JPH078578A - グリップテープ - Google Patents

グリップテープ

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JPH078578A
JPH078578A JP5179957A JP17995793A JPH078578A JP H078578 A JPH078578 A JP H078578A JP 5179957 A JP5179957 A JP 5179957A JP 17995793 A JP17995793 A JP 17995793A JP H078578 A JPH078578 A JP H078578A
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JP
Japan
Prior art keywords
grip
grip tape
tape
woven fabric
fibers
Prior art date
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Pending
Application number
JP5179957A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Isomura
齋 磯村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOISO SANGYO KK
Original Assignee
OOISO SANGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汗などの水分を付着とほぼ同時に吸水して少
なくとも水分を原因とする滑りの発生防止を図る。 【構成】 スポーツ用具におけるグリップに巻回される
グリップテープにおいて、パルプ液に含浸され、繊維に
パルプ成分が糊状に付着し、且つ繊維同士の絡みを糊状
のパルプ成分で固着してなる帯状の不織布11の表面に
透水性のある滑り止め材層12を層状に設けて形成され
ていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグリップテープに関し、
更に詳細には例えばテニスラケット、ゴルフクラブ等を
含むスポーツ用具におけるグリップ部を形成するための
グリップテープに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばテニスラケットのように
握り部分のあるスポーツ用具にはグリップ性を改善する
ため、ゴム製や合成樹脂製のテープが卷かれている。グ
リップ性とは、一般にラケットを使用している時に汗等
の水分を吸収し且つ滑りを防止し、更にはある程度のク
ッション性が確保されていることを言う。
【0003】従来、テニスラケットのグリップ部に巻回
されるグリップテープは、図7に示されるように帯状の
不織布1の表面にゴムのような薄い滑り止め材2を貼り
合わせてなるテープ本体に多数のパンチング孔3を形成
して構成されていた。この従来のグリップテープによる
と、クッション作用は不織布1で担い、滑り止め材2の
表面に付着した汗などの水分は多数のパンチング孔3を
介して不織布1内へ移行して吸収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のテニス
ラケットに用いられているグリップテープでは、吸水性
が不十分である、と言う問題があった。吸水性の概念に
は、吸水量と吸水速度を含み、特に後者の吸水速度はス
ポーツ用具のグリップに使用されるグリップテープでは
重要である。
【0005】すなわち、使用者が例えばテニスラケット
を使用中に手の汗がラケットのグリップを濡らすと直ち
に滑りの原因となる。そのため、グリップに汗が付いた
時にはグリップテープがすぐにこれを吸収することが滑
り防止のために望ましいのである。しかし、従来のグリ
ップテープでは、滑り止め材2の表面に付着した汗など
の水分は多数のパンチング孔3を介して不織布1へ移行
して吸収されるため、水分の吸収時間が比較的に長く、
その結果グリップに付着した水分が不織布に完全に吸収
され終わるまでに滑りを生じる恐れがあった。
【0006】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、汗などの水分を付着とほ
ぼ同時に吸水して少なくとも水分を原因とする滑りの発
生を防止するようにしたグリップテープを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基本的にスポ
ーツ用品、例えばラケット等のグリップに巻き付けて使
用するグリップテープであり、前述した技術的課題を解
決すべく以下のように構成されている。すなわち、本発
明のグリップテープは、パルプ液に含浸され、繊維にパ
ルプ成分が糊状に付着し且つ繊維同士の絡みを糊状のパ
ルプ成分で固着してなる帯状の不織布の表面に浸透性の
ある滑り止め材を層状に設けたものである。
【0008】本発明のグリップテープにおいては、滑り
止め材層の表面から前記不織布内に至る針状の多数の孔
を形成し、これらの孔を介して水分を不織布に浸透させ
ることを特徴とする。このような本発明のグリップテー
プにおいては、前記孔が円錐状を呈し、その尖端部が前
記不織布内に位置していることが好ましい。
【0009】更に、本発明のグリップテープにおいて、
前記滑り止め材が発泡ポリウレタンであることが好まし
い。
【0010】
【作用】本発明のグリップテープによると、水分は不織
布の表面に設けられた滑り止め材層からその浸透性の性
質を利用し又は無数の針状の孔を介して不織布内へ浸透
移行し、吸収される。その際、不織布はその内部におい
て、繊維に付着し或は繊維同士の絡みを固定する糊状の
パルプ成分が存在しており、このパルプ成分の吸水作用
によって吸水力が向上し、そのためグリップテープ表面
に水分が付着すると急速に不織布に吸収される。従っ
て、吸水速度は極めて速く且つ吸水量も非常に多い。
【0011】
【実施例】以下、本発明のグリップテープを図に示され
た実施例について更に詳細に説明する。図1には本発明
の第1の実施例に係るテニスラケット用のグリップテー
プ10が示されている。このグリップテープ10は、帯
状の合成樹脂繊維製不織布11にパルプ液を含浸させ、
且つその一表面に発泡ポリウレタン12をコーティング
してなるテープ本体13を含む。
【0012】この不織布11を構成する合成樹脂繊維と
してはポリエチレンテレフタレートやポリアミド等が好
ましい。このようなテープ本体13において、不織布1
1の厚さは約1.5mm、幅は約25mmで、この不織
布11の表面にコーティングされる発泡ポリウレタン1
2の厚さは約0.3mm〜1.5mmである。この発泡ポ
リウレタン12は、多孔質材であり、従ってこの発泡ポ
リウレタン層12の内部には図2に拡大して示されるよ
うにミクロポーラスと称する微小な多数の気泡14が存
在する。これら無数のミクロポーラス14はその一部が
相互に接続して微細な通路を形成しており、これらの通
路が発泡ポリウレタン層12に透水性を与えている。
【0013】このように構成されたグリップテープ10
の大きな特徴は、合成樹脂繊維製の不織布11にパルプ
成分を含浸して、その繊維にパルプ成分を糊状に付着さ
せ且つ繊維同士の絡みを糊状のパルプ成分で固着したも
のである、と言う点にある。なお、このグリップテープ
10において、不織布11の両側部には図1に示される
ように傾斜部15が形成されている。このような傾斜部
15をグリップテープ10の巻き付け面側両側部に形成
する理由は、例えばテニスラケットのグリップ部にこの
テープ10をその側部が僅かにオーバーラップするよう
に巻き付ける時、その重ね合わせ部が極端に盛り上がら
ないようにするためである。
【0014】また、このグリップテープ10の巻き付け
面即ち不織布11には両面粘着テープ16が貼着されて
おり、この両面粘着テープ16の裏紙17を剥すことに
よりテニスラケットなどのグリップ部に巻回して接着さ
せることができる。このように構成されたグリップテー
プ10によると、テニスラケットのグリップ部に巻回さ
れたこのグリップテープ10の表面が汗等で濡れた場
合、その水分は前述したように発泡ポリウレタン層12
のミクロポーラス14で形成される微細な通路を介して
パルプ成分が含浸された不織布11へ浸透し、このパル
プ成分含浸不織布11に速やかに吸収される。
【0015】この不織布11は、前述したようにパルプ
成分を含浸して形成されたものであり、その内部の状態
は、図3の図面代用写真として示される顕微鏡写真で見
ると非常に明瞭である。この図3における顕微鏡写真
は、不織布11を倍率約200倍で撮影したもので、こ
の写真から、不織布11の内部でパルプ成分が繊維に糊
状に付着し、或は繊維同士の絡みをこの糊状のパルプ成
分で固着している状態がよく分かる。
【0016】一般に、紙は、吸湿性が極めて高く、従っ
てこのような吸水性の高いパルプ成分が不織布11の内
部に前述したような形で存在していることから吸水力を
極端に高めている。そして、このような不織布11に吸
収された水分は時間の経過と共に発泡ポリウレタン12
のミクロポーラス14による微細通路を介して大気に蒸
発する。その結果、グリップにおける水分による滑りを
極めて有効に防止することができる。
【0017】ここで、このような特殊な不織布11を用
いた本発明のグリップテープと通常の不織布に発泡ポリ
ウレタンをコーティングしたグリップテープについての
吸水速度の実験結果を図4に示す。この吸水速度の実験
は、従来の樹脂含浸不織布に発泡ポリウレタンをコーテ
ィングしたグリップ原紙Bと内部に存するパルプ成分の
濃度が50%の不織布を用いたグリップテープAを試料
として行ったものである。
【0018】これらの試料についてそれぞれの吸水速度
を得る測定方法は、各試料を恒温恒湿(20℃、65%
RH)中に一夜放置し、それを幅15mmに切断し、そ
の下端5mmを水(20℃)に浸漬して、所定時間にお
ける水の吸上げ高さを測定した。この操作を2回行い平
均値を求めてプロットし、図4のグラフとした。この図
4のグラフに示される吸水速度から明らかなように、本
発明の特殊な不織布を用いたグリップテープAはパルプ
成分を含まない不織布を用いたグリップテープBに比べ
て非常に優れた吸水速度を備えていることが分かる。
【0019】次に、図5には本発明の第2の実施例に係
るグリップテープ20が示されている。この実施例に係
るグリップテープ20は、基本的には第1の実施例と同
様な、パルプ液に含浸され、繊維にパルプ成分が糊状に
付着し且つ繊維同士の絡みを糊状のパルプ成分で固着し
てなる帯状の不織布11を備え、その表面には滑り止め
材層21が設けられて構成されている。
【0020】このグリップテープ20には、図5、特に
図6から明らかなように滑り止め材層21の表面から不
織布11内へ至る無数の針状の孔22が設けられてい
る。これらの各孔22を拡大してみると、図6に示され
るようにその1つ1つは円錐状を呈し、その尖端部22
aは不織布11の内部に位置しており、従ってこの孔2
2は不織布11を貫通してはいない。
【0021】このグリップテープ20の大きな特徴は、
不織布11がパルプ液を含浸して形成されたものである
ことの外に、汗などを不織布11に吸収するためテープ
表面から開けられた多数の孔22がテープ20を貫通せ
ず、不織布11内で止まっていること、そして更には各
孔22の形状が円錐形であると言う点にある。この各孔
22の大きさとしては、滑り止め材層21表面での直径
が約0.1mmから1mmであることが望ましい。ま
た、その数は、おおよそ1cm2 に25個前後が望まし
い。
【0022】このように構成されたグリップテープ20
によると、テニスラケットのグリップ部に巻回されたこ
のグリップテープ20の表面が汗等で濡れた場合、その
水分は毛細管現象により孔22を通って不織布11へ移
動し、この不織布11に速やかに吸収される。この時、
各孔22が不織布11を貫通していないため効率よく水
分が不織布11に吸収されると共にその後の蒸発も速
く、その結果グリップにおける水分による滑りを極めて
有効に防止することができる。このような水分の不織布
11へ迅速な吸収と蒸発の作用は、各孔22の形状も大
きく作用するものと考えられる。
【0023】前述した各実施例のグリップテープは、主
にテニスラケットのグリップ部に巻回されて使用される
が、本発明はその使用の態様をテニスラケットに限定す
るものではなく、ゴルフクラブのグリップ部や金属バッ
トのグリップ部を初めとしてスポーツ用具におけるグリ
ップ部に広く使用することができることは言うまでもな
い。
【0024】また、前述の実施例に係るグリップテープ
では、不織布11の表面に層状に設けられる滑り止め材
として発泡ポリウレタン12を用いたものであった。確
かに、発泡ポリウレタンは滑り止め作用と共に前述した
ように透水性もあるので、この種の材料としては最も好
ましいものではある。しかし、本発明はこの発泡ポリウ
レタンに限定されるものではなく、特に第2の実施例に
ついては水分通過用の孔22を形成しているため従来使
用されているゴム製や合成樹脂製の滑り止め材を前述し
た不織布11の表面に設けたものであってもよい。その
理由は、この不織布11による吸水効果が著しく良好で
あるため、水分が不織布へ通過できるようにされている
限り滑り止め材については特に限定されないのである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のグリップ
テープによれば、不織布がパルプ液を含浸して形成され
ていることからその内部にパルプ成分が存在し、そのた
め不織布の吸水力が格段に向上してグリップテープの表
面に付着した汗等の水分は急速に不織布が吸収し、水分
による滑りの発生をほぼ完全に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る帯状のグリップテ
ープをその途中で切断して示す斜視図である。
【図2】図1に示されたグリップテープの一部を拡大し
て示す断面図である。
【図3】本発明のグリップテープに使用される不織布の
内部の状態を示す顕微鏡写真である。
【図4】本発明のグリップテープにおける吸水速度を通
常の不織布を使用したグリップテープのそれと比較する
特性図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係る帯状のグリップテ
ープをその途中で切断して示す斜視図である。
【図6】図5に示されたグリップテープの一部を拡大し
て示す断面図である。
【図7】従来のグリップテープを途中で切断して示す斜
視図である。
【符号の説明】
10 グリップテープ 11 不織布 12 発泡ポリウレタン層 13 テープ本体 14 ミクロポーラス 15 傾斜部 16 両面粘着テープ 17 裏紙 20 グリップテープ 21 滑り止め材 22 針状の孔 22a 尖端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルプ液に含浸され、繊維にパルプ成分
    が糊状に付着し且つ繊維同士の絡みを糊状のパルプ成分
    で固着してなる帯状の不織布の表面に浸透性のある滑り
    止め材を層状に設けたことを特徴とするグリップテー
    プ。
  2. 【請求項2】 パルプ液に含浸され、繊維にパルプ成分
    が糊状に付着し且つ繊維同士の絡みを糊状のパルプ成分
    で固着してなる帯状の不織布の表面に滑り止め材を層状
    に設け、この滑り止め材層の表面から前記不織布内に至
    る針状の多数の孔を形成したことを特徴とするグリップ
    テープ。
  3. 【請求項3】 前記孔が円錐状を呈し、その尖端部が前
    記不織布内に位置していることを特徴とする請求項1に
    記載のグリップテープ。
  4. 【請求項4】 前記滑り止め材が発泡ポリウレタンであ
    ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のグリッ
    プテープ。
JP5179957A 1993-06-25 1993-06-25 グリップテープ Pending JPH078578A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002011120A (ja) * 2000-06-12 2002-01-15 High Cedar Enterprise Co Ltd 保護帯
KR100848356B1 (ko) * 2006-10-23 2008-07-24 홍성수 그립 밴드의 제조방법
FR2969501A1 (fr) * 2010-12-22 2012-06-29 Decathlon Sa Instrument pour la pratique d'un sport comprenant un manche pour assurer sa prehension par un utilisateur
WO2015042944A1 (zh) * 2013-09-30 2015-04-02 耀亿工业股份有限公司 运动用品握把带
CN109985361A (zh) * 2018-08-28 2019-07-09 赵志强 一种pu吸汗带吸水印刷的加工方法以及pu吸汗带和用途

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