JPH0784577B2 - 粘着剤組成物 - Google Patents

粘着剤組成物

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JPH0784577B2
JPH0784577B2 JP63142066A JP14206688A JPH0784577B2 JP H0784577 B2 JPH0784577 B2 JP H0784577B2 JP 63142066 A JP63142066 A JP 63142066A JP 14206688 A JP14206688 A JP 14206688A JP H0784577 B2 JPH0784577 B2 JP H0784577B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な粘着剤組成物に関し、さらに詳しくは、
シクロペンタジエン系単量体とイソプレンとから特定の
方法によって共重合して得られる樹脂の水素化物を粘着
付与剤として含有するタッキネスと粘着力に優れた粘着
剤組成物に関する。
(従来の技術) 従来から天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレン−ブ
タジエン共重合体などの共役ジエン系ゴムをベースとし
た粘着剤が各種の粘着テープ、粘着ラベルなどの用途に
広く用いられている。これらの共役ジエン系ゴムの粘着
付与剤としては、脂肪族系炭化水素樹脂、芳香族系炭化
水素樹脂、脂肪族/芳香族共重合系炭化水素樹脂などの
石油系炭化水素樹脂:ポリテルペン樹脂、ロジンエステ
ルなどの天然系粘着付与剤樹脂などが用いられている
が、これらの樹脂はいずれも淡黄色ないし褐色に着色し
ており、また熱や紫外線などに対する安定性が必ずしも
充分でないという問題がある。このため、セロファン
紙、延伸ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィル
ムなどの透明な支持体フィルムを用いて製造される粘着
テープ等の用途には、芳香族系炭化水素樹脂やシクロペ
ンタジエン系炭化水素樹脂を水素化して得られる無色透
明な樹脂が粘着付与剤として用いられるようになってき
た。
しかし、これらの水素化炭化水素樹脂を用いて得られる
粘着剤組成物の粘着特性は、従来の粘着付与剤樹脂を用
いた場合に比較して、必ずしも十分とは言えず、とりわ
けタッキネスと粘着力に問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、かかる欠点の改良された、共役ジエン
系ゴムをベースとする粘着剤組成物を得ることにある。
本発明者らは、この目的を達成すべく鋭意検討を進めた
結果、特定の水素化炭化水素樹脂を共役ジエン系ゴムに
配合することによってタッキネスと粘着力に優れた粘着
剤組成物が得られることを見出し、この知見に基いて本
発明を完成するに至った。
(課題を解決するための手段) かくして本発明によれば、(A)シクロペンタジエン系
単量体40〜85重量%およびイソプレン15〜60重量%の熱
重合樹脂の水素化物であって、軟化点60〜150℃、臭素
価10以下、ポリスチレンに換算した分子量が5000以上の
ポリマー含有率が2重量%以下である水素化炭化樹脂
と、(B)共役ジエン系ゴムとを含有して成ることを特
徴とする粘着剤組成物が提供される。
以下、本発明の構成要素について詳述する。
(水素化炭化水素樹脂) 本発明の熱重合樹脂においては、シクロペンタジエン系
単量体およびイソプレンが、単量体混合物として使用さ
れる。シクロペンタジエン系単量体には、メチルシクロ
ペンタジエン、エチルシクロペンタジエンのような低級
アルキル置換シクロペンタジエンのほか、シクロペンタ
ジエンまたはそのアルキル置換体の二量体、三量体、共
二量体のごとき低位のディールス・アルダー付加物が包
含される。また本発明において使用されるイソプレン
は、シクロペンタジエンまたはそのアルキル置換体との
共二量体の形で用いることもできる。もちろん、シクロ
ペンタジエンまたはそのアルキル置換体のほかに、イン
デン、メチルインデン、クマロン、スチレンなどの共重
合可能な単量体が、本発明の効果を本質的に損なわない
範囲において共存してもよいが、1,3−ペンタジエン、
1,3−ブタジエンなどのイソプレン以外の鎖状共役ジエ
ンを用いても、それらから得られる水素化炭化水素樹脂
によっては、タッキネスと粘着力に優れた粘着剤組成物
を得るという、本発明の目的を達成することができな
い。
本発明においては、シクロペンタジエン系単量体とイソ
プレンから成る単量体混合物をラジカル開始剤の不存在
下に、240〜300℃、好ましくは250〜280℃で熱重合して
得られる樹脂が用いられる。この際、単量体混合物を連
続的に熱重合して得た熱重合樹脂を用いることが好まし
く、バッチ式の重合によってはポリスチレン換算分子量
が5000以上のポリマー含有率2重量%以下、好ましくは
1重量%以下の樹脂を得ることが困難である。
本発明の水素化炭化水素樹脂は、かかる炭化水素樹脂を
公知の方法、例えばニッケル、パラジウム、コバルト、
白金、ロジウム系などの触媒を用いて、希釈剤の存在も
しくは不存在下に、150〜300℃の温度で水素添加する方
法に従って水素化することによって得ることができ、臭
素価10以下、ガードナー色度1以下および軟化点60〜15
0℃を有する。
単量体混合物中のシクロペンタジエン系単量体の比率
は、40〜85重量%、好ましくは50〜80重量%の範囲であ
り、この比率が40重量%を下回る場合には樹脂収率が著
しく低下するとともに半固体あるいは油状の重合体が得
られるのみであるため、好ましくない。一方、この比率
が85重量%を超えると、反応の制御が困難となり、たと
え溶剤で希釈して反応せしめる場合でも、樹脂の軟化点
が著しく上昇して、その水素化物を用いて得られる粘着
剤組成物は、充分なタッキネスを発揮することができな
い。
単量体混合物中のイソプレンの比率は、15〜60重量%、
好ましくは20〜50重量%の範囲であり、この比率が15重
量%を下回る場合には、ポリスチレン換算分子量5000以
上の高分子量ポリマーの含有率が2重量%以下、好まし
くは1重量%以下である樹脂を得ることが困難であり、
一方、この比率が60重量%を超えると、樹脂の収率が著
しく低下し、また樹脂の軟化点が著しく低下するため、
好ましくない。
本発明における(A)成分の水素化炭化水素樹脂は、そ
の分子量分布が、ポリスチレンに換算した分子量が5000
以上である高分子量ポリマーの含有率が2重量%以下の
ものであるが、(B)成分の共役ジエン系ゴムに配合し
て得られる粘着剤組成物のタッキネスと粘着力とを一層
改善するためには、高分子量ポリマーの含有率が1重量
%以下のものであることが、とくに好ましい。
(共役ジエン系ゴム) 本発明において用いられる(B)成分の共役ジエン系ゴ
ムは、天然ゴムまたは共役ジオレフィンを構成成分とし
て含有する合成ゴムである。
後者の具体的な例としてはポリイソプレン、ポリブタジ
エン、スチレン−ブタジエン共重合体などを挙げること
ができるが、これらに限定されない。上記合成ゴムは、
溶液重合法,乳化重合法など公知の方法によって製造す
ることができる。また、共役ジエン系ゴムの分子量も特
に限定されないが、通常、ムーニー粘度(ML
1+4/100℃)が30以上のものが使用される。
(配合割合) 本発明において(A)成分の水素化炭化水素樹脂と
(B)成分の共役ジエン系ゴムとの配合割合は、粘着剤
の支持体の種類により、あるいは所望の適用分野によっ
て必ずしも一様ではないが、一般に共役ジエン系ゴム10
0重量部に対し水素化炭化水素樹脂30〜250重量部、好ま
しくは50〜200重量部が配合される。
また、本発明においては、本発明の効果を本質的に妨げ
ない範囲で、共役ジエン系ゴムと水素化炭化水素樹脂に
他のベースポリマーや粘着付与剤を併用することがで
き、さらにプロセスオイルなどの軟化剤、酸化防止剤、
顔料、充填剤などを配合することもできる。
(組成物の製造方法) 本発明の組成物の製造方法は、特に限定されるものでは
なく、ロール、バンバリーミキサーなどを用いた機械的
混合法も用いられるが、通常は、共役ジエン系ゴム、水
素化炭化水素樹脂及び必要に応じてその他の配合剤を適
当な溶媒に溶解して溶液とし、これを撹拌することによ
り均一に混合する方法が採用される。
この方法において用いられる溶媒としては、ペンタン、
ヘキサン、ヘプタンなどの脂肪族炭化水素;トルエン、
キシレンなどの芳香族炭化水素;シクロヘキサンなどの
脂環族炭化水素;トリクロルエチレンなどのハロゲン化
炭化水素などを例示することができるが、これらに限定
されない。溶液中での粘着剤組成物の各成分の混合は室
温で実施されるのが通常であるが、溶液粘度を下げるた
めに昇温下で行なってもよい。
かくして得られる粘着剤組成物の溶液を紙、セロファン
紙、プラスチックフィルムなどの支持体に塗布機を用い
て均一に塗布し、乾燥することによって各種の粘着テー
プや粘着ラベルを製造することができる。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
る。なお、実施例及び参考例中の部及び%は、とくに断
りのないかぎり重量基準である。
参考例1 撹拌機を備えたオートクレーブを温度260℃、圧力10kg/
cm2Gに保持し、これに平均滞留時間4時間で第1表に示
す原料を連続的に流通させ、または同じオートクレーブ
に原料を仕込み、温度260℃において4時間反応せしめ
たのち、蒸留により未反応単量体、低重合体および反応
溶媒を留去して淡黄色透明な炭化水素樹脂を得た。得ら
れた樹脂の軟化点をJIS K−2531に規定された環球法に
従って測定し、色相をJIS K−5400に規定されたガード
ナー色度によって測定し、臭素価をJIS K−2543に規定
された滴定法によって測定した。結果を樹脂の収率とと
もに第1表に示す。
このようにして得た炭化水素樹脂100部、シクロヘキサ
ン100部および水素添加触媒(安定化ニッケルN−113M;
日揮化学(株)製)3部をオートクレーブに仕込んで、
水素圧60kg/cm2G、反応温度200℃、反応時間3時間で水
素添加反応を行い、反応後、反応混合物から触媒および
溶剤を除去して水素化炭化水素樹脂を得た。この樹脂の
性状を所定の方法により測定し、その結果を第2表に示
す。
なお、樹脂の重量平均分子量および分子量5000以上のポ
リマーの比率は、高速液体クロマトグラフィー(HLC−8
02A、東ソ−(株)製)を用いて測定された分子量分布
曲線から、分子量既知の標準ポリスチレンの分析結果よ
り予め求められた検量線をもとに算出した。測定にはポ
リスチレンゲルを充填したカラムG−4000HとG−2000H
を組合わせて用い、カラク温度40℃、キャリア(テトラ
ヒドロフラン)流量1.3ml/minの条件下で測定を実施し
た。
第2表の結果のほか、参考のため水素化炭化水素樹脂AH
とDHの分子量分布を第1図に示す。
実施例1 天然ゴム(ペールクレープ、ムーニー粘度 (ML1+4/100℃)60)100部、第3表に示す水素化炭化
水素樹脂100部および酸化防止剤(スミライザーBHT、住
友化学工業(株)製)1部をトルエンに溶解混合し、不
揮発分濃度17%の粘着剤組成物溶液を調製した。
次に、この溶液を25μ厚のポリエステルフィルムに糊厚
25μになるよう塗布して粘着テープを作成し、そのタッ
キネス、粘着力および保持力を測定した。
なお、タッキネスはJIS Z−0237に準じ、23℃において
傾斜角30度のステンレス板状の斜面に長さ10cmの粘着テ
ープを粘着面を上にして貼りつけ、斜面の上方10cmの位
置より直径3/32インチから1インチまでの30種類の大き
さの鋼球を初速度0でころがして粘着テープ上で停止す
る最大径の球の大きさで表示し、粘着力はJIS Z−0237
に準じ、280番の耐水研磨紙で研磨したステンレス板に
幅10mm×長さ100mmとして粘着テープを貼りつけ、23℃
において200mm/分の速度で180度の方向に剥離して測定
し、保持力はJIS Z−0237に準じ、同様に処理したステ
ンレス板に25mm×10mmの面積が接するように粘着テープ
を貼りつけ、40℃において1kgの荷重を加えて粘着テー
プがステンレス板より脱落するのに要する時間を測定し
た。結果を第3表に示す。
第3表の結果から、本発明の水素化炭化水素樹脂と天然
ゴムとから成る粘着剤組成物が高いタッキネスと粘着力
を示し、バランスのとれた粘着物性を有するのに対し
て、分子量5000以上のポリマーの比率が2%を超える水
素化炭化水素樹脂を粘着付与剤に用いると充分なタッキ
ネスと粘着力を有する粘着剤を得ることができないこと
がわかる。
実施例2 スチレン−ブタジエン共重合体(ニポール1502、日本ゼ
オン(株)製)100部と第4表に示す水素化炭化水素樹
脂80部および酸化防止剤(スミライザーBHT住友化学工
業(株)製)1部を配合して粘着剤を調製することのほ
かは実施例1と同様にして粘着物性を評価した。結果を
第4表に示す。
第4表の結果から、本発明の水素化炭化水素樹脂とスチ
レン−ブタジエン共重合体から成る粘着剤組成物が高い
タッキネスと粘着力を示し、バランスのとれた粘着物性
を有するのに対して、分子量5000以上のポリマーの比率
が2%を超える水素化炭化水素樹脂を粘着付与剤に用い
るとタッキネスと粘着力の極めて劣った粘着剤が得られ
るのみであることがわかる。
(発明の効果) 本発明によって得られる粘接着剤組成物は優れた色相、
熱安定性と耐候性を有し、従来技術に比較して、優れた
タッキネスを示し、樹脂の軟化点を考慮するときバラン
スのとれた粘着物性を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水素化炭化水素樹脂の分子量分布を示す図で
ある。 AH……本発明で使用する水素化炭化水素樹脂 DH……対照例の水素化炭化水素樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)シクロペンタジエン系単量体40〜85
    重量%およびイソプレン15〜60重量%の熱重合樹脂の水
    素化物であって、軟化点60〜150℃、臭素価10以下、ポ
    リスチレンに換算した分子量が5000以上のポリマー含有
    率が2重量%以下である水素化炭化水素樹脂30〜250重
    量部を、(B)天然ゴムまたは共役ジオレフインを構成
    成分として含有するランダム共重合ゴム100重量部に対
    して含有して成ることを特徴とする粘着剤組成物。
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