JPH078390A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH078390A
JPH078390A JP15186093A JP15186093A JPH078390A JP H078390 A JPH078390 A JP H078390A JP 15186093 A JP15186093 A JP 15186093A JP 15186093 A JP15186093 A JP 15186093A JP H078390 A JPH078390 A JP H078390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
food
cooking
control means
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15186093A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nakano
幸一 中野
Hajime Oyabu
一 大藪
Hidesato Kawanishi
英賢 川西
Sachio Nagamitsu
左千男 長光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH078390A publication Critical patent/JPH078390A/ja
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トータルパワーは従来のままで調理物の内部
まで自動的に加熱することができる調理器を提供する。 【構成】 制御手段4はプレート1を加熱する加熱手段
3を制御するとともに、所定時間の加熱前半時間が経過
すると表示手段5を駆動して前半時間の経過を表示す
る。これによりプレート1上の調理物2を裏返すタイミ
ングに達したことを表示する。この表示にしたがって使
用者が調理物2を裏返して再び調理を開始すると制御手
段4は加熱手段3を所定の条件に制御するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はホットプレートやロース
タ・トースタ等の調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホットプレートやロースタ・トー
スタ等の加熱調理器具は、調理物への理想的な加熱形態
を実現するための制御手段を備えている。
【0003】例えばトーストについては、表面はカリッ
と香ばしく、中はしっとりふんわりして、口に入れた時
にサクッとし、しかも焼きムラがないものが最高とされ
ている。この条件を実現するためには、焼き面の表層部
分を薄くして、また水分の減少量を少なくして、かつ内
部温度を高くするような調理条件が必要である。このよ
うな理想的なトーストを得るために現行のトースタにお
いては、ヒータのパワーをON/OFF制御してトース
トの焼け加減を調節したり、また調理物表面への加熱が
均一となるように回転式テーブルを採用したりしている
ものである。
【0004】また別の調理器の例としてロースタでは、
ヒータを上下に配置し、上下のヒータを交互に動作させ
て焼けムラや焼け加減を調節するなどの手段が考えられ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の手段においては、ヒータのパワーを制御する制御手段
や、回転式テーブルのテーブルの回転手段は提供されて
いるものの、実調理では調理者の経験によって自由に操
作されているものである。
【0006】例えば、ヒータのON、OFFにより調理
器の温度を制御する機能を有していたとしても、実調理
においては調理物内部の温度分布を知る手段がないため
自動制御はできないものである。つまり、何度を何分キ
ープすれば内部の温度がどれぐらいになるかという温度
の制御パターンは、調理者の経験に任されているもので
ある。
【0007】本発明はこのような従来の構成が有してい
る課題を解決しようとするもので、ステーキに代表され
る調理物について、トータルパワーは従来のままで調理
物の内部まで自動的に加熱することができる調理器を提
供することを第一の目的としているものである。
【0008】また、トーストに代表される調理物につい
て、調理物の表面の焦げ度合を自動的に適切なものとす
ることができる調理器を提供することを第二の目的とし
ているものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、調理物を載置するプレート
と、プレートを加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制
御する制御手段と、制御手段の出力を受けて調理物を裏
返すタイミングを表示する表示手段とを備え、前記制御
手段は、調理物を裏返す迄の加熱条件と調理物を裏返し
てから調理が終了するまでの間の加熱条件とに差をつけ
るように制御する調理器とするものである。
【0010】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、調理物を載置する回転調理台と、調理物を加
熱する加熱手段と、前記調理物の厚さを入力する入力手
段と、前記入力手段の情報を受けて前記回転調理台の回
転速度と前記加熱手段の加熱出力とを制御する制御手段
とを備えた調理器とするものである。
【0011】
【作用】本発明の第一の手段は、制御手段が備えている
加熱プログラムが調理の前半と後半とで加熱条件を異な
るものとして、従来と同等のトータルパワーのままで、
内部まで十分加熱することができる調理器として作用す
るものである。
【0012】また本発明の第二の手段は、調理物の厚さ
に応じて加熱手段の設定と回転調理台の回転速度の設定
を変更するもので、常に調理物の表面の焦げ度合を自動
的に適切なものとすることができる調理器として作用す
るものである。
【0013】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第一の手段の実施例であるホ
ットプレートについて、図1を参照しながら説明する。
1は肉等の調理物2を載置するプレートで、3はこのプ
レート2を加熱するヒータ等の加熱手段である。加熱手
段3は制御手段4によって制御されている。5は制御手
段4の出力を受けて調理物2を裏返すタイミングを表示
する表示手段である。表示手段5としては、視覚に訴え
て表示するものでも聴覚に訴えて表示するものでも或い
は両者を併用するものでも良いものである。6は使用者
が操作する調理スタートボタンである。
【0014】図2は発明者らが前記図1の装置を使用し
て実験した結果を示す特性図である。この実験は、調理
物2であるステーキの厚さをパラメータとして、ステー
キを裏返す前後のプレート温度を変化させたときの、ス
テーキの中央部の温度を調べたものである。なおステー
キはサーロインを想定し、サーロインの厚さは10mm・15
mm・20mmのものを使用している。この場合、実験に使用
したステーキは、解凍して室温に十分なじんだもので、
各温度条件毎に別のものを使用しているものである。な
おステーキの平均的物性としての密度は1072kg/m3、比
熱は3430J/kg・K、熱伝導率は0.481W/m・Kである。つま
り、実験条件Aのものは、プレート1の温度を170℃
に保っておいて第一の実験用のステーキをこの上に90
秒間載置して片面を加熱し、次いでステーキを裏返して
短時間内にプレート温度を250℃に昇温して再び90
秒間このステーキを加熱するものである。この場合、プ
レート1の温度は、ステーキを載置している間も前記1
70℃・250℃を保つようにしているものである。実
験条件Bのものは、前記第一の実験用ステーキを取り除
いて、プレート1の温度を180℃に保っておいて第二
の実験用ステーキをこの上に90秒間載置して片面を加
熱し、次いでステーキを裏返して温度を240℃に昇温
して再び90秒間加熱するものである。このようにし
て、A〜Iの各条件を実験してステーキの中央部の温度
をプロットしているものである。またa・b・cは、そ
れぞれステーキの厚さが10mm・15mm・20mmのものを示し
ている。つまり本実験は、トータルパワーを同等とし
て、ステーキを裏返すまでの前半の加熱温度条件と、ス
テーキを裏返した後の後半の加熱温度条件とを変えた場
合のステーキの加熱効果を調べたものである。
【0015】この図2の実験結果からわかるように、ス
テーキの厚さに関わらずステーキの中央部の温度には極
大が存在している。つまり、実験条件Cの場合が最も中
央部の温度が高いものである。
【0016】また図3は、別の実験結果を示すものであ
る。つまりプレート1の温度を一定に保っておいて、加
熱時間を変化させたものである。つまり実験条件Aは、
前半の加熱時間を70秒、後半の加熱時間を110秒と
したものである。実験条件Bは、前半を75秒後半を1
05秒とし、前半を5秒増加して後半を5秒短縮してト
ータルの加熱時間を同等としたものである。このように
して実験条件Iの場合まで、9種類の条件で前記実験と
同様にステーキの中央部の温度を測定したものである。
【0017】この実験の結果からも、前記実験と同様に
ステーキの中央部の温度には極大が存在していることが
わかる。つまり、前半80秒加熱した後裏返して後半1
00秒加熱する実験条件Cの場合が最も効果が高いもの
である。
【0018】そこで本実施例では、制御手段4は前記実
験を踏まえた加熱プログラムを備えたものとなってい
る。つまり、加熱温度条件・加熱時間条件を数値データ
として与え、ステーキ厚さとトータル加熱時間を入力す
れば、最適プレート温度及び裏返すタイミングを出力で
きる加熱プログラムとしているものである。
【0019】以下本実施例の動作について説明する。使
用者が調理スタートボタン6を操作すると、制御手段4
が作動して加熱手段3を所定の出力に制御する。こうし
て所定時間の加熱前半時間が経過すると、制御手段4は
表示手段5を駆動して前半時間の経過を表示する。つま
り使用者に、ステーキを裏返すタイミングに達したこと
を表示する。この表示にしたがって使用者がステーキを
裏返し、再び調理スタートボタン6を操作すると、制御
手段4は調理後半がスタートしたことを認識して、加熱
手段3を所定の条件に制御するわけである。こうして調
理が終了すると、制御手段4は再び表示手段5を駆動し
て調理終了を表示する。
【0020】以上の実施例の効果を確認するために、以
下に従来の加熱方法の物との比較結果を報告する。本実
験ではサーロインステーキの15mmのものを用いている。
比較例のものは、プレート1の温度を210℃一定と
し、90秒ずつ両面加熱している。実施例のものは、プ
レート温度を制御して90秒ずつ両面加熱したものとし
ている。この条件で、ステーキ中央部7.5mmの深さの温
度を測定しているものである。なおサンプルサイズは5
とし、各々5回の測定結果の平均としているものであ
る。この実験結果を表1に示している。
【0021】
【表1】
【0022】この実験の結果からステーキ中央の温度
は、従来の一定制御による方法に比べて約3℃だけ高い
ものとなっており、本実施例の効果を確認できるもので
ある。
【0023】なお本実施例ではホットプレートを示して
いるが、ホットプレートに限定するものではなく、ロー
スタ等の加熱調理器全般に適用できるものである。
【0024】(実施例2)続いて本発明の第二の手段の
実施例であるトースタについて図4に基づいて説明す
る。11は庫内低部に設けた食パン等の調理物12を載
置する回転テーブルである。13は庫内上方に設けたヒ
ータ等の加熱手段である。また14は制御手段で、回転
テーブル11の回転速度を制御している。15は使用者
が調理物12の厚さを入力する入力手段で、この情報は
前記制御手段14に伝達されるものである。
【0025】本実施例の制御手段14は、以下のような
実験結果を踏まえた加熱プログラムを備えているもので
ある。
【0026】この実験は図5に示すような実験装置によ
って行っている。回転テーブル11には直径20cmのも
のを、加熱手段13は直径1cm、加熱部長さ16cmの円
筒形のものを用い、回転テーブル11の中心から4cmず
らせた位置に取り付けている。また、供試品である食パ
ンを載せる中心位置も回転テーブル11の中心からずら
せている。また加熱手段13は、表面温度が500℃の
一定温度となるようにON/OFF制御を行い、加熱手
段13から高さ方向に5cmの距離をおいて回転テーブル
11をセットしている。こうして、加熱時間を一定とし
たときの回転テーブル11の回転速度と焦げ色との関係
を求めるものである。
【0027】ここで焦げ色は、東京電色製の色差計TC
−3600を用いてL値を測定した。このL値が小さい
ほど黒いものである。また供試品である調理物(食パ
ン)12は、厚さを1cmから3cmまで1cm間隔で設定し
ている。さらに回転テーブル11の回転速度は、1r/mi
nから1r/min間隔で6r/minまでの6種類の設定として
いる。
【0028】以上の条件で行った実験結果を図6・図7
・図8に示している。図6は90秒加熱での結果を、図
7は120秒加熱の場合を、図8は150秒加熱の場合
である。またa・b・cは、それぞれ食パン厚さ1cm・
2cm・3cmのものを示している。
【0029】この実験の結果、加熱時間・食パン厚さに
かかわらず回転テーブル11の回転速度が遅いほどL値
が小さく焦げ色が濃くなるものである。焦げの生成は、
回転テーブル11の回転運動によって食パンと加熱手段
との距離が近づき、食パンの表面温度が上昇するときに
生ずるものである。回転テーブル11の回転速度が遅け
れば、一回転中において加熱手段との距離が近い状態が
長く続くもので、このときに焦げが一気に生成されるわ
けである。また回転テーブル11の回転速度が速けれ
ば、一回転中での加熱手段との距離が近いときの時間が
短く、食パン表面温度が上昇するまでに遠ざかり焦げの
生成が抑えられるものである。よってトータルの加熱時
間が同じで加熱手段から受け取るパワーが同じでも、食
パン表面の温度履歴が違うため焦げ色に差異が現れるも
のである。
【0030】また別途実施した食感での官能試験によれ
ば、焦げ色のL値は50付近が最も歯ざわりがよくおい
しいという結果を得ている。
【0031】以上の結果から、食パン厚さが決まれば回
転テーブル11の回転速度が決まるもので、本実施例の
制御手段14は、この条件を満たす制御プログラムを備
えているものである。つまり使用者が食パン厚さと加熱
時間を入力すれば、制御手段14が作動して回転テーブ
ル11の回転速度を最適な速度に制御するものである。
【0032】以上の実施例の効果を確認するために、従
来のものとの比較実験を行った。本実験では従来のもの
は、制御手段14を作動させずに、回転テーブル11を
無回転として実現しているものである。また供試品の食
パンは、厚さ2cmとし、調理時間は120秒間としてい
る。この実験の結果を表2に食パン表面の焦げ色として
示している。
【0033】
【表2】
【0034】表2に示しているように、5回の実験の結
果では、無回転では焦げすぎで、実験ごとに焦げ色のバ
ラツキが大きいものである。これに対して制御した方の
L値は、ほぼ50前後で安定しているものである。つま
り、本実施例の効果を確認することができる。
【0035】なお本実施例は、トースタに適用した例で
あるが、トースタ以外にもロースタ等にも応用できるも
のである。
【0036】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、調理物を載置す
るプレートと、プレートを加熱する加熱手段と、前記加
熱手段を制御する制御手段と、制御手段の出力を受けて
調理物を裏返すタイミングを表示する表示手段とを備
え、前記制御手段は、調理物を裏返す迄の加熱条件と調
理物を裏返してから調理が終了するまでの間の加熱条件
とに差をつけるよう制御する構成として、従来と同等の
トータルパワーのままで、内部まで十分加熱することが
できる調理器を実現するものである。
【0037】また本発明の第二の手段は、調理物を載置
する回転調理台と、調理物を加熱する加熱手段と、前記
調理物の厚さを入力する入力手段と、前記入力手段の情
報を受けて前記回転調理台の回転速度と前記加熱手段の
加熱出力とを制御する制御手段とを備えた構成として、
調理物の厚さに応じて加熱手段の設定と回転調理台の回
転速度の設定を調整することができ、常に調理物の表面
の焦げ度合を自動的に適切なものとすることができる調
理器を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の手段の実施例であるホットプレ
ートの断面図
【図2】同制御温度と調理物の内部温度を示す特性図
【図3】同制御時間と調理物の内部温度を示す特性図
【図4】本発明の第二の手段の実施例であるト−スタの
概略断面図
【図5】同ト−スタの実験モデルを説明する平面図
【図6】同ト−スタの実験結果を説明する特性図
【図7】同ト−スタの加熱時間を変えた実験結果を説明
する特性図
【図8】同ト−スタの加熱時間をさらに変えた実験結果
を説明する特性図
【符号の説明】
1 プレート 3 加熱手段 4、14 制御手段 5 表示手段 11 回転テーブル 13 加熱手段 15 入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長光 左千男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理物を載置するプレートと、プレート
    を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手
    段と、制御手段の出力を受けて調理物を裏返すタイミン
    グを表示する表示手段とを備え、前記制御手段は、調理
    物を裏返す迄の加熱条件と調理物を裏返してから調理が
    終了するまでの間の加熱条件とに差をつけて制御する調
    理器。
  2. 【請求項2】 調理物を載置する回転調理台と、調理物
    を加熱する加熱手段と、前記調理物の厚さを入力する入
    力手段と、前記入力手段の情報を受けて前記回転調理台
    の回転速度と前記加熱手段の加熱出力とを制御する制御
    手段とを備えた調理器。
JP15186093A 1993-06-23 1993-06-23 調理器 Pending JPH078390A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15186093A JPH078390A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15186093A JPH078390A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 調理器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH078390A true JPH078390A (ja) 1995-01-13

Family

ID=15527831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15186093A Pending JPH078390A (ja) 1993-06-23 1993-06-23 調理器

Country Status (1)

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JP (1) JPH078390A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180134557A (ko) * 2017-06-09 2018-12-19 이진희 어육류 조리용 가열장치 및 그 구동방법

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