JPH04305391A - レーザ出射ユニット - Google Patents
レーザ出射ユニットInfo
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- JPH04305391A JPH04305391A JP3068642A JP6864291A JPH04305391A JP H04305391 A JPH04305391 A JP H04305391A JP 3068642 A JP3068642 A JP 3068642A JP 6864291 A JP6864291 A JP 6864291A JP H04305391 A JPH04305391 A JP H04305391A
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 34
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
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- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ溶接機、レーザ
切断機など、レーザを利用した加工機におけるレーザの
出射ユニットに関する。
切断機など、レーザを利用した加工機におけるレーザの
出射ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ溶接機では、レーザ装置から光フ
ァイバで導いたレーザ光を溶接対象に向けて出射するた
めの出射ユニットを有している。
ァイバで導いたレーザ光を溶接対象に向けて出射するた
めの出射ユニットを有している。
【0003】このレーザ出射ユニットでは、レーザ装置
からレーザ光を導く光ファイバの先端に取り付けられ、
先端にレーザ出射口を有する本体と、この本体内に設け
られ、導入されたレーザ光を集光してレーザ出射口から
出射するレンズを有している。
からレーザ光を導く光ファイバの先端に取り付けられ、
先端にレーザ出射口を有する本体と、この本体内に設け
られ、導入されたレーザ光を集光してレーザ出射口から
出射するレンズを有している。
【0004】ところで、このような出射ユニットを使用
して、金属などの溶接対象を溶接すると、レーザ光で溶
融した金属スパッタが飛散し、レンズに付着し、レンズ
を汚してしまう。
して、金属などの溶接対象を溶接すると、レーザ光で溶
融した金属スパッタが飛散し、レンズに付着し、レンズ
を汚してしまう。
【0005】そこで、前記本体内において前記レーザ出
射口とレンズとの間に透明な保護ガラスを設けることが
行われている。
射口とレンズとの間に透明な保護ガラスを設けることが
行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような保護ガラス
を設ければレンズは保護されるが、今度は保護ガラス自
体が汚れてしまう。その結果、保護ガラスの交換頻度が
高くなり、装置を生産ラインなどに導入した場合、ライ
ンを止めてしまうなどの問題が発生する。
を設ければレンズは保護されるが、今度は保護ガラス自
体が汚れてしまう。その結果、保護ガラスの交換頻度が
高くなり、装置を生産ラインなどに導入した場合、ライ
ンを止めてしまうなどの問題が発生する。
【0007】本発明はこのような背景の下になされもの
で、被加工物にレーザ光を当てて加工する際、被加工部
から飛散する飛散物から保護ガラスを保護し、保護ガラ
スのの交換をできるだけ少なくするようにすることを課
題とする。
で、被加工物にレーザ光を当てて加工する際、被加工部
から飛散する飛散物から保護ガラスを保護し、保護ガラ
スのの交換をできるだけ少なくするようにすることを課
題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
、本発明は以下の手段をとった。
、本発明は以下の手段をとった。
【0009】すなわち、本発明は、先端にレーザ出射口
を有する本体と、この本体内に設けられ導入されたレー
ザ光を集光してレーザ出射口から出射するレンズと、前
記本体内において前記レーザ出射口とレンズとの間に設
けられた透明な保護ガラスとを備えたレーザ出射ユニッ
トにおいて、前記保護ガラスと前記レーザ出射口との間
の前記本体部分に前記ガス噴出口と、このガス噴出口に
対向したガス排気口とを設け、保護ガラスの前面をガス
が横断するよう構成した。
を有する本体と、この本体内に設けられ導入されたレー
ザ光を集光してレーザ出射口から出射するレンズと、前
記本体内において前記レーザ出射口とレンズとの間に設
けられた透明な保護ガラスとを備えたレーザ出射ユニッ
トにおいて、前記保護ガラスと前記レーザ出射口との間
の前記本体部分に前記ガス噴出口と、このガス噴出口に
対向したガス排気口とを設け、保護ガラスの前面をガス
が横断するよう構成した。
【0010】
【作用】本発明のユニットをレーザ溶接機に使用した場
合、加工対象(W)から保護ガラスに向かって溶融金属
が飛散したとしても、飛散物は保護ガラスの前面を横切
るガスで、側方へと吹き飛ばされ、この結果保護ガラス
にまで飛散物は到達しない。
合、加工対象(W)から保護ガラスに向かって溶融金属
が飛散したとしても、飛散物は保護ガラスの前面を横切
るガスで、側方へと吹き飛ばされ、この結果保護ガラス
にまで飛散物は到達しない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0012】図1に示したように、光ファイバ1の先端
に本実施例のレーザ光出射ユニットが接続されている。 光ファイバ1は図示しないレーザ装置に接続され、レー
ザ装置から出射されたレーザ光を本ユニットまで案内す
る。
に本実施例のレーザ光出射ユニットが接続されている。 光ファイバ1は図示しないレーザ装置に接続され、レー
ザ装置から出射されたレーザ光を本ユニットまで案内す
る。
【0013】本ユニットは、先端にレーザ出射口2を有
する本体3を有し、この本体3は、2枚の集光レンズ4
を内装した筒状部5と、この筒状部5に連結された先端
ユニット部6とで構成され、先端ユニット部6は、連結
用筒部7とこの連結用筒部7に続く先端先細りの漏斗状
ノズル部8とで構成される。
する本体3を有し、この本体3は、2枚の集光レンズ4
を内装した筒状部5と、この筒状部5に連結された先端
ユニット部6とで構成され、先端ユニット部6は、連結
用筒部7とこの連結用筒部7に続く先端先細りの漏斗状
ノズル部8とで構成される。
【0014】そして、漏斗状ノズル部8の先端にレーザ
出射口2が設けられ、前記集光レンズ4で集光されたレ
ーザ光をレーザ出射口2から出射するよう構成されてい
る。集光レンズ4のレーザ出射口側の前方には、前記レ
ーザ出射口2とレンズとの間において、透明な保護ガラ
ス9が介挿されている。
出射口2が設けられ、前記集光レンズ4で集光されたレ
ーザ光をレーザ出射口2から出射するよう構成されてい
る。集光レンズ4のレーザ出射口側の前方には、前記レ
ーザ出射口2とレンズとの間において、透明な保護ガラ
ス9が介挿されている。
【0015】さらに、漏斗状ノズル部8内には、断面同
芯円状に内側ノズル部10が設けられ、漏斗状ノズル部
8との間にガス流路12を形成している。これにより、
レーザ出射口2の周囲にガス流路12が開口し、図3の
ようにアシストガス噴出口13となっている。
芯円状に内側ノズル部10が設けられ、漏斗状ノズル部
8との間にガス流路12を形成している。これにより、
レーザ出射口2の周囲にガス流路12が開口し、図3の
ようにアシストガス噴出口13となっている。
【0016】そして、前記保護ガラス9と前記レーザ出
射口2との間の前記本体3部分すなわち連結用筒部7に
第1のガス導入部15と、第2のガス導入部16とが設
けられ、第1のガス導入部15に、図2に示したように
、複数のガス噴出口17を有する、中空のガス噴出板1
9が取り付けられている。
射口2との間の前記本体3部分すなわち連結用筒部7に
第1のガス導入部15と、第2のガス導入部16とが設
けられ、第1のガス導入部15に、図2に示したように
、複数のガス噴出口17を有する、中空のガス噴出板1
9が取り付けられている。
【0017】また、第2のガス導入部16のアシストガ
ス導入口20は、前記漏斗状ノズル部8と内側ノズル部
10との間のガス流路12に続いている。
ス導入口20は、前記漏斗状ノズル部8と内側ノズル部
10との間のガス流路12に続いている。
【0018】そして、前記ガス噴出口17に対向した連
結用筒部7にガス排気口18が形成されている。このた
め、ガス噴出口17から噴出されたガスは、保護ガラス
9の前面をガスが横断し、ガス排気口18から排気され
る。
結用筒部7にガス排気口18が形成されている。このた
め、ガス噴出口17から噴出されたガスは、保護ガラス
9の前面をガスが横断し、ガス排気口18から排気され
る。
【0019】第1のガス導入部15は、図示しない、圧
縮空気源たとえばエアーコンプレッサや窒素ガス源に接
続される。ここで使用されるガスは、空気が最も安全で
経済的である。
縮空気源たとえばエアーコンプレッサや窒素ガス源に接
続される。ここで使用されるガスは、空気が最も安全で
経済的である。
【0020】また、第2のガス導入部16は図示しない
アシストガス源に接続されている。第2のガス導入部1
6から導入されるガスはアシストガスと呼ばれ、前記ガ
ス流路12を通過して溶接部に吹き付けられ、溶接部の
酸化を防止する。このアシストガスの種類により、溶接
部の表面状態が変わる。溶接対象(W)により、アルゴ
ンガス,窒素ガスなどが使い分けられる。
アシストガス源に接続されている。第2のガス導入部1
6から導入されるガスはアシストガスと呼ばれ、前記ガ
ス流路12を通過して溶接部に吹き付けられ、溶接部の
酸化を防止する。このアシストガスの種類により、溶接
部の表面状態が変わる。溶接対象(W)により、アルゴ
ンガス,窒素ガスなどが使い分けられる。
【0021】本実施例のユニットをレーザ溶接機に使用
する場合、第1のガス導入部15から導入された圧力7
.2 f/ 2のガスが、直径6のガス噴出口17
から噴出され、保護ガラス9の前面を横断し、ガス排気
口18から排気される。噴出されるガスの流量は77リ
ットル/分(l/min)程度で、要は溶接対象(W)
からの飛散物を吹き飛ばすことができればよい。
する場合、第1のガス導入部15から導入された圧力7
.2 f/ 2のガスが、直径6のガス噴出口17
から噴出され、保護ガラス9の前面を横断し、ガス排気
口18から排気される。噴出されるガスの流量は77リ
ットル/分(l/min)程度で、要は溶接対象(W)
からの飛散物を吹き飛ばすことができればよい。
【0022】なお、この実施例で、ガスはレーザ光の中
心軸に対し直交する方向に噴出されているが、溶接対象
(W)からお飛散物を吹き飛ばすことが可能であれば、
吹き付け方向は問わない。また、保護ガラス9の前面を
通過するガスの流路は保護ガラス9から離れていてもよ
いが、保護ガラス9に沿って流れるようにしてもよい。
心軸に対し直交する方向に噴出されているが、溶接対象
(W)からお飛散物を吹き飛ばすことが可能であれば、
吹き付け方向は問わない。また、保護ガラス9の前面を
通過するガスの流路は保護ガラス9から離れていてもよ
いが、保護ガラス9に沿って流れるようにしてもよい。
【0023】保護ガラス9に沿ってガスを流す場合、ガ
スが例えば乾燥空気であったり、あるいは、ある程度加
熱したガスであると、保護ガラス9の蒸気などによる曇
りを防止できる。
スが例えば乾燥空気であったり、あるいは、ある程度加
熱したガスであると、保護ガラス9の蒸気などによる曇
りを防止できる。
【0024】溶接中、第2のガス導入部16のアシスト
ガス導入口20から前記漏斗状ノズル部8と内側ノズル
部10との間のガス流路12にアシストガスが導入され
、溶接部に向けて噴出される。
ガス導入口20から前記漏斗状ノズル部8と内側ノズル
部10との間のガス流路12にアシストガスが導入され
、溶接部に向けて噴出される。
【0025】
【発明の効果】レーザ光による加工対象から保護ガラス
に向かって飛散物が飛散したとしても、飛散物は保護ガ
ラスの前面を横切るガスで側方へと吹き飛ばされ、この
結果保護ガラスにまで飛散物は到達しない。
に向かって飛散物が飛散したとしても、飛散物は保護ガ
ラスの前面を横切るガスで側方へと吹き飛ばされ、この
結果保護ガラスにまで飛散物は到達しない。
【0026】よって、保護ガラスが汚れず、その交換サ
イクルを長くでき、経済的である。
イクルを長くでき、経済的である。
【図1】本発明の一実施例を示したユニット断面図
【図
2】ガス噴出口の正面図
2】ガス噴出口の正面図
【図3】ユニットのレーザ光射出口の拡大図
1 光ファイバ
2 レーザ出射口
3 本体
4 集光レンズ
5 筒状部
6 先端ユニット部
7 連結用筒部
8 漏斗状ノズル部
9 保護ガラス
10 内側ノズル部
12 ガス流路
13 アシストガス噴出口
15 第1のガス導入部
16 第2のガス導入部
17 ガス噴出口
18 ガス排出口
19 ガス噴出板
20 アシストガス導入口
(W) 溶接対象
Claims (1)
- 【請求項1】 先端にレーザ出射口を有する本体と、
この本体内に設けられ導入されたレーザ光を集光してレ
ーザ出射口から出射するレンズと、前記本体内において
前記レーザ出射口とレンズとの間に設けられた透明な保
護ガラスとを備えたレーザ出射ユニットにおいて、前記
保護ガラスと前記レーザ出射口との間の前記本体部分に
ガス噴出口と、このガス噴出口に対向したガス排気口と
を設け、保護ガラスの前面をガスが横断するよう構成し
たレーザ出射ユニット。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3068642A JP2804853B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | レーザ出射ユニット |
US07/861,382 US5239552A (en) | 1991-04-01 | 1992-03-31 | Laser output unit |
CA002064513A CA2064513A1 (en) | 1991-04-01 | 1992-03-31 | Laser output unit |
KR1019920005466A KR960002114B1 (ko) | 1991-04-01 | 1992-04-01 | 레이저 출사 유니트 |
AT92105597T ATE141536T1 (de) | 1991-04-01 | 1992-04-01 | Laser-austrittsteil |
DE69212872T DE69212872T2 (de) | 1991-04-01 | 1992-04-01 | Laser-Austrittsteil |
EP92105597A EP0507268B1 (en) | 1991-04-01 | 1992-04-01 | Laser output unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3068642A JP2804853B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | レーザ出射ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04305391A true JPH04305391A (ja) | 1992-10-28 |
JP2804853B2 JP2804853B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13379584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3068642A Expired - Fee Related JP2804853B2 (ja) | 1991-04-01 | 1991-04-01 | レーザ出射ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2804853B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5876767A (en) * | 1995-08-16 | 1999-03-02 | Eos Gmbh Electro Optical Systems | Apparatus for layerwise producing an object using laser sintering |
EP1182002A1 (de) * | 2000-08-05 | 2002-02-27 | Trumpf GmbH & Co | Laserbearbeitungsmaschine mit wenigstens einem mit einem Spülmedium beaufschlagbaren optischen Element |
JP2007021505A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Enshu Ltd | レーザ加工機のレーザ照射用ノズル装置及びこの照射用ノズルによるブロー方法。 |
JP2017124430A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 株式会社Ihi | レーザ照射装置及び燃焼抑制方法 |
JP2017124418A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 株式会社Ihi | 表面処理装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147446A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | Laser gas cutting nozzle |
JPS59223191A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レ−ザ溶接装置 |
JPS6027486A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レ−ザ溶接装置 |
JPS61190365U (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-27 |
-
1991
- 1991-04-01 JP JP3068642A patent/JP2804853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51147446A (en) * | 1975-06-12 | 1976-12-17 | Mitsubishi Electric Corp | Laser gas cutting nozzle |
JPS59223191A (ja) * | 1983-06-03 | 1984-12-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レ−ザ溶接装置 |
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JPS61190365U (ja) * | 1985-05-18 | 1986-11-27 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5876767A (en) * | 1995-08-16 | 1999-03-02 | Eos Gmbh Electro Optical Systems | Apparatus for layerwise producing an object using laser sintering |
EP1182002A1 (de) * | 2000-08-05 | 2002-02-27 | Trumpf GmbH & Co | Laserbearbeitungsmaschine mit wenigstens einem mit einem Spülmedium beaufschlagbaren optischen Element |
US6538232B2 (en) | 2000-08-05 | 2003-03-25 | Trumpf Gmbh & Company | Laser processor with scavenging of optical element |
JP2007021505A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Enshu Ltd | レーザ加工機のレーザ照射用ノズル装置及びこの照射用ノズルによるブロー方法。 |
JP2017124418A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 株式会社Ihi | 表面処理装置 |
JP2017124430A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 株式会社Ihi | レーザ照射装置及び燃焼抑制方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2804853B2 (ja) | 1998-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |