JPH0781285A - 偽造防止チケット - Google Patents

偽造防止チケット

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JPH0781285A
JPH0781285A JP5251080A JP25108093A JPH0781285A JP H0781285 A JPH0781285 A JP H0781285A JP 5251080 A JP5251080 A JP 5251080A JP 25108093 A JP25108093 A JP 25108093A JP H0781285 A JPH0781285 A JP H0781285A
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JP
Japan
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ticket
sheet
superposed
information
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP5251080A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nishikawa
吉裕 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Moore Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Moore Co Ltd filed Critical Toppan Moore Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複写や改ざんによる偽造を防止し、真偽の判
別を容易にする。 【構成】 チケット21は、本券部4aと半券部4bに
区画される上紙片4と、中紙片5と、下紙片6とを、Z
字状に折り重ね、上紙片4と中紙片5の重ね合わせ面は
感圧性接着剤13で剥離困難に、中紙片5と下紙片6の
重ね合わせ面は感圧性接着剤14で剥離可能に接着し、
本券部4aと半券部4bの表出面には会場17、座席番
号18a等のチケット情報を印字し、下紙片6の重ね合
わせ接着面には前記チケット情報と同一内容の会場17
b等を印字する一方、これと対接する中紙片5の重ね合
わせ接着面には印刷20を施して剥離力を調整したもの
である。複写による偽造は1枚のシートとなるので構造
上の差異で真偽の判別が可能となり、表出面のチケット
情報の改ざんによる偽造は下紙片6を剥離して露出した
印字内容と比較することで真偽の判別が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンサート、スポー
ツ、イベント等の入場券や、各種商品の購入券あるいは
引換券等の各種チケットに関し、特に、コピー機による
複写や改ざんによる偽造の防止に適したチケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来におけるチケットの構成は、シート
状基材にチケット片と控片(いわゆる半券)とを分離可
能に連接してなり、チケット片に所定のチケット情報、
例えばコンサート等の開催日時、会場、座席番号、チケ
ット番号等を表示し、控片にはこれらチケット情報のう
ち開催日時、座席番号、チケット番号等の一部の情報を
表示するのが一般的であり、控片はチケットを使用する
際に分離される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のチケ
ットでは、近時性能の向上が著しいカラーコピー機を用
いて複写したり、開催日時や座席番号を改ざんしてチケ
ットを偽造した場合に、真正なチケットか偽造したチケ
ットかを一目で判別することは容易ではなく、多数の入
場者や購入者が短時間に集中することもあって、偽造チ
ケットを判別して排除することが困難であるという不都
合があった。本発明は、このような不都合を解消したチ
ケットを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のチケットは、基材の少なくとも一部を重ね合
わせて接着するとともに、重ね合わせ接着面の少なくと
も一つは剥離可能に構成し、表出面の適所には所定のチ
ケット情報を表示する一方、このチケット情報から適宜
な情報を選択してこれと同一内容の情報を、前記剥離可
能な重ね合わせ接着面に表示したものである。
【0005】
【作用】基材の少なくとも一部を重ね合わせて接着する
とともに、重ね合わせ接着面の少なくとも一つは剥離可
能に構成し、この剥離可能な重ね合わせ接着面に、当該
チケットに表示したチケット情報と同一内容の情報を表
示したので、カラーコピー機の複写による偽造では1枚
のシートとなるから外見的に容易に真偽の判別ができ、
また、チケット情報を改ざんした場合でも、チケット情
報の内容と剥離可能な重ね合わせ接着面を剥離して露出
した情報の内容とを比較することによって、容易に真偽
の判別ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を演奏会用チケットに適用した
場合の好適な実施例につき添付図面に基づいて詳細に説
明する。ここにおいて、図1〜図5は第1実施例を示
し、図1はチケットとなるべきシート状基材の印刷状態
を示す概略的な平面図、図2はそのA−A線断面図、図
3はチケットの概略的な平面図、図4はそのB−B線断
面図、図5は剥離可能な重ね合わせ接着面を剥離した状
態を示す概略的な平面図であり、また、図6〜図10は
第2実施例を示し、図6はチケットとなるべきシート状
基材の印刷状態を示す概略的な平面図、図7はそのC−
C線断面図、図8はチケットの概略的な平面図、図9は
そのD−D線断面図、図10は剥離可能な重ね合わせ接
着面を剥離した状態を示す概略的な平面図である。
【0007】はじめに、図1〜図5に基づき本発明の第
1実施例を説明する。図1及び図2に示すように、チケ
ットとなるべきシート状の基材1は、折り兼切り用ミシ
ン目2,3を介して同一大の上紙片4、中紙片5、下紙
片6が連接されてなり、前記上紙片4と前記中紙片5に
は、前記折り兼切り用ミシン目2を対象軸として線対象
な位置にそれぞれ切り用ミシン目7,8が設けられ、ま
た、前記下紙片9には、前記折り兼切り用ミシン目3を
対象軸として前記切り用ミシン目8と線対象な位置に切
り用ミシン目9が設けられている。
【0008】さらに、基材1の両側部には切り用ミシン
目10a,10bを境にして、移送孔11a,11bが
等間隔に設けられたマージナル部12a,12bが形成
されている。図示してはいないが、前記基材1はマージ
ナル部12a,12bの伸びる方向に折り兼切り用ミシ
ン目を介して多数連接された連続状態にある。なお、前
記基材1は、上紙片4の表面側が表出するようにして、
各折り兼切り用ミシン目2,3でZ字状に折り重ねら
れ、重ね合わせ面が接着されて、図3及び図4に示すチ
ケット21となるものである。
【0009】図2で明らかなように、上紙片4と中紙片
5の重ね合わせ接着面となる裏面側には、通常の接着力
を有する感圧性接着剤13が塗布され、また、中紙片5
と下紙片の重ね合わせ接着面となる表面側には、剥離可
能な感圧性接着剤14が塗布されている。そして、前記
上紙片4が従来のチケットに対応するもので、切り用ミ
シン目7で本券部4aと半券部4bとに区画され、図1
及び図2で明らかなように、本券部4aには、チケット
情報として演奏会名15、日時16、会場17、座席番
号18及びチケット番号19が印字され、半券部4bに
は、座席番号18a及びチケット番号19aが印字され
ている。
【0010】また、図1及び図2で明らかなように、下
紙片6の表面側には、切り用ミシン目9より中紙片5側
に、上紙片4に印字したチケット情報と同一内容である
演奏会名15b、日時16b、会場17b、座席番号1
8b及びチケット番号19bが、感圧性接着剤14の上
に印字されている。一方、この下紙片6の表面側と重な
り合う中紙片5の表面側には、同じく感圧性接着剤14
の上に、接着力を調整するための印刷20が淡色のイン
キでベタ状に、チケット情報印字部分と対接する範囲に
施されている。
【0011】この印刷20は、使用した感圧性接着剤1
4の有する接着力に応じて行うものであり、ベタ状のほ
か、各種線状、各種点状等の適宜な態様を採用すること
ができる。この接着力の調整は、感圧性接着剤14を塗
布した重ね合わせ接着面の剥離強度が、印刷20部分
で、25mm幅で0〜30gの範囲になるよう設定する
と好適である。また、印刷20部分以外の感圧性接着剤
14を塗布した重ね合わせ接着面の剥離強度は、25m
m幅で300g程度が好適である。なお、この剥離力
は、定速形引張試験機を用いて、T字型剥離で測定した
結果に基づき設定したものである。
【0012】上述の感圧性接着剤14は、印字、印刷が
可能で、例えば、感圧性で一旦接着すると再剥離不能な
非剥離性接着剤基剤に、この接着剤基剤に対して非親和
性を示す微粒状充てん剤を配合してなるものが好適であ
る。前記接着剤基剤としては、従来用いられている通常
の感圧性接着剤でよいが、特に挙げれば、天然ゴムにス
チレンとメタクリル酸メチルとをグラフト共重合させて
得られた天然ゴムラテックスが、耐ブロッキング性、耐
熱性、耐摩耗性等の点で好適である。
【0013】一方、前記微粒状充てん剤としては、前記
接着剤基剤との親和力が小さいもの、例えば、酸化亜
鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、カオリン、活性白
土、球状アルミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉
末、シラスバルーン等が用いられる。これらの材料は、
単独でも、複数組み合わせてもよいが、特に、シリカと
他の適宜な充てん剤との組み合わせが好適である。ま
た、粒径の異なる2種類以上を組み合わせると、接着剤
塗布面を凹凸状に形成しやすいので、剥離性能が向上す
る。シリカを添加すると、接着剤の塗膜を強化しうると
ともに、その多孔質性により、接着剤が表面に付着しや
すいので、接着力や剥離力を調整しやすいという利点が
ある。また、シリコーンオイルを用いているプリンタに
より、ノンインパクトプリンタ方式で印字した場合で
も、シリカがシリコーンオイルを吸収するので、接着剤
がシリコーンオイルにより接着しなくなることもない。
【0014】上述した微粒状充てん剤の配合割合によっ
て、中紙片5と下紙片6の感圧性接着剤14を塗布した
重ね合わせ接着面の剥離強度を、0〜10g/25mm
の範囲に調整することも可能である。また、微粒状充て
ん剤の配合割合による調整に加えて、感圧性接着剤14
を網点状に塗布したり、塗布厚を調整したり、あるいは
上述の印刷20による調整を行うと、より調整が容易と
なる。
【0015】上述の如き基材1を、各折り兼切り用ミシ
ン目2,3で、上紙片4表面の各情報15,16,1
7,18,19,18a,19aが表出して、上紙片4
と中紙片5の裏面同士、中紙片5と下紙片の表面同士が
重なるにように、Z字状に折り畳んだうえ(図4参
照)、所定の圧を付与すると、各感圧性接着剤13,1
4が接着可能状態となり、上紙片4と中紙片5の重ね合
わせ面は剥離困難に接着され、中紙片5と下紙片の重ね
合わせ面は剥離可能に接着されて、図3及び図4に示す
チケット21となる。この状態において、下紙片6に印
字した各情報15b,16b,17b,18b,19b
は、外部からは視認不能に隠蔽された状態となる。
【0016】本実施例は以上のように構成したので、従
来と同様に、入場に際して各切り用ミシン目7,8,9
を切断して本券部4aと半券部4bとに分離して使用す
る。ここで、カラーコピー機で複写した偽造チケットで
あれば、単なる1枚の紙片であり、Z字状に折り重ねら
れた真正なチケット21の構造とは明らかに相違するの
で、真偽の判定は容易である。一方、本券部4aに印字
された各情報15,16,17,18,19が、改ざん
されたものか否かを判定するには、中紙片5と下紙片6
の重ね合わせ接着面を剥離して各情報15b,16b,
17b,18b,19bを露出し(図5参照)、必要に
応じて折り兼切り用ミシン目3を破断したうえ、これら
各情報15b,16b,17b,18b,19bと前記
本券部4aに印字された各情報15,16,17,1
8,19とを比較して、同一内容か否かを識別すればよ
い。すなわち、同一内容であれば真正なチケット、同一
内容でなければ改ざんされたチケットである。また、前
記中紙片5と前記下紙片6の重ね合わせ接着面を一旦剥
離すると、再接着は不可能であるから、前記各情報15
b,16b,17b,18b,19bを改ざんした場合
でも、一目瞭然である。
【0017】続いて、本発明の第2実施例を図6〜図1
0に基づいて説明する。図6及び図7に示すように、シ
ート状基材31は、切り用ミシン目32で区画された本
券部33と半券部34とからなり、半券部34はさら
に、折り兼切り用ミシン目35で隠蔽片34aと情報記
載片34bとに区画され、切り用ミシン目45a,45
bを境として移送孔46a,46bが等間隔に穿設され
たマージナル部47a,47bが設けられて、図示して
はいないがマージナル部47a,47bの伸びる方向に
連続している。前記本券部33の表面側には、第1実施
例と同一のチケット情報たる演奏会名36、日時37、
会場38、座席番号39及びチケット番号40が印字さ
れている。また、前記版権部34の表面側には感圧性接
着剤41が塗布されている。
【0018】また、図6及び図7で明らかなように、半
券部34の情報記載片34bの表面側には、本券部33
に印字したチケット情報のうち、日時37、会場38、
座席番号39及びチケット番号40と同一内容である日
時37b、座席番号39b及びチケット番号40bが、
感圧性接着剤41の上に印字されている。一方、この情
報記載片34bの表面側と重なり合う隠蔽片34aの表
面側には、同じく感圧性接着剤41の上に、接着力を調
整するための印刷42が淡色のインキでベタ状に、チケ
ット情報印字部分と対接する範囲より広く施されてい
る。さらに、情報記載片34bの裏面側には、図7に示
すように、チケット情報のうち座席番号39aとチケッ
ト番号40aが印字されている(図8参照)。なお、前
記感圧性接着剤41と前記印刷42については第1実施
例の感圧性接着剤14及び印刷20と同一構成なので詳
細な説明は省略する。
【0019】そして、半券部34の隠蔽片34aに対し
て折り用ミシン目35から情報記載片34bを折り重
ね、所定の圧を付与すると、感圧性接着剤41が接着可
能状態となり、前記隠蔽片34aと情報記載片34bの
重ね合わせ面は剥離可能に接着されて、図8及び図9に
示すチケット51となる。この状態において、情報記載
片34bの重ね合わせ接着面に印字した各情報37b,
39b,40bは、外部からは視認不能に隠蔽された状
態となる。
【0020】本実施例は以上のように構成したので、従
来と同様に、入場に際して切り用ミシン目32を切断し
て本券部33と半券部34とに分離して使用する。第1
実施例と同様に、カラーコピー機で複写した偽造チケッ
トであれば、単なる1枚の紙片であり、半券部34が二
つに折り重ねられた真正なチケット51の構造とは明ら
かに相違するので、真偽の判定は容易である。一方、本
券部33に印字された各情報36,37,38,39,
40が、改ざんされたものか否かを判定するには、半券
部34の重ね合わせ接着面を剥離して各情報37b,3
9b,40bを露出し(図10参照)、これら各情報3
7b,39b,40bと前記本券部33に印字された対
応する各情報37,38,40とを比較して、同一内容
か否かを識別すればよく、同一内容であれば真正なチケ
ット、同一内容でなければ改ざんされたチケットであ
る。また、前記半券部34の重ね合わせ接着面を一旦剥
離すると、再接着は不可能であるから、前記各情報37
b,39b,40bを改ざんした場合でも、一目瞭然で
ある。
【0021】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、剥離可能な接着剤として
は、感圧性接着剤14,47に換えて、従来用いられて
いる通常の感熱性あるいは再湿性の接着剤を用いること
もでき、感熱性の接着剤基剤としては、特に酢酸ビニル
系重合体が好適であり、また、再湿性の接着剤基剤とし
ては、ポリビニルアルコールやポリエチレンオキシドな
どが好適である。また、剥離可能な接着剤を設ける部分
は、重ね合わせ面全体に限らず、その一部でもよい。さ
らに、本発明は折り重ねのほか、切り重ね、あるいは別
体の基材を重ね合わせてもよいし、折り重ね状態も、全
面的な二つ折りでもよい。またさらに、基材1,31の
材質は、通常の紙のほか、合成紙、樹脂フィルム等適宜
選択可能である。加えて、演奏会用以外のチケットや、
入場券以外のチケットにも適用可能なことはもちろんで
ある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、基材の少なくとも一部を重ね合わせて
接着するとともに、重ね合わせ接着面の少なくとも一つ
は剥離可能に構成し、この剥離可能な重ね合わせ接着面
に、当該チケットに表示したチケット情報と同一内容の
情報を適宜選択して表示したので、カラーコピー機によ
る複写では1枚のシートとなって明らかにチケットの構
造が異なるから容易に真偽の判別ができ、また、チケッ
ト情報を改ざんした場合でも、剥離可能な重ね合わせ接
着面を剥離してそこに表示してある情報と比較すること
によって、容易に真偽の判別ができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】チケットとなるべきシート状基材の印刷状態を
示す概略的な平面図。
【図2】第1図のA−A線断面図。
【図3】作成したチケットの概略的な平面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】チケットの剥離可能な重ね合わせ接着面の剥離
状態を示す概略的な平面図。
【図6】他の実施例を示すもので、チケットとなるべき
シート状基材の印刷状態を示す概略的な平面図。
【図7】図6のC−C線断面図。
【図8】作成したチケットの概略的な平面図。
【図9】図8のD−D線断面図。
【図10】チケットの剥離可能な重ね合わせ接着面の剥
離状態を示す概略的な平面図。
【符号の説明】
1,31 基材 2,3 折り兼切り用ミシン目 4 上紙片 4a,33 本券部 4b,34 半券部 5 中紙片 6 下紙片 13,14,41 感圧性接着剤 15,15b,36 演奏会名 16,16b,37,37b 日時 17,17b,38 会場 18,18a,18b,39,39a,39b 座
席番号 19,19a,19b,40,40a,40b
チケット番号 20,42 印刷 21,51 チケット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の少なくとも一部を重ね合わせて接
    着するとともに、重ね合わせ接着面の少なくとも一つは
    剥離可能に構成し、表出面の適所には所定のチケット情
    報を表示する一方、このチケット情報から適宜な情報を
    選択してこれと同一内容の情報を、前記剥離可能な重ね
    合わせ接着面に表示したことを特徴とする偽造防止チケ
    ット。
JP5251080A 1993-09-13 1993-09-13 偽造防止チケット Pending JPH0781285A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5251080A JPH0781285A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 偽造防止チケット

Applications Claiming Priority (1)

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JP5251080A JPH0781285A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 偽造防止チケット

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JPH0781285A true JPH0781285A (ja) 1995-03-28

Family

ID=17217344

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JP5251080A Pending JPH0781285A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 偽造防止チケット

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010260223A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Pia Corp チケット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010260223A (ja) * 2009-05-01 2010-11-18 Pia Corp チケット

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040518