JPH0780645A - 溶接センサの冷却装置 - Google Patents

溶接センサの冷却装置

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JPH0780645A
JPH0780645A JP5223470A JP22347093A JPH0780645A JP H0780645 A JPH0780645 A JP H0780645A JP 5223470 A JP5223470 A JP 5223470A JP 22347093 A JP22347093 A JP 22347093A JP H0780645 A JPH0780645 A JP H0780645A
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welding
sensor
gas flow
container
window
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JP5223470A
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Akira Nihei
亮 二瓶
Yasuo Sasaki
康夫 佐々木
Takahiro Hase
貴弘 長谷
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Fanuc Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/095Monitoring or automatic control of welding parameters
    • B23K9/0956Monitoring or automatic control of welding parameters using sensing means, e.g. optical
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/15Preventing contamination of the components of the optical system or obstruction of the light path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接センサの内部室に収納されたセンサユニ
ットを冷却し、同時に検出レーザ光の出射窓と入射窓の
汚れを防止する両機能を遂行する冷却装置を提供するこ
と。 【構成】 一系統のガス流導入管42から溶接センサ2
0の密閉した容器22の内部室24に空気流を導入、還
流させて内蔵したセンサユニットの冷却を図り、次い
で、その空気流を逆流防止弁48を経て溶接センサ20
の検出光が出入する窓22a、22bを有した保護窓の
外部前面に噴出し、同窓面にエアブローによるエアカー
テンを形成して溶接スパッタ等からの汚れ防止を図る構
成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用多関節型ロボッ
ト、特に、アーク溶接ロボットの先端域に設けられてア
ーク溶接位置の検出、測距を行う溶接センサの保護装置
に関し、特に、溶接センサの容器内部に格納、密閉され
た検出光用レーザ光の出射手段と、CCD素子から成る
受光手段とを有したセンサユニットを溶接部位からの高
熱から保護するために冷却ガス媒体を用いて奪熱、冷却
する冷却装置に関する。
【0002】本発明は、更に溶接センサにおける内蔵セ
ンサユニットをガス流によって冷却保護すると共に同溶
接センサの検出用レーザ光の出射口と受光口とを備えた
センサ保護窓を同じ一系統のガスブロー流により形成さ
れるエアカーテン等のガス流カーテンを用いてアーク溶
接時の溶接ヒュームやスパッタ等から保護し、汚れ防止
を図ることを可能にする溶接センサの冷却装置に関す
る。
【0003】
【従来の技術】近時、アーク溶接ロボットは、自動車の
製造、組立ラインや建築構造枠の組立て等で多用される
傾向にあり、この種のアーク溶接ロボットでは、ワーク
のアーク溶接位置をアークセンサで検出し、この検出デ
ータに従ってロボットの可動部がロボット先端域に装着
されたアーク溶接トーチの移動を制御してワーク上の所
望の溶接線に沿うアーク溶接を達成するように構成され
ている。
【0004】このようなアーク溶接ロボットにおいて、
溶接位置ないし部位を検出するアークセンサには、最
近、半導体レーザから出射したレーザ光をワーク上に照
射し、その反射光をCCD素子からなる受光手段で受光
し、溶接部位の形状データを得るいわゆる、視覚型溶接
センサが用いられる傾向にある。
【0005】このような視覚型溶接センサは、センサ容
器内部に上述した半導体レーザ、発光レンズ、レーザ出
射光に走査効果を付与するガルバノメータとミラーの組
体、CCD素子から成る受光手段、受光レンズ等の光学
要素等を格納し、これらをアーク溶接時に発生するスパ
ッタや溶接ヒュームから保護する透明樹脂材等からなる
保護窓によって被覆する構造を有している。
【0006】特に、上述した視覚型溶接センサを備えた
アーク溶接ロボットが例えば、自動車組立ラインで自動
車の車体内部の天井域や鉄骨構造物の上方域の隅部等を
アーク溶接する場合には、アーク溶接部位に対してアー
クセンサは、その保護窓を上向き姿勢に維持しながら溶
接位置の検出を行うことになるため、アーク溶接部分か
ら飛散し、落下するスパッタが保護窓の表面に付着、堆
積するのを完全に防止することが困難で、保護窓表面に
スパッタや溶接ヒュームが堆積し、視覚型溶接センサの
レーザ光を媒介にした溶接位置の検出性能を劣化させる
ことに鑑みて保護窓の外表面にエアカーテンを形成する
ガス流、好ましくは加圧空気流を供給して保護窓の清浄
化を図る保護装置が、既に本出願人に係る特願平4−2
48250号により提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、溶接セン
サの内部に設けられた上記のセンサユニットは精密な電
子要素、光学要素等から形成されているために、耐熱性
が一般的に脆弱であり、従って溶接部位から発生する高
熱に対する溶接センサの耐熱、耐久性を向上させて検出
精度の維持を図るためには、冷却が不可欠である。冷却
効果を溶接センサに内蔵されたセンサユニットに付与す
るためには、同センサの容器内部に冷却ガス流、特に、
冷却クリーンエア流を供給して、奪熱を図れば良いが、
上述したガス流のエアカーテンの形成と冷却ガス流の形
成とを夫々別々のガス流を用いて遂行すると2系統化
し、溶接センサがガス流配管の複雑化や流路弁の設置等
に伴って小形化が困難になり、従って狭小な溶接対象域
等においては、溶接部位の検出性能を劣化させる等の不
利が生ずる。
【0008】依って、本発明の目的は、コンパクトな構
造を有して溶接センサの内部センサユニットの冷却と同
時に溶接スパッタや溶接ヒュームから保護窓の汚れを防
護することが可能な溶接センサの冷却装置を提供せんと
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的に
鑑みて、一系統のガス流、それも好ましくは適正に加圧
されたクリーンエア流を用い、溶接センサの密閉した容
器の内部室にクリーンエア流等のガス流を導入し、還
流、対流させて内蔵したセンサユニットの冷却を図り、
次いで、そのクリーンエア流を逆流防止弁を経て溶接セ
ンサの検出光が出入する窓を有した保護窓の外部前面に
エアブロー状に噴出し、同窓口にガス流のカーテンを形
成して溶接スパッタ等からの汚れ防止を図る構成とした
ものである。
【0010】すなわち、本発明によれば、センサ容器内
から該センサ容器の保護窓を介して発出された検出光を
アーク溶接部位に照射し、反射光を上記保護窓を介して
受光してアーク溶接部位の検出をおこなうセンサユニッ
トを内蔵、具備した溶接センサの該センサユニットを冷
却する冷却装置において、前記センサ容器を器外に対し
て密閉構造に形成すると共に該容器内部に、ガス流を放
出する1系統のガス流導入手段を設け、前記密閉センサ
容器の内部を循環した前記ガス流の入口と、該入口から
流入した前記ガス流を前記保護窓の外表面に沿って噴出
させる出口とを有した逆流防止弁手段を前記センサ容器
の内部に設け、前記ガス流の循環で前記センサユニット
を冷却し、前記逆流防止弁手段の前記出口からの噴出ガ
ス流で前記保護窓の外表面にガス流のカーテンを形成し
て溶接ヒュームやスパッタを遮断できるようにした溶接
センサの冷却装置が提供されるのである。そして、上述
の1系統のガス流は好ましくは、適正圧力下に維持され
たクリーンエア流によって形成される。
【0011】
【作用】上述の構成によれば、ガス流はセンサ容器内部
を還流してセンサユニットの奪熱、冷却をおこない、そ
の熱を帯びたガス流が逆流防止弁の入口から同弁を経て
出口から噴出され、同噴出流によって保護窓の前面にエ
アカーテンが形成され、保護窓外面を溶接スパッタやヒ
ュームによる汚れから防護するのである。
【0012】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて、更に、詳細に説明する。なお、図中、図1は産業
用ロボット、特に、アーク溶接多関節型ロボットの先端
に取着され、本発明に係る冷却装置を具備した溶接セン
サの構造を示す一部分解斜視図、図2は、同溶接センサ
の冷却装置の略示機構図である。
【0013】図1において、産業用多関節型ロボットの
手首10の先端には、取付けブラケット12を介して溶
接トーチ16が取着され、例えば、2枚の板状ワークW
の結合部を溶接対象とし、その溶接部位W1をロボット
の制御動作に従ってアーク溶接するように設けられてい
る。このとき、溶接トーチ16は、溶接センサ20を備
え、ワークWの溶接部位W1を検出し、ロボット制御装
置(図示なし)に検出信号をフィードバックして溶接ト
ーチ16の溶接軌跡を溶接部位W1に一致させるように
制御する構成が設けられている。
【0014】上記溶接センサ20は、金属箱等の中空容
器22を有し、この容器22の内部室24にはセンサユ
ニットを形成する諸要素が内蔵されている。すなわち、
同センサユニットは、レーザ検出光を発出する半導体レ
ーザ30、その半導体レーザ30から発出したレーザ光
を所定の方向に指向される出射レンズ32、その出射レ
ンズ32を通過したレーザ検出光を進行方向に対して垂
直な方向に走査させる走査用ミラー34と走査起動用ガ
ルバノメータ36、走査用ミラー34により反射された
レーザ検出光を容器22の一側に設けられた出射窓22
aを経て溶接部位W1に照射したとき、その反射レーザ
光を入射窓22bを介して受光する受光レンズ38、同
受光レンズ38を通過したレーザ検出光の反射光を受
光、検出し、上記走査用ミラー34の角度と検出座標と
からレーザ検出光の照射位置を2次元的に検出し、それ
によって溶接軌跡を検出する、CCDから成る検出要素
40等を備えている。
【0015】これらのセンサユニットの諸要素は何れも
容器22の前面の開口22cから内部室24内に組み込
まれ、これらのセンサユニット要素が組み込まれた後
に、カバー28により矢印方向に閉鎖され、このとき、
カバー28の縁部に装着されたシール材28aが内部室
24を外部環境に対して気密に密閉する構造に形成され
ているのである。
【0016】上述した溶接センサ20の構造は、従来の
溶接センサのそれと同じである。他方、上述した容器2
2の上面にはガス流導入管42が適宜の管継手43を介
して封止結合状態に設けられ、このガス流導入管42
は、適正圧のガス流、典型的には適正圧のクリーンエア
流を空気圧源から導入して、容器22内の一側面に設け
られたガス放出口44(図2参照)から同容器22の内
部室24中に放出するように構成されている。
【0017】放出された圧力クリーンエアは、密閉され
た内部室24内を還流、対流し、この間に同内部室24
内部に収納された上述のセンサユニットの諸要素に奪熱
による冷却作用を与え、高熱下で使用不能となる半導体
レーザ30やガルバノメータ36の正常機能を維持させ
ると共に熱歪みによってレンズやミラーに位置ずれが発
生し、測定不能や測定精度の劣化を来すことがないよう
にしているものである。
【0018】ここで、図2を参照すると、溶接センサ2
0に備えられた上述のガス流を利用した冷却装置の構成
が詳示されている。図2において、上記のガス放出口4
4は、容器22の内部室24内に臨み、加圧されたクリ
ーンエア流を放出するようになっている。このクリーン
エア流は、溶接センサ20の使用時に、内部室24内で
還流、対流するので、溶接部位W1から発生する熱が容
器22に伝達し、内部室24内に収納されたセンサユニ
ットの諸要素に熱影響がおよぶのを防止すべく、奪熱作
用を行うことは上述の通りである。
【0019】さて、上記のガス放出口44と対向した容
器22の内壁には、逆流防止弁46が設けられており、
この逆流防止弁46は、容器22の外部から空気流が逆
流したり、又は外部空気が内部室24内に流入すること
を阻止する弁手段として設けられているものである。そ
して、この逆流防止弁46は、内部室24内にガス入口
48aを有し、また、出射窓22a及び入射窓22bを
有した保護窓面の直近位置に設けられたガス出口48b
を有している。
【0020】従って、溶接センサ20の容器内部室24
内で対流により奪熱、冷却作用を行ったクリーンエア流
は、入口48aから逆流防止弁48を通過し、出口48
bから外部に噴出される。このとき、出口48bから噴
出される空気流はエアブローと成って上記の出射窓22
aや入射窓22bの外面を払拭し、かつ、エアカーテン
を形成する。このため、溶接部位W1から飛散した溶接
スパッタやヒュームは、この噴出空気流によるエアブロ
ー効果とエアカーテン作用により、保護窓面に付着する
ことなく、外部に散逸させられるのである。
【0021】以上の説明から明らかなように、ガス導入
管42から導入された加圧された1系統の空気流が、先
ず溶接センサ20の内部において冷却作用を遂行し、次
に外部へ噴出する過程でセンサ容器の前面の検出レーザ
光の出射窓や入射窓を常時、清浄化された状態に維持す
る作用を遂行するのである。なお、上述した逆流防止弁
48が空気流の逆流を防止し、かつ、外部の空気が容器
22の内部室24内に侵入するのを防止しているため、
溶接センサの使用時および不使用時を問わず、常時、清
浄状態に維持し得るように機能しているのである。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、産業用多関節型溶接ロボットの手首に取着さ
れる溶接センサのセンサユニットを溶接部位から発生す
る高熱から防護する冷却作用と同溶接部位から発出する
スパッタやヒュームによる汚れから防護する汚れ防止作
用との両作用を1系統のガス流、好ましくは加圧された
クリーンエア流で遂行しできるから、溶接センサの溶接
位置検出性能を常に、安定、正常機能状態に維持するこ
とが可能となる。また、1系統のガス流を2つの機能に
巧みに利用することで、装置のコンパクト性を確保し、
溶接センサが狭い溶接対象部位で用いられる場合にも適
用可能にした効果を奏するのである。更に、ガス流の逆
流防止弁を用いた構成により、外部から溶接センサ内部
に汚れが侵入する危惧も解消され、容器の気密々閉性と
相まってセンサユニットの検出機能の低下を防止する効
果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】産業用ロボット、特に、アーク溶接多関節型ロ
ボットの先端に取着され、本発明に係る冷却装置を具備
した溶接センサの基本構造を示した一部分解状態で示す
斜視図である。
【図2】同溶接センサの冷却装置の略示機構図である。
【符号の説明】
10…手首 20…溶接センサ 22…容器 24…内部室 22a…出射窓 22b…入射窓 28a…シール材 30…半導体レーザ 40…検出要素 42…ガス流導入管 44…放出口 48…逆流防止弁 48a…ガス入口 48b…ガス出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ容器内から該センサ容器の保護窓
    を介して発出された検出光をアーク溶接部位に照射し、
    反射光を上記保護窓を介して受光してアーク溶接部位の
    検出をおこなうセンサユニットを内蔵、具備した溶接セ
    ンサの該センサユニットを冷却する冷却装置において、 前記センサ容器を器外に対して密閉構造に形成すると共
    に該容器内部へガス流を放出する1系統のガス流導入手
    段を設け、 前記密閉センサ容器の内部を循環、対流した前記ガス流
    の入口と、該入口から流入した前記ガス流を前記保護窓
    の外表面に沿って噴出させる出口とを有した逆流防止弁
    手段を前記センサ容器の内部に設け、 前記ガス流の循環で前記センサユニットを冷却し、前記
    逆流防止弁手段の前記出口からの噴出ガス流により、前
    記保護窓の外表面にガス流カーテンを形成して溶接ヒュ
    ームやスパッタを遮断できるようにしたことを特徴とす
    る溶接センサの冷却装置。
JP5223470A 1993-09-08 1993-09-08 溶接センサの冷却装置 Pending JPH0780645A (ja)

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