JPH0780413A - 気流分級機 - Google Patents

気流分級機

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JPH0780413A
JPH0780413A JP25474393A JP25474393A JPH0780413A JP H0780413 A JPH0780413 A JP H0780413A JP 25474393 A JP25474393 A JP 25474393A JP 25474393 A JP25474393 A JP 25474393A JP H0780413 A JPH0780413 A JP H0780413A
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JP
Japan
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classified
pins
raw material
casing
classification
Prior art date
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Pending
Application number
JP25474393A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichiro Saito
紳一郎 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Cement Co Ltd
Original Assignee
Nihon Cement Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 凝集した被分級原料を効率的に解きほぐし、
精度の高い分級が可能な気流分級機を提供すること。 【構成】 ケーシング1内に形成された旋回気流を利用
してその分級部11において被分級原料Wを粗粉Aと微
粉Bとに分級する気流分級機において、上記分級部11
に被分級原料Wを分散した状態で投入するための回転式
分散板5上に、複数個のピン7を立設した気流分級機と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気流分級機に関し、特
に凝集し易い被分級原料を効率的に解きほぐし、良好な
分級精度が得られる気流分級機に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来より、種々の産業分野
において粉砕した粉体等を粗粉と微粉とに分級すること
が成され、その分級方法として気流分級機を用いた方法
が広く採用されている。
【0003】かかる気流分級機は、例えば図6に示した
如く、原料投入口101から被分級原料Wを投入し、該
投入された被分級原料Wを回転する分散板102によっ
て外周方向に飛散させながら分級部103に落下させ、
該分級部103において、回転翼104により生じるケ
ーシング105内の旋回気流による遠心力と、旋回しな
がら中心に向かう空気流の粘性力との釣合いから原料W
を分級し、粗粉Aは、上記遠心力が勝って内筒106内
を旋回しながら下降し、下端の出口107より排出させ
ると共に、微粉Bは、空気流の粘性力が勝り、該空気流
に乗って回転翼104の間隙を通ってダクト108内に
入り、図示しない捕集装置で回収する構造のものであ
る。
【0004】ここで、上記気流分級機における粗粉Aと
微粉Bとの分離限界粒子のストークス径Dpcは、周知の
如く次式で表される。
【0005】
【式1】 ここで、Vt は回転翼の周速、μは空気の粘度、rは回
転翼の半径、Vr はrの位置の半径方向の空気流速、ρ
p は分級する粉体の密度を各々示す。
【0006】気流分級機内に投入された上記被分級原料
Wが、上記式1において表される分離限界粒子のストー
クス径(=Dpc)で、正確に粗粉Aと微粉Bとに分級さ
れるためには、上記旋回気流による遠心力と、空気流の
粘性力とが作用する分級部103に、被分級原料Wがい
かに一次粒に解きほぐされた状態で投入されるかが非常
に重要な問題となる。
【0007】即ち、被分級原料Wが、万一凝集した状態
で上記分級部103に投入されると、該凝集粒子は、本
来微粉Bに属する粒径の粉体を含む物であっても、見か
け上の粒径が大きなものとなるため分級部103におい
ては粗粉Aとしての分級操作を受け、分級後の粗粉A中
には多くの微粉Bが含まれることとなり、気流分級機の
分級精度が著しく低下することとなる。
【0008】そのため気流分級機においては、凝集した
被分級原料Wを解きほぐして分級部103に投入する上
記分散板102の作用が非常に重要となるが、上記した
従来より使用されている気流分級機の分散板102は、
図示したように単に円盤形状のものが一般的であり、こ
のような分散板102では、投入された被分級原料Wを
該分散板102の周囲に存在する分級部103に均一に
まき散らす作用はあるものの、凝集した被分級原料Wを
一次粒に解きほぐすに十分な剪断力を与えることは出来
ず、例えば1〜3μm位の微粒子を効果的に粗粒子から
引き離すことは困難であり、かかる従来の分散板の構造
が、気流分級機における分級精度を低下させる一因とな
っていた。
【0009】本発明は、上述した従来の技術が有する課
題に鑑み成されたものであって、その目的は、凝集した
粒子を効率的に解きほぐし、精度の高い分級が可能な気
流分級機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ケーシング内に形成された旋回気流を利用
してその分級部において被分級原料を粗粉と微粉とに分
級する気流分級機において、上記分級部に被分級原料を
分散した状態で投入するための回転する円盤の上面に、
複数個のピンを立設したものとした。
【0011】また、本発明においては、上記複数個のピ
ンが立設された回転する円盤の上方に、さらに他の固定
或いは回転する円盤を対向させて配置し、該円盤の下面
にも、前記円盤の上面に立設された複数個のピンの間隙
に入り込む複数個のピンを立設したものとした。
【0012】
【作用】上記した本発明にかかる気流分級機によれば、
分級部に被分級原料を分散した状態で投入するための回
転する円盤、例えば回転式分散板上に、複数個のピンを
立設したものとしたため、該円盤上に投入された被分級
原料は、円盤の回転による遠心力で四方八方にまき散ら
されると共に、その円盤上の移動途中において回転する
複数個のピンより打撃及び剪断力を受け、凝集した被分
級原料は一次粒に効率的に解きほぐされるため、凝集し
易い性状を有する被分級原料の分級においても、高い精
度の分級を期待できる気流分級機となる。
【0013】また、本発明においては、上記複数個のピ
ンが立設された回転する円盤の上方に、さらに他の固定
或いは回転する円盤を対向させて配置し、該円盤の下面
にも、前記円盤の上面に立設された複数個のピンの間隙
に入り込む複数個のピンを立設したものとしたため、両
円盤間に投入された被分級原料は、その移動途中におい
て両円盤に立設された上記ピンより強い打撃及び剪断力
を受けることとなり、さらに良好な分級精度を期待でき
る気流分級機となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げ、本発明を詳細
に説明する。
【0015】先ず、図1は本発明にかかる気流分級機の
第一の実施例を示した概念的な断面図であって、図中1
はケーシング、2は該ケーシング1内に収納されたホッ
パである。
【0016】上記ケーシング1の天井部1aには、該天
井部1aの中心を回転自在に貫通して垂下されたシャフ
ト3が設けられ、該シャフト3の下方途中には、シュー
ト4より投入された被分級原料Wを分散させる円盤状の
分散板5が固着され、さらにシャフト3の下端には、ケ
ーシング1内に旋回気流を形成する回転翼6が固着され
ている。
【0017】上記シャフト3に固着された分散板5に
は、図2の平面図、及び図2のX−X線に沿う部分の端
面を表した図3の端面図において詳細に示したように、
複数個のピン7が、複数列の円周上に立設され、該分散
板5上に投入された被分級原料Wに、打撃及び剪断力を
与えるように構成されている。
【0018】また、上記シャフト3の上端には、変速可
能な駆動モータ8が装着され、該駆動モータ8により、
シャフト3に固着された上記分散板5、及び回転翼6が
任意の回転数で回転できるように構成されている。
【0019】さらに、ケーシング1内に旋回気流を形成
する上記回転翼6の内側中心付近には、図示したように
吸引ブロアー9に連通するダクト10が開口し、該吸引
ブロアー9を稼働させることにより、ケーシング1内に
旋回しながら回転翼6の間隙を通ってダクト10内に流
れ込む空気の流れを形成するように構成されている。
【0020】上記のように構成された本発明にかかる気
流分級機の第1の実施例装置は、次のように操作され
る。
【0021】先ず、分級する粉体の種類、及び分級のカ
ット径から上記回転翼6の回転数、及び吸引ブロアー9
の回転数を各々決定する。
【0022】次に、決定された各々の回転数で回転翼
6、及び吸引ブロアー9を回転させ、ケーシング1内に
形成される空気流が安定したところで、上記シュート4
より該ケーシング1内に被分級原料Wを投入する。
【0023】投入された被分級原料Wは、駆動モータ8
によって上記回転翼6と共に回転する分散板5の遠心力
で四方八方にまき散らされると共に、その分散板5上に
おける移動途中において、回転する上記複数個のピン7
より打撃及び剪断力を受け、凝集した被分級原料Wは一
次粒に解きほぐされ、分級部11に落下する。
【0024】分級部11に落下した上記一次粒に解きほ
ぐされた被分級原料Wは、駆動モータ8によって回転す
る回転翼6の作用によりケーシング1内に形成される旋
回気流による遠心力と、吸引ブロアー9の作用によって
旋回しながら中心に向かう空気流の粘性力との釣合いか
らその本来の粒子径に基づき分級が行われ、粗粉Aは、
上記遠心力が勝ってホッパー2内を旋回しながら下降
し、下方の粗粉出口12より排出されると共に、微粉B
は、空気流の粘性力が勝り、該空気流に乗って回転翼6
の間隙を通ってダクト10内に入り、図示しない捕集装
置で回収される。
【0025】次に、図4に基づいて、本発明にかかる気
流分級機の第二の実施例につき説明する。かかる実施例
は、ピンが立設された2枚の円盤を対向させて配置し、
被分級原料の性状に合わせて該被分級原料に適度な打撃
及び剪断力を与えるように構成した装置であって、図中
51はケーシング、52は該ケーシング51内に収納さ
れたホッパである。
【0026】上記ケーシング51の天井部51aには、
該天井部51aの中心を回転自在に貫通して垂下された
中空シャフト53、及び該中空シャフト53内に回転可
能に挿入されたシャフト54が設けられ、前記中空シャ
フト53の下端には、シュート55より投入された被分
級原料Wが通過し得る開口56が穿設された円盤57が
固着され、該中空シャフト53の下端より下方に突出し
た上記シャフト54の下端には、分散板を兼ねた回転翼
58が固着されている。
【0027】上記中空シャフト53の下端に固着された
円盤57には、その下面に複数個のピン59が、複数列
の円周上に立設され、また、上記シャフト54の下端に
固着された旋回気流を形成する上記回転翼58の上面に
は、前記円盤57に立設された複数個のピン59とはず
れた複数列の円周上に複数個のピン60が立設され、該
回転翼58の上面に、上記円盤57の開口56を介して
シュート55より投入された被分級原料Wに、強力な打
撃及び剪断力を与えるように構成されている。
【0028】また、上記中空シャフト53の上端には、
プーリ61が固着され、該プーリ61に巻掛けられた無
端ベルト62によって、駆動モータ63の回転が中空シ
ャフト53に伝達され、該中空シャフト53の下端に固
着された上記円盤57が回転するように構成されてい
る。また該中空シャフト53の上端より更に上方に突出
した状態で存在する上記シャフト54の上端にも、プー
リ64が固着され、該プーリ64に巻掛けられた無端ベ
ルト65によって、上記とは異なる駆動モータ66の回
転がシャフト54に伝達され、該シャフト54に固着さ
れた上記分散板を兼ねた回転翼58が回転するように構
成されている。
【0029】さらに、ケーシング51内に旋回気流を形
成する上記回転翼58の内側中心付近には、図示したよ
うに吸引ブロアー67に連通するダクト68が開口し、
該吸引ブロアー67を稼働させることにより、ケーシン
グ51内に旋回しながら回転翼58の間隙を通ってダク
ト68内に流れ込む空気の流れを形成するように構成さ
れている。
【0030】上記のように構成された本発明にかかる気
流分級機の第2の実施例装置は、次のように操作され
る。
【0031】先ず、分級する粉体の種類、及び分級のカ
ット径から上記円盤57の回転数、ケーシング51内に
旋回気流を形成する回転翼58の回転数、及び吸引ブロ
アー67の回転数を各々決定する。この際、上記した本
発明にかかる気流分級機は、円盤57と、分散板を兼ね
た回転翼58とが各々独立した軸53,54、及び駆動
装置63,66によって回転するように構成されている
ため、各々の回転数、及び回転方向を分級する粉体の種
類に応じて最適なものに設定することができる。即ち、
例えば過度の打撃及び剪断がかえって帯電凝集の原因と
なり易い樹脂系粉体を分級する場合においては、ピン5
9,60の打撃及び剪断力が最小となる円盤57及び回
転翼58を同方向同回転数で回転するように設定する。
逆に、凝集が甚だしく、強い打撃及び剪断力が必要とな
る鉱物系粉体を分級する場合においては、円盤57と回
転翼58とを逆方向に出来るだけ高速で回転させ、ピン
59,60間に大きな剪断力が生じるように設定する。
【0032】次に、決定された上記各々の回転数で円盤
57、回転翼58、及び吸引ブロアー67を回転させ、
ケーシング51内に形成される空気流が安定したところ
で、上記シュート55より回転翼58の上面に、上記円
盤57の開口56を介して被分級原料Wを投入する。
【0033】投入された被分級原料Wは、駆動モータ6
3及び66によって各々独立して回転する円盤57、回
転翼58に立設された上記ピン59,60から、その被
分級原料Wの性状に合った適度な打撃及び剪断力を受
け、効率的に一次粒に解きほぐされた状態で外周方向に
飛散し、遠心力と、空気流の粘性力とが作用する分級部
69に落下する。
【0034】分級部69に落下した上記被分級原料W
は、上述した第1の実施例装置と同様に、旋回気流によ
る遠心力と、空気流の粘性力との釣合いから分級が行わ
れ、粗粉Aは下方の粗粉出口70より排出されると共
に、微粉Bは空気流に乗ってダクト68内に入り、図示
しない捕集装置で回収される。
【0035】上述した本発明にかかる第2の実施例装
置、及び図6に示した従来の気流分級機を、粒子間の付
着力が強く、凝集が発生し易いという性状を有する石灰
石について、その比表面積 20,000 cm2/g の石灰石を
製造する工程中の分級機として用いた場合の、各々の分
級結果を図5にTromp配分率曲線として示す。
【0036】なお、図5中(a)のTromp配分率曲
線が、本発明にかかる気流分級機、(b)のTromp
配分率曲線が、従来の気流分級機を用いた場合の結果
を、各々示す。
【0037】図5のTromp配分率曲線より、本発明
にかかる気流分級機の方が、配分率曲線がシャープにな
っており、分級精度が向上していることが判明する。
【0038】以上、本発明にかかる気流分級機の実施例
につき説明したが、本発明は既述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、各種の
変形及び変更が可能であることは当然である。
【0039】
【発明の効果】以上、説明した本発明にかかる気流分級
機によれば、分級部に被分級原料を分散した状態で投入
するための回転する円盤上に、複数個のピンを立設した
ものとしたため、該円盤上に投入された被分級原料は、
円盤の回転による遠心力で四方八方にまき散らされると
共に、その円盤上の移動途中において回転する複数個の
ピンより打撃及び剪断力を受け、凝集した被分級原料は
一次粒に効率的に解きほぐされるため、凝集し易い性状
を有する被分級原料の分級においても、高い精度の分級
が可能な装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる気流分級機の第1の実施例を示
した概念的な縦断面図である。
【図2】図1に示した実施例装置において使用した分散
板の平面図である。
【図3】図2のX−X線に沿う部分の端面図である。
【図4】本発明にかかる気流分級機の第2の実施例を示
した概念的な縦断面図である。
【図5】Tromp配分率曲線を示した図である。
【図6】従来から使用されている気流分級機の一例を示
した概念的な縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ホッパ 3 シャフト 4 シュート 5 分散板 6 回転翼 7 ピン 8 駆動モータ 9 吸引ブロアー 10 ダクト 11 分級部 12 粗粉出口 51 ケーシング 52 ホッパ 53 中空シャフト 54 シャフト 55 シュート 56 開口 57 円盤 58 回転翼 59 ピン 60 ピン 61 プーリ 62 無端ベルト 63 駆動モータ 64 プーリ 65 無端ベルト 66 駆動モータ 67 吸引ブロアー 68 ダクト 69 分級部 70 粗粉出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に形成された旋回気流を利
    用してその分級部において被分級原料を粗粉と微粉とに
    分級する気流分級機において、上記分級部に被分級原料
    を分散した状態で投入するための回転する円盤の上面
    に、複数個のピンを立設したことを特徴とする気流分級
    機。
  2. 【請求項2】 上記複数個のピンが立設された回転する
    円盤の上方に、他の固定或いは回転する円盤を対向させ
    て配置し、該円盤の下面に、前記円盤の上面に立設され
    た複数個のピンの間隙に入り込む複数個のピンを立設し
    たことを特徴とする、請求項1記載の気流分級機。
JP25474393A 1993-09-17 1993-09-17 気流分級機 Pending JPH0780413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25474393A JPH0780413A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 気流分級機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25474393A JPH0780413A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 気流分級機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0780413A true JPH0780413A (ja) 1995-03-28

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ID=17269258

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25474393A Pending JPH0780413A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 気流分級機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0780413A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010125346A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Ricoh Co Ltd 粉砕分級機
KR101676342B1 (ko) * 2015-09-08 2016-11-15 주식회사 포스코 호퍼 장치

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