JPH0782130A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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Publication number
JPH0782130A
JPH0782130A JP22923293A JP22923293A JPH0782130A JP H0782130 A JPH0782130 A JP H0782130A JP 22923293 A JP22923293 A JP 22923293A JP 22923293 A JP22923293 A JP 22923293A JP H0782130 A JPH0782130 A JP H0782130A
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JP
Japan
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skin
pentadecenyl
ether
cardanol
formula
Prior art date
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Pending
Application number
JP22923293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Fujiwara
義人 藤原
Masato Nomura
正人 野村
Kenji Shimomura
健次 下村
Yoshiyo Nakatani
佳代 中谷
Masami Nakamura
雅美 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Mikimoto Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 カルダノールのOH基が炭素数1〜5のアル
コキシ基で、Rが不飽和基又はエポキシ基を少なくとも
1つ含む飽和又は不飽和炭化水素基であるカルダノール
の誘導体を含む化粧料。 【効果】 美白作用、ヒアルロニダーゼ活性抑制効果、
活性酸素抑制作用に優れ、肌荒れを予防し、肌のつや、
はりを良好に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は美白作用が高く、ヒアル
ロニダーゼの活性を阻害し、且つ肌荒れなどに有効な化
粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】カルダノールはカシューナッツ殻油等よ
り得られる。カシューナッツ殻油に関して、本発明者ら
は、特開平3−217484号公報で抗酸化剤として、
特開平3−240718号公報でニキビ治療用皮膚外用
剤として、特開平3−240721号公報で口腔用組成
物として特許を出願した。また、美白化粧料として、カ
ルドールを有効成分として、特開平4−89419号公
報で本発明者らが特許出願している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、皮膚
に適用して安全であると共に、美白作用が大きく且つヒ
アルロニダーゼの活性を阻害し、更に肌荒れなどに有効
な成分を含んだ化粧料を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、カシュー
ナッツ殻油の成分が化粧品原料として有効であることは
すでに見いだしているが、さらにこの有効性を増すた
め、いろいろな誘導体を作成した結果、効果がより高い
物質が得られて本発明を完成した。しかし、必ずしもカ
シューナッツ殻油から合成する必要はなく、いずれの手
段を用いても結果として、本発明を構成する物質が得ら
れたら、問題なくその効果を発揮することは論ずるまで
もない。本発明においては、今まで利用価値が低かった
カシューナッツ殻油の中で主成分であるカルダノールを
出発原料として、この物質をそれ自体は公知の合成方法
を用いてカルダノールの誘導体を作成した。
【0005】すなわち本発明、カルダノールの誘導体を
含む化粧料であり、その誘導体の構造としては、下記に
示す構造で、Aは炭素数が1〜5のアルコキシ基で、R
は下記に示すR1、R2のいずれか1種の基であるカルダ
ノールの誘導体を含む化粧料である。
【化2】 特にRの炭素数が15である化2のカルダノールの誘導
体を含む化粧料である。
【0006】具体的なカルダノールの誘導体名としては 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕メチルフェニルエー
テル 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕エチルフェニルエー
テル 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕ブチルフェニルエー
テル 3−〔8,9−エポキシペンタデカニル〕ブチルフェニ
ルエーテル 3−〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエ
ニル〕メチルフェニルエーテル 3−〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエ
ニル〕ブチルフェニルエーテル等を挙げることができ
る。
【0007】この物質を他の化粧品原料例えばスクワラ
ン、ホホバ油等の液状油、ミツロウ、セチルアルコール
等の固体油、各種の活性剤、グリセリン、1,3ブチレ
ングリコール等の保湿剤や各種薬剤等を添加してさまざ
まな剤形の化粧料を調製することができる。例えばロー
ション、クリーム、乳液、パック等で目的に応じて利用
形態を考えればよい。
【0008】本発明のカルダノールの誘導体の効果は、
前記した如く、第1に美白作用である。第2にヒアルロ
ニダーゼの活性抑制作用である。ヒアルロニダーゼは、
生体中に広く分布し、皮膚にも存在する酵素で、その名
の通りヒアルロン酸を分解する。ヒアルロン酸はβ−D
−N−アセチルグルコサミンとβ−D−グルクロン酸が
交互に結合した直鎖状の高分子多糖で、コンドロイチン
硫酸などとともに哺乳動物の結合組織に広く存在するグ
リコサミノグルカンの一種である。
【0009】結合組織内のヒアルロン酸の機能として、
細胞間隙に水を保持し、また組織内にジェリー状のマト
リックスを形成して細胞を保持したり、皮膚の潤滑性と
柔軟性を保ち、外力(機械的障害)および細菌感染を防
止していると考えられている。皮膚のヒアルロン酸は齢
をとるにつれて減少し、その結果小ジワやかさつきなど
の老化をもたらすといわれている。従って、これを分解
するヒアルロニダーゼの活性を抑制することは、製剤に
使用されているヒアルロン酸の安定性や、皮膚に塗布し
た後の製剤のヒアルロン酸及び皮膚に存在していたヒア
ルロン酸の安定に寄与すると考えられる。
【0010】第3に活性酸素抑制作用である。空気中に
は酸素があり、これがないと生物(嫌気性のものを除
く)は存在しえない。しかし酸素は紫外線や酵素等の影
響を受けて活性酸素になる。活性酸素は脂肪酸を酸化し
過酸化物を生成させる。生体の生体膜のリン脂質も酸化
させ、障害を与える。且つ、生成した過酸化物と活性酸
素はDNAに損傷を与える。老化を促進すると言われて
いる。この活性酸素は、チロシンからメラニンを作る機
構にも影響を与え皮膚の黒化にも関与している。この活
性酸素を抑制することは皮膚にとって重要な、言い換え
れば化粧料に求められる重要な要素である。本発明は又
この活性酸素抑制作用も有している。
【0011】
【製造例】以下に実際の利用方法である製造例を記載す
るが、本発明はこの製造例によって何ら限定されるもの
ではない。 (製造例1) 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕メチルフェニルエー
テル 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕フェノール1.51
gを10%水酸化カリウム水溶液50gに懸濁し、強力
な撹拌下にジメチル硫酸1.26gを内温が40℃を越
えない程度に滴下し、その後、1時間加熱還流した。反
応終了後、油分を冷却した後、エーテルで抽出し、水で
水洗した後、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、エーテルを
留去して粗反応物を得た。
【0012】次にシリカゲルを充填したガラスカラムク
ロマトグラフィー(200mesh、50g;φ1.0
cm×50cm;抽出液はヘキサン、ヘキサン−酢酸エチル
(95:5)、ヘキサン−酢酸エチル(85:15)、
ヘキサン−酢酸エチル(70:30)、ヘキサン−酢酸
エチル(50:50)、酢酸エチルを順次用いた)によ
り分画し、3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕メチルフ
ェニルエーテル留分含む分画溶液から85%の収量で3
−〔8(Z)−ペンタデセニル〕メチルフェニルエーテ
ルを得た。
【0013】(製造例2) 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕エチルフェニルエー
テル 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕フェノール1.51
gを10%水酸化カリウム水溶液50gに懸濁し、強力
な撹拌下にジメチル硫酸1.26gを内温が40℃を越
えない程度に滴下するときのジメチル硫酸1.26gを
ジメチル硫酸1.54gに変えて製造例1と同様の操作
を行った。収量は70%であった。
【0014】(製造例3) 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕ブチルフェニルエー
テル 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕フェノール1.51
gを10%水酸化カリウム水溶液50gに懸濁し、強力
な撹拌下にジメチル硫酸1.26gを内温が40℃を越
えない程度に滴下するときのジメチル硫酸1.26gを
ジ−n−ブチル硫酸2.10gに変えて製造例1と同様
の操作をおこなった。収量は68%であった。
【0015】(製造例4) 3−〔8,9−エポキシペンタデカニル〕ブチルフェニ
ルエーテル 3−〔8(Z)−ペンタデセニル〕ブチルフェニルエー
テル1.07gを100mlの無水エーテルに溶解した
後、冷却下でm−クロロ過安息香酸0.78gを徐々に
加え、ついで冷蔵庫で4日間放置した。水酸化カルシウ
ム5gを加え、室温で1時間撹拌した後、固形物を濾別
した後、エーテル相を取り、湯浴上にてエーテルを留去
すると72%の収率で3−〔8,9−エポキシペンタデ
セニル〕ブチルフェニルエーテルが得られた。収率は8
3%であった。
【0016】(製造例5) 3−〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエ
ニル〕メチルフェニルエーテル 3−〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエ
ニル〕フェノール1.49gを出発原料とし、製造例1
と同様の操作を行った。収率は64%であった。
【0017】(製造例6) 3−〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエ
ニル〕ブチルフェニルエーテル 3−〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエ
ニル〕フェノール1.49gを出発原料とし、製造例3
と同様の操作を行った。
【0018】 (実施例1)ローション (重量%) オリーブ油 0.5 製造例1の3-[8(Z)-ヘ゜ンタテ゛セニル]フェニルエーテル 0.5 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 2.0 エタノール 10.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 精製水 80.0
【0019】 (実施例2)クリーム (重量%) A スクワラン 20.5 オリーブ油 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 製造例2の3-[8(Z)-ヘ゜ンタテ゛セニル]エチルフェニルエーテル 0.5
【0020】 B 精製水 47.9 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 AとBをそれぞれ計量し、70℃まで加温し、BにAを
撹拌しつつ徐々に加えたのち、ゆっくり撹拌しつつ30
℃まで冷却した。
【0021】(実施例3)ローション 実施例3は実施例1の製造例1の3−〔8(Z)−ペン
タデセニル〕メチルフェニルエーテルを製造例3の3−
〔8(Z)−ペンタデセニル〕ブチルフェニルエーテル
に替え作成したもの。
【0022】(実施例4)クリーム 実施例4は実施例2の製造例2の3−〔8(Z)−ペン
タデセニル〕エチルフェニルエーテルを製造例4の3−
〔8(Z)−エポキシペンタデセニル〕ブチルフェニル
エーテルに替え作成したもの。
【0023】(実施例5)ローション 実施例5は実施例1の製造例1の3−〔8(Z)−ペン
タデセニル〕メチルフェニルエーテルを製造例5の3−
〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエニ
ル〕メチルフェニルエーテルに替え作成したもの。
【0024】(実施例6)クリーム 実施例6は実施例2の製造例2の3−〔8(Z)−ペン
タデセニル〕エチルフェニルエーテルを製造例6の3−
〔8(Z),11(Z),14−ペンタデカトリエニ
ル〕ブチルフェニルエーテルに替え作成したもの。
【0025】(チロシナーゼ活性阻害試験)マックルバ
ルン(Mcllvaln)緩衝液1.8ml、0.05%ドーパ
(Dopa)溶液1.0ml、試料液として各製造例の15m
Mジメチルスルホキシド溶液0.1mlをスクリューバイ
アルにとり、25℃恒温水槽中で5分以上放置した。チ
ロシナーゼ溶液(Sigma社製、マッシュルーム由来、以
下の測定でチロシナーゼを加えてから2分後対照の吸光
度が0.3〜0.5によるよう希釈したもの)0.1ml
を加え撹拌し、セルに移し、25℃で保温した状態で4
75nmで吸光度をチロシナーゼを加えてから30秒後
から15秒おきに測定した。対照として、上記試料液の
かわりにジメチルスルホキシド0.1mlを加え同様に測
定した。この試験では試料の終濃度は0.5mMとな
る。 (計算式) チロシナーゼ活性阻害率(%)=(B−A)/B×10
0 但し A:試料検体の吸光
度の傾き B:対照の吸光度の傾き この結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】(ヒアルロニダーゼ活性抑制試験) (試験方法)0.4%ヒアルロン酸ナトリウム0.1M
(pH6.0)リン酸緩衝溶液を6gはかりとり、37
℃の恒温水槽で5分間放置後、製造例5の15mMジメ
チルスルホキシド溶液0.1mlと精製水0.9mlを加え
撹拌し、0.01%ヒアルロニダーゼ(ジグマ社製牛睾
丸製、タイプI−S)0.1M(pH6.0)リン酸緩
衝溶液を1ml加えて直ちに撹拌し、6mlを37℃恒温水
槽に入れたオストワルド粘度計に入れた。これを1分
後、5分後、10分後、20分後、40分後に粘度を測
定した。対照として、上記試料液のかわりにジメチルス
ルホキシド溶液0.1mlと精製水0.9mlを純水を加え
同様に測定した。この試験では試料の終濃度は0.18
75mMとなる。1分後の粘度を100として、結果を
指数で表2に示す。
【0028】
【表2】
【0029】(活性酸素抑制試験)活性酸素を抑制する
効果を測定する方法は各種あるが、今回和光純薬のSO
Dテストワコーを用いて実験した。発色試薬を1.0m
l、試料(製造例4,5の15mMジメチルスルホキシ
ド溶液)を0.1mlとり37℃恒温にしたのち、酵素液
1.0mlを加えて撹拌したのち、37℃、20分間放置
後、反応停止液を2.0ml加えて560nmで吸光度を
測定した。この試験では試料の終濃度は0.375mM
となる。この結果を表3に示す。
【0030】
【表3】
【0031】(使用テスト)女性8名づつの顔面を左右
に分け、一方を実施例、もう一方を比較例として毎日、
1回以上使用してもらって、3月後、アンケートした。
なお、比較例は実施例1より製造例1を除いたもの(比
較例1)実施例2より製造例2を除いたもの(比較例
2)である。なお、24名を3班にわけ、下記表4の試
料を使って実験した。
【0032】
【表4】
【0033】判定基準は以下のようで評点のアンケート
の結果を実験No.項目毎に合計し、その合計値をまと
めたのが以下の表5である。 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3 合計値が正で大きい程、実施例の方が優れ、負で大きい
程、比較例の方が優れていることになる。
【0034】
【表5】
【0035】
【発明の効果】チロシナーゼ活性阻害試験、ヒアルロニ
ダーゼ活性抑制試験、活性酸素抑制試験及び使用テスト
の結果より明らかなように、本発明のカルダノールの誘
導体は美白作用に優れ、ヒアルロニダーゼの活性抑制効
果が大きく、活性酸素抑制作用が強い。又実際に化粧料
に配合して使用して美白作用に優れ、肌荒れを予防し、
肌のつや、はりを良好に保持する効果が大きい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルダノールの誘導体を含む化粧料。
  2. 【請求項2】 カルダノールの誘導体の構造が、下記に
    示す構造でAは炭素数が1〜5のアルコキシ基で、Rは
    下記に示すR1、R2のいずれか1種の基であるカルダノ
    ールの誘導体を含む化粧料。 【化1】
  3. 【請求項3】 Rの炭素数が15である請求項2記載の
    カルダノールの誘導体を含む化粧料。
JP22923293A 1993-09-14 1993-09-14 化粧料 Pending JPH0782130A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106188617A (zh) * 2016-07-19 2016-12-07 中国林业科学研究院林产化学工业研究所 一种腰果酚基醚型增塑剂及其合成方法和应用

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