JPH0785823B2 - 歯形成形品及び歯形成形方法 - Google Patents

歯形成形品及び歯形成形方法

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JPH0785823B2
JPH0785823B2 JP6636591A JP6636591A JPH0785823B2 JP H0785823 B2 JPH0785823 B2 JP H0785823B2 JP 6636591 A JP6636591 A JP 6636591A JP 6636591 A JP6636591 A JP 6636591A JP H0785823 B2 JPH0785823 B2 JP H0785823B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は筒状部の内外両側に歯形
の形成された有底カップ状の歯形成形品及び歯形の成形
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】筒状部外側面に歯形が形成されているカ
ップ状歯車を製造するには、従来では切削加工により行
なわれていた。しかし切削加工では、加工に時間がかか
る上に、材料が無駄となり、しかも歯形機能部である山
(又は谷)の高さ(深さ)を大きくしようとするとそれ
だけ厚い素材が要求され、切削量が多くなって材料の無
駄も多くなるという問題がある。そこで板材をカップ形
状に絞り加工し、このカップ状スラグの円筒部内外両側
に歯形を成形する方法が提案されている。この種の技術
としては、例えば特公昭61−21736号が知られて
おり、これは図12に示されるように、外周に歯形2の
形成された雄金型1と、内周に歯形4の形成された雌金
型3とを軸方向に噛み合わせて、板材6をカップ状に絞
り成形すると同時に、筒状部内外に歯形を成形する方法
である。
【0003】また、他の方法としては、カップ状に絞り
成形したカップ状スラグの円筒部内外両側に、カム型に
よって歯形を成形する方法も知られている。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記した第1の
方法では、雄金型1と雌金型3とを噛み合わせるだけで
簡単に歯形を成形することができるが、絞り加工によっ
て歯形を成形するため、引張応力によって素材が金型の
噛み合う軸方向に延びて薄くなってしまい、成形品は強
度的に不十分で用途が限られるという問題があった。
【0005】また第2の方法では、材料のファイバーフ
ローが切断されたり、外歯の成形では、カップ底部まで
歯形を成形できないという問題があった。本発明は前記
従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は強
度的に優れた歯形成形品及び歯形成形方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る歯形成形品においては、有底カップ
状スラグを緩挿し、外周面に成形用歯形の形成された第
1のパンチと、内周面に前記パンチ側の歯形に整合し
スラグの板厚より山と谷の深さの小さい成形用歯形の
形成された対向ダイとが、スラグ底部がスラグ押えによ
り第1のパンチ先端面に押圧保持されかつスラグ円筒部
開口側端面が第1のパンチ外周に配置された第2のパン
チによって押圧された状態で、軸方向に噛み合わされ、
第1のパンチの歯形谷部内に材料が流動充填して、スラ
グ円筒部の内外両側に歯形が塑性変形により形成される
ように構成したものである。
【0007】また請求項2に係る歯形成形方法において
は、外周面に成形用歯形の形成された第1のパンチに有
底カップ状スラグを緩挿し、この第1のパンチと、内周
面に前記パンチ側の歯形に整合し、成形用歯形の形成さ
れた対向ダイとを、スラグ底部をスラグ押えによって第
1のパンチ先端面に押圧しかつスラグ円筒部開口側端面
を第1のパンチ外周に配置した第2のパンチによって押
圧しつつ、軸方向に噛み合わせ、第1のパンチの歯形谷
部内に材料を流動充填させて、スラグ円筒部の内外両側
に歯形を塑性加工により形成するようにしたものであ
る。
【0008】また請求項3では、請求項2に示す方法に
おいて、前記第2のパンチの先端部には対向ダイ側の成
形用歯形と噛合う歯形が形成されており、第2のパンチ
側の歯形と対向ダイ側の歯形とを噛み合わせ、歯形成形
の際に円筒部の上方に立ち上げられた余肉部を切断する
ようにしたものである。
【0009】
【作用】ダイ側の歯形(成形部)によって素材が軸方向
に塑性変形されるが、スラグ円筒部開口側端面が第2の
パンチによって押圧されているので、軸方向への材料の
流れが阻止されてパンチ側の歯形谷部内に材料が流動し
谷部を充填し、スラグ円筒部の外側にダイの歯形に倣う
歯形(外歯)が成形され、内側にパンチの歯形に倣う歯
形(内歯)が成形される。
【0010】また請求項3では、第2のパンチの歯形が
ダイの歯形と噛み合って、円筒部上方に立ち上げられた
バリを成形品から切り離す。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(a),(b)はカップ状スラグの円筒部内
外両側に歯形が成形されていく様子を説明する説明図
で、図1中、(a)は歯形の成形される前のカップ状ス
ラグの斜視図、(b)は歯形成形後のカップ状スラグの
斜視図、図2はカップ状歯車の円筒部の水平断面図であ
る。
【0012】これらの図において、図1(b)符号10
は歯形成形品であるカップ状歯車を示しており、円筒部
11の内外両側には、塑性変形により山部と谷部とが交
互に連続形成された歯形12(内歯12A、外歯12
B)が形成されている。内歯12Aは山部13aと谷部
14aとからなり、外歯12Bは山部13bと谷部14
bとからなり、内歯12Aと外歯12Bとは山部と谷部
とがそれぞれ対応した位置に形成されている。歯形を成
形する前のカップ状スラグは、図1(a)符号Wで示さ
れており、このカップ状スラグWの円筒部を軸方向に塑
性変形させて、図1(b)に示されるようなカップ状歯
車10が得られる。
【0013】図3及び図4は本発明方法に使用する金型
装置の断面図で、図3はパンチが下降する途中の成形装
置の断面図、図4はパンチが下降して歯形を成形した時
の成形装置の断面図、図5は第2のパンチの斜視図、図
6及び図7はスラグ筒状部が塑性変形されて歯形が成形
される様子を示す説明図、図8及び図9は図6,図7に
示す線VIII−VIII,線IX−IXに沿う断面図、図10は素
材が塑性変形する様子を説明する説明図である。
【0014】これらの図において、符号20はリング状
のダイで、ダイ20の内周にはカップ状スラグWの外側
面に外歯12Bを成形するための歯形22が形成されて
いる。歯形22は、図9に示されるように、周方向に一
定ピッチで形成された深さdがスラグWの板厚tよりも
小さい山部23と谷部24とからなる。また山部23
は、ダイ上端面から所定深さh(図3,6参照)隔てた
位置に設けられており、山部23のスラグ導入側はテー
パカットされて、ここに材料導入部23aが形成されて
いる。材料導入部23aの下端部23bはパンチによっ
て圧入された材料を塑性変形させる成形部であり、この
成形部23bから鉛直状に山部23の先端面が延びてい
る。ダイ20はダイホルダー26(26a,26b,2
6c)によって下方より支持されており、ダイ20の歯
形22形成部下方にはスラグWの底面を第1のパンチ3
0の先端面に押圧保持するとともに、歯形成形後のスラ
グWをノックアウトするスラグ押さえ28が配置されて
いる。
【0015】ダイ20の上方には、スラグ押さえ28と
協働してスラグWの底面を挟持するとともに、カップ状
スラグWの内側面に内歯12Aを成形するための、歯形
32の形成されている円柱状の第1のパンチ30と、こ
の第1のパンチ30の外周に配置されて、スラグ円筒部
開口側端面を押圧してスラグ円筒部の軸方向への延びを
阻止する上下方向移動可能な第2のパンチ40とが配置
されている。
【0016】第1のパンチ30に形成されている歯形3
2は、図8,図9に示されるように、山部33と谷部3
4とからなり、ダイ側の歯形22に対応している。即ち
パンチ側の山部33(谷部34)位置にはダイ側の谷部
24(山部23)が形成されて、パンチ側の歯形32と
ダイ側の歯形22とがスラグ円筒部を介して噛み合うよ
うになっている。そしてパンチ30が下降することによ
ってスラグの円筒部が軸方向に塑性変形されて、円筒部
の外側に歯形22に倣った外歯12Bが成形されるとと
もに、円筒部の内側に歯形32に倣った内歯12Aが成
形される。
【0017】また第2のパンチ40はスラグの円筒部の
開口側端部を押圧し、スラグ円筒部がダイ側の導入部2
3aによって塑性変形されて軸方向に延びようとする動
きを阻止し、即ち、円筒部の材料が軸方向に流動しよう
とするが、この第2のパンチ40が材料の軸方向への動
きを妨げるので、材料はパンチ側の歯形32の谷部34
内に充填される。なお、塑性変形のための力は、スラグ
円筒部開口側端面を押圧する第2のパンチ40によって
主に与えられるが、スラグ底面を挟持する第1のパンチ
30も成形のための力の一部を負担している。またこの
第2のパンチ40は、先端が基部に比べて薄肉の円筒形
状体で、パンチ先端部外周面には、図5に示されるよう
に、ダイ側の歯形22の山部23に対応した歯形44が
一定ピッチで形成されている。即ち、この歯形44の凹
部44aは歯形22の山部23の上端部に形成されてい
る導入部23a位置に対応しており、パンチ30,40
がスラグWをダイ20内に押し込んで、図7に示される
ように、第2のパンチ40の先端が導入部23aの下端
部23b位置に接近したとき、導入部23aは塑性変形
させた素材の一部を第2のパンチの歯形44の凹部44
a内に押し出すようになっている。以下、この凹部44
a内に押し出された素材の一部を余肉部といい、図7符
号wで示す。そしてさらに第2のパンチ40が下降し
て、歯形44がダイ側の歯形22と噛合い、円筒部上方
に立ち上げられた余肉部wを成形品から切り離すように
なっている。
【0018】次にスラグに歯形を成形する工程及び歯形
の成形される挙動を、図3,図4、図6〜図10を参照
して説明する。まず図3に示されるように、スラグ押え
28をダイ20の開口端近傍まで上昇させるとともに、
パンチ30の下端部にスラグWを嵌挿状態とする。次に
スラグ押え28でスラグWをパンチ30に押圧した状態
を保ったまま、パンチ30及びパンチ40を一体に下降
させる。スラグWは、図6に示されるように、歯形22
の谷部24に沿ってパンチと一体に下降し、歯形22の
導入部23aに当たり、以後、成形部23bによってス
ラグ円筒部が塑性変形される。即ち、スラグの円筒部は
導入部23aのテーパ面に沿って滑動し、導入部23a
の最終端である成形部23bによって軸方向に塑性変形
されて、図10矢印に示されるように材料は軸方向に流
動しようとする。しかし第2のパンチ40によって軸方
向への材料の流動が阻止されるので、材料は歯形32の
谷部34内に流入し充填されて塑性変形し、図9に示さ
れるように円筒部の外側には歯形22(山部23と谷部
24)に倣った形状の歯形12Bが、円筒部の内側には
歯形32(山部33と谷部34)に倣った形状の歯形1
2Aがそれぞれ成形される。なお第2のパンチ40側の
歯形44がダイ側の歯形22と噛合うことにより、成形
品から余肉部wを切り離す。そして歯形の成形後は、パ
ンチ30,40を上昇させ、次いでスラグ押え28を上
昇させてダイ内周に嵌合している成形品をノックアウト
し、図1(b)に示される製品となる。
【0019】図11は本発明に係る歯形成形品の他の実
施例を示すものである。前記した実施例の歯形成形品で
あるカップ状歯車10は、図1(b)に示されるよう
に、外歯及び内歯が共に軸に平行に成形されている平歯
車であるが、本実施例に示すカップ状歯車10Aでは、
山部13cと谷部14cからなる内歯12Cは軸に対し
傾斜している、いわゆるハスバに形成されている。
【0020】この図11に示すカップ状歯車を製造する
成形装置としては、図3に示す成形装置のパンチ30と
して、外周に内歯(ハスバ)12C形成用のハスバ歯形
を形成したものを用いる点を除いて前記した成形装置と
同様である。なお前記実施例では、第2のパンチ40先
端部にダイ20の歯形22と噛み合う歯形44を形成
し、この歯形44をダイ側の歯形22と噛合わせて余肉
部wを切り離すようになっているが、第2のパンチ40
がダイ20と噛み合う手前で成形工程を終了して成形品
を取出し、後工程でバリを切削等によって取り除くよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る歯形成形品及び歯形成形方法によれば、ダイ側の
歯形(成形部)が素材を軸方向に塑性変形させるが、第
2のパンチによってスラグ円筒部開口側端面が押圧され
るので、材料の軸方向への流れが阻止されてパンチ側の
歯形谷部内に材料が流入し谷部を充填するので、円筒部
の板厚の十分ある歯形成形品が得られる。従って本発明
に係る歯形成形品は強度的に優れたものとなり、広い用
途(例えばクラッチドラム,クラッチハブ,歯付プーリ
等)に利用できる。また本発明方法では、第1のパンチ
側の歯形とダイ側の歯形とを軸方向に噛み合わせ、素材
を塑性変形させて歯形を成形するので、カップ底部位置
まで歯形有効部を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は歯形が成形される前のカップ状スラグ
の斜視図、(b)は歯形成形後のカップ状歯車の斜視図
【図2】カップ状歯車の筒状部の拡大水平断面図
【図3】歯形を成形する装置のパンチとダイが噛合う前
の縦断面図
【図4】歯形を成形する装置のパンチとダイが噛合った
状態の縦断面図
【図5】第2のパンチの斜視図
【図6】成形前のパンチとスラグのダイの様子を示す縦
断面図
【図7】成形時のパンチとスラグとダイの様子を示す縦
断面図
【図8】図6に示す線VIII−VIIIに沿う断面図
【図9】図7に示す線IX−IXに沿う断面図
【図10】素材の変形の様子を説明する説明図
【図11】本発明の他の実施例である歯形成形品の斜視
【図12】従来の成形方法を示す断面図
【符号の説明】
W カップ状スラグ w 余肉部 10,10A 歯形成形品であるカップ状歯車 11 円筒部 12A,12B,12C 歯形 13a,13b,13c 山部 14a,14b,14c 谷部 20 ダイ 22 歯形 23 山部 24 谷部 23a 導入部 23b 成形部 28 スラグ押え 30 第1のパンチ 32 歯形 33 山部 34 谷部 40 第2のパンチ 44 余肉部切断用歯形
フロントページの続き (72)発明者 仁藤 哲 静岡県富士市五味島19の1 山川工業株式 会社内 (72)発明者 中野 隆志 神奈川県相模原市大山町2番10号 アイダ エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 芦原 和男 神奈川県相模原市大山町2番10号 アイダ エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−165947(JP,A) 特開 昭57−36034(JP,A) 特開 昭63−108940(JP,A) 特開 昭64−18545(JP,A) 特開 平1−138034(JP,A) 特開 昭57−39054(JP,A) 特開 平3−281029(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底カップ状スラグを緩挿し、外周面に
    成形用歯形の形成された第1のパンチと、内周面に前記
    パンチ側の歯形に整合しかつスラグの板厚より山と谷の
    深さの小さい成形用歯形の形成された対向ダイとが、ス
    ラグ底部がスラグ押えにより第1のパンチ先端面に押圧
    保持されかつスラグ円筒部開口側端面が第1のパンチ外
    周に配置された第2のパンチによって押圧された状態
    で、軸方向に噛み合わされ、第1のパンチの歯形谷部内
    に材料が流動充填して、スラグ円筒部の内外両側に歯形
    が塑性変形により形成されたことを特徴とする歯形成形
    品。
  2. 【請求項2】 外周面に成形用歯形の形成された第1の
    パンチに有底カップ状スラグを緩挿し、この第1のパン
    チと、内周面に前記パンチ側の歯形に整合し、成形用歯
    形の形成された対向ダイとを、スラグ底部をスラグ押え
    によって第1のパンチ先端面に押圧しかつスラグ円筒部
    開口側端面を第1のパンチ外周に配置した第2のパンチ
    によって押圧しつつ、軸方向に噛み合わせ、第1のパン
    チの歯形谷部内に材料を流動充填させて、スラグ円筒部
    内外両側に歯形を塑性加工により形成することを特徴
    とする歯形成形方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のパンチの先端部には対向ダイ
    側の成形用歯形と噛み合う歯形が形成されており、第2
    のパンチ側の歯形と対向ダイ側の歯形とを噛み合わせ、
    歯形成形の際にスラグ円筒部の上方に立ち上げられた余
    肉部を切断することを特徴とする請求項2記載の歯形成
    形方法。
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