JPH04371360A - 鋳造機の制御装置 - Google Patents

鋳造機の制御装置

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JPH04371360A
JPH04371360A JP17724991A JP17724991A JPH04371360A JP H04371360 A JPH04371360 A JP H04371360A JP 17724991 A JP17724991 A JP 17724991A JP 17724991 A JP17724991 A JP 17724991A JP H04371360 A JPH04371360 A JP H04371360A
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JP
Japan
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control device
sub
wiring
unit
main control
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JP17724991A
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English (en)
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Masanobu Nakagami
中神 政延
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋳造機の制御装置に関し
、特に複数の動作ユニットにより構成された鋳造機を集
中制御する際の機構の簡略化に関する。
【0002】
【背景技術】従来より、鋳造には型締めや溶湯充填とい
った多様な動作が含まれ、これらの動作は各々を担当す
る複数の動作ユニットにより実現されている。例えば、
ダイカスト鋳造を行うダイカストマシンは、型締ユニッ
ト、中子ユニット、射出ユニット、押出ユニット、給湯
ユニット、スプレイユニット、搬出ユニット、トリミン
グプレス、ロボットインターフェイス等により構成され
る。
【0003】これらの動作ユニットには、個々の動作を
行うためにソレノイドやモータ等が用いられているほか
、油圧や空気圧を用いる場合でもその制御は電磁弁等に
よって行われており、これらの駆動素子は外部の制御装
置に接続され、制御装置から適宜供給される動作電力に
より作動するようになっている。また、各動作ユニット
には温度や圧力等の状態量を検出するセンサや動作位置
を検出するリミットスイッチ等が用いられており、これ
らの検出素子からの検出信号は電気的変量として制御装
置に返されるようになっている。
【0004】ところで、近年では作業効率を高めるため
に操作や監視の統合化や一元化が図られており、ダイカ
ストマシンにおいても複数の動作ユニットの集中制御が
行われている。
【0005】例えば、図3のように、ダイカストマシン
90に複数の動作ユニット91〜94がある場合、各々
の駆動素子A や検出素子S からの多数の配線81〜
84を適宜多芯の配線85等でまとめて延長し、各々の
駆動素子A や検出素子S を全て集中制御盤80に直
接的に接続している。このようなダイカストマシン90
では、集中制御盤80は操作盤86での設定操作に基づ
いて各動作ユニット91〜94が行う動作を決定し、電
源87からの電力を利用して各駆動素子A を駆動させ
、各検出素子S を参照して調整を行う。 これにより、各動作ユニット91〜94は集中制御され
ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3のよう
な集中制御では、各動作ユニット91〜94から集中制
御盤80に到る配線81〜86の数が膨大となり、配線
系統の複雑化によって設置時の接続作業や保守点検作業
の煩雑化が避けられないという問題がある。
【0007】また、各動作ユニットはダイカストマシン
の各部に物理的に離れた状態で設置されており、各々か
ら集中制御盤に到る配線が長くなるため、配線が占有す
るスペースや配線材料の無駄が大きいという問題がある
【0008】さらに、各動作ユニットから集中制御盤に
到る配線が長くなることで、駆動素子に供給される電力
に損失が生じ、検出素子から集中制御盤に返される検出
信号電圧に誤差が生じる等の問題がある。
【0009】本発明の目的は、制御を集中化した際の配
線を簡略化できる鋳造機の制御装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋳造動作を行
うために複数の動作ユニットにより構成された鋳造機の
制御装置であって、各動作ユニットに対する動作指令を
出力する主制御装置と、所定数の動作ユニット毎に設置
されかつ外部からの動作指令に基づいて外部からの電力
を供給して対応する動作ユニットを動作制御する副制御
装置と、前記主制御装置からの動作指令を副制御装置に
伝達する信号線と、各動作ユニットの動作に必要な電力
を副制御装置に供給する電源線とを有することを特徴と
するものである。
【0011】ここで、副制御装置は関連するあるいは近
傍にある複数の動作ユニットをまとめて制御するものと
してもよく、あるいは各動作ユニットに個々に対応する
ように設置してもよい。
【0012】また、副制御装置は対応する各動作ユニッ
トに設けられた検出素子等から返される信号を多重化す
るなどして信号線から主制御装置に送り返すようなもの
とすることが望ましい。
【0013】そして、主制御装置および各副制御装置を
結ぶ信号線としては、通常の導体ケーブルのほか、光フ
ァイバあるいは無線通信方式としてもよい。
【0014】さらに、主制御装置と副制御装置との接続
は、主制御装置からのバス線に副制御装置が個々に接続
される形式あるいは主制御装置と各副制御装置とを個別
に接続する形式など、適宜な形態を採用すればよい。
【0015】
【作  用】このような本発明においては、主制御装置
から設定等に応じた動作指令が信号線に出力され、各副
制御装置は自らに対応する動作ユニットに対する指令に
基づいて電源線からの電力を分配供給し、各動作ユニッ
トを作動させる。従って、主制御装置から各動作ユニッ
トに個別に電力分配する必要がなくなり、電源線は各動
作ユニットに対して配線を共通化することができるとと
もに、信号線は動作指令が伝達できればよいため、信号
の多重化等により配線を共用化することができ、これら
により主制御装置と副制御装置との間の配線を大幅に簡
略化できることになる。このように、副制御装置を各動
作ブロックの近傍に配置することで、遠隔位置の主制御
装置からの集中制御を行う場合でも配線系統の大幅な簡
略化が可能となり、これらにより前記目的が達成される
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1において、本実施例の制御装置10はダイ
カストマシン20の集中制御を行うものである。
【0017】ダイカストマシン20は、型締めや射出な
どの鋳造動作を行う複数の動作ユニット21〜25を有
し、各動作ユニット21〜25は個々の動作を実行する
のに必要な適宜な数の駆動素子A および検出素子S 
を備えている。
【0018】制御装置10は、各動作ユニット21〜2
5に対応する複数の副制御装置11〜15と、一個づつ
の操作盤16、主制御装置17、電源18と、一系統づ
つの信号線31および電源線32とを備えている。
【0019】信号線31は、主制御装置17から操作盤
16を経て各副制御装置15〜11を巡るように配置さ
れたデジタル信号用配線であり、各機器11〜17は信
号線31をバスとした鎖状形式で相互接続されている。
【0020】電源線32は、電源18から主制御装置1
7および操作盤16を経て各副制御装置15〜11を巡
るように配置された電力供給用配線であり、各機器11
〜17は電源線32から個々に必要な電力を供給される
ようになっている。
【0021】操作盤16は、外部の作業者による設定操
作等を適宜形式変換して信号線31に送り出すとともに
、信号線31に送り込まれた検出信号等を取り出して表
示等を行うようになっている。
【0022】主制御装置17は、信号線31を通して送
られる操作盤16からの設定情報信号に応じて各動作ユ
ニット21〜25に必要な動作を行わせる動作指令を信
号線31に出力する。また、信号線31に送り込まれた
検出信号等を取り出して各動作ユニット21〜25に対
する動作指令を調整を行うようになっている。
【0023】副制御装置11〜15は、それぞれ対応す
る動作ユニット21〜25の駆動素子A および検出素
子S に個別の配線33, 34により接続されている
。そして、信号線31に出力された主制御装置17から
の動作指令のうち自らに対応する動作指令を取込み、電
源線32からの電力を配線33から供給して駆動素子A
 を作動させる。また、配線34から送られる検出素子
S からの検出値を適宜形式変換して信号線31に返す
ようになっている。
【0024】このような本実施例においては、操作盤1
6に適宜な設定を行い動作開始を指示すると、この指示
および設定が信号線31を通して主制御装置17に伝達
され、主制御装置17から信号線31に各動作ユニット
21〜25に対する動作指令が出力される。そして、各
副制御装置11〜15は動作指令に基づいて電源線32
からの電力を配線33に供給し、各駆動素子A を作動
させて各動作ユニット21〜25に所期の動作を行わせ
る。
【0025】また、各動作ユニット21〜25の検出素
子S からの検出値が配線34を通して送られると、各
副制御装置11〜15は受け取った検出値を適宜形式変
換して信号線31に返す。信号線31に戻された検出信
号は制御盤16で取り出されて適宜表示されるとともに
、主制御装置17で取り出されて制御用のフィードバッ
ク信号として用いられる。
【0026】このような本実施例においては、制御装置
10の操作盤16からの操作によりダイカストマシン2
0の各動作ユニット21〜25を集中制御することがで
き、統合的かつ一元的な制御、監視、管理を行うことが
できる。
【0027】この際、制御装置10において、各動作ユ
ニット21〜25の駆動素子A に対する電力調整を各
副制御装置11〜15によって行うようにしたため、い
わゆるアナログ式の制御配線を各副制御装置11〜15
と各動作ユニット21〜25との間の配線33, 34
のみに限定することができ、主制御装置17から各副制
御装置15〜11の間はデジタル式の制御配線とするこ
とができる。
【0028】このため、各動作ユニット21〜25と各
副制御装置11〜15との間の配線が短くなるため電力
損失や信号劣化等が防止できるとともに、主制御装置1
7から各副制御装置15〜11の間はデジタル信号なの
で動作指令や検出信号の劣化が生じにくく、制御を正確
にすることもできる。
【0029】また、主制御装置17から各副制御装置1
5〜11の間は各動作ユニット21〜25への動作指令
を多重化することが容易であり、伝送にあたって信号線
31を共用化することができる。このため、主制御装置
17から各副制御装置15〜11までを各一系統の信号
線31および電源線32のみで接続することができ、制
御装置10としての配線系統を大幅に簡略化することが
できる。
【0030】さらに、各副制御装置11〜15を各動作
ユニット21〜25に個別に対応するように設置したた
め、各副制御装置11〜15を各動作ユニット21〜2
5に近づけることができ、各々の駆動素子A や検出素
子S と個別に接続する必要がある配線33, 34を
最小限の長さに抑えることができ、配線系統を一層簡略
化することができる。
【0031】以上のような配線系統の大幅な簡略化によ
り、設置および保守作業が簡略化できるとともに、必要
な配線材料や配線スペースその他の配線付随設備も削減
でき、制御装置10の小型化およびコストダウンが実現
できる。
【0032】図2には、本発明の他の実施例が示されて
いる。図2において、本実施例のダイカストマシン20
は前記実施例と同様な動作ユニット21〜25を有し、
制御装置40は前記実施例と同様な操作盤16、主制御
装置17、電源18を有するが、副制御装置41, 4
2の設置状態および信号線43、電源線44の設置形態
が前記実施例と異なる。
【0033】副制御装置41, 42は複数の動作ユニ
ットに対応して設置され、副制御装置41には動作ユニ
ット21〜23の駆動素子A および検出素子S から
の配線33, 34が接続され、副制御装置42には動
作ユニット24, 25の駆動素子A および検出素子
S からの配線33, 34が接続されている。
【0034】信号線43は鎖状ではなく分岐形式のデジ
タル信号用配線とされ、主制御装置17および各副制御
装置41, 42を相互接続する。なお、主制御装置1
7と操作盤16との間は別の信号線45で接続されてい
る。
【0035】電源線44は鎖状ではなく分岐形式の電力
供給用配線とされ、電源18からの電力を操作盤16、
主制御装置17、各副制御装置41, 42に供給する
【0036】このような本実施例においても、前記実施
例と同様な動作が行われる。すなわち、操作盤16から
の設定情報に基づいて主制御装置17から動作指令が信
号線43に出力され、各副制御装置41, 42は信号
線43からの動作指令に基づいてその指令に対応する動
作ユニット21〜25に電源線44の電力を供給し、所
期の動作を行わせる。 また、各副制御装置41, 42は動作ユニット21〜
25からの検出信号を信号線43を通して操作盤16お
よび主制御装置17に返す。
【0037】従って、本実施例によっても前記実施例と
同様な集中制御を行うことができるとともに、主制御装
置17から各副制御装置41, 42までの間の配線を
簡略化することができる。
【0038】一方、本実施例では、複数の動作ユニット
に対応させることで副制御装置41,42の数を減らす
ことができ、設備を簡略化することができる。また、信
号線43および電源線44を分岐状とすることで、共用
化による配線簡略化を図りながら、副制御装置41, 
42に近い部分を個別化することで、設置や設備改変の
際の取扱いを容易に行うことができる。
【0039】なお、本発明は前記各実施例に限定される
ものではなく、以下に示すような変形をも含むものであ
る。すなわち、動作ユニット21〜25としては、ダイ
カストマシン20で利用される既存の動作ユニットの何
れかであればよく、例えば、型締めユニット、中子ユニ
ット、スプレイユニット、給湯ユニット、射出ユニット
、押出しユニット、トリミングプレス、ロボットインタ
ーフェイス等を設定すればよい。また、本発明はダイカ
スト成形に限らず、他の鋳造を行う装置の制御に適用し
てもよい。
【0040】また、駆動素子A としてはソレノイドや
モータ等のほか、油圧や空気圧を制御する電磁弁等であ
ればよく、検出素子S としては温度や圧力等の状態量
を検出するセンサや動作位置を検出するリミットスイッ
チ等であればよく、これらの用途や動作内容、仕様等は
実施にあたって適宜変更すればよい。
【0041】さらに、主制御装置17の具体的回路構成
等は適宜設定すればよく、例えば通常のCNC装置等を
適宜利用すればよく、動作指令の出力および検出信号の
受け取りにあたって信号線31, 43に適した入出力
回路を持たせればよい。
【0042】また、操作盤16についても既存のものを
用いればよく、同様に信号線31, 43に適した入出
力回路を持たせればよい。
【0043】さらに、副制御装置11〜15, 41,
 42は、信号線31, 43に適した入出力回路、各
動作ユニット21〜25の駆動素子A を駆動するため
に電源線32, 44から得られる電力を動作指令に基
づいて調整する電力調整回路、および、各動作ユニット
21〜25の検出素子S からの信号を適宜変換する変
換回路などを適宜組み合わせることで実現すればよい。
【0044】また、信号線31, 43には動作指令や
検出信号を多重伝送する制御装置等を設けてもよく。そ
の伝送形式は任意であり、伝送媒体も導体ケーブル、光
ファイバ、無線通信等を適宜選択すればよい。
【0045】さらに、信号線31, 43および電源線
32, 44の形態は、前記各実施例のような鎖状ある
いは分岐状のバス接続に限らず、主制御装置17と各副
制御装置11〜15, 41, 42とを個別に接続す
るようにしてもよい。この場合でも、各動作ユニットに
到る各系統の配線において、駆動素子A および検出素
子S の配線の共用化、多重化といった配線の簡略化が
実現できる。
【0046】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明によれば、
制御装置の配線系統の大部分を信号用と電力用とにわけ
ることで、配線の共用化により大幅な簡略化を実現する
ことができ、設置および保守等の作業を容易にできると
ともにコストダウンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図。
【図2】本発明の他の実施例を示す構成図。
【図3】従来例を示す構成図。
【符号の説明】
10, 40  制御装置 11〜15, 41, 42  副制御装置17  主
制御装置 20  ダイカストマシン 21〜25  動作ユニット 31, 43  信号線 32, 44  電源線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  鋳造動作を行うために複数の動作ユニ
    ットにより構成された鋳造機の制御装置であって、各動
    作ユニットに対する動作指令を出力する主制御装置と、
    所定数の動作ユニット毎に設置されかつ外部からの動作
    指令に基づいて外部からの電力を供給して対応する動作
    ユニットを動作制御する副制御装置と、前記主制御装置
    からの動作指令を副制御装置に伝達する信号線と、各動
    作ユニットの動作に必要な電力を副制御装置に供給する
    電源線とを有することを特徴とする鋳造機の制御装置。
JP17724991A 1991-06-20 1991-06-20 鋳造機の制御装置 Withdrawn JPH04371360A (ja)

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