JPH0779003B2 - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH0779003B2
JPH0779003B2 JP63148323A JP14832388A JPH0779003B2 JP H0779003 B2 JPH0779003 B2 JP H0779003B2 JP 63148323 A JP63148323 A JP 63148323A JP 14832388 A JP14832388 A JP 14832388A JP H0779003 B2 JPH0779003 B2 JP H0779003B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の車体後部に設置されブレーキ操作時
に後続車輌に対して警告を行う通称ハイマントストツプ
ランプと呼ばれるストツプランプ等に適用して好適な車
輌用灯具に関する。
〔従来の技術〕
最近の自動車においては第22図に示すように、車体1の
後部上面に設けたリアスポイラー2の後部突出端内にス
トツプランプ3を組込み、これをブレーキ操作時に制動
灯と共に点灯させることにより後続車ドライバーに注意
をより一層喚起させ、追突事故等を未然に防止するよう
にしている(実開昭61-190779号、実開昭61-190780号
等)。リアスポイラー2は走行時における車体後部の揚
力を減少させ、走行性能を向上させるもので、左右方向
に長く、翼形断面形状を有している。そのため、ストツ
プランプ3はリアスポイラ−2の後部突出端に開設され
た細長い切欠部に組込まれ得るよう帯状に形成された灯
具ユニツトを備え、その内部に光源として多数の発光ダ
イオードを組込んでいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、従来のこの種のストツプランプ3においては
灯具ボデイを構成する前面レンズの表裏面を平坦面に形
成しているため、光の方向制御という点で問題があつ
た。すなわち、各発光ダイオードから出た光は前面レン
ズを透過して外部に出光するが、その際、光が車体後
方,車体後方の斜め上、下方向,斜め下、右方向とあら
ゆる方向に向うため、光の損失が多く、車体後方から視
認した場合、暗いという欠点を有する。そこで、前面レ
ンズの内側にインナーレンズを配設し、これにより光の
方向制御を行うようにしたストツプランプが提案されて
いるが、この場合はインナーレンズのため部品点数およ
び組立工数が増加し、製造コストが高くなるという問題
があつた。
したがつて、本発明は上述したような従来の問題点を解
決し、簡単な構成で光の方向制御を行い照明効果の向上
を図つた車輌用灯具を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、灯
具ボデイと前面レンズを有し、内部に多数の発光ダイオ
ードを所定の間隔をおいて並列配置した灯具ユニツトを
備え、前記前面レンズの内面に、縦,横3つずつ分割さ
れ、且つ、3列に配列された合計9つのプリズム群から
なり、前記発光ダイオードから出た光を所定の方向に導
く光制御部を各発光ダイオードに対応して設け、その中
央のプリズムの中心を対応する発光ダイオードの中心と
略一致させたものである。
〔作用〕
本発明において前面レンズの内面に設けられた光制御部
は、これに対応する発光ダイオードから出た光を屈折し
て所定の方向に導き、当該方向以外に向い損失となる光
の量を減少させる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は、本発明をリアスポイラー内に組込んだストツ
プランプに適用した場合の光制御部の第1実施例を示す
要部拡大斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、第3
図は第1図B−B線断面図、第4図は第5図C−C線断
面図、第5図はストツプランプの要部正面図、第6図は
第5図D−D線断面図、第7図は第5図E−E線断面
図、第8図は第5図F−F線断面図、第9図は第5図G
−G線断面図、第10図は第5図H−H線断面図である。
先ず、第4図〜第10図に基づいてリアスポイラーとスト
ツプランプの構成を概略説明すると、10は車体の後部上
面、11は車体の後部上面10(第7図)上にガスケツト12
を介して設置された左右方向に長い翼形のリアスポイラ
ー、13はリアスポイラー11の後部突出端の長手方向中央
部下面側に設けられた所定長さの細長い切欠部14内に配
設された左右方向に長い帯状のストツプランプである。
ストツプランプ13は、板状の灯具ボデイ15と、縦断面形
状が略U字状で車体前方側に開放し、その開放端が前記
灯具ボデイ15の前面(車体後方側の面)に超音波溶着等
によつて固定された前面レンズ16とからなる灯具ユニツ
ト17を有し、この灯具ユニツト17の内部には多数の発光
ダイオード19を実装してなるプリント基板18が配設され
ている。
灯具ボデイ15の背面には第4図および第8図に示すよう
に複数個の固定片20が車体前方に向つて一体に突設され
ており、これらの固定片20は前記切欠部14の天井面にボ
ルト21およびナツト22によつて強固に固定されている。
また前面レンズ16の上面も切欠凹部14の天井面に両面接
着テープ23(第8図),接着剤等により固着される。前
記灯具ボデイ15の背面適宜箇所には該ボデイ15の内部と
リアスポイラー11の内部とを連通させる連通管25(第4
図,第9図)が一体に突設され、その先端部は雨水等の
侵入を防止すべく下方に折曲されている。灯具ユニツト
17の内部は連通管25を介して外部と連通するため、空気
の流通が自在で、温,湿度を外部と略等しくする。した
がつて、発光ダイオード19の点滅による水滴の発生、温
度および圧力の変動等を軽減防止する。そして連通管25
の内側開口端にはフイルタ26(第4図,第9図)が配設
されており、このフイルタ26はフツ素系,ポリエチレ
ン,超高分子ポリエチレン,アクリル系等の多孔質フイ
ルムによつて形成されることにより、通気性,透湿性,
耐水性に優れ、特に通気性においては高い特性を有して
いる。
前記灯具ボデイ15の長手方向中央部にはコード28をリア
スポイラー11内に導くためのコード導出孔29(第4図、
第6図)が開設されており、このコード導出孔29にはゴ
ムブツシング30が嵌合固定されている。前記コード28の
一端は前記プリント基板18の電気回路に接続され、他端
はリアスポイラー11内を通つて車体の後部上面10に設け
られた挿通孔32(第6図)より車体内に導かれている。
灯具ボデイ15の前面には複数個の基板取付部33(第4
図、第7図)が前方に向つて一体に突設されており、そ
の先端面に前記プリント基板18が止めねじ34により略垂
直に固定されている。発光ダイオード19はプリント基板
18の前面に左右方向に所定の間隔をおいて一列に並列配
置され、その光軸47(第1図)は略水平で、車体の左右
方向中心軸線L(第4図)と略平行である。
前記前面レンズ16は赤色、黄色等に着色された透光性樹
脂によつて左右方向に長い帯状箱形を呈し、その内面、
すなわち発光ダイオード19と対応する面40は第6図〜第
10図に示すように車体後方側に傾斜すると共に下端が適
宜な曲率で湾曲し底面41と連続している。但し、第11図
に示すように車体前方側に傾斜したものであつてもよ
い。また、前記内面40の上端部には本発明の要旨をなす
光制御部43(第1図〜第3図)が各発光ダイオード19に
対応して形成され、下端部にはサイドステツプ44が形成
されている。
前記光制御部43は対応する発光ダイオード19から出た光
を車体後方に導くことによりステツプランプ13の車体後
方からの視認性を向上させるもので、略同じ大きさの方
形をなし、縦,横それぞれ3つずつ分割され、且つ、3
列に配列された合計9つのプリズム群45A〜45Iで構成さ
れ、中央に位置するプリズム45Eの中心が対応する発光
ダイオード19の中心と略一致している。前記中央のプリ
ズム45Eは第2図および第3図に示すように適宜な曲率
(R1)を以て凹曲面状に形成されている。中央のプリズ
ム45Eの上下、左右に位置する4つのプリズム45B,45D,4
5F,45Hは、その内側端、すなわち中央のプリズム45Eに
接する側端が該プリズム45Eより若干突出されることに
より段部46を有し、内側端側から外側端に至るほど肉厚
が薄く形成されている。したがつて、左右2つのプリズ
ム45B,45Hは第2図に示すように横断面形状が左右対称
な略三角形で、上下2つのプリズム45D,45Fは第3図に
示すように縦断面形状が同じく略三角形で、前面レンズ
16の前面が車体後方側に傾斜したものにおいては下方の
プリズム45Fの段部46の高さが上方のプリズム45Dのそれ
より大きく設定され、第11図に示した車体前方側に傾斜
したものにおいてはこの逆に設定される。また、左右2
つのプリズム45B,45Hの段部46の高さは第1図に適切に
示すように、上方のプリズム45Dのそれより高く、下方
のプリズム45Fの段部高さより低い。そして、前記4つ
のプリズム45B,45D,45F,45Hの表面は、適宜な曲率
(R2)を以て凹曲面に形成されている。
四隅に位置する4つのプリズム45A,45C,45G,45Iは、第
1図に示すように前記4つのプリズム45B,45D,45F,45H
よりさらに一段高くなるよう突出形成されることにより
段部48を有し、その表面49は中央のプリズム45Eに接す
る内側角部50より、対角線位置の角部51に向けて傾斜す
るよう適宜な曲率を以つて凹曲面に形成されている。し
たがつて、4つのプリズム45A,45C,45G,45Iの板厚は内
側角部50において最大で、外側角部51において最小とさ
れ、縦,横断円形状がいずれも略三角形をなしている。
なお、Hは前面レンズ16の基準肉厚である。
このようなプリズム45A〜45I(但し、中央のプリズム45
Eを除く)は、上述したようにその段部高さ、表面の曲
率半径等を変えて形成することにより、光の屈折角、屈
折方向が異なり、これにより発光ダイオード19から出た
光53を光軸47方向に屈折させ、前面レンズ16から車体後
方に向けて出射させるようにしている。
この場合、本実施例は各プリズム45A〜45Iの表面を適宜
な曲率を以つて凹曲形に形成したが、これに何ら特定さ
れるものではなく、第12図〜第17図に示すように種々の
変更が可能である。すなわち、第12図および第13図は、
プリズム45A〜45Iすべての表面を平面に形成した例を示
し、この場合は上記実施例と同様、光53の屈折方向は略
等しい。第14図〜第16図は、中央のプリズム45Eの表面
を適宜な曲率(R1)を以て緩やかな凹曲面とし、該プリ
ズム45Eを除くすべてのプリズム45A,45B,45C,45D,45F,4
5G,45H,45Iの表面の横断面形状を、内側端側が曲率R2
凹曲面で、外側端側が曲率R3の凸曲面をなすよう略S状
の曲面としたものである。
このような構成においては第1図〜第10図および第12
図,第13図に示した実施例における光の屈折方向に比較
して、中央部のプリズム45Eが発光ダイオード19から出
た光53を外側、すなわち厚み方向により大きな角度で屈
折させ、周囲8つのプリズム45A,45B,45C,45D,45F,45G,
45H,45Iが発光ダイオード19からの光を光軸47側に光軸4
7と略平行になるよう厚み方向により大きな角度で屈折
させることができる。したがつて、第1図〜第10図の実
施例および第12図、第13図の実施例による光制御部43の
場合は、光の拡散性が大で、中央部分が周縁部より明る
くなり均一照明という点で難点があるのに対して、本実
施例構成においては集光性が大で、全体をより均一に照
明でき、且つ隣り合う光制御部の境界57も効果的に照明
し得、暗いすじの発生を防止し得る利点を有する。
第17図は同じく隣り合う光制御部の境界57を効果的に照
明し、暗いすじの発生を防止すると共に、金型製作を容
易にするため互いに隣接する光制御部43の境界部表面に
V字状の溝54を設けたものであり、その他の構成は第1
図〜第10図の実施例と同様である。
上記したような光制御部43は上述した通り各発光ダイオ
ード19に対応して形成されているが、その場合前面レン
ズ16の前面が第4図に示すように、リアスポイラー11の
後部突出端面と同一面を形成するよう所定の曲率(R4
を以て凸曲面に形成されているため、各発光ダイオード
19から光制御部43までの距離L1、L2、L3…(第18図)が
異なり、したがつて、発光ダイオード19の指光性を考慮
して光制御部43の幅P1、P2、P3…も異なつている。この
ような構成においては各発光ダイオード19の光の拡散角
αの範囲で各々の発光ダイオード19の光が光制御部43上
で大きく重なることがないので、前面レンズ16を正面
(車体後方)から見た場合、全面が均一な明るさに見え
る利点を有している。なお、前面レンズ16の前面が平面
で発光ダイオード19との間の距離が一定であれば、各光
制御部43の幅も一定とされる。
前記前面レンズ16の内面下端部に設けられたサイドステ
ツプ44は、第1図に示すように車体の前後方向に長く延
在し、車体の左右方向に並列配置された多数のシリドリ
カルレンズで構成され、各発光ダイオード19から出た下
方に向う光を車体の左右方向に拡散させる。これはスト
ツプランプ13から下方に向つて出射し、車体の後部上面
10に当つて反射する光が、車体後方に対して目立たなく
するためのもので、かならずしも必要ではない。
かくしてこのような構成からなるストツプランプ13にお
いては、前面レンズ16の内面に形成した光制御部43が各
発光ダイオード19から出た光を光軸47側に屈折させ、車
体後方に導くようにしているので、上下、左右方向に向
い損失となる光の量が減少し、車体後方からの視認性を
飛躍的に向上させることができる。しかも、前面レンズ
16自体に光制御部43を設けているので、インナーレンズ
を組込む必要がなく、部品および組立作業工数の増加を
防止し得る。
第19図〜第21図は光制御部のさらに他の実施例を示すも
ので、第19図は斜視図、第20図は第19図J−J線断面
図、第21図は第19図K−K線断面図である。本実施例は
リアスポイラーの後部突出端の傾斜角度θ、例えばθ=
10°で前下りに傾斜させ、これと同一角度でストツプラ
ンプ13を該後部突出端に組込んだもので、そのため発光
ダイオード19の光軸47も水平線60に対して角度θを以つ
て交差している。
前面レンズ16の内面に各発光ダイオード19に対応して形
成される光制御部61は、縦、横3つずつ分割され、且
つ、3列に配列された合計9つのプリズム62A〜62Iから
なり、その中央のプリズム62Eが発光ダイオード19と対
応している。縦列中央の3つのプリズム62D,62E,62Fは
縦断面形状が略同一の三角形を呈し、上端より下端が厚
肉とされ、表面が所要の曲率(R5)で凹状に湾曲してい
る。縦列中央のプリズム62D,62E,62Fの両側に位置する
プリズム62A,62B,62Cと62G,62H,62Iは略対称に形成され
るもので、その内側端、すなわち中央3つのプリズム62
D,62E,62Fに接する側端が該プリズム62D,62E,62Fより若
干突出されることにより段部64を有し、且つ内側端ら外
側端に至るほど肉厚が薄くなるよう形成されている。し
たがつて、これらプリズム62A,62B,62C,62G,62H,62Iは
横断面形状が略三角形で、表面が前記プリズム62D,62E,
62Fの表面と略同一の曲率(R6)で凹曲面に形成されて
いる。
このような構成からなる光制御部61において、発光ダイ
オード19から出た光のうち縦列中央のプリズム62D,62E,
62Fに当つた光70は第21図に示すように、下方すなわち
厚み方向に屈折することにより略水平な光となり前面レ
ンズ16を透過する。一方、縦列両側のプリズム62A,62B,
62C,62G,62H,62Iを透過する光71は第20図に示すように
内側、すなわち厚み方向に屈折する。したがつて、本実
施例構成においても、発光ダイオード19から出た上下、
左右方向の光を車体後方に向わしめるため、高い収束性
を有し、ストツプランプ13の車体後方からの視認性を向
上させる。
なお、各プリズム62A〜62Iの表面の曲率を変えることに
より、光の屈折角、換言すれば光の方向制御を自由に行
うことができる。この場合、湾曲面に限らず第12図、第
13図に示した実施例と同様、平坦な斜面であつてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る車輌用灯具は、前面レ
ンズの内面に縦、横それぞれ3つずつ分割れ、且つ、3
列に配列された合計9つのプリズムからなる光制御部を
設け、これにより発光ダイオードから出た光を所定の方
向に導くように構成したので、本来当該方向以外に向い
損失となる光を有効に利用でき、当該方向からの視認性
を飛躍的に向上させることができる。また、前面レンズ
自体に光制御部を設けているので、部品点数の増加を伴
わず、安価に提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をリアスポイラー内に組込んだストツプ
ランプに適用した場合の光制御部の第1実施例を示す要
部拡大斜視図、第2図は第1図A−A線断面図、第3図
は第1図B−B線断面図、第4図は第5図C−C線断面
図、第5図はストツプランプの要部正面図、第6図は第
5図D−D線断面図、第7図は第5図E−E線断面図、
第8図は第5図F−F線断面図、第9図は第5図G−G
線断面図、第10図は第5図H−H線断面図、第11図は前
面レンズの他の実施例を示す断面図、第12図および第13
図は光制御部の第2実施例を示す横断面図および縦断面
図、第14〜第16図は光制御部の第3実施例を示す斜視
図、横断面図および縦断面図、第17図は光制御部の第4
実施例を示す横断面図、第18図は光制御部のピツチと発
光ダイオードとの距離を示す図、第19図〜第21図は光制
御部の第5実施例を示す斜視図J−J線断面図およびK
−K線断面図、第22図は従来のストツプランプを組込ん
だリアスポイラーを備えた自動車の斜視図である。 1……車体、2,11……リアスポイラー、3,13……ストツ
プランプ、14……切欠部、15……灯具ボデイ、16……前
面レンズ、17……灯具ユニツト、18……プリント基板、
19……発光ダイオード、43……光制御部、45A〜45I……
プリズム、46,48……段部、61……光制御部、62A〜62I
……プリズム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】灯具ボディと前面レンズを有し、内部に多
    数の発光ダイオードを所定の間隔をおいて並列配置した
    灯具ユニットを備え、前記前面レンズの内面に、縦、横
    3つずつ分割され、且つ、3列に配列された合計9つの
    プリズム群からなり、前記発光ダイオードから出た光を
    所定の方向に導く光制御部を各発光ダイオードに対応し
    て設け、その中央のプリズムの中心を対応する発光ダイ
    オードの中心と略一致させたことを特徴とする車輌用灯
    具。
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