JP2006243508A - フレネルレンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】レンチキュラレンズ等、出射光に直線的な縞を有する他の光学部品と重ね合わせて使用する場合のモアレを緩和するフレネルレンズの提供。
【解決手段】同心円状の複数のプリズムを備えるフレネルレンズであって、複数のプリズムのそれぞれは、円周方向に断続的に設けられているフレネルレンズが提供される。複数のプリズムのそれぞれは、円周方向にランダムなピッチで設けられていてもよい。複数のプリズムのうち同心円の半径方向に隣接する2つのプリズムは、円周方向の端部の位置が互いにずれて設けられていてもよい。複数のプリズムのうち同心円の円周方向に隣接する2つのプリズムは、同心円の中心からの距離が互いに異なるように設けられていてもよい。
【選択図】図5
【解決手段】同心円状の複数のプリズムを備えるフレネルレンズであって、複数のプリズムのそれぞれは、円周方向に断続的に設けられているフレネルレンズが提供される。複数のプリズムのそれぞれは、円周方向にランダムなピッチで設けられていてもよい。複数のプリズムのうち同心円の半径方向に隣接する2つのプリズムは、円周方向の端部の位置が互いにずれて設けられていてもよい。複数のプリズムのうち同心円の円周方向に隣接する2つのプリズムは、同心円の中心からの距離が互いに異なるように設けられていてもよい。
【選択図】図5
Description
本発明は、フレネルレンズに関する。特に本発明は、同心円状の複数のプリズムを備えるフレネルレンズに関する。
フレネルレンズ及びレンチキュラレンズ等の複数の凹凸を周期的に有する光学部品は、透過光の強度に一定の周期性が生じる。このように透過光の強度に周期性を有する光学部品を光の進行方向に複数重ねる場合、モアレ(干渉縞)が生じ、光学像の品質を低下させるという課題がある。このモアレを解消するための手段として、たとえば個々の光学部品の凹凸のピッチを規定し、モアレを目立ちにくくするという技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−250291号公報
しかしながら、上記の従来技術ではモアレが十分に解消されないというという課題があった。したがって、モアレを緩和するための更なる解決手段が求められていた。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態においては、同心円状の複数のプリズムを備えるフレネルレンズであって、複数のプリズムのそれぞれは、円周方向に断続的に設けられているフレネルレンズが提供される。これにより、レンチキュラレンズ等、出射光に直線的な縞を有する他の光学部品と重ね合わせて使用する場合のモアレを緩和することができる。
複数のプリズムのそれぞれは、円周方向にランダムなピッチで設けられていてもよい。これにより、各プリズムの円周方向に関する周期性がなくなるのでモアレが更に緩和される。
複数のプリズムのうち同心円の半径方向に隣接する2つのプリズムは、円周方向の端部の位置が互いにずれて設けられていてもよい。これにより、複数のプリズムの円周方向の両端の位置が周毎にずれるので、モアレが更に緩和される。
複数のプリズムのうち同心円の円周方向に隣接する2つのプリズムは、同心円の中心からの距離が互いに異なるように設けられていてもよい。これにより、プリズムの稜線の連続性が一層低減されるので、他の光学部品と重ね合わせて使用する場合のモアレを一層緩和することができる。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係るリアプロジェクション・ディスプレイ800の構成を示す。リアプロジェクション・ディスプレイ800は、光学エンジン700と、鏡600と、スクリーン500とを備える。光学エンジン700から出力された光学像は鏡600で反射され、スクリーン500に入射する。スクリーン500は、入射した光学像を拡散させて観察者側に出射することにより、適切な観察領域を実現する。
図2は、図1のスクリーン500におけるA部の詳細な構成の一例を示す。スクリーン500は、フレネルレンズ200、レンチキュラレンズ100、及び前面板300を互いに平行に近接あるいは密接して備える。フレネルレンズ200は、複数のプリズム22を有し、光学エンジン700から出射された光の進行方向をプリズム22によってスクリーン500とほぼ垂直な方向にそろえる。レンチキュラレンズ100は、複数のカマボコ状の単レンズ10を有し、入射した光を単レンズ10で拡散して出射する。前面板300は、レンチキュラレンズ100を保護すると共に、表面に施されたアンチグレア(AG)処理又は反射防止(AR)処理により外光の反射を低減する。また、視野角を広げるために前面板300自体に拡散機能を持たせてもよい。レンチキュラレンズ100は、フライアイレンズであってもよい。
保持部材400は、プリズム22と単レンズ10とを対向させた状態、または、全反射を利用したプリズム22と単レンズ10とが同一方向に向いた状態で、フレネルレンズ200、レンチキュラレンズ100、及び前面板300の縁端部を保持する。保持部材400は、例えば、スクリーン500の周縁部における上下左右4カ所に設けられる。保持部材400は、例えばバネ性を有する金属又は樹脂で形成される。より具体的な例としては、ボルトで固定可能なベゼルなどがある。
図3は、フレネルレンズ200の平面図を示す。また、図4は、図3のフレネルレンズ200におけるA-A断面を示す。フレネルレンズ200は、複数のプリズム22が同心円状に配列されている。複数のプリズム22のそれぞれは、円周方向に断続的に設けられている。したがって、複数のプリズム22の稜線は、フレネルレンズ200の光軸方向から見た場合に、図3に示すように円周方向に断続的な同心円をなす。
また、フレネルレンズ200の外形はスクリーン500の用途に応じた縦横比で形成される。例えば、リアプロジェクション・ディスプレイ800の用途で用いられる場合、図3の横方向と縦方向の比率は、約16:9である。横方向と縦方向の比率の他の例は、約4:3である。また、フレネルレンズ200を構成するプリズム22の高さは、図4に示すように外側に行くほど高く形成される。
図5及び図6は、複数のプリズム22の形状の第1実施例を示す斜視図である。図5は、本実施例のフレネルレンズ200の中心近傍におけるプリズム22の形状を示し、図6は、本実施例のフレネルレンズ200の外縁近傍におけるプリズム22の形状を示す。なお、本図では、簡略化のために一部のプリズム22を図示している。また、説明のために円周方向の曲率を誇張して図示している。フレネルレンズ200の光軸に平行な方向(図中の矢印A)とプリズム22の斜面の法線、即ち光の入射面(又は出射面)の法線(図中の矢印B))とのなす角度θは、フレネルレンズ200の光軸から離れるほど大きくなる。ここで、当該円周の長さに対してプリズム22が非常に小さい場合には、図中の曲線はほぼ直線に近似される。よって、プリズム22の斜面は、フレネルレンズ200の光軸近傍においてフレネルレンズ200の光軸に対してほぼ直交し、光軸から離れるほどフレネルレンズ200の光軸に対して平行に近く立ち上がる。複数のプリズム22は円周方向に断続的に設けられているので、レンチキュラレンズ等、出射光に直線的な縞を有する他の光学部品と重ね合わせて使用する場合のモアレを緩和することができる。
尚、本実施例では、複数のプリズム22のうち同心円の円周方向に隣接する2つのプリズム22は、同心円の中心からの距離が互いに異なるように設けられている。これにより、プリズム22の稜線の連続性が一層低減されるので、他の光学部品と重ね合わせて使用する場合のモアレを一層緩和することができる。
図7及び図8は、フレネルレンズ200の断面を示す。図7は、フレネルレンズ200の中心近傍における断面を示し、図8は、フレネルレンズ200の外縁近傍における断面を示す。フレネルレンズ200は、レンズ層20、及び基材24を備える。本実施例のレンズ層20は、紫外線硬化性の透明なウレタンアクリレート樹脂(2P樹脂)である。基材24は透明な樹脂板又は拡散板である。基材24は、フレネルレンズ200に要求される低い反り性と、強度を確保する材質と厚さとを有して形成されている。例えば、フレネルレンズ200は面積が大きいほど、基材24の厚さは厚くなる。
図9及び図10は、複数のプリズム22の形状の第2実施例を示す斜視図である。図9は、本実施例のフレネルレンズ200の中心近傍におけるプリズム22の形状を示し、図10は、本実施例のフレネルレンズ200の外縁近傍におけるプリズム22の形状を示す。以下、前述の第1実施例と異なる点を説明する。その他の箇所は第1実施例と同様なので説明を省略する。本実施例のプリズム22は、少なくとも円周方向の両端におけるフレネルレンズ200の中心側の稜線が円弧形状をなす。これにより、回折が生じやすいエッジを第1実施例よりも減らすことができ、迷光の発生を低減することができる。また、本実施例のプリズム22は、後述する雌型マスタ30の製造が容易であるという効果をさらに有する。
図11は、複数のプリズム22の形状の第3実施例を示す斜視図である。以下、前述の第1実施例と異なる点を説明する。その他の箇所は第1実施例と同様なので説明を省略する。本実施例において、複数のプリズム22のうち同心円の半径方向に隣接する2つのプリズム22は、円周方向の端部の位置が互いにずれて設けられている。これにより、複数のプリズム22の円周方向の両端の位置が周毎にずれるので、モアレが更に緩和される。
図12は、複数のプリズム22の形状の第4実施例を示す斜視図である。以下、前述の第1実施例と異なる点を説明する。その他の箇所は第1実施例と同様なので説明を省略する。本実施例において、複数のプリズム22のうち隣接する2つのプリズム22のいくつかは、円周方向の端部の位置が互いにずれており、かつ、同心円の中心からの距離が互いに異なるように設けられている。これにより、複数のプリズム22の円周方向の両端の位置が周毎にずれるので、モアレが更に緩和される。
なお、図5、9、11及び12に示す実施形態において、プリズム22以外の領域は、平坦であって、フレネルレンズとして機能しない。よって、この平坦な領域はできるだけ小さくすることが好ましい。
フレネルレンズ200の成形は従来の製造方法で行うことができる。即ち、雌型及び基材24の間にレンズ用樹脂を充填する充填工程と、レンズ用樹脂を硬化させてフレネルレンズ200を成形する硬化工程と、硬化したフレネルレンズ200を雌型から剥離する剥離工程とを含む。
フレネルレンズ200を成形する雌型は、雌型と同等の形状を有する雌型マスタ30を金属等で作製し、当該雌型マスタ30を公知のキャスティング技術によって複製することにより、エポキシ樹脂などで雌型を作製する。
図13は、フレネルレンズ200の雌型マスタ30を生産する方法の一例を示す概念図である。雌型マスタ30は金属からなり、マシニングセンタ及び縦旋盤などの工作機械を用いた切削加工によって作製される。雌型マスタ30の材料は、回転テーブル50上に支持されている。回転テーブル50は、回転軸を中心とした回転R2により、被加工材を加工ヘッド40に対して回転させる。回転R2は、例えば10rpmから100rpm程度である。加工ヘッド40は、刃の先端角度θがプリズム22の先端の角度よりも小さい切削工具42を保持している。加工ヘッド40は、切削工具42を回転速度R1で回転させる。R1は、被加工材の材質に応じて100rpmから10000rpm程度である。
図13は、フレネルレンズ200の雌型マスタ30を生産する方法の一例を示す概念図である。雌型マスタ30は金属からなり、マシニングセンタ及び縦旋盤などの工作機械を用いた切削加工によって作製される。雌型マスタ30の材料は、回転テーブル50上に支持されている。回転テーブル50は、回転軸を中心とした回転R2により、被加工材を加工ヘッド40に対して回転させる。回転R2は、例えば10rpmから100rpm程度である。加工ヘッド40は、刃の先端角度θがプリズム22の先端の角度よりも小さい切削工具42を保持している。加工ヘッド40は、切削工具42を回転速度R1で回転させる。R1は、被加工材の材質に応じて100rpmから10000rpm程度である。
当該工作機械は、回転テーブル50の回転中心から加工ヘッド40までの距離を決定する半径方向パラメータDと、被加工材に対する切削工具42の高さを決定する高さパラメータHと、被加工材に対する切削工具42の回転軸の角度パラメータAとをそれぞれ独立に制御して雌型マスタ30を加工する。以下、雌型マスタ30の外縁部から加工する場合における上記パラメータの制御手順を説明する。まず、切削工具42が被加工材と十分に離間する位置で高さHを維持する。次に、外縁部におけるプリズム22の斜面と切削工具42の先端が平行になるように、加工ヘッド40の角度Aを調節する。次に、回転テーブル50を、速度R2で回転させる。そして、切削工具42を回転速度R1で回転させながら、加工ヘッド40を下方に送る。即ち、高さHを小さくする。そして、切削工具42が被加工材に接触する位置からプリズム22の高さに相当する距離だけ加工ヘッド40を下方に送る。この後、加工ヘッド40を下方に送った状態でHを一定時間保持することにより、図10に示すプリズム22のように、稜線が一定の直線を有する。一方、加工ヘッド40の高さHを下方に送った状態で保持することなく、すぐに上方に引き上げることにより、図9に示すように円弧状の稜線を有するプリズム22を成形する型を加工することができる。
同様の手順で一周分のプリズム22に相当する加工が完了すると、加工ヘッド40の半径方向パラメータDをプリズム22の半径方向のピッチに相当する距離だけ、回転テーブル50の回転軸の方向に変化させる。次に、当該位置に形成すべきプリズム22の斜面と切削工具42の先端が平行になるように、加工ヘッド40の角度Aを小さく調節する。以降、加工ヘッド40の被加工材に対する高さHを上述の手順で制御することにより、さらに一周内側のプリズム22に相当する加工を行う。以降、同様の手順をくりかえすことにより、図9及び図10に図示した第2実施例のプリズム22を生産する為の雌型マスタ30を加工することができる。
尚、上述の実施例は、マシニングセンタを用いた切削加工により雌型マスタ30を加工する例を示したが、これに代えて、公知のレーザーアブレージョンにより雌型マスタ30を加工してもよい。
上記の記載から明らかなように、本実施形態によれば、レンチキュラレンズ等、出射光に直線的な縞を有する他の光学部品と重ね合わせて使用する場合のモアレを緩和するフレネルレンズが実現される。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 単レンズ、20 レンズ層、22 プリズム、24 基材、30 雌型マスタ、40 加工ヘッド、42 切削工具、50 回転テーブル、100 レンチキュラレンズ、200 フレネルレンズ、300 前面板、400 保持部材、500 スクリーン、600 鏡、700 光学エンジン、800 リアプロジェクション・ディスプレイ
Claims (4)
- 同心円状の複数のプリズムを備えるフレネルレンズであって、
前記複数のプリズムのそれぞれは、円周方向に断続的に設けられているフレネルレンズ。 - 前記複数のプリズムのそれぞれは、前記円周方向にランダムなピッチで設けられている、請求項1に記載のフレネルレンズ。
- 前記複数のプリズムのうち前記同心円の半径方向に隣接する2つのプリズムは、円周方向の端部の位置が互いにずれて設けられている、請求項1に記載のフレネルレンズ。
- 前記複数のプリズムのうち前記同心円の円周方向に隣接する2つのプリズムは、前記同心円の中心からの距離が互いに異なるように設けられている、請求項1に記載のフレネルレンズ。
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