JPH0778781B2 - 情報転送方法 - Google Patents
情報転送方法Info
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- JPH0778781B2 JPH0778781B2 JP61125725A JP12572586A JPH0778781B2 JP H0778781 B2 JPH0778781 B2 JP H0778781B2 JP 61125725 A JP61125725 A JP 61125725A JP 12572586 A JP12572586 A JP 12572586A JP H0778781 B2 JPH0778781 B2 JP H0778781B2
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- JP
- Japan
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- transfer
- buffer
- data
- receiving
- information
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
- G06F13/12—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
- G06F13/122—Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware performs an I/O function other than control of data transfer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータシステムにおいて、転送用バッ
ファを使用して情報の送受を行うような場合に、当バッ
ファ量に限りがあるような時に好適なバッファ管理法で
ある。
ファを使用して情報の送受を行うような場合に、当バッ
ファ量に限りがあるような時に好適なバッファ管理法で
ある。
従来技術は、転送先の受信能力を考慮することなく、転
送元において転送要求が出されるとそのまま転送用バッ
ファに転送データが格納される構造となっていた。ま
た、こうした転送用バッファがオーバフローすることが
ないように特開58−1222号に示されるようにデータバッ
ファを共用化する技術も知られている。
送元において転送要求が出されるとそのまま転送用バッ
ファに転送データが格納される構造となっていた。ま
た、こうした転送用バッファがオーバフローすることが
ないように特開58−1222号に示されるようにデータバッ
ファを共用化する技術も知られている。
主記憶装置の中で複数のユーザプログラムのそれぞれの
ためにユーザ空間と呼ばれるメモリエリアが割り当てら
れる。
ためにユーザ空間と呼ばれるメモリエリアが割り当てら
れる。
これらの空間の間でデータの転送が行なわれるときはこ
れらのユーザプログラムによって共通にアクセスされる
メモリエリアに設けられた転送用バッファへ転送元のユ
ーザプログラムの制御で転送データを格納し、転送先の
ユーザプログラムの制御で転送用バッファのデータを転
送先のユーザプログラムが属するメモリエリアに受け入
れるという処理が行なわれている。従来技術は転送先受
信能力の状況について十分な配慮がされておらず、転送
要求の発生に応じて転送キューへ情報をエンキューして
いるため、共有している転送用バッファエリアに滞留し
てしまい、大量のデータをある空間間で転送しているよ
うな場合に、受信側で受信の準備ができなく受信ができ
ないまま長時間経過することがあると、このデータだけ
でバッファエリアのほとんどを占有すると共に、長時間
の滞留が発生して、他の無関係な転送処理に対しても転
送用バッファの不足や、枯渇などの転送不能を引き起こ
す重大な要因となっていた。
れらのユーザプログラムによって共通にアクセスされる
メモリエリアに設けられた転送用バッファへ転送元のユ
ーザプログラムの制御で転送データを格納し、転送先の
ユーザプログラムの制御で転送用バッファのデータを転
送先のユーザプログラムが属するメモリエリアに受け入
れるという処理が行なわれている。従来技術は転送先受
信能力の状況について十分な配慮がされておらず、転送
要求の発生に応じて転送キューへ情報をエンキューして
いるため、共有している転送用バッファエリアに滞留し
てしまい、大量のデータをある空間間で転送しているよ
うな場合に、受信側で受信の準備ができなく受信ができ
ないまま長時間経過することがあると、このデータだけ
でバッファエリアのほとんどを占有すると共に、長時間
の滞留が発生して、他の無関係な転送処理に対しても転
送用バッファの不足や、枯渇などの転送不能を引き起こ
す重大な要因となっていた。
本発明の目的は、転送先受信バッファが引き取ることが
できない転送要求は、バッファ上ではなく要求のまま
で、転送元で待たせることによって他の転送処理に影響
を与えず、共有バッファエリアは、パイプラインのよう
に滞留することなく流すものとする管理を実現すること
にある。
できない転送要求は、バッファ上ではなく要求のまま
で、転送元で待たせることによって他の転送処理に影響
を与えず、共有バッファエリアは、パイプラインのよう
に滞留することなく流すものとする管理を実現すること
にある。
上記目的は、各空間中に設けられている受信バッファの
状況を表示する表示部を、システムの共通領域に設置す
る。この表示部の情報を転送元が参照し転送先の受信バ
ッファの状況を把握する。それによって転送先が直ぐに
受信可能かどうかの判断を行なう。
状況を表示する表示部を、システムの共通領域に設置す
る。この表示部の情報を転送元が参照し転送先の受信バ
ッファの状況を把握する。それによって転送先が直ぐに
受信可能かどうかの判断を行なう。
それぞれの空間にある受信バッファの状況を、表示する
表示部がシステム共通部に設置されているので、この表
示部が現在の受信可能な情報量を常時、表示することに
よって、送信側は相手が受け取ることが可能な量を判断
して、その量だけを送ることが可能となるので、受信で
きないような量を、バッファ上へ流入させることを防ぐ
ことができる。さらに、転送要求は、要求が発行された
各空間上で、転送処理とは別にFIFO方式でキューイング
されているので、転送を待たされても特別の処理を行う
ことなく、転送可能になるまで待つことができる。この
要求のキューイングは、転送先別にキューイングするの
で、転送不能になっている転送先のキューからは、デキ
ュー動作を行わないことで、誤動作などを防止すること
もできる。
表示部がシステム共通部に設置されているので、この表
示部が現在の受信可能な情報量を常時、表示することに
よって、送信側は相手が受け取ることが可能な量を判断
して、その量だけを送ることが可能となるので、受信で
きないような量を、バッファ上へ流入させることを防ぐ
ことができる。さらに、転送要求は、要求が発行された
各空間上で、転送処理とは別にFIFO方式でキューイング
されているので、転送を待たされても特別の処理を行う
ことなく、転送可能になるまで待つことができる。この
要求のキューイングは、転送先別にキューイングするの
で、転送不能になっている転送先のキューからは、デキ
ュー動作を行わないことで、誤動作などを防止すること
もできる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。図上
でA、B、D、Eは、それぞれあるユーザプログラムの
ためのメモリ空間であり、また、Cはこれらの空間間で
共用するバッファエリアである。このCを通して各空間
間で情報の転送を行う。今、空間A内で空間Bへの情報
転送要求が出されると、転送要求処理プログラム7Aがそ
の要求を転送待ちキュー1Aへエンキュー命令により登録
する。このとき転送要求処理プログラム7Aは、転送先を
判断して同一転送先への情報を集めてキューを作ると共
に、転送実行処理プログラム2Aに対して起動信号を送
る。この結果各々の転送要求キューから先入れ先出しを
守りながらデキューを行う(100)。デキューされた情
報はチェックされる。即ち、共通バッファエリアC内に
設置されている各空間内受信バッファカウンタ12と、共
有バッファカウンタ9をチェックする。まず、転送用共
有バッファプール10の中には、同一の大きさに切り分け
られたバッファがあり、その中で現在誰にも使われてお
らずフリーな状態にあるバッファが、どれだけあるかを
カウントしているカウンタ9をチェックする(101)。
カウンタ9が0を示していれば、デキュー命令は取り消
される(106)。カウンタ9が0でない場合は、転送用
バッファとして1面を確保しカウンタ9を1減する(10
2)。次に、この転送用バッファとそれぞれの面が同一
サイズに切り分けられた転送先空間内の受信バッファ8B
の中に、受信可能なバッファエリアがいくつあるかをカ
ウントしているカウンタ12Bをチェックする(103)。こ
のときカウンタ12Bが0の場合は、転送を中止して先の
デキュー命令は取り消される(107),(106)。そのた
め転送要求はキュー1A上で待たされる。一方、カウンタ
12Bが0でない場合は、転送可能であることになり、転
送情報を先に確保した転送バッファ10へコピーする(10
4)。その後、当転送バッファを転送キュー11へエンキ
ューする(105)。この転送キュー11は、バッファ10の
各エリアを示すアドレスが同一宛先毎に発生順にチェイ
ニングされたものであり、即ち、転送要求キュー1Aと同
様に、各転送先別にキューイングされている。この時、
転送先空間の転送実行処理2Bへ起動信号を送り2Bを起動
する。次にデータを受け取る場合の転送実行処理プログ
ラム2の処理を第3図により説明する。起動された2B中
の転送キュー・デキュー処理5Bが、転送キュー11から先
入れ先出しを守りながら自分への転送キューの先頭をデ
キューする(201)。デキューされた情報は受信処理部6
Bへ渡され、その内容が受信バッファ8Bへコピされる(2
02)。コピーが終了した後に、当転送バッファは、バッ
ファプール10へ返却される。即ち、空き状態とする。こ
の時、カウンタ9を1増加させて、すべての転送作業が
終了する(203)。また、受信バッファ8Bは、空間B内
で所要の処理が行われた後で解放されることになるが、
この解放の際に、カウンタ12Bを1増加させる。
でA、B、D、Eは、それぞれあるユーザプログラムの
ためのメモリ空間であり、また、Cはこれらの空間間で
共用するバッファエリアである。このCを通して各空間
間で情報の転送を行う。今、空間A内で空間Bへの情報
転送要求が出されると、転送要求処理プログラム7Aがそ
の要求を転送待ちキュー1Aへエンキュー命令により登録
する。このとき転送要求処理プログラム7Aは、転送先を
判断して同一転送先への情報を集めてキューを作ると共
に、転送実行処理プログラム2Aに対して起動信号を送
る。この結果各々の転送要求キューから先入れ先出しを
守りながらデキューを行う(100)。デキューされた情
報はチェックされる。即ち、共通バッファエリアC内に
設置されている各空間内受信バッファカウンタ12と、共
有バッファカウンタ9をチェックする。まず、転送用共
有バッファプール10の中には、同一の大きさに切り分け
られたバッファがあり、その中で現在誰にも使われてお
らずフリーな状態にあるバッファが、どれだけあるかを
カウントしているカウンタ9をチェックする(101)。
カウンタ9が0を示していれば、デキュー命令は取り消
される(106)。カウンタ9が0でない場合は、転送用
バッファとして1面を確保しカウンタ9を1減する(10
2)。次に、この転送用バッファとそれぞれの面が同一
サイズに切り分けられた転送先空間内の受信バッファ8B
の中に、受信可能なバッファエリアがいくつあるかをカ
ウントしているカウンタ12Bをチェックする(103)。こ
のときカウンタ12Bが0の場合は、転送を中止して先の
デキュー命令は取り消される(107),(106)。そのた
め転送要求はキュー1A上で待たされる。一方、カウンタ
12Bが0でない場合は、転送可能であることになり、転
送情報を先に確保した転送バッファ10へコピーする(10
4)。その後、当転送バッファを転送キュー11へエンキ
ューする(105)。この転送キュー11は、バッファ10の
各エリアを示すアドレスが同一宛先毎に発生順にチェイ
ニングされたものであり、即ち、転送要求キュー1Aと同
様に、各転送先別にキューイングされている。この時、
転送先空間の転送実行処理2Bへ起動信号を送り2Bを起動
する。次にデータを受け取る場合の転送実行処理プログ
ラム2の処理を第3図により説明する。起動された2B中
の転送キュー・デキュー処理5Bが、転送キュー11から先
入れ先出しを守りながら自分への転送キューの先頭をデ
キューする(201)。デキューされた情報は受信処理部6
Bへ渡され、その内容が受信バッファ8Bへコピされる(2
02)。コピーが終了した後に、当転送バッファは、バッ
ファプール10へ返却される。即ち、空き状態とする。こ
の時、カウンタ9を1増加させて、すべての転送作業が
終了する(203)。また、受信バッファ8Bは、空間B内
で所要の処理が行われた後で解放されることになるが、
この解放の際に、カウンタ12Bを1増加させる。
以上のように、本実施例によれば転送先の受信バッファ
が受信不能の場合は、転送元で要求は待たされることに
なり、転送用の共有バッファを長時間占有することはな
い。逆に、共有バッファ上の情報は、必ず転送先が引き
取ることを保証しているので、長時間滞留することはな
い。このように、一部の転送不良によって他の転送処理
が影響を受けることを全く無くすことができる。といっ
た効果がある。
が受信不能の場合は、転送元で要求は待たされることに
なり、転送用の共有バッファを長時間占有することはな
い。逆に、共有バッファ上の情報は、必ず転送先が引き
取ることを保証しているので、長時間滞留することはな
い。このように、一部の転送不良によって他の転送処理
が影響を受けることを全く無くすことができる。といっ
た効果がある。
本発明によれば、送信元において受信側の受信バッファ
の状況を把握することができるので、受信できない量の
情報が転送用バッファ上に乗ることはなくなるため、常
にバッファ上をデータが流れ続けることが可能であり、
ある特定の転送は受信バッファの飽和などで不可能にな
っても、他の転送は、それと全く無関係に流れ続けるこ
とができる。これによって、転送用バッファをパイプラ
インのようにして使用することができ、バッファ閉塞や
バッファ不足による転送不能の発生を無くすことができ
る。
の状況を把握することができるので、受信できない量の
情報が転送用バッファ上に乗ることはなくなるため、常
にバッファ上をデータが流れ続けることが可能であり、
ある特定の転送は受信バッファの飽和などで不可能にな
っても、他の転送は、それと全く無関係に流れ続けるこ
とができる。これによって、転送用バッファをパイプラ
インのようにして使用することができ、バッファ閉塞や
バッファ不足による転送不能の発生を無くすことができ
る。
第1図は本発明の一実施例を説明する図、第2図は、送
信処理フローの一例を示すフローチャート、第3図は受
信処理フローの一例を示すフローチャート。 1…転送要求キュー、9…フリーバッファカウンタ、10
…フリーバッファプール、11…転送キュー、12…受信バ
ッファ状況表示部。
信処理フローの一例を示すフローチャート、第3図は受
信処理フローの一例を示すフローチャート。 1…転送要求キュー、9…フリーバッファカウンタ、10
…フリーバッファプール、11…転送キュー、12…受信バ
ッファ状況表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 松本吉彦「トランジスタ技術別冊つくる シリーズ5私だけのマイコン設計&製作」 (昭52−12)CQ出版P.82−84 インターフェース.6〔11〕(昭55− 11)CQ出版P.124−129
Claims (1)
- 【請求項1】複数のメモリエリア間でそれらメモリエリ
アに属するプログラムから共通してアクセスされる共通
領域に設けた転送バッファを介してデータが転送される
データ処理システムにおいて、前記共通領域に前記複数
のメモリエリアの各々に対する受信可能なデータ量に関
するデータ受信可能バッファ情報を表示する受信能力表
示部を設け、送信側及び受信側メモリエリアに属するプ
ログラムが互いに前記受信能力表示部に表示されるデー
タ受信可能バッファ情報を操作して、前記受信能力表示
部に表示される転送先メモリエリアのデータ受信可能バ
ッファ情報に基づいて、送信側メモリエリアから受信側
メモリエリアへ転送するデータを前記送信側メモリエリ
アに属するプログラムが前記転送バッファへ格納し、前
記受信側メモリエリアに属するプログラムが前記転送バ
ッファに格納されたデータを受け入れることを特徴とす
る情報転送方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125725A JPH0778781B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 情報転送方法 |
DE3751487T DE3751487T2 (de) | 1986-06-02 | 1987-06-01 | Verfahren zur Steuerung eines Datenübertragungspuffers. |
EP87107883A EP0249116B1 (en) | 1986-06-02 | 1987-06-01 | Method for controlling data transfer buffer |
US07/464,587 US5161215A (en) | 1986-06-02 | 1990-01-11 | Method for controlling data transfer buffer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125725A JPH0778781B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 情報転送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284452A JPS62284452A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0778781B2 true JPH0778781B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=14917226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125725A Expired - Fee Related JPH0778781B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | 情報転送方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5161215A (ja) |
EP (1) | EP0249116B1 (ja) |
JP (1) | JPH0778781B2 (ja) |
DE (1) | DE3751487T2 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2793399B2 (ja) * | 1991-12-09 | 1998-09-03 | 日本電気株式会社 | バッファ装置 |
US5440690A (en) * | 1991-12-27 | 1995-08-08 | Digital Equipment Corporation | Network adapter for interrupting host computer system in the event the host device driver is in both transmit and receive sleep states |
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US5448708A (en) * | 1992-10-30 | 1995-09-05 | Ward; James P. | System for asynchronously delivering enqueue and dequeue information in a pipe interface having distributed, shared memory |
JPH06187302A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Fujitsu Ltd | 転送要求キュー制御方式 |
JP3360856B2 (ja) * | 1992-12-18 | 2003-01-07 | 富士通株式会社 | プロセッサ |
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Family Cites Families (7)
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-
1986
- 1986-06-02 JP JP61125725A patent/JPH0778781B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-06-01 EP EP87107883A patent/EP0249116B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-01 DE DE3751487T patent/DE3751487T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-01-11 US US07/464,587 patent/US5161215A/en not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
インターフェース.6〔11〕(昭55−11)CQ出版P.124−129 |
松本吉彦「トランジスタ技術別冊つくるシリーズ5私だけのマイコン設計&製作」(昭52−12)CQ出版P.82−84 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0249116A3 (en) | 1989-12-27 |
EP0249116A2 (en) | 1987-12-16 |
US5161215A (en) | 1992-11-03 |
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JPS62284452A (ja) | 1987-12-10 |
EP0249116B1 (en) | 1995-08-30 |
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