JPH0780686A - 溶接機への縦材給送設備 - Google Patents

溶接機への縦材給送設備

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JPH0780686A
JPH0780686A JP15485594A JP15485594A JPH0780686A JP H0780686 A JPH0780686 A JP H0780686A JP 15485594 A JP15485594 A JP 15485594A JP 15485594 A JP15485594 A JP 15485594A JP H0780686 A JPH0780686 A JP H0780686A
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longitudinal
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material feeding
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JP15485594A
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Klaus Ritter
リッター クラウス
Gerhard Ritter
リッター ゲルハルト
Josef Grabuschnig
グラーブシュニヒ ヨーゼフ
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EVG ENTWICKL and VERWERT GmbH
EVG Entwicklungs und Verwertungs GmbH
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EVG ENTWICKL and VERWERT GmbH
EVG Entwicklungs und Verwertungs GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F23/00Feeding wire in wire-working machines or apparatus
    • B21F23/005Feeding discrete lengths of wire or rod
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F27/00Making wire network, i.e. wire nets
    • B21F27/08Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings
    • B21F27/10Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings with soldered or welded crossings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦材給送設備を改良し、所要時間と所要スペ
ースを節減して溶接機への縦材の給送を簡便にし、しか
も溶接機の挿入キャリッジに引渡すまでは縦材を大きな
許容幅をもって、要求される縦材ピッチに大体において
等しいピッチで横送り装置上に卸せるようにする。 【構成】 縦材給送装置が、線材格子又はラチス格子の
縦材ピッチにほぼ等しい相互間隔をおいて縦材Lを載せ
る横送り装置16へ個々の縦材Lを引渡すために周期的
に作動される引渡し装置12,13,14を有し、リフ
タ27が、ピッチ面38内へ位置決め可能でかつ昇降可
能な複数のリフト部材29を有し、かつ挿入キャリッジ
31が、前記ピッチ面38内へ位置決め可能な複数の給
送把持器32を有し、該給送把持器のトングレバー3
4,35が、開放位置32aから縦材シフト位置32b
又は縦材クランプ位置32cへ選択的に旋回可能に構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦材によって特定され
た複数のピッチ面を有する線材格子又はラチス格子用の
溶接機へ縦材を給送する設備であって、個別化装置を有
する縦材給送装置と、前記個別化装置に後置されていて
溶接機の挿入ライン内へ縦材を搬送するために該挿入ラ
インに対して直角な横方向に方位づけられた横送り装置
と、該横送り装置から縦材を持上げるためのリフタと、
溶接機に縦材を給送するための挿入キャリッジと、縦材
端部を1列に揃えるための整合装置とを装備した形式の
縦材給送設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】整直装置を通して引抜かれた線材束から
間欠的に選択可能な長さ分だけ送出して縦材を分断し、
駆動装置によって該縦材を溶接機の挿入ラインに対して
直角な横方向に水平方向のマガジンに給送し、該マガジ
ンを、それぞれ縦材1本ずつ収容する複数の受容仕切り
を備えたステップ・バイ・ステップ式に運動可能な複数
条のチェーンから構成することはドイツ連邦共和国特許
第2051354号及び第1456661号明細書に基
づいて公知である。中間貯蔵器として使用される前記マ
ガジンから縦材は搬送キャリッジによってグループ毎に
取出され、溶接機の挿入ラインに対して直角な横方向に
定置の搬送装置に引渡され、該搬送装置によって縦材
は、溶接機の案内・送り装置に給送される。前記搬送装
置は複数のディスクホイールを有し、該ディスクホイー
ルは夫々、ハブによって結合されたやや湾曲した1つの
ディスクから成っている。前記ハブは、回転駆動される
軸に固着配置されており、かつ、その表面は粗面化され
ているので、縦材は連行される。前記案内・送り装置
は、2つの互いに連結されていて溶接機に対して接近・
離反運動可能な可動保持コームと、案内・送り装置の進
入側に配置された1つの固定保持コームとから成ってい
る。案内・送り装置の進出側に配置された保持コーム
は、縦材を緊締するためにトング(やっとこ)状に協働
する複数のクランプジョーを有し、この場合一方のクラ
ンプジョーは定置であり、また他方のクランプジョーは
可動である。他方の保持コーム並びに固定保持コーム
は、夫々1つの一体構成された固定クランプジョーと、
該固定クランプジョーに対向した昇降可能な可動クラン
プジョーとを有している。両クランプジョーは、縦材用
の円錐形に構成された複数の受容仕切りを有している。
縦材の位置に可動クランプジョーを適合させるために、
該クランプジョーは旋回可能な単個区分に分割されてい
る。公知の装置における欠点は、多数の駆動装置と多数
の搬送装置と多数の送り装置並びに多数のマガジンが縦
材を給送するために必要になることであり、しかも給送
設備全体のために大きな所要スペースが必要であるばか
りでなく、個々の装置間における縦材の受け渡し時の位
置決めエラーを避けることはできない。更にまた縦材ピ
ッチの無段調整は不可能である。
【0003】冒頭で述べた形式の縦材給送設備は欧州特
許第371956号明細書に基づいて公知であり、該縦
材給送設備では縦材は搬送装置によって個別的に選択可
能なピッチで可動の分配キャリッジに分配され、該分配
キャリッジ上では磁力によって確保される。分配キャリ
ッジは、縦材を個別的に引取る受取り位置と、縦材をグ
ループ毎に溶接機の挿入キャリッジに引渡す引渡し位置
との間を走行移動する。この場合縦材は、挿入キャリッ
ジ寄り縦材端部でリフタグリッドによって分配キャリッ
ジの磁石プレートから持上げられ、かつ、個々のクラン
プ部材又は共通のクランプビームによってシフト可能に
緊締力を緩めて挿入キャリッジの受容仕切り内に保持さ
れ、こうして縦材はストッパ定規を介して、張出した前
端部を長さ等しく揃えられる。前端部が整合されたの
ち、縦材は受容仕切り内に確保され、次いで挿入キャリ
ッジは、溶接機に配設された定置の挿入装置に縦材を引
渡す。当該縦材給送設備においても、縦材を溶接機に給
送するためには多数の搬送装置と多数の分配装置と多数
の挿入装置と多数のリフタを必要とすると共に設備の所
要スペースが大きい点がやはり欠点である。そればかり
でなく又、縦材を分配キャリッジ上で最終的なピッチに
合わせて正確に位置決めして確保する煩瑣な操作が必要
である点も欠点である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
技術の前記欠点を避けることは元よりのこと、冒頭で述
べた形式の縦材給送設備を改良し、所要時間と所要スペ
ースを節減して溶接機への縦材の給送を簡便にし、しか
も溶接機の挿入キャリッジに引渡すまでは縦材を大きな
許容幅をもって、要求される縦材ピッチに大体において
等しいピッチで横送り装置上に卸せるようにすることで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、縦材給送装置が、線材格子又は
ラチス格子の縦材ピッチにほぼ等しい相互間隔をおいて
縦材を載せる横送り装置へ個々の縦材を引渡すために周
期的に作動される引渡し装置を有し、リフタが、ピッチ
面内へ位置決め可能でかつ昇降可能な複数のリフト部材
を有し、かつ挿入キャリッジが、前記ピッチ面内へ位置
決め可能な複数の給送把持器を有し、該給送把持器のト
ングレバーが、開放位置から縦材シフト位置又は縦材ク
ランプ位置へ選択的に旋回可能に構成されている点にあ
る。
【0006】本発明の有利な実施態様では、給送把持器
の各トングレバーが、縦材の横断面形状に適合した凹設
部を有し、しかも該凹設部が、前記トングレバーの縦材
シフト位置では前記縦材を縦材の縦軸線方向にシフト可
能に、また前記トングレバーの縦材クランプ位置では前
記縦材を位置固定可能に構成されている。
【0007】本発明の別の構成では、各縦材当り、縦材
縦方向で相互間隔をおいて互いに相関的に対応配置され
た少なくとも2つのリフト部材が設けられており、しか
も該リフト部材は、縦材を受取るために対応したリフト
部材間の間隙内にその都度位置している給送把持器に対
して相対運動可能である。
【0008】縦材小束用の個別化装置及び/又は個別的
な縦材用の引渡し装置には転動傾斜面が後置されてお
り、該転動傾斜面の下端部には縦材旋回装置が配置され
ているのが殊に有利である。
【0009】構造の点から見れば単純で機能の面から有
利な実施態様では、縦材小束用の個別化装置には、複数
本の縦材を同時に該個別化装置に供給可能な傾動装置が
配設されている。
【0010】更に本発明の実施態様では、個々の縦材の
引渡し装置が横送り装置の進入口端部より上位に配置さ
れており、かつ、周期的に旋回可能な閉鎖フラップによ
って閉塞可能なショット・イン通路を有している。
【0011】本発明の横送り装置は、線材格子又はラチ
ス格子に必要な縦材ピッチにほぼ等しいピッチで縦材が
卸される複数の連行子を備えた少なくとも2条の一緒に
ステップ・バイ・ステップ式に駆動可能な搬送チェーン
を有している。
【0012】縦材を溶接機へか又は該溶接機に前置され
た給送・整合装置に引渡す以前に、溶接機寄り縦材端部
を1列に揃えるストッパ定規が配置されているのが有利
である。
【0013】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
【0014】図1では側面図で、また図2では平面図で
略示した本発明の実施例の縦材給送設備は、ベース架台
1を有し、該ベース架台上には傾動装置2が配置されて
いる。該傾動装置2は複数の二腕式傾動レバー3を有
し、これら複数の傾動レバーは共通の軸4に順次相前後
して相互間隔をおいて配置されており、かつ、二重矢印
1 で示すように、実線で示した受取り位置3から、二
点鎖線で示した引渡し位置3′へ一緒に旋回可能であ
る。受取り位置において該傾動装置2には、定尺分断さ
れ整直された縦材Lが単数又は複数の束で給送されるの
で、縦材Lのストック部5が生じる。傾動装置2の引渡
し位置3′において該縦材ストック部5から複数本の縦
材Lが同時に小束状で、少なくとも2条の分配チェーン
7を有する分配装置6に引渡される。各分配チェーン7
は鎖車8をめぐってガイドされかつ鎖車9によって矢印
2 の方向に他のすべての分配チェーン7と一緒に駆動
される。縦材小束10は、分配チェーン7上に載って搬
送される間に手操作でか又は自動的に個別化されるの
で、各縦材lは個々に順次、前記分配装置6に後置され
た転動傾斜面11上に到達する。
【0015】図示の実施例では分配装置6の進出口端部
の上方には、旋回可能な閉鎖フラップ13で下端部を閉
塞可能なショット・イン通路12が配置されている。個
別化装置(図示せず)からか又は直接に整直・切断装置
(図示せず)から個々の定尺分断されて整直された縦材
Lが、縦材の縦軸線の方向でか又は該縦軸線に対して直
角な横方向で上方から順々に前記ショット・イン通路1
2内へ導入される。閉鎖フラップ13が周期的に開放す
ると縦材Lは個々に矢印P3 で示すように、分配装置6
の進出口端部で分配チェーン7上に到達し、該分配チェ
ーンによって転動傾斜面11に搬送される。本発明では
縦材Lをショット・イン通路12から直接に転動傾斜面
11へ放出することも可能である。
【0016】転動傾斜面11の下端部域には、縦材Lの
縦軸線の方向で相互間隔をおいて相前後して配置された
複数の線材捕捉フック14が、二重矢印P4 の方向に軸
15を中心として一緒に旋回可能に配置されている。
【0017】転動傾斜面11には、少なくとも2条の搬
送チェーン17を有する横送り装置16が接続してい
る。搬送チェーン17の本数は、搬送すべき縦材Lの最
大長に調和されており、かつ該搬送チェーンは、著しく
大きな垂みなしに縦材Lの縦軸線に対して直角な横方向
でのトラブルのない縦材Lの搬送を保証するように選ば
れねばならない。各搬送チェーン17は鎖車18をめぐ
ってガイドされかつ駆動鎖車19によって他のすべての
搬送チェーン17と一緒に矢印P5の方向に駆動され
る。変向ガイド車20と鎖張り車21とを介して各搬送
チェーン17は緊張される。各搬送チェーン17の上側
鎖区分22は水平平面内で、線材格子又はラチス格子を
製造するために後置された溶接機23の挿入ラインEに
対して直角な横方向に延在し、かつ、溶接機23の作業
領域幅に少なくとも等しい幅を有している。上側鎖区分
22は搬送チェーン17の垂みを避けるために鎖床24
によって支持される。全ての搬送チェーン17は複数の
連行子25を有し、該連行子は所属の搬送チェーン17
と固着結合されておりかつ隣り合った連行子25間の間
隙26内にそれぞれ1本の縦材Lを受容できるように形
成・配置されている。
【0018】横送り装置16内に位置している縦材L
の、溶接機23寄りの前端部区域で搬送チェーン17の
上側鎖区分22の下位にはリフタ27が配置されてお
り、該リフタは、二重矢印P6 の方向に昇降可能なリフ
タ桁28を主体として有している。該リフタ桁28は、
溶接機23の作業領域幅に少なくとも等しい長さを有し
かつ複数のリフト部材29を有している。該リフト部材
29は、溶接機23の挿入ラインEに対して直角な方向
の列を成して2列に相互間隔をおいてリフタ桁28上に
配置されており、しかも前記挿入ラインEの方向で隣り
合ったリフト部材29は互いに対関係にある。リフト部
材29はそれぞれ1つの受容仕切り30を有し、かつリ
フタ桁28上で二重矢印P7 で示すように溶接機23の
挿入ラインEに対して直角な横方向に調整移動可能であ
り、この場合、対関係にあるリフト部材29は一緒に調
整されるのが有利である。
【0019】横送り装置16の上位には挿入キャリッジ
31が配置されており、該挿入キャリッジは二重矢印P
8 で示す通り、横送り装置16の領域での受取り位置3
1aと、図2に破線で示した溶接機23の進入口領域で
の引渡し位置31bとの間を溶接機23の挿入ラインE
に沿って走行可能である。該挿入キャリッジ31は複数
の給送把持器32を有し、該給送把持器は二重矢印P9
に従って水平方向に調整可能であり、また二重矢印P10
の方向に昇降可能である。挿入キャリッジ31の受取り
位置31aでは給送把持器32は、後述のように縦材L
のトラブルのない受取りを可能にするために、横送り装
置16内に位置している縦材Lの前端部の上位に配置さ
れている。
【0020】横送り装置16の進出口端部には、過剰縦
材L又は位置決めエラー縦材Lを捕集するオーバーフロ
ートラフ33が配置されている。
【0021】図3及び図4のa〜cに示したように、各
給送把持器32は実質的に、二重トングレバー34と、
該二重トングレバー34の両レバー間に介在する単一ト
ングレバー35とから成っている。二重トングレバー3
4と単一トングレバー35とは共に、二重矢印P11の方
向に旋回可能に支承ピン36に支承されている。二重ト
ングレバー34及び単一トングレバー35は夫々1つの
凹設部37を有し、該凹設部の形状は縦材Lの横断面形
状に適合されている。給送把持器32の二重トングレバ
ー34及び単一トングレバー35は次の3つの作業位置
を占める。すなわち:図4のaに示した二重トングレバ
ー34及び単一トングレバー35の開放位置32aでは
給送把持器32は縦材Lを受取るか又は引渡すことにな
る。図4のbに示した縦材シフト位置32bでは二重ト
ングレバー34及び単一トングレバー35は、給送把持
器の凹設部37内に縦材Lを側方遊びをもって位置さ
せ、しかも該凹設部37から落下させない程度に閉鎖さ
れた状態にある。従って、この縦材シフト位置32bで
は縦材Lは縦材の縦軸線の方向に容易にシフトすること
ができる。図4のcに示した縦材クランプ位置32cで
は二重トングレバー34及び単一トングレバー35は前
記の縦材シフト位置32bに対比して一層閉じられた状
態にあるので、縦材Lは給送把持器の凹設部37内でず
れ不能に固定的に把持された状態にある。
【0022】以上説明した縦材給送装置の稼働態様は次
の通りである。
【0023】挿入キャリッジ31が受取り位置31aへ
移動される。リフト部材29の受容仕切り30並びに給
送把持器32を、製造すべき線材格子又はラチス格子に
おける縦材Lの位置によって規定されたピッチ面38に
整合させるように、リフト部材29は二重矢印P7 の方
向でリフタ桁28上をシフトされると共に、給送把持器
32は二重矢印P9 の方向で挿入キャリッジ31上をシ
フトされる。この整合した位置でリフト部材29はリフ
タ桁28に、また給送把持器32は挿入キャリッジ31
に位置決めされる。
【0024】分配装置6によって自動的にか又は手操作
によって個別化された縦材L或いはショット・イン通路
12を介して給送される個々の縦材Lは個別的に転動傾
斜面11上に到達し、かつ線材捕捉フック14によって
捕捉される。分配チェーン7の運動及びショット・イン
通路12の閉鎖フラップ13の旋回運動は、その都度た
だ1本の縦材Lしか線材捕捉フック14に到達できない
ように互いに調和されている。次いで線材捕捉フック1
4は縦材Lをその都度1本ずつ順々に横送り装置16に
引渡す。線材捕捉フック14の旋回運動と搬送チェーン
17の搬送運動とは互いに調和されているので、縦材L
は、製造すべき線材格子又はラチス格子における所望の
ピッチにほぼ等しくなるように搬送チェーン17上に卸
される。この場合、搬送チェーン17はステップ・バイ
・ステップ式に間欠駆動されるのが殊に有利である。
【0025】1つの線材格子又は1つのラチス格子を製
造するのに必要な本数の縦材Lが搬送チェーン17上に
卸されると、縦材のそれ以上の供給は中断され、かつ、
搬送チェーン17上に卸された縦材Lは搬送チェーン1
7によってグループ毎に、図5のaに示したように各縦
材Lをその対応関係にあるピッチ面38のほぼ近くに到
達させるように、更に移送される。次いでリフト部材2
9が二重矢印P6 の方向でリフトされるので、図5のb
に瞬間受渡し位置で示したように、該リフト部材によっ
て縦材Lは搬送チェーン17の連行子25間の間隙26
から持上げられる。この後、前記搬送チェーン17は改
めて次のグループの縦材を受取るために準備される。前
記リフト部材29は、図5のcに示したように給送把持
器32の作業領域に到達するまで、更に上向移動する。
これによって各給送把持器32は、所属対のリフト部材
29によって形成された間隙内に係合する。給送把持器
32は縦材クランプ位置32cまで閉鎖し、これによっ
て縦材Lをリフト部材29から受取り、該リフト部材は
次いで搬送チェーン17の上側鎖区分22より下位の出
発位置へ降下される。
【0026】挿入キャリッジ31は次いで溶接機23の
挿入ラインEに沿って溶接機23の進入口領域の引渡し
位置31bへ移動する。給送把持器32は縦材シフト位
置32bへ開き、これによって所属グループの縦材Lの
溶接機23寄り端部が、二重矢印P12の方向に可動の定
規ストッパ39を介して同一線に沿って揃うように整合
される。該定規ストッパ39は溶接機23の給送・整合
装置40に配置されている。給送把持器32は縦材端部
が整合したのち再び縦材クランプ位置32cへ完全に戻
されて、溶接機23の作業レベルに縦材Lを位置させる
まで降下される。その上で縦材Lは前記給送・整合装置
40に引渡される。
【0027】しかし本発明の思想を逸脱しない範囲内で
縦材Lを溶接機23に直接引渡すことも可能である。こ
の場合挿入キャリッジ31は、充分多本数の横材が縦材
Lに溶接されかつ縦材Lの移送が溶接機23によって防
止されているあいだ、その引渡し位置31bに滞在して
いる。この操作態様では給送把持器32は、引渡し位置
31bへの位置決めののち縦材シフト位置32bへ幾分
開かれる。引渡し動作終了後に挿入キャリッジ31は受
取り位置31aへ戻り移動し、その際に給送把持器32
は受取り位置へ再び持上げられる。
【0028】図6に示した実施例では、搬送チェーン1
7は多数の連行子41を有し、該連行子は、縦材Lを受
容するために2つの連行区画42を有し、従って連行子
41間の間隙に縦材を卸す必要がないように構成されて
いる。隣り合った給送把持器32の相互間隔をできるだ
け小さくできるようにするために、該給送把持器32
は、隣り合った給送把持器32の二重トングレバー34
及び単一トングレバー35が、図6に示したように相互
に喰込むように配置されている。
【0029】縦材ストック部5から溶接機23への縦材
Lのトラブルのない迅速な給送を保証するために、縦材
給送装置の種々の装置・機構の運動経過を互いに正確に
調和させる必要がある。この理由から、個々の装置及び
その運動過程を管制する自動制御装置(図示せず)が設
けられている。
【0030】前記実施例は、本発明の思想を逸脱しない
範囲内で、特にリフト部材29及び給送把持器32の配
置・構成の点で種々異なった態様で実施することができ
るのは勿論である。可能な限り狭い縦材ピッチを得るた
めに、リフト部材29と給送把持器32とを縦材Lの縦
軸線の方向で順次前後にずらして配置することが可能で
ある。その場合に最小限に可能な縦材ピッチは、リフト
部材29並びに二重トングレバー34及び単一トングレ
バー35を技術的に製作できる最小可能幅のみによって
決定される。更にまた、昇降可能なリフタ桁28に代え
て、定置の桁材に個々に昇降可能又は一緒に昇降可能に
リフト部材29を配置することも可能である。
【0031】更に本発明の思想を逸脱しない範囲内で、
個別的な縦材Lを送り込むためのショット・イン通路1
2を横送り装置16の進入口端部の上位に配置すること
も可能であり、この場合は個々の縦材Lは搬送チェーン
17上に直接放出される。縦材Lをほぼ所望の縦材ピッ
チで搬送チェーン17上に卸すためには、閉鎖フラップ
13は搬送チェーン17の運動に同調した適正サイクル
で制御されねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による縦材給送設備の概略側面図であ
る。
【図2】縦材給送設備の概略平面図である。
【図3】給送把持器の側面図である。
【図4】給送把持器の3つの異なった作業位置a,b,
cを示す正面図である。
【図5】横送り装置から給送把持器へ引渡される縦材の
3つの瞬間受渡し態様a,b,cを示す概略図である。
【図6】搬送チェーンの連行子の1実施例を示す概略図
である。
【符号の説明】
1 ベース架台、 2 傾動装置、 3 二腕式
傾動レバー(受取り位置)、 3′ 傾動レバーの引
渡し位置、 4 共通の軸、 5 縦材ストック
部、 6 分配装置、 7 分配チェーン、 8,9
鎖車、 10縦材小束、 11 転動傾斜面、 1
2 ショット・イン通路、 13閉鎖フラップ、 1
4 線材捕捉フック、 15 軸、 16 横送
り装置、 17 搬送チェーン、 18 鎖車、
19 駆動鎖車、 20変向ガイド車、 21 鎖
張り車、 22 上側鎖区分、 23 溶接機、
24 鎖床、 25 連行子、 26 間隙、
27 リフタ、 28 リフタ桁、 29 リフ
ト部材、 30 受容仕切り、 31挿入キャリッジ、
31a 受取り位置、 31b 引渡し位置、
32給送把持器、 32a 解放位置、 32b
縦材シフト位置、 32c 縦材クランプ位置、 3
3 オバーフロートラフ、 34 二重トングレバ
ー、 35 単一トングレバー、 36 支承ピ
ン、 37 凹設部、 38 ピッチ面、 39
定規ストッパ、 40 給送・整合装置、 41
連行子、 42 連行区画、 L 縦材、 E
挿入ライン、 P1 傾動レバーの旋回方向を示す
二重矢印、 P2 分配チェーンの駆動方向を示す矢
印、 P3 縦材の搬送方向を示す矢印、 P4
線材捕捉フックの旋回方向を示す二重矢印、 P5
搬送チェーンの駆動方向を示す矢印、 P6 リフト
桁の昇降方向を示す二重矢印、 P7 リフト部材の
調整移動方向を示す二重矢印、 P8 挿入キャリッ
ジの走行方向を示す二重矢印、 P9 給送把持器の
水平調整方向を示す二重矢印、 P10 給送把持器の
昇降方向を示す二重矢印、 P11 トングレバーの旋
回方向を示す二重矢印、 P12 定規ストッパの運動
方向を示す二重矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト リッター オーストリア国 グラーツ ウンテラー プラッテンヴェーク 47 (72)発明者 ヨーゼフ グラーブシュニヒ オーストリア国 グラーツ シュテングシ ュトラーセ 31

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦材によって特定された複数のピッチ面
    を有する線材格子又はラチス格子用の溶接機へ縦材を給
    送する設備であって、個別化装置を有する縦材給送装置
    と、前記個別化装置に後置されていて溶接機の挿入ライ
    ン内へ縦材を搬送するために該挿入ラインに対して直角
    な横方向に方位づけられた横送り装置と、該横送り装置
    から縦材を持上げるためのリフタと、溶接機に縦材を給
    送するための挿入キャリッジと、縦材端部を1列に揃え
    るための整合装置とを装備した形式のものにおいて、縦
    材給送装置が、線材格子又はラチス格子の縦材ピッチに
    ほぼ等しい相互間隔をおいて縦材(L)を載せる横送り
    装置(16)へ個々の縦材(L)を引渡すために周期的
    に作動される引渡し装置(12,13,14)を有し、
    リフタ(27)が、ピッチ面(38)内へ位置決め可能
    でかつ昇降可能な複数のリフト部材(29)を有し、か
    つ挿入キャリッジ(31)が、前記ピッチ面(38)内
    へ位置決め可能な複数の給送把持器(32)を有し、該
    給送把持器のトングレバー(34,35)が、開放位置
    (32a)から縦材シフト位置(32b)又は縦材クラ
    ンプ位置(32c)へ選択的に旋回可能に構成されてい
    ることを特徴とする、溶接機への縦材給送設備。
  2. 【請求項2】 給送把持器(32)の各トングレバー
    (34,35)が、縦材(L)の横断面形状に適合した
    凹設部(37)を有し、しかも該凹設部(37)が、前
    記トングレバー(34,35)の縦材シフト位置(32
    b)では前記縦材(L)を縦材の縦軸線方向にシフト可
    能に、また前記トングレバー(34,35)の縦材クラ
    ンプ位置(32c)では前記縦材を位置固定可能に構成
    されている、請求項1記載の縦材給送設備。
  3. 【請求項3】 各給送把持器(32)が1つの二重トン
    グレバー(34)と1つの単一トングレバー(35)と
    から構成されており、しかも該単一トングレバー(3
    5)が中央で前記二重トングレバー(34)の両レバー
    に対面している、請求項1又は2記載の縦材給送設備。
  4. 【請求項4】 複数の給送把持器(32)が一緒に昇降
    可能であり、かつ隣り合った給送把持器(32)のトン
    グレバー(34,35)が相互に喰込んでいる、請求項
    1から3までのいずれか1項記載の縦材給送設備。
  5. 【請求項5】 各リフト部材(29)が、縦材(L)の
    横断面形状に適合した受容仕切り(30)を有してい
    る、請求項1から4までのいずれか1項記載の縦材給送
    設備。
  6. 【請求項6】 各縦材(L)当り、縦材縦方向で相互間
    隔をおいて互いに相関的に対応配置された少なくとも2
    つのリフト部材(29)が設けられており、しかも該リ
    フト部材(29)は、縦材(L)を受取るために対応し
    たリフト部材(29)間の間隙内にその都度位置してい
    る給送把持器(32)に対して相対運動可能である、請
    求項1から5までのいずれか1項記載の縦材給送設備。
  7. 【請求項7】 複数のリフト部材(29)が、昇降可能
    なリフタ桁(28)上に配置されている、請求項6記載
    の縦材給送設備。
  8. 【請求項8】 複数のリフト部材(29)が個別的にか
    又は一緒に昇降可能に定置のリフタ桁上に配置されてい
    る、請求項6記載の縦材給送設備。
  9. 【請求項9】 縦材小束(10)用の個別化装置(6)
    及び/又は個別的な縦材(L)用の引渡し装置(12,
    13)には転動傾斜面(11)が後置されており、該転
    動傾斜面の下端部には縦材旋回装置(14)が配置され
    ている、請求項1から8までのいずれか1項記載の縦材
    給送設備。
  10. 【請求項10】 縦材旋回装置が、複数の一緒に旋回可
    能な線材捕捉フック(14)によって構成されている、
    請求項9記載の縦材給送設備。
  11. 【請求項11】 縦材小束(10)用の個別化装置
    (6)には、複数本の縦材(L)を同時に該個別化装置
    に供給可能な傾動装置(2)が配設されている、請求項
    9記載の縦材給送設備。
  12. 【請求項12】 傾動装置(2)が、複数の一緒に旋回
    可能な傾動レバー(3)を有している、請求項11記載
    の縦材給送設備。
  13. 【請求項13】 個々の縦材(L)の引渡し装置(1
    2,13)が横送り装置(16)の進入口端部より上位
    に配置されており、かつ、周期的に旋回可能な閉鎖フラ
    ップ(13)によって閉塞可能なショット・イン通路
    (12)を有している、請求項1から8までのいずれか
    1項記載の縦材給送設備。
  14. 【請求項14】 ショット・イン通路(12)が、縦材
    (L)をその縦軸線方向にか又は該縦軸線方向に対して
    直角な横方向に、供給可能に構成されている、請求項1
    3記載の縦材給送設備。
  15. 【請求項15】 横送り装置(16)が、線材格子又は
    ラチス格子に必要な縦材ピッチにほぼ等しいピッチで縦
    材(L)が卸される複数の連行子(25,41)を備え
    た少なくとも2条の一緒にステップ・バイ・ステップ式
    に駆動可能な搬送チェーン(17)を有している、請求
    項1から14までのいずれか1項記載の縦材給送設備。
  16. 【請求項16】 縦材(L)が、隣り合った連行子(2
    5)の間隙(26)内に個別的に卸される、請求項15
    記載の縦材給送設備。
  17. 【請求項17】 連行子(41)が、縦材(L)をそれ
    ぞれ1本ずつ受容する連行区画(42)を有している、
    請求項15記載の縦材給送設備。
  18. 【請求項18】 横送り装置(16)には搬送方向で見
    て、過剰縦材(L)又は位置決めエラー縦材(L)を収
    容するためのオーバーフロートラフ(33)が後置され
    ている、請求項1から17までのいずれか1項記載の縦
    材給送設備。
  19. 【請求項19】 縦材(L)を溶接機(23)へか又は
    該溶接機(23)に前置された給送・整合装置(40)
    へ引渡す前に、溶接機(23)寄り縦材(L)端部を1
    列に揃えるストッパ定規(39)が配置されている、請
    求項1から18までのいずれか1項記載の縦材給送設
    備。
JP15485594A 1993-07-07 1994-07-06 溶接機への縦材給送設備 Pending JPH0780686A (ja)

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