JPH0778652A - ロッキング電気コネクタ - Google Patents

ロッキング電気コネクタ

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JPH0778652A
JPH0778652A JP3103741A JP10374191A JPH0778652A JP H0778652 A JPH0778652 A JP H0778652A JP 3103741 A JP3103741 A JP 3103741A JP 10374191 A JP10374191 A JP 10374191A JP H0778652 A JPH0778652 A JP H0778652A
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tongue
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electrical connector
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ロッキング開口部を有するプラグターミナルを含有する
ロック可能な電気コネクタアセンブリであって、プラグ
ターミナルを受入れるために、シートメタルレセプタク
ルが具備される。レセプタクルは底壁プラグターミナル
とのかみ合いのための底壁の上方で内方向に曲げられる
端部部分において終結する一対の直立側壁及び、底壁内
の開口部の抵抗性舌部カットアウトを有する。舌部はタ
ーミナルをレセプタクルよりの除去力に抗して固定する
ために、プラグターミナル内の開口部内でロックするた
めのタングを有する。舌部は舌部を曲げ又、プラグター
ミナルを解放するために露出するようにレセプタクルの
底壁の下方で突出する。停止タブも同様に舌部の曲がり
運動の量を制限することにより、舌部の過剰ストレスを
防ぐため舌部の曲がり運動のパスにおけるレセプタクル
の底壁内の開口部のカットアウトである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタに関し、
より具体的には、プラグターミナルをロックするための
シートメタルレセプタクルを含有するロック可能な電気
コネクタアセンブリーに関する。
【0002】
【従来の技術】シートメタルより形成され、底壁、及び
底壁の上方に内方向に曲げられる端部部分において終結
する一対の直立側壁を有するレセプタクル部分を含有す
る多様な電気コネクタがある。レセプタクルは、平坦な
雄タブというようなプラグターミナルを受入れるために
適用される。抵抗性の舌部がベースより形成され、タ
ブ、或いは、プラグターミナルをレセプタクルよりの除
去力に抗して固定するために平坦な雄タブ内に形成され
るカットアウトと共動するタングを有する。
【0003】レセプタクルは、しばしば、ダクト型のハ
ウジング内に挿入され、プラグターミナルを受入れるた
めに、その中でロックされる。
【0004】ハウジングには、プラグターミナルを解放
するために、ハウジング上の引き力に応答して舌部を曲
げるために、レセプタクル舌部とかみ合うためのカムア
クチュエーターが含まれることがある。
【0005】こうした電気コネクタは、しばしば振動、
及び他の力を受け易い機械に関連する電気回路に使用さ
れる。そうした環境においては、電気コネクタは良好な
電気接触を行なえ、又、同時にプラグターミナル及びレ
セプタクル間の解放可能な接続を提供する。こうしたコ
ネクタの例は、1985年11月5日にムースに付与さ
れた米国特許NO.4,550,963:1986年4
月1日に、エンネパー等に付与された4,579,40
9:1986年12月30日にベリンに付与された4,
632,483:1985年9月24日にアロンソー等
に付与された4,542,948:1987年12月1
日にラウリング等に付与された4,690,478:及
び、1984年7月10日にドウルソ等に付与された
4,458,971に見られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のタイプの電気コ
ネクタについての問題点の1つは、レセプタクル内でプ
ラグターミナルをロックする舌部の過剰ストレスであ
る。舌部はしばしばプラグターミナルのロッキング、及
び解放力を提供できる程抵抗的であるように、レセプタ
クルのベース、或いは底壁よりスタンピングされるか、
一元的に形成される。ハウジングにより解放可能である
ために、舌部は舌部をターミナルとのロック式かみ合い
より解放するためのハウジング上のカム手段によるかみ
合いのため、レセプタクルの底壁の下方に突出する。製
造、輸送、処理、或いは、同様の工程中、つまり、ハウ
ジング内への挿入前には、抵抗性舌部は所定の点を超え
て曲げることができない、もしこれをすると、それは過
剰ストレスとなり、その抵抗性を弱め、変形すらするこ
とがある。舌部を余り曲げすぎると、そのロック機能が
より低効率となるし、完全に効果のないものになってし
まうことがある。加えて、ほんのわずかな程度の変形で
あっても、プラグターミナルへ挿入力が増加してしま
う。本発明はこの問題を極めて簡単でかつ、効果的な方
法で解決することに向けられる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のロッキング電気
コネクタは、シートメタルより製造され、平坦な雄タブ
のようなプラグターミナルを受入れるためのレセプタク
ルを含有する。レセプタクルは底壁、プラグターミナル
とかみ合うための、底壁の上方で内方向に曲げられる端
部部分において終結する一対の直立側壁及び、底壁と一
元的である抵抗性舌部を有する。舌部は平坦なプラグタ
ーミナル内の開口部においてロックするためのメタルシ
ート舌部から形成され、ターミナルをレセプタクルより
の除去力に抗して固定するためにプラグターミナルと共
動する手段を有する。
【0008】一般的に舌部は、レセプタクルが挿入され
るダクト型ハウジング上のカム手段のようなものによる
舌部の曲げ、及び、プラグターミナルの解放のために露
出するようレセプタクルの底壁の下方で突出する。本発
明は舌部の曲がり運動の量を制限することによって、舌
部に過剰ストレスがかかることを防ぐために、舌部の曲
がり運動のパスにおけるレセプタクルの底壁上に直接形
成される停止手段を供給することを考慮する。
【0009】より具体的には、舌部は、舌部がレセプタ
クル底壁と一体的な根元の端部の回りで抵抗的な自由な
端部を有するように、レセプタクルの底壁内のカットア
ウトより形成される。
【0010】舌部はT字型で、舌部の自由な端部を形成
するT字型の交差部分を含有する。底壁は、これと一体
的で舌部の交差部分の運動のパスにおいて、相互方向に
内方向に突出し、それにより、舌部が、タブが、T字型
舌部の交差部分によるかみ合いのための停止を供給する
時に、所定の点以上に曲げられないような一対のタブを
有する。
【0011】
【実施例】図面に関して、より詳細に説明する。まず第
1に、図1について言うならば、本発明は、矢印Aの方
向の、一般的に14と指定されるダクト型コネクタハウ
ジング内への挿入のための、12と指定される、コネク
タレセプタクルを含有するロック可能な電気コネクタで
ある。
【0012】レセプタクル12は、シートメタル製で、
従来の方法で、一般的に20と指定される電気ケーブル
上にクランプするための、2対の屈曲可能なアーム16
及び18を有する。
【0013】言い換えると、アーム16は伝導の目的の
ために、ケーブルの露出された伝導性ストランド22
(或いは、単一ワイヤー)にクランプされるのに対し
て、アーム18はストレーン解放の目的でケーブルの外
部カバー、或いは、クラッディング24にクランプされ
る。レセプタクルには一般的に平坦な底壁26、及び一
対の直立側壁28が含まれるが、側壁の方は以後に説明
するように、プラグターミナルとのかみ合いのため、底
壁の上方で内方向に曲げられる端部部分30において終
結する。ここでも、この構造は一般的に従来的である。
以後により詳細に説明するように、一般的に32と指定
される抵抗性舌部は一元的に形成されるか、或いは、底
壁26よりスタンピングされ示されるように、底壁の下
方に突出する。舌部はターミナルをレセプタクルよりの
除去力に抗して固定するためにプラグターミナルとロッ
クするため、レセプタクル内に上方向に突出するタング
34を有する。
【0014】説明したように、ハウジング14は一般的
にダクト型である。これは矢印Aの方向でレセプタクル
12を受入れるための後部開口部36を有する。ハウジ
ングは従来的には、誘電性素材で形成され、レセプタク
ルをハウジング内の適正な位置に誘導するための、対極
側壁39と一体的に鋳造されるランプ38が含まれる。
誘電性ハウジング14には、同様に、上端壁42より下
方向に突出する後部ラッチボス40、前面の開口部46
における前面ラッチフランジ44及び各々の対極側壁に
隣接して、底壁50より上方向に突出するボトムカムボ
ス48が含まれる。以後に見られるようにラッチボス4
0、及びラッチフランジ44は、ハウジング内でレセプ
タクル14をロックし、カムボス48は舌部32をプラ
グターミナルとのロック式かみ合いより解放するのに効
果的である。
【0015】図3は、レセプタクル12が矢印Aの方向
で、部分的にハウジング14に挿入されているのを示
す。ダクト型ハウジングの前方の低減した寸法の内部エ
リア52は、振動を避けるために、且つ極めて緊密に適
合させるため、レセプタクルの前面端部よりほんのわず
か大きいだけである。加えて、レセプタクルの端部部分
30、及び鋳造誘電性ハウジングの上端壁42は十分に
弾性であり、それによりレセプタクルは後方のロックラ
ッチ40をすぎて押し込める。
【0016】図3は、レセプタクルの折り返された端部
部分30の後方エッジ54が、後ろに、ラッチボス40
とのロック式かみ合いにパチンと入れられた状態で、レ
セプタクル12がハウジング14内に完全に挿入されて
いるのを示す。この時点で、図1−8が、ハウジング1
4を通しての部分図であることを理解すべきである。そ
のために側壁39に対極するこれらの側壁(示してはい
ない)に隣接するハウジングの他方の内部側面上に、後
方ラッチボス40、前面ラッチフランジ44、及びカム
ボス48がある。各々のこうしたコンポーネントのうち
の1つのみが、図1−8の部分図に見られることは明白
である。
【0017】以後に説明する目的のために、矢印Bによ
り示されるエリアにおいて表わされるように(図3)、
レセプタクルがハウジング内に完全にラッチされる場合
にはレセプタクル12、及びハウジング14の間に、所
定の量の軸運動が生じることを図3において注意すべき
である。
【0018】図4はハウジングの前面開口部46を通し
て矢印Cの方向において、レセプタクル12(ハウジン
グ14内)内に挿入可能なプラグターミナル56を示
す。このプラグターミナルは平坦な雄タブタイプのター
ミナルで、これの端末の端部60よりこれを通して間隔
を空けられて形成されるロッキング開口部58が含まれ
る。プラグターミナルの端末の端部が、抵抗性舌部32
より上方向に突出するタング34とかみ合い、舌部を下
方向矢印Dの方向にバイアスさせたことが分る。
【0019】図5は、ハウジング14内のレセプタクル
12にプラグターミナル56が完全に挿入されているこ
とを示す。舌部32が、その抵抗性の影響を受けて、下
方向矢印Eの方向へ移動し、タング34を、下方向プラ
グターミナルの開口部58内のロック式かみ合わせにバ
イアスさせたことが分る。
【0020】プラグターミナルは、こうなるとレセプタ
クルより除去できない。言い換えると、個々のものがケ
ーブル20、及びプラグターミナル56をつかみ、対極
方向に押す場合にはレセプタクル、及びプラグターミナ
ルは開口部58内のタング34のロック式かみ合いのた
めに引き分けることができない。これ等は、使用中にコ
ネクタシステムにかけられる通常的な力であって、これ
に対してロック可能なコネクタが効果的なのである。カ
ムボス48、及び舌部32の間にスペース59が在るこ
とに注意すべきである。
【0021】プラグターミナルを、レセプタクルより除
去するためにはプラグターミナル、及びハウジング14
に対極的な力をかけなければならない。より具体的に
は、図6に関して言えば、対極する力はハウジング14
には矢印Fの方向に、又プラグターミナルには、矢印G
の方向にかけられなければならない。これが行なわれる
とレセプタクル12はラッチボス40より解放され、ラ
ッチングフランジ44に隣接するようにされる。これは
図3のスペースBのサイズに対応するスペース60によ
り見られる。加えて、カムボス48が舌部32とかみ合
ってしまっていることが分る。
【0022】図7に関して言えばハウジング14及びタ
ーミナル56を矢印F及びGの対極する方向へ継続的に
引くと、カムボス48が舌部32を下方向矢印Hの方向
にバイアスさせ、タング34をターミナルの開口部58
より引き出すことになる。これにより、ターミナルのロ
ックが解け、その際に図8に示されるように矢印Gの方
向において、レセプタクルより完全に引き出すことがで
きる。
【0023】図9及び図10に関して言えば、舌部32
が一般的にT字型をして根元のエリア62において、底
壁46に一体的に結合され、更にT字型の交差を形成す
るアーム67及び脚64を含有しているのが示されてい
る。タング34がT字型舌部の脚64と一体的に形成さ
れていることが分る。舌部はレセプタクルの底壁26内
の開口部6よりスタンピング成型される。レセプタクル
の形成中に舌部は下方向に傾斜して、上方向に湾曲し、
それにより舌部がハウジング14のカムボス48による
かみ合わせに応答して、露出及び曲がるようにレセプタ
クルの底壁の下方で突出するように図1−8に示される
ような形態に曲げられる。実際には上記説明のようにハ
ウジングの各々の対極側壁39に沿って、2つのカムボ
ス48が在る。この2つのカムボスは抵抗性舌部のアー
ム66の外方向に突出する対極端部とかみ合うために位
置ずけられる。舌部はこれにより抵抗的に支点として、
その根元のエリア62の回りで動かせる。
【0024】一般的に本発明は舌部の曲がり運動の量を
制限することにより、舌部32の過剰ストレスを防ぐた
めの手段を提供することを考える。上記説明のように、
シートメタル素材よりスタンピング成型される舌部は過
剰に曲げたり、変形させてはならない。そうでないと、
その抵抗性を弱めてしまうからである。これはレセプタ
クル内のプラグターミナル56をロックするに当って、
より効率の低い相互作用をもたらす。舌部はハウジング
上のカムボス48がプラグターミナルの開口部58内よ
り、タング34を断絶させない程度までならば変形して
も良いかも知れない。更には、舌部の変形、或いは過剰
ストレスはターミナルをレセプタクルと対にする時にプ
ラグターミナルへの挿入力を増加させる。
【0025】この目的のために、一対の停止タブ70が
図9及び図10に示されるように舌部32の交差アーム
66の曲がり運動のパスにおいて開口部68の対極エッ
ジに沿って、底壁26と一体的に形成される。何らの外
部の力も舌部を上方向、レセプタクルの内部へ移動させ
るためにかけてはならない場合に、これ等のタブが舌部
をブロックする。
【0026】舌部32及びタブ70の双方ともタブが最
終的に舌部のアーム66と同じパス内に収まるものとし
ても、開口部68内で底壁26よりスタンピングでき
る、何故ならば舌部は図1−8に示される形態に形成さ
れ、形成工程中に開口部68のエッジ62より矢印Iの
方向(図10)に移動させられるアーム66という結果
になるからである。であるからアーム66の端部はタブ
70の下方に位置する、つまりタブは最終的にT字型舌
部の交差アーム部分の曲がり運動のパス内に収まること
になる。シートメタル底壁より停止手段を形成すること
により、開口部68よりT字型舌部をスタンピングする
と同時に停止手段を単一工程で供給することができる。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如くこの発明によれば、プ
ラグターミナルをロックする舌部のロッキング又は解放
力が常時良好に維持できる電気コネクタを提供できる。
加えてプラグターミナルの挿入時の挿入力を増加させる
ようなこともなく、上述したようにロッキング又は解放
力を常時良好にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハウジング及びレセプタクルが部分的に示され
るコネクタレセプタクル及びコネクタハウジングの側面
拡大図である。
【図2】レセプタクルがハウジング内に部分的に挿入さ
れた図1のものに類似の図である。
【図3】レセプタクルがハウジング内に完全に挿入され
た図2のものと類似の連続図である。
【図4】プラグターミナルがレセプタクル内に部分的に
挿入された図3のものと類似の図である。
【図5】プラグターミナルがレセプタクル内に完全に挿
入され、それによりロックされている図4のものと類似
の連続図である。
【図6】ハウジングがレセプタクルの舌部とのかみ合い
のために右方向に移動させられた図5のものと類似の図
である。
【図7】ハウジングが舌部をプラグターミナルとのかみ
合いより解放するために更に移動させられた図6のもの
と類似の連続図である。
【図8】プラグターミナルがハウジングの外側へレセプ
タクルより部分的に引き出された図7のものと類似の連
続図である。
【図9】レセプタクル舌部及び舌部の過剰ストレスを防
ぐための停止手段の構造を示す拡大した部分的上端平面
図である。
【図10】T字型舌部の交差部分の運動のパスにおける
レセプタクルの底壁上の停止タブの1つの位置を示す、
より拡大した部分平面図である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁、プラグターミナルとかみ合いのた
    めに底壁の上方で内方向に曲げられる端部部分において
    終結する一対の直立側壁、及び、底壁と一元的で、ター
    ミナルをレセプタクルよりの除去力に抗して固定するた
    めの、プラグターミナルと共動する手段を有し、更に、
    舌部を曲げ、プラグターミナルを解放するため露出する
    ように底壁の下方に突出する抵抗性舌部を有するレセプ
    タクルを含有するロック可能な電気コネクターにおい
    て、舌部の曲がり運動の量を制限することにより、舌部
    の過剰ストレスを防ぐために、舌部の曲がり運動のパス
    における、レセプタクルの底壁上の停止手段より成るロ
    ッキング電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 当該レセプタクルが、レセプタクルの底
    壁内の開口部のカットアウトである舌部を有すると共に
    シートメタル製である請求項1に記載のロッキング電気
    コネクタ。
  3. 【請求項3】 当該停止手段が底壁における開口部のカ
    ットアウトである請求項2に記載のロッキング電気コネ
    クタ。
  4. 【請求項4】 当該停止手段が、開口部のエッジの内方
    向に突出する請求項3に記載のロッキング電気コネク
    タ。
  5. 【請求項5】 当該舌部がT字型で、T字型の脚の根元
    が底壁と一体的に結合しており、その回りで、舌部が抵
    抗的に曲がる請求項2に記載のロッキング電気コネク
    タ。
  6. 【請求項6】 当該停止手段が、一対の底壁における開
    口部の停止タブカットアウトより成り、又、T字型の舌
    部の交差部分の対極端部の曲がり運動のパス内に位置す
    る請求項5に記載のロッキング電気コネクタ。
  7. 【請求項7】 当該停止タブが、開口部の対極エッジよ
    り内方に突出する請求項6に記載のロッキング電気コネ
    クタ。
JP3103741A 1990-04-09 1991-04-09 ロッキング電気コネクタ Expired - Lifetime JP2554290B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/506,124 US4976635A (en) 1990-04-09 1990-04-09 Locking electrical connector
US07/506124 1990-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0778652A true JPH0778652A (ja) 1995-03-20
JP2554290B2 JP2554290B2 (ja) 1996-11-13

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ID=24013291

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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US (1) US4976635A (ja)
EP (1) EP0452059A1 (ja)
JP (1) JP2554290B2 (ja)

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