの動力がサイレントチェーンを介して
被駆動スプロケットに伝達される。複数のリンクプレー
トを連結している連結ピンは総てのリンクプレートに関
して回転自在になっているので、サイレントチェーンの
運動中に連結ピンはリンクプレートに関して回転し、リ
ンクプレートとの接触位置を変える。したがって、連結
ピン外周の局部的摩耗は防止される。
一方サイレントチェーンに張力が作用したときガイドリ
ンクプレートは駆動リンクプレートと同じように伸び易
くなっているので連結ピンの曲がりが防止され連結ピン
の回転がより行なわれ易くなるとともにチェーンの引張
強度が増大する。
(ヘ)実施例 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図及び第2図において、本実施例のサイレントチェ
ーン(以下チェーン)1が示されている。同図におい
て、2は駆動リンクプレートであって、第3図に示され
るように、スプロケット(図示せず)の歯とかみ合う一
対のリンク歯21と、連結ピンが挿入される一対の穴22と
が形成されている。3は横に並べられた複数の駆動リン
クプレート2の両側に配置されたガイドリンクプレート
であって、駆動リンクプレート2の一対の穴22と整合可
能であって連結ピンが挿入される穴32が形成されてい
る。4は駆動及びガイドリンクプレート2及び3の穴22
及び32内に挿入された連結ピンである。この実施例にお
いて、穴22と32とは同じ直径の円形になっている。
本発明において、連結ピン4は断面が円形であって、両
リンクプレート2及び3の穴22及び32内に回転自在に挿
入されている。連結ピン4の両端は第1図にも示される
ようにガイドリンクプレート3の外側に突出されてい
て、その突出端には抜け防止部材5が嵌合固定されてい
る。この抜け防止部材5は、本実施例においては、板状
金属材料を環状(円板状)に加工した小片であって、そ
の外径は総ての抜け防止部材について同一に作られてい
る。抜け防止部材5を連結ピンの外周に圧入して連結ピ
ンの端面をかしめればよいが、その他に圧入のみ、或は
溶接等によってもよい。
抜け防止部材5の直径は、本実施例では外周縁がリンク
プレート2及び3の背縁24及び34より突出しないような
大きさになっているが、外周縁がそれらの背縁より外側
に突出する大きさにしてもよい。
駆動リンクプレート2の穴22の内面には、好ましくはそ
の穴の内周面と一対の穴の中心を通る線0−0との交点
以外の位置(本実施例ではその交点から円周方向に約90
°ずれた位置)に油溝25を形成してもよい。なお、図示
しないが、ガイドリンクプレート3の穴32内にも同様に
油溝を形成してもよい。また、リンクプレート2及び3
の穴22及び32の内面に油溝を形成する代わりに第4図に
示されるように連結ピン4の外周に油溝41を形成しても
よい。この場合、油溝41は一直線状に延びるものでもよ
いが、第4図のように螺旋状にするのが好ましい。油溝
は単数でも複数でもよい。
ガイドリンクプレート3は駆動リンク2よりも厚さが薄
くなっていて、背縁側すなわち駆動リンクプレート2の
リンク歯21のある側と反対側の中央には第5図に示され
るようにクロッチすなわち切欠き35が形成されている。
この切欠き35の底部は、穴32の中心を結ぶ中心線O′−
O′の近傍に配置されている。すなわち、切欠き35の底
部は、各穴32の上端を結ぶ線と、中心線O′−O′との
間の距離の略半分の位置に配置されている。(第5図参
照)。なお、ガイドリンクプレートとしては第6図に示
されるように駆動リンクプレートと同じ形状3′とし
て、向きを逆にして使用することもできる。
ガイドリンクプレート3に、穴中心線O′−O′近傍ま
で延びる切欠きを形成することにより引張り荷重に対す
る剛性が小さくなり、チェーンに引張り荷重が作用した
とき駆動リンクプレートと同じ量だけ伸びることが可能
となる。このため連結ピンの曲がりを防止できて連結ピ
ンの回転がよりし易くなり、さらにはピン破断の発生を
防止できる。しかもスプロケットに対してチェーンを案
内する機能は何ら失われない。ただ切欠きを設けること
によりスプロケットに対してチェーンを案内する際に受
ける曲げに対して弱くなるが、連結ピンの抜け防止部材
5がこれをカバーするのでガイドリンクプレートの曲げ
剛性は心配する必要がない。
なお、チェーンのリンクプレートは交互に並べて連結す
るため、ガイドリンクプレート3のある列はそれがない
列よりもリンクプレートの枚数が1枚多くなるので、ガ
イドリンクプレートの板厚は駆動リンクプレートの板厚
の1/2まで薄くしてもチェーンの引張り強度は変らず、
全体的な強度バランスが良くなり軽量化が図れる。
上記チェーン1は無端状に連結されて、駆動スプロケッ
トと被駆動スプロケットとに掛けられる。そして駆動ス
プロケットを駆動するとその駆動力はチェーン1を介し
て被駆動スプロケットに伝達される。このチェーン1の
運動中に連結ピン4には振動、リンクプレートの摩擦等
により回転力が作用し、リンクプレートに関して回転す
る。したがって、連結ピン外周のリンクプレートと接す
る位置は常に変化し、連結ピンの局部的摩耗は防止され
る。
更に、両スプロケットの間に第7図に示されるようなチ
ェーンガイド或はチェーンテンショナ6がある場合に
は、そのチェーンガイド或はチェーンテンショナ6の断
面形状を同図に示されるようにして両側部に抜け防止部
材5の外周と接する凸部61を設け、抜け防止部材5がそ
のチェーンガイド又はチェーンテンショナを通過すると
きその抜け防止部材5を積極的に回転させるようにする
ことができる。このようにすれば連結ピン4をこの部分
で積極的に回転させることが可能となり潤滑油の接触面
間への引き込みをより効果的に行える。この場合チェー
ン速度が速く抜け防止部材5がチェーンガイド又はチェ
ーンテンショナと接触し高速で回転しすぎるときは、凸
部61はチェーンガイド或はチェーンテンショナの全長に
渡って設けず一部に飛び飛びに設けてもよい。
なお、抜け防止部材5が大きく作られていて外周がリン
クプレート2及び3の背縁より外側に突出する場合には
チェーンガイド或はチェーンテンショナ6には第8図に
示されるように、両側部に溝62を設ける。
更に、第9図に示されるように、抜け防止部材5aを連結
ピン4に偏心させて固定してもよい。このようにすれ
ば、チェーンがスプロケットの回りで駆動するときは遠
心力が作用することによって、又は多角形運動による速
度変動によって連結ピンの回転を防止することが可能で
ある。
(ト)効果 本発明によれば、次のような効果を奏することが可能で
ある。
総てのリンクプレートに関して連結ピンが回転可能
であるのでリンクプレートと連結ピンとが摩耗する部分
に潤滑油が効果的に引き込まれて潤滑が行われ、摩耗が
減少できる。
総てのリンクプレートに関して連結ピン回転可能で
あるから連結ピンは全周に亙って均一に摩耗して従来の
ように局部的摩耗を防止でき、チェーンの単位運転時間
当たりの伸びが少なくなり、したがってチェーンの寿命
を延ばすことができる。
切欠きを設けることにより駆動リンクプレートとガ
イドプレートの弾性変形による伸びを均衡させ易くな
り、隣り合う連結ピンが互いに平行を保ち、曲げ応力が
発生しないのでチェーンの引張強度が向上する。
上記と同じ理由で連結ピンの曲りを防止できて回転
し易くなる。
各リンクプレートの接触圧力が均等となるのでチェ
ーンの摩耗伸びが小さくなる。
チェーンが軽量となり高速回転時の遠心力に起因す
るチェーン附加張力が減少し、有効な伝達能力が増大す
る。
なお、請求項2に記載の発明においては、ガイドリンク
プレートのある横列におけるチエーンの引っ張り強度と
ガイドリンクプレートのない横列におけるチエーンの引
っ張り強度とを近似させることが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサイレントチェーンの一実施例の一部
の上面図、第2図は第1図のサイレントチェーンの側面
図、第3図は駆動リンクプレートの拡大平面図、第4図
は連結ピンの一例の拡大斜視図、第5図はガイドリンク
プレートの平面図、第6図はガイドリンクプレートの変
形例の平面図、第7図は第1図のサイレントチェーンと
共に使用し得るチェーンガイド又はチェーンテンショナ
の断面図、第8図はチェーン又はチェーンガイドの変形
例を示す断面図、第9図は抜け防止部材の変形例を示す
図である。 1:サイレントチェーン 2:駆動リンクプレート 21:リンク歯、22:穴 3:ガイドリンクプレート 32:穴、35:切欠き 4:連結ピン 5:抜け防止部材
フロントページの続き (72)発明者 松浦 健一 三重県名張市八幡字口入野1300番50 ボー グ・ワーナー・オートモーティブ株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭49−15846(JP,A) 特開 平1−266342(JP,A) 実開 昭63−135044(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプロケットの歯とかみ合う一対のリンク
    歯及び一対の穴が形成された複数の駆動リンクプレート
    を横に複数枚並べるとともに長手方向に並べて該穴内に
    挿入される断面円形の連結ピンで回動可能に連結し、該
    駆動リンクプレートの列にガイドリンクプレートを配置
    してなるサイレントチェーンにおいて、該連結ピンの両
    端を外側の該ガイドリンクプレート外方に突出させると
    ともに、該連結ピンが該連結ピンにより連結されている
    総てのリンクプレートに関して自由に回転し得るよう
    に、該連結ピンの突出端に円板状の抜け防止部材を固定
    し、さらに該ガイドリンクプレートの背側には、中心側
    に延びかつその底部が穴中心線近傍に配置された切欠き
    を形成したことを特徴とするサイレントチェーン。
  2. 【請求項2】該ガイドリンクプレートの板厚を該駆動リ
    ンクプレートの板厚より小さくした請求項1記載のサイ
    レントチェーン。
  3. 【請求項3】スプロケットの歯とかみ合う一対のリンク
    歯及び一対の穴が形成された複数の駆動リンクプレート
    を横に複数枚並べるとともに長手方向に並べて該穴内に
    挿入される連結ピンで回動可能に連結し、該駆動リンク
    プレートの列にガイドリンクプレートを配置してなるサ
    イレントチェーンにおいて、該ガイドリンクプレートの
    背側には、中心側に延びかつその底部が穴中心線近傍に
    配置された切欠きを形成したことを特徴とするサイレン
    トチェーン。
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