JPH0783347A - 電磁弁制御装置 - Google Patents

電磁弁制御装置

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JPH0783347A
JPH0783347A JP25477593A JP25477593A JPH0783347A JP H0783347 A JPH0783347 A JP H0783347A JP 25477593 A JP25477593 A JP 25477593A JP 25477593 A JP25477593 A JP 25477593A JP H0783347 A JPH0783347 A JP H0783347A
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Mikio Asai
幹夫 浅井
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Toyooki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液圧アクチュエータに設置した検出スイッチ
の配線を省配線化して電磁弁の作動を良好に検出できる
ようにした電磁弁制御装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 マニホールド2に設けた複数の電磁弁1A〜
1Hを駆動する1バイト単位のデータを直列信号で送信
する主制御器9とこのデータを受信して電磁弁を駆動す
る副制御器8とを有し、電磁弁1A〜1Hが駆動されて
作動する液圧アクチュエータ4A〜4Dにその作動状態
を検出する検出スイッチ7A〜7Dを設け、複数の検出
スイッチ7A〜7Dを逐次選択して検出スイッチ7A〜
7Dが検出した検出信号を受信する通信制御器を副制御
器8に設け、複数の検出スイッチ7A〜7Dと通信制御
器とを通信線42、43で並列接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニホールドに連設し
た複数の電磁弁を駆動する電磁弁駆動データを主制御器
より直列信号で送信し、この直列信号を副制御器にて受
信して並列信号に変換し、この並列信号により複数の電
磁弁を駆動すると共に、これら電磁弁が駆動されて作動
する液圧アクチュエータの作動状態から電磁弁の作動の
良否を検出するようにした電磁弁制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電磁弁制御装置は特公平
3−13466号公報に記載された図3に示すものがあ
る。このものは、複数の電磁弁50A、50B、50
C、50D、50Eを連設したマニホールド51に各電
磁弁を一括して駆動する副制御器52を設け、この副制
御器52と主制御器53とを通信線54A、54Bで接
続し、主制御器53からは各電磁弁50A、50B、5
0C、50D、50Eを駆動する電磁弁駆動データを直
列信号で送信し、副制御器52で並列信号に変換して各
電磁弁を駆動し、作動液体を給排する通路55A、55
B、55C、55D、55E、55F、55G、55H
より液圧アクチュエータとしてのシリンダ56A、56
B、56C、56Dに作動液体を供給していた。そし
て、電磁弁50A、50B、50C、50D、50Eの
作動の良否をシリンダ56A、56B、56C、56D
の作動状態で検出するために検出スイッチ57A、57
B、57C、57D、57E、57F、57G、57H
をシリンダに設置し、これら検出スイッチの電気配線を
各検出スイッチごとに単独に副制御器52へ接続し、各
検出スイッチより一括して出力される検出信号を副制御
器52にて直列信号に変換して主制御器53へ送信する
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのもので
は、マニホールドに連設した電磁弁の数が多くなると液
圧アクチュエータに設置する検出スイッチも多くなり、
配線の本数が増加する。このような電磁弁制御装置は一
般に小型に設けられており、配線をたとえば副制御器内
の狭い場所に設置された小形の端子台にドライバー等の
工具を使って一本一本接続しているため、配線作業がき
わめてしずらくなると共に、ソレノイド等の誘導負荷か
ら発生するノイズの影響を受けやすくなり検出不良をま
ねいてしまうという問題点があった。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するもの
で、液圧アクチュエータに設置した検出スイッチの配線
を省配線化して電磁弁の作動を良好に検出できるように
した電磁弁制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、マニ
ホールドに連設した複数の電磁弁を駆動する電磁弁駆動
データを直列信号で送信する通信器を備えた主制御器
と、主制御器の通信器より送信される直列信号を受信し
て並列信号に変換する通信器を備えた副制御器とを有
し、副制御器の受信された電磁弁駆動データにより電磁
弁が駆動されて作動する複数の液圧アクチュエータにこ
れら液圧アクチュエータの作動状態を検出する検出スイ
ッチを設け、これら検出スイッチには検出スイッチのア
ドレスを設定したアドレススイッチと、アドレススイッ
チで設定したアドレスデータとこのアドレスデータから
所定のアドレスを選択するアドレス選択データとを比較
する比較器とを設け、アドレス選択データを比較器へ送
信したり比較器の比較結果により検出スイッチから出力
する液圧アクチュエータの作動状態を示す検出信号を受
信したりする通信制御器を副制御器に設け、複数の検出
スイッチと通信制御器とを通信線で並列接続して設けて
いる。
【0006】
【作用】このような本発明の構成において、主制御器よ
り直列信号で送信される電磁弁駆動データに基づいてマ
ニホールドに連設した電磁弁が副制御器により駆動され
ると、複数の検出スイッチと通信線で並列接続された通
信制御器よりアドレス選択データが通信線を介してすべ
ての検出スイッチへ送信される。このアドレス選択デー
タは、各検出スイッチにおいてアドレススイッチで設定
したアドレスデータと比較器にて比較され、一致した検
出スイッチにおいて検出された検出信号がその検出スイ
ッチより通信線を介して通信制御器へ返信されるため、
液圧アクチュエータに設置した検出スイッチの配線を省
配線化して電磁弁の作動を良好に検出できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1ないし図2において、1A、1B、1C、
1D、1E、1F、1G、1Hはマニホールド2の両側
に設けた電磁弁で、マニホールド2の正面に設けたパイ
ロット操作式の切換弁3A、3B、3C、3Dに一対づ
つ有し、一対の電磁弁1A、1Bのパイロット操作によ
って切換弁3Aを切り換え制御するよう設けている。4
A、4B、4C、4Dは液圧アクチュエータとしてのシ
リンダで、液圧ホース5A、5B、5C、5D、5E、
5F、5G、5Hにてそれぞれマニホールド2のポート
と接続し、切換弁3A、3B、3C、3Dの切り換え制
御によってピストンロッド6A、6B、6C、6Dを図
の左右方向へ前進後退するよう設けている。7A、7
B、7C、7Dはシリンダ4A、4B、4C、4Dの作
動状態を検出する検出スイッチで、シリンダ4A、4
B、4C、4Dの端部に設け、ピストンロッド6A、6
B、6C、6Dの前進端をそれぞれ検出するよう設けて
いる。8はマニホールド2の上面に設けた副制御器、9
はマニホールド2から遠隔の場所に設置された主制御器
である。
【0008】主制御器9は、たとえばプログラマブルコ
ントローラから成り、以下の如く構成されている。10
は入力器で、キーボード等の入力機器11とデータ線1
2で接続し、1バイト単位で各ビットが1つの電磁弁の
付勢滅勢作動の情報を有する電磁弁駆動データを入力機
器11から入力するよう設けている。13は制御器で、
入力器11とデータ線で接続すると共にメモリ14とデ
ータ線で接続し、入力器11に入力された電磁弁駆動デ
ータをメモリ14に記憶させると共にメモリ14に記憶
されたデータを読み出すよう設けている。15は双方向
に通信可能な通信器で、制御器13とデータ線16で接
続すると共に通信許可線17で接続し、制御器13から
通信許可線17を介して送られる通信許可信号に基づい
て電磁弁駆動データを各ビットごとに連続した直列信号
で送信したり、各ビットごとの連続した直列信号を1バ
イト単位の並列信号で受信するよう設けている。18は
メモリに記憶されたデータを表示する表示器である。
【0009】副制御器9は以下の如く構成されている。
19は双方向に通信可能な通信器で、主制御器9の通信
器15と通信線20で接続し、主制御器9から送られる
通信許可信号に基づいて、主制御器9から送られる電磁
弁駆動データの直列信号を1バイト単位の並列信号で受
信したり、検出スイッチ7A、7B、7C、7Dで検出
された1バイト単位の並列な検出信号を直列信号で主制
御器9へ送信するよう設けている。21は制御器で、そ
の入力ポートを通信器19とデータ線22で接続すると
共にその出力ポートを増幅器23と出力線24で接続
し、通信器19が受信した並列な電磁弁駆動データの各
ビットが8本の出力線24の図の上から順に電磁弁1
A、1B、1C、1D、1E、1F、1G、1Hに対応
するよう各電磁弁の付勢滅勢の信号を増幅器23へ転送
するよう設けている。増幅器23は、その8本の出力端
子を8個の電流検出器25を介して上から順に電磁弁1
A、1B、1C、1D、1E、1F、1G、1Hに有す
るソレノイド26A、26B、26C、26D、26
E、26F、26G、26Hと動力線27で接続し、制
御器21から出力された各電磁弁の信号を増幅し、各電
磁弁に有するソレノイドを励磁電流にて付勢滅勢するよ
う設けている。電流検出器25のそれぞれは、たとえば
低い抵抗値を有する抵抗器から成り、この抵抗器に流れ
る電流により生ずる電圧降下を検出するものである。2
8は判定器で、電流検出器25と信号線29で接続する
と共に制御器21と増幅器23とを接続した出力線24
を分岐して接続し、制御器21が出力した電磁弁駆動デ
ータと電流検出器25が検出した各ソレノイドの付勢滅
信号とを比較して増幅器23の作動の良否を判定し、そ
の判定結果を判定データ線30を介して制御器21へ入
力するよう設けている。31はメモリで、制御器21と
データ線32で接続し、制御器21へ入力された判定器
28の判定結果を格納すると共に、各アドレススイッチ
33で設定した検出スイッチ7A、7B、7C、7Dの
アドレスデータを格納している。34は通信制御器で、
メモリ31に格納された検出スイッチ7A、7B、7
C、7Dのアドレスデータに基づいてアドレス選択デー
タを出力する信号発生器35と、信号を入出力する入出
力器36とを有し、それぞれ指令信号線37とデータ線
38で制御器21と接続している。
【0010】検出スイッチ7A、7B、7C、7Dのそ
れぞれは、4ビットのビットパターンでアドレスデータ
を設定するアドレススイッチ33と、直列のアドレス選
択データを4ビットごとに並列信号に変換する変換器3
9と、アドレススイッチ33のアドレスデータと変換器
39で変換された並列なアドレス選択データとを比較す
る比較器40と、前記両データが一致した時検出物の有
無を検出する検出器41とを設け、各検出スイッチ7
A、7B、7C、7Dの変換器39と通信制御器34の
信号発生器35とを通信線42で並列接続すると共に、
各検出スイッチ7A、7B、7C、7Dの検出器41の
出力端子と通信制御器34の入出力器36とを通信線4
3で接続し、通信制御器34が選択した検出スイッチ7
A、7B、7C、7Dの検出信号を通信制御器34の入
出力器36へ入力するよう設けている。
【0011】次にかかる構成の作動を説明する。入力機
器11より主制御器9の入力器10へ入力された1バイ
ト単位の電磁弁駆動データは、主制御器9の通信器15
にて各ビットごとに連続した直列信号で通信線20を介
して副制御器8の通信器19へ送信される。副制御器8
の通信器19にて受信された直列信号は、並列信号に変
換されたのち制御器21へ入力される。制御器21は、
並列信号に変換された電磁弁駆動データに基づいて出力
線24の各線へソレノイド26A、26B、26C、2
6D、26E、26F、26G、26Hを付勢滅勢する
信号を並列に出力する。この付勢滅勢の信号は付勢に係
る信号のみが増幅器23にて増幅される。増幅器23は
動力線27を介して対応する各ソレノイドへ励磁電流を
流し電磁弁を駆動する。そして、電磁弁のパイロット操
作によって対応する切換弁を切り換え制御してシリンダ
の作動を得ることができる。
【0012】この時、動力線27を流れる励磁電流は電
流検出器25によって検出される。判定器28は、制御
器21が出力した電磁弁駆動データと電流検出器25が
検出した各ソレノイドの付勢滅勢信号とを各ビットごと
比較して増幅器23の作動の良否を判定する。この結果
は増幅器の作動データとして判定データ線30より制御
器21を介してメモリ31に記憶される。
【0013】シリンダの作動状態は通信制御器34の信
号発生器35が通信線42より各検出スイッチ7A、7
B、7C、7Dへ逐次出力するアドレス選択データに基
づいて各検出スイッチが7A、7B、7C、7Dの順に
選択され、選択された検出スイッチの検出信号は通信線
43より通信制御器34の入出力器36へ逐次入力され
る。これら入出力器36へ逐次入力される検出信号は検
出信号を1ビット中に含む1バイト単位の並列な検出デ
ータとして制御器21を介してメモリ31に格納され
る。
【0014】そして、主制御器9の制御器13は通信器
15へ通信許可線17を介して受信信号を出力する。こ
の時、副制御器8のメモリ31に格納された増幅器23
の作動データと検出スイッチ7A、7B、7C、7Dの
検出データは、副制御器8の通信器19から主制御器9
の通信器15へ直列信号で送信され、これらデータは主
制御器9に有するメモリ14に格納される。そして、主
制御器9に有する制御器13の制御のもとに前記2種類
のデータが主制御器9から副制御器8へ送信された電磁
弁駆動データと比較され、副制御器8に有する増幅器2
3の作動の良否とシリンダの作動状態に基づく電磁弁の
作動の良否を主制御器9の表示器18に表示させるた
め、検出スイッチの配線を省配線化して電磁弁の作動を
良好に検出できる。
【0015】このような作動において、シリンダ4A、
4B、4C、4Dの検出スイッチ7A、7B、7C、7
Dにアドレススイッチ33を設け、このアドレススイッ
チ33でアドレスデータを設定することで電磁弁1A、
1B、1C、1D、1E、1F、1G、1Hの作動を検
出できるため、電磁弁の保守を容易に行うことができ
る。
【0016】また、複数の検出スイッチ7A、7B、7
C、7Dと通信制御器34とを通信線42、43で並列
接続したため、検出スイッチ7A、7B、7C、7Dの
電気配線を各検出スイッチごとに単独に副制御器8へ接
続する従来のものと比較すると副制御器8内での配線作
業が減少して検出スイッチ7A、7B、7C、7Dの配
線を容易に行うことができる。
【0017】なお、一実施例では、主制御器9の通信器
15と副制御器8の通信器19とを通信線20で接続し
通信線20を介して双方向に通信可能にしたが、これを
無線で行なってよいことは勿論である。
【0018】
【発明の効果】このように本発明によれば、マニホール
ドに連設した複数の電磁弁を駆動する電磁弁駆動データ
を直列信号で送信する通信器を備えた主制御器と、主制
御器の通信器より送信される直列信号を受信して並列信
号に変換する通信器を備えた副制御器とを有し、副制御
器の受信された電磁弁駆動データにより電磁弁が駆動さ
れて作動する複数の液圧アクチュエータにこれら液圧ア
クチュエータの作動状態を検出する検出スイッチを設
け、これら検出スイッチには検出スイッチのアドレスを
設定したアドレススイッチと、アドレススイッチで設定
したアドレスデータとこのアドレスデータから所定のア
ドレスを選択するアドレス選択データとを比較する比較
器とを設け、アドレス選択データを比較器へ送信したり
比較器の比較結果により検出スイッチから出力する液圧
アクチュエータの作動状態を示す検出信号を受信したり
する通信制御器を副制御器に設け、複数の検出スイッチ
と通信制御器とを通信線で並列接続して設けたため、液
圧アクチュエータに設置した検出スイッチの配線を省配
線化して電磁弁の作動を良好に検出できる。
【0019】また、液圧アクチュエータの検出スイッチ
にアドレススイッチを設け、このアドレススイッチでア
ドレスデータを設定することで電磁弁の作動を検出でき
るため、電磁弁の保守を容易に行うことができる。
【0020】さらに、複数の検出スイッチと通信制御器
とを通信線で並列接続したため、検出スイッチの電気配
線を各検出スイッチごとに単独に副制御器へ接続する従
来のものと比較すると副制御器内での配線作業が減少し
て検出スイッチの配線を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電磁弁制御装置のブロ
ック図である。
【図2】電磁弁制御装置の電気回路図である。
【図3】従来の電磁弁制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1A、1B、1C、1D、1E、1F、1G、1H電磁
弁 2マニホールド 4A、4B、4C、4D液圧アクチュエータ 7A、7B、7C、7D検出スイッチ 8副制御器 9主制御器 15、19通信器 33アドレススイッチ 34通信制御器 40比較器 42、43通信線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マニホールドに連設した複数の電磁弁を
    駆動する電磁弁駆動データを直列信号で送信する通信器
    を備えた主制御器と、主制御器の通信器より送信される
    直列信号を受信して並列信号に変換する通信器を備えた
    副制御器とを有し、副制御器の受信された電磁弁駆動デ
    ータにより電磁弁が駆動されて作動する複数の液圧アク
    チュエータにこれら液圧アクチュエータの作動状態を検
    出する検出スイッチを設け、これら検出スイッチには検
    出スイッチのアドレスを設定したアドレススイッチと、
    アドレススイッチで設定したアドレスデータとこのアド
    レスデータから所定のアドレスを選択するアドレス選択
    データとを比較する比較器とを設け、アドレス選択デー
    タを比較器へ送信したり比較器の比較結果により検出ス
    イッチから出力する液圧アクチュエータの作動状態を示
    す検出信号を受信したりする通信制御器を副制御器に設
    け、複数の検出スイッチと通信制御器とを通信線で並列
    接続して設けたことを特徴とする電磁弁制御装置。
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