JPH0778665B2 - 電子写真画像形成方法 - Google Patents
電子写真画像形成方法Info
- Publication number
- JPH0778665B2 JPH0778665B2 JP63009136A JP913688A JPH0778665B2 JP H0778665 B2 JPH0778665 B2 JP H0778665B2 JP 63009136 A JP63009136 A JP 63009136A JP 913688 A JP913688 A JP 913688A JP H0778665 B2 JPH0778665 B2 JP H0778665B2
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- JP
- Japan
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- photoconductor
- rotation
- voltage
- developing
- photosensitive
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、反転現像方式による電子写真画像形成方法に
関する。
関する。
従来の技術 従来の反転現像方式による電子写真画像形成を第9図に
基づいて説明する。感光体1の感光面2に近接してその
周囲には、帯電器3と、半導体レーザやLED等からなる
光書き込みヘツド4と、現像部5と、転写器6と、クリ
ーニング部7と、除電ランプ8とが順次設けられてい
る。前記現像部5には、前記感光面2に接する現像体9
と、トナー10の入つた現像器11とが設けられている。
基づいて説明する。感光体1の感光面2に近接してその
周囲には、帯電器3と、半導体レーザやLED等からなる
光書き込みヘツド4と、現像部5と、転写器6と、クリ
ーニング部7と、除電ランプ8とが順次設けられてい
る。前記現像部5には、前記感光面2に接する現像体9
と、トナー10の入つた現像器11とが設けられている。
前記帯電器3には帯電用の電圧を発生する定電流制御の
帯電用高圧電源12が接続されている。また、前記現像体
9にはトナー帯電用の電圧を発生する現像用高圧電源13
が接続されている。さらに、前記転写器6には転写用の
高電圧を発生する定電流制御又は定電圧制御の転写用高
圧電源14が接続されている。
帯電用高圧電源12が接続されている。また、前記現像体
9にはトナー帯電用の電圧を発生する現像用高圧電源13
が接続されている。さらに、前記転写器6には転写用の
高電圧を発生する定電流制御又は定電圧制御の転写用高
圧電源14が接続されている。
このような構成において、帯電器3により均一な帯電が
された感光体1の感光面2に、光書き込みヘツド4によ
り露光を行う。この露光によつて表面電荷の減少した部
分にトナー10を付着させ、転写器6により記録用紙15に
感光体1上のトナー像を転写する。その後、感光体1は
クリーニング部7によりその感光面2がクリーニングさ
れ、除電ランプ8により除電されて初期の状態に戻る。
一方、記録用紙15上に転写されたトナー像は、図示しな
い定着器により定着されることによりその記録用紙15上
に画像が形成される。
された感光体1の感光面2に、光書き込みヘツド4によ
り露光を行う。この露光によつて表面電荷の減少した部
分にトナー10を付着させ、転写器6により記録用紙15に
感光体1上のトナー像を転写する。その後、感光体1は
クリーニング部7によりその感光面2がクリーニングさ
れ、除電ランプ8により除電されて初期の状態に戻る。
一方、記録用紙15上に転写されたトナー像は、図示しな
い定着器により定着されることによりその記録用紙15上
に画像が形成される。
そして、このような記録動作終了後には、転写器6の転
写用電圧により感光面2上に表面電荷が形成される。こ
の表面電荷の形成された部分は、現像部5に対向した位
置を通過する時にトナー10の感光体2への付着が生じて
いたが、この現像を防止するために従来行われている方
法としては、感光体1の回転を停止して帯電器3及び転
写器6にそれぞれ印加されている帯電用電圧、転写用電
圧を帯電しないレベルまで下げなければならなかつた。
写用電圧により感光面2上に表面電荷が形成される。こ
の表面電荷の形成された部分は、現像部5に対向した位
置を通過する時にトナー10の感光体2への付着が生じて
いたが、この現像を防止するために従来行われている方
法としては、感光体1の回転を停止して帯電器3及び転
写器6にそれぞれ印加されている帯電用電圧、転写用電
圧を帯電しないレベルまで下げなければならなかつた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上述したように、感光体1の回転を停止した後
に各々の電圧を下げると、帯電器3と現像部5との間に
位置する感光面2に表面電荷が残存して以後漸次減衰し
ていく。その後再び、感光体1の回転を開始させると、
その表面電荷が残存していた帯電器3と現像部5との間
に位置する部分の感光面2の表面電位は変化してしまつ
ているため、その表面電位の変化した部分が現像部5に
対向した位置を通過する時に、現像用電圧が印加されて
いるかいないかを問わず、トナー10がその表面電位の変
化した部分に付着してしまう。このトナー10の付着によ
り、トナー10の消費量が増え、また、その付着したトナ
ー10が落下することによつて装置内部を汚してしまうと
いう問題点がある。
に各々の電圧を下げると、帯電器3と現像部5との間に
位置する感光面2に表面電荷が残存して以後漸次減衰し
ていく。その後再び、感光体1の回転を開始させると、
その表面電荷が残存していた帯電器3と現像部5との間
に位置する部分の感光面2の表面電位は変化してしまつ
ているため、その表面電位の変化した部分が現像部5に
対向した位置を通過する時に、現像用電圧が印加されて
いるかいないかを問わず、トナー10がその表面電位の変
化した部分に付着してしまう。このトナー10の付着によ
り、トナー10の消費量が増え、また、その付着したトナ
ー10が落下することによつて装置内部を汚してしまうと
いう問題点がある。
問題点を解決するための手段 本発明は、このような問題点を解決するために、感光体
の回転開始時には、帯電器及び転写器にそれぞれ電圧を
印加すると共に、前記帯電器と対向する前記感光面の位
置から前記光書き込みヘツドと対向する前記感光面の位
置までの表面電位不明部を光書き込みヘツドにより露光
し感光体の帯電器と対向する位置が感光体の回転に伴つ
て現像部と対向する位置にきた時に現像用電圧を印加
し、前記感光体の記録動作終了後には、前記光書き込み
ヘツドにより前記感光面を露光しその露光により表面電
荷の減少した表面電荷減少部が前記現像部と対向する位
置にきた時に前記感光体の回転を停止し、その感光体の
回転停止時に前記帯電器と前記現像部と前記転写器とに
それぞれ印加されている電圧を下げるようにした。
の回転開始時には、帯電器及び転写器にそれぞれ電圧を
印加すると共に、前記帯電器と対向する前記感光面の位
置から前記光書き込みヘツドと対向する前記感光面の位
置までの表面電位不明部を光書き込みヘツドにより露光
し感光体の帯電器と対向する位置が感光体の回転に伴つ
て現像部と対向する位置にきた時に現像用電圧を印加
し、前記感光体の記録動作終了後には、前記光書き込み
ヘツドにより前記感光面を露光しその露光により表面電
荷の減少した表面電荷減少部が前記現像部と対向する位
置にきた時に前記感光体の回転を停止し、その感光体の
回転停止時に前記帯電器と前記現像部と前記転写器とに
それぞれ印加されている電圧を下げるようにした。
作用 上述したように、感光体の回転開始時には、表面電位不
明部が現像部と対向する位置を通過した時には光書き込
みヘツドによつて全て露光され表面電荷は減少した状態
となり、また、感光体の記録動作終了後には、感光体は
光書き込みヘツドによつて露光されその露光により形成
された表面電荷減少部が現像部と対向する位置にきた時
に感光体の回転は停止する。
明部が現像部と対向する位置を通過した時には光書き込
みヘツドによつて全て露光され表面電荷は減少した状態
となり、また、感光体の記録動作終了後には、感光体は
光書き込みヘツドによつて露光されその露光により形成
された表面電荷減少部が現像部と対向する位置にきた時
に感光体の回転は停止する。
従つて、感光体の回転開始時及び回転停止時において、
現像部に対向する位置には常に表面電荷の減少した部分
が対向していることになるため感光面に余分なトナーが
付着するようなことはなくなり、これにより、トナーの
消費量を抑えることができ、また、その付着したトナー
の落下によつて装置内部を汚すようなことをなくすこと
ができる。
現像部に対向する位置には常に表面電荷の減少した部分
が対向していることになるため感光面に余分なトナーが
付着するようなことはなくなり、これにより、トナーの
消費量を抑えることができ、また、その付着したトナー
の落下によつて装置内部を汚すようなことをなくすこと
ができる。
実施例 本発明の一実施例を第1図ないし第8図に基づいて説明
する。なお、その基本的な構成及び記録動作については
従来技術と同じなのでここでの説明は省略し、同一部分
については同一符号を用いる。
する。なお、その基本的な構成及び記録動作については
従来技術と同じなのでここでの説明は省略し、同一部分
については同一符号を用いる。
まず、感光体1の回転開始時の帯電状態を第1図ないし
第4図に基づいて説明する。感光体1が回転を開始する
直前における光書き込みヘツド4と対向する感光面2の
位置から帯電器3と対向する感光面2の位置までの領域
は表面電位不明部Pとされている(第1図)。
第4図に基づいて説明する。感光体1が回転を開始する
直前における光書き込みヘツド4と対向する感光面2の
位置から帯電器3と対向する感光面2の位置までの領域
は表面電位不明部Pとされている(第1図)。
この表面電位不明部Pの表面電荷16を減少させるため
に、感光体1の回転開始と同時か若しくはそれ以前に帯
電用電圧及び転写用電圧をそれぞれの電源12,14から印
加し光書き込みヘツド4によりその表面電位不明部Pを
露光する(第2図)。そして、感光体1の回転によつて
表面電位不明部Pが全て光書き込みヘツド4の光の当る
位置を通過した時に光書き込みヘツド4による感光体1
への露光を停止する。その後、感光体1の回転に伴つて
表面電位不明部Pが全て現像部5と対向した位置を通過
した時点で現像部5の現像体9に現像用電圧を現像用高
圧電源13により印加する(第3図)。
に、感光体1の回転開始と同時か若しくはそれ以前に帯
電用電圧及び転写用電圧をそれぞれの電源12,14から印
加し光書き込みヘツド4によりその表面電位不明部Pを
露光する(第2図)。そして、感光体1の回転によつて
表面電位不明部Pが全て光書き込みヘツド4の光の当る
位置を通過した時に光書き込みヘツド4による感光体1
への露光を停止する。その後、感光体1の回転に伴つて
表面電位不明部Pが全て現像部5と対向した位置を通過
した時点で現像部5の現像体9に現像用電圧を現像用高
圧電源13により印加する(第3図)。
なお、第4図に、上述した感光体1の回転開始時におけ
る、感光体回転動作17と、帯電用及び転写用高圧電源動
作18と、光書き込み動作19と、現像用高圧電源動作20と
のそれぞれのオン、オフ状態のタイミングチヤートを示
す。tsは感光体1の回転開始時に帯電器3と対向してい
た感光面2が現像部5と対向する位置を通過するまでの
時間を表わしたものである。
る、感光体回転動作17と、帯電用及び転写用高圧電源動
作18と、光書き込み動作19と、現像用高圧電源動作20と
のそれぞれのオン、オフ状態のタイミングチヤートを示
す。tsは感光体1の回転開始時に帯電器3と対向してい
た感光面2が現像部5と対向する位置を通過するまでの
時間を表わしたものである。
次に、その感光体1の回転開始後の記録用紙15に画像を
形成する通常の記録動作については、従来技術と同じな
のでここでの説明は省略する。
形成する通常の記録動作については、従来技術と同じな
のでここでの説明は省略する。
次に、その記録動作終了後の感光体1での帯電状態を第
5図ないし第8図に基づいて説明する。記録動作終了後
の感光体1の帯電器3と対向する位置から現像部5と対
向する位置までの領域には表面電荷16が存在する(第5
図)。この表面電荷16が存在する状態で現像部5に印加
されている現像用電圧を切ると、現像部5から画像形成
に必要なトナー10とは逆極性に帯電したトナー10が感光
面2に付着する。この現象を防止するために、光書き込
みヘツド4により感光面2を露光し表面電位減少部Qを
形成する(第6図)。
5図ないし第8図に基づいて説明する。記録動作終了後
の感光体1の帯電器3と対向する位置から現像部5と対
向する位置までの領域には表面電荷16が存在する(第5
図)。この表面電荷16が存在する状態で現像部5に印加
されている現像用電圧を切ると、現像部5から画像形成
に必要なトナー10とは逆極性に帯電したトナー10が感光
面2に付着する。この現象を防止するために、光書き込
みヘツド4により感光面2を露光し表面電位減少部Qを
形成する(第6図)。
その後、表面電位減少部Qが感光体1の回転により現像
部5と対向する位置にきた時に感光体1の回転を停止
し、その回転を停止した時と同時か若しくはそれ以後に
帯電用高圧電源12、現像用高圧電源13、転写用高圧電源
14の出力を下げ帯電器3と現像部5と転写器6とにそれ
ぞれ印加されている電圧を下げる(第7図)。
部5と対向する位置にきた時に感光体1の回転を停止
し、その回転を停止した時と同時か若しくはそれ以後に
帯電用高圧電源12、現像用高圧電源13、転写用高圧電源
14の出力を下げ帯電器3と現像部5と転写器6とにそれ
ぞれ印加されている電圧を下げる(第7図)。
なお、第8図に、上述した感光体1の記録動作終了後に
おける、感光体回転動作17と、帯電用及び転写用高圧電
源動作18と、光書き込み動作19と、現像用高圧電源動作
20とのそれぞれのオン、オフ状態のタイミングチヤート
を示す。teは感光体1の停止時に光書き込みヘツド4に
よる露光により、表面電荷減少部Qが現像部5と対向す
る位置に達するまでの時間を表わしたものである。
おける、感光体回転動作17と、帯電用及び転写用高圧電
源動作18と、光書き込み動作19と、現像用高圧電源動作
20とのそれぞれのオン、オフ状態のタイミングチヤート
を示す。teは感光体1の停止時に光書き込みヘツド4に
よる露光により、表面電荷減少部Qが現像部5と対向す
る位置に達するまでの時間を表わしたものである。
発明の効果 本発明は、感光体の回転開始時には、帯電器及び転写器
にそれぞれ電圧を印加すると共に、前記帯電器と対向す
る前記感光面の位置から前記光書き込みヘツドと対向す
る前記感光面の位置までの表面電位不明部を光書き込み
ヘツドにより露光し感光体の帯電器と対向する位置が感
光体の回転に伴つて現像部と対向する位置にきた時に現
像用電圧を印加し、前記感光体の記録動作終了後には、
前記光書き込みヘツドにより前記感光面を露光しその露
光により表面電荷の減少した表面電荷減少部が前記現像
部と対向する位置にきた時に前記感光体の回転を停止
し、その感光体の回転停止時に前記帯電器と前記現像部
と前記転写器とにそれぞれ印加されている電圧を下げる
ようにしたので、感光体の回転開始時には、表面電位不
明部が現像部と対向する位置を通過した時には光書き込
みヘツドによつて全て露光され表面電荷は減少した状態
となり、また、感光体の記録動作終了後には、感光体は
光書き込みヘツドによつて露光されその露光により形成
された表面電荷減少部が現像部と対向する位置にきた時
に感光体の回転は停止する。
にそれぞれ電圧を印加すると共に、前記帯電器と対向す
る前記感光面の位置から前記光書き込みヘツドと対向す
る前記感光面の位置までの表面電位不明部を光書き込み
ヘツドにより露光し感光体の帯電器と対向する位置が感
光体の回転に伴つて現像部と対向する位置にきた時に現
像用電圧を印加し、前記感光体の記録動作終了後には、
前記光書き込みヘツドにより前記感光面を露光しその露
光により表面電荷の減少した表面電荷減少部が前記現像
部と対向する位置にきた時に前記感光体の回転を停止
し、その感光体の回転停止時に前記帯電器と前記現像部
と前記転写器とにそれぞれ印加されている電圧を下げる
ようにしたので、感光体の回転開始時には、表面電位不
明部が現像部と対向する位置を通過した時には光書き込
みヘツドによつて全て露光され表面電荷は減少した状態
となり、また、感光体の記録動作終了後には、感光体は
光書き込みヘツドによつて露光されその露光により形成
された表面電荷減少部が現像部と対向する位置にきた時
に感光体の回転は停止する。
従つて、感光体の回転開始時及び回転停止時において、
現像部に対向する位置には常に表面電荷の減少した部分
が対向していることになるため感光面に余分なトナーが
付着するようなことはなくなり、これにより、トナーの
消費量を抑えることができ、また、その付着したトナー
の落下によつて装置内部を汚すようなことをなくすこと
ができるものである。
現像部に対向する位置には常に表面電荷の減少した部分
が対向していることになるため感光面に余分なトナーが
付着するようなことはなくなり、これにより、トナーの
消費量を抑えることができ、また、その付着したトナー
の落下によつて装置内部を汚すようなことをなくすこと
ができるものである。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例の回転開始時の
動作状態を示す説明図、第4図は回転開始時のタイミン
グチヤート、第5図ないし第7図は回転停止時の動作状
態を示す説明図、第8図は回転停止時のタイミングチヤ
ート、第9図は従来例を示す側面図である。 1……感光体、2……感光面、3……帯電器、4……光
書き込みヘツド、5……現像部、6……転写器、10……
トナー、16……表面電荷、P……表面電位不明部、Q…
…表面電荷減少部
動作状態を示す説明図、第4図は回転開始時のタイミン
グチヤート、第5図ないし第7図は回転停止時の動作状
態を示す説明図、第8図は回転停止時のタイミングチヤ
ート、第9図は従来例を示す側面図である。 1……感光体、2……感光面、3……帯電器、4……光
書き込みヘツド、5……現像部、6……転写器、10……
トナー、16……表面電荷、P……表面電位不明部、Q…
…表面電荷減少部
Claims (1)
- 【請求項1】感光体の感光面に帯電用電圧の印加された
帯電器により均一な帯電を行い、その帯電された前記感
光面に光書き込みヘツドにより露光を行い、その露光を
行うことにより前記感光面の表面電荷の減少した部分に
現像部によりトナーを塗布し現像を行い、その現像され
前記感光面に付着したトナーを転写用電圧の印加された
転写器により記録用紙に転写することにより画像を形成
する反転現像方式の電子写真画像形成方法において、前
記感光体の回転開始時には、前記帯電器及び前記転写器
にそれぞれ電圧を印加すると共に、前記帯電器と対向す
る前記感光面の位置から前記光書き込みヘツドと対向す
る前記感光面の位置までの表面電位不明部を前記光書き
込みヘツドにより露光し前記感光体の前記帯電器と対向
する位置が前記感光体の回転に伴つて前記現像部と対向
する位置にきた時に現像用電圧を印加し、前記感光体の
記録動作終了後には、前記光書き込みヘツドにより前記
感光面を露光しその露光により表面電荷の減少した表面
電荷減少部が前記現像部と対向する位置にきた時に前記
感光体の回転を停止し、この感光体の回転停止時に前記
帯電器と前記現像部と前記転写器とにそれぞれ印加され
ている電圧を下げるようにしたことを特徴とする電子写
真画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63009136A JPH0778665B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 電子写真画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63009136A JPH0778665B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 電子写真画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01185673A JPH01185673A (ja) | 1989-07-25 |
JPH0778665B2 true JPH0778665B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=11712213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63009136A Expired - Fee Related JPH0778665B2 (ja) | 1988-01-19 | 1988-01-19 | 電子写真画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778665B2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63009136A patent/JPH0778665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01185673A (ja) | 1989-07-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |