JPH0777529B2 - 樹木移植法および自走式主動機用樹木移植装置 - Google Patents

樹木移植法および自走式主動機用樹木移植装置

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JPH0777529B2
JPH0777529B2 JP5222376A JP22237693A JPH0777529B2 JP H0777529 B2 JPH0777529 B2 JP H0777529B2 JP 5222376 A JP5222376 A JP 5222376A JP 22237693 A JP22237693 A JP 22237693A JP H0777529 B2 JPH0777529 B2 JP H0777529B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場、リゾート
地、公園等における造成や改造工事に際し、樹木を移植
するのに供せられる樹木移植法およびその実施に直接使
用する自走式主動機用樹木移植装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の樹木移植作業の準備工程として、
根部を掘り起す前に予めパワーショベル等で樹木根部周
辺に、特公平1-50368 号公報に示すよう根切溝を掘って
周辺土中に張出した根枝を切ってから従来の樹木移植機
械を用いて根掘りするものがあった。
【0003】また、実公昭53-23644号公報や実開平1-16
8146号公報には労働安全上、樹木のクランプ装置を設け
て根部の掘り起し時や運搬時樹木が転倒しないように常
に垂直に直立保持していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
移植機による樹木の直立保持運搬は、樹木の重量により
自走式主動機は移植機の取付けられた前か後側にのめり
込むバランスの悪い姿勢となり前後の一方が浮き上った
状態又はシーソー状態となって運転が極めて不安定かつ
危険であり、特に凹凸の激しい所や傾斜地では尚更であ
り、運搬中も樹木の根部を担持した左右ショベル等が地
面を引き摺って、引き摺った後に地面を大幅に削り込み
跡が残って整地後処理を必要とし、運搬途中で上部に重
心が偏る樹木を垂直に支え切れずバランスを失って樹木
を倒したり、樹木ともども自走式主動機を横転する惧れ
も充分あり、労働安全基準法上、危険作業は非常にうる
さくなり、作業より安全第一主義が強く要望される現状
下では人身労災事故回避に万全を期さなければならな
い。
【0005】しかもこのような不自然な姿勢の持続は、
自走式主動機の中心より樹木側のキャタピラのスプロケ
ットおよびローラ等において大変に摩耗が激しくアタッ
チメントと自走式主動機の取付部分が亀裂を起して修理
費が嵩み短寿命化を招く。ここにおいて、本発明は、樹
木の安全な運搬作業を確保した樹木移植法および自走式
主動機用樹木移植装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決は本発明
が次に列挙する新規な特徴的構成手法および構成手段を
採用することにより達成される。本発明方法の特徴は、
自走式主動機用樹木移植装置により樹木根部を掘り出し
て移植するに当り、左右ショベルにより両側から根部を
掘り起され、一旦ほぼ垂直に下支え担持され起立樹木
側に当初起立当接し、次いで凭れ掛けさせたまゝ樹木受
手段のみを漸次所要回転傾伏して樹木を後傾姿勢受支
えてバランス良く受持搬送してなる樹木移植法である。
【0007】本発明装置の特徴は、左右ショベルを有
し、自走式主動機に流体圧作動の昇降・起伏機構を介し
て平面コ字形フレーム本体の取付バックフレームを枢着
した自走式主動機用樹木移植装置において、当該取付バ
ックフレームの上辺フレーム中央上方に樹木受持自在
つ単独回転起立傾伏動自在な樹木受座を架設してなる自
走式主動機用樹木移植装置である。
【0008】
【作用】本発明は前記の様な手法及び手段を講じたの
で、土中より根部を掘り出した樹木を左右ショベルを少
しづつ後に起して後傾姿勢に受持し、樹木の重心を主動
機の重心側に寄せて通常の走行バランスを保ちながら安
全運搬を実現する。
【0009】
【実施例】
(装置例)本発明機の装置例を図面について説明する。
図1は本装置例の概略正面図、図2は同・平面図、図3
は同・右側面図、図4は左右ショベル先端に埋込み開口
するジェット水噴射ノズルの拡大断面図である。図には
ブルドーザ等の自走式主動機A後端に昇降・起伏機構B
を介して取付けられた樹木移植装置Cが示されている。
ここで昇降・起伏機構Bも樹木移植装置Cも左右対称構
造であるので以下左右同番号を付し片方のみを記して説
明した。
【0010】前記昇降・起伏機構Bは、自走式主動機A
の後端の左右両側下位に左右二股ピン受1に左右サポー
ト連結リンク2の後端を左右枢支ピン3にて枢結する一
方、その前端を、樹木移植装置C後端の取付バックフレ
ーム4の下辺フレーム4a左右両側に後向直角に突設し
た左右二股ブラケット5に左右枢支ピン6にてそれぞれ
枢結するとともに、その各上向突片部2aに左右ピスト
ンロッド7の先端二股連結部7aを枢支ピン8にて枢結
した左右昇降操作シリンダ9尾端を自走式主動機Aの後
端左右両側中間位にそれぞれ突設した左右二股ピン受1
0にそれぞれ左右枢支ピン11にて枢結し、他方自走式
主動機Aの後端左右両側上位にそれぞれ突設した左右二
股ピン受12にそれぞれ左右起伏操作シリンダ13尾端
を枢支ピン14にて枢結しかつピストンロッド15先端
連結ヘッド15aを取付バックフレーム4の上辺フレー
ム4b左右両側に後向直角に突設した左右二股ブラケッ
ト16に左右枢支ピン17にてそれぞれ枢結して、左右
操作シリンダ9,13を作動して樹木移植装置Cを上下
に昇降および起伏動せしめる。
【0011】図1乃至図3に示すよう、前記樹木移植装
置Cは、左右対称構造にして、平面コ字形フレーム本体
18の左右サイドフレーム19中間凹部19aを中に挟
んで外側面上端に相対突設した軸受20,21間に介在
し枢支軸22を貫通支承して梃子回転自在とした左右梃
子板23の下端に左右シェル型ショベル24の上端中間
凹部24aを枢支軸25にて左右回転揺動自在に相対向
して吊設枢着する一方、左右梃子板23の上端内側面中
央に突設した二股ブラケット23aに、左右サイドフレ
ーム19中間凹部19a底面中央に突設する左右二股ブ
ラケット27に下端をピン28にて枢結した左右梃子板
操作シリンダ29のピストンロッド30上端連結ヘッド
30aを枢支ピン31にて枢結し、他方左右梃子板23
外側面上部に突設した各二股ブラケット32に各上向尾
端33aを枢支ピン34にて枢結する左右ショベル操作
シリンダ33のピストンロッド35下端連結ヘッド35
aを左右ショベル24背側中央上部に突設する各二股ブ
ラケット36に枢支ピン37にて介在枢結して左右ショ
ベル24が左右梃子板操作シリンダ29と左右ショベル
操作シリンダ33との両作用を受けて大きな円弧を描く
よう回転揺動自在に形成される。
【0012】前記左右ショベル24は、各先端に沿って
各三角爪刃38群を着脱交換自在にボルト螺子39にて
取付けるとともに、図4に示すよう両最外側の左右三角
爪刃38,38先端にジェット水噴射ノズル40を埋込
み開設しかつコネクタ41を介しジェット水供給管42
を埋込み配管してその外出端と自走式主動機Aに搭載す
るいずれも図示しない回転数1200〜2000rpm
以上のジェットポンプおよびタンクと連通してなる。
【0013】また樹木移植装置Cには、フレーム本体1
8の左右サイドフレーム19上端後部に突設した左右二
股ブラケット43間に亙り渡架する跨杆44の屈曲両端
44aを枢支ピン45にて枢結して中間に介設した円弧
形樹木受座46の背側に二股ブラケット47を突設する
一方、取付バックフレーム4の上辺フレーム4b背側中
央に斜め上向に突設した二股ブラケット48に下向尾端
49aを枢支ピン50にて枢結する受座操作シリンダ4
9のピストンロッド51上端連結ヘッド51aを二股ブ
ラケット47に枢支ピン52にて枢結してなる。
【0014】(方法例)しかして本発明の樹木移植法を
図1乃至図3に示す自走式主動機用樹木移植装置に適用
した場合の施工手順を説明する。まず、目標樹木αの後
側直近まで自走式主動機Aを進め、左右梃子板操作シリ
ンダ29および左右ショベル操作シリンダ33を適宜作
動して左右ショベル24を左右爪刃38群が地面Gに向
く図2のように大きく開き、目標樹木αを平面コ字形フ
レーム本体18内に開放前側から漸時挿入するよう前進
する際、左右ジェット水供給配管24,24を通し各ジ
ェット噴射ノズル40,40から水圧75kg/cm2
以上の高圧ジェット水を噴射せしめて目標樹木α周辺の
左右ショベル24を刺し込む両側部位の地面Gに切り込
みを入れる。その時自走式主動機Aを前後往復前進後退
を繰り返して切り込みを深くしたり、水圧を高めて根枝
群をも切断することが出来る。
【0015】次いで、昇降・起伏機構Bの左右昇降操作
シリンダ9、左右梃子板操作シリンダ29および左右シ
ョベル操作シリンダ33を適宜作動して左右ショベル2
4の三角爪刃38群を高圧ジェット水で削り込んで水を
含み軟弱となった切り込みに刺し込んで行くが、地中へ
の突き刺し摩擦抵抗が可及的に小さくなりスムーズな左
右ショベル24の所要深さまでの地中侵入が行なわれ
る。
【0016】その後、左右梃子板操作シリンダ29およ
び左右ショベル操作シリンダ33を適宜作動して固定中
心の枢支軸22と可動中心の枢支軸25との二つの回転
中心により自由度の大きい左右ショベル24の相接近閉
動を伴う根掘り起しに際し、大きな回転円弧運動を起生
して極力、土や根部βへの圧縮作用を回避し、地中での
根掘り摩擦抵抗を可及的に小さく抑えてスムーズな左右
ショベル24の根部β下側侵入が行なわれる。その時左
右三角爪刃38群に当る根枝群は無理なく綺麗に切断さ
れることも一層摩擦抵抗を弱めている。
【0017】引続き、昇降・起伏機構Bの左右昇降操作
シリンダ9および左右起伏操作シリンダ13、受座操作
シリンダ49を適宜作動して樹木受座46を起立動する
ことにより樹木αの背側に当接受持後に、左右起伏操作
シリンダ13による樹木移植装置C全体の後方への引起
し傾斜動を起生し、完全に樹木α重心を後方へ傾かせて
左右昇降操作シリンダ9により樹木移植装置C自体を昇
降動して根部βを掘り上げる。
【0018】さらに受座操作シリンダ49を適宜作動し
て樹木受座46を後方へ回転傾伏動し樹木αを大幅に傾
倒し重心を自走式主動機Aの重心寄りに移動近づけてか
ら、樹木移植装置Cをそのままの姿勢を維持しつつ自走
式主動機Aを運転走行せしめ、予め植込み穴を掘削して
ある樹木α移し換え場所に進める。運転走行途上では従
来の直立運搬とは異なり自走式主動機Aは前のめり現象
による左右ショベル24の引摺りやシーソー走行は解消
され予定される通常のバランス走行が実現出来るため倒
木や飛来や自走式主動機Aの横転事故の発生は皆無とな
る。
【0019】その上、樹木移植装置Cを植込み穴上に持
来し、昇降操作シリンダ9および起伏操作シリンダ13
を適宜作動して樹木移植装置Cを所要高さに下げると同
時に水平姿勢に戻した後、受座操作シリンダ49を適宜
作動して樹木受座46を起立することにより樹木αを垂
直に立て直し、左右梃子板操作シリンダ29および左右
ショベル操作シリンダ33を適宜作動して左右ショベル
24を相離反開披動により左右に開いて下支え担持を解
き、根部βを植込み穴底に静かに落し込み安置し自走式
主動機Aを後退せしめ、埋戻し移植作業を完了する。
【0020】なお本発明の実施例においては、シェル形
ショベル24を採用したが砂地の場合にはバケット形シ
ョベルを使用しても良いし、三角爪刃38群の先端に埋
込み開設するジェット水噴射ノズル40の数および取付
ける三角爪刃38位置を問わない。
【0021】要するに本発明法は、樹木α根部β周辺の
事前根切溝掘削を省略して直接前記ショベル24で掘り
起した後、左右ショベル24により根部βを掘り起され
下支え担持された樹木αを後傾姿勢にて受持搬送してな
る。
【0022】
【発明の効果】かくして本発明によれば、掘り起し後は
左右ショベルで下支え担持するとともに後に起して樹木
を後傾受持し、安定・安全運搬可能とし、走行速度も上
げれる割には樹木移植装置の前方開放側や左右片側に倒
木の惧れなく作業の合理化、効率化、能率化、迅速化、
工期短縮化、省人化、機械化を達成し、しかも労働安全
基準法の要望に応える等優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す左右ショベル閉鎖時の概
略正面図である。
【図2】同上・左右ショベルの左右開披時の一部省略平
面図である。
【図3】同上・左右ショベルの地面突き刺し時および樹
木後傾受持状態時の一部省略右側面図である。
【図4】左右ショベル先端に埋込み開口するジェット水
噴射ノズルの拡大断面図である。
【符号の説明】
A…自走式主動機 B…昇降・起伏機構 C…樹木移植装置 G…地面 α…樹木 β…根部 1…二股ピン受け 2…サポート連結リンク 3…枢支ピン 4…取付バックフレーム 4a…下辺フレーム 4b…上辺フレーム 5…二股ブラケット 6…枢支ピン 7…ピストンロッド 8…枢支ピン 9…昇降操作シリンダ 10…二股ピン受け 11…枢支ピン 12…二股ピン受け 13…起伏操作シリンダ 14…枢支ピン 15…ピストンロッド 16…二股ブラケット 17…枢支ピン 18…平面コ字形フレーム本体 19…サイドフレーム 19a…中間凹部 20,21…軸受 22…枢支軸 23…梃子板 24…ショベル 24a…中間凹部 25…枢支軸 26,27…二股ブラケット 28…ピン 29…梃子板操作シリンダ 30…ピストンロッド 31…枢支ピン 32…二股ブラケット 33…ショベル操作シリンダ 34…枢支ピン 35…ピストンロッド 36…二股ブラケット 37…枢支ピン 38…三角爪刃 39…ボルト螺子 40…ジェット水噴射ノズル 41…コネクタ 42…ジェット水供給管 43…二股ブラケット 44…跨杆 45…枢支ピン 46…樹木受座 47,48…二股ブラケット 49…受座操作シリンダ 50…枢支ピン 51…ピストンロッド 52…枢支ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自走式主動機用樹木移植装置により樹木根
    部を掘り出して移植するに当り、左右ショベルにより
    側から根部を掘り起され、一旦ほぼ垂直に下支え担持さ
    起立樹木背側に当初起立当接し、次いで凭れ掛けさせ
    たまゝ樹木受手段のみを漸次所要回転傾伏して樹木を
    傾姿勢受支えてバランス良く受持搬送することを特徴
    とする樹木移植法。
  2. 【請求項2】左右ショベルを有し、自走式主動機に流体
    圧作動の昇降・起伏機構を介して平面コ字形フレーム本
    体の取付バックフレームを枢着した自走式主動機用樹木
    移植装置において、当該取付バックフレームの上辺フレ
    ーム中央上方に樹木受持自在かつ単独回転起立傾伏動自
    な樹木受座を架設することを特徴とする自走式主動機
    用樹木移植装置。
JP5222376A 1993-09-07 1993-09-07 樹木移植法および自走式主動機用樹木移植装置 Expired - Fee Related JPH0777529B2 (ja)

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