JPH078156U - 電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置 - Google Patents

電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置

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JPH078156U
JPH078156U JP4381393U JP4381393U JPH078156U JP H078156 U JPH078156 U JP H078156U JP 4381393 U JP4381393 U JP 4381393U JP 4381393 U JP4381393 U JP 4381393U JP H078156 U JPH078156 U JP H078156U
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JP
Japan
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worm
hole
steering column
gear box
bearing member
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JP4381393U
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栄 松本
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NSK Ltd
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NSK Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウォーム9が軸方向にがたつくのを防止する為
の機構の簡略化を図る。 【構成】ギヤボックス10の内側に形成した凹孔27内
に弾性材製の軸受部材28を挿入する。この軸受部材2
8の支持孔29内に、ウォーム9先端の円柱部17を挿
入する。又、支持孔29の奥面と円柱部17先端の摺鉢
凹面18との間にボール23を挟持している。軸受部材
28は、弾性脚30の弾力により前記ボール23を、前
記ウォーム9に向け弾性的に押圧する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案に係る電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置は、ステアリン グホイールの高さ位置を調節する為のチルトステアリングコラム、或はステアリ ングホイールの前後位置を調節する為のテレスコピックステアリングコラムに組 み込んで、電動モータの回転運動を直線運動に変換する変換機構の一部を構成す る。
【0002】
【従来の技術】
例えば、運転者の体格や運転姿勢等に応じてステアリングホイールの高さ及び 角度を変えられる様にする、所謂チルトステアリングコラムと呼ばれる、ステア リングホイールの高さ及び角度調節装置が、従来から知られており、調節作業を 電動モータの動力を利用する事で行なう、電動式のチルトステアリングコラムも 、例えば実願平2−22167号(実開平3−113275号)のマイクロフィ ルムに開示されている様に、従来から知られている。
【0003】 この従来から知られた電動式のチルトステアリングコラムは、図5〜6に示す 様に構成されている。上部ステアリングコラム1の一端は、車体に固定される左 右1対の横軸2により、車体に固定される支持ブラケット3に枢支されている。 前記上部ステアリングコラム1の下面には、ブラケット4を固定し、このブラケ ット4に押し引きロッド5の基端部(図5の右端部)を枢支している。ステアリ ングホイールの高さ位置を調節する際には、この押し引きロッド5を押し引きし て、前記上部ステアリングコラム1を、前記横軸2を中心として揺動させる。
【0004】 前記押し引きロッド5の押し引きは、電動モータ6への通電により行なわれる 。即ち、下部ステアリングコラム7の中間部外側に、ブラケット8により支持さ れた前記電動モータ6の出力軸には、ウォーム9の基端部を結合している。又、 前記ブラケット8にはギヤボックス10が支持されており、このギヤボックス1 0の内側に1本の枢軸11が設けられている。そしてこの枢軸11に、ウォーム ホイール12とはすば歯車13とを枢支している。これらウォームホイール12 の一端面とはすば歯車13との互いに対向する端面には、それぞれ凹凸部を形成 し、両凹凸部同士を互いに噛合させている。従って、前記ウォームホイール12 とはすば歯車13とは、枢軸11の周囲で同期して回転する。尚、これら凹凸部 の係合状態等に就いては、前記マイクロフィルムに詳しく記載されており、又、 本願考案の要旨でもない為、詳しい説明は省略する。
【0005】 又、前記はすば歯車13には、別のはすば歯車14を噛合させる事で、回転方 向の変換を自在としている。この別のはすば歯車14は、1対のスラスト軸受1 5、15により、前記ギヤボックス10の内側に回転のみ自在に支承されている 。そして、前記別のはすば歯車14の中心部に形成したねじ孔16と、前記押し 引きロッド5の先端部外周面に形成した雄ねじ部33とを螺合させている。
【0006】 一方、前記ウォーム9の先端部に形成された円柱部17の端面には、摺鉢凹面 18を形成している。又、前記ギヤボックス10の内側でこの円柱部17が挿入 自在な位置には断面円形の凹孔19を、前記ウォーム9と同心に形成している。 又、この凹孔19の奥端にはこの凹孔19と同心のねじ孔20を、前記ギヤボッ クス10の外面にまで貫通する状態で形成し、このねじ孔20にねじ21を螺入 している。
【0007】 そして、前記凹孔19の内周面と前記円柱部17の外周面との間に滑り軸受2 2を設けると共に、前記ねじ21の端面と前記摺鉢凹面18との間にボール23 を設けている。このボール23は、前記ねじ21の緊締に基づいて前記摺鉢凹面 18に押し付けられる。そして、ボール23に十分な押し付け力を付与した状態 で、前記ねじ21に螺合したロックナット24を緊締している。この様に、前記 ウォーム9と一体に設けられた円柱部17をボール23を介して押圧する事によ り、このウォーム9が軸方向にがたつく事を防止している。
【0008】 上述の様に構成される従来の動力伝達装置を組み込んだ電動調節式ステアリン グコラムにより、前記上部ステアリングコラム1の内側に回転自在に支持された ステアリングシャフト25の上端部(図5の右端部)に固定されたステアリング ホイール(図示省略)の高さ位置及び角度の調節作業を行なう場合には、電動モ ータ6に通電する事により、この電動モータ6の出力軸に固定されたウォーム9 を何れかの方向に回転させ、このウォーム9と噛合したウォームホイール12並 びにはすば歯車13を回転させる。このはすば歯車13の回転に伴って、前記別 のはすば歯車14が回転する。この別のはすば歯車14は、前記ギヤボックス1 0内に回転のみ自在に支持されている為、前記別のはすば歯車14の中心部に形 成したねじ孔16にその雄ねじ部33を螺合させた、押し引きロッド5が、図6 の左右方向に変位する。
【0009】 この押し引きロッド5の基端部(図5〜6の右端部)は、前部上部ステアリン グコラム1の下面に固定したブラケット4に枢支している為、上述の様に押し引 きロッド5が変位するのに伴って前記上部ステアリングコラム1が、この上部ス テアリングコラム1を支持ブラケット3に対して枢支した、横軸2を中心として 揺動する。この結果、前記上部ステアリングコラム1の内側に回転自在に支持さ れたステアリングシャフト25が揺動し、このステアリングシャフト25の上端 部に固定した、前記ステアリングホイールが昇降する。ステアリングシャフト2 5の下端部は、前記横軸2の延長線上に設けた自在継手を介して、別のステアリ ングシャフトに連結されている為、ステアリングシャフト25の変位に拘らず、 操舵力の伝達は円滑に行なわれる。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
上述の様に構成され作用する従来の電動調節式ステアリングコラムの動力伝達 装置の場合には、次の〜に示す様に、ウォーム9のがたつきを防止する為の 構造が複雑で、部品加工、組立調整作業が何れも複雑で、製作費が嵩む原因とな っていた。
【0011】 ギヤボックス10の一部に互いに同心である凹孔19とねじ孔20とを形成 しなければならないが、これら各孔19、20の形成作業が面倒である。 ねじ21の緊締力を調節する事で、ボール23をウォーム9端面の摺鉢凹面 18に押圧する力を調節し、その後ロックナット24を緊締しなければらなない が、これら調節並びに緊締作業が面倒である。
【0012】 本考案の電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置は、これらに示し た問題を何れも解消するものである。
【課題を解決する為の手段】
本考案の電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置は、前述した従来の電 動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置と同様に、ギヤボックスの内側に回 転自在に設けられ、このギヤボックスに支持固定された電動モータの駆動軸にそ の基端部を結合されて、前記電動モータにより回転駆動されるウォームと、この ウォームと噛合した状態で前記ギヤボックスの内側に設けられ、前記ウォームの 回転に伴って枢軸を中心として回転するウォームホイールとを備えている。
【0013】 特に、本考案の電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置に於いては、前 記ウォームの先端部に、このウォームと同心に形成された円柱部と、この円柱部 の端面に形成された摺鉢凹面と、前記ギヤボックスの内側でこの円柱部が挿入自 在な位置に、前記ウォームと同心に形成された有底の凹孔と、断面円形で有底の 支持孔を有する有底筒状に造られ、その底部外面に弾性脚を有する軸受部材と、 前記支持孔の奥端面と前記摺鉢凹面との間に設けられるボールとを備えている。 そして、前記軸受部材は前記弾性脚を前記凹孔の奥面に突き当てた状態で、前記 凹孔内に挿入されており、前記円柱部は前記支持孔に挿入されて、この支持孔の 奥端面と前記摺鉢凹面との間で前記ボールを弾性的に挟持している事を特徴とし ている。
【0014】
【作用】
上述の様に構成される本考案の電動式ステアリングコラムの動力伝達装置によ り、ステアリングホイールの位置調節をすべく、電動モータの駆動軸の動きをス テアリングコラムに伝達する際の作用は、前述した従来の電動式ステアリングコ ラムの動力伝達装置の場合と同様である。
【0015】 特に、本考案の電動式ステアリングコラムの動力伝達装置の場合、ギヤボック スの内側に形成された凹孔内に挿入された軸受部材が、弾性脚の弾力に基づいて ウォームに向け押圧される。又、ウォーム先端の円柱部はこの軸受部材の支持孔 に挿入されて、軸と直角方向に亙る変位を防止しつつ、前記軸受部材によって回 転自在に支持される。そして、この軸受部材の奥端面と円柱部先端の摺鉢凹面と の間でボールが、弾性的に挟持される。この結果、前記ウォームが軸方向に亙っ てがたつく事が防止される。
【0016】 ボールを挟持する力、言い換えればウォームを軸方向に押圧する力は、弾性脚 の弾性変形によって得る為、特に面倒な調整作業を要する事なく、安定した力で 前記ウォームのがたつき防止を図れる。
【0017】
【実施例】
図1〜2は本考案の第一実施例を示している。ギヤボックス10の内側にはウ ォーム9を、回転自在に設けている。そして、このウォーム9の基端部(図1の 左端部)を、前記ギヤボックス10に支持固定された電動モータ6の駆動軸26 に結合している。従って前記ウォーム9は、この電動モータ6により回転駆動さ れる。又、前記ギヤボックス10内には枢軸11を、前記ウォーム9に対して捩 りの位置関係で設けている。そして、この枢軸11により回転自在に枢支したウ ォームホイール12を、前記ウォーム9と噛合させている。
【0018】 前記ウォーム9の先端部には、このウォーム9と同心の円柱部17を形成し、 この円柱部17の端面に摺鉢凹面18を形成している。又、前記ギヤボックス1 0の内側でこの円柱部17が挿入自在な位置には、断面円形で有底の凹孔27を 、前記ウォーム9と同心に形成している。そして、この凹孔27に、図2に詳示 する様な軸受部材28を内嵌している。
【0019】 この軸受部材28は、ナイロン、ポリ四弗化エチレン等、滑り易い弾性材によ って、有底円筒状に造られており、断面円形で有底の支持孔29を有する。この 軸受部材28は、その底部外面に、ラッパ状の弾性脚30を有する。又、前記支 持孔29の奥端面と前記摺鉢凹面18との間には、鋼球等のボール23を設けて いる。
【0020】 上述した各構成部材の内、前記軸受部材28は前記凹孔27内に、前記弾性脚 30を前記凹孔27の奥面に突き当てた状態で挿入している。又、前記円柱部1 7は前記支持孔29に挿入している。更に、この支持孔29の奥端面と前記摺鉢 凹面18との間で前記ボール23を弾性的に挟持している。尚、図示の実施例で は、前記支持孔29の奥端面とボール23との間に、鋼板等の硬質金属板により 造られたシム板32を設けている。
【0021】 上述の様に構成される本考案の電動式ステアリングコラムの動力伝達装置によ り、ステアリングホイールの位置調節をすべく、電動モータ6の動きを上部ステ アリングコラム1(図5)に伝達する際の作用は、前述した従来の電動式ステア リングコラムの動力伝達装置の場合と同様である。
【0022】 特に、本考案の電動式ステアリングコラムの動力伝達装置の場合、ギヤボック ス10の内側に形成された凹孔27内に挿入された軸受部材28が、弾性脚30 の弾力に基づいてウォーム9に向け押圧される。又、ウォーム9先端の円柱部1 7はこの軸受部材28の支持孔29に挿入されて、軸と直角方向に亙る変位を防 止しつつ、前記軸受部材28によって回転自在に支持される。そして、この軸受 部材28の奥端面と円柱部17先端の摺鉢凹面18との間でボール23が、弾性 的に挟持される。この結果、前記ウォーム9が軸方向に亙ってがたつく事が防止 される。
【0023】 ボール23を挟持する力、言い換えればウォーム9を軸方向に押圧する力は、 弾性脚30の弾性変形によって得る為、特に面倒な調整作業を要する事なく、安 定した力で前記ウォーム9のがたつき防止を図れる。
【0024】 次に、図3〜4は本考案の第二〜第三実施例を示している。先ず、図3に示し た第二実施例の場合には、ラッパ状の弾性脚30の円周方向複数個所に切目31 、31を形成する事で、この弾性脚30が弾性変形し易くしている。又、図4に 示した第三実施例の場合には、軸受部材28の本体部分の外周面に、断面形状が 鋸歯状の凹凸を形成して、前記凹孔27(図1)内に挿入した軸受部材28がこ の凹孔27から不用意に抜け出る事を防止している。その他の部分の構成及び作 用は、前述した第一実施例と同様である。
【0025】 尚、前記弾性脚30の形状は、図示の様なラッパ状に限定されず、前記軸受部 材28の軸方向に亙って弾性変形自在なものであれば、他の種々の形状を採用で きる。又、軸受部材28の外周面の形状も、円筒形若しくは前記鋸歯状に限らず 、スプライン状等とする事もできる。
【0026】
【考案の効果】
本考案の電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置は、以上に述べた通り 構成され作用する為、構成各部の加工、組立が容易で、前記動力伝達装置の製作 費の低廉化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す要部断面図。
【図2】軸受部材の斜視図。
【図3】本考案の第二実施例を示す、軸受部材の断面
図。
【図4】同第四実施例を示す、軸受部材の断面図。
【図5】本考案の対象となる動力伝達装置を組み込んだ
電動調節式ステアリングコラムの側面図。
【図6】従来の動力伝達装置を示す、図5のA−A断面
図。
【符号の説明】 1 上部ステアリングコラム 2 横軸 3 支持ブラケット 4 ブラケット 5 押し引きロッド 6 電動モータ 7 下部ステアリングコラム 8 ブラケット 9 ウォーム 10 ギヤボックス 11 枢軸 12 ウォームホイール 13、14 はすば歯車 15 スラスト軸受 16 ねじ孔 17 円柱部 18 摺鉢凹面 19 凹孔 20 ねじ孔 21 ねじ 22 摺り軸受 23 ボール 24 ロックナット 25 ステアリングシャフト 26 駆動軸 27 凹孔 28 軸受部材 29 支持孔 30 弾性脚 31 切目 32 シム板 33 雄ねじ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギヤボックスの内側に回転自在に設けら
    れ、このギヤボックスに支持固定された電動モータの駆
    動軸にその基端部を結合されて、前記電動モータにより
    回転駆動されるウォームと、このウォームと噛合した状
    態で前記ギヤボックスの内側に設けられ、前記ウォーム
    の回転に伴って枢軸を中心として回転するウォームホイ
    ールとを備えた電動調節式ステアリングコラムの動力伝
    達装置に於いて、前記ウォームの先端部に、このウォー
    ムと同心に形成された円柱部と、この円柱部の端面に形
    成された摺鉢凹面と、前記ギヤボックスの内側で前記円
    柱部が挿入自在な位置に、前記ウォームと同心に形成さ
    れた有底の凹孔と、断面円形で有底の支持孔を有する有
    底筒状に造られ、その底部外面に弾性脚を有する軸受部
    材と、前記支持孔の奥端面と前記摺鉢凹面との間に設け
    られるボールとを備え、前記軸受部材は前記弾性脚を前
    記凹孔の奥面に突き当てた状態で、前記凹孔内に挿入さ
    れており、前記円柱部は前記支持孔に挿入されて、この
    支持孔の奥端面と前記摺鉢凹面との間で前記ボールを弾
    性的に挟持している事を特徴とする電動調節式ステアリ
    ングコラムの動力伝達装置。
JP4381393U 1993-07-19 1993-07-19 電動調節式ステアリングコラムの動力伝達装置 Pending JPH078156U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009255745A (ja) * 2008-04-16 2009-11-05 Nsk Ltd 電動式パワーステアリング装置
KR20160048268A (ko) * 2014-10-23 2016-05-04 현대모비스 주식회사 전동식 조향장치

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