JPH0776232A - 作業機の伝動構造 - Google Patents

作業機の伝動構造

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JPH0776232A
JPH0776232A JP22251893A JP22251893A JPH0776232A JP H0776232 A JPH0776232 A JP H0776232A JP 22251893 A JP22251893 A JP 22251893A JP 22251893 A JP22251893 A JP 22251893A JP H0776232 A JPH0776232 A JP H0776232A
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JP
Japan
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transmission
transmission shaft
traveling
gear
speed change
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JP22251893A
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Inventor
Akira Teraoka
璋 寺岡
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 カウンタ軸13と第1、第2伝動軸14,1
5とを備え、カウンタ軸13の駆動ギヤ群と第1伝動軸
14の従動ギヤ群とで走行用の主変速機構Aを、駆動ギ
ヤ群と第2伝動軸15の従動ギヤ群とでPTO変速機構
Bを夫々構成するとともに、デフ機構に連動する第3伝
動軸16と第1伝動軸14とに亘って走行用副変速機構
Cを構成し、これの伝動上手側であり、かつ、主変速機
構Aの伝動下手側となる位置に、走行用正逆転機構Dを
第1伝動軸14上で構成される状態に配備し、正逆転機
構Dにおける逆転用の第1、第2回転調整ギヤ31,3
2を、第1伝動軸14と第2伝動軸15とに振分けて支
承させる。 【効果】 各変速機構の構造と各軸の配置との双方の工
夫によって正逆転機構専用軸の本数が削減でき、ミッシ
ョンのコンパクト化を図ることができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタや芝刈機等の
作業機に好適な伝動構造に係り、詳しくは、各ギヤ変速
機構と各軸との配置工夫によってミッションのコンパク
ト化を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、前進と後進との変速段数が同数
に設定されたもの(ローダ作業等に好適となるよう、独
立した前後進切換レバーを備えたもの)としては、特開
平3−220025号公報で示された伝動装置が知られ
ている。このものでは、走行系及びPTO系の変速機構
を備えた前部分と、走行系の正逆転機構を備えた中間部
分と、走行系の副変速機構を備えた後部分とを順次前か
ら後に配置してミッションが構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のミッション
では、前部分でのPTO系逆転用の軸や中間部分での走
行系逆転用の軸が専用の軸として設けられており、変速
機能の割りには軸数が多いように見える。又、変速機能
の割りにはミッション全体としての前後長も長過ぎるよ
うにも見え、コンパクト化の点では改善の余地があるよ
うに思える。本発明は、前後進で同変速段数を有する形
式の伝動装置を、必要な機能を低下させることなくコン
パクト化させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のために
本発明は、エンジン動力を受けるカウンタ軸と、走行用
の第1伝動軸と、PTO用の第2伝動軸とを備え、カウ
ンタ軸に装着された駆動ギヤ群と第1伝動軸に装着され
た従動ギヤ群とで走行用の主ギヤ変速機構を、かつ、駆
動ギヤ群と第2伝動軸に装着された従動ギヤ群とでPT
O用の変速機構を夫々構成するとともに、デフ機構に連
動する第3伝動軸と第1伝動軸とに亘って走行用の副ギ
ヤ変速機構を構成し、この副ギヤ変速機構の伝動上手側
であり、かつ、主ギヤ変速機構の伝動下手側となる位置
に、走行用の正逆転切換機構を第1伝動軸上で構成され
る状態に配備し、さらに、正逆転切換機構における逆転
用の第1、第2回転調整ギヤを、カウンタ軸と第2伝動
軸とに振分けて支承してあることを特徴とする。
【0005】
【作用】図1を参照して説明すると、走行用の主ギヤ変
速機構AとPTO用の変速機構Bとは、カウンタ軸13
に装着された駆動ギヤ群を兼用しており、PTO用の第
2伝動軸15に第1回転調整ギヤ31が装着してある。
又、第1伝動軸14と第3伝動軸16とに亘る走行用の
副ギヤ変速機構Cと、主ギヤ変速機構Aとの間における
第1伝動軸14上に、走行用の正逆転切換機構Dを配備
してあり、正転時には正転ギヤ27を第1伝動軸14に
直結させ、逆転時には逆転ギヤ30と正転ギヤ27とを
第1及び第2回転調整ギヤ31,32を介して連動させ
るものであり、第2回転調整ギヤ32はカウンタ軸13
に装着されている。
【0006】つまり、前記公報に示されたミッションに
おける走行用の正逆転切換機構では、正転伝動用の軸と
逆転ギヤ支承用の軸とを専用の軸として有しているが、
本願のものではカウンタ軸と第1及び第2伝動軸の3角
配置によって第1及び第2回転調整ギヤを既存の軸に支
承させて、正逆転切換機構Dのためとしては第1伝動軸
14以外の専用軸を持つことなく構成でき、他の2本の
軸を省略できるようになっている。これにより、ミッシ
ョン全体としての前後長さや上下高さの短縮が図れるよ
うになるのである。
【0007】
【発明の効果】その結果、各変速機構の構造と各軸の配
置との双方の工夫によって正逆転機構専用軸の本数が削
減でき、ミッションのコンパクト化を図ることができ
た。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図2にトラクタが示され、1はエンジン、2は
主クラッチ、3はフロントミッション、4はリヤーミッ
ションであり、フロントミッション3とリヤーミッショ
ン4とを左右一対のセンターフレーム5,5で連結して
機体フレームとしてある。リヤーミッション4上部に一
体装着されるリフトシリンダ6やその制御弁7等の油圧
機器に対するオイルタンク8は、平面視で末拡がり状の
左右センターフレーム5,5間の後部に配置され、図
3、図4に示すように走行用シャフト9とその上に配置
されるPTOシャフト10を跨ぐ二股状に形成されてい
る。尚、11は後車軸、37はリヤーPTO軸である。
【0009】次に、フロントミッション3の構造を説明
する。図1に示すように、主クラッチ2からの動力を受
ける入力軸12、カウンタ軸13、走行用の第1、第3
伝動軸14,16、PTO用の第2伝動軸15を備え、
第2伝動軸15はPTOシャフト10にギヤ連動される
とともに、第3伝動軸16には走行用シャフト9がカッ
プリング連動されている。走行用シャフト9は、リヤー
ミッション4内のデフ機構38に連動されるものであ
る。
【0010】カウンタ軸13には第1〜第3駆動ギヤ1
7,18,19が装着されて駆動ギヤ群をなし、第1伝
動軸14には第1〜第3走行用従動ギヤ20,21,2
2が装着されて走行用の従動ギヤ群をなし、又、第2伝
動軸15には第1〜第3PTO用従動ギヤ23,24,
25、及びPTO逆転ギヤ26が装着されてPTO用の
従動ギヤ群をなしている。駆動ギヤ群と走行用の従動ギ
ヤ群とで走行用の主ギヤ変速機構Aが、かつ、駆動ギヤ
群とPTO用の従動ギヤ群とでPTO用の変速機構Bが
夫々構成されるとともに、走行用及びPTO用の第1と
第2従動ギヤ20,21、23,24は共に一体化され
て軸方向摺動自在なシフトギヤGs,Gpに構成されて
いる。
【0011】第1伝動軸14の後部に装着された兼用ギ
ヤ27と、第3伝動軸16に装着された大小のギヤ2
8,29とで走行用の副ギヤ変速機構Cが構成され、第
1伝動軸14に支承された走行用の逆転ギヤ30と、前
記兼用ギヤ27と、第2伝動軸15に装着された第1回
転調整ギヤ31と、カウンタ軸13に装着された第2回
転調整ギヤ32とで走行用の正逆転切換機構Dが構成さ
れている。又、切換クラッチ33を備えた前輪変速装置
Eが、第3伝動軸16の前端に連動される状態で装備さ
れており、その出力軸34は図示しない前輪に連動され
る構造である。
【0012】次に、各変速機構の変速作用を説明する。 走行用の主ギヤ変速機構A シフトギヤGsをスライドして、第1駆動ギヤ17と走
行用第1従動ギヤ20との咬合で1速が、第2駆動ギヤ
18と走行用第2従動ギヤ21との咬合で2速が、そし
て、第3駆動ギヤ19に常時噛合う走行用第3従動ギヤ
22と第1伝動軸14との咬合で3速が現出される。
【0013】 PTO用の変速機構B シフトギヤGpをスライドして、第1駆動ギヤ17とP
TO用第1従動ギヤ23との咬合で1速が、第2駆動ギ
ヤ18とPTO用第2従動ギヤ24との咬合で2速が、
第3駆動ギヤ19に常時噛合うPTO用第3従動ギヤ2
2と第2伝動軸15との咬合で3速が現出され、そし
て、入力軸12にギヤ連動されて常時回転するPTO逆
転ギヤ26と第2伝動軸15との咬合で逆転状態が現出
される。
【0014】 走行用の正逆転切換機構D 第1シフタ35をスライドさせて兼用ギヤ27に咬合す
ると、第1伝動軸14と兼用ギヤ27とが直結された正
転状態が現出され、第1シフタ35を走行用の逆転ギヤ
30に咬合すると、第1回転調整ギヤ31と第2回転調
整ギヤ32とを介して逆転ギヤ30と兼用ギヤ27とが
連動した逆転状態が現出される。
【0015】 走行用の副ギヤ変速機構C 第2シフタ36をスライドさせて大ギヤ28と第3伝動
軸16とを咬合させると低速伝動状態になり、第2シフ
タ36を小ギヤ29に咬合させると高速伝動状態にな
る。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロントミッションの構造を示す展開図
【図2】トラクタの伝動構造を示す側面図
【図3】オイルタンク形状を示す平面図
【図4】図3におけるa−a線断面図
【符号の説明】
13 カウンタ軸 14 第1伝動軸 15 第2伝動軸 16 第3伝動軸 31 第1回転調整ギヤ 32 第2回転調整ギヤ 38 デフ機構 A 走行用主ギヤ変速機構 B PTO変速機構 C 走行用副変速機構 D 走行用正逆転機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン動力を受けるカウンタ軸(1
    3)と、走行用の第1伝動軸(14)と、PTO用の第
    2伝動軸(15)とを備え、前記カウンタ軸(13)に
    装着された駆動ギヤ群と前記第1伝動軸(14)に装着
    された従動ギヤ群とで走行用の主ギヤ変速機構(A)
    を、かつ、前記駆動ギヤ群と前記第2伝動軸(15)に
    装着された従動ギヤ群とでPTO用の変速機構(B)を
    夫々構成するとともに、 デフ機構(38)に連動する第3伝動軸(16)と前記
    第1伝動軸(14)とに亘って走行用の副ギヤ変速機構
    (C)を構成し、この副ギヤ変速機構(C)の伝動上手
    側であり、かつ、前記主ギヤ変速機構(A)の伝動下手
    側となる位置に、走行用の正逆転切換機構(D)を前記
    第1伝動軸(14)上で構成される状態に配備し、 さらに、前記正逆転切換機構(D)における逆転用の第
    1、第2回転調整ギヤ(31),(32)を、前記カウ
    ンタ軸(13)と前記第2伝動軸(15)とに振分けて
    支承してある作業機の伝動構造。
JP22251893A 1993-09-07 1993-09-07 作業機の伝動構造 Pending JPH0776232A (ja)

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