JPH077601B2 - フレネルレンズを有する車輌灯具用レンズ - Google Patents
フレネルレンズを有する車輌灯具用レンズInfo
- Publication number
- JPH077601B2 JPH077601B2 JP63089128A JP8912888A JPH077601B2 JP H077601 B2 JPH077601 B2 JP H077601B2 JP 63089128 A JP63089128 A JP 63089128A JP 8912888 A JP8912888 A JP 8912888A JP H077601 B2 JPH077601 B2 JP H077601B2
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- Japan
- Prior art keywords
- lens
- fresnel
- angle
- system prism
- pattern
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、非平面板に対して屈折系プリズムと反射系プ
リズムから成るフレネルステップを形成したフレネルレ
ンズを有する車輌灯具用レンズに関するものである。
リズムから成るフレネルステップを形成したフレネルレ
ンズを有する車輌灯具用レンズに関するものである。
従来よりフレネルレンズのレンズ板材に形成されている
屈折系プリズムと反射系プリズムか成るフレネルステッ
プは、そのレンズ板材が第7図に示すように平面である
か、又は曲面であっても球面であることが一般であり、
しかも該レンズ板材が平板の場合(a)、或は曲率Rの
球面板の場合(b)に示すように、何れの場合も面の中
心Cと直交する回転軸CLがレンズの光軸Lと一致してお
り、これを回転の中心とした回転形を成すものに限られ
ている。こうした構造のものでは各フレネルステップの
配光設計が二次元設計によって簡単にできるばかりでな
く、加工成型も容易に実施することができるものであっ
た。
屈折系プリズムと反射系プリズムか成るフレネルステッ
プは、そのレンズ板材が第7図に示すように平面である
か、又は曲面であっても球面であることが一般であり、
しかも該レンズ板材が平板の場合(a)、或は曲率Rの
球面板の場合(b)に示すように、何れの場合も面の中
心Cと直交する回転軸CLがレンズの光軸Lと一致してお
り、これを回転の中心とした回転形を成すものに限られ
ている。こうした構造のものでは各フレネルステップの
配光設計が二次元設計によって簡単にできるばかりでな
く、加工成型も容易に実施することができるものであっ
た。
しかし、上記平面又は球面等の曲面を持ったレンズ板材
であっても、レンズの光軸Lが板材に対して傾斜(二点
鎖線参照)していると、該回転軸CLが配光設計及び加工
成形に利用することができず通常の二次元設計が不能で
あるため、一般に補正ステップをレンズの各フレネルス
テップの外側に形成して対応している。したがって、該
補正ステップ加工に伴う生産性の低下とコストアップに
よる不利益を生じていた。
であっても、レンズの光軸Lが板材に対して傾斜(二点
鎖線参照)していると、該回転軸CLが配光設計及び加工
成形に利用することができず通常の二次元設計が不能で
あるため、一般に補正ステップをレンズの各フレネルス
テップの外側に形成して対応している。したがって、該
補正ステップ加工に伴う生産性の低下とコストアップに
よる不利益を生じていた。
また、上記補正ステップの構成も曲面加工の場合には使
用することができず、第8図に示すように格子状フレネ
ルステップ(角型直射ステップ)を用いて対応していた
が、この構造では加工工数が増大してそれが直接コスト
アップになり、経済的不利益を有するばかりでなく、フ
ライス盤加工のため、そのまま金型とした場合に板の合
わせ構造に起因して型冷却性が悪く、成型不良が出易い
という問題を有していた。
用することができず、第8図に示すように格子状フレネ
ルステップ(角型直射ステップ)を用いて対応していた
が、この構造では加工工数が増大してそれが直接コスト
アップになり、経済的不利益を有するばかりでなく、フ
ライス盤加工のため、そのまま金型とした場合に板の合
わせ構造に起因して型冷却性が悪く、成型不良が出易い
という問題を有していた。
本発明は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、レ
ンズ面に対して光軸が傾いた特殊な曲面を有するレンズ
面に対して、フレネルステップを低コストで刻設して成
るフレネルレンズを構成したフレネルレンズ有する車輌
灯具用レンズを提案することを目的とするものである。
ンズ面に対して光軸が傾いた特殊な曲面を有するレンズ
面に対して、フレネルステップを低コストで刻設して成
るフレネルレンズを構成したフレネルレンズ有する車輌
灯具用レンズを提案することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係るフレネルレン
ズを有する車輌灯具用レンズは、二次曲面等と直交する
回転軸がレンズの光軸と一致する回転形を成す基本フレ
ネルレンズパターンに刻設したフレネルステップを、光
軸を一致した状態で二次曲面等に曲成したレンズ部材面
上に形成すると共に、該レンズ部材面の中心を通る複数
の放射状断面位置で隣接した区画が形成されるフレネル
ステップにおいて、上記レンズの裏面側焦点からの透過
光が屈折系プリズム又は反射系プリズムを経て略平行光
束を射出形成するように、上記各フレネルステップにつ
いて設定される屈折系プリズム角度α1と反射系プリズ
ム角度β1を、隣接するフレネルステップの屈折系プリ
ズム角度α2と反射系プリズム角度β2との間で、それ
ぞれの内側斜面の傾斜角度α1,α2と、外側斜面の傾斜
角度β1,β2を徐々に変更させて山形のフレネルステッ
プを形成し、上記各山形のフレネルステップを上記基本
フレネルステップパターンの同芯円線に沿って周方向に
連続並設して成ることを要旨とするものである。
ズを有する車輌灯具用レンズは、二次曲面等と直交する
回転軸がレンズの光軸と一致する回転形を成す基本フレ
ネルレンズパターンに刻設したフレネルステップを、光
軸を一致した状態で二次曲面等に曲成したレンズ部材面
上に形成すると共に、該レンズ部材面の中心を通る複数
の放射状断面位置で隣接した区画が形成されるフレネル
ステップにおいて、上記レンズの裏面側焦点からの透過
光が屈折系プリズム又は反射系プリズムを経て略平行光
束を射出形成するように、上記各フレネルステップにつ
いて設定される屈折系プリズム角度α1と反射系プリズ
ム角度β1を、隣接するフレネルステップの屈折系プリ
ズム角度α2と反射系プリズム角度β2との間で、それ
ぞれの内側斜面の傾斜角度α1,α2と、外側斜面の傾斜
角度β1,β2を徐々に変更させて山形のフレネルステッ
プを形成し、上記各山形のフレネルステップを上記基本
フレネルステップパターンの同芯円線に沿って周方向に
連続並設して成ることを要旨とするものである。
〔作用〕 上記構成によれば、レンズ部材の光軸位置を通る放射方
向の断面による二次曲面上で光束の屈折を制御するよう
に設計するだけでフレネルステップを構成することがで
きるため、光軸がレンズ部材面に対して傾斜している場
合でも比較的簡単にレンズ部材正面から同芯円状のフレ
ネルステップ縞模様を形成することができ、フレネルレ
ンズ部とプリズム部を有する車輌灯具用レンズを構成す
る場合、両加工部を連続したデザインとすることができ
る。
向の断面による二次曲面上で光束の屈折を制御するよう
に設計するだけでフレネルステップを構成することがで
きるため、光軸がレンズ部材面に対して傾斜している場
合でも比較的簡単にレンズ部材正面から同芯円状のフレ
ネルステップ縞模様を形成することができ、フレネルレ
ンズ部とプリズム部を有する車輌灯具用レンズを構成す
る場合、両加工部を連続したデザインとすることができ
る。
以下、本発明に係るフレネルレンズ1の設計原理を図面
に従って説明する。
に従って説明する。
第1図に示すように、例えば二次曲面上に面と直交する
回転軸がレンズに光軸と一致する回転形を成すような基
本フレネルレンズパターンとして、パターン平板2にス
テップパターン3を刻設したものを使用し、光軸Lを一
致して該ステップパターン3を二次曲面を持った車輌灯
具用レンズ等のレンズ部材4に正投影するものである。
該ステップパターン3は、パターン平板2上の光軸L位
置を中心Oとした適宜幅の同芯円線Cと、該中心Oを通
る周方向に等分割した複数の放射線Rとによって構成し
てあり、この正投影線がレンズ部材4面の符号C,Rで示
す各線である。
回転軸がレンズに光軸と一致する回転形を成すような基
本フレネルレンズパターンとして、パターン平板2にス
テップパターン3を刻設したものを使用し、光軸Lを一
致して該ステップパターン3を二次曲面を持った車輌灯
具用レンズ等のレンズ部材4に正投影するものである。
該ステップパターン3は、パターン平板2上の光軸L位
置を中心Oとした適宜幅の同芯円線Cと、該中心Oを通
る周方向に等分割した複数の放射線Rとによって構成し
てあり、この正投影線がレンズ部材4面の符号C,Rで示
す各線である。
第2図は、前記正投影したレンズ部材4のR1とR2位置の
隣接した放射状区画の断面を重ねて表示したものであ
り、R1側の断面を添字1を付し、R2側の断面を添字2を
付してそれぞれ示している。したがって、レンズ部材も
41又は42として表示している。
隣接した放射状区画の断面を重ねて表示したものであ
り、R1側の断面を添字1を付し、R2側の断面を添字2を
付してそれぞれ示している。したがって、レンズ部材も
41又は42として表示している。
同芯円線C1とC2間にあるフレネルステップ51,52につい
て、第3図及び第4図に従って説明する。
て、第3図及び第4図に従って説明する。
レンズ部材4の光軸L上にある焦点Fからの光線1と
l2が、上記フレネルステップ51,52を経由して光軸Lと
平行な光線となるように制御する屈折系プリズムと反射
系プリズムを構成すべく、それぞれの内側斜面61,62の
傾斜角度α1,α2と、外側斜面71,72の傾斜角度β1,β
2を設計して各フレネルステップ51,52の頂部81,82を決
定して成る。上記傾斜角α1,α2及びβ1,β2は、正投
影線に対する傾倒角度であるため、各頂部81,82の頂角
θ1,θ2は、それぞれ θ1=α1+β1 θ2=α2+β2 と成る。
l2が、上記フレネルステップ51,52を経由して光軸Lと
平行な光線となるように制御する屈折系プリズムと反射
系プリズムを構成すべく、それぞれの内側斜面61,62の
傾斜角度α1,α2と、外側斜面71,72の傾斜角度β1,β
2を設計して各フレネルステップ51,52の頂部81,82を決
定して成る。上記傾斜角α1,α2及びβ1,β2は、正投
影線に対する傾倒角度であるため、各頂部81,82の頂角
θ1,θ2は、それぞれ θ1=α1+β1 θ2=α2+β2 と成る。
本発明では、上記傾倒角度の変化量α1→α2及びβ1
→β2をフレネルステップ切削時におけるフライス盤の
バイトの角度を徐々に変更するものであり、したがって
前記放射断面線R1,R2の中心角γを小さくすることによ
って高精度のフレネルレンズを構成することができる。
→β2をフレネルステップ切削時におけるフライス盤の
バイトの角度を徐々に変更するものであり、したがって
前記放射断面線R1,R2の中心角γを小さくすることによ
って高精度のフレネルレンズを構成することができる。
上記フレネルレンズは、第5図に示すように、所謂多軸
フライス盤を使用して、内側斜面61,62の傾斜角度α1,
α2と、外側斜面71,72の傾斜角度β1,β2を設計した
フレネルステップ51から52間をバイトBによって走査状
に移動させて切削し、円区画線C1,C2と放射区画線R1,R2
によって囲まれたフレネルステップを切削し、順次隣接
する円区画線C1,C2内の区画を切削して周方向に連続し
たフレネルステップ5を形成し、全体としてフレネルス
テップ縞を構成するように成る。
フライス盤を使用して、内側斜面61,62の傾斜角度α1,
α2と、外側斜面71,72の傾斜角度β1,β2を設計した
フレネルステップ51から52間をバイトBによって走査状
に移動させて切削し、円区画線C1,C2と放射区画線R1,R2
によって囲まれたフレネルステップを切削し、順次隣接
する円区画線C1,C2内の区画を切削して周方向に連続し
たフレネルステップ5を形成し、全体としてフレネルス
テップ縞を構成するように成る。
上記切削に際して、バイトBは、バイト軸の3方向変位
走査によって内側斜面6及び外側斜面7を切削端で切削
するか、又は第6図に示すようにバイトBの一側によっ
て内側斜面6又は、外側斜面7の何れかの面を切削し、
隣接する面を該バイト軸の走査移動によって切削するこ
ともできる。
走査によって内側斜面6及び外側斜面7を切削端で切削
するか、又は第6図に示すようにバイトBの一側によっ
て内側斜面6又は、外側斜面7の何れかの面を切削し、
隣接する面を該バイト軸の走査移動によって切削するこ
ともできる。
本発明に係るフレネルレンズを有する車輌灯具用レンズ
は、以上のように構成したから、レンズの光軸が傾斜し
た曲面であっても二次曲線上のレンズ設計によって簡単
に所望の透過制御光を得ることができると共に、多軸フ
ライス盤によって容易にフレネルステップを切削するこ
とができるため加工コストを低減することができ、更に
はそのまま金型とする場合にも型冷却性を低下されるよ
うな構造がないため、成型不良等の不具合を生じること
がない等の優れた特徴を有する。
は、以上のように構成したから、レンズの光軸が傾斜し
た曲面であっても二次曲線上のレンズ設計によって簡単
に所望の透過制御光を得ることができると共に、多軸フ
ライス盤によって容易にフレネルステップを切削するこ
とができるため加工コストを低減することができ、更に
はそのまま金型とする場合にも型冷却性を低下されるよ
うな構造がないため、成型不良等の不具合を生じること
がない等の優れた特徴を有する。
第1図は本発明に係る車輌灯具用レンズに構成するフレ
ネルステップの刻設方法の原理を示す説明図、 第2図は第1図における正投影したレンズ部材の異方向
放射状区画の断面説明図、 第3図はフレネルステップを示す拡大斜視図、 第4図(a)及び(b)はそれぞれ第3図における要部
断面図、 第5図は多軸フライス盤による切削工程を示す説明図、 第6図はフレネルステップとバイトの関係を示す説明
図、 第7図は従来のフレネルレンズを示す平板の場合(a)
及び球面板の場合(b)の説明図、 第8図は同従来の構造を示す要部斜視図である。 1…フレネルレンズ、2…パターン平板 3…ステップパターン、4…レンズ部材 5…フレネルステップ、6…内側斜面 7…外側斜面、8…頂部 B…バイト
ネルステップの刻設方法の原理を示す説明図、 第2図は第1図における正投影したレンズ部材の異方向
放射状区画の断面説明図、 第3図はフレネルステップを示す拡大斜視図、 第4図(a)及び(b)はそれぞれ第3図における要部
断面図、 第5図は多軸フライス盤による切削工程を示す説明図、 第6図はフレネルステップとバイトの関係を示す説明
図、 第7図は従来のフレネルレンズを示す平板の場合(a)
及び球面板の場合(b)の説明図、 第8図は同従来の構造を示す要部斜視図である。 1…フレネルレンズ、2…パターン平板 3…ステップパターン、4…レンズ部材 5…フレネルステップ、6…内側斜面 7…外側斜面、8…頂部 B…バイト
Claims (1)
- 【請求項1】二次曲面等と直交する回転軸がレンズの光
軸と一致する回転形を成す基本フレネルレンズパターン
に刻設したフレネルステップを、光軸を一致した状態で
二次曲面等に曲成したレンズ部材面上に形成すると共
に、該レンズ部材面の中心を通る複数の放射状断面位置
で隣接した区画が形成されるフレネルステップにおい
て、 上記レンズの裏面側焦点からの透過光が屈折系プリズム
又は反射系プリズムを経て略平行光束を射出形成するよ
うに、上記各フレネルステップについて設定される屈折
系プリズム角度α1と反射系プリズム角度β1を、隣接
するフレネルステップの屈折系プリズム角度α2と反射
系プリズム角度β2との間で、それぞれの内側斜面の傾
斜角度α1,α2と、外側斜面の傾斜角度β1,β2を徐々
に変更させて山形のフレネルステップを形成し、 上記各山形のフレネルステップを上記基本フレネルステ
ップパターンの同芯円線に沿って周方向に連続並設して
成ることを特徴とするフレネルレンズを有する車輌灯具
用レンズ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089128A JPH077601B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | フレネルレンズを有する車輌灯具用レンズ |
DE3911443A DE3911443C2 (de) | 1988-04-08 | 1989-04-07 | Optische Leuchtenabdeckung mit Fresnel-Prismen, deren Verwendung sowie ein Verfahren zu ihrer Herstellung |
US07/334,620 US4927248A (en) | 1988-04-08 | 1989-04-07 | Vehicle lamp lens having Fresnel lens |
KR1019890004628A KR920006724B1 (ko) | 1988-04-08 | 1989-04-08 | 프레넬 렌즈를 갖는 차량램프 렌즈 |
FR898904684A FR2629899B1 (ja) | 1988-04-08 | 1989-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089128A JPH077601B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | フレネルレンズを有する車輌灯具用レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264102A JPH01264102A (ja) | 1989-10-20 |
JPH077601B2 true JPH077601B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13962247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63089128A Expired - Lifetime JPH077601B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-13 | フレネルレンズを有する車輌灯具用レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH077601B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5190699B2 (ja) * | 2008-11-13 | 2013-04-24 | スタンレー電気株式会社 | レンズ体及び車両用灯具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5713962A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | Rotor for superconductive electric rotary machine |
JPS6125124U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-14 | 矢崎化工株式会社 | 射出成形用金型装置 |
JPS6346856A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | マルチメデイア通信端末装置 |
-
1988
- 1988-04-13 JP JP63089128A patent/JPH077601B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01264102A (ja) | 1989-10-20 |
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