JPH077565B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH077565B2
JPH077565B2 JP9576390A JP9576390A JPH077565B2 JP H077565 B2 JPH077565 B2 JP H077565B2 JP 9576390 A JP9576390 A JP 9576390A JP 9576390 A JP9576390 A JP 9576390A JP H077565 B2 JPH077565 B2 JP H077565B2
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飯塚  裕之
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は圧縮された音声データが離散的に記録されたデ
ィスクを早送り再生もしくは早戻し再生するディスク再
生装置に関するものである。
従来の技術 近年、コンパクトディスク(以下、CDと略記する。)は
広く普及し、CDの新たな展開としてコンパクトディスク
・リード・オンリ・メモリ(以下、CD−ROMと略記す
る。)も普及し始めている。CDはデジタル信号に変換さ
れたステレオ1チャンネルの音声データを記録するもの
であり、CD−ROMは、この音声データの代わりに画像デ
ータやコンピュータプログラム,圧縮音声データ等を構
造化して記録する。
以下に、従来のディスク再生装置の一例について図面を
用いて説明する。
まず、CD,およびCD−ROMのデータフォーマットについて
第6図,第7図を用いて説明する。
第6図はCDに記録されるデータのフォーマットを示して
おり、(a)は記録の最小単位であるデータフレームの
模式図、(b)はサブコードフレームの模式図、(c)
はプログラム領域におけるQチャンネルのデータフォー
マットの模式図である。第7図はCD−ROMに記録される
データのフォーマットを示しており、(a)はCD−ROM
のモード2で記録されるオーディオセクタのデータフォ
ーマットの模式図、(b)はCD−ROMのモード2のサブ
ヘッダの模式図、(c)はCD−ROM内に記録されるオー
ディオセクタの配置を示した模式図である。
CDにはディスクの内周から外周に向かって、リードイン
領域,プログラム領域,ディスクの終端を示すリードア
ウト領域が存在し、実際のデータが記録されるのはプロ
グラム領域である。
1データフレームにはサブチャンネル2とメインチャン
ネル1が存在し、CDに時分割で記録される。サブチャン
ネル2には1バイトのデータ記録域があり、メインチャ
ンネル1には24バイトのデータ3用と8バイトの誤り検
出訂正符号4用の計32バイトのデータの記録域がある。
CDではデータ3の位置に標本化周波数44.1kHz,量子化ビ
ット数16ビットで量子化された2チャンネルのオーディ
オデータ(以降、このデータをCD−DAデータと略記す
る。)が記録される。CDにはこのデータフレームが7350
データフレーム/秒の割合で記録される。誤り検出訂正
符号4はメインチャンネル1のデータのデータ誤りを検
出訂正するための符号である。また、データ3の記録レ
ートは7350×24=176.4Kbyte/secである。
これらのデータをCDに記録する前には、EFM(Eight to
Fourteen Mo−dulation)変調や、データフレームの境
界を識別するためのデータフレーム同期信号の付加作業
等が行われる。その結果1データフレームは588ビット
となり、CDに記録される際のビットレートは588×7350
=4.3218Mbit/secとなる。このデータはNRZi信号の形式
で速度一定(約1.25m/sec)で、内周から外周に向かっ
て螺旋状に記録される。
連続する98データフレーム分のサブチャンネル2でサブ
コードフレームを構成する。サブコードフレームは1秒
間に75個存在する。この様子を第6図(b)に示す。最
初の2データフレーム分のサブチャンネル2でサブコー
ドフレーム同期7を構成し、残りの96データフレーム分
のサブチャンネルでサブコードと呼ばれるデータを記録
する。サブコードの1バイトは各ビットがそれぞれチャ
ンネルに対応しており、これらのチャンネルをPチャン
ネル,Qチャンネル…,Wチャンネルと呼んでいる。
Qチャンネル9にはアドレスが記録されている(第6図
(c)参照)。アドレスにはプログラム領域の先頭を0
分0秒0フレームとして外周にいくにしたがって増大す
る絶対時間(AMIN,ASEC,AFRAME)と、各トラックの先頭
を0分0秒0フレームとする相対時間(MIN,SEC,FRAM
E)と、トラックナンバ,インデックスが存在し、それ
ぞれがBCDコード(2進化10進数)で記録されている。
ここでいうフレームとは時間の単位で75フレームが1秒
に相当する。すなわち、時間の単位としてのフレームは
1サブコードフレームの時間長に等しい。
CD−ROMでは、この1サブコードフレームの長さに相当
する98データフレーム分のデータ98×24=2352バイトを
1セクタとして構造化が行われる(第7図(a)参
照)。各セクタはその先頭にセクタの区切りを識別する
ための12バイトの同期信号があり、同期信号に引き続い
て4バイトのヘッダがある。ヘッダの先頭の3バイトは
物理セクタアドレスと呼ばれ、プログラム領域の先頭を
0分0秒0セクタとした絶対アドレスが記録される。こ
の絶対アドレスは第6図(c)で説明した絶対時間(AM
IN,ASEC,AFRAME)と等しい値となっている。ヘッダの最
終のバイトはモードを示し、この値によって残りの2336
バイトの記録内容が異なる。すなわち、CD−ROMではCD
−DAデータの代わりに第7図に示した同期信号やヘッ
ダ,サブヘッダ,ユーザデータ等が記録される。
第7図(a)はモード2のオーディオセクタのデータフ
ォーマットを示している。モード2ではヘッダに続いて
8バイトのサブヘッダが記録される(第7図(b)参
照)。第0バイトと第4バイトにはファイルを識別する
ためのファイルナンバが記録される。第1バイトと第5
バイトには同一ファイル内をさらに細かく規定するため
のチャンネルナンバが記録される。第2バイトと第6バ
イトにはサブモードが記録される。このサブモードバイ
トはビットエンコードされており、このセクタ内に記録
されるデータの種類等が記録される。例えば、このセク
タ内に記録されているデータが画像データか、圧縮音声
データか等の識別はサブモードバイトに記録される。画
像データが記録されたセクタはビデオセクタ、圧縮音声
データが記録されたセクタはオーディオセクタと呼ばれ
る。第3バイトと第7バイトに記録されるコーディング
インフォメーションはサブモードバイトの値によって異
なる。オーディオセクタのコーディングインフォメーシ
ョンバイトには圧縮音声データの音質を示すオーディオ
レベルやモノラル/ステレオの区別等が記録される。
オーディオセクタの2324バイトのユーザデータ領域は12
8バイトのサウンドグループが18個が記録され、残りの2
0バイトには0が記録される。各サウンドグループは、
デコード処理に用いる圧縮音声データのパラメータであ
る16バイトのサウンドパラメータと、実際の圧縮音声デ
ータである112バイトのサウンドデータが記録される。
圧縮の手法には標本化周波数とビット数の違いによって
レベルA,レベルB,レベルCの3種類が存在し、各レベル
にはモノラル/ステレオの区別があるため全部で6種類
の圧縮音声フォーマットが存在する。レベルAのステレ
オはCDの音声に比べてそのデータ量は約1/2に圧縮され
ている。レベルAのモノラルとレベルBのステレオはCD
の音声に比べてそのデータ量は約1/4に圧縮されてい
る。レベルBのモノラルとレベルCのステレオはCDの音
声に比べてそのデータ量は約1/8に圧縮されている。レ
ベルCのモノラルはCDの音声に比べてそのデータ量は約
1/16に圧縮されている。したがって、レベルBのステレ
オであれば4チャンネル分のステレオ音声をCD−ROMに
記録することができる。この様子を第7図(c)に示
す。同図において、例えば、レベルCのモノラルであれ
ば、AチャンネルからPチャンネルまでの16チャンネル
の音声が記録される。この場合、同一チャンネルに属す
るオーディオセクタは16セクタ毎に記録されることにな
る。
このように、CD−ROMにオーディオセクタを記録する場
合には、時間軸圧縮した圧縮音声データを各チャンネル
毎にセクタ単位で時分割に記録する。チャンネルを指定
して音声の出力を行う場合、チャンネルの識別はサブヘ
ッダを用いて行われる。すなわち、ファイルナンバとチ
ャンネルナンバーの両方が指定された値と一致したオー
ディオセクタ内を抽出し、このセクタ内の圧縮音声デー
タに対してデコード処理を行い音声として出力する。
(例えば、「エレクトロニクス」昭和61年12月号55ペー
ジ〜60ページ) 次に、従来のディスク再生装置の例としてCDプレーヤが
早送り再生,早戻し再生を行う際の動作について第3
図,第4図を用いて説明する。
上述した圧縮された音声データを離散的に記録したCD−
ROMの早送り再生や早戻し再生を行っている例はないの
で、市販されているCDプレーヤの早送り再生,早戻し再
生について説明する。
第3図は従来のディスク再生装置であるCDプレーヤの内
部構成を示すブロック図である。第3図において、スピ
ンドルモータ61はCD59を線速度一定で回転させ、ピック
アップ62がCD59に記録された信号を読みとる。読みとら
れた信号はCD信号処理回路63でデジタル信号に直された
後誤り検出訂正処理が施される。モータ制御回路65はス
ピンドルモータ61の回転を制御するCLV(Constant Line
ar Velocity)サーボを行う。このCLVサーボはCD信号処
理回路63内で抽出された再生クロックが、モータ制御回
路65内の4.3218MHzの基準クロックと一致するように行
われる。ピックアップ制御回路66はCD59に読みとりレー
ザ光のフォーカスを合わせるフォーカスサーボと、CD59
上に螺旋状に形成された記録トラックに読みとりレーザ
光を追従させるトラッキングサーボと、ピックアップ62
を内外周に移動させるトラバースサーボを行う。CD信号
処理回路63から出力されたCD−DAデータはDA変換回路80
とローパスフィルタ81を介してアナログ音声信号に変換
されて出力される。許可手段85はトラックジャンプの可
否を決定し、再生速度制御手段83はトラックジャンプ命
令をピックアップ処理回路66に出力する。再生手法指定
手段75はCDプレーヤの操作部で早送り再生等の再生手法
を指定する。方向設定手段86は再生手法指定手段75から
の指示にしたがってトラックジャンプの方向を決定しピ
ックアップ制御回路66に知らせる。再生速度制御手段8
3,許可手段85,方向設定手段86が行う動作は、具体的に
は、マイクロプロセッサ84が実行するプログラムで実現
されている。
第4図はCD信号処理回路63がサブコードフレーム同期7
を検出した際に、マイクロプロセッサ84が行うインタラ
プト処理ルーチンのフローチャートである。()内の数
値は、それを実行する手段を示している。例えば、ステ
ップ200の内部カウンタをインクリメントする動作は許
可手段85によって行われる。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以
下その動作を説明する。
まず、CD59の再生中にCD信号処理回路63がサブコードフ
レーム同期を検出するとマイクロプロセッサ84に対し
て、インタラプト信号を発生する。マイクロプロセッサ
84はインタラプト信号を受信すると第4図のフローチャ
ートにしたがって許可手段85,再生速度制御手段83,方向
設定手段86が動作する。まずステップ200で許可手段85
は内部カウンタをインクリメントする。次に、方向設定
手段86は再生手法指定手段75の状態を判別する。今、再
生手法指定手段75の早送り再生,早戻し再生の双方のス
イッチとも押されていないとするとステップ205,ステッ
プ207を経てインタラプト処理ルーチンが終了する。す
なわち、通常の再生が行われている間は許可手段85によ
る内部カウンタのインクリメント作業のみが行われてい
る。
早送り再生もしくは早戻し再生のスイッチが押された
後、このインタラプト処理ルーチンが実行されると、方
向設定手段86によってステップ206もしくはステップ208
が実行され、トラックジャンプの方向が設定される。早
送り再生のスイッチが押されていた場合、方向設定手段
86はピックアップ制御回路66に順方向を指定し、早戻し
再生のスイッチが押されていた場合には逆方向を指示す
る。CD59は内周から外周に向かって信号が記録されてい
るため順方向は内周から外周に向かう方向であり、逆方
向は外周から内周に向かう方向である。
続いて、ステップ209で再生速度制御手段83は許可手段8
5内のカウンタの値をチェックし所定値以上かどうかを
判断する。所定値より大きい場合には再生速度制御手段
83はステップ210でピックアップ制御回路66に対してト
ラックジャンプ命令を出力し、その後、許可手段85はス
テップ211で内部にカウンタをクリアしインタラプト処
理ルーチンは終了する。この所定値を、例えば、10とす
と約10/75秒毎にトラックジャンプ命令が出力されるこ
とになる。
ピックアップ制御回路66はトラックジャンプ命令を受信
すると方向設定手段86が指定した方向に再生位置をジャ
ンプさせるようにピックアップ62を制御する。例えば、
外周に向かって1本トラックジャンプするようにピック
アップ制御回路66がピックアップ62を制御すると、ピッ
クアップ62は外側の隣のトラックに再生位置を移動させ
る。ピックアップ62がトラックジャンプを行うと再生デ
ータの連続性が失われるため音声出力が一瞬途切れるこ
とになる。
発明が解決しようとする課題 CDにはCD−DAデータが連続的に記録されているため、CD
プレーヤで早送り再生や早戻し再生を行う場合には、上
述した手法で再生してもトラックジャンプによる音声の
途切れる時間は非常に短い。しかしながら上述の手法を
複数チャンネルの圧縮音声データが離散的に記録された
ディスクの再生装置にそのまま適応した場合、トラック
ジャンプによる音声の途切れる時間が長くなるという課
題を有している。すなわち、トラックジャンプを一定時
間間隔で行っていたのではトラックジャンプによる無音
期間が長くなる。
この課題について第5図を使って説明する。第5図はA
チャンネルからDチャンネルの4チャンネルの音声が記
録されたCD−ROMの再生の様子を示す模式図である。各
セクタには4/75秒の音声データが記録されている。例え
ば、Aチャンネルを再生する場合には第5図(a)に示
すようにA1セクタをCD−ROMから読み出した後、その圧
縮音声データの伸張処理を行って4/75秒分の音声出力を
行う。A1セクタの伸張処理が終了する時間までには次の
A2セクタがディスクから再生されており、音声が途切れ
ることなく再生される。ここで、早送り再生を従来のCD
プレーヤと同じ手法で行った場合について考える。この
場合、トラックジャンプのタイミングは前回のトラック
ジャンプからの経過時間によって行われるため、ディス
クから読み出されるデータの種類とは無関係に行われ
る。したがって、例えば第5図(c)で示すようにC2セ
クタを読み出した後、時刻t2でトラックジャンプ動作が
行われてB6セクタから再生が再開されるとA7セクタのデ
ータが伸張処理されて出力されるまでは無音期間とな
る。トラックジャンプによってデータがディスクから読
み出せない時間をTjとし、1セクタの時間長をTsとし、
nチャンネルの圧縮音声データが時分割に記録されてい
るとすれば、任意のタイミングでトラックジャンプを行
うと無音期間Tmは、 Tm<(n+1)Ts+Tj の関係が成り立つ。例えば、上述したモードCモノラル
の場合n=16であるため、仮に、Tj=0であったとして
も、最大で約0.2秒の無音期間が発生することになる。
本発明は上記課題に鑑み、複数チャンネルの圧縮音声デ
ータが離散的に記録されたディスクを早送り再生もしく
は早戻し再生する際に音声の途切れる時間が短いディス
ク再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のディスク再生装置
は、時間軸圧縮された圧縮音声データが各チャンネル毎
にセクタ単位で時分割に記録されたディスクからデータ
を読み出す読出手段と、読出手段が出力したデータから
指定されたチャンネルの圧縮音声データが記録されたセ
クタを抽出する抽出手段と、抽出手段が指定されたチャ
ンネルの圧縮音声データを抽出したことを検出する検出
手段と、早送り再生の場合にはトラックジャンプの方向
を順方向に設定し、早戻し再生の場合にはトラックジャ
ンプの方向を逆方向に設定する方向設定手段と、早送り
再生もしくは早戻り再生を行う場合に、検出手段が圧縮
音声データの抽出を検出した後、直ちにトラックジャン
プ命令を再生手段に対して出力する再生速度制御手段の
構成を有している。
作用 本発明は上記した構成により、早送り再生時もしくは早
戻し再生時に、検出手段が指定されたチャンネルの圧縮
音声データが読み出されたことを検出すると、直ちに再
生速度制御手段がトラックジャンプ命令を出力し、読出
手段はトラックジャンプ命令にしたがって方向設定手段
が設定した方向にトラックジャンプ動作を行うこととな
る。
実施例 以下本発明の一実施例のディスク再生装置について、第
1図,第2図,第5図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるディスク再生装置の
構成を示したブロック図である。第1図において、CD−
ROM60は従来例で説明した複数チャンネルの圧縮音声デ
ータが記録されているディスクである。読出手段67はス
ピンドルモータ61,ピックアップ62,CD信号処理回路63,C
D−ROM信号処理回路64,モータ制御回路65,ピックアップ
制御回路66から構成される。抽出手段70はスイッチ回路
68,チャンネル判別手段69から構成される。処理出力手
段82はバッファメモリ78,伸張回路79,DA変換回路80,ロ
ーパスフィルタ81から構成される。また、チャンネル判
別手段69,検出手段71,許可手段72,再生速度制御手段73,
方向設定手段74はマイクロプロセッサ77が実行するプロ
グラムで実現している。スピンドルモータ61はCD−ROM6
0を線速度一定で回転させ、ピックアップ62がCD−ROM60
に記録された信号を読みとる。読みとられた信号はCD信
号処理回路63でデジタル信号に直された後誤り検出訂正
処理が施される。その後、CD−ROM信号処理回路64でCD
−ROMフォーマットの同期信号の検出や、圧縮音声デー
タの切り出しが行われる。モータ制御回路65はスピンド
ルモータ61の回転を制御するCLV(Constant Linear Vel
ocity)サーボを行う。このCLVサーボはCD信号処理回路
63内で抽出された再生クロックが、モータ制御回路65内
の4.3218MHzの基準クロックと一致するように行われ
る。ピックアップ制御回路66はCD−ROM60に読みとりレ
ーザ光のフォーカスを合わせるフォーカスサーボと、CD
−ROM60上に螺旋状に形成された記録トラックに読みと
りレーザ光を追従させるトラッキングサーボと、ピック
アップ62を内外周に移動させるトラバースサーボ等を行
う。CD−ROM信号処理回路64がCD−ROMの同期信号を検出
すると、チャンネル判別手段69は圧縮音声データがチャ
ンネル指定手段76が指定したチャンネルと一致するかど
うかを判別し、スイッチ回路68を制御して指定されたチ
ャンネルの圧縮音声データのみをバッファメモリ78へ送
る。バッファメモリ78に蓄えられた圧縮音声データは伸
張回路79で伸張処理が行われた後、DA変換回路80とロー
パスフィルタ81を介してアナログ音声信号に変換されて
出力される。検出手段71は、抽出手段70が指定されたチ
ャンネルの圧縮音声データを抽出したことを検出して再
生速度制御手段73に知らせる。許可手段72はトラックジ
ャンプを行っても良いかどうかの判定を行い、再生速度
制御手段73は許可手段72がトラックジャンプを許可して
おり、かつ、検出手段71が抽出手段70の圧縮音声データ
の抽出を知らせると直ちにトラックジャンプ命令をピッ
クアップ制御回路66に出力する。再生手法指定手段75は
CDプレーヤの操作部であり、早送り再生等の再生手法を
指定する。方向設定手段74は再生手法指定手段75からの
指示にしたがってトラックジャンプの方向を決定しピッ
クアップ制御回路66に知らせる。
第2図はCD−ROM信号処理回路64がCD−ROMの同期信号を
検出した際に、マイクロプロセッサ77が行うインタラプ
ト処理ルーチンのフローチャートである。( )内の数
値は、それを実行する手段を示している。例えば、ステ
ップ100の内部カウンタをインクリメントする動作は許
可手段72によって行われる。
第5図はAチャンネルからDチャンネルの4チャンネル
の音声が記録されたCD−ROM60の再生の様子を示す模式
図で、ディスクから読み出される再生データとディスク
再生装置から出力される音声の時間的対応関係を示して
いる。第5図(a)はCD−ROM60が第1図のディスク再
生装置で通常再生が行われる場合、第5図(b)は第1
図のディスク再生装置で早送り再生が行われる場合、第
5図(c)は従来のCDプレーヤで行われている早送り再
生と同様の手法を用いてCD−ROM60を再生した場合のデ
ィスクから読み出される再生データと音声出力の関係を
示している。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以
下その動作を説明する。
まず、CD−ROM60の再生中にCD−ROM信号処理回路64がCD
−ROMの同期信号を検出するとマイクロプロセッサ77に
対して、インタラプト信号を発生する。マイクロプロセ
ッサ77はインタラプト信号を受信すると第2図のフロー
チャートにしたがってチャンネル判別手段69,許可手段7
2,検出手段71,再生速度制御手段73,方向設定手段74が動
作する。まず、ステップ100で許可手段72は内部カウン
タをインクリメントする。次に、チャンネル判別手段69
はサブヘッダをCD−ROM信号処理回路64から読み出し、
チャンネル指定手段76が指定したチャンネルかどうかを
判定する。チャンネル指定手段76は再生すべき圧縮音声
データが記録されたセクタのサブヘッダ内のファイルナ
ンバとチャンネルナンバを指定し、チャンネル判別手段
69はこの値が読みだしたサブヘッダと一致するかどうか
をチェックする。この値が一致しない場合インタラプト
処理ルーチンは終了する。一致した場合にはステップ10
2へ進み、チャンネル判別手段69はスイッチ回路68を閉
じる。その後、ステップ103で、検出手段71はバッファ
メモリ78へ1セクタ分の圧縮音声データが送られるのを
監視する。1セクタ分の圧縮音声データが送られると、
ステップ104でチャンネル判別手段69がスイッチ回路68
を開く。続いて、ステップ105,ステップ107で方向設定
手段74は再生手法指定手段75の状態を判別する。今、再
生手法指定手段75の早送り再生,早戻し再生の双方のス
イッチとも押されていないとするとステップ105,ステッ
プ107を経てインタラプト処理ルーチンが終了する。通
常の再生が行われている間は上述の動作が繰り返され、
バッファメモリ78に送られた圧縮音声データは伸張回路
79で伸張処理が行われた後、AD変換回路80とローパスフ
ィルタ81を介してアナログ音声信号に変換されて出力さ
れる。この様子を第5図(a)に示す。第5図(a)で
はCD−ROM60内にAチャンネルからDチャンネルの圧縮
音声データが記録されており、チャンネル指定手段76が
Aチャンネルの再生を指定した場合の動作を示してい
る。
早送り再生もしくは早戻し再生のスイッチが押された
後、このインタラプト処理ルーチンが実行されると、上
述した動作の後、方向設定手段74によってステップ106
もしくはステップ108が実行され、トラックジャンプの
方向が設定される。再生手法指定手段75の早送り再生の
スイッチが押されていた場合、方向設定手段74はピック
アップ制御回路66に順方向を指定し、早戻し再生のスイ
ッチが押されていた場合には逆方向を指示する。CD−RO
M60は内周から外周に向かって信号が記録されているた
め順方向は内周から外周に向かう方向であり、逆方向は
外周から内周に向かう方向である。
続いて、ステップ109で再生速度制御手段73は許可手段7
2内のカウンタの値をチェックし所定値以上かどうかを
判断する。所定値より大きい場合には再生速度制御手段
73はステップ110でピックアップ制御回路66に対してト
ラックジャンプ命令を出力し、その後、許可手段72はス
テップ111で内部カウンタをクリアしインタラプト処理
ルーチンは終了する。
ピックアップ制御回路66はトラックジャンプ命令を受信
すると方向設定手段74が指定した方向に再生位置をジャ
ンプさせるようにピックアップ62を制御する。例えば、
外周に向かって1本トラックジャンプするようにピック
アップ制御回路66がピックアップ62を制御すると、ピッ
クアップ62は外側の隣のトラックに再生位置を移動させ
る。
以上の一連の動作を第5図(b)を用いて説明する。B1
セクタ再生中の時刻t0に早送り再生のボタンが押された
とする。C1セクタとD1セクタが再生されたときに実行さ
れるインタラプト処理ルーチンではステップ100と101が
行われるだけでトラックジャンプは行われない。時刻t0
以前にはステップ111は行われていないため許可手段72
の内部カウンタは所定の値(例えば、10)を越えてい
る。したがって、A2セクタが再生されると抽出手段70に
よる圧縮音声データの転送だけでなく、再生速度制御手
段73によるトラックジャンプ命令の出力が行われ、結果
としてA2セクタが再生された直後の時刻t1にトラックジ
ャンプ動作が行われる。
トラックジャンプによってデータがディスクから読み出
せない時間をTjとし、1セクタの時間長をTsとし、nチ
ャンネルの圧縮音声データが時分割に記録されていると
すれば、トラックジャンプが行われた後も必ずnTsの時
間は音声が出力できるため、無音期間Tmは、 Tm<Ts+Tj の関係となる。すなわち、無音期間はnの値には無関係
で、任意のタイミングでトラックジャンプを行った場合
に比べて無音期間を短くすることができる。
以上のように本実施例によれば、時間軸圧縮された圧縮
音声データが各チャンネル毎にセクタ単位で時分割に記
録されたディスクからデータを読み出す読出手段と、読
出手段が出力したデータから指定されたチャンネルの圧
縮音声データが記録されたセクタを抽出する抽出手段
と、抽出手段が指定されたチャンネルの圧縮音声データ
を抽出したことを検出する検出手段と、早送り再生の場
合にはトラックジャンプの方向を順方向に設定し、早戻
し再生の場合にはトラックジャンプの方向を逆方向に設
定する方向設定手段と、早送り再生もしくは早戻し再生
を行う場合に、検出手段が圧縮音声データの抽出を検出
した後、直ちにトラックジャンプ命令を再生手段に対し
て出力する再生速度制御手段の設けることにより、複数
チャンネルの圧縮音声データが離散的に記録されたディ
スクを早送り再生もしくは早戻し再生する際に音声の途
切れる時間が短いディスク再生装置を実現することがで
きる。
具体的には、トラックジャンプによってデータがディス
クから読み出せない時間をTjとし、1セクタの時間長を
Tsとし、nチャンネルの圧縮音声データが時分割に記録
されているとすれば、従来の手法で早送り再生や早戻し
再生を行った場合、音声出力が中断する無音期間Tmは、 Tm<(n+1)Ts+Tj であったが、本発明のディスク再生装置では、トラック
ジャンプが行われた後も必ずnTsの時間は音声が出力で
きるため、 Tm<Ts+Tj となる。
なお、上記実施例では、早送り再生時もしくは早戻し再
生時に再生速度制御手段73がトラックジャンプ命令を出
力する条件として、許可手段72がトラックジャンプを許
可しており、かつ、検出手段71が圧縮音声データの抽出
を検出したという2つの条件が必要であったが、前者の
条件は必須ではない。すなわち、記録されているチャン
ネル数が多い場合や、高速に早送り再生,早戻し再生を
行う場合には、検出手段71が抽出手段70が行う圧縮音声
データの抽出を検出した全ての場合にトラックジャンプ
を行っても良い。
また、前記実施例ではディスクには複数チャンネルの圧
縮音声データが各チャンネル毎にセクタ単位で時分割に
記録されていたが、圧縮音声が記録されたチャンネルが
1チャンネルで、その他のセクタには画像データ等の圧
縮音声データ以外のデータが記録されていても同様の効
果が得られる。
また、前記実施例ではディスクとしてCD−ROMを例に説
明したが、1チャンネル以上の時間軸圧縮された圧縮音
声データが、同心円状もしくは螺旋状に形成された記録
トラックとして、各チャンネル毎にセクタ単位で時分割
に記録されたディスクであればどのようなディスクでも
良い。例えば、書き込み可能なCD−ROMや光磁気ディス
ク等種々のディスクに応用できる。
発明の効果 以上のように本発明は、時間軸圧縮された圧縮音声デー
タが各チャンネル毎にセクタ単位で時分割に記録された
ディスクからデータを読み出す読出手段と、読出手段が
出力したデータから指定されたチャンネルの圧縮音声デ
ータが記録されたセクタを抽出する抽出手段と、抽出手
段が指定されたチャンネルの圧縮音声データを抽出した
ことを検出する検出手段と、早送り再生の場合にはトラ
ックジャンプの方向を順方向に設定し、早戻し再生の場
合にはトラックジャンプの方向を逆方向に設定する方向
設定手段と、早送り再生もしくは早戻し再生を行う場合
に、検出手段が圧縮音声データの抽出を検出した後、直
ちにトラックジャンプ命令を再生手段に対して出力する
再生速度制御手段の設けることにより、複数チャンネル
の圧縮音声データが離散的に記録されたディスクを早送
り再生もしくは早戻し再生する際に音声の途切れる時間
が短いディスク再生装置を実現することができ、その実
用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディスク再生装置の
構成を示したブロック図、第2図は第1図のCD−ROM信
号処理回路64がCD−ROMの同期信号を検出した際にマイ
クロプロセッサ77が行うインタラプト処理ルーチンのフ
ローチャート、第3図は従来のディスク再生装置である
CDプレーヤの内部構成を示すブロック図、第4図は第3
図のCD信号処理回路63がサブコードフレーム同期を検出
した際にマイクロプロセッサ84が行うインタラプト処理
ルーチンのフローチャート、第5図はAチャンネルから
Dチャンネルの4チャンネルの音声が記録されたCD−RO
M60の再生の様子を示しており、(a)はCD−ROM60が第
1図のディスク再生装置で通常再生が行われる場合、
(b)は第1図のディスク再生装置で早送り再生が行わ
れる場合、(c)は従来のCDプレーヤで行われている早
送り再生と同様の手法を用いてCD−ROM60を再生した場
合のディスクから読み出される再生データと音声出力の
関係を示す模式図、第6図はCDに記録されるデータのフ
ォーマットを示しており、(a)は記録の最小単位であ
るデータフレームの模式図、(b)はサブコードフレー
ムの模式図、(c)はプログラム領域におけるQチャン
ネルのデーフォーマットの模式図、第7図はCD−ROMに
記録されるデータのフォーマットを示しており、(a)
はCD−ROMのモード2で記録されるオーディオセクタの
データフォーマットの模式図、(b)CD−ROMのモード
2のサブヘッダの模式図、(c)はCD−ROM内に記録さ
れるオーディオセクタの配置を示した模式図である。 67…読出手段、70…抽出手段、71…検出手段、72…許可
手段、73…再生速度制御手段、74…方向設定手段、75…
再生手法指定手段、76…チャンネル指定手段、82…処理
出力手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1チャンネル以上の時間軸圧縮された圧縮
    音声データが、同心円状もしくは螺旋状に形成された記
    録トラックとして、各チャンネル毎にセクタ単位で時分
    割に記録されたディスクからデータを読み出す読出手段
    と、 再生すべき圧縮音声データのチャンネルを指定するチャ
    ンネル指定手段と、 前記読出手段が出力したデータから前記チャンネル指定
    手段が指定したチャンネルの圧縮音声データが記録され
    たセクタを抽出し、前記セクタ内の圧縮音声データを出
    力する抽出手段と、 前記抽出手段が出力した圧縮音声データに対して伸張処
    理を施した後、アナログ音声信号に変換して出力する処
    理出力手段と、 前記抽出手段が指定されたチャンネルの圧縮音声データ
    を抽出したことを検出する検出手段と、 早送り再生,早戻し再生等の再生手法を指定する再生手
    法指定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指定した場合には
    トラックジャンプの方向を順方向に設定し、早戻し再生
    を指定した場合にはトラックジャンプの方向を逆方向に
    設定する方向設定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生もしくは早戻し再生
    を指示している場合に、前記検出手段が圧縮音声データ
    の抽出を検出した後、直ちにトラックジャンプ命令を出
    力する再生速度制御手段を具備し、 前記読出手段は、前記トラックジャンプ命令を受け取る
    と、前記方向設定手段が設定した方向にデータの読み出
    し位置を移動させるトラックジャンプ動作を行うことを
    特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】1チャンネル以上の時間軸圧縮された圧縮
    音声データが、同心円状もしくは螺旋状に形成された記
    録トラックとして、各チャンネル毎にセクタ単位で時分
    割に記録されたディスクからデータを読み出す読出手段
    と、 再生すべき圧縮音声データのチャンネルを指定するチャ
    ンネル指定手段と、 前記読出手段が出力したデータから前記チャンネル指定
    手段が指定したチャンネルの圧縮音声データが記録され
    たセクタを抽出し、前記セクタ内の圧縮音声データを出
    力する抽出手段と、 前記抽出手段が出力した圧縮音声データに対して伸張処
    理を施した後、アナログ音声信号に変換して出力する処
    理出力手段と、 前記抽出手段が指定されたチャンネルの圧縮音声データ
    を抽出したことを検出する検出手段と、 早送り再生,早戻し再生等の再生手法およびその再生速
    度を指定する再生手法指定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指定した場合には
    トラックジャンプの方向を順方向に設定し、早戻し再生
    を指定した場合にはトラックジャンプの方向を逆方向に
    設定する方向設定手段と、 前記再生速度にしたがってトラックジャンプの時間間隔
    を決定し、前回のトラックジャンプから前記時間間隔以
    上経過した場合にトラックジャンプを許可する許可手段
    と、 前記再生手法指定手段が早送り再生もしくは早戻し再生
    を指示しており、かつ、前記許可手段がトラックジャン
    プを許可している場合に、前記検出手段が圧縮音声デー
    タの抽出を検出した後、直ちにトラックジャンプ命令を
    出力する再生速度制御手段を具備し、 前記読出手段は、前記トラックジャンプ命令を受け取る
    と、前記方向設定手段が設定した方向にデータの読み出
    し位置を移動させるトラックジャンプ動作を行うことを
    特徴とするディスク再生装置。
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