JPH0781521B2 - 蒸気タービン制御装置 - Google Patents
蒸気タービン制御装置Info
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- JPH0781521B2 JPH0781521B2 JP18877591A JP18877591A JPH0781521B2 JP H0781521 B2 JPH0781521 B2 JP H0781521B2 JP 18877591 A JP18877591 A JP 18877591A JP 18877591 A JP18877591 A JP 18877591A JP H0781521 B2 JPH0781521 B2 JP H0781521B2
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Description
に係り、特にインターセプト弁の弁開度制御装置に関す
る。
とした改善策の1つとして、例えば特公昭61−205
306号公報に記載されているように、蒸気タービン速
度制御機構に非線形調定率を採用した蒸気タービン制御
装置が提案され実用化されている。
を非線形化し、一時的な周波数上昇に対して蒸気加減弁
をタービンバイパス弁容量以下に絞り込まないような特
性とするもので、比較的低コストで系統周波数上昇時の
原子炉スクラム耐力を高めることができる。図6は、一
般的な原子力プラントの系統図であって、原子炉1で発
生した蒸気はタービン入口側の蒸気加減弁(CV)2を
経て高圧タービン3に供給され、そこで仕事を行なった
後湿分分離器或は湿分分離加熱器4a,4b、インター
セプト弁(IV)5a,5b,5c,5dを経て低圧タ
ービン6に供給される。その低圧タービン6に供給され
た蒸気はそこで仕事を行ない、その後復水器7で復水さ
れ給水ポンプ8によって再び原子炉1に還流される。一
方、高圧タービン3及び低圧タービン6には発電機9が
直結されており、上記両タービンによって発電機9が駆
動され発電される。
には、原子炉1で発生した蒸気を蒸気タービン3,6を
バイパスして復水器7に流し込むタービンバイパス管路
10が設けられており、そのタービンバイパス管路10
にはタービンバイパス弁(TBV)11が設けられてい
る。
中の原子炉発生蒸気とタービン流入蒸気量とが等しいと
きには全閉しているが、例えば系統周波数の上昇時或は
負荷しゃ断等によりタービン回転数が上昇し、蒸気ター
ビンの過回転を防止するため蒸気加減弁2が絞り込ま
れ、発生蒸気量とタービン流入蒸気量との間に差が生じ
た時には、タービンバイパス弁11が開かれ、余剰蒸気
が直接復水器7に排出される。
ロック図であって、回転数設定器12からの設定信号と
系統周波数fとが比較器13で比較され、その偏差信号
すなわち速度誤差信号が蒸気加減弁調定率制御回路1
4、非線形調定率関数発生器15を経て加算器16に入
力され、そこで負荷設定器17からの負荷設定信号と加
算される。そして、その加算信号が低値優先回路18に
入力される。
の圧力制御信号19も入力されており、上記加算信号と
の低値信号が蒸気加減弁制御信号として出力する。この
低値優先回路18では通常運転中には前記圧力制御信号
19が優先されるようにしてあり、一方系統周波数が上
昇したり負荷しゃ断等によりタービン回転数が上昇した
場合には、速度誤差信号が大きくなり、蒸気加減弁調定
率制御回路14等を経、負荷設定信号が加算された信号
レベルが前記圧力制御信号19より小さくなって、蒸気
加減弁はこの信号により支配されることとなる。また、
このとき圧力制御信号19の信号レベルは一定のため、
低値優先回路18からの蒸気加減弁制御信号との差が、
タービンバイパス弁の制御信号となり、タービンバイパ
ス弁11が開かれる。
インターセプト弁調定率制御回路20にも入力、その制
御回路20を経て100%の値をもつインターセプト弁
開バイアス21が加算器22で加えられ、弁開度制御可
能なインターセプト弁5a,5bの弁開度要求信号23
a,23bとなる。そしてその弁開度要求信号23a,
23bがれぞれ弁位置制御回路24に加えられ、その弁
位置制御回路24からの制御信号によってインターセプ
ト弁作動用油筒25が作動され、インターセプト弁5
a,5bの開度が制御される。
それぞれ開度検出器26によって検出され(図にはイン
ターセプト弁5aの開度検出器のみを示す)、その実弁
開度信号が前記弁開度要求信号23a,23bにフィー
ドバックされる。
開度比較器27aにも入力され、例えば弁開度50%以
上の場合に弁開度比較器27aが作動され、ON−OF
F弁であるインターセプト弁5cが全開される。インタ
ーセプト弁5dも同様にインターセプト弁5bの開度に
対応して全開される。
28がON状態のときの蒸気加減弁、インターセプト弁
及びタービンバイパス弁の周波数に対する弁開度特性図
であって、圧力制御信号19が一定の状態で系統周波数
fすなわちタービン回転数が上昇した時の関係を表わし
ている。
f1 より上昇しf2 になった場合、前記圧力制御信号1
9と、速度誤差信号及び負荷設定信号の和とが等しくな
り、蒸気加減弁2は閉、タービンバイパス弁11は開の
待ち状態となる。系統周波数fがさらに上昇してf3 に
なると、例えば25%タービンバイパス容量プラントで
はタービンバイパス弁11が全開する。
への開度要求信号が線形であるプラントにおいては、図
8に破線で示すように、系統周波数がf3 以上に上昇す
ると蒸気加減弁2をさらに絞り込む。したがって、この
場合には原子炉発生蒸気とタービン側での消費蒸気量
(蒸気加減弁通過蒸気量+タービンバイパス弁通過蒸気
量)との間に差が生じ、炉圧上昇に伴なう原子炉スクラ
ムに至りプラント停止となる。
は系統周波数がf3からさらに上昇しf4 になるまで蒸
気加減弁2の絞り込みがなく、プラントとしては運転可
能となり、原子炉のスクラムに対する耐力が改善され
る。
ン制御装置では、非線形調定率を適用しているので、原
子炉のスクラムに対する耐力の改善は可能であるが、こ
の種のプラントにおいては系統周波数が上昇した状態で
負荷しゃ断が発生した場合、そのタービン瞬時最大回転
数が問題となる。法的にこの値は111%未満となるよ
うに規制されているが、図9に示すように、線形調定率
適用時が107%程度と比較的低い値に制御できるプラ
ントでも、非線形調定率を適用して系統周波数上昇を3
%程度まで許容した場合には、負荷しゃ断時の瞬時最大
回転数は約110%程度まで上昇し、非常に厳しい値と
なり、どこまで上昇させるか(プラント耐力をもたせる
か)が1つの課題となる。
大回転数がノコギリ歯状となっているが、これは蒸気加
減弁およびインターセプト弁の負荷帯による最大回転数
を抑えるための弁制御方法の差によるものである。
り、蒸気加減弁開度と蒸気タービン内部保有エネルギー
との差が著しい場合には、図9で示す負荷帯と各弁との
弁制御インターロックがずれる可能性もある。すなわ
ち、タービン出力を検出している高圧タービン排気の状
態が或る任意の出力相当であっても、低圧タービン側で
は蒸気流れの遅れにより任意の出力+αとなっているこ
とがあり、タービン全体としては高い出力状態より負荷
しゃ断が行なわれることになる。
するために或負荷帯以上のみ非線形調定率が使用できる
ように、蒸気加減弁調定率制御回路14からの出力系統
部に非線形調定率関数発生器15を接点28を介して接
続し、接点28の開閉によって蒸気非線形調定率関数発
生器15を使用したり使用しなかったりすることが可能
となるようにしてあるが、耐力向上の観点からみると、
出来る限り広範囲にわたって非線形調定率を適用する必
要がある等の問題がある。
おいは、蒸気加減弁を絞り込んでもタービンバイパス弁
において余剰蒸気を流し得るので、非線形調定率を適用
する必要性はないが、系統周波数上昇時の負荷しゃ断時
におけるタービン瞬時最大回転数が厳しいのは非線形調
定率適用プラントと全く同一である。
力向上のために非線形調定率或は全容量タービンバイパ
スシステムを採用した場合であっても、負荷しゃ断時に
おける蒸気タービンの瞬時の最大回転数を非常調速機の
作動範囲に抑えることができる蒸気タービン制御装置を
得ることを目的とする。
所定周波数以下の場合のみに一部のインターセプト弁の
全開信号を出力するインターセプト弁弁開度判別器と、
このインターセプト弁弁開度判別器からの出力信号と通
常のインターセプト弁開信号とにより成立し、当該イン
ターセプト弁に全開信号を出力する論理積回路とを有す
ることを特徴とする。
OFF弁である一部のインターセプト弁への全開信号が
0となり、論理積回路が不成立となり、負荷しゃ断時の
最大回転数に最も影響を与えるインターセプト弁が負荷
しゃ断前に先行的に閉鎖される。したがって、負荷しゃ
断時にインターセプト弁を通過する蒸気エネルギが小さ
くなり、瞬時最大回転数が低く抑えられる。
実施例について説明する。なお図中図7と同一部分には
同一符号を付しその詳細な説明は省略する。
定信号と系統周波数fとの誤差が速度誤差信号となり、
蒸気加減弁調定率制御回路14を経て非線形調定率関数
発生器15に入力される。この非線形調定率関数発生器
15からの出力信号には上記蒸気加減弁調定率制御回路
14からの信号が加算され、この加算値にさらに負荷設
定器17の出力値が加えられ、これが低値優先回路18
に入力され、上記加減弁の制御信号となる。
信号と同一信号はインターセプト弁調定率制御回路20
にも入力され、この制御回路20からの出力信号に10
0%の値をもつインターセプト弁開バイアス21が加え
らられ、開度制御可能なインターセプト弁5a及び5b
への弁開度要求信号23a,23bとなる。そして、上
記弁開度要求信号23a,23bによってそれぞれイン
ターセプト弁5a,5bの開度が制御される。
はそれぞれ開度検出器26によって検出され、その実弁
開度信号が前記弁開度要求信号23a,23bにフィー
ドバックされる。
信号は、それぞれ弁開度比較器27a,27b(図には
27aのみを示す)にも入力され、例えばインターセプ
ト弁5aの弁開度が50%以上においては弁開度比較器
27aが作動し、ON−OFF弁であるインターセプト
弁5dへの全開信号が出力し、この信号が論理積回路3
0a,30bに入力される。
d及び5cの弁開度判別器13a,13bにも入力され
ている。この弁開度判別器31a,31bでは系統周波
数fが所定周波数以下のときのみ弁開信号が出力し、こ
の出力信号が前記論理積回路30a,30bに入力さ
れ、弁開度判別器31a,31b及び前記弁開度比較器
27a,27bからの弁開信号が入力するとこの論理積
回路30a,30bが成立し、インターセプト弁5d,
5cがそれぞれ全開される。
が厳しいと予想されるプラントでは、図2に示すよう
に、従来系統周波数f5 まで上昇するまで全閉させなか
ったものを、インターセプト弁5dについては系統周波
数f6 の時点において、又インターセプト弁5cについ
は系統周波数f7の時点において全閉させる信号が論理
積回路30a,30bに出力される。なお、上記f5 ,
f6 の周波数を同値に選定しても何ら問題はない。
すf4 に到達した後、再び下降しf7 ,f6 になると、
図1の論理積回路30a,30bが成立し、ON−OF
F弁であるインターセプト弁5d,5cが再び全開とな
る。
セプト弁5d,5cを周波数上昇過程で全閉させた時の
蒸気タービン系に与える外乱程度と負荷しゃ断時の回転
数上昇率を低減させる効果とは概略下記のように試算さ
れる。
気タービン運転中に全閉させたた場合には、インターセ
プト弁前圧の上昇を引き起すことになるが、一般的に湿
分分離器からインターセプト弁出口までの配管圧力損失
が2〜3%程度であり、2弁全閉になることにより蒸気
流速が2倍すなわち圧力損失が4倍となっても、弁前圧
力上昇量は約10%程度であり、問題となる値ではな
い。
行的に全閉させた場合、負荷しゃ断時の瞬時最大回転数
が低下する程度は高負荷領域では約1%、低負荷領域で
は約3%と非常に多きなものとなる。
a,5bを周波数の上昇に伴ない先行的に閉鎖させるよ
うにした制御ブロック図であり、インターセプト弁開度
要求信号には、系統周波数fを入力とするインターセプ
ト弁開度バイアス器32a,32bからのバイアス信号
がそれぞれ加算器33a,33b(図においては33a
のみを示す)を介して加算されるようにしてある。
a,32bは、例えば系統周波数がf3 に到達したとき
インターセプト弁5a,5bを図4に示すように全開位
置より閉め始め、系統周波数がf8 に到達したとき全閉
させるようなバイアス信号を出力する関数発生器であっ
て、このインターセプト弁開度バイアス器32a,32
bからの出力信号が加算器33a,33bを介してそれ
ぞれインターセプト弁開度要求信号に加算され、その加
算信号によってインターセプト弁5a,5bがそれぞれ
制御される。
ト弁5d及び5cは、系統周波数が図4で示すf5 とな
るまで全閉動作が発生しないように、加算器33a,3
3bの入力側信号を基準としたインターセプト弁開度比
較器27aによりON−OFFされるようにしてある。
3 に達すると、インターセプト弁5a,5bが閉じ始
め、f8 で全閉され、その後f5 になるとON−OFF
弁であるインターセプト弁5d,5cが全閉される。
度バイアス器32a,32bの関数内容を蒸気加減弁と
同様に非線形調定率化したものであり、系統周波数fが
上昇しf3 に到達した時点よりインターセプト弁5a,
5bを閉じ始め、系統周波数がf9 に到達した時に開度
要求信号を約50%とし、さらに系統周波数がf10に到
達するまで一定開度に維持するようにしてある。
は、開度50%でほぼ定格流量を流し得るような特徴を
もつ特性であるため、弁開度50%まで絞り込んだとし
ても弁の流れ上外乱となるものではなく、負荷しゃ断時
の弁の急速閉特性上は弁閉鎖時間が約1/2となるた
め、瞬時タービン最大回転数に与える影響は大きい。
ト弁5d,5cへの弁開度制御信号については図3と全
く同一であり、弁開度比較器27a,27bへの入力信
号が50%に到達した時点で全閉信号を発する。
インターセプト弁弁開度判別器或はインターセプト弁弁
開度バイアス器を設けたので、プラント耐力向上のた
め、蒸気加減弁に非線形調定率を採用した場合でも、系
統周波数の上昇に伴ない非線形調定率とは切り離した状
態で先行的に一部のインターセプト弁を閉鎖させ、負荷
しゃ断時における蒸気タービンの瞬時の最大回転数を非
常調速機の作動範囲内に抑えることができる。またこの
ため非線形調定率の適用負荷帯を広範囲に選択すること
も可能となる等の効果を奏する。
図。
するものにおける系統周波数蒸気加減弁・インターセプ
ト弁弁開度要求信号特性図。
周波数−蒸気加減弁・インターセプト弁弁開度要求信号
特性図。
−蒸気加減弁・インターセプト弁弁開度要求信号特性
図。
図。
・インターセプト弁弁開度要求信号特性図。
瞬時最大回転数特性線図。
Claims (2)
- 【請求項1】系統周波数が所定周波数以下の場合のみに
一部のインターセプト弁の全開信号を出力するインター
セプト弁弁開度判別器と、このインターセプト弁弁開度
判別器からの出力信号と通常のインターセプト弁開信号
とにより成立し、当該インターセプト弁に全開信号を出
力する論理積回路とを有することを特徴とする、蒸気タ
ービン制御装置。 - 【請求項2】系統周波数に対応してインターセプト弁開
度要求信号を強制的に減ずるインターセプト弁弁開度バ
イアス器を設けたことを特徴とする、蒸気タービン制御
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18877591A JPH0781521B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 蒸気タービン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18877591A JPH0781521B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 蒸気タービン制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0533606A JPH0533606A (ja) | 1993-02-09 |
JPH0781521B2 true JPH0781521B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=16229571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18877591A Expired - Lifetime JPH0781521B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 蒸気タービン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0781521B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP18877591A patent/JPH0781521B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0533606A (ja) | 1993-02-09 |
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