JPH0782621B2 - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents
薄膜磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH0782621B2 JPH0782621B2 JP63327932A JP32793288A JPH0782621B2 JP H0782621 B2 JPH0782621 B2 JP H0782621B2 JP 63327932 A JP63327932 A JP 63327932A JP 32793288 A JP32793288 A JP 32793288A JP H0782621 B2 JPH0782621 B2 JP H0782621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective layer
- layer
- thin film
- magnetic head
- zro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
- G11B5/3103—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing
- G11B5/3106—Structure or manufacture of integrated heads or heads mechanically assembled and electrically connected to a support or housing where the integrated or assembled structure comprises means for conditioning against physical detrimental influence, e.g. wear, contamination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/90—Magnetic feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/11—Magnetic recording head
- Y10T428/1164—Magnetic recording head with protective film
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/12771—Transition metal-base component
- Y10T428/12806—Refractory [Group IVB, VB, or VIB] metal-base component
- Y10T428/12819—Group VB metal-base component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
層上に積層される保護層が改良された薄膜磁気ヘッドに
関する。
摩耗性材料より成る基板上に,センダスト,アモルファ
ス等により形成した複数の(下部,上部)磁性層,この
磁性層間に導電性金属から成るコイル導体層及び絶縁層
等を成膜及びエッチングを繰返して所定の形状にパター
ニングし,最後に記録媒体の走行による摩耗等から前記
磁性層を保護する目的で保護層を形成して設けられてい
る。保護層としてはアルミナやSiO2が用いられていた。
べて充分に硬いと,記録媒体の走行による摩耗が磁性層
側に早く及び,磁性層に偏摩耗が生じてスペーシング・
ロスを発生することは良く知られている。
り,ヘッド寿命を短かくする。従って,保護層の硬度は
磁性層と略同じか,これよりも幾分低い硬さに設けられ
ていることが望ましい。
のとき,保護層はHv=400〜600kg/mm2の範囲に設定され
ていることが望ましい。
耗の点から20〜40μm程度以上を必要とする。しかしこ
の程度の厚みになると,通常,累積された内部応力によ
り保護層が剥離又は保護層に亀裂を生じる。このため内
部応力を極力小さくする必要がある。この問題を解決す
る1つの有効手段は,ヘッドを構成する各材料の熱膨張
係数を合わせることである。しかしながら,一般に従来
は金属磁性材料と保護層の熱膨張係数を合わせることは
難しかった。
抑制できる保護層としてMgOとSiO2の混合物が開示され
ている。更に,MgOとSiO2の組成比をSiO2を濃度にして10
〜70%とすることにより,適度な硬さ(Hv=450〜850)
と所望の熱膨張係数が得られることが記載されている。
要求される特性を備えつつ,さらに耐食性,加工性まで
をも十分に満足するものではなかった。
膜磁気ヘッドを提供することを目的とする。
及び上部磁性層を順次有し,該上部磁性層上に形成され
記録媒体走行面に露出する端面を備えた保護層を含む薄
膜磁気ヘッドにおいて, 前記保護層の主成分を、 20〜95mol%のZrO2、TiO2及びSiO2の中の2種以上と、 5〜80mol%のWO3及びMoO3の中の1種又は2種 とした薄膜磁気ヘッド(請求項1)により上記目的を達
成できる。
以上で前記ZrO2の20mol%以下を置き換える(請求項
2)。これらの元素はZrO2の安定化剤として作用する。
なお、本発明の薄膜磁気ヘッドの保護層は、前記主成分
の外に、製造上不可避な不純物を含む場合がある。
O2,TiO2及びSiO2の中の2種以上と,5〜80mol%のWO3及
びMoO3の中の1種又は2種を主成分とする。
いずれかのことである。
のいずれかのことである。
は,保護層が通常用いられる磁性層に比し硬くなり(ビ
ッカース硬度で750kg/mm2を越える,)磁性層に偏摩耗
が生じ,逆に80mol%を越える場合には,保護層の硬度
が不適当に軟らかくなり(ビッカース硬度で400kg/mm2
未満),早く摩耗する。そのため,WO3及びMoO3の中の1
種又は2種が40〜70mol%の範囲は好ましい。
積着法により形成することができるが,WO3及びMoO3の中
の1種又は2種を5mol%以上含有するので,例えばスパ
ッタ法を用いた場合でも歪が少なく残留応力が小さい
(約0.5GPa未満の)保護層を形成できる。従って,保護
層は,前記方法により磁性層に直接安定して形成するこ
とができる。
製造ないし入手しやすいように,ZrO2ターゲットの場合
にはその安定化剤としてY2O3,MgO,CaO及び希土類酸化物
の中の1種以上を,TiO2ターゲットの場合には所定の焼
結助剤の中の1種以上を夫々添加することができる。希
土類酸化物としては,Yb,Sc,Nd,Sm等の酸化物がある。そ
のため,保護層にも前記安定化剤あるいは焼結助剤が含
有されることがある。前記安定化剤の保護層への含有
は,保護層の主成分全体の20mol%以下(好ましくは10m
ol%以下)の前記安定化剤で,前記ZrO2の一部をZrO2の
安定化ないし部分安定化に十分な程度の量で置き換える
程度であれば問題はない。また,前記焼結助剤の保護層
への含有は,例えば保護層の主成分全体の10mol%以下
の前記焼結助剤で前記TiO2の一部を置き換える程度であ
れば問題はない。
きれば,他の成分を含有させることもできる。例えばZr
O2ターゲットを用いた場合にはターゲットの焼結助剤を
含有させることもできるが,前記安定化剤との合量はZr
O2に対して20mol%以下とすることが好ましい。例えばS
iO2,Al2O3,粘度等を含有できる。
示す断面図であり,製造プロセスをこの図に基づいて説
明する。
−Nb−Zr合金の強磁性体を10μm付着し,下部磁性層11
を形成する。次に下部磁性層11上の所定の位置にSiO2等
よりなる非磁性絶縁層12及びCu,Al等よりなるコイル導
体層13を適宜形成した後,コイル導体層13を含む非磁性
絶縁層12の断面を図に示すように略台形状にイオンミリ
ングにより加工する。次にギャップ層14を形成し,後に
形成する上部磁性層15と直接接合する所定の位置(図示
せず)よりギャップ層14を除去して,Co−Nb−Zr合金の
金属磁性材料をスパッタ法で15μm付着し,所定の位置
(図示せず)で下部磁性層11に接合した上部磁性層15を
形成する。
に形成する。
した。ターゲットとしては,ZrO2ターゲット(Y2O3を3mo
l%含有)上にTiO2及びWO3の小片(5mm×5mm)の2種を
配したものを用いた。Ar(4%O2含有)ガス圧を0.4P
a、陰極電力を350W,ターゲット基板間距離を60mmとし,
基板を水冷して厚さ40μmの保護層を成形した。この保
護層の主成分は,55mol%のZrO2,27mol%のTiO2,及び18m
ol%のWO3であった。
様,前記保護層16を平坦化し,接着剤層(エポキシ系)
18を介して保護板19と接着し記録媒体走行面20を平滑に
して,本発明の一実施例である薄膜磁気ヘッドを製作し
た。
前記ZrO2ターゲット上にTiO2又はSiO2の小片(5mm×5m
m)と,WO3及びMoO3の小片(5mm×5mm)の1種以上とを
適宜配したものを用いる以外は前記実施例1と同様にし
て薄膜磁気ヘッドを製作した。夫々の保護層の主成分及
びその含有率を第1表に示す。
TiO2ターゲット(但し完全なTiO2ではなく一部酸素の抜
けたTiOxなる組成と推定される)上にSiO2の小片(5mm
×5mm)と,WO3及びMoO3の小片(5mm×5mm)の1種以上
とを適宜配したものを用いる以外は前記実施例1と同様
にして薄膜磁気ヘッドを製作した。夫々の保護層の主成
分及びその含有率を第1表に示す。
SiO2ターゲット上にZrO2及びTiO2の小片(5mm×5mm)の
2種と,WO3及びMoO3の小片(5mm×5mm)の1種以上とを
適宜配したものを用いる以外は前記実施例1と同様にし
て薄膜磁気ヘッドを製作した。夫々の保護層の主成分及
びその含有率を第1表に示す。
て,夫々前記ZrO2(比較例1),TiO2(比較例2)又はS
iO2(比較例3)のターゲットのみを用いる以外は前記
実施例1と同様にして薄膜磁気ヘッドを製作した。夫々
の保護層の主成分及びその含有率を第2表に示す。
ZrO2ターゲット(安定化剤としてY2O33mol%含有)上に
WO3の小片(5mm×5mm)を配したものを用いる以外は前
記実施例1と同様にして,[(ZrO2)0.97(Y
2O3)0.03]1-x[WO3]xを成分とした保護層を有する
薄膜磁気ヘッドを製作した。
前記TiO2ターゲット上にWO3の小片(5mm×5mm)を配し
たものを用いる以外は前記実施例1と同様にして,(Ti
O2)1-x(WO3)xを成分とした保護層を有する薄膜磁気
ヘッドを製作した。
SiO2ターゲット上にWO3の小片(5mm×5mm)を配したも
のを用いる以外は前記実施例1と同様にして,(SiO2)
1-x(WO3)xを成分とした保護層を有する薄膜磁気ヘッ
ドを製作した。
護層の硬度をマイクロビッカース硬度測定法(25g荷
重)により測定した(以下同様)。これらの結果(Hv)
を第1〜2表に示す。
2O3)0.03]1-x[WO3]xを成分とした保護層の硬度を
同様に測定した結果を第2図に実線で示す。また,ZrO2
−WO3−MoO3を主成分とした保護層の硬度も同様に測定
した。この結果を第3図に示す。
とした保護層の硬度を同様に測定した結果を第5図に実
線で示す。また,TiO2−WO3−MoO3を主成分とした保護層
の硬度も同様に測定した。この結果を第6図に示す。
とした保護層の硬度を同様に測定した結果を第8図に実
線で示す。また,SiO2−WO3−MoO3を主成分とした保護層
の硬度も同様に測定した。この結果を第9図に示す。
が,磁性層として一般的に用いられているものに対して
良好であることがわかる。
護層の同一成分であって厚さ5μmのものを,厚さ0.3m
mのサファイア基板に前記実施例及び比較例の夫々の成
膜条件と同様にして形成し,サファイア基板の反りを測
定し,これを夫々の保護層の残留応力(σ)に換算した
(以下同様)。これらの結果を第1〜2表に示す。
であって厚さ5μmのものを,厚さ0.3mmのサファイア
基板に前記参考実施例の夫々の成膜条件と同様にして形
成し,サファイア基板の反りを測定し,これを夫々の保
護層の残留応力に換算した。これらの結果を夫々第2,5
及び8図に破線で示す。さらに,ZrO2−WO3−MoO3,TiO2
−WO3−MoO3及びSiO2−WO3−MoO3の夫々を主成分とした
層を,厚さ0.3mmのサファイア基板に形成し,同様の方
法で残留応力を求めた。これらの結果を夫々第4,7及び1
0図に示す。
た基板の残留応力は,極めて小さいことがわかる。
本発明の実施例の薄膜磁気ヘッドのいくつかを,フロッ
ピー・ディスク装置に装着し記録媒体(Fujix VF−HR)
と1000時間接触走行させて,偏摩耗を観察した。偏摩耗
はオプティカルフラットにより干渉縞を観察し,磁性層
と保護層との段差を調べることにより行った。その結
果,本発明で特定する範囲内の保護層で,段差は認めら
れず偏摩耗は生じていなかった。
度90%で1週間放置して耐食性を試験したが,全く変化
しなかった。
度Hvが約400〜約750kg/mm2の範囲内にあるため,軟らか
すぎることがなく,また磁性層として通常用いられてい
るCo系アモルファス,センダスト等(Hvは650kg/mm2程
度)との摩耗性のマッチングが良好であり,磁性層に偏
摩耗が生じない。
も歪が小さく,残留応力がほとんど生じないので,保護
層の剥離や亀裂は生じない。
端食性が良好である。
も,保護層の剥離や亀裂が生じない。また,フロン系ガ
スにより反応性エッチングも可能である。
断面図,第2図,5図及び8図はWO3のモル%とビッカー
ス硬度Hv,及び内部応力との関係を示した図,第3図及
び第4図はZrO2−WO3−MoO3を主成分とした保護層の夫
々ビッカース硬度及び残留応力を示す図,第6図及び第
7図はTiO2−WO3−MoO3を主成分とした保護層の夫々ビ
ッカース硬度及び残留応力を示す図,第9図及び第10図
はSiO2−WO3−MoO3を主成分とした保護層の夫々ビッカ
ース硬度及び残留応力を示す図である。 10……フェライト基板, 11……下部磁性層,12……非磁性絶縁層, 13……コイル導体層,14……ギャップ層, 15……上部磁性層,16……保護層, 17……フロントギャップ部, 18……接着剤層,19……保護板, 20……記録媒体走行面
Claims (2)
- 【請求項1】基板と、基板上に下部磁性層、絶縁層及び
上部磁性層を順次有し、該上部磁性層上に形成され記録
媒体走行面に露出する端面を備えた保護層を含む薄膜磁
気ヘッドにおいて、 前記保護層の主成分を、 20〜95mol%のZrO2、TiO2及びSiO2の中の2種以上と、 5〜80mol%のWO3及びMoO3の中の1種他は2種 としたことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項2】Y2O3、MgO、CaO及び希土類酸化物の中の1
種以上で前記ZrO2の20mol%以下を置き換えることを特
徴とする請求項1記載の薄膜磁気ヘッド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63327932A JPH0782621B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 薄膜磁気ヘッド |
US07/457,670 US5061576A (en) | 1988-12-27 | 1989-12-27 | Thin film magnetic head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63327932A JPH0782621B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 薄膜磁気ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02177010A JPH02177010A (ja) | 1990-07-10 |
JPH0782621B2 true JPH0782621B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=18204618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63327932A Expired - Fee Related JPH0782621B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 薄膜磁気ヘッド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5061576A (ja) |
JP (1) | JPH0782621B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2977867B2 (ja) * | 1990-06-21 | 1999-11-15 | 住友特殊金属株式会社 | 磁気ヘッドスライダ用材料 |
US5750275A (en) * | 1996-07-12 | 1998-05-12 | Read-Rite Corporation | Thin film heads with insulated laminations for improved high frequency performance |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4598053A (en) * | 1974-05-23 | 1986-07-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Ceramic compacts |
JPS5924176B2 (ja) * | 1979-07-31 | 1984-06-07 | 三菱製鋼株式会社 | 高強度軟質磁性材料 |
JPS5761553A (en) * | 1980-09-25 | 1982-04-14 | Toray Industries | Laminated film |
JPS6050905A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-22 | Hitachi Metals Ltd | 薄膜磁気ヘッド用セラミックス基板 |
JPH0719369B2 (ja) * | 1984-02-02 | 1995-03-06 | 日本ビクター株式会社 | 磁気記録媒体及びその製造法 |
DE3436597A1 (de) * | 1984-10-05 | 1986-04-10 | Max Planck Gesellschaft | Oxidischer koerper mit ionischer und elektronischer leitfaehigkeit |
JPH0664710B2 (ja) * | 1985-07-15 | 1994-08-22 | 株式会社日立製作所 | 薄膜磁気ヘツド |
JPS63208208A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-08-29 | Hitachi Ltd | 磁気デイスク用スライダ−材 |
JPS63257206A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツド用スライダ材料 |
JPH0762890B2 (ja) * | 1988-10-04 | 1995-07-05 | 富士写真フイルム株式会社 | 薄膜磁気ヘッド |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63327932A patent/JPH0782621B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-27 US US07/457,670 patent/US5061576A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5061576A (en) | 1991-10-29 |
JPH02177010A (ja) | 1990-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0114076B1 (en) | Magnetic head | |
JPH0762890B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JPH0782621B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
US4752344A (en) | Magnetic layer and method of manufacture | |
JP6390142B2 (ja) | 酸化物スパッタリングターゲット及びその製造方法 | |
US5914285A (en) | Substrate material for a magnetic head | |
JP2001262328A (ja) | Ni−Nb系ターゲット材およびロウ材用下地膜 | |
JPH0296910A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JPH0296909A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JP3651916B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
JPH0664710B2 (ja) | 薄膜磁気ヘツド | |
JPH0328722B2 (ja) | ||
EP0417951B1 (en) | Fe-Si-Al alloy magnetic thin film and method of manufacturing the same | |
JPH0782620B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
EP0177964B1 (en) | Ceramic composition | |
KR940006356B1 (ko) | 박막자기헤드 | |
JPS6038010B2 (ja) | サ−マルヘツド | |
JPS6248286B2 (ja) | ||
JPH01191316A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
EP0228688A2 (en) | Perpendicular magnetic recording head | |
JPH01189014A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JPH01189012A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JPH01191315A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
JP2018188706A (ja) | 酸化物スパッタリングターゲット | |
JPH0256712A (ja) | 薄膜磁気ヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070906 Year of fee payment: 12 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906 Year of fee payment: 13 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |