JPH0778930A - 半導体装置およびその外部リード - Google Patents

半導体装置およびその外部リード

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JPH0778930A
JPH0778930A JP16177994A JP16177994A JPH0778930A JP H0778930 A JPH0778930 A JP H0778930A JP 16177994 A JP16177994 A JP 16177994A JP 16177994 A JP16177994 A JP 16177994A JP H0778930 A JPH0778930 A JP H0778930A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多ピン化に伴い、外部リードピッチがファイ
ン化されると半田ブリッジにより実装歩留が低下するた
め、ファイン化せずに多ピン化を実現し、実装歩留を向
上させる。 【構成】 絶縁基板11には金属配線層12で内部およ
び外部リードパターンを形成し、同一面から突出した外
部リードの実装時における回路基板との接続部位には同
一直線上に少なくとも2箇所以上の電気的に独立分離さ
れた接続部13および14を設ける。接続部を2箇所設
けた場合は、同一外部リードピッチでは2倍のピン数
を、同一ピン数では2倍の外部リードピッチを実現で
き、ファイン化に伴う実装時の半田ブリッジ不良を防止
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に表面実装タイプの樹脂封止型半導体装置の外部リード
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の表面実装タイプの樹脂封止型半導
体装置は、図8に示すように鉄−ニッケル合金や銅合金
からなる金属板をエッチング法やスタンピング法でパタ
ーン形成したリードフレーム84に、半導体素子85を
銀ペースト等のろう材86により固着し、次いで半導体
素子85とリードフレーム84とを金等のボンディング
ワイヤー87で電気的に接続し、エポキシ等のモールド
樹脂88で主要部を封止した後、リードフレームの外部
リードに半田メッキ等を施し、所定形状に外部リードを
加工して製造されていた。
【0003】近年、LSIの高密度化,高機能化が著し
く進み、それに伴い半導体装置の多ピン化も著しく促進
された。図8のような従来構造の場合、多ピン化に対応
する表面実装タイプの半導体装置の形態として代表的な
ものに、QFP(QuadFlat Package)
がある。QFPでは外部リードのピッチを0.5mmと
すると、樹脂封止部のサイズは40×40mm2 で30
4ピンクラスが実現できるが、非常に重く大きなサイズ
となっている。
【0004】さらに多ピンが望まれる場合、樹脂封止部
をさらに大きくするか、外部リードピッチを0.4mm
または0.3mmと縮めていく方法が考えられるが、そ
れ以上半導体装置を大きく重くすることは、高密度化の
観点から逆行するものであることから、現状では外部リ
ードピッチを縮める方法が盛んに検討されている。例え
ば0.4mmピッチの場合、40×40mm2 の樹脂封
止部サイズだと376ピンクラス、0.3mmピッチの
場合では同一サイズで504ピンクラスまで対応が可能
である。
【0005】しかしながら外部リードピッチを縮小する
ことは、外部リード幅も細くなる、すなわちリード強度
や寸法精度の低下を招くと同時に、プリント回路基板へ
の表面実装においても半田ブリッジ等の不良が多発し、
実用上大きな障害となっているのが現状である。
【0006】上述の問題から、図9に示すTCP(Ta
pe Carrier Package)が注目される
ようになった。TCPはポリイミド等の可とう性を有す
る絶縁樹脂フィルム91上に銅等の金属薄膜をエッチン
グ法等でパターン形成した配線層92を有する通称TA
B(Tape Automated Bonding)
テープの内部リード先端と半導体素子95とをバンプ等
を介して直接接続し、液状樹脂93等にて封止された構
造となっているものである。
【0007】TCPは金属薄膜の厚さが通常0.015
〜0.07mm程度であり、図8に示した従来構造で用
いるリードフレーム84の厚さ(通常0.1〜0.25
mm)と比べて十分に薄いため、微細パターン形状には
有利な構造と言える。外部リードピッチも技術的には
0.1mm程度迄は可能とも言われている。一方、外部
リードが薄くなっているために、リードの強度はQFP
よりさらに低く、ハンドリング性が悪い。そのためにT
CPでは、実装の直前にカスタマー側で外部リードの切
断・成形加工を行うという扱い難さを併せ持っている。
【0008】上述のTCPの改善策としては、外部リー
ドをTABテープの絶縁フィルムを延長して固定するこ
とで対応するという特開昭62−219932号公報に
記載の提案や、図10に示した特開平3−120749
号公報に記載の提案がある。図10では、フィルム基板
101の両面に金属配線層102が形成され、各金属配
線層の中央部分には、それぞれバンプを介して半導体素
子105が搭載接続されている。上面側の金属配線層1
02は、一部の金属配線層が、外周端近くで、フィルム
基板101を貫通するスルーホール109を経て、反対
面側に形成されたランド部に接続されている。また、残
りの金属配線層は、前記同様のスルーホールを介して、
反対面側の金属配線層に接続されている。フィルム基板
101両面の半導体素子105および金属配線層102
の中央部分はモールド樹脂106で一体的に封止されて
いる。
【0009】上記各公開公報に記載の提案は、外部リー
ドのファインピッチ化に伴う外部リードの強度低下,変
形防止に効果はある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の表面実
装タイプの樹脂封止型半導体装置では、LSIの高密度
化,多ピン化に伴い、単純に外部リードピッチをファイ
ンピッチ化しているため、一般的な表面実装方法である
赤外線加熱等の一括リフロー方式を用いて、外部リード
をプリント回路基板上の導体部に半田付けする場合に
は、外部リード間に半田ブリッジ等の不良を多発し実用
化は困難となっている。特に外部リードピッチが0.4
mm以下になるとその傾向が著しくなっている。
【0011】また、前記特開昭62−219932号公
報の第1図には、チップLSIと接続されファインピッ
チ化された長さの異なるリード端子部が示され、そのリ
ード端子部の先端部は検査用パッドが設けられている。
これら検査用パッドは、カットにより除去されるので、
外部リードとしては、従来構造と同じである。
【0012】本発明の目的は、ファインピッチ化に適し
た外部リードの構造を提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、ファインピッチ化に
適した外部リードを備えた半導体装置を提供することに
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁樹脂基板
上に金属薄膜で形成した複数の外部リードとを有する、
表面実装タイプの樹脂封止型半導体装置の外部リードに
おいて、実装時における回路基板との接続部位に、2列
以上の直線上に配列され電気的に分解された接続部を有
することを特徴とする。
【0015】本発明の半導体装置は、このような外部リ
ードを備えている。
【0016】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0017】図1は本発明の第1の実施例の半導体装置
であり、図1(A)はリードパターンを形成した絶縁樹
脂基板の部分上面図、図1(B)は図1(A)の基板を
用いて完成した半導体装置の断面図を各々示す。
【0018】絶縁樹脂基板11は下面にパターン形成さ
れた金属配線層12を有しており、金属配線層は複数本
の外部リード1を構成している。外部リード1は、細い
リード部2と、リード部2の一端を構成し、リード部2
の幅よりも広い幅の矩形状の接続部とから成っている。
接続部の配置は、次のようにする。すなわち、複数本の
外部リードは、交互に第1の接続部13と第2の接続部
14とを有し、図1(A)に示すように、第1の接続部
13は第1の直線5上に配列され、第2の接続部14は
第2の直線6上に配列されている。第1の直線5および
第2の直線6は、一般的には平行であるものとする。ま
た第2の直線6は、第1の直線5よりも外周端側にあ
る。隣接する1対の外部リード1の第1の接続部13お
よび第2の接続部14は、直線5および6に直交する直
線7上に配列されている。
【0019】第2の接続部14につながるリード部2
は、隣接する第1の接続部13の間を通り、直角に折れ
曲がって第2の接続部14につながっている。
【0020】以上のような配列,構成の外部リード1
の、接続部とは反対側の端部は、ボンディングワイヤー
17によって、半導体素子15に接続される。半導体素
子は、絶縁樹脂基板11の下面にろう材16により固着
されている。接続部13,14は、プリント回路基板
(図示せず)の導体部に半田付けできる。
【0021】なお生産に都合が良いように絶縁樹脂基板
11はリードフレームのような短冊状またはTABのよ
うなテープ状にし、必要に応じて送り穴やスリット等を
設けておく。さらに金属配線層12もボンディングや半
田付けを行う接続部位には必要ならば金メッキや錫メッ
キ等の表面処理を行い、それ以外の箇所はソルダーレジ
スト等で被覆しておくと良い。また材質としては、絶縁
樹脂基板11はポリイミド・フィルムやガラス・エポキ
シ等、金属配線層12は銅薄膜等が適しているが、特に
限定されるものではない。
【0022】この半導体装置の製造に当たっては、絶縁
樹脂基板11に半導体素子15を銀ペースト等のろう材
16を用いて固着し、次いで半導体素子15と外部リー
ド1とをボンディング・ワイヤー17を用いて電気的に
接続し、その後モールド樹脂18にて封止し、外部リー
ド部を所定形状に切断・成形加工することで完了する。
なお、リード成形は加圧によりなされるが、絶縁樹脂基
板11が熱可塑性樹脂の場合は加熱処理を併用しても良
い。図1(B)は成形された断面形状を示している。
【0023】外部リード1には、前述したように2つの
直線上に第1の接続部13と第2の接続部14とが各々
設けてある。このことから、従来の半導体装置とほぼ同
一の外形寸法、同一外部リードピッチで2倍のピン数、
もしくはほぼ同一の外形寸法、同一ピン数で2倍の外部
リードピッチの半導体装置が実現できる。後者の場合、
表面実装等の歩留が飛躍的に向上できるのは言うまでも
ない。また現状開発レベルの0.3mmピッチの実装も
0.6mmピッチとなり従来の実装技術で可能となる。
すなわち一括リフロー方式でプリント配線基板に実装し
ても、半田ブリッジを生じることはない。
【0024】図2は本発明の第2の実施例の断面図であ
る。第1の実施例では半導体素子が下向き(Face
down)で搭載されているが、ここでは半導体素子2
5を上向き(Face up)で搭載するために、スル
ーホール29を用いて金属配線層22を絶縁樹脂基板2
1の表側から裏側に移している。すなわち両面に金属配
線層を有する基板を用いている。裏側の金属配線層22
は、図1(A)に示したと同様に、複数本の外部リード
を有し、その外周端側端部には、第1の接続部13およ
び第2の接続部14を有している。したがって、従来の
半導体装置とほぼ同一の外形寸法、同一外部リードピッ
チで2倍のピン数、もしくはほぼ同一の外形寸法、同一
ピン数で2倍の外部リードピッチの半導体装置が実現で
きる。
【0025】前述したように、絶縁樹脂基板21の両面
に金属配線層が設けられているので、基板の反りに対し
ては熱膨張の整合がとれ有利になる。また基板にはダウ
ンセット部23を設け、パッケージの上部および下部の
応力バランスも整合させている。またさらに放熱用金属
薄膜24として配線の不要な箇所にも金属薄膜を残し、
熱抵抗を低減している。
【0026】図3は本発明の第3の実施例の断面図であ
る。基本的には図2の実施例と類似の構造であるが、外
部リード部をボディ側に折り曲げたJリード部31を有
する構造としており、実装面積については第1,第2の
実施例より低減できる。Jリード部31のプリント回路
基板に実装される側の金属配線層は、図1(A)に示し
たと同様に、複数本の外部リードを有し、その外周端側
端部には、第1の接続部13および第2の接続部14を
有している。
【0027】図4は本発明の第4の実施例の断面図であ
る。本実施例では基板の両面に金属配線層を有し、スル
ーホール49にて結線することで、電源またはグランド
ピンの強化を図っている。下面側の金属配線層は、図1
(A)に示したと同様に、複数本の外部リードを有し、
その外周端側端部には、第1の接続部13および第2の
接続部14を有している。
【0028】図5は本発明の第5の実施例の断面図であ
る。基板の片面側を2層配線化することで、内部リード
側のボンディング部のピッチの緩和を図ったものであ
る。層間絶縁膜51をはさんで第1の金属配線層52お
よび第2の金属配線層53を形成し、内部リードの先端
では千鳥配列にしてある。第2の金属配線層53は、図
1(A)に示したと同様に、複数本の外部リードを有
し、その外周端側端部には、第1の接続部13および第
2の接続部14を有している。
【0029】図6は本発明の第6の実施例の外部リード
近傍の部分断面図である。基本的な構造は第1の実施例
(図1)とほぼ同一であるが、リード形状をW字形にし
て半田61のメニスカス部を増やし接合強度を向上させ
たこと、また金属配線層の接合部以外はソルダーレジス
ト62を塗布し、不用意なショート不良を防止してい
る。図中、13は第1の接続部、14は第2の接続部、
63は回路基板、64はランド部を示している。
【0030】図7は本発明の第7の実施例の外部リード
近傍の部分断面図である。基本的な構造は第4の実施例
(図4)とほぼ同一であるが、リード形状をW字形とし
て第6の実施例と同様の効果を意図したものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は絶縁樹脂
基板上に外部リードパターンを形成し、外部リードの実
装時における回路基板との接続部位は、2列以上の直線
上に配列され電気的に独立分離された接続部を有するよ
うに構成した。2列の直線上に配列された接続部を設け
た場合、同一外部リードピッチでは約2倍の実装密度、
同一ピン数では2倍の外部リードピッチで実装可能とな
り、実装歩留が飛躍的に向上できる。
【0032】具体的な例をあげると表1のようになる。
【0033】
【表1】
【0034】これは、図6の実施例についての具体例で
あり、具体例は、従来QFPと同一外部リードピッチ
で約2倍の実装密度を実現している。具体例は、従来
QFPと同一ピン数では2倍の外部リードピッチで実装
可能となり、実装歩留が飛躍的に向上できることを示し
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の上面および断面図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例の断面図である。
【図4】本発明の第4の実施例の断面図である。
【図5】本発明の第5の実施例の断面図である。
【図6】本発明の第6の実施例の外部リード近傍の部分
断面図である。
【図7】本発明の第7の実施例の外部リード近傍の部分
断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
【図9】従来例の断面図である。
【図10】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 外部リード 2 リード部 5,6,7 直線 11 絶縁樹脂基板 12,22,92,102 金属配線層 13 第1の接続部 14 第2の接続部 15,25,85,95,105 半導体素子 16,86 ろう材 17,87 ボンディングワイヤー 18,88 モールド樹脂 29,49,109 スルーホール 23 ダウンセット部 24 放熱用金属薄膜 31 Jリード部 51 層間絶縁膜 52 第1の金属配線層 53 第2の金属配線層 61 半田 62 ソルダーレジスト 63 回路基板 64 ランド部 84 リードフレーム 91 絶縁樹脂フィルム 93 液状樹脂

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁樹脂基板上に金属薄膜で形成した複数
    の外部リードとを有する、表面実装タイプの樹脂封止型
    半導体装置の外部リードにおいて、 実装時における回路基板との接続部位に、2列以上の直
    線上に配列され電気的に分解された接続部を有すること
    を特徴とする外部リード。
  2. 【請求項2】絶縁樹脂基板上に金属薄膜で形成した複数
    の外部リードとを有する、表面実装タイプの樹脂封止型
    半導体装置の外部リードにおいて、 実装時における回路基板との接続部位に接続部を有し、
    接続部は、各外部リード毎に交互に、平行な第1の直線
    および第2の直線上に配列されていることを特徴とする
    外部リード。
  3. 【請求項3】隣接する1対の外部リードの接続部は、外
    部リードが延在する方向と平行な直線上に配列されてい
    ることを特徴とする請求項2記載の外部リード。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3に記載の外部リード
    を有することを特徴とする半導体装置。
JP16177994A 1993-07-15 1994-07-14 半導体装置およびその外部リード Pending JPH0778930A (ja)

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JP16177994A JPH0778930A (ja) 1993-07-15 1994-07-14 半導体装置およびその外部リード

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