JPH0775423B2 - 待ち人数表示システム - Google Patents
待ち人数表示システムInfo
- Publication number
- JPH0775423B2 JPH0775423B2 JP2181346A JP18134690A JPH0775423B2 JP H0775423 B2 JPH0775423 B2 JP H0775423B2 JP 2181346 A JP2181346 A JP 2181346A JP 18134690 A JP18134690 A JP 18134690A JP H0775423 B2 JPH0775423 B2 JP H0775423B2
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- JP
- Japan
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- waiting
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- transmission code
- calling
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定人物の呼出を行う呼出システムに関する
ものである。
ものである。
この発明は、銀行、病院等の窓口で多数の人の中より、
特定の個人の呼出の機能と、ある特定の個人が呼出され
るまでの数（以後待ち人数と言う）報知するシステムに
おいて、送信装置で特定の受信装置の待ち人数を算出
し、前記待ち人数と前記受信装置の固有の番号や固有の
文字コード等（以後、固有の情報と言う）を前記受信装
置に対して送信し、特定の人物に対して待ち人数報知可
能にしたことにより窓口で待っている人は、自分が呼出
されるまでの人数を知ることができる。
特定の個人の呼出の機能と、ある特定の個人が呼出され
るまでの数（以後待ち人数と言う）報知するシステムに
おいて、送信装置で特定の受信装置の待ち人数を算出
し、前記待ち人数と前記受信装置の固有の番号や固有の
文字コード等（以後、固有の情報と言う）を前記受信装
置に対して送信し、特定の人物に対して待ち人数報知可
能にしたことにより窓口で待っている人は、自分が呼出
されるまでの人数を知ることができる。
従来技術は、送信装置により呼出を行った数を待ち人数
算出用のコードとして送信し、受信機でそのコードを受
信し、その算出コードと受信装置内の情報とを算出して
待ち人数を報知していた。
算出用のコードとして送信し、受信機でそのコードを受
信し、その算出コードと受信装置内の情報とを算出して
待ち人数を報知していた。
上記のような待ち人数報知では、呼出に飛びが発生した
時、待ち人数算出用のコードに対して受信装置内の情報
とで算出し報知を行うために、報知に誤差が発生した。
そこで、この発明は正確な待ち人数報知を行うことを目
的としている。
時、待ち人数算出用のコードに対して受信装置内の情報
とで算出し報知を行うために、報知に誤差が発生した。
そこで、この発明は正確な待ち人数報知を行うことを目
的としている。
上記の課題を解決するために、この発明は送信装置内の
情報により、ある特定の受信装置の待ち人数を算出し、
前記受信装置の固有情報と待ち人数を送り全受信装置
が、固有情報と待ち人数を受信し、受信装置内部の固有
情報と比較し同じ時は、前記待ち人数により待ち人数報
知を行うことによりランダムな呼出を行った時の誤差を
なくすことができる。
情報により、ある特定の受信装置の待ち人数を算出し、
前記受信装置の固有情報と待ち人数を送り全受信装置
が、固有情報と待ち人数を受信し、受信装置内部の固有
情報と比較し同じ時は、前記待ち人数により待ち人数報
知を行うことによりランダムな呼出を行った時の誤差を
なくすことができる。
上記のように構成される送信装置と受信装置により待ち
人数の報知を受ける者は、正確に待ち人数を知ることが
できるようになった。
人数の報知を受ける者は、正確に待ち人数を知ることが
できるようになった。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明の一実施例が適用される待ち人数表示
システムの機能構成を示す図である。前記待ち人数表示
システムは、送信装置２と受信装置１−１〜１−ｎから
構成されている。受信手段３は、送信装置２より送られ
てきた第２図に示す待ち人数コード17と固有の情報16で
構成される待ち人数送信コードあるいは、固有の情報16
と呼出コード18で構成される呼出送信コードを受信し、
固有の情報16を比較手段４に送る。待ち人数コード17と
あるいは呼出コード18は報知制御手段５に送る手段であ
る。比較手段４は送られてきた固有の情報16と記憶手段
７内の固有の情報16を比較し、同じ時は報知制御手段５
に報知可能信号を送る手段である。報知制御手段５は、
比較手段４より報知可能信号を受け取った時、受信手段
より受け取ったコードが待ち人数コードの時は、待ち人
数コードより待ち人数報知信号を作り報知手段に送り、
前記受け取ったコードが呼出コードの時は、呼出報知信
号を作り報知手段６に送る手段である。報知手段６は報
知制御手段５より送られた前記待ち人数報知信号と前記
呼出報知信号を被報知者に音や表示や光などに変換する
手段である。記憶手段７には、受信装置１−１〜１−ｎ
の固有の情報が記憶されている。
システムの機能構成を示す図である。前記待ち人数表示
システムは、送信装置２と受信装置１−１〜１−ｎから
構成されている。受信手段３は、送信装置２より送られ
てきた第２図に示す待ち人数コード17と固有の情報16で
構成される待ち人数送信コードあるいは、固有の情報16
と呼出コード18で構成される呼出送信コードを受信し、
固有の情報16を比較手段４に送る。待ち人数コード17と
あるいは呼出コード18は報知制御手段５に送る手段であ
る。比較手段４は送られてきた固有の情報16と記憶手段
７内の固有の情報16を比較し、同じ時は報知制御手段５
に報知可能信号を送る手段である。報知制御手段５は、
比較手段４より報知可能信号を受け取った時、受信手段
より受け取ったコードが待ち人数コードの時は、待ち人
数コードより待ち人数報知信号を作り報知手段に送り、
前記受け取ったコードが呼出コードの時は、呼出報知信
号を作り報知手段６に送る手段である。報知手段６は報
知制御手段５より送られた前記待ち人数報知信号と前記
呼出報知信号を被報知者に音や表示や光などに変換する
手段である。記憶手段７には、受信装置１−１〜１−ｎ
の固有の情報が記憶されている。
入力手段８は、外部より呼出命令（呼出を行う受信装置
の固有の情報16と前記命令が呼出命令であることを示す
コードにより構成される命令）と待ち人数命令（前記命
令が待ち人数命令であることを示す命令である）を入力
し、呼出命令の時は、受信装置情報変更手段９に入力手
段８から入力した固有の情報を送り、また呼出送信コー
ド製作手段10にも入力手段８から入力した固有の情報16
を送り、入力した命令が待ち人数命令の時は、待ち人数
送信コード製作手段11に、待ち人数送信コード送信開始
の信号を送る。受信装置情報変更手段９は、呼び出し命
令の時に入力手段８より受け取った前記固有の情報に対
応する受信装置１−１〜１−ｎの情報を呼出済みとして
受信装置情報記憶手段13に記憶させる手段である。呼出
送信コード製作手段10は、呼び出し命令の時に入力手段
８より受け取った固有の情報16に呼出コード18を加えて
呼出送信コードを作成し送信手段12に送る手段である。
待ち人数送信コード製作手段11は、待ち人数命令の時に
入力手段８より受け取った前記待ち人数送信コード送信
開始の信号により、受信装置情報記憶手段13内の呼出の
（待ち人数を必要とする）受信装置の固有の情報16と受
付順番を読取り、未読み出しで前述の固有の情報16より
受付順番が小さい受信装置の数を数え待ち人数とし、待
ち人数コードを作り、これに前述の固有の情報16を加え
て待ち人数送信コードを作成して送信手段12に送る。す
べての未呼出受信装置に対して順次同様に待ち人数コー
ドを作り送信手段12に送る。送信手段12は、呼出送信コ
ード製作手段10より受け取った固有の情報16と呼出コー
ド18を受信装置１−１〜１−ｎに送信し、または待ち人
数送信コード製作手段11より受け取った固有の情報16と
待ち人数コードを受信装置１−１〜１−ｎに送信する。
受信装置情報記憶手段13は、受信装置１−１〜１−ｎの
固有の情報と受付順番と呼出有無が記憶される。
の固有の情報16と前記命令が呼出命令であることを示す
コードにより構成される命令）と待ち人数命令（前記命
令が待ち人数命令であることを示す命令である）を入力
し、呼出命令の時は、受信装置情報変更手段９に入力手
段８から入力した固有の情報を送り、また呼出送信コー
ド製作手段10にも入力手段８から入力した固有の情報16
を送り、入力した命令が待ち人数命令の時は、待ち人数
送信コード製作手段11に、待ち人数送信コード送信開始
の信号を送る。受信装置情報変更手段９は、呼び出し命
令の時に入力手段８より受け取った前記固有の情報に対
応する受信装置１−１〜１−ｎの情報を呼出済みとして
受信装置情報記憶手段13に記憶させる手段である。呼出
送信コード製作手段10は、呼び出し命令の時に入力手段
８より受け取った固有の情報16に呼出コード18を加えて
呼出送信コードを作成し送信手段12に送る手段である。
待ち人数送信コード製作手段11は、待ち人数命令の時に
入力手段８より受け取った前記待ち人数送信コード送信
開始の信号により、受信装置情報記憶手段13内の呼出の
（待ち人数を必要とする）受信装置の固有の情報16と受
付順番を読取り、未読み出しで前述の固有の情報16より
受付順番が小さい受信装置の数を数え待ち人数とし、待
ち人数コードを作り、これに前述の固有の情報16を加え
て待ち人数送信コードを作成して送信手段12に送る。す
べての未呼出受信装置に対して順次同様に待ち人数コー
ドを作り送信手段12に送る。送信手段12は、呼出送信コ
ード製作手段10より受け取った固有の情報16と呼出コー
ド18を受信装置１−１〜１−ｎに送信し、または待ち人
数送信コード製作手段11より受け取った固有の情報16と
待ち人数コードを受信装置１−１〜１−ｎに送信する。
受信装置情報記憶手段13は、受信装置１−１〜１−ｎの
固有の情報と受付順番と呼出有無が記憶される。
第２図は、本発明の待ち人数送信コードを示す構成図で
ある。固有の情報16は送信コードと受信装置１−１〜１
−ｎにを１対１で対応させるコードである。待ち人数コ
ード17は、待ち人数報知内容を示すコードである。
ある。固有の情報16は送信コードと受信装置１−１〜１
−ｎにを１対１で対応させるコードである。待ち人数コ
ード17は、待ち人数報知内容を示すコードである。
第３図は、本発明の呼出送信コードを示す構成図であ
る。呼出コード18は受信装置１−１〜１−ｎに固有の情
報16が、内部の固有の情報と同じ時に、呼出報知を行う
コードである。
る。呼出コード18は受信装置１−１〜１−ｎに固有の情
報16が、内部の固有の情報と同じ時に、呼出報知を行う
コードである。
第４図は、本発明の送信装置のフローチャートである。
ステップは、入力手段８より入力がある時に、ステッ
プに移行する。ステップは、入力した固有の情報が
受信装置情報記憶手段13に記憶してあるか検出し、ある
時はステップに移行し、ない時はステップに移行す
る。ステップはステップでの入力が呼出の時は、ス
テップに移行し、呼出でない時は、ステップに移行
する。ステップは、ステップに入力した固有の情報
16と呼出コード18を合わせ、コードを作りステップに
移行する。ステップはステップで作ったコードを送
信手段により送信しステップに移行する。ステップ
は、ステップでの入力が待ち人数送信命令の時、変数
ａ番を１にし、ステップに移行し、前記以外の時ステ
ップに移行する。ステップは、受信装置情報記憶手
段13の受付変数ａ番が呼出済みか確認し、済の時はステ
ップに移行し、済でない時は、前記受付変数ａ番の受
信装置の固有の情報と、受付番号（受付の行われた順番
数の少ない方が、早く受付がされた）が受付変数ａ番よ
り小さい受付番号で呼出が行われていない数を数え、そ
の数より待ち人数コード18を作り前記固有の情報と待ち
人数コード18をステップで送信手段12を使用し受信装
置１−１〜１−ｎに送信し、ステップに移行する。ス
テップは、変数ａ番に１を加え、受付変数ａ番より大
きい受付番号が受信装置情報手段13にない時は、ステッ
プに移行し、前記以外の時はステップに移行するフ
ローチャートである。
プに移行する。ステップは、入力した固有の情報が
受信装置情報記憶手段13に記憶してあるか検出し、ある
時はステップに移行し、ない時はステップに移行す
る。ステップはステップでの入力が呼出の時は、ス
テップに移行し、呼出でない時は、ステップに移行
する。ステップは、ステップに入力した固有の情報
16と呼出コード18を合わせ、コードを作りステップに
移行する。ステップはステップで作ったコードを送
信手段により送信しステップに移行する。ステップ
は、ステップでの入力が待ち人数送信命令の時、変数
ａ番を１にし、ステップに移行し、前記以外の時ステ
ップに移行する。ステップは、受信装置情報記憶手
段13の受付変数ａ番が呼出済みか確認し、済の時はステ
ップに移行し、済でない時は、前記受付変数ａ番の受
信装置の固有の情報と、受付番号（受付の行われた順番
数の少ない方が、早く受付がされた）が受付変数ａ番よ
り小さい受付番号で呼出が行われていない数を数え、そ
の数より待ち人数コード18を作り前記固有の情報と待ち
人数コード18をステップで送信手段12を使用し受信装
置１−１〜１−ｎに送信し、ステップに移行する。ス
テップは、変数ａ番に１を加え、受付変数ａ番より大
きい受付番号が受信装置情報手段13にない時は、ステッ
プに移行し、前記以外の時はステップに移行するフ
ローチャートである。
第５図は、本発明の受信装置のフローチャートである。
ステップは受信手段３より送信装置２より送信コード
がある時ステップに移行し、ない時はステップに繰
り返し行う。ステップは、ステップで受信した受信
コードの固有の情報が、固有の情報記憶７の内容と同じ
時ステップに移行し、違う時はステップに移行す
る。ステップは、ステップで受信コードが、呼出コ
ードの時、ステップに移行し、違う時はステップに
移行する。ステップは報知手段６より被報告者に呼出
を報知しステップに移行する。ステップは、ステッ
プで受信した受信コードが待ち人数コードの時ステッ
プに移行し、違う時ステップに移行する。ステップ
は、ステップで受信した受信コードより待ち人数報
知情報を作り報知手段６を使用し被報知者に対して待ち
人数を報知し、ステップに移行するフローチャートで
ある。
ステップは受信手段３より送信装置２より送信コード
がある時ステップに移行し、ない時はステップに繰
り返し行う。ステップは、ステップで受信した受信
コードの固有の情報が、固有の情報記憶７の内容と同じ
時ステップに移行し、違う時はステップに移行す
る。ステップは、ステップで受信コードが、呼出コ
ードの時、ステップに移行し、違う時はステップに
移行する。ステップは報知手段６より被報告者に呼出
を報知しステップに移行する。ステップは、ステッ
プで受信した受信コードが待ち人数コードの時ステッ
プに移行し、違う時ステップに移行する。ステップ
は、ステップで受信した受信コードより待ち人数報
知情報を作り報知手段６を使用し被報知者に対して待ち
人数を報知し、ステップに移行するフローチャートで
ある。
この発明は以上説明したとおり、送信装置より１対１の
待ち人数送信コードを送ることにより、不規則な呼出が
あっても、待ち人数を正確に報知することができ、被報
知者は自分の呼出が行われる時間を正確に知ることがで
き、時間を有効に使用することができるという効果があ
る。
待ち人数送信コードを送ることにより、不規則な呼出が
あっても、待ち人数を正確に報知することができ、被報
知者は自分の呼出が行われる時間を正確に知ることがで
き、時間を有効に使用することができるという効果があ
る。
第１図は本発明の機能構成図、第２図は本発明の待ち人
数送信コードを示す構成図、第３図は本発明の呼出送信
コードを示す構成図、第４図は本発明の送信装置のフロ
ーチャート、第５図は本発明の受信装置のフローチャー
トである。 １−１〜１−ｎ……受信装置 ２……送信装置 ３……受信手段 ４……比較手段 ５……報知制御手段 ６……報知手段 ７……固有の情報記憶 ８……入力手段 ９……受信装置情報変更手段 10……呼出コード製作手段 11……待ち人数送信コード製作手段 12……送信手段 13……受信装置情報記憶手段
数送信コードを示す構成図、第３図は本発明の呼出送信
コードを示す構成図、第４図は本発明の送信装置のフロ
ーチャート、第５図は本発明の受信装置のフローチャー
トである。 １−１〜１−ｎ……受信装置 ２……送信装置 ３……受信手段 ４……比較手段 ５……報知制御手段 ６……報知手段 ７……固有の情報記憶 ８……入力手段 ９……受信装置情報変更手段 10……呼出コード製作手段 11……待ち人数送信コード製作手段 12……送信手段 13……受信装置情報記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｑ 7/14
Claims (2)
- 【請求項１】呼び出し送信コードまたは待ち人数送信コ
ードを情報として送信し得る送信装置と、それぞれ固有
の情報を付与された複数の受信装置とから成る待ち人数
表示システムにおいて、前記複数の受信装置のそれぞれ
は、前記送信装置からの前記情報を受信する受信手段、
受信された前記情報が自己の固有の情報であるか否かを
判別する比較手段、受信された前記情報が前記呼び出し
送信コードであるか前記待ち人数送信コードであるかを
判別する報知制御手段、前記受信装置に付与された固有
の情報を記憶する記憶手段、前記報知制御手段の出力に
応じて動作する報知手段とを備え、前記比較手段は前記
受信手段からの前記情報中の固有の情報と前記記憶手段
内の固有の情報とを比較し、一致したら前記報知制御手
段に出力信号を送り、前記出力信号を受け取った前記報
知制御手段は、前記受信手段からの前記情報が前記呼び
出し送信コードの時には、呼び出し報知信号を作成して
前記報知手段に送り、また前記待ち人数送信コードの時
には、前記待ち人数送信コードから待ち人数報知信号を
作成して前記報知手段に送り、呼び出しまたは待ち人数
表示を行うことを特徴とする待ち人数表示システム。 - 【請求項２】前記送信装置は、呼び出し命令または待ち
人数命令を入力する入力手段、前記呼び出し命令により
制御される呼び出し送信コード製作手段、前記待ち人数
命令により制御される待ち人数送信コード製作手段、呼
び出し済の信号を出力する受信装置情報変更手段、前記
受信装置情報変更手段からの出力信号を記憶する受信装
置情報記憶手段、送信手段とを備え、前記入力手段から
前記呼び出し命令または前記待ち人数命令が入力される
と、命令が前記呼び出し命令であると、前記呼び出し送
信コード製作手段は前記入力手段より受け取った固有の
情報と呼び出しコードとを加えて前記呼び出し送信コー
ドを作成して前記送信手段に送り、更に前記受信装置情
報変更手段は前記入力手段からの前記固有の情報を受け
取って呼び出し済として前記受信装置情報記憶手段に記
憶させ、また待ち人数命令であると、前記待ち人数送信
コード製作手段は前記入力手段から待ち人数送信コード
の送信開始信号を受けて、前記受信装置情報記憶手段か
ら未呼び出しの受信装置を読みさい受信装置の数を待ち
人数とし、前記待ち人数に前記入力手段から入力された
前記固有情報を加えて前記待ち人数送信コードを作成し
て前記送信手段に送ることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の待ち人数表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181346A JPH0775423B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 待ち人数表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2181346A JPH0775423B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 待ち人数表示システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470017A JPH0470017A (ja) | 1992-03-05 |
| JPH0775423B2 true JPH0775423B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16099100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2181346A Expired - Fee Related JPH0775423B2 (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 待ち人数表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775423B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01191528A (ja) * | 1988-01-27 | 1989-08-01 | Seiko Keiyo Kogyo Kk | 待ち人数表示付無線呼出しシステム |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP2181346A patent/JPH0775423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0470017A (ja) | 1992-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |