JPH0778025A - 誘導線路の布設方法 - Google Patents

誘導線路の布設方法

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JPH0778025A
JPH0778025A JP5176729A JP17672993A JPH0778025A JP H0778025 A JPH0778025 A JP H0778025A JP 5176729 A JP5176729 A JP 5176729A JP 17672993 A JP17672993 A JP 17672993A JP H0778025 A JPH0778025 A JP H0778025A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 直線部L2と直交する方向に巻回して形成し
た巻回部L1を、移動体Aの移動路Bに沿って布設した
誘導線路Lに設定間隔で設け、該誘導線路Lに誘導電流
を流すことによって上記巻回部L1に生ずる磁界を検知
して移動体Aの移動位置を検出し、上記直線部L2に生
ずる磁界を検知して移動体Aの進行両側方向の偏移量
(進行方向の移動路Bからのずれ)を検出するようにし
た移動体の移動制御システムにおいて、上記直線部L2
を、上記巻回部L1の配置個所において重なり合うこと
なく、かつ当該直線部L2に対する不連続点が存在しな
いように当該誘導線路Lを付設する。 【効果】 誘導線路Lの布設全域にわたり、その直線部
L2に発生する磁界が不連続となることなく均一となる
ので、移動体Aにおいて進行両側方向の偏移を検出する
ための信号が当該偏移の量に正しく比例するレベルで得
られ、移動体Aの進行方向制御が正しく行なわれる効果
がある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、無人搬送車等、移動体
の移動路に沿って誘導線路を布設し、該誘導線路に誘導
電流を流すことによって生ずる磁界を検知して、移動体
の移動位置検出及び移動路からの偏移量の検出を行なう
ようにした移動体の移動制御システムにおける上記誘導
線路の布設方法に関する。 【0002】 【従来の技術】直線部分に設定間隔で巻回部分を配置し
た誘導線路を移動体の移動路に沿って布設し、該誘導線
路に誘導電流を流すことによって上記直線部分に発生す
る磁界を検知して当該移動体の移動路からの偏移量を検
出して当該偏移量がゼロとなるように移動体の走行方向
を制御し、また、上記巻回部分に発生する磁界を検知し
て当該移動体の移動位置を検出するようにした移動体の
移動制御システムが公知である。 【0003】かかる移動制御システムにおける上記誘導
線路の布設方法を開示する先行技術としては、特開昭5
2−155563号及び実開昭52−21398号によ
って開示されている布設方法がある。 【0004】特開昭52−155563号に開示されて
いる誘導線路は、移動体の移動路に沿って設定間隔でコ
字型の屈曲部分を設けて布設されており、当該屈曲部分
の磁界の検知によって移動体の移動位置を検出するよう
にしたものである。 【0005】また、実開昭52−21398号に開示さ
れている誘導線路は、移動体の移動路に沿って設定間隔
でループ状の巻回部分を設けて布設されており、当該巻
回部分の磁界変化の検知によって移動体の移動位置を検
出するようにしたものである。 【0006】なお、上記先行技術における移動体の移動
路からの偏移量は、いずれも誘導線路の直線部分に生じ
ている磁界の検知に基いて検出しており、当該偏移量の
従来からの一般的な検出方法は、上記直線部分を跨いで
移動体に一対(2個)の磁界検知センサを設け、該2個
の磁界検知センサの磁界検知出力の差を演算して偏移量
を求め、更に当該偏移量が常時ゼロとなるように移動体
の進行方向を制御している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、移動体に設けた2個の磁界検知センサの磁界検知出
力の差は常時移動体の移動路からの偏移量と比例するよ
うにしなければなず、このためには、移動路に沿って布
設された誘導線路の直線部分に発生する磁界の強さは、
当該誘導線路の布設全域にわたって均一でなければなら
ない。 【0008】ところが、前記先行技術では、特開昭52
−155563号にあってはコ字型屈曲部分で直線部分
が途切れて不連続点が形成され、実開昭52−2139
8号にあってはループ状巻回部分で線路の重複点が生
じ、従って前者では直線部分で発生する磁界に不連続部
分が生じ、また後者では、例えば巻回回数が1回の場合
には磁界の強さが2倍となる部分が生じ、いずれの場合
にも誘導線路の直線部分に生ずる磁界の強さは、当該誘
導線路の布設全域にわたって均一とすることはできな
い。 【0009】本発明は、以上の問題点を解決することを
課題とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、誘導線路の直線部分を、巻回部分の配置
個所において重なり合うことなく、かつ当該直線部分に
対する不連続点が存在しないように誘導線路を布設する
ようにしたものである。 【0011】 【作用】上記手段により、誘導線路の布設全域にわた
り、その直線部分に発生する磁界が不連続となることな
く均一となるので、移動体の進行方向制御が巻回部分の
配置個所で擾乱されることなく正しく行なわれる。 【0012】 【実施例】図1〜図6はいずれも本発明の実施例を示す
もので、図1〜図3はシステム構成の概要を示す図、図
4は信号処理系の要部ブロック図、図5は移動体の移動
位置検出のための信号処理系の動作を説明する図、図6
は移動体の移動路からの偏移量検出のための信号処理系
の動作を説明する図である。 【0013】まず、図1によって本発明の基本的な実施
例の構成を説明する。 【0014】移動体Aの移動路Bには、その床面中央に
部分的に巻回部分を有する誘導線路Lが埋設され、当該
誘導線路Lには誘導電流発生器Tが接続される。 【0015】誘導線路Lは設定間隔で設けられた複数個
のループ状(巻回数が1のもの)又はら旋状(巻回数が
2以上のもの)の巻回部L1と、該複数個の巻回部L1
相互を接続して直線状に布設された直線部L2とが1本
の線で謂わば一筆書き状に構成されてなり、上記巻回部
L1と直線部L2とは、その線条方向が互に直交するよ
うに設定されており、また、上記直線部L2は、上記巻
回部L1が設けられている個所で重なりがなく、かつ不
連続点がないように一直線状となっている。 【0016】尚、図面(図1〜図3を通して)では、巻
回部L1を巻回数1で矩形形状に表現してあるが、巻回
数は2以上であってもよいし、また巻回の形状も必ずし
も矩形である必要はない。 【0017】また、巻回部L1を設ける間隔は、一般的
には等間隔であるが、必ずしもそうである必要はなく、
移動体Aの進行方向の位置検出(以下、地点検出とい
う。)を必要とするポイントによって適宜に設定され
る。 【0018】また、誘導電流発生器Tは誘導信号として
数100Hz乃至数10KHzの範囲内で設定された単
一周波数の正弦波信号電流を発生するものである。 【0019】移動体Aには、移動体地点検出用の磁界検
知器(以下、第1磁界検知器という。)aと移動体の両
側方向への偏移検出用の一対(2個)の磁界検知器(以
下、第2磁界検知器という。)b及びcが設けられ、更
に後で図4により説明する信号処理装置が搭載される。 【0020】上記第1磁界検知器aは、前記誘導線路L
の巻回部L1に発生する磁界に感応する方向に設定され
た1個の磁電変換素子で構成され、上記第2磁界検知器
b,cは、前記誘導線路Lの直線部L2に発生する磁界
に感応する方向で当該直線部L2を跨ぐ両側に設けられ
た1対(2個)の磁電変換素子で構成される。第1磁界
検知器aと第2磁界検知器b,cとは、それぞれが受け
る磁界の方向が互に直交していることにより、それぞれ
の設定方向は互いに直交している。 【0021】また、第1磁界検出器a及び第2磁界検出
器b,cとして使用される磁電変換素子としては、検出
磁界極性を有したインダクタンス、ホール素子、磁歪電
気変換素子等がある。 【0022】図2及び図3は、図1に示した実施例の他
の実施態様を示しており、いずれも誘導線路Lの巻回部
L1をその直線部L2から離隔して構成したもので、上
記巻回部L1はいずれも移動路Bから離隔した場所に設
定され、直線部L2は移動路Bの中央に設定される。こ
の2つの実施態様では、移動路Bに沿って例えば壁面、
ガードレール等の構築物が存在するとき、当該構築物に
巻回部L1を設けることができる。また、図2に示す実
施態様は、巻回部L1が移動路Bに対して水平に設定し
てあり、図3に示す実施態様は図1と同様、巻回部L1
が移動路Bに対して垂直に設定してある。 【0023】この2つの実施態様においても、前記図1
に示す態様と同様、巻回部L1が設けられている個所で
重なりがなく、かつ不連続点が存在しない。 【0024】図1〜図3の各実施態様を通して地点検出
のための磁界の方向と両側方向偏移検出のための磁界の
方向とは互に直交する関係にあり、従っていずれの態様
に於いても第1磁界検出器aと第2磁界検出器b,cの
磁界受感方向は互に直交する方向に設定されている。 【0025】次に図4により、信号処理系について、そ
の構成を説明する。 【0026】信号処理系は、移動路Bに対して設けられ
る地上設備1と移動体Aに設けられる移動体装置2とで
なる。 【0027】地上設備1は、数100Hz〜数10KH
zの範囲内で設定された単一周波数の正弦波信号電流を
発振する発振器で構成された誘導電流発振器11、該誘
導電流発振器11からの信号を電力増幅する電力増幅器
12及び該電力増幅器12からの誘導電流が流される誘
導線路13でなる。尚、誘導電流発振器11と電力増幅
器12の組合せは前記誘導電流発生器Tであり、また、
誘導線路13は前記部分的に巻回部分を形成してなる誘
導線路Lである。 【0028】移動体装置2は、上記誘導線路13の巻回
部(前記L1に対応する。)に発生する磁界を検知する
第1磁界検知器21(前記aに対応する。)、該第1磁
界検知器21で磁界を検知して出力される信号電流を検
波して、そのエンベロープ信号を出力するエンベロープ
検波器22、該エンベロープ検波器22の出力信号を基
準レベルと比較して該基準レベルを越えた信号成分を移
動体Aの地点検出信号として出力するコンパレータ2
3、上記誘導線路13の直線部(前記L2に対応す
る。)に発生する磁界を検知する一対の第2磁界検知器
24,25(前記b,cに対応する。)、該第2磁界検
知器24,25で磁界を検知して出力される信号電流を
検波し、検波信号の強さに比例したレベルの直流信号を
それぞれ出力するウルトラリニア検波器(以下、リニア
検波器という。)26,27、該リニア検波器26,2
7から出力される直流信号をレベル減算処理し、移動体
Aの進行両側方向の偏移検出信号を出力する減算器28
でなり、第1磁界検知器21、エンベロープ検波器22
及びコンパレータ23でなる系は地点検出信号処理系
を、第2磁界検出器24,25、リニア検波器26,2
7及び減算器28でなる系は両側方向偏移検出信号処理
系をそれぞれ構成している。 【0029】尚、移動体装置2には上記の他に、地点検
出信号及び偏移検出信号を得て例えば移動体Aの走行等
を制御する機能部分が含まれるが、本発明とは直接関係
がないので、当該機能部分の図示は省き、その説明も省
略する。 【0030】次に、図1に示す実施例の動作を、図4、
図5及び図6を参照して説明する。誘導線路L(図4の
13:以下、括弧内は図4の記号を示す。)には、誘導
電流発生器Tにより誘導電流が常時流れている。すなわ
ち図4に示すように、誘導電流発振器(11)は発振作
用によって常時正弦波信号を生成しており、この正弦波
信号が電力増幅器(12)によって電力増幅されたのち
誘導線路L(13)に印加されている。これにより誘導
線路L(13)の巻回部L1には該巻回部L1に沿って
リング状に交番磁界Hpが、また、直線部L2には該直
線部L2に沿って直線状に、かつ誘導線路L(13)の
布設全域にわたって連続して(巻回部L1が配置された
個所で不連続となることなく、)、交番磁界Hsがそれ
ぞれ発生しており、当該交番磁界HpとHsの磁界方向
は互に直交している。 【0031】移動体Aの第1磁界検知器a(21)は、
その設定方向から巻回部L1で発生している交番磁界H
pに受感するので、移動体Aが移動路Bを進み、第1磁
界検知器a(21)が巻回部L1を横切る毎に当該第1
磁界検知器a(21)は、図5でe1 に示すような信号
を出力する。この信号はエンベロープ検出器(22)に
入力され検波されて、図5でe2 に示すエンベロープ信
号となり、このエンベロープ信号e2 はコンパレータ
(23)に入力されて基準レベルと比較され、これを越
えた部分が図5でe3 に示すように矩形波信号となって
出力され、この矩形波信号e3 が地点検出信号となる。
移動体Aの地点検出は、この地点検出信号を計数するこ
とによって行なわれる。すなわち、例えば移動体Aのス
タート地点を基準点として、当該移動体Aの進行地点は
当該基準点から計数値個目の巻回部L1が設けられてい
る地点であることが例えば移動体装置2での演算によっ
て算出される。 【0032】また、第2磁界検知器b(24)及びc
(25)は、その設定方向から直線部L2で発生してい
る交番磁界Hsに受感し、当該第2磁界検知器b(2
4)及びc(25)は、それぞれ直線部L2からの距離
(移動体Aの側方向の距離)に比例した強さの信号を生
起し、この信号がリニア検波器(26),(27)でそ
れぞれ検波されて上記それぞれの信号の強さに対応した
レベルの検波信号(直流信号)が得られる。 【0033】このリニア検波器(26),(27)から
得られる検波信号は、誘導線路L(13)の直線部L2
が前記したように巻回部L1の配置個所で重複せず、か
つ不連続部分がないことにより、移動体Aの走行中に連
続して得られ、かつそのレベルも移動体Aの偏移に基く
変化以外の変化分は含まれない。 【0034】この2つの検波信号が減算器(28)で減
算処理され、両側方向偏移検出信号(以下、偏移検出信
号という。)e4 が得られる。 【0035】ここで偏移検出信号e4 について説明する
と、2つの検波信号の減算処理によって得られる上記偏
移検出信号のレベル対移動距離特性は図6に示すように
S字特性を呈し、移動距離のある範囲内(±d)では良
好な直線性を示す。ここで、例えば偏移検出信号e4
レベルがVaであるものとすると、移動体Aは、その側
方中心位置(一対の第2磁界検知器b,cから等距離に
誘導線路Lの直線部L2があるような位置:図6に示す
原点0)からd1 だけ右方にずれていることとなる。こ
こで、当該偏移検出信号のレベルVが常時零となるよう
に移動体Aの進行両側方向位置を制御すれば当該移動体
Aは誘導線路Lの布設方向に(移動路Bの中心に沿っ
て)正しく進行することとなる。 【0036】図2及び図3に示す実施態様では、図示す
るように直線部L2に発生する磁界Hsの方向と巻回部
L1に発生する磁界Hpの方向とはいずれも直交する関
係にあり(図2に示す態様では、巻回部L1に発生する
磁界の半分が磁界Hs(直線部L2と直交する2辺で発
生している磁界)と直交する磁界Hpとなってい
る。)、従って、それぞれに図示する第1磁界検知器a
及び第2磁界検知器b,cの方向で、それぞれ磁界Hp
及びHsの検知が可能であり、前記図1に示す実施態様
と同様にして地点検出信号及び偏移検出信号が得られ
る。 【0037】 【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、誘導
線路の直線部分を、巻回部分の配置個所において重なり
合うことなく、かつ当該直線部分に対する不連続点が存
在しないように誘導線路を布設するようにしたものであ
り、誘導線路の布設全域にわたり、その直線部分に発生
する磁界が不連続となることなく均一となるので、偏移
検出信号が移動体の進行両側方向の偏移量に常時比例す
るレベルで得られ、移動体の進行方向制御が巻回部分の
配置個所で擾乱されることなく正しく行なわれるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明実施例のシステム構成を示す図。 【図2】本発明実施例の他のシステム構成を示す図。 【図3】本発明実施例の更に他のシステム構成を示す
図。 【図4】本発明実施例の信号処理系の要部ブロック図。 【図5】本発明実施例の移動位置検出処理動作の説明
図。 【図6】本発明実施例の移動両側方向偏移量検出処理動
作の説明図。 【符号の説明】 L…誘導線路 L1…巻回部 L2…直線部 T…誘導電流発生器 A…移動体 a…第1磁界検知器 b,c…第2磁界検知器 1…地上設備 11…誘導電流発振器 13…誘導線路 2…移動体装置 21…第1磁界検知
器 24,25…第2磁界検知器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】 直線部分に設定間隔で巻回部分が配置された誘
    導線路を移動体の移動路に沿って布設し、該誘導線路に
    誘導電流を流すことによって上記直線部分に発生する磁
    界を検知して移動体の移動路からの偏移量を検出し、上
    記巻回部分に発生する磁界を検知して移動体の移動位置
    を検出するようにした移動体の移動制御システムにおい
    て、 上記巻回部分を、上記直線部分と連続し、かつ当該直線
    部分と直交する方向の線路部分が含まれるように巻回し
    て形成し、上記直線部分を、上記巻回部分の配置個所に
    おいて重なり合うことなく、かつ当該直線部分に対する
    不連続点が存在しないように当該誘導線路を布設するよ
    うにした誘導線路の布設方法。
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