JPH0778312A - 薄膜磁気ヘッド - Google Patents

薄膜磁気ヘッド

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Publication number
JPH0778312A
JPH0778312A JP24880293A JP24880293A JPH0778312A JP H0778312 A JPH0778312 A JP H0778312A JP 24880293 A JP24880293 A JP 24880293A JP 24880293 A JP24880293 A JP 24880293A JP H0778312 A JPH0778312 A JP H0778312A
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JP
Japan
Prior art keywords
film
insulating film
uppermost
organic insulating
coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP24880293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Koyanagi
勤 小柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポップコーンノイズまたはライト後ノイズを
劇的に減少させると共に、そのような構造を採った場合
に、最上層コイル膜を上部磁性膜形成時に生じるダメー
ジから保護する。 【構成】 最上層コイル膜52は、表面が無機絶縁膜1
0によって覆われている。有機絶縁膜6は、最上層コイ
ル膜52の上側にあって最上層コイル膜52を被覆する
と共に、上部磁性膜4を支持する最上層有機絶縁膜63
を含んでいる。最上層有機絶縁膜63は、上部磁性膜4
の周りを包囲するパターンで、最上層コイル膜52を覆
わない領域が生じるように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄膜磁気ヘッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の薄膜磁気ヘッドは、基体上に下
部磁性膜、有機絶縁膜に埋設されたコイル膜及び前記有
機絶縁膜の上に形成された上部磁性膜を積層した構造を
有する。有機絶縁膜は例えばノボラック樹脂でなり、最
上層有機絶縁膜はコイル膜を覆うと共に、上部磁性膜を
支持している。その層数はコイル膜の層数に応じて増減
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の薄膜
磁気ヘッドにおいては、書込信号を与えた後に、例えば
10μs〜20μs程度の時間をおいて、読出動作を行
なった場合、読出信号に、通常のホワイトノイズより
も、著しく高いピーク値を持つパルス状のノイズが発生
する。このようなノイズは当業者間ではポップコーンノ
イズまたはイクセスノイズもしくはライト後ノイズと呼
ばれている。
【0004】ポップコーンノイズの発生メカニズムは、
必ずしも明確ではないけれども、書込動作状態から静止
状態に移る際の磁性膜における磁区形成の遅れがその主
要な原因ではないかと推測される。磁性膜は磁気的異方
性を有しており、書込動作時に、磁化困難軸方向を向い
ている磁区が、静止状態では、磁化困難軸方向HH から
90度回転した磁化容易軸方向に向きを変える。ポップ
コーンノイズは、磁性膜の磁区の方向が磁化困難軸方向
から容易軸方向 に回転するときの時間的な遅れに起因
して発生するというものである。
【0005】ポップコーンノイズは、ピーク値が大きな
ものでは100μV0-p にも達し、正常な読出信号との
区別ができず、磁気ディスクドライブでは読出しエラー
となる。このことは、薄膜磁気ヘッドの実用性を否定す
ることにもなりかねない極めて重要な問題である。
【0006】ポップコーンノイズ防止を主な目的とした
先行技術文献としては、本出願人の出願に係る特開平5
ー46931号及び特開平5ー46932号がある。特
開平5ー46931号には、最上層有機絶縁膜に、上部
磁性膜の周りを包囲するように、凹溝を設けることによ
り、また、特開平5ー46932号には、上部磁性膜の
面外の大部分には有機絶縁膜を設けない構造を採ること
により、上部磁性膜に対する有機絶縁膜の応力の影響を
緩和し、ポップコーンノイズを著しく減少させる技術が
開示されている。
【0007】しかしながら、これらの先行技術に従う
と、最上層コイル膜の一部に有機絶縁膜によって覆われ
ていない領域が生じるので、上部磁性膜の形成工程にお
いて、最上層コイル膜がダメージを受ける可能性があ
る。これらの先行技術文献には、最上層コイル膜を上部
磁性膜形成時に生じるダメージから保護するための技術
が開示されていない。
【0008】本発明の課題は、ポップコーンノイズまた
はライト後ノイズを劇的に減少させ得る薄膜磁気ヘッド
を提供することである。
【0009】本発明のもう一つの目的は、ポップコーン
ノイズまたはライト後ノイズを劇的に減少させるため、
最上層コイル膜の一部に有機絶縁膜によって覆われてい
ない領域を設ける構造を採った場合、最上層コイル膜を
上部磁性膜形成時に生じるダメージから保護し得る薄膜
磁気ヘッドを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述する課題を解決する
ため、本発明に係る薄膜磁気ヘッドは、基体上に形成さ
れた下部磁性膜、前記下部磁性膜の上に形成された有機
絶縁膜、前記有機絶縁膜に埋設されたコイル膜及び前記
有機絶縁膜の上に形成された上部磁性膜を含んでおり、
最上層コイル膜は、表面が無機絶縁膜によって覆われて
おり、前記有機絶縁膜は、前記コイル膜の上側にあって
前記コイル膜を被覆すると共に前記上部磁性膜を支持す
る最上層有機絶縁膜を含んでおり、前記最上層有機絶縁
膜は、前記上部磁性膜の周りを包囲するパターンで、前
記最上層コイル膜を覆わない領域が生じるように形成さ
れている。
【0011】
【作用】最上層有機絶縁膜は、上部磁性膜の周りを包囲
するパターンで、最上層コイル膜を覆わない領域が生じ
るように形成されているから、最上層有機絶縁膜の硬化
収縮等に伴う応力のうち、上部磁性膜の周りに設けられ
ることのある最上層有機絶縁膜から上部磁性膜に加えら
れる応力が緩和される。このため、ポップコーンノイズ
またはライト後ノイズが著しく減少する。
【0012】最上層コイル膜は、表面が無機絶縁膜によ
って覆われているから、最上層コイル膜の一部に有機絶
縁膜によって覆われていない領域を設ける構造のもと
で、最上層コイル膜を上部磁性膜形成時に生じるダメー
ジから保護することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの断面
図、図2は図1に示した薄膜磁気ヘッドにおいて保護膜
を除去して示す平面図である。本発明に係る薄膜磁気ヘ
ッドは基体1、下部磁性膜2、ギャップ膜3、上部磁性
膜4、コイル膜5、有機絶縁膜6、引出リード部7、8
及び保護膜9等を含んでいる。
【0014】基体1は、Al2O3・TiC等のセラミック構造
体101の上にAl2O3等の絶縁膜102を被着させた構
造となっている。基体1はスライダの大部分を構成す
る。スライダとしての基体1は図示しないレールによる
空気ベアリング面またはレールのない平面状の空気ベア
リング面103を有する。
【0015】下部磁性膜2及び上部磁性膜4の先端部は
アルミナ等でなるギャップ膜3を隔てて対向するポール
部21、41となっており、このポール部21、41に
おいて電磁変換を行なう。
【0016】コイル膜5は2層のコイル膜51、52を
含んでおり、下部磁性膜2、上部磁性膜4及びギャップ
膜3と共に薄膜磁気回路を構成している。このコイル膜
5は、Cu/Tiのスパッタ膜でなる下地導体膜の上に
Cuメッキでなる導体膜を積層して設けた構造となって
おり、ポール部21、41の後方に連なるヨーク部の結
合部のまわりに渦巻状に形成されている。コイル膜5
1、52のうち、最上層コイル膜52は、表面が無機絶
縁膜10によって覆われている。無機絶縁膜10は例え
ばAl2O3である。
【0017】有機絶縁膜6は、ノボラック樹脂等の有機
絶縁樹脂でなる。有機絶縁膜6はコイル膜51、52よ
りも下側にあってコイル膜51を支持する下部有機絶縁
膜61と、コイル膜52の上側にあってコイル膜52を
被覆すると共に、上部磁性膜4を支持する最上層有機絶
縁膜63とを含んでいる。有機絶縁膜62はコイル膜5
1−52間に位置する中間絶縁膜である。コイル膜5が
単層構造のときは中間有機絶縁膜62は省略される。最
上層有機絶縁膜63は、上部磁性膜4の面内にのみ備え
られ、上部磁性膜4の領域外には備えられていない。
【0018】保護膜9は、下部磁性膜2、上部磁性膜
4、ギャップ膜3、コイル膜5及び層間有機絶縁膜6に
よって構成される薄膜磁気変換素子を保護するために設
けられたもので、アルミナ等のスパッタ膜として形成さ
れる。図2は、この保護膜9を設ける前の状態を示して
いる。前述したように、最上層有機絶縁膜63は、上部
磁性膜4の面内にのみ備えられ、上部磁性膜4の領域外
には備えられていない。従って、上部磁性膜4の領域外
では、最上層コイル膜52を被覆する無機絶縁膜10が
保護膜9と接している。
【0019】上述のように、最上層有機絶縁膜63は、
上部磁性膜4の周りに最上層コイル膜52を覆わない領
域が生じるように形成されているから、最上層有機絶縁
膜63の硬化収縮等に伴う応力のうち、上部磁性膜63
の周りから上部磁性膜4に加えられる応力がなくなる。
このため、ポップコーンノイズが著しく減少する。
【0020】しかも、最上層コイル膜52は、表面が無
機絶縁膜10によって覆われているから、上部磁性膜4
の周りを最上層有機絶縁膜63で覆わない構造のもと
で、最上層コイル膜52を上部磁性膜形成時に生じるダ
メージから保護することができる。例えば、上部磁性膜
4をケミカルエッチングによってパターンニングする場
合に、ケミカルエッチングによるダメージから最上層コ
イル膜52を保護することができる。
【0021】実施例において、無機絶縁膜10は下部磁
性膜2及び上部磁性膜4のポール部21、41の間に配
置されたギャップ膜3に連続している。従って、無機絶
縁膜10がギャップ膜3を構成している。
【0022】実施例では、コイル膜51、52の2層構
造を示してあるが、コイル膜の層数は任意である。単層
であってもよいし、3層以上の多層のコイル膜を有して
いてもよい。
【0023】図3は本発明に係る薄膜磁気ヘッドの別の
実施例を示す断面図、図4は図3に示した薄膜磁気ヘッ
ドにおいて保護膜を除去して示す平面図である。この実
施例では、最上層コイル膜52が無機絶縁膜10によっ
て覆われている。最上層有機絶縁膜63は上部磁性膜4
の周りを包囲する位置に凹溝11を有する。図示の凹溝
11は連続する1本の溝として構成されているが、複数
個に分割されていてもよい。または、1本に限らず、複
数本設けることもできる。更に、中間有機絶縁膜62に
部分的に食い込むような形で形成することも可能であ
る。凹溝11は、最上層有機絶縁膜63を形成した後
に、必要な個所だけイオーンミーリング等の手段によっ
て除去するか、または最上層有機絶縁膜63を作るとき
のマスククパターンに、凹溝を形成するためのパターン
を含ませることによって形成できる。
【0024】この実施例では、最上層有機絶縁膜63は
上部磁性膜4の周りを包囲する位置に凹溝11を有する
から、最上層有機絶縁膜63の硬化収縮等に伴う応力の
うち、上部磁性膜63の周りから上部磁性膜4に加えら
れる応力が、凹溝11によって遮断される。このため、
ポップコーンノイズまたはライト後ノイズが著しく減少
する。
【0025】しかも、最上層コイル膜52は、表面が無
機絶縁膜10によって覆われているから、最上層有機絶
縁膜63が上部磁性膜4の周りを包囲する位置に凹溝1
1を有する構造のもとで、凹溝11に現れる最上層コイ
ル膜52を上部磁性膜形成時に生じるダメージから保護
することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 (a)ポップコーンノイズまたはライト後ノイズを劇的
に減少させ得る薄膜磁気ヘッドを提供することができ
る。 (b)ポップコーンノイズまたはライト後ノイズを劇的
に減少させるため、最上層コイル膜の一部に有機絶縁膜
によって覆われていない領域を設ける構造において、最
上層コイル膜を上部磁性膜形成時に生じるダメージから
保護し得る薄膜磁気ヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一部の断面図で
ある。
【図2】図1に示した薄膜磁気ヘッドにおいて保護膜を
除去して示す平面図である。
【図3】本発明に係る薄膜磁気磁気ヘッドの別の実施例
における一部の断面図である。
【図4】図2に示した薄膜磁気ヘッドにおいて保護膜を
除去して示す平面図である。
【符号の説明】
1 基体 2 下部磁性膜 4 上部磁性膜 52 最上層コイル膜 61 下部有機絶縁膜 63 最上層有機絶縁膜 10 無機絶縁膜 12 凹溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体上に形成された下部磁性膜、前記下
    部磁性膜の上に形成された有機絶縁膜、前記有機絶縁膜
    に埋設されたコイル膜及び前記有機絶縁膜の上に形成さ
    れた上部磁性膜を含む薄膜磁気ヘッドであって、 最上層コイル膜は、表面が無機絶縁膜によって覆われて
    おり、 前記有機絶縁膜は、前記コイル膜の上側にあって前記コ
    イル膜を被覆すると共に前記上部磁性膜を支持する最上
    層有機絶縁膜を含んでおり、 前記最上層有機絶縁膜は、前記上部磁性膜の周りを包囲
    するパターンで、前記最上層コイル膜を覆わない領域が
    生じるように形成されている薄膜磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記最上層有機絶縁膜は、前記上部磁性
    膜の面内にのみ備えられ、前記上部磁性膜の領域外には
    備えられていない請求項1に記載の薄膜磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記最上層有機絶縁膜は、前記上部磁性
    膜の周りを包囲する位置に凹溝を有する請求項1に記載
    の薄膜磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記無機絶縁膜は、前記最上層コイル膜
    を支持する有機絶縁膜の表面をも覆うように設けられて
    いる請求項1に記載の薄膜磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】 前記無機絶縁膜は、ギャップ膜を構成す
    る請求項1に記載の薄膜磁気ヘッド。
JP24880293A 1993-09-09 1993-09-09 薄膜磁気ヘッド Pending JPH0778312A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6181514B1 (en) * 1998-12-04 2001-01-30 International Business Machines Corporation Scaled write head with high recording density and high data rate
GB2387262A (en) * 2002-04-05 2003-10-08 Alps Electric Co Ltd Thin film magnetic head with both organic and inorganic insulation

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030604