JPH0781692B2 - 給電用接続装置 - Google Patents

給電用接続装置

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JPH0781692B2
JPH0781692B2 JP22349586A JP22349586A JPH0781692B2 JP H0781692 B2 JPH0781692 B2 JP H0781692B2 JP 22349586 A JP22349586 A JP 22349586A JP 22349586 A JP22349586 A JP 22349586A JP H0781692 B2 JPH0781692 B2 JP H0781692B2
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ヴェルネル,ルシウス
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    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/22Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
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    • B60H1/2206Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners controlling the operation of burners
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、暖房装置(特に、車両用補助暖房装置)の機
器の給電用接続装置に関する。
この場合、上記機器は、一般に、バーナ用電動機、暖房
装置の制御装置、循環装置、電磁弁、点火火花発生器、
火炎監視装置、ノズルコネクタ予熱装置などである。
(従来の技術) これまでは概ね、上記の機器または機能部材の給電のた
め、バーナユニットの範囲において必要な接続導線を1
つのケーブルラインにまとめ、次いで、接続すべき各機
器に至るケーブルを各機器に取付けている。
(発明が解決しようとする問題点) この種のケーブルラインは、バーナユニットの範囲に比
較的大きいスペースを必要とするのみならず、特に、例
えば、ケーブルの芯線を混同するため、取付時、誤接続
が生ずると云うことが判っている。この誤接続は、暖房
装置の最終検査で発見されるが、この場合、暖房装置を
再び分解して接続を修正しなければならない。更に、構
造部材が損傷することもある。修正作業は、煩瑣で時間
がかかる。更に、不良の機能部材の交換は経費がかか
る。
従って、本発明の目的は、上述の問題点を克服するとと
もに、コンパクトで取付け易く、接続すべき機器の接続
ミスを防止する給電用接続装置を創生することにある。
経済的な製造および在庫管理の達成のため、接続装置
は、各種の暖房装置に普遍的に使用できなければならな
い。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するための手段として、車両用
補助暖房装置等の暖房装置におけるバーナ用電動機、制
御装置、循環ポンプ、電磁弁、点火火花発生器、火炎監
視装置、ノズルコネクタ予熱装置等の機器の給電用接続
装置において、端子および結合装置が、暖房装置のハウ
ジング部材4のバーナユニット2を担持するフランジ3
に固定できる共通の中央接続構造部材34に統合されてい
る構成を採用した。
(作用) 本発明の給電用接続装置は、接続すべき機器のための結
合装置および端子を統合した共通の中央接続構造部材を
有する。この中央接続構造部材は、暖房装置のハウジン
グ部材の、バーナユニットを担持するフランジに固定で
きる。
本発明に係る上記の構造では、バーナユニットの範囲に
ケーブルラインを必要としない。何故ならば、中央接続
構造部材が、同時に、給電の役割を果すからである。こ
の中央接続構造部材に主給電ラインを接続し、別のすべ
ての配電装置を接続構造部材に設ける。機能に必要な機
器を取付けて接続する場合、導線の各導体を別々に固定
する必要はないので、取付作業が著しく簡単となる。更
に、接続すべき各機器に取付ける導線の混同が排除さ
れ、組込スペースも節減されるので、この種の暖房装置
の場合、コンパクトな構造が得られ、取付の確実性が向
上される。
(実施例) 実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発明を詳細
に説明する。
第1図に噴霧式バーナ2を有する暖房装置1を模式的に
図示した。噴霧式バーナ2は、ハウジング部材4に構成
されたフランジ3に取付けてある。図示の如く、噴霧式
バーナ2は、ノズルコネクタ6で支持された噴霧式ノズ
ル5を有する。噴霧ノズル5をの燃料供給のため、ハウ
ジング部材4のフランジ3には、送りダクト8およびも
どりダクト9(破線で示した)を含む燃料管路7が構成
してある。送りダクト8は、第1図に示した燃料ポンプ
10aに前置されたフイルタ10に接続している。燃料は、
電磁弁(第1図には図示してない)を介して噴霧ノズル
5に供給される。図示の実施例の場合、噴霧ノズル5
は、ノズルコネクタ6、燃料ポンプ、フィルタおよび電
磁弁とともに、フランジ3に固定できる1つの構造ユニ
ットを形成する。更に、第1図から明らかな如く、予熱
装置、好ましくは、加熱パトローネ(図示してない)を
受容する貫通ボア11が、ノズルコネクタ6に形成された
延長部12に構成してある。
更に、噴霧式バーナ2は、ハウジング15を有する点火火
花発生器14から成る点火装置13を有する。2つの点火電
極(第1図には1つだけ示した)は、差込結合によって
ハウジングに取付けるのが好ましいが、一体に固定する
こともできる。
噴霧式バーナ2は、火炎案内のための挿入部材19を設け
た燃焼管17から成る燃焼室内に突出する。噴霧ノズル5
からその軸線方向へ間隔を置いて、旋回部材20がホルダ
21によって暖房装置1のハウジングに支持してある。
燃焼ガスは、燃焼室18から出て燃焼管17の噴霧式バーナ
2とは反対側の端部において方向変更されて排ガス出口
22に達する。燃焼管17は、2重壁構造体によって囲まれ
ており、この構造体の環状スペース23内には、入口(図
示していない)から流入して出口(図示してない)から
流出する熱媒(例えば、水)が循環する。熱媒は、暖房
装置1の作動状態において、排ガスに対して向流として
環状スペース23内を流れ、排ガスによって加熱される。
更に、第1図から明らかな如く、フランジ3には、フラ
ンジ3の噴霧ノズル5とは逆の側に、燃焼空気送風器25
および燃料ポンプ10aを同時に駆動するバーナ用電動機2
4が取付けてある。燃焼空気は、入口26から流入し、燃
焼空気送風器25によっり噴霧ノズル5の混合物調製ゾー
ンに送られる。
バーナ用電動機24とフランジ3の噴霧ノズル5とは反対
側の背面との間には、暖房装置の機器(例えば、バーナ
用電動機24、点火火花発生器14、火炎監視装置、ノズル
コネクタ予熱装置、等)の給電のための、接続装置27が
設けてある。更に、制御装置28は、差込結合によって接
続装置27に結合するのが好ましい。
第2、3図に、ハウジング部材4(第1図)のフランジ
3に取付けた際の接続装置27の前面および背面を示し
た。更に、第2図に、接続すべき機器(点火火花発生器
14、電磁弁30、火炎監視装置31、ノズルコネクタ予熱装
置)を鎖線で示した。
第2図に、共通の中央接続構造部材34の噴霧ノズル2
(第1図)に向く端面33を示した。この端面には、接続
装置27の端子および結合装置が示してある。この接続構
造部材34は、切換可能な電気配線、例えば、プリント回
路板(図示してない)を含むハウジングとして構成する
のが好ましい。更に、第2図から明らかな如く、接続構
造部材34は、フランジ3の噴霧式バーナ2(第1図)と
は反対側の面に取付けてあるので、第2図には、接続構
造部材34の輪郭のみを破線で示した。フランジ3に接続
構造部材34を固定するため、第2図に示す如く、接続構
造部材34を固定するためにフランジ3の対応する個所に
螺着するネジを差込む3つの貫通ボア35が設けてある。
接続構造部材34の端面33には、点火火花発生器14を接続
する差込結合部36と、電磁弁30を接続する差込結合部37
と、場合によっては設けるノズルコネクタ予熱装置32の
ための差込結合部38と、火炎監視装置(例えば、セン
サ)の差込結合部39とが設けてある。車両側の結合のた
め差込結合部40は、接続構造部材34の周面に延びてお
り、接続装置27をフランジ3に取付け、フランジ3自体
をハウジング部材3(第1図)に取付けた場合も、フラ
ンジ3の開口41を介して上記差込結合部40に触手でき、
従って、暖房装置1を取付けた後も、車両側または外部
の接続を問題なく行うことができる。更に、第2図に、
バーナ用電動機24(第1図)の受け装置を形成する湯口
42が示してある。第3図から明らかな如く、フランジ3
に接続構造部材34を固定した後、上記湯口42に自由に触
手できるので、電動機の固定フランジを上記湯口42に載
せて固定することができる。
従って、第2、3図から明らかな如く、接続構造部材34
の外形は、対応する態様で、湯口42およびその配置に適
合しており、従って、接続構造部材34は、必ず、フラン
ジ3の所定の位置に取付けられるので、ユニットに接
続、結合する際、混同が起きることはない。
第3図に、接続構造部材34の燃焼室18とは反対側の、即
ち、バーナ用電動機24(第1図)に向く側の端面を示し
た。第3図において、第1、2図と同一または同様の部
材には同一の参照数字を附した。第3図に、更に、第2
図と同様、接続構造部材34の周面に設けた車両側接続用
差込結合部40およびフランジ3に設けた関連の開口41を
示した。
接続構造部材34の第3図に示した端面には、制御装置28
(第1図)を接続する差込結合部43、バーナ用電動機24
のスイッチ装置45(例えば、リレー)の差込結合部44、
循環ポンプ(図示してない)のスイッチ装置47(例え
ば、リレー)の差込結合部46、バーナ用電動機24を接続
するプラグ49を導入する差込結合部48、運転用リレー51
を備えたノズルコネクタ予熱装置32(好ましくは、加熱
パトローネ)の差込結合部50および温度検知・確保装置
の差込結合部52が設けてある。この場合、スイッチ装置
(例えば、リレー45,57,51)は、例えば、当該の差込結
合部44,46,50に直接に差込まれ、上記差込結合部によっ
て接続構造部材34に固定される。この場合、スイッチ装
置および各プラグは、各ユニットのスイッチ装置として
のリレーを接続構造部材34に装着する際に混同が避けら
れ且つケーブル配線ができる限り短くなるよう、相互に
近接させて配置する。即ち、差込結合部は、接続すべく
対応する機能部材のできる限り近くに設ける。この状態
は、特に、第1〜3図から明らかであろう。即ち、同時
から明らかな如く、接続すべき機能ユニットは、当該の
差込結合部の対応する個所の近傍に配してある。
もちろん、すべての差込結合部を設置する必要はない。
即ち、例えば、選択せる機種の暖房装置についてノズル
コネクタ予熱が必要でない場合は、ノズルコネクタ予熱
装置32の差込結合部は設置しなくともよい。他の差込結
合部についても同様のことが云える。更に、場合によっ
ては、独立の構造部材として示した制御装置28を接続構
造部材34自体に組込むことができ、この場合、制御装置
28のための図示の差込結合部は不要となる。特殊構造の
暖房装置に必要な別の機器を接続するため、更に、別の
差込結合部を設けることもできる。接続装置27の図示の
接続構造部材34は、場合によっては加熱能力の異なる複
数の機種の暖房装置に普遍的に使用できるよう設計する
のが好ましい。この場合、装備のみを対応して変更する
だけでよい。
第4a,4b図に、接続装置27の接続構造部材34を詳細に示
した。この場合、図示の差込結合部には、第2、3図と
同一の参照数字を附した。
以下、本発明の実施態様を更に説明すると共にその効果
を説明する。
接続すべき機器を共通の接続構造部材に直接に結合でき
るよう、上記機器のための差込結合部を接続構造部材に
取付けるのが好ましい。接続すべき機器を差込結合部に
よって接続構造部材に固定することもできる。接続すべ
き機器のためにスイッチ装置(例えば、リレー)が必要
な場合は、本発明にもとづき、接続構造部材に、好まし
くは、リレーを配すべき上記機器の差込結合部の近傍に
リレーを取付けるのが合目的的である。接続構造部材に
機器を直接に接続するか、あるいは、リレーを介して接
続するかは、接続される機器の機能および構造に依存す
る。例えば、バーナ用電動機または循環ポンプは、リレ
ーを介して接続する必要がある。接続時の混同を避ける
ため、リレーは、接続すべき装置の差込結合部の近傍に
配置する。
本発明の実施例にもとづき、接続構造部材は、切換可能
な電気配線および配電部材を含むハウジングとして構成
する。即ち、上記の電気配線および配電部材は、ハウジ
ング内に保護されて取付けられ、この場合、損失を招く
長い導線は不要である。この場合、接続構造部材は、例
えば、プレートまたはプリント回路板として構成でき
る。
接続すべき機器の差込結合部およびスイッチ装置は、接
続構造部材に接続すべき機器の近傍に設けるのが好まし
い。かくして、差込接点を介して直接の結合を行なうこ
とができる。
例えば、接続構造部材のバーナユニットとは反対側の端
面に、バーナ用電動機のための、差込結合部を含むスイ
ッチ装置、接続装置の差込結合部および循環ポンプのス
イッチ装置を配置する。更に、接続構造部材の周面に、
車両側の結合のための差込結合部を設けることができ
る。この場合、暖房装置の取付後、車両側の結合を簡単
且つ迅速に行い得るよう、上記差込結合部をフランジの
開口から操作できれば好ましい。
接続構造部材のバーナユニットに向く端面には、点火火
花発生器の接続装置、火炎監視装置の差込結合部および
電磁弁の差込結合部を設ける。これらの構造部材は、暖
房装置の燃焼室の方向へ向くので、接続構造部材のバー
ナユニットまたは燃焼室に向く端面にまとめる。暖房装
置が、更に、ノズルコネクタ予熱装置を有する場合は、
上記端面に、上記予熱装置の差込結合部も設ける。
暖房装置のハウジング部材のフランジに接続構造部材を
取付ける際、誤配列および面の混同を避けるため、接続
構造部材がバーナ用電動機の受け装置に形状結合するよ
う、接続構造部材の外形を選択する。この場合、例えば
フランジの範囲の湯口から構成できる上記受け装置は、
接続構造部材をフランジに取付けた後も、触手できる。
即ち、本発明に係る接続装置の場合、接続すべき機能部
材は、差込結合部の形で、共通の中央接続構造部材に取
付けられるので、取付作業は極めて簡単であり、しか
も、損失が極めて少ない接続が行われる。中央接続構造
部材の装備は、常に、当該の暖房装置の要件に適合させ
ることができる。即ち、例えば、あらかじめ作製した差
込結合部を必要な場合にのみ設置すればよい。かくし
て、共通の中央接続構造部材は、加熱能力の異なる暖房
装置に普遍的に使用できる。更に、不良の装置を迅速且
つ容易に交換できる。
(効果) 本発明によれば、接続装置27の共通の中央接続構造部材
34には、対応して接続すべき機能部材のすべての差込結
合部がまとめてあるので、接続すべき機器が、容易に触
手でき、従って、故障時、差込結合部によって迅速且つ
容易に交換できる。即ち、この接続装置27にもとづき、
暖房装置1において複数のケーブルを1つのケーブルラ
インに統合する必要はないので、暖房装置の取付作業が
簡単になるのみならず、機能部材の接続に際してミスが
避けられ、特に、所定の接続装置は、極めて損失が少な
く、暖房装置1に別個に取付けることができる。もちろ
ん、接続構造部材34を固定するネジも不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、暖房装置の略断面図、第2図は、フランジに
取付けた状態の接続装置の前面図、第3図は、フランジ
に取付けた状態の接続装置の背面図、第4a,4b図は、フ
ランジに取付ける前の接続装置の前面図および背面図で
ある。 1……暖房装置、2……噴射式バーナ、3……フラン
ジ、4……ハウジング部材、27……接続装置、34……接
続構造部材、36〜40,43,44,46,48,50……差込結合部。
フロントページの続き (72)発明者 ヨーゼフ,リートマイアー ドイツ連邦共和国,8131 ペンテンリート フエーレングルント 12 (56)参考文献 特開 昭57−126708(JP,A) 実開 昭48−50918(JP,U) 実開 昭57−183420(JP,U)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両用補助暖房装置等の暖房装置における
    バーナ用電動機、制御装置、循環ポンプ、電磁弁、点火
    火花発生器、火炎監視装置、ノズルコネクタ予熱装置等
    の機器の給電用接続装置において、 端子および結合装置が、暖房装置のハウジング部材のバ
    ーナユニットを担持するフランジに固定できる共通の中
    央接続構造部材に統合されていることを特徴とする給電
    用接続装置。
  2. 【請求項2】接続構造部材において、接続すべき機器の
    ための差込結合部が設けてあることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の給電用接続装置。
  3. 【請求項3】接続すべき機器の少なくとも若干数が、直
    接、差込結合部を介して結合してあることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の給電用接続装
    置。
  4. 【請求項4】少なくとも若干数の機器が、スイッチ装置
    を介して接続してあることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜3項の1つに記載の給電用接続装置。
  5. 【請求項5】1つまたは複数のスイッチ装置が、共通の
    給電接続構造部材に取付けてあることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の給電用接続装置。
  6. 【請求項6】1つまたは複数のスイッチ装置が、接続す
    べき機器の差込結合部の近傍に設けてあることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項または第5項記載の給電用接
    続装置。
  7. 【請求項7】接続構造部材が、接続すべき電気配線を含
    むハウジングとして構成してあることを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜6項の1つに記載の給電用接続装置。
  8. 【請求項8】接続構造部材が、プレートまたは同様のも
    のとして構成してあることを特徴とする特許請求の範囲
    第1〜7項の1つに記載の給電用接続装置。
  9. 【請求項9】接続構造部材のバーナユニットとは反対側
    の端面には、バーナ用電動機のための、関連の差込結合
    部を備えたリレーと制御装置のための差込結合部と循環
    ポンプのためのリレーとが配置してあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1〜8項の1つに記載の給電用接続
    装置。
  10. 【請求項10】車両側の接続のための差込結合部が、接
    続構造部材の周囲に設けてあることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜9項の1つに記載の給電用接続装置。
  11. 【請求項11】車両側の接続のための差込結合部が、フ
    ランジの開口を介して操作できることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載の給電用接続装置。
  12. 【請求項12】接続構造部材のバーナユニットとは反対
    側の端面には、点火火花発生器のための接続装置と火炎
    監視装置のための差込結合部と電磁弁の接続のための差
    込結合部とが設けられてあることを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜11項の1つに記載の給電用接続装置。
  13. 【請求項13】バーナユニットとは反対側の端面には、
    ノズルコネクタ予熱装置のための差込結合部が設けてあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の給電用
    接続装置。
  14. 【請求項14】接続構造部材をフランジに取付けた後に
    バーナ用電動機の受容装置を操作できるよう、接続構造
    部材の外形が、受容装置に適合されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜13項の1つに記載の給電用接
    続装置。
  15. 【請求項15】制御装置が、差込結合部に組込んである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜14項の1つに記
    載の給電用接続装置。
  16. 【請求項16】制御装置が、接続構造部材に組込んであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜15項の1つに
    記載の給電用接続装置。
JP22349586A 1985-10-10 1986-09-19 給電用接続装置 Expired - Lifetime JPH0781692B2 (ja)

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DE3536153.0 1985-10-10
DE19853536153 DE3536153A1 (de) 1985-10-10 1985-10-10 Anschlussvorrichtung zur stromversorgung

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JPS6287715A JPS6287715A (ja) 1987-04-22
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