JPH0780016B2 - 襞付ベンド管の製造方法 - Google Patents
襞付ベンド管の製造方法Info
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- JPH0780016B2 JPH0780016B2 JP59020548A JP2054884A JPH0780016B2 JP H0780016 B2 JPH0780016 B2 JP H0780016B2 JP 59020548 A JP59020548 A JP 59020548A JP 2054884 A JP2054884 A JP 2054884A JP H0780016 B2 JPH0780016 B2 JP H0780016B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tube
- bending
- bend
- mandrel
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D9/00—Bending tubes using mandrels or the like
- B21D9/05—Bending tubes using mandrels or the like co-operating with forming members
- B21D9/07—Bending tubes using mandrels or the like co-operating with forming members with one or more swinging forming members engaging tube ends only
- B21D9/073—Bending tubes using mandrels or the like co-operating with forming members with one or more swinging forming members engaging tube ends only with one swinging forming member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直管を曲げてベンド管を作るベンド管の製造方
法に関する。
法に関する。
従来、直管を冷間又は熱間にて曲げてベンド管を製造す
る装置として、旋回駆動軸と、その旋回駆動軸に一体に
回転するように取り付けられ、曲げられるべき管の曲げ
内周側外面に接触する成形面を有するフォームガイド
と、該フォームガイドに取り付けられ、管の曲げ部分よ
りも前方の部分をクランプするクランプ装置と、該クラ
ンプ装置に管を固定し前記フォームガイドを回転させた
時に管がフォームガイドに巻き付けられるよう管を案内
するガイド手段と、曲げられるべき管の中で且つ前記フ
ォームガイドによる管の曲げ位置に挿入されるマンドレ
ルとを有するベンド管の製造装置が用いられている。こ
の製造装置では、曲げられるべき管の先端をクランプ装
置によってフォームガイドに固定し、その中にマンドレ
ルを挿入し且つ管の後方部分をガイド手段で拘束した状
態でフォームガイドを回転させることにより、管をその
成形面に巻き付け、曲げ加工を行っている。ここで、管
内に挿入されたマンドレルは管が偏平に潰れるのを防止
している。
る装置として、旋回駆動軸と、その旋回駆動軸に一体に
回転するように取り付けられ、曲げられるべき管の曲げ
内周側外面に接触する成形面を有するフォームガイド
と、該フォームガイドに取り付けられ、管の曲げ部分よ
りも前方の部分をクランプするクランプ装置と、該クラ
ンプ装置に管を固定し前記フォームガイドを回転させた
時に管がフォームガイドに巻き付けられるよう管を案内
するガイド手段と、曲げられるべき管の中で且つ前記フ
ォームガイドによる管の曲げ位置に挿入されるマンドレ
ルとを有するベンド管の製造装置が用いられている。こ
の製造装置では、曲げられるべき管の先端をクランプ装
置によってフォームガイドに固定し、その中にマンドレ
ルを挿入し且つ管の後方部分をガイド手段で拘束した状
態でフォームガイドを回転させることにより、管をその
成形面に巻き付け、曲げ加工を行っている。ここで、管
内に挿入されたマンドレルは管が偏平に潰れるのを防止
している。
この製造装置を用い、直管を冷間加工又は熱間加工にて
曲げてベンド管を製造する工程において、管の曲げ加工
されている部分の直角断面には曲げ内周側に圧縮応力
が、曲げ外周側に引張り応力が発生する。この圧縮応力
によって管の曲げ内周側管壁は増肉し且つ管の中心方向
に膨れるため、管内断面積が減少し、また、流線が平滑
さを欠き、曲管部分の流体抵抗が増加する。一方、曲げ
外周側管壁は管断面の変化に加え引張り応力により減肉
するため、寿命が短縮する恐れがある。
曲げてベンド管を製造する工程において、管の曲げ加工
されている部分の直角断面には曲げ内周側に圧縮応力
が、曲げ外周側に引張り応力が発生する。この圧縮応力
によって管の曲げ内周側管壁は増肉し且つ管の中心方向
に膨れるため、管内断面積が減少し、また、流線が平滑
さを欠き、曲管部分の流体抵抗が増加する。一方、曲げ
外周側管壁は管断面の変化に加え引張り応力により減肉
するため、寿命が短縮する恐れがある。
このような管壁の変形は管の曲げ半径を小さくする程、
著しくなり、更に曲げ半径が2D（Ｄ＝管外径）程度以下
の小Ｒ曲げになると、曲げ内周側管壁にしばしば蛇腹状
の凹凸が発生し、強度上も流体抵抗上も極めて重大な悪
影響を及ぼし、ひいては配管設備費の高騰につながるな
ど、配管上好ましくない現象である。
著しくなり、更に曲げ半径が2D（Ｄ＝管外径）程度以下
の小Ｒ曲げになると、曲げ内周側管壁にしばしば蛇腹状
の凹凸が発生し、強度上も流体抵抗上も極めて重大な悪
影響を及ぼし、ひいては配管設備費の高騰につながるな
ど、配管上好ましくない現象である。
本発明はかかる現状に鑑みてなされたもので、曲げ加工
中に曲げ内周側管壁の増肉する部分を管壁の軸線方向に
延びる突起脈に形成することによって、曲げ内周側管壁
の増肉を抑え、蛇腹の発生や管内断面積の減少を防止す
ることの可能な襞付ベンド管の製造方法を提供すること
を目的とする。
中に曲げ内周側管壁の増肉する部分を管壁の軸線方向に
延びる突起脈に形成することによって、曲げ内周側管壁
の増肉を抑え、蛇腹の発生や管内断面積の減少を防止す
ることの可能な襞付ベンド管の製造方法を提供すること
を目的とする。
本発明の襞付ベンド管の製造方法は、上記目的を達成す
るため、曲げられるべき管の内側にマンドレルを挿入
し、その管をフォームガイドの成形面に巻き付けるよう
にして曲げ加工する際に、前記マンドレル及びフォーム
ガイドの一方若しくは双方に管の軸線方向に形成してい
る溝によって、曲げ内周側の管壁の外面若しくは内面又
は双方に軸線方向に延びる突起脈を形成するという構成
を備えたものである。
るため、曲げられるべき管の内側にマンドレルを挿入
し、その管をフォームガイドの成形面に巻き付けるよう
にして曲げ加工する際に、前記マンドレル及びフォーム
ガイドの一方若しくは双方に管の軸線方向に形成してい
る溝によって、曲げ内周側の管壁の外面若しくは内面又
は双方に軸線方向に延びる突起脈を形成するという構成
を備えたものである。
上記した本発明の襞付ベンド管の製造方法では、フォー
ムガイドの成形面に管を巻き付けるようにして曲げ加工
する際、管の曲げ変形を生じる部分の曲げ内周側管壁は
増肉しようとするが、その管壁はフォームガイドとマン
ドレルによって増肉が阻止され、フォームガイドとマン
ドレルの一方又は双方に管の軸線方向に形成している溝
によって管周方向の塑性流動が抑制される状況の下で圧
延作用を受け、過剰な材料はその溝内に押し込まれる。
かくして、曲げ内周側の管壁の増肉が少なく、その代わ
りにその部分に軸線方向に延びる突起脈を形成した襞付
ベンド管を製造することができる。
ムガイドの成形面に管を巻き付けるようにして曲げ加工
する際、管の曲げ変形を生じる部分の曲げ内周側管壁は
増肉しようとするが、その管壁はフォームガイドとマン
ドレルによって増肉が阻止され、フォームガイドとマン
ドレルの一方又は双方に管の軸線方向に形成している溝
によって管周方向の塑性流動が抑制される状況の下で圧
延作用を受け、過剰な材料はその溝内に押し込まれる。
かくして、曲げ内周側の管壁の増肉が少なく、その代わ
りにその部分に軸線方向に延びる突起脈を形成した襞付
ベンド管を製造することができる。
以下、添付図面に示す本発明の好適な実施例を説明す
る。
る。
第１図、第２図において、襞付ベンド管の製造装置１は
旋回駆動軸２に取り付けられたフォームガイド３を有す
る。フォームガイド３は曲げられるべき管４の曲げ内周
側管壁外面に接触し拘束する成形面５を有し、該成形面
５には円周方向（管に対し軸線方向）に延びる溝5Aが形
成されている。フォームガイド３には一緒に回転するよ
うクランプ装置６が保持されており、該クランプ装置６
はフォームガイド３に固着されたクランプ固定治具７、
クランプ用油圧シリンダ８及びクランプ可動治具９から
成っている。更にフォームガイド３の近傍には管４の上
面に接触し拘束するプレッシャブロック10が設けられて
いる。このプレッシャブロック10は、クランプ装置６に
管４を固定しフォームガイド３を回転させた時に管がフ
ォームガイドに巻き付けられるよう管を案内するガイド
手段を構成する。なお、ガイド手段は、プレッシャブロ
ック10に限らず、適宜変更可能である。また、管４の中
で且つフォームガイド３による管の曲げ位置に挿入しう
るよう、マンドレル軸12に取り付けられたマンドレル11
が設けられている。
旋回駆動軸２に取り付けられたフォームガイド３を有す
る。フォームガイド３は曲げられるべき管４の曲げ内周
側管壁外面に接触し拘束する成形面５を有し、該成形面
５には円周方向（管に対し軸線方向）に延びる溝5Aが形
成されている。フォームガイド３には一緒に回転するよ
うクランプ装置６が保持されており、該クランプ装置６
はフォームガイド３に固着されたクランプ固定治具７、
クランプ用油圧シリンダ８及びクランプ可動治具９から
成っている。更にフォームガイド３の近傍には管４の上
面に接触し拘束するプレッシャブロック10が設けられて
いる。このプレッシャブロック10は、クランプ装置６に
管４を固定しフォームガイド３を回転させた時に管がフ
ォームガイドに巻き付けられるよう管を案内するガイド
手段を構成する。なお、ガイド手段は、プレッシャブロ
ック10に限らず、適宜変更可能である。また、管４の中
で且つフォームガイド３による管の曲げ位置に挿入しう
るよう、マンドレル軸12に取り付けられたマンドレル11
が設けられている。
次に、上記構成の製造装置１による襞付ベンド管の製造
方法を説明する。管４を第１図に示す位置に装着し、管
４の先端をクランプ装置６に固定する。管４の内部には
マンドレル11を装填し、且つ管の変形を防止する最適位
置にセットし、同時に管外側には曲げ反力を保持するプ
レッシャブロック10を配設する。旋回駆動軸２によりフ
ォームガイド３に回転を与えると、第３図に示すように
管４はフォームガイド３の成形面に巻き付けられて曲げ
られる。この時、曲げ変形を生じる部分の曲げ内周側管
壁断面には圧縮応力が発生するため管壁は増肉しようと
するが、フォームガイド３及びマンドレル11によって阻
止されるため、必然的にその増肉部分はフォームガイド
３に管の軸線方向に設けられた溝5A内に圧延成形されな
がら曲げられる。かくして、第４図、第５図に示すよう
に、曲げ内周側の管壁外面に軸線方向に延びる突起脈13
が形成された襞付ベンド管4Aが形成される。
方法を説明する。管４を第１図に示す位置に装着し、管
４の先端をクランプ装置６に固定する。管４の内部には
マンドレル11を装填し、且つ管の変形を防止する最適位
置にセットし、同時に管外側には曲げ反力を保持するプ
レッシャブロック10を配設する。旋回駆動軸２によりフ
ォームガイド３に回転を与えると、第３図に示すように
管４はフォームガイド３の成形面に巻き付けられて曲げ
られる。この時、曲げ変形を生じる部分の曲げ内周側管
壁断面には圧縮応力が発生するため管壁は増肉しようと
するが、フォームガイド３及びマンドレル11によって阻
止されるため、必然的にその増肉部分はフォームガイド
３に管の軸線方向に設けられた溝5A内に圧延成形されな
がら曲げられる。かくして、第４図、第５図に示すよう
に、曲げ内周側の管壁外面に軸線方向に延びる突起脈13
が形成された襞付ベンド管4Aが形成される。
ここで、フォームガイド３の成形面５に、管の軸線方向
に形成される溝5Aの数及び幅、深さ等は曲げ加工時の増
肉量に応じて定められる。溝5Aの断面形状、従って形成
される突起脈の断面形状及び突起脈の条数は図示のもの
に限定されず、適宜変更可能である。また、マンドレル
11とフォームガイド３のそれぞれに管の軸線方向に溝を
形成し、第６図、第７図に示すようにベンド管4Bの管壁
内外面にそれぞれ突起脈13、14を形成してもよい。更
に、マンドレル11にはフォームガイドに管の軸線方向に
形成した溝に対応して突起脈を設け、第８図に示すよう
にベンド管4Cの管壁を外方に突出させて突起脈15として
もよい。また外面に突起脈を形成するのが不可能な場合
には、マンドレル11のみに管の軸線方向に溝を形成して
第９図のように、ベンド管4Dの管壁内面のみに突起脈を
形成してもよい。
に形成される溝5Aの数及び幅、深さ等は曲げ加工時の増
肉量に応じて定められる。溝5Aの断面形状、従って形成
される突起脈の断面形状及び突起脈の条数は図示のもの
に限定されず、適宜変更可能である。また、マンドレル
11とフォームガイド３のそれぞれに管の軸線方向に溝を
形成し、第６図、第７図に示すようにベンド管4Bの管壁
内外面にそれぞれ突起脈13、14を形成してもよい。更
に、マンドレル11にはフォームガイドに管の軸線方向に
形成した溝に対応して突起脈を設け、第８図に示すよう
にベンド管4Cの管壁を外方に突出させて突起脈15として
もよい。また外面に突起脈を形成するのが不可能な場合
には、マンドレル11のみに管の軸線方向に溝を形成して
第９図のように、ベンド管4Dの管壁内面のみに突起脈を
形成してもよい。
上記装置を用いた曲げ加工は冷間及び熱間のいずれでも
可能であるが、圧延効果を高めるためには全周又は内周
側のみ全面或いは局部加熱することが望ましい。
可能であるが、圧延効果を高めるためには全周又は内周
側のみ全面或いは局部加熱することが望ましい。
なお、上記実施例ではフォームガイド３の成形面５の断
面が半円形であり、管４の円周の半分を拘束している。
この構造は、曲げ加工中、管４の側部も拘束し管４が側
方に拡がって管断面が偏平になるのを防止するので極め
て好ましいが、本発明はこの構造に限定されず、成形面
５は管４の円周の半分よりも少ない部分のみを拘束する
ような形状であってもよい。
面が半円形であり、管４の円周の半分を拘束している。
この構造は、曲げ加工中、管４の側部も拘束し管４が側
方に拡がって管断面が偏平になるのを防止するので極め
て好ましいが、本発明はこの構造に限定されず、成形面
５は管４の円周の半分よりも少ない部分のみを拘束する
ような形状であってもよい。
以上のように、本発明は管の曲げ加工時に、曲げ内周側
管壁に作用する圧縮応力によって増肉しようとする部分
を、少なくともいずれか一方に管の軸線方向の溝が形成
されたフォームガイドとマンドレルによる圧延効果によ
って管壁に軸線方向に延びる突起脈に成形し吸収するよ
うに構成しているので、管の曲げ内周側管壁をあまり増
肉させることなく且つ蛇腹を生じることなく、管の曲げ
加工が可能であり、特に小Ｒ曲げに非常に有効である。
また、本発明方法で作られた襞付ベンド管は蛇腹の発生
がなく、管断面形状の変形が少なく且つ曲げ内周側管壁
に膨れがほとんど生じていないので流体抵抗が小さく、
しかも曲げ内周側管壁の突起脈がリブとして作用するの
で機械的強度が向上し、寿命が長くなる等の利点を有し
ている。
管壁に作用する圧縮応力によって増肉しようとする部分
を、少なくともいずれか一方に管の軸線方向の溝が形成
されたフォームガイドとマンドレルによる圧延効果によ
って管壁に軸線方向に延びる突起脈に成形し吸収するよ
うに構成しているので、管の曲げ内周側管壁をあまり増
肉させることなく且つ蛇腹を生じることなく、管の曲げ
加工が可能であり、特に小Ｒ曲げに非常に有効である。
また、本発明方法で作られた襞付ベンド管は蛇腹の発生
がなく、管断面形状の変形が少なく且つ曲げ内周側管壁
に膨れがほとんど生じていないので流体抵抗が小さく、
しかも曲げ内周側管壁の突起脈がリブとして作用するの
で機械的強度が向上し、寿命が長くなる等の利点を有し
ている。
第１図は本発明方法の実施に用いる装置の一例の側面図
で、曲げられるべき管をセットした状態を示す。 第２図は第１図のII-II断面図、 第３図は第１図の装置で管を90度曲げ加工した状態を示
す側面図、 第４図は第１図の装置にて製作したベンド管の側面図、 第５図は同正面図、 第６図は他のベンド管の例を示す側面図、 第７図は第６図のVII-VII矢視図、 第８図、第９図はそれぞれベンド管の他の例を示す第７
図と同様な図である。 １……襞付ベンド管の製造装置 ２……旋回駆動軸、３……フォームガイド ４……管、３……成形面 5A……溝、６……クランプ装置 10……プレッシャブロック 11……マンドレル 4A、4B、4C、4D……襞付ベンド管 13、14、15、16、……突起脈
で、曲げられるべき管をセットした状態を示す。 第２図は第１図のII-II断面図、 第３図は第１図の装置で管を90度曲げ加工した状態を示
す側面図、 第４図は第１図の装置にて製作したベンド管の側面図、 第５図は同正面図、 第６図は他のベンド管の例を示す側面図、 第７図は第６図のVII-VII矢視図、 第８図、第９図はそれぞれベンド管の他の例を示す第７
図と同様な図である。 １……襞付ベンド管の製造装置 ２……旋回駆動軸、３……フォームガイド ４……管、３……成形面 5A……溝、６……クランプ装置 10……プレッシャブロック 11……マンドレル 4A、4B、4C、4D……襞付ベンド管 13、14、15、16、……突起脈
Claims (1)
- 【請求項１】曲げられるべき管の内側にマンドレルを挿
入し、その管をフォームガイドの成形面に巻き付けるよ
うにして曲げ加工する際に、前記マンドレル及びフォー
ムガイドの一方若しくは双方に管の軸線方向に形成して
いる溝によって、曲げ内周側の管壁の外面若しくは内面
又は双方に軸線方向に延びる突起脈を形成することを特
徴とする襞付ベンド管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59020548A JPH0780016B2 (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 襞付ベンド管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59020548A JPH0780016B2 (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 襞付ベンド管の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166124A JPS60166124A (ja) | 1985-08-29 |
| JPH0780016B2 true JPH0780016B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=12030201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59020548A Expired - Lifetime JPH0780016B2 (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 襞付ベンド管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780016B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150031163A (ko) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 한라비스테온공조 주식회사 | 튜브 인 튜브형 내부 열 교환기를 위한 제조 방법 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0443414U (ja) * | 1990-03-12 | 1992-04-13 | ||
| WO2002070162A1 (fr) * | 2001-03-07 | 2002-09-12 | Komatsu Ltd. | Procede et dispositif de pliage destines a un tube non circulaire, element structurel constitue d'un tube non circulaire et structure mettant en oeuvre l'element structurel |
| JP4946206B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2012-06-06 | 住友金属工業株式会社 | 異形管の曲げ加工方法および曲げ加工装置、並びに加工された自動車用部品 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825309U (ja) * | 1971-07-30 | 1973-03-26 | ||
| JPS57127325U (ja) * | 1981-02-03 | 1982-08-09 |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP59020548A patent/JPH0780016B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20150031163A (ko) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 한라비스테온공조 주식회사 | 튜브 인 튜브형 내부 열 교환기를 위한 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60166124A (ja) | 1985-08-29 |
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